1 :
phitrea:
なんですかあなたは?
眼球を原色にする醒めた日ざしが欲しいのですか?
それとも口の中で海月に変わる湿った砂が?
ようこそ、髄液で出来た灰色の砂の庭へ
でも困りますね、ここは禁煙なんで、そこら中灰だらけなんですよ、だれも吸わないので私がひと粒づつ吸っています、それだけのことです
もう夜が来ました。昨日も夜でした、今日も夜でしょう
だれも居ないので遊んでいます。波のようにここに居ます。
私ですか?私は歩いています。余り問題にはならないようですからね
|∩∩
|・ω・) 砂遊びしたら発病するよ
|⊂ノ
砂から滲みだす髄液は、月光を浴びると精液に変質する。
病原菌を持った精液の海で星の表面が覆われる。
砂の海を掘ると湿った感触が指を擽る。夜の砂遊び。
発病ですか? そう、発病するかもしれませんね、でも所詮駱駝の瘤の数を気にするようなものでしょうそれに、問題は量です、例えばここに針があって、砂漠が覆われていたとしたら、その中で砂粒を探すのは大変な事でしょう。病原菌を見つけるのはもっと簡単かもしれませんね。
砂時計の眺めに見る
夕暮れの波音
かがやいて
結局は海に辿り着きます。海も砂漠も庭園のようなもの。例えて言えば短波ラジオのゆらぎとノイズの違いのようなものでしょう。私としてはゆらぎよりもノイズの中で遊んでいたい
砂漠は湿っています 私は眠っています あなたは忘れました
マテリアルみたいだよね
で、腕が取れた午後、切り口から大量の砂が流れ出して、私は気絶していたけれど、気付いたら底に埋まっていて、遠くに足の速い駱駝がみえた
駱駝は60キロ毎秒の速度で接近して、めくれあがって、蛸のような、烏賊のような様子で、話もせずに、首が落ちて、最後に別れを告げて、波の音が聞こえた
それから家に帰って、昼食を取り、その話をしたらみんなに笑われた。みんなは排水溝に見えた
風が吹いて、土が舞って、風解して、砂になって、私になって、血となり肉になって水分が無くなって、湿って、波の音が聞こえて、
16 :
phitrea:2005/05/26(木) 10:46:30
思えば砂漠の中心は砂粒であってそこから滲み出す何かでは無い
逆説的に
たぶんこの庭園にカエルを置いたらすぐに水分を砂に奪われるだろう
今はカエルが多すぎるから湿ってる
こんばんは、みなさん。特に
風が強いと眠ってしまう。だから歩いてる。機械は土の底、
平方根が叫んで
強い風を受けるには錆を2箇所に集めて底に両足を漬けて暫く待ちますし、黒くなりますね
そこに蚊の針を媒介
アンダー・グラウンド!
美味しい砂、おいしい砂、たべたら口が傷だらけ、体が真っ赤に
バナナの皮を剥いたら、一緒にいきましょう 春の風に乗って
黄砂と金属の屑の混ざった春の風に乗って
もしよかったら、そこの、私の指から1.8m離れた箇所の砂を3立方メートルとって下さいませんか?
25 :
phitrea:2005/06/08(水) 05:03:46
どうしておなかが潮さわぐのかな?
落ちている錆びた針を食べただけなのに
26 :
アッ:2005/06/08(水) 05:49:32
努力は認めるんだが・・・
なにか問題でも?
29 :
phitrea:2005/06/11(土) 00:41:45
私は歩き続けた
境界のはっきりしない地平線
ざわめき続ける浮遊物、鳥のような肉塊のような浮遊物たち
これは潮騒? いいえ ただ 聞いている だけ
そうだ、これはぜんぶ夢なんだ。このスレも世界も君もボクの見ている夢なんだ。みんなボクの夢の登場人物にすぎないのに、戦争したり議論したりしてる むなしいね
31 :
phitrea:2005/06/11(土) 00:53:51
みんな馬鹿みたいに騒いでいる
この狭い世界で
ただの幻想にすぎないくせに
意味も無く
無駄に時間が過ぎて
勝手に悲しんで
死んでゆく
そう、さも切実そうに死んでゆくんだ
まったくおかしなことだ
今日も馬鹿みたいに人々が駅の中を歩いていた
あるものはつかれて座りかべによりかかって
あるものは立ち止まり、あるものはさも急がしそうに走り
切符が欲しい?切符が欲しい?
今日も馬鹿みたいに人々が駅の中で戦っていた
あるものは心臓をひと突きにされかべによりかかったまま絶命し
あるものは頭がひしゃげ、あるものはさも修羅の如き面相で戦場を走り
勲章が欲しい?勲章が欲しい?
今日も馬鹿みたいに子供たちが駅で戦っていた
あるものは心臓をキティちゃんに一突きにされかべに埋まり
あるものは駅員に切り刻まれ、あるものは自分のロボットのおもちゃを血を吐く程飲み込み満足げな笑顔を浮かべていた
臍の緒が欲しい?臍の緒が欲しい?
>33 >34
こんにちは、砂の庭園へようこそ
ここは駅からは遠くて むしろ月に近いようです
36 :
phitrea:2005/06/12(日) 02:22:43
私は歩き続けた
万歩計は時間の無限性を暴露していた
そこらじゅうに首から下が砂に埋まっている駱駝達
電磁波…電磁波…電磁波…
笑わない、決して笑わない鯨たち。
君は何をしている?
風が吹き抜ける、一瞬で血を粘液状に変えてしまう血が
私は歩き続けた
無限を教えてくれるアラームが砂の底から這い上がってきて、こんにちは、、、、
水分が無くなり、新しい世界が開けます
しかし次の瞬間それらは透明になって融けてしまいます
また世界が開け、こんどは泥にまみれて消えてしまいます
きもちのわるい私は笑ってその様子を眺めます
燃えている 地平線のちかくで2億7千7百9拾1疋の蝶とこおろぎが燃えている
だれか前スレのログ持ってませんか?
前スレって?
砂漠っていうスレ
でも喰われるよ
44 :
phitrea:2005/06/17(金) 01:36:12
ものすごい勢いでサハラかタクラマカンあたりの砂を蒸発した後のマリアナ海溝にそそいだら
きっと潮騒に似た音がするんだろうな〜
乾いた砂をこのバックに詰め込んでね?
口の中の砂は払った?
毛穴につまった砂もすべて出して置いてね
そこらじゅうが黄色い
雨に打たれるか?雨に打たれるか?
47 :
phitrea:2005/06/20(月) 22:45:09
帰りましょう、帰りましょう砂の地下へ帰りましょう
世界は吠えるところの海の向こうの続きの果ての空の…
水は流れるし、砂は遠くを歩いてる
私も潮解しようかな
パラサイト・シングル
歩き続けた
埋もれる足を上げて
永遠、この庭は広い
歩き続けた
どこまでも続いていくだろう、どこまでも続いていくだろう、どこまでも続いていくだろう、どこまでも続いていくだろう、どこまでも続いていくだろう、こまでも続いていくだろう、どこまでも続いていくだろう、
と言うのは嘘でしょうか、
私は何を求めているのかを教えるか、あるいはそうでは無いのか、生きている所を教えるのか、
あなたは座っているのか、外の音が聞こえるのか、部屋の中はどうなっているのかについて知っているのか
また自分自身についての何かについて思うのか、
そう、それ自身はそれ自身では無いし、あなたは少しづつ変化している事を感じ取れるという こと そして
49と50はなんて薄いやつなんだろう
52 :
phitrea:2005/06/25(土) 00:01:58
か。誰も来ない、さびしい風だけが表面をなでる砂の庭園
53 :
phitrea:2005/06/25(土) 01:44:52
の下で叫ぶ、私の下のありとあらゆる種類の無数の砂塊が!!!!!
ぐにゃああああ!!!!!!とか結構思想的な感動的な感じで、
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□お父さん助けて
ねえ地面が見えない、見えない見えないよ永遠に近
56 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:01:46
本当にそう思うのか本当にそうおもうのか
57 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:04:32
骨にへばりついた赤血球が、神を殺せと叫んでる
道ばたに落ちた手紙を 塩酸につけよう、そうだ、
58 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:06:32
これは力だ、かけがえのない力なのだ
そんなもの誰が理解できるだろうか
いいえ誰もできはしない
鉄の一片か? 鉄の一片か?
59 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:09:08
!? 何を教えてくれるだろう、駱駝?君たちは何を教えてくれると言うのか
!私の求める0の二乗
60 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:11:40
返せ!あのなつかしい裁定機を!!やつら(昆虫など)を血の海につけてやろう、裁くんだ、そしてノイズにさせろ、そうだ今すぐ
61 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:14:07
君には分からないだろう、でもここは電波板だから許されると思ってる
でもたった一粒の砂だって世界を反転させ、ナガスクジラを窒息させる可能性をはらんでいるんだ
62 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:15:59
君には分からないだろうか?
この地面の無限の選択肢という渦めきが!
遠くで鳴いている駱駝の心が
63 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:17:56
そうだ、そしてまた無視するだろう、君はやはり何の変哲もない普通の一般機械生活日常人なんだろ !?
64 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:22:26
そうだ、砂を噛んで回らなくなった車なんだ?
親しい友人が遠くで血を吐いても気付かないんだ?
君は君の君自身の君を失っているね!
65 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:24:41
この庭園の素晴らしさが君には一滴もわからないんだ?
つまらない世界に住んでろよ
66 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:28:52
違うって 君にはとどかないから ここは広すぎるから?
地面が構造的だから?
そして柔らかいが為に沈んでしまうからだろうか?
67 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:31:14
だから世界はある程度の速度でしか回らないんだ
だからここでは統べての音が砂に吸収されるんだ
だからノイズしか聞こえないんだ ノイズしか聞こえないんだ?
68 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:35:05
誰も訪ねてこないということは私に緑の血を吐いて乾涸びてしまえといってるのか?
決して負けない 私こそ真実に近い! この庭こそ空中庭園だ!
69 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:38:07
ああ教えるがいい 一つ一つの砂達よ
ここがあらゆる場所のうち最も砂の死んでいる、黴の生えた自身であると! それは鉄に寄生する虫媒花と同程度のものを持っていると!
70 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:40:14
いいだろう。
私こそ砂だ、私こそ余剰に敷き詰められるべき部分である!
すなわち私は全ての残骸を包括すると!
71 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:42:12
私は今までも歩き続けて来たし、これからも歩き続けるだろう
私は常に停滞し、常に移動している連続体であることだろう
私はだからここにいる
72 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:44:34
ここは今世紀で最も素晴らしい庭園だ!
人が姿を見せなかったとしても、ひからびてゴミ袋のようになった海月しか居なかったとしても、全ての駱駝の目が白く抜かれていたとしても!
73 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:47:21
まだ分からないだろうか?
ここはあらゆる場所のうちの中央であると
全ての真実が針となって流れ込む中心地であると
君は眠っている 君は答えない!君は答えない!
74 :
phitrea:2005/06/25(土) 02:57:28
そうしてまた世界をかじって嘲笑するのか?
もうわずかしか無い君の世界をかじって嘲笑するのか?
笑止、君には蟋蟀の名がふさわしい
75 :
phitrea:2005/06/25(土) 03:00:08
砂の本体は実はアドリア海のあたりにかくしてあるんだ。きっと君はきっときみはそんな事にも気付かないんだ そしてこう言うのだろう
76 :
phitrea:2005/06/25(土) 03:01:05
世界は私の表現であり 私は世界の象徴である と
77 :
phitrea:2005/06/25(土) 03:03:33
正直いって君のその
錆びやすさにはうんざりしているんだ
腐れマイナスドライバーめ
砂の一つ一つには絶対が眠っているんだ
教えてやろうか、
78 :
phitrea:2005/06/25(土) 03:05:21
そうだ、砂を喰うに等しい
砂を!
79 :
phitrea:2005/06/25(土) 03:07:30
どうしてここには誰も居ないんだ、俺は君に言ってるんだぞ?
モニターの前で円周率の暗唱をしているお前だ!
80 :
phitrea:2005/06/25(土) 03:09:18
そうしてまた私に叫ばせるのか?存在を証明されないしされるべきではない私に?
81 :
phitrea:2005/06/25(土) 03:12:20
砂、多量の砂こそ神秘であり、存在の本質そのものではないか?
そうだ、この地を聖地としよう。ここは庭園であり、理性の本質的中心であると
82 :
phitrea:2005/06/25(土) 03:13:20
そう、ここは初めから腐ってる!腐ってるよ!!!!
83 :
phitrea:2005/06/25(土) 03:19:22
君は眠っている 君は目覚めない 君は血を吐く魚
84 :
phitrea:2005/06/25(土) 03:23:19
思えば、美しいものも醜いものもすべて砂ではないか
砂の一粒をよく見てみるがいい?
85 :
phitrea:2005/06/25(土) 03:25:59
ああ、解った。それが君の論法なのか。沈黙という言語なのか、ならばきみはノイズの中に□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
86 :
phitrea:2005/06/25(土) 03:30:34
そうして私は歩き続けた
遠くで叫んでいる狂った3mほどの太陽は周囲の湿った砂を暖めていた
限り無く0にちかい駱駝の演算は、聞いていてあまり心地よいものでは無かった
87 :
phitrea:2005/06/25(土) 03:32:43
ひどい仕打ちだ、まったく、ここは聖地なのだから多くの巡礼者が訪れるべきなのだ
88 :
phitrea:2005/06/25(土) 03:47:00
ね、まだわからないらしい
君は眠っている 君は眠っている 君は眠ってい
hello,ドクター・ノートン
90 :
phitrea:2005/06/26(日) 14:52:14
........................
........................副音はどこ
........................
phitrea = 赤チン博士説
>91
ここを何処だと思っている?
砂の一粒一粒は自我を持ち、
そして、それらは崩壊していく…。
まるで、人類の未来を予言しているように…
塊であった筈なのに。脆く脆く、掻き出すたびにボロボロと…
そうは思わないか、phitrea君。
…で、いくら自我を持っていても、結局は大きな砂漠としてしか見られない、その程度の視野で、あなたもわたしも砂達も同じようなものだ、暫くしたら流砂の中に居ます
いくら叫ぼうと嘆こうと結局残るのはノイズくらいのものなんですよね(^^^;:,;:,;:,;:,
95 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/06/29(水) 16:30:41
すきだよ
ホシュ
らくださん…林檎はどんな味?
らくださん…木琴を溶かすの?
らくださん…上はどっち?
砂をnとすると砂の連続体である砂漠はnX X>遊び
不意に砂が崩れて
自主的に砂時計となり
村ひとつ沈むまでの時を数える。
そして午前一時の教会で、私はもう一度言った
「 不意に砂が崩れて
自主的に砂時計となり
村ひとつ沈むまでの時を数える。 ああ、耳を貸そうとしない哀れな人達!
…なんてね。
どうせパターンの連続だから、砂砂砂砂砂←ほらね、
お花畑に砂を探しにいこうと思った。神様の声か心の海かそれはしらない。ただ導かれた先に奇跡的に砂が存在した。それだけだ。
で、記念スタンプ。
103 :
phitrea:2005/07/11(月) 21:54:11
それはなんとも面白い転倒ですね!
104 :
phitrea:2005/07/12(火) 12:12:05
泥の庭園
105 :
phitrea:2005/07/13(水) 13:22:11
ああ、今日も私の庭で、園丁が砂を数えてる
無駄な事はやめなさいと
いくらさけんでも
園丁は砂を数えてる
ああ砂を数える園丁よ、今日で五十五億を突破した
ああ、流砂よ、彼を飲み込んであげて下さい
今日も石の鳥が空を舞う、暗い色の砂の庭園
石の鳥に銛を投げ付ける食人草の群れが
庭園をかたち造ってる
>>99 >>102 >>104 ようこそ石灰を模した彫刻の埋める砂の庭園へ
107 :
ph:2005/08/03(水) 22:38:50
never
108 :
ph:2005/08/03(水) 22:41:09
korekara eki ni yuku towa
nantomo kawaita kotodarou
109 :
ph:2005/08/03(水) 22:42:41
甲虫についてのもっと建設的な意見を聞かせて下さいますか
110 :
ph:2005/08/03(水) 22:45:59
目から目へ移動する駱駝のこころ
を あなたのエーテル体にも 見せてあげたい
111 :
ph:2005/08/03(水) 22:48:00
ロード
ここはロードだ
きっともどってくる そんな午後の男たちの、
112 :
アリス:2005/08/05(金) 00:31:53
ハロー、phitrea
113 :
ph:2005/08/08(月) 02:03:45
ハロー.
なんで私のあるくばしょには人がいないんだろう
なんで私のあるくばしょにはひとがいないんだろう
116 :
ph:2005/08/10(水) 20:52:41
なnで私の歩く場所nはpとがいないんだろう
なぜ?
なんで木見はこたえないの?ラジオだから?
118 :
phitorea:2005/08/19(金) 00:55:24
月がきれいです
でも私の血よりも赤かったらもっときれいでしょう
。
風はどこから吹のでしょうか
神様のすい臓の中から
骨の無いらくだの骨の中から
誰も答えてくれないから、思ったことがほんとうのこと
120 :
phitorea:2005/08/19(金) 01:03:55
無限っていうのは
良い言葉
進んでも進んでも終わらない 歩いても終わらない
薬で除草されてもなお生えて来る雑草のように
菌類に寄生されても歩いてゆくアリのように
死んでも死んでも死なない細胞たち
121 :
phitorea:2005/08/19(金) 01:07:18
この重い音が荒天の海岸の音なのか
大人しい砂嵐の音なのか 人間達の行進なのか私には分からない
122 :
phitorea:2005/08/19(金) 01:12:38
a b c d e f g h i j k l m n o p q
のうち 一つだけが正解です
間違うとあなたの大切なものが失われます
正解したらどうなるかは誰にも分かりません
誰かがきてもいいように枯れた砂漠象の骨を椅子にして流れる砂に耳を傾けておきます
124 :
phitorea#:2005/08/19(金) 23:34:05
僕は砂漠の中心に家を立てた
庭師を募集します
125 :
phitrea#:2005/08/19(金) 23:35:58
どんな文明でも文字からは出発しません
真実は声であり音なのです
126 :
phitrea#:2005/08/19(金) 23:37:55
ところが人々は自ら進んで言葉の砂漠に迷いこみ
ここには何もないと叫んでいる
127 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/08/19(金) 23:38:21
庭師は来ない
なぜなら
庭師はあなた自身であり
私自身でもあるのですから
、病的なほどに
129 :
phitrea:2005/08/19(金) 23:44:07
>>127 庭師はあなた自身であるのならもう庭師は来ているのです
庭師が私自身であるのならもう庭師は来ているのです
来ているものはもう一度来ることが出来ないし
地球の中心では落ちる事はできません
声を聞くことです
砂の言葉にとらわれたら帰って来れません
130 :
phitrea#:2005/08/19(金) 23:51:20
声を聞くことです
そして書かれたものを見ることです
決して読んだりしてはいけません
131 :
phitrea:2005/08/19(金) 23:54:36
砂漠において人々が安心するのは
砂を確認できるからです
これを砂の奴隷といいます
132 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/08/20(土) 00:10:00
すべての者は砂の奴隷なのです。
>132
では庭師になってくれますか?
134 :
phitrea:2005/08/21(日) 23:50:05
ここで一句
からころも つぶつぶ生えて 歯から刃か
※解説
からころもというのは私の熊の人形の名前です
そこから色とりどりの砂が無数に出てくる「はからーか」という驚きをものすばらしく風刺しています
あなたのその庭園とやら、それこそ風刺されてるのに気づいてないの
137 :
phtirea:2005/08/30(火) 01:28:16
その前に針を見付けなきゃね、
138 :
phitrea:2005/08/30(火) 01:30:01
だってさ、こういう場所でこういう言葉を使っていると、そういうことは見えにくくなるものだからさ、
だからこういういろんなものをああいういろんなものにしてみることができるから、ああいういろんなものはいろいろになってゆくの
砂 <=巨人,血,録音,窓,遠隔
強く聞いてもだれもこたえてくれないから弱く聞くしかないのだけれど弱く聞いたら勘違いしかされない
から
こうして庭で遊んでるしかないね
意味があるという事には実際あまり意味が無い
君は砂を量るか
143 :
phitorea:2005/08/30(火) 01:43:45
事実と事実とたくさんの事実
それらが互いに無関心に絡み合ってたくさんの
たくさんのものたちを
例えようとしている
砂漠の中心で叫ぶ理由は
声が全てに向かうからです
(誰にも聞こえないけどね!
名前を入れ忘れてしまいました(狸死
イメージを共有しましょう ?
147 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/08/30(火) 02:20:20
砂漠ではすべての音が吸収されてしまう。
無論、僕の呟きも君の叫びもね。
共有すべきイメージさえここでは吸い込まれてしまうのだから
なにかと不自由なんだよ。
吸収されるのは水分だけかと思ってた私の間違いですね
149 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/09/02(金) 02:28:12
褪めた風景の広大な庭
そこでは音さえも視覚で捉えられる
視覚がすべてを支配する場所
それが砂の庭園
ほう、沈黙とは究
極の
ノイズであり、
究極のノイ
ズとは
地平
線に他ならない
と
いうこと
かね、
、波がやってくる、波がやってくる、波がやってくる、
という夢をみた。海が砂で出来てれば笑える
153 :
phitrea:2005/09/06(火) 03:01:42
ははは、君って面白いね →
154 :
phitrea:2005/09/06(火) 03:04:28
ここで一句
砂の上で踊る呪い。もう1時間も続けてる、今日も象を食べれば 潮解した海月たちも喜ぶだろう
155 :
phitrea:2005/09/06(火) 03:05:28
...二重霊体?
156 :
phitrea:2005/09/06(火) 03:07:33
そうですか、ボクのパパも潮解しそうです、
157 :
phitrea:2005/09/06(火) 03:10:02
レニエッタ♪レニエッタ♪精霊が、来るよ〜
158 :
phitrea:2005/09/06(火) 03:13:21
ロビンソンによろしく言っといてくれ、あの緑蠍の巣に行くのかい
気にするな 構わんさ
..突然
160 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:58:41
ロビンソン氏は旅にでました。
旅と言ってもロビンソン氏は北向きのテラスにいます。
テラスに置かれたベンチに座ったまま遠く南の氷原を
旅しています。
ロビンソン氏に何か伝言でもあれば西の斜面に
生えているアンワンチホにでも託しておくのが
正解かもしれません。
そう、でもアンワンチホは去年の夏に銀行屋の飼ってるカラスに食べられてしまったらしいね
162 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:32:01
銀行家のカラスは白いんだよ
そう、飼い主のシャツみたいに白いんだ
まるで孔雀みたいに白いから、時々海豚と
見間違えるんだよ。本当はただの白い置き時
計なのにね。
銀行屋の鳩時計はラジオ付きなんだ
でもいつもキーの高い音で政治のニュースしか流さなかったから、ロビンソンにあげてしまった
奴の弟が随分色白なのは、あの時計のせいに違いないね
そうして今日も砂の庭園を歩いた
落ちているのは、回虫たちが残した無数の粘液にまみれた輸送機の残骸
人面草に侵蝕された砂たちのなれのはて
前にも言った、この庭には水母が多い。水母、水母、水母、何故かどれも死んでる
いや、元気に動きまわって、生きているよといわれても、何の慰めにもならない
砂を焼いてしまおう 一粒一粒。
きっといつまでも溶けないだろう
165 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/09/14(水) 00:11:48
水母と海豚、似ても似つかぬ彼ら常に表裏一体。
それ故に砂は焼かれ空に帰る。
砂は雨を吸い、雲母に戻る。
ロビンソンはそれを秘密にしていたが、カラスが弟に教えたんだ。
それ以来ロビンソンのカフスは紅いままなのさ。
銀行の金庫には砂が溢れてる。
庭園と銀行家の繋がりはそれだけ。面識すら無いんだよ。
安楽椅子以外はね。
、昔嘘ばかりついていたらお母さんに地獄に落ちるよって言われなかった。正直この砂は流動的であってもそれ自体は変化できないし、ここには海藻や貝類を食べるような水棲動物は居ないし、銀行は今までは空っぽだったし、今も空っぽだし、これからも空っぽだろう、
そう考えるとロビンソンは楽観主義者だね
正直私も安楽椅子以外で銀行に行くのはちょっと無理だね。10年前なら余裕だったのに
167 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/09/16(金) 01:34:25
ロビンソン氏は楽観主義者。
確かにそうだよね。彼の足跡はアンワンチホの
それより二倍は長持ちするのだから当たり前の
話なんだけど。
ところで、さっきから安楽椅子でまどろんでい
るのは誰なんだい?
流砂の音のおかげで良く見えないんだ。
知らないけどさ、それより砂をガスバーナーで溶かすのを手伝ってくれない?ノイズの原因はほら、いつだって砂の量が原因でしょ でもそれはたとえアンチンワホの900個体分の半羊膜化した足跡でも全く無意味に感じられるほど
だからさ、潮騒が聞こえる前に「そうしたら彼も見えるかもね、
ああ、アンワンチホの間違いね、ちょっとボケてたみたい、
170 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/09/18(日) 23:05:27
さっきアンワンチホの残した潮騒を聞いたよ。
とても静かに聞こえたから、多分眼球で砂を
焼いていた音なんだろうけど、何も見えない
から本当のところは誰にもわからないよね。
ロビンソン氏は今日も安楽椅子とバックギャ
モンに夢中なんだね。
可笑しな人ね。
バックギャモンはもう亡くなっているよ。
172 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/09/19(月) 22:43:03
安楽椅子が庭園に置かれたのはいつだったか
とにかく晴れた日だったのは覚えているよ
もっとも庭園はいつも晴れているのだけれど
色彩を欠いた眼球がひどくはしゃいでいたから
あの日のことはよく覚えてる。
雷は落ちてないけど、ここはいつも雷が落ちているようなもので
実際の量は確かだけど、誰も量ることが出来ない、とか
確かに椅子が埋まっていたけど、
数が多かったのでどれがその安楽椅子だったか思い出せないし
砂に手をつくと手がゴム系の粘性物質に変化するので
そっちの方が面白くなってしまい、そういう秘密は忘れてしまった
そんな事を考えていると風が、
174 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/09/21(水) 00:53:10
知らないうちに砂を混ぜ返してしまうので
ロビンソン氏が誰なのか良くわからない様な
錯覚におそわれてしまう。
月は動いてますか?
それとも六等星が笑いますか?
175 :
phit:2005/09/24(土) 17:48:39
いいえ、結局の所ロビンソンの正体は誰も分からないのです
海岸に行くと、台風の目のなかで見えるでしょう
むしろマリーちゃんの死体を埋めます
月?
カソソウがかなりいいかげんなことを言う
ました
おこるのはおこるけどゆっくりt;:.' , `
目覚めよ
178 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/09/28(水) 00:30:20
そして、あたりは音で満ちて…
179 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/09/29(木) 01:06:00
カワウソの事なら良く知っていますが
彼女はいつも同じシャツを着ています。
貝殻のボタンの銀のシャツ。
それが彼女のお気に入り。洗濯に気をつけて
お高い蟹の洗濯屋にくどくど注文ばかりつけ
て蟹を困らせる。
180 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/09/29(木) 03:04:41
837の子宮からビーダッシュ志願者、ワレサ危機の機能障害より主義主張は瞬間にアブサン は来ました
、本当はイメージを共有しましょうなんて気は毛頭ありませんね、本気で思ってたら気違いですよ、ほら、これだって既に文字でしょう。文字の正体はモニター上の光の点の集合体の明るさの違いですね、それにノイズ以上の価値はありません、
地中
最近は独自拡張がすごいなぁ
私は歩き続けた
落ちているのは
干からびた全長2mほどの蟹
シャツを着たカワウソについて話している自動人形
古びて湿気てしまった子宮
荒野を歩くために というタイトルの本
机…半分異常が砂に沈んでいるせいで木目に血液が結晶してる
うわはわああわあわああああああは
はぁ
歩行者は私だけ
巡礼者いないの?
186 :
phtorea:2005/10/08(土) 18:37:14
バカっ!注意力が必要だ!
/////////////////→ < /=<
nom nom? nom nom nom nom?
、最終列車に乗り遅れないようにね
189 :
phitrea:2005/10/09(日) 00:09:29
すべては音に変換可能です
190 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/10/13(木) 03:34:30
庭園にコーヒーカップが一つしかないから
おかしな争いが起こるんだよ。
アンワンチホとメガテリウム、どちらもコ
ーヒーカップを同時に使いたがるのも原因
と言えばそうなんだけど。
だからって安易にコーヒーカップを増やしてもいいわけ?
それで草本類の10割が消石灰になってしまったとしても?もうあの時代戻っては来ないんだよ?
193 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/10/20(木) 23:12:29
>>コーヒーカップを増やしてはいけない。
だからこそ、闘争を許しているわけで。
何か妙案でもあれば、ロビンソン氏、もしくは
銀行家にでも伝えてあげてください。
流砂と底<…精神の構造が いち 足されると、指が一本落ちる
そもそも熱いコーヒーの飲めない銀行屋が悪いわけだし、ここは聖地なのだから争いが起きて当然といえば当然なのだけれど …
196 :
phitrea:2005/10/30(日) 00:38:39
水を…
197 :
phitrea:2005/10/30(日) 00:41:15
水をよこせ
> 事実を 水を 事実を?
198 :
phitrea:2005/10/30(日) 00:48:46
私はあなた あなたは私の中のあなた 真実を教えてください
199 :
phitrea:2005/10/30(日) 00:50:12
犬が歩いている 犬と並んでいる 牙のようなものもあるいているあるいてるあるいてる
200 :
phitrea:2005/10/30(日) 00:51:10
ねえ、水が欲しいんだけど
201 :
phitrea:2005/10/30(日) 00:52:37
200:phitrea:2005/10/30(日) 00:51:10
水が欲しいんだけど
202 :
phitrea:2005/10/30(日) 00:54:22
水はどこ
203 :
phitrea:2005/10/30(日) 00:57:26
200 :phitrea:2005/10/30(日) 00:51:10
ねえ、水が欲しいんだけど
201 :phitrea:2005/10/30(日) 00:52:37
200:phitrea:2005/10/30(日) 00:51:10
水が欲しいんだけど
202 :phitrea:2005/10/30(日) 00:54:22
水はどこ
204 :
phitrea:2005/10/30(日) 00:59:48
200 :phitrea:2005/10/30(日) 00:51:10
ねえ、水が欲しいんだけど
201 :phitrea:2005/10/30(日) 00:52:37
200:phitrea:2005/10/30(日) 00:51:10
水が欲しいんだけど
202 :phitrea:2005/10/30(日) 00:54:22
水はどこ
203 :phitrea:2005/10/30(日) 00:57:26
200 :phitrea:2005/10/30(日) 00:51:10
ねえ、水が欲しいんだけど
201 :phitrea:2005/10/30(日) 00:52:37
200:phitrea:2005/10/30(日) 00:51:10
水が欲しいんだけど
202 :phitrea:2005/10/30(日) 00:54:22
水はどこ
204 :phitrea:2005/10/30(日) 00:54:22
水は
205 :
phitrea:2005/10/30(日) 01:01:22
204 :phitrea:2005/10/30(日) 00:59:48
200 :phitrea:2005/10/30(日) 00:51:10
ねえ、水が欲しいんだけど
高い高い にゃあああああああああっっっだだだぴじゃづいはうぇいいじわうえ
モニカさん…通れない な〜んてnはははぁ♪
、クモ多すぎ ! とても。
ロケット型抽出!りけっと型がたがた
、かめ れ お ん っ♪
人 災 ♪
^だれかああきてください。。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
もていろくしむ!
なんという驚きですyおう!!!
イゲンレッテル不要説
、^なんてね!
キントウに分けるよ!
ビニールを刺してくれるの
219 :
phitrea:2005/11/02(水) 18:21:59
そろそろクラゲを吐く時間。。ORG
それからまとりくて〜〜〜
みんなして無視するんてひどい!!!わあzあzzzああzわzああわzあzあzあzあzああzわzあzzzあzあわあzzzzzzzzあ
wあzzzzzzzzzzzzzあzzzzzzzzzzzzzzzあzzzzzzzzzzzあzzzzz
↑そ、そんな馬鹿な!!
私の砂漠を刺せ、
砂漠小学校公式校歌:だい454ばん
高い高い にゃあああああああああっっっだだだぴじゃづいはうぇいいじわうえ
モニカさん…通れない な〜んてnはははぁ♪
、クモ多すぎ ! とても。
ロケット型抽出!りけっと型がたがた
、かめ れ お ん っ♪
人 災 ♪
^だれかああきてください。。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
もていろくしむ!
なんという驚きですyおう!!!
イゲンレッテル不要説
、^なんてね!
キントウに分けるよ!
ビニールを刺してくれるの
そろそろクラゲを吐く時間。。ORG
それからまとりくて〜〜〜
みんなして無視するんてひどい!!!わあzあzzzああzわzああわzあzあzあzあzああzわzあzzzあzあわあzzzzzzzzあ
wあzzzzzzzzzzzzzあzzzzzzzzzzzzzzzあzzzzzzzzzzzあzzzzz
↑そ、そんな馬鹿な!!
私の砂漠を刺せ、
くりかえし♪♪
このへんに作曲家はいないかな〜??
>>225 なんてhai-levelなkashiなんだ!!!飛んでしまう!!!
修正
×飛んでしまう!!!
どんな、声でうたっても 誰もこないと教えてくれる、ひろい、ひろい、砂の庭園
消えたドラム缶の真ん中に刺さる
人形が
滅却時間を教えてくれる ロビンソン ロビンソン ロビンソン
その人形には船虫が詰まってた 私はドラム缶から(その人形を)引き抜くと、家にかえってエタノールに漬けてあげた
phitrea:ねえ今はどうしてるの?
人形:私に何の用?砂が欲しいの?
私は人形をスピピル=ケラン槽に投げ込んだ
一時間後、遠くの狼たちが自殺の音を思い出すので、人形を取り出した
人形:あう゛ぁあう゛ぁあう゛ぁああう゛ぁあああっう゛ぁあ…
phitrea:うふ ふふふ ふははh
人形:はやく ころしてよ
phitre^a:あはは、ここでは死ねない、だれも死ねない そんなことも知らないの
phit0rea:今日はノイズが無くてよかったね♪ sppr=krnはもうすぐ現れるよ
人形:お願い
phitrea:もうすぐだからね。
人形:お願い
人形:あったかくなってきた お願い
phtrea:ほら、もう平気 安心して
人形:ああ、私の中の船虫が死んでゆく、綿が変なふうに…?
phitorea:いいの もともとそんなのなかったんだから
人形:うん
phitrea:もう平気だからね…
人形:二重三年のアメフラシが目の中の砂を笑ってる 笑ってる 笑ってる 笑ってる
phitrea:ふふ これからもがんばろうね
今日降ってきた海月は、薄緑がかっていた、
人形から生えてくる触手の量を調節しなければ、、、。
明日も天気になあれ!。。
立札をたてよう
-----------------------
巡礼者、および教師
また、庭師を募集します
旅行者も歓迎いたします
注意:水を持っていない場合、スピピル=ケラン槽に入ってもらう事になるかもしれません
----------------------
これでよし^精神回り込みす^
特に巡礼者、こい
238 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/11/03(木) 21:42:43
どうでもいいけどさ架空の砂漠って落ち着かないか なんか
それで、架空じゃない砂漠は落ち着かないの?
..............................
.
.
.
事象 .
.
.
.
..............................
、事象?
242 :
photrea:2005/11/07(月) 20:27:38
無意味に反照される
今この時、どれだけの砂が世界で動いたのだろう 一つも動いてない
つめるだけの水の缶をパラシュートで投下する。
大型ドラム缶11本分の水を投下する、幸運を祈る!
味が悪くならないように内側はペットボトルと同じ構造だ。
武装はM604丁だけのOV10D観測機、そうとも水のドラム缶を投下兵装ラックに積んじまったからね。
私は歩きつづけた
地面から絡み付いてくるひつこい砂たちを払いのける
遠くに妙な音を立てる軍用機が去って行く
何かが戦闘機から落ちたので、望遠鏡を使って見る
コンドルが空中でドラム缶を啄んでいる あれは…水
そのうしろからイルカが鳥たちを襲う
ドラム缶の高度が下がるたびにその階層の生物が水を奪っていく
水…コーヒーカップをもって走り、落下地点へゆく
水 !! 砂にへばりついていた渇いた水母たちが起き上がり、ドラム缶に向かって行く
私は必死に水母を殺し回る。私の水だ!!
もはやドラム缶は2本になっていた
高度十メートルに達すると、一斉にあまりに多い水母たちがドラム缶に襲いかかった
ああ、多すぎる、さらに砂がのこりの水を飲み込んだ
最後に残され、落ちてくるそれを、カップで受け止める
20mlの水を、私は手に入れた 吐いた
ありがとう!!
246 :
名無しちゃん…電波届いた?:2005/11/28(月) 15:38:27
だいすきかもしれないってさ
247 :
phy:2005/12/15(木) 22:35:51
、そういう真実
248 :
phy:2005/12/15(木) 22:38:26
無意味な事を無意味だといって何が悪いのだろう 世界を歩き回る砂たちのように
きりのない見えないそこがあって
そこを見ないようにあるいていて
死んだ砂漠の上でおどりたい !
250 :
pi::2005/12/25(日) 23:55:21
ノイズ!
死んだ砂漠の上でおどりたい !
死んだ砂漠の孤独なdance .
ようこそ............................::::::..:.:..::..:.:.: . .
きをつけてね 着地したものはみんな砂になってしまうから
、いよいよ見捨てられたかな
だからといって意味がないわけじゃない
心理を
256 :
phitrea2:2006/01/03(火) 17:58:38
とどめておいて
、そして?
、
を見せる時
、風化する?
逃げる 逃げるように
、そして?
意味はあるんだよ
、何か
かかわり
それら
開かれていない...
でも
意味は
そして
271 :
phitrea:2006/01/03(火) 18:24:20
存在する?
そして
意味は?
それらをね
>風
意味はあるかどうかではなく、
感じるものである.
ナンチッテ|-`)
でも わたしは
いみは つくるものだ と おもう
いや、まったくその とおり だと
おもうよ。 ぼく も。
つまり、自分自身の中に何らかの事象に対し、
意味をもたせるつまり意味をつくるということが意味を感じるということであるというのが
僕の見解なのであります。
、
えー、 それじゃあそれじゃあ最初に戻っちゃうじゃないですか また私を孤独にするつもりですか?
心配しないでくださp
わたしも孤独ですから|-`)
コドクドクドク紋だ観ん,,,,, /
( ´,_ゝ`) < ふっふっふふふ。 王手ぇぇぇっ!!!
彡,,, ノ \__
281 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/01/13(金) 22:25:30
さて、話を戻そう。
アンワンチホの瞳は砂色、鼻行類の瞳は黄昏色。
砂の庭園にアカシアの花は咲くのかしら?
私にとっての本当の孤独は砂漠にはありません
でも砂自身は孤独なはずです なぜならば、
庭園には花が咲きます
すべての植物は炭化もしくは無機物になってますが、なにかしら咲くでしょう
でも、残念ながらアンワンチホは東海岸まで行かないと生えてませんよ
瞳が砂色なのはきっと砂を食べているからなんでしょうね
鼻行類はどこにいるのでしょう ここらでは羊や牛人くらいしか見ませんが…
284 :
phitorea:2006/02/02(木) 16:51:25
理解できないのは、あなたの理解力が足りないからであって、私が電波だからではありません
285 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/02/13(月) 14:18:30
286 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/02/23(木) 22:29:32
すなすき
287 :
phitrea:2006/03/16(木) 21:47:39
非常に明晰かつ正確に証明されている
288 :
phitrea:2006/03/16(木) 21:48:33
そのため、疑いようがない
suna1……彼は犬を飼い殺した
suna2……二足歩行している不確定性の爬虫類
suna3……個人
suna4……口の中で住人がディナーを吐いている
また、客観的、かつ、精確である
非常に明るい明るさ
ffffffffffffffffffffffffff
今日は眠って過ごした。時力ラジオから混線した電波が聞こえてくる。
家に入ってくる砂を外に払わなければならない。何もしない。何もしたくない。
でも砂は入ってくる。。
私は逃げられないみたいだ。。。
砂は体温と同じ、つまりわきの下と同じ温度
人形はその長い髪の毛で砂を食べている、成長
295 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/03/17(金) 17:46:48
砂上の唄
296 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/03/30(木) 00:42:34
~(゚゚∀゚゚)~ ブピー
297 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/03/30(木) 00:47:54
~(゚゚∀゚゚)~゚゚)(゚゚∀゚゚)゚゚)~(゚゚∀゚゚)(゚∀゚゚゚)゚゚)~~
~(゚゚∀゚゚)゚゚∀゚゚)~(゚(゚゚∀゚゚)~(゚゚∀゚゚~(゚゚∀゚゚~(゚゚∀゚゚゚∀゚゚)
(゚゚∀゚゚)~゚゚∀゚゚)(゚゚∀゚゚)∀゚゚)~(゚(゚゚∀゚~゚゚∀゚゚))~(゚∀)~゚~゚゚∀゚゚)~
sunaは突然でかい水槽に投げ入れられた
sunaは水槽で餌をもらえなかった
sunaは死んだ
299 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/05/01(月) 08:23:46
笑っては、いけない
割合の、
300 :
ギコネコ調教士 ◆GIKOv1hFW. :2006/05/01(月) 14:26:50
sunaのお墓をつくりましょう。
石の墓標をたてましょう。
お花をいっぱい植えましょう。
301 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/05/04(木) 21:57:59
すなちんマダ〜?
302 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/05/06(土) 02:45:04
青い砂
冬
に血の濾液より赤い茄子は砂以下
蟻よ消えろ後に言ふ
304 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/05/09(火) 19:02:55
すなっすなっ
うんこすなっ
すなっすなっ
うんこすなっ
砂の庭園
硝子の青い薔薇
モールのシュガーバイン
プリムラの毒の花束
ジキタリスの手袋
バーミキュライトの池
キリストの涙は硝子細工
鹿沼土でできたブロック塀
---------------砂の庭園------------------
砂の海の上無機質の華
硝子細工の造花、面影は無く
人間の美徳があくびをする
ここが心の墓場
時代は脆く、砂の城の如く
崩れ去り忘れられる
大きなアリの群集が蠢く
脆い時代でできた幻想の箱庭
砂の庭園ニヒルなビルの大木
喧騒を吸い込んだアスファルトの大地
虚栄の城は並にさらわれ
また歴史は繰り返す
真っ白な砂の雨を降らせよう
新星の粉雪が降り注ぐ
バーミキュライトの池に
陶器の魚が跳ねる
無機質な城の中で
花びらを散らし死んでいく
僕はそんな蒼い薔薇
美しい。
308 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/05/15(月) 12:03:49
美age
真っ白な世界
波に削られて
メルヘンの箱庭は
波にさらわれて・・・
興ざめした子供時代の様に
今は衰えた迎春花
白い花びらが星の砂の庭園に落ち
波にフェードアウトされていく
また逢う時まで・・・
また逢う時まで・・・
蛇は自らの尾を噛み新たなサイクルが始まる
また逢えるよね・・・
また逢えるよね・・・
もうこの時(きせつ)は帰ってこない
F.F.Chopin Etude Op.10-3
310 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/05/16(火) 01:53:16
おおおおれもすすすすななののていえんににににいてみみみみたたたいいひひひひひひひ
サボテンが立ち並ぶ
白い砂が波紋を打つ
魔法が使えなくなった
ニヒルな造園師
やるだろう?
やるだろう?
お前は時が戻ればいいと懇願して
砂の庭園を引っ繰り返す
神があざ笑うかのように
ケイサンハクリカエサレル
オマエダ
ワタシハオマエ
オマエハワタシ
今日も宇宙に新たな餅石が投げ込まれ
砂の池が波紋を作る
ただっ広い広い箱庭を見つめるCPU
人が来ていたようだ
、砂は水分を吸って
塊になる 砂の塊は
夜動いて人工物を食
べる--
喉から半凝固物が出てくる感覚
316 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/05/23(火) 04:14:40
些細なことだが、、
雨が降っても
砂は泣くんだな。と、、
明日知った。
さわやかという言葉が少しもさわやかでは無いように
この庭園も少しもさわやかではない
この虚構に満ちた世界の中で
唯一砂にだけは真理を見出だせる
砂こそ真理
砂こそ真実
今ここに砂真理教を立ち上げる
集え砂の亡者達よ
最終目標は砂かけばばあね
シャッ シャッ
っ=;
飽くまで地平線という垣根の中で
砂かけばばあなんかになりたくない。それだったらまだダリの絵でよく出てくる腐った山羊の方がいいな
321 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/06/08(木) 23:08:41
砂って休むの?
322 :
ppitrerea:2006/06/11(日) 15:22:59
砂が私に語ります
キカイにナリナサイ キカイにナリナサイ
あるモクテキへ向けて動く、マヨイナキキカイに
それは簡単で普遍な事です
私はくそっ、っと言ってあたりの砂を蹴り付けました
何度も何度も蹴り付けました
323 :
ppitrrerea:2006/06/11(日) 15:25:27
すなは たとえそこにどのような夢を見ようとも しょせん行列でありシリコンです
砂は休まない
そして、そこのあなたは、なにを期待しているの?
死んだように眠る
326 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/06/14(水) 23:08:39
すなっておいしい?
327 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/06/18(日) 01:10:24
ええ!!!!!そうですとも!!!!!!!
寝てはいません・・・・・!
1粒、2粒、3粒、4粒、5粒、6粒、7粒、8粒、9粒、10粒、11粒、12粒、13粒、14粒、15粒、16粒、17粒、18粒、19粒、20粒、21粒、
22粒、23粒、24粒、25粒、26粒、27粒、28粒、29粒、30粒、31粒、32粒、33粒、34粒、35粒、36粒、37粒、
38粒、39粒、40粒、41粒、42粒、43粒、44粒、45粒、46粒、47粒、48粒、49粒、50粒、
51粒、52粒、53粒、54粒、55粒、56粒、57粒、58粒、59粒、60粒、61粒、62粒、63粒、64粒、65粒、66粒、
67粒、68粒、
おいしいという人もいるけど、それは少数派です
ろくじゅうきゅうつぶ、ななじゅっつぶ、ななじゅういっつぶ、ななじゅうにつぶ、ななじゅうさんつぶ、ななじゅうよんつぶ、ななじゅうごつぶ、ななじゅうろくつぶ、ななじゅうななつぶ、
はちじゅっつぶ、はちじゅういちつぶ、はちじゅうにつぶ、はちじゅうさんつぶ、はちじゅうよんつぶ、はちじゅうごつぶ、はちじゅうろくつぶ、はちじゅうななつぶ、はちじゅうはちつぶ、
はちじゅうきゅうるぶ、きゅじゅっつぶ、きゅうじゅういちつぶ、
なんということだろう
七十七粒目と七十九粒目を抜かしてしまったし、八十九る、
いいじゃん
砂なんだし。
すなもつもれば
334 :
phitrea:2006/06/29(木) 00:46:27
チキン。。チキン質。。。勾配
だけが 盲目の神様 おしえてくれる
速度を挙げる
蜃気楼だけが知ってる
蜃気楼だけが知ってる
蜃気楼だけが知ってる
335 :
phitrea:2006/06/29(木) 00:50:33
ななじゅうなな粒、ななじゅうはっ粒、ななじゅうきゅう粒、はちじゅっ粒、
はちじゅういっ粒、はちじゅうに粒、はちじゅうさん粒、はちじゅうよん粒、はちじゅうご粒、
はちじゅうろっ粒、はちじゅうなな粒、はちじゅうはっ粒、はちじゅうきゅう粒、きゅうじゅっ粒
、きゅうじゅういっ粒、きゅうじゅうに粒、きゅうじゅうさんつぶ
336 :
phitrea:2006/06/29(木) 00:51:27
、あなたのいっていることはわたしにはきこえない
337 :
phitrea:2006/06/29(木) 00:52:53
、痕跡の残りかたは常に違い、偽物はいつも戸惑う
338 :
phitrea:2006/06/29(木) 00:54:49
例えばラクダを指してラクダと叫んではいけない
だれにもこれをこれを呼ぶことは出来ないからである
339 :
phitrea:2006/06/29(木) 00:56:23
見える?見えない? 見えるならば偽物
340 :
phitrea:2006/06/29(木) 01:01:12
答えて/// 一
簡単に、かつ複雑に答えて//// 二
341 :
phitrea:2006/06/29(木) 01:04:04
ここに流れに身を置いた一人の砂が居て、彼はどこでステップし、ジャンプしていいのか分からない
342 :
phitrea:2006/06/29(木) 01:06:29
ステップしてジャンプなのか、ジャンプの内部的ステップなのか
流砂に入りながらのステップは可能なのか
343 :
phitrea:2006/06/29(木) 01:09:11
穴の中に落ちるのは果てがあるが砂の中に落ちるのは果てしが無い
344 :
phitrea:2006/06/29(木) 01:10:46
問い
問いの無い答えを答えよ
345 :
phitrea:2006/06/29(木) 01:12:22
私ってもしかして砂?
346 :
phitrea:2006/06/29(木) 01:13:35
砂なのかな?
347 :
phitrea:2006/06/29(木) 01:14:13
砂?
348 :
phitrea:2006/06/29(木) 01:25:46
/////////////////////////////////////////////////////////
強烈な砂嵐の為に散歩は中断され、庭木は溶けてしまった
効率の良い決定型庭木だった
個人的意味合いだった
にわにわにわうらにわにわにわにわにわにわうわにわにわにわにわにわにわうわにわにわにわにわにわにわうらにわにわにわ
349 :
phitrea:2006/06/29(木) 01:26:35
、個人的意味合いだった
350 :
phitrea:2006/06/29(木) 01:28:35
質問なんだけど
分かったかな?
351 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/06/29(木) 01:51:33
ワーイ
352 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/07/05(水) 02:29:09
スナスナスナスナスナスナスナスナスナスナスナス+スナスナスナスナスナスナスナスナ
353 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/07/10(月) 01:34:53
なんでこんなに?
知ったことじゃないです
数学的には点には大きさが無いって言われても誰も大きさの無い点なんて想像出来ないわけでだったら代わりの点はなんでも良いからってなんでも代わりにするとつい怒られてしまうかもしれないしそこらへんを割り切るのがためらわれるのはなんでなんだろう
彫刻刀の刺さったビニール
台所の比喩論
949596979810010210310410510610710810911011111211311411511611711811912012112113114115116117118119130
^
949596979810010210310410510610710810911011111211311411511611711811912012112113114115116117118119130
^
360 :
phitrea:2006/07/15(土) 07:09:57
死に意味はありますか?
どうでもいいじゃん、どうせ砂なんだし
361 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/07/19(水) 18:58:47
砂はおなかがすいたか?
吉沢さんの切なさが時限爆破されたようです。
それは岩倉具視の室内アンテナが折られていました。
砂漠は昆布でした。
漆塗りされた後に岩倉具視をへし折られたようです。
昆布はプリンのようにワカメかくなっていました。
根冠部を支え張り倒すと岩倉具視が簡単に突き出たそうです。
縫いぐるみの中に出来損ないの小さなベルベル人っぽいのがいたらしいです。
あまりにも寒くて寒くて吉沢さんは鉄十字勲章授与したそうです。
この明治維新に関し岩倉求みます。
このまま終わらせるわけにはいかない
364 :
phitrea:2006/08/01(火) 21:25:53
人は死ぬが、知には果てがない
a+b = a+b
私は特に面白いことを言わないだろう
a+b = a+b
知はもともと死んでる
この世界は死んでいる、だからといって特に
何も起きない、特別なことは無い、絶望する
理由もない、でも続いてゆく、私がなにをし
ようが一切関係なく
、私は歩きつづけた、こ
の自動制御をする死んだ脳髄でできた砂漠、
何も無いということは知っていて、それでも
きたいをやめることは出来ず、色の無い土地
で聞こえないおしゃべりに耳を傾けながら、
何もかもが見えず、記録や資料を否定しては
何も無いということを否定したいから、開か
れていて閉鎖された箱庭で、細やかな否定を
出しつづけようとしたし、証明しようとした
、それらは何でもない日常だと知っているが
、
、私は全く何もかも知っている、でも教えて欲しい。
そのために細やかな否定を出し続けなければいけない
助けなければならない、砂漠には水が飲めずに舌が喉に張りついている人がいるから、そのために嘘の歩行を続けなくちゃいけない
何故?
効果音なんて大した問題では無い。要するにここは砂漠(庭園)だけど閉鎖(開放)されているが、閉じられていて
終わりって終わりが無い事なの?
(でも、)それは真実だったって言ってくれるんだ
おかしいかな?おかしくないよね、だって普通、なんの変哲もないし、私はおかしいのは君達の方だって知ってる
砂に寄生する生物がいて、そいつは足が二本で、頭が無く、腕もない。
声も出さないし、数も少ない、でもそいつは歩いている
空想じゃない、何も言ってはいけないのに、安易に断言してしまう
単なる同語反復で、意味が無い
水母は砂漠の中でわずかな水分を頼りに生きている動物ですが、そのような砂の正体を知っています
、狂っているわけじゃない、でもこの板は少しやりやすい、そういう資料があるから
何も無い
a×b−b×a≠0
383 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/08/13(日) 17:07:04
砂に終わってほしくないだけです。
384 :
ph:2006/08/19(土) 23:29:06
砂漠の水には価値があるんだってさ
、でも知ってる、、それがうそなんだって
隠してもむだだ
うそをつきたくないのにうそになるうそはうそであってもうそでないっていううそをついていてそういううそがこのよにあふれているっていうのもほんとうはうそ
しかたないよねって言って虫を殺さないでください
ごめんなさい
389 :
ミロカロス ◆Kn6tS7GZtY :2006/08/25(金) 11:14:02
ゝ/i_ノ
( -'i ^ヽ
ノl l l <今日は。吉永久仁子です。
/ j l l /ヽ .lY^/i
/ / | l /メメ ヽ| /ノ
/ l j l'`メヽメ`ィメメl
レ、ヽ_,j/iノ、t_ノ 、メメメノ
390 :
ペリッパー ◆Kn6tS7GZtY :2006/08/25(金) 11:18:26
ゞ二二フ
ノ 〓(
/ / /、 ̄ ̄ ̄つ <皆さん今日は。私、東聖香と申します。
ヾ/ / | ̄ ̄ ̄ ̄丿
/ / | /
爪 ヽL__ノ
391 :
ロゼリア ◆Kn6tS7GZtY :2006/08/25(金) 11:20:45
皆さん今日は!私は松井真実と申します!
392 :
phitrea:2006/08/25(金) 21:19:29
あなたはなぜ存在するの?
393 :
phitrea:2006/08/25(金) 21:59:56
エコーしよう?
エコーしようよ
394 :
phitrea:2006/08/25(金) 22:01:58
、ふぇでれでじに、くにとぅさ、てめー、とつぶさ、らぁに、
世界は沈黙している
探さなければならない
意味を求めてはいけないのではなくて、意味を求める者になってはいけない
自分に殺してほしい
399 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/08/28(月) 17:25:28
砂
400 :
ノリスケ:2006/08/29(火) 16:25:01
カツオ君には言われたくないな〜
残されたのは痕跡のようなものだけだ
それを見る みんなで見る
まあ、モール人の 水 への思い入れは凄まじいものがあるからな。
航路開拓中に遭難先の不帰順族に、水奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
まず砂が凄い。ヘクト単位で塊で襲ってくる。手土産に持ってった水をみて「そんなんじゃ一瞬で無くなってしまうよ、文明人」という顔をする。エコノミックアニマルはいつまでも乾燥には慣れないらしい、みたいな。
絶対、その水4キロより、俺がコンビニで買ってきた六甲の天然水500mlの方が高い。っつうか、それほぼ水じゃねえか。
で、モール人が神に感謝する。やたら感謝する。遭難者風の現代人と操縦士もこのときばかりは砂漠を愛する。
普段、空も見上げないような現代人が沈黙に耳を傾けている。蜃気楼か? 畜生、氏ね。
大地も凄い、まず熱い。砂嵐とかこびりついてる。 歩け。足で歩け。つうか歩き続けろ。
で、やたら飲む。遭難した旅行者一同で飲む。良い水から飲む。アラーとかそんな概念一切ナシ。
ただただ、飲む。神が水を渡して、神が大地に取り分ける。砂漠には回ってこない。畜生。
あらかた片付けた後、「どうした潤ってないじゃないか?」などと、残った珪素を寄越す。畜生。
で、遭難者は、5キロくらい砂漠を歩いた後に、みんなでダイエットコークとカロリーカットのビールを飲む幻覚を見る。
「今日は舌も張りついちゃう」とか遭難者が言う。おまえ、舌どころか絶対あと三日歩いたら死ぬ確信があるだろ?
操縦士も「ああ、着いちゃった、あのオアシス素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
遭難者が「渇いちゃったわね」とか言って、水を携えた隊商が「すぐ近くを通りかかるから大丈夫さ」とかいう幻覚を見る。
アラビアンジョークの意味がわかんねえ。畜生、何が希望的観測だ、氏ね。
まあ、おまえら、モール人に砂漠で救われたら、要感謝ってこった。
403 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/09/13(水) 02:57:31
モールさんへ
ありがとお
404 :
p:2006/09/18(月) 20:16:57
私は砂漠を飼い慣らしたつもりだった
少なくとも私が住めるようにしたつもりだった
なにもない
,r''" `´、.ヽ ゙i ゙i .l l _,,ヽ、-ァ
(. \\ .! !、、--‐‐‐‐‐‐''''"´ ノ
. ,、, ,ゝ、 ヽヽ、-.、 ,、-'"´ ./ヽ,
/ `'' 、ヽ ,、-'" / ./‐‐‐------,
. l, ヽヽ ,、-'" ./ / l
. ゝ ,、-'" / / ノ
/.` 、,、-" / / / / ./l
/ ,、-" ./ /' /' ./ l / l
i、-" , 、/ ,、-" // / / / l .l / l
. ,r'". ,,,、、--''",´' ,、-'" // / ./ / / l /l ./ l
.,r",,、、-‐'"" / ,、-'" ‐'''/'‐-/ / ./ / .l / l / / .l
.''" l / /-''" / // ``''''‐/ ./ ,、-‐‐''''l /'/l. / / l l
ヘ l /' i 、、、、,/,,,,__ / / .l / / l/ / .l l
ヘ ヘ . l `; ゞン; `''' /'´ ,,、-,---、レ,,/. l./゙、. l l
ヽ ヽ ヘ  ̄`゙゙゙''''‐ ,;、ゞン; '/. l' l .ll 掲示板でニートに勝つのは不可能だわ。
. ヽ ヽ、 ゝ ////// ////゙゙./ ゙, l .l
\ ` 、 `'‐,、 , i ノ l
ヾヽ、`゙゙''''''i‐‐;'''" ''` / / .l ノ
`l====,l .ヽ `゙''''‐‐‐'' ,、 "ー-''" /
l r'"`'‐-、 `.- 、 ,、-'"
有為の奥山今日越えて浅き夢みじ酔ひもせず ◆Pj.rsagelo
407 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/10/04(水) 18:23:07
砂になったんだね
408 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/10/04(水) 19:40:50
409 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/10/27(金) 18:33:00
すなすなうっせんだよ
410 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/11/02(木) 01:46:01
丁口小ノ
☀ฺ
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(●),ン <、(●)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
/ | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ
/ | .| | .|人(_(ニ、ノノ
保守
泥水の至上
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
/ | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ
/ | .| | .|人(_(ニ、ノノ
保守をしても一人。。。
415 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/05(月) 16:26:10
訴死
さらさらの砂が泥水に固まり崩れたんです。
417 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/05(月) 19:45:44
砂のお城は僕のもの
傘を建てなさい。
その砂の城も泥水の雨に汚れ崩れるでしょう。
うん、ありがとう。
永遠と呼ばれるのは死
砂漠に彼岸は無く、ただ停滞した死がよこたわっていた
古代の巨象の骨となって
骨。砂丘の上をすべる柔らかな骨の連続、雲母のように触れれば崩れてしまう
柔らか。湿気を含んだ砂は有機体となって夜、見えない場所で歩き回っている
有機体。確からしい生物など無く、全て不連続的な変化をし続ける、しかし死んでいる
死。永遠と呼ばれるのは死
表面的には変化しているように見えても、実際には閉じた円環でしかない事
そこに風は無く、嵐もまた想定内の出来事だ
海藻が地平線の向こうまで
イメージを殺せ
砂漠体は仮の姿を水母として含んでいる
それは浮いている自身の象徴である
実際私が羊と呼んだものがどれほど確からしい羊か分からなかったし、少し似ていただけだったのかもしれない。
今となっては輪郭さえ不確かだ
村上春樹かよww
知るか
弱い日、暗い海、そういう思い出が底に埋まっている
大事なのは象徴では無く砂は連続しているという事実
何色の砂で汚しますか?砂絵の出来映えはどうですか?
何の岩が崩れて砂に成りましたか?岩とは誰の顔ですか?
泣いた顔でしたか?怒った顔でしたか?
硬かったですか?軟らかかったですか?
起伏に富んでましたか?薄っぺらでしたか?
どの山からの落石でしたか?衝撃で割れましたか?
じわじわ擦り減らして行きましたか?
431 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/25(日) 02:38:21
砂場には猫の糞が埋まっています
砂場は猫の便所であります
432 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/27(火) 01:33:06
ゴビ砂漠には超巨大なネコゲルゲが生息している
ここから先は安易の道です
両手にはさみを持っています
はさみです ちょきちょき
レスごっこー
>>430 色。見えた。
いいえ。岩じゃないです。
いいえ。いいえ。
いいえ。いいえ。
見えない。ない。
>>432 あなたはロジカルですねえ
>>432 しんじる
誰も砂漠を見たことが無いのに、
自分が砂漠にいることを知ってる
二足歩行のセラピーが歩いてる砂丘のうえを通過する黒い1m3ほどの固まりに見とれるのが好き
傘纂惨さわやかさん組〜
砂の一粒一粒が細胞に対応している
細胞との無線ネットワークによって砂を操る事が出来る
439 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/30(月) 03:34:50
440 :
p::;::::2007/05/03(木) 22:18:12
正しい日本語ってありえない。正しい言語なんかどこにも無いんだよ。
私とあなたの使った言葉が言語なんだから、日本語だってゆるやかに変化してゆく流動体なんだよ。
あなたはものごとを相対的に見ることさえ出来ないんだね
個人的な事をあたかも「社会」だの「常識」だの大きな存在で根拠づけなければ語り出せない臆病者って
自覚してるのかなぁ
腐っても心を機械にして自分と他人を傷つけながら力に従う犬にならないでね
誰だって
誰も助けてくれない
誰も教えてくれない
考えるんだよ、考えようとする事をやめたら、あなたは、世界は、死ぬ
悪循環に陥ってることを自覚するんだ、主観的な視点で。
正しい答えなんて無いけど、他の誰の物でもない目で見極めなければいけない、自覚的に。
ほとんどの場合責任なんて人を騙すための言葉でしかないけど、無知であったり自分を過小評価することだって責任がある。
だから自分の信じてる事や自分が思ってることを自覚しなきゃいけない、それが例えどんなことであっても責任があるからだ
444 :
真琴:2007/05/03(木) 22:42:22
視線を感じるような、レイヤーが異なるような。
それとも蟲のコスプレイヤーさんなのか。
こんなところで説教してもしょうがないよね、さようなら、その時計はあなたにあげる、もう二度と会わないでしょう
446 :
真琴:2007/05/03(木) 22:49:07
さようなら。
わたしに言ってるのかわからないけど。
真琴さん
ただの仮想敵国に対する宣戦布告です。それでも偶然会話になったら面白いことだとおもう。
すべてが粒状化された、大変です、すべてがりゅうじょうかされました!
砂粒の全てがメッセージだったら、メッセージなんて無いんだ
dえも実際砂粒の全てはメッセージだからしからない
私の仮説は、砂粒は真夜中に化合される、化合。だから昼間砂漠は良く見えない
良い台詞を考えた
アメリカ人のように空を飛びたい
これどうかな
かさかさざざざざざって感じで
このスレは砂について話し合わなければ
砂漠は嫌い、水分が少ないからね
水分の多い森の方が本当は好きなんだけど
そう考えるとなんで砂漠に水母が出てくるのかが分かった
456 :
phtrea:2007/05/26(土) 23:13:58
長い月日の中で夜の闇は長い、長い、長くて、長いくて、とてもとても
ざ
ぞ
象の上半身が東京ドーム1杯分くらい埋まってる
苦しくないのか
、点の連続だけが全てを支配する法則で、全てという
誰か来ないんだろうな、ここには外側しかないから
夢も感覚も連想も感情もファッションでしかない人たちに対して私なりの悪意を送ろう
砂時計
;:s:a;l下がってゆくのは良い。まるで下がっているかのように
100円ショップで買った砂時計は、何を意味しているんだろう。
砂の庭なんて近所迷惑だろ?風の強い日は砂が飛び散るし、近所の野良猫の
脱糞場になることうけあいだろ?
近所迷惑になるほど近所が近くにあるのか、地平線まで行けば近所があるのか
猫が来てくれるならそれはそれで良いことかもしれない。でも猫も数秒後には乾燥しきってしまうのかな。猫は風や砂に耐えられるのかな
ぜんぶ乾燥しているみたいだ
、今はね、紫色の雲が、降ってこなかった季節で
469 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/28(月) 04:29:26
うんこ汁
うんこパウダー
うんこペースト
470 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/28(月) 20:50:19
うんこをうんこ汁で煮込み、うんこソースで煮詰めて軽く炙る
そしてソテーにしたうんこに裏漉ししたうんこを添えて出来上がり
471 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/30(水) 07:10:19
うんこパテにうんこリゾット
そしてうんこグリルのうんこソース添え
それを芳醇な小便ワインで美味しく頂くのです
そうですか
風が寒い
風が寒いの否定
風が寒いの否定の否定
風が寒いの否定の否定の否定
風が寒いの否定の否定の否定の否定
それが私たちの寒い会話の全て
聞こえる?
完全に磨かれた平らかで差異の無い表面でも聞、こえるの?
遠く・・・に、向かってゆく、・・・風の、・・・集中と、・・・
、感覚の、・・・伝導を、・・・動物達、・・・何もが、・・・せs、・・・・・・・
ねえどうして私の声は届かないのですか?
どうして私の声は届かないのですか?
水母が揺らいでいる
暗褐色の砂の荒野の中でひっそりと水母がゆらいでいる.
また、ここから見る砂の荒野の境界は曖昧である.
砂漠の表面を被っていたものがはがれ、動く
481 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/09(土) 19:14:55
いや、動かない
482 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/09(土) 19:58:20
古代の巨人の名残だけが動いている、呻き声上げると小さな屍たちはカラカラと喜ぶ
483 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/09(土) 19:59:58
カラカラ・・・・カラカラ・・・・・カラカラ・・・・
484 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/12(火) 16:23:51
思ひ出ぽろぽろ
粒々うんこもぽろぽろ
羊かな
486 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/28(木) 00:36:14
砂漠の真ん中にオアシスを映し出す巨大な瞳があるんですか?
今はどうなってるんだろうなぁ、、、昔は砂漠の中心に私の家があったんだけどさぁ
最近は多相化してるからね、もう科学を砂が支配し始めたころから、居場所なんてどうでもよくなっちゃったー
人間はぁー、適当に生きていければいいんじゃないかなー、他の生き物に食べられない程度に、でも順応できなかったら
順応できなかったらば、、、、、順応できなかった私は、順応出来なかった私はどうすればいいのかな、
砂が一粒増えるたびに、私の中の何かが一つ消え去るんだよねー、なんでだろう、この世界の不思議はー、
脳漿が私の血となって血管を流れる、私がある日吐血すると、砂と私の脳漿の血が交わって出来た湿ったもの
、それが夜中に見える二足歩行のnnnnの事なんだね
夜が遠くて手に入らないのが苦痛だ
全体としての砂にはいつも拒まれてしまうので、でももうこばまないでください
492 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/14(土) 11:01:40
リアルとは砂であることを砂の観察から発見した
砂には下限が無い、つまり流砂に飲み込まれた場合、衛星がが無限に地球に無かって落下するように
無限に下へと無かってゆくということ
495 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/03(月) 02:44:31
砂なんかなあ、砂なんかなぁ、、
a
砂漠がひっくり返った時の、あの懐かしい音が、私の中心とせきづいに埋まっているので、
今、さようならって言いたかったんだけど、でも、さようならっていうと、意味があるような感じだから何も言わなかった。別に分かれるわけでも、何かが終わるわけでもないけど、ただ、そう言いたかっただけ
電波な文章には特徴がある。 、が多い。また、、が少ない また、
が多い
また
が少ない
ああー、鏡が足りないのかなー、
500 :
phitrea:2007/10/08(月) 18:57:48
すべての砂が、巨大な磁石に吸い上げられるかのように
空に上っていく所までは、覚えていました。
気がついた時には、周りの様子はがらりと変わっていました
そこは、もう砂丘など無い平らな土地でした
地面は灰色の砂が埋め尽くしていました
その砂はどこまでも規則的に並んでいました
あたかも人工の機械が処理したかのように、完全に碁盤目状に並んでいました。
私は今、灰色の砂の平面の上で呆然と立ちつくしています
灰色の砂は何者かによって意図的に並べられたに違いありませんでした
僕は砂
砂粒をひとつひとつ丁寧にピンセットで並べたに違いないというのですね。
504 :
名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/31(木) 11:06:34
x
途方もない出来事が起きたら、途方もない出来事でしか覆せない
だから、もう一度私が砂漠を歩き出すためには、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 。
ためには、、、、、、、、、、、、、、、
地面に棒を突き立ててそれに誓いたいところだけど、
砂漠ではうまくいかなそうですね。
508 :
phitrea:2008/02/15(金) 20:41:14
まったくですね。砂漠には脆いものとやわらかいものしか無いんです。
しかし、やっぱり私は歩き始めなければいけないと気づきました。昔の砂漠に戻るのは嫌ですが、実際には新しい砂漠です。
砂漠が変化していないように見えるのは、実際には常に変化しているからです。家はもう壊れてるし・・・あとは歩き方を思い出せば良いだけです。いいえ、思い出す必要何てありません。
私はすでに歩き始めているみたいなんです。
509 :
phitrea:2008/02/15(金) 20:48:49
私は歩き始めた。無限個のキャンドルの死骸が散らばっていた。拾い上げると手に絡み付いて紫色の手袋のようになったあと溶けた
。毛穴からキャンドルが侵入したみたいだけど、大した問題ではなかった。それよりも歩かなければいけなかった。歩くために前を向かなければ行けなかった。
何故歩かなければならいのかの、根拠は無かった。
歩くことを私が望んでいるように思えた。約束は無かった。未来は暗闇だったが、過去だってやっぱり暗闇らしかった。要するになにも無かった。つまり砂漠だった。
教えてほしいという感情の発作が来たんです。砂の絡み付いた鹿の頭部の剥製があって、その眼差しがこっちを見ていた気がしました。
結局はノイズなのですが、私はある一定のノイズを他者と呼んでいて、それにすがりついて居ました。しかし今、ノイズをノイズと認める事を思い出したので、私は歩き出すことが出来たのでした。
その事を私は鹿の剥製の眼差しに教えてもらったようでした。枯れて
しまった電波塔が何かを伝えたそうに佇んでいます、ラジオを持っていなかったので声を聴くことが出来ないはずでしたが、どちらに進むべきかを言
っているような気がしました、教えてください、歩きたいよ、見えない
砂漠では水は必要不可欠というわけでは無いようでした。実際水を飲んだ記憶が無かったし、何よりこの世界に水なんて最初から無いんです。電波塔の断片がおそらくそう教えてくれたようでした。
ハムスターが落ちていました。ちなみにこのハムスターは物質としてのハムスターであって生物としてのハムスターでは無いです。ハムスターが私がどちらに歩くかを示しているようでした。すべては枯れていましたが、元々枯れていなかった時なんて無いんです。
欲求に従っていきることがこんなに難しいなんて思わなかった。
すでに庭園では無かった。なぜなら私は過ぎ去りゆくものだからです。望んでなんて無いんです。信じる必要も、疑う必要も無い。ただ、ノイズを認識すればいいだけだ。
何かがそう教えてくれました。だから、歩くことが出来るようでした。つまり、歩くことを望んでいるようだったんです・・・
砂漠では、目を開いた瞬間から歩き始めます。つまり、歩いてない瞬間なんて無いということ。雷鳴のような寄生虫が騒いでいました。苦しそうでした。
それは、私が歩くことにはリスクを伴う事を示しているようでした。それは、歩かなければいけないという事でした。
砂を見たくないからといって、目を閉じてはいけない、という事を教えています
515 :
phitrea:2008/02/15(金) 21:36:37
すべての音を空耳で理解しなければならないようです。私の聴覚神経が半径1km以上離れた場所にだけ存在していて、聞かなければならない音を教えてくれているのです。
そもそも最初から知っている事は伝える必要はありませんが、最初から知っていることしか伝えることができないのです。伝達不可能性の理論は、それ自身の情報を記述できませんでした。なぜなら中心は存在しないからです。
わかりますか?私は議論をしていました
516 :
phitrea:2008/02/15(金) 21:42:56
そのように私が歩くことを望んでいるという確率の音を聞いていると、安心して、羊に頼らずとも眠ることができるようでした・・・眠ると言っても、実際には歩いているわけですけどね、ありがとうございました
517 :
phitrea:2008/02/15(金) 22:09:15
こんな文章を書くのはなぜかというと、私が尊敬されたいからなんです。
私が誰かを尊敬するように尊敬されたいと思うからなんです。
そうすれば、まるで伝達不可能性の議論を突破したかのような気分になれると思うからです。
しかし、大抵の場合は軽蔑か無視か、あるいは日本人らしくオブラートに包んだ形の否定がやってくるだけです。
どちらにしろそれによって何かが変化するわけでは無いんです
歩くことを望む。より上手く歩くことを望む。
これ以上;先に進むと帰れ;ないよ?
息を止めていればたぶん大丈夫。
ときどき顔覗かせて
やっぱり息止めるのつらい。
ぬるまいよー
砂漠のパターンを理解したように錯覚していたいだけだってば
ずっと同じ所を歩いてる気がする。
自分の居場所というのは意味の無いことだ。
526 :
名無しちゃん…電波届いた?:2008/06/28(土) 00:13:30
あ
知恵と勇気と希望と
関東一円の雷雨の夜明けの晩に吉行ちゃんが作者不明になりました。
私達は吉行ちゃんの著作権者を捜しています。
その日の暗い雨は偽物の雨でした、六十八億の醜い細胞でした。
不気味な電灯の下にレインコートで佇む正体不明の吉行ちゃんの最後の姿が確認されました。
不安と憎悪が片岡の胸の中を暴れ彼は見悶えた後に気が滅入ってしまいました。
その時、すぐ近くに雷が落ちました、手招きするようにゆっくりした雷。
精液のような濁った発光をし大気を破って癇癪を起こしました。
アスファルトの水溜まりの中に一匹の魚が打ち揚げられていました。
西から来た雨粒が体に打ち付ける度に無表情にピチピチと死体をくねらせていました。
そっと拾い上げると上半身がポロリと落ちてその断面には骨も臓物も無く、
ただ白いゴムそのものだったのが悲しくて暫く魚の目と見詰め合っていました。
辺りには私物が撒き散らされていました、お人形、三輪車、注射針、絵本、肝油ドロップ。
その時、電柱の影から吉行ちゃんのような何かが粘り付くようにこちらを見ていました。
「あっ」と思い私は駆け出すと吉行ちゃんっぽい物がさっと電柱に隠れ、
そこには体を構成する水分を97%まで高めた判別困難な吉行ちゃん?が突っ伏していたのです。
それは雨水に混ざってとろけだし坂道をずるずると下ってやがて衣服のみが残りました。
吉行ちゃんの最後の言葉は「誰か助けて。私はここにいるよ。三時八分。」でした。
引き続き高梨ちゃんの捜索は続行中ですので情報をお持ちの方は仁科さんまでご連絡ください。
529 :
phtorea:2008/08/31(日) 21:45:51
誰かの言葉を使って自己の思考を確信づける という点において、「共感」は権威主義と
変わらない。それゆえに私は、
共感する事に対して共感しない。
私は私に対してのみ共感する…
そう思い、私はスコップを使って洗濯機を掘り起こした、共感を洗濯機の入れる必要があったからね、
洗濯機の中で何が起こっているのかを誰も知らない
第三次産業が本物の人間を片っ端から殺してるのを笑って見てる愛内里菜
洗濯機のスイッチを押したときに、「ピーーーーーーーーーーーーーーーーー」っていう音がして
そういう音がして、電子レンジのスイッチを押したときに、そういう音がして
, -‐――- 、 / /
/イ# /⌒ ~⌒^ヾ、/
| ∇イノノハヽ) ソ
レ'(| | ,Ф Ф、|リ
N从ゝ''' ワ''ノハ 有為様は死なないわ・・・わたくしが守るもの
⊂li|(.゚w゚)|i
とく_-、___」
lヲ
@@いろんなものがころした@@
最初、いろんなミュージシャンが私を殺した!
甘い歌詞で主に眼球や、その他の顔の近くの器官を刺した
そのあと! 郵便局が私を殺した
世界の中心に向かって届けられたファンレターの海に生き埋めにされてから
呼吸はできなくなった
ね、もちろん君も私を殺した
主に愛想笑いとか、ちょっとした冗談や、何気ない嘘で殺した
もちろん裁判所も私を殺した 数学も私を殺した
犬も私を殺した プラネタリウムも殺した
私は殺された私をお手玉にして
ひととうり遊んだ後 私を殺した
私を見つけただれかが私を殺さないということはない
なぜならばだれも私を生かそうとしないから
そう、人間は一人では生きてはいけない
殺された私が体積した-*砂**-となった世界の角で
私は年賀状ではない手紙を待っていた
しかしながら
どのような手紙も私には届かなかった
それにむしろ
手紙ではないどのようなものも、また、私には届かなかったんだ
だから歩くことを拒んでいる私は死んだ
だが、許してほしい
歩き始める事には時間がかかるんだ
かかるんだよ!
まさしく
私に与えられた自由が
私の足を奪ってるから
ただそうでなかったとしても
いる 当たり前の事を繰り返す事によって 殺した
聖女様が見下しているのか
私とは誰か? 誰かとは誰だろう
わからなくなりませんようにと願ってから
誰かを生かせるのか
どうでもいい
要するに仕事が欲しい
風邪をひいて休んだ日に部屋で遊んでたような、そんなものばっかりで出来てる気がする
次の日に家から出かけるのは別の人間で、もう一人は部屋でじっと待ってるような
ねこのうんちがいっぱいうまっている
539 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/05(日) 12:27:02
もどれもどれもどれ
砂漠を歩くことは死を意味する。死とは、誰かをきづつけることだ
ちょっとした接触で私は死ぬだろう。なぜなら砂漠ではあらゆる生き物や太陽が無関係だからだ
洗剤が落ちている。無限の後退が起こり、洗剤は砂漠を更新する。今や洗剤は砂漠を代表する存在だ、
蒸発しなかった洗剤の成分の混じった砂が落ちている、私はそれを見ている、誰だって見ることからは逃げられない、
見ることに意味があるわけじゃない、としても見ない事が出来るわけではなく、単に目の前の洗剤から目を離して居たいだけなんだろう
何もかもを見ることは出来ないということを知っている人は、ニュースを見たりしない
あらゆるモノが↓を指している、影を思いつくために必要な事を考える人はそれだけで不快なのに
正義に従って生きることが出来ないということが大きな影となって上空2,600メートルに浮かんでいる
私は砂漠に立ってそれを見上げている、だって座ることは出来なかったから
座ることは危険だ、あなたが座った瞬間、椅子ごと砂漠特有の蔓草に襲われるはずだ
例え大陸間弾道ミサイルを使っても蔓草の誘惑を防ぐことなど出来ない、それは誰にもできないんだ
砂漠が問題だった 私はステップを自由にしたいのですが
世界が砂漠を無視し初めてからどの位経った?
もうそのような時間を計る意味も無いでしょう、そう思いませんか
電気の風が吹いているみたいな
547 :
名無しちゃん…電波届いた?:2010/02/23(火) 00:41:46
砂のロビンソン
眠気を我慢できない奴が死ぬらしい
549 :
名無しちゃん…電波届いた?:2011/01/09(日) 10:42:11
あなたの家の砂の庭に建てられていた高い塔に昔くらしていました。
昇り降りが大変だった記憶があります。
550 :
名無しちゃん…電波届いた?:2011/09/24(土) 20:15:19.40
眠気を我慢できない奴は死んだ
死んだ
僭越ながら、日本の信頼度に対する昨今の評価は、混ぜ込まれた三国のスパイ達が
野放しにされてきたことに因るものが大なのではないでしょうか。
例えば米軍基地などでの反米運動、これは三国人達の直接の手によるものか
彼らの煽動によるものであることが多いわけでありましょう。
またマスコミや学校教育などでも長きに渡りかかるスパイ達が主導してこのような
方向に仕向けてきたものです。
個人的に不思議なのは、こうした事態についてその予測ができなかったとは思えず、
何故傍観され、場合によっては奨励さえされてきたのか、理解しかねる点はそこです。
また、「特殊な技術と、ある構造」が造り上げられ、それが様々に悪用されてきたこと、
どうしてこれを誰も止めず、ただ流されてきたのか、いつか謎は明らかになるのでしょうか。