ゆんゆんゆんゆんゆんゆんゆにゅにゅny
そう、君の手紙くを見て、浴室へ暗い表情で飛び込む。
そう、生きていく許しを得た早朝、月に乗り、どこまでも堕ちる。
そう、ゴードン先生、ゴードン先生なのね。
そう、垣根の向こうで覗いているのはゴードン先生ね。
そう、私は誰も愛せない。
そう、ゴードン先生さえも。
ああ、そうさ、ゴードン先生に言ったのは僕さ。
ああ、そうさ、花を愛で、深夜の空を高く飛ぼう。
ああ、そうさ、ゴードン先生、ゴードン先生さ。
ああ、そうさ、南の橋の上からそっと下を見ればいい。
ああ、そうさ、僕はゴードン先生のところに行く。
ああ、そうさ、ゴードン先生のところへ。
ほら、頭の中で歌ってごらん。
ほら、あの時ゴードン先生が教えてくれた歌を。
ほら、ゴードン先生、ゴードン先生だよ。
ほら、マッチを擦って暖まろう。
ほら、ゴードン先生の姿が見えてきた。
ほら、ゴードン先生だ。
さあ、静かに目を閉じて。
さあ、ゴードン先生を思い浮かべて。
さあ、ゴードン先生、ゴードン先生を。
さあ、その紙を静かに破って。
さあ、ゴードン先生が呼んでいる。
さあ、ゴードン先生のところへ。
おお、その麗しき瞳。
おお、あなたはゴードン先生。
おお、ゴードン先生、ゴードン先生。
おお、神々しいお姿。
おお、夢にまで見たゴードン先生。
おお、ゴードン先生。
「ワタシヲソンナニマッテイテクレタンディスカー」
「ハイ、ミスター」
「ホラ、ミスター。タクサンゴティソウヨウイシテマッティマスタ」
「コレ、ミンナキミタチガツクッタンディスカー」
9 :
鳥瀧荼 ◆22q7ZnhEeo :05/02/10 03:19:39
「メケスコシティー、メケスコシティー」
「ゴードンセンセイ、ワショーイワショーイ」
10 :
鳥瀧荼 ◆22q7ZnhEeo :05/02/10 03:20:55
「ホラホラ、モットワラッティー」
「コンナフウニナルナラ、アンタナンテヨヴァナキャヨカター」
11 :
鳥瀧荼 ◆22q7ZnhEeo :05/02/10 03:22:24
「ナンディスカー?コノ、ゼンエイゲイジュツハ」
「ムムム、コレハハトノニクデデキテイマスワ」
12 :
鳥瀧荼 ◆22q7ZnhEeo :05/02/10 03:24:10
「ストックホルム、イェーテボリ、ウプサラ・・・」
「コラコラ、タベモノヲソマツニシテハイケマセヌ」
13 :
鳥瀧荼 ◆22q7ZnhEeo :05/02/10 03:25:11
「トウメイダ、スゴイスゴイ」
「キミハダイブセガノビタナ」
14 :
鳥瀧荼 ◆22q7ZnhEeo :05/02/10 03:26:37
「ボクガセンセイヲネヴァーランドニツレテイッテアゲルヨ」
「キョウハサムイナ。コートヲキテイコウ」
15 :
鳥瀧荼 ◆22q7ZnhEeo :05/02/10 03:28:30
「モットシャープナフォルムニセイケイスルンダ」
「キレイナヌノダナ。コレハダレノダ」
16 :
鳥瀧荼 ◆22q7ZnhEeo :05/02/10 03:29:41
「タマゴジャナイ、タバコダ」
「カッテニカギヲシメナイデクダァサイ」
17 :
鳥瀧荼 ◆22q7ZnhEeo :05/02/10 03:30:32
「モウサンジハンカ」
「ワタシタチノイノチガ・・・」
18 :
鳥瀧荼 ◆22q7ZnhEeo :05/02/11 07:59:44
「チガウチガウ。ソウジャナクテ」
「ゴードンセンセェー」
(・∀・)ホッハヨーゴザイマース!
20 :
鳥瀧荼 ◆22q7ZnhEeo :05/02/13 21:00:03
「エエカゲンニセエヨ、ワレ」
「ラーメンクイタクナッテキタ」
全員死にゃぁいいのによ
にゃぁにゃぁ
22 :
仁三郎 ◆EOh40d18dA :05/02/13 21:04:22
「オンデュラギッタンディスカー」
23 :
名無しちゃん…電波届いた?:05/02/13 21:05:57
スンスンスンー♪
24 :
鳥瀧荼 ◆22q7ZnhEeo :05/02/21 02:15:22
「ホラミロ、ポッサムキムチジャナクテオイキムチダッタロ」
「トテモジャナイガウタエマセン」
「先生!先生!」
「どうかしたのか?」
「それが先日の出した論文なんですが…」
「何かあったのか?」
「どうやら先生の論文、盗作の疑いかかってるんですよ!」
「I hava a mash !」
「えっ、先生?」
「あぁ。いや、そうなのか。」
「何呑気な事言ってるんですか!」
「まぁ、タイトルが‘食品成分表’だしなぁ。」
「そうですよね・・・。」
26 :
鳥瀧荼 ◆22q7ZnhEeo :
ケルビンケルビンケルビンケルビンケルビンケルビンケルビン