【デムパ】江尻良文養成講座 第1稿【ブースター】
急募!エジリン職人
このスレの真の趣旨は…
夕刊フジ編集委員・江尻良文は、実は複数の職人であるという怪情報が流れている。
しかも、新たな職人を夕刊フジが求めているという、仰天情報まで噂されているのだ。
「もしそれが事実であれば、新たな‘江尻良文’を我々の手で作り上げるのがよい」
というエジリンスレ関係者の指摘は核心を突いている。このスレでエジリンを育成し、
夕刊フジに売り込む。その感性がエジリンにより近いほど採用されやすくなるのは当然だろう。
エジリンはやはり胃大な終身編集委員でなければならない。そのためにも、世界の王こと
ダイエー・王貞治監督も太鼓判を押す職人を一刻も早く作り出す必要があるだろう。
(タ干リクヅ編集委員・ミエ九昆交)
●江尻良文養成講座・入門編●
1、まずは江尻良文の記事をよく読む。ただし理解しようとしてはいけない。
デムパを受け止めるのではなく、波形を解析すること。
2、江尻良文の嗜好を解析する。比較的単純だが奥が深い。
軸は「ONマンセー、それに逆らう者は逝ってヨシ」。
3、江尻良文の定型詞を活用する。
まずは冠詞「終身名誉監督」「世界の」から。
接尾語「〜のは当然だろう」「〜は核心を突いている」をマスターすれば初級はほぼ通過。
4、読む者に怒りを覚えさせるようなデムパを文中に散りばめる。
デムパを派手にばら撒くのでなく、巧妙に、かつ確実に散布するのがコツ。
5、1%の事実と9%の内部情報、そして90%の妄想からエジリン記事は生まれるのだ。
※初めて書く時は、まず実際の記事をアレンジすることから始めるべきなのは当然だろう。
何事も手本を真似ることで上達するという、関係者の助言は核心を突いている。
【当スレでの注意事項】
・基本的に、エジリンなりきり投稿と、それに対する批評で進行するスレです。
・投稿者は「夕刊フジ編集委員・江尻良文」を名乗らないこと。
それが許されるのはZAKZAK(以下本スレ)に投稿を許された、
リアル職人のみである。
・ちなみに、「夕刊〜良文」全体が一つの固有名詞である。
従って、例えば「夕刊フヅ編集委員・江尻艮文」を名乗るのは可。
・投稿に対する批評者も、実在する夕刊フジ記者の名を騙らないこと。
本スレ投稿者が批評する際に区別がつかなくなるからである。
・批評の形式は基本的に自由だが、よりリアル職人に近づけるような
批評を加えること。100点満点で採点するとなおよい。
・なお、本スレに対する批評はこちら↓(以下エジリンスレ)でどうぞ。
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/base/1099698633/ では、レッツ・エジリン!
これは難しいという関係者の証言は、核心を衝いている。
エジリンの顔が見てみたい
エジリンスレ落とされまくりだな…
厳しい…
暴走孫で王弱り間違いない、何も考えず言いたい放題
「メジャーvs日本で世界一決定戦やれ」
28日にダイエーからソフトバンクへ、ホークスの球団株が正式に譲渡されるが、
早くも孫正義オーナーに対し、球界関係者が“裸の王様”ぶりを不安視。
世界の王が最大の被害者になりかねないと、危ぐする声があがっている。
(夕刊フジ編集委員・江尻良文)
孫マネーの威力は新外国人選手獲得で実証された。エクスポズからFA宣言した、
メジャー通算214ホーマーのバティスタを2年、16億円で獲得。ユーティリティープレーヤーの
マリナーズのカブレラも2年5億円で入団内定している。
球界関係者が不安視するのは、巨額投資の外国人選手獲りではない。メジャー側も
ポスティングでイチロー、FAでは松井秀喜、、松井稼頭央など、破格の金額で獲得しているからだ。
マネーゲームはお互い様だ。
問題視しているのは、孫オーナーのビッグマウスだ。「メジャーだけのことなのに、
なぜワールドシリーズというのか。おかしいじゃないか。世界一決定戦をやるべきだ。
米国へ行って話をする」などと言いたい放題、ぶち上げている。
「メジャー側も何も知らない素人の言葉として問題にはしないと思うが、あんな発言は、
日本一になってからすべきことだろう。何も知らないで、勝手なことばかり言っていると、
つまらないトラブルが起きかねない」と、日米関係に摩擦を生じることを危ぐする。
メジャー側の事情で現在凍結状態だが、来年3月には各国プロ野球の代表チームによる
ワールドカップ開催計画がある。「日本一vsメジャー一の世界決戦」などと言う前に、
踏むべきステップがある。
野茂、イチロー、松井秀など日本プロ野球界でもスーパースターと認められていた選手しか、
メジャーで一流になれない。それだけの歴然とした実力差があるのだから、孫発言は
放言、暴言のたぐいにすぎない。
「私は年俸の総額を相談して決めるだけ。王監督兼GMに権限を差し上げている」と孫オーナーは、
ゼネラルマネージャー兼任の王貞治監督に全権委譲を強調するが、実際は迷惑をかけている。
昨年11月の日米野球で、メジャー選手たちの多くが、全日本の監督を務めた王監督に対し、
ボールにサイン、記念写真をねだったように、868ホーマーを誇る世界の王は、メジャーリーグで
一番知名度のある、尊敬されている日本球界関係者だ。
そんな王監督を擁する球団のオーナーが、メジャーに対し放言、暴言を吐けば、どうなるか。
世界の王の名声に傷か付くだけだ。今回のケースだけではない。現場介入そのものの、
投手交代機に「誰がいいか」と、ファンからインターネット投票する案を口にするなど、
何も考えない不用意な発言が続いている。
日本球界史上初のGM兼任の王監督に対し、全権を委譲したと明言しているのだから、
「金は出すが口は出さない」という姿勢を貫くのは当然だろう。“裸の王様”が世界の王の
足を引っ張るなどとは、シャレにもならない。
一言口にすれば、スポーツ紙の一面を飾った巨人・渡辺恒雄前オーナーの後継者にでも
なるつもりならば、10年早いだろう。
これがエジリン電波のお手本です。
事実を基に話を(無駄に)大きく膨らませる。
王監督を様々な修飾詞を用いながら持ち上げる。
自分の理想に少しでも障害になる(と思い込んでしまえる)ものがあれば、
必ずそれを批判する関係者が現れる。
そして、必ずツッコミ所を満載しておく。
これが重要なことで、事実と違っていても、言い負かせるだけの論理を展開してしまうと、
エジリン記事として成り立たないのです。
本日の本スレ職人には100点を差し上げます。
後はエジリンスレの復活を願うのみです。
>>8 世界の王キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
ナベツネとかスタインブレーナーも、「金は出すけど口も出す」の最右翼だよな。
よくできたお手本だ・・・
影武者になれるな
「星野も一発当選とはいかなかったか。まあ、ミスターやワンちゃんとは格が違うからな。しょうがないよ」
とは、野球殿堂の投票権を持つ関係者の弁。競技者表彰の受賞資格が与えられたその年に殿堂入りしている、
世界のホームラン王、新球団ソフトバンクホークス初代監督にしてゼネラルマネージャーの王貞治氏や、
「長嶋さんが受賞できないのは異常事態だ」と、現在の投票制度に改められた後、一発当選した、
日本代表監督にして巨人軍OB会会長の長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督とは一枚も二枚も格が違うというわけだ。
監督としても、日本一を複数回経験しているONに比べ、リーグ優勝経験こそ3回あるものの、
世界の王(ダイエー)に2回、今回殿堂入りした森氏(西武)に1回日本一を阻まれているのでは、
イメージが悪くなることは否めない。
「森氏が抜けた来年こそチャンスだね。ここで当選できないようでは、このあと星野は大変だよ」
とは先ほどの関係者。
ONの後継者を自負する星野氏主だったライバルがいない来年の投票こそ真の正念場というわけか。
ONを大きくリードする監督実績を持ちながら、意外にも殿堂入りが遅れた森氏。横浜の監督を
していた事情もあるにせよ、ここまで遅れたことに森氏と親しい球界関係者がズバリ指摘する。
「森はV9巨人を支えた功績はあるものの、どうしてもONに比べて華がない。監督として
有能なのは認めても、優勝すればするほど観客動員が減っていった西武時代、
最後は自爆してしまった横浜時代と、どうしても暗いイメージが強い。監督も人気商売だけに、
ONのように、お客を楽しませて勝つことができなかったところがつらいところだったね」」
いまだに瞼に浮かぶ長嶋氏の派手な引退セレモニーの影で、ひっそりと引退していたり、
王、藤田巨人を日本シリーズで叩きつぶしても、西武時代の最晩年に長嶋巨人との日本シリーズ中に
辞任報道があったりと、マイナスイメージが付きまとう。
今回は星野氏との監督成績の比較で、殿堂入りの出来たようなものだけに、「もっとも印象のない
殿堂入り」の声が上がるのも止む無しか。
村田兆治氏はONの盟友、金田正一ロッテ監督時代のエースとして活躍し、いまでも140キロ剛球を
投げることから、選ばれて当然といったところ。当時本拠地としていた宮城球場に、今年楽天が
本拠地を構えることも何かの縁か。
志村正順氏は戦後のスポーツアナウンサーの奔り(はしり)。特に相撲放送では名調子を
拝聴したものである。かの名調子を今の絶叫アナウンサーにも勉強してもらいたいものである。
(タチリフジ編修委員:シエ尻艮文)
GJです!
エジリンの嗜好を的確に捉え、かつ巧みに嫌いな人物を貶めている辺りは見事です。
一応、減点材料としては、
●「森氏と親しい球界関係者」が森氏を貶め、ONマンセーする点はちょっと奇異。
「投票権を持つ、別の関係者」あるいは単純に「球界関係者」で良かったかも。-5点。
●村田氏と志村氏についてちょっと少なすぎる感あり。最後息切れしましたか?
村田氏については、
「仙台に縁のある村田氏が選出されたことで、仙台でプロ野球に対する関心が
更に高まるのは間違いない」
「仙台に縁のある村田氏が選出されたのは、プロ野球、更に新球団に対する
関心を仙台で高めようという機運が後押ししたのではないか」
ぐらい書いて欲しかったです。ちょっと厳しいですが-10点。
以上、総合評価としては85点です。後は細かい表記を煮詰めていけば、
もしかしたら本スレに投稿する権利を得られるかもしれませんね。
19 :
名無しちゃん…電波届いた?:05/01/14 03:19:28
あげ
20 :
名無しちゃん…電波届いた?:05/01/14 03:29:37
ぱげ
星野殿堂入りにチョ〜の壁…殿堂入りならず
“長”超えられず“兆”に阻まれ、森超えもできず…
星野仙一氏の長嶋茂雄氏超えの一発当選ならず。新規参入の楽天が仙台を本拠地に
する年に、因縁の深い村田兆治氏が当選。芸のない今の絶叫アナウンサーに反省を促す、
名アナウンサーの志村正順氏は特別表彰−今年の殿堂入りの話題三態だ。
(夕刊フジ編集委員・江尻良文)
プロ野球担当歴15年以上の記者投票による競技者表彰の注目の的だった、今年初めて
資格所得の阪神・星野シニアディレクターの票数は、144で上位7番目。当選必要数の
216票には72票届かなかった。あの長嶋茂雄氏も果たせなかった一発当選に
期待が寄せられたが、実現しなかった。
2度目の挑戦で殿堂入りした森祇晶氏(元西武監督)が、資格取得した昨年の票が
179。長嶋氏どころか、1年目の森氏超えもできなかったことになる。昨シーズン、
阪神を18年ぶりにリーグ優勝させ、長嶋氏に次ぐ球界のカリスマ的存在の星野氏だけに、
意外な結果というしかない。
「現役時代、監督の実績を比較しても星野氏より森氏の方が上だろう。
星野氏は巨人キラーで売ったが、森氏の方は不滅のV9巨人の正捕手だったし、
監督としても星野氏は中日時代を入れても、リーグ優勝3回、日本一ゼロ。
森氏はリーグ優勝8回、日本一6回だからね。それに星野氏はあくが強いから、
敵も多いんじゃないかな」
こう解説する球界関係者がいるが、確かに、アンチ巨人ファンからは絶大な支持がある
星野氏に対しては一部にアレルギーがある。昨年、アテネ五輪日本代表・長嶋監督が
脳梗塞(こうそく)で倒れ、星野氏が後任候補にあがったときも、「星野ばかりに
いいところ取りさせられるか」という声があがっている。
森氏の223票を上回る、234票集めて3度目の正直で殿堂入りした、ヒジの大手術から
よみがえった“サンデー兆治”こと村田氏(ロッテ)は、タイムリーな記念すべき当選といえる。
今季、新規参入の楽天が本拠地とする仙台で球史に残る活躍をしているからだ。
「走れ、走れ」主義のカネやんこと金田正一氏がロッテ監督時代の秘蔵っ子が村田氏。
リーグ優勝、日本一になった1974年、ローテーション投手として12勝をあげ、記念すべき足跡を
本拠地の仙台宮城球場に残している。
楽天の本拠地として新装され、再び脚光を浴びる仙台宮城球場だが、殿堂入りの村田氏とは
切っても切れない縁があるのだ。楽天としたら、村田氏に続く新たな栄光を築かなくてはならない。
14人の委員が選ぶ特別表彰の元NHKアナウンサーの志村氏も、タイムリーな受賞だといえる。
「なんと申しましょうか」という独特な小西節で人気のあった、71年に殿堂入りの解説者・小西得郎氏との
息の合った、歯切れのいいアナウンサーぶりは天下一品。
的確な状況判断ができず、ただ絶叫するばかり、それが芸だと勘違いしている、
今のスポーツアナウンサーは爪のアカでもせんじて飲めばちょうどいいだろう。
先日の採点した際に示した方向性とは、どうもちょっと違いましたね。
本スレ職人の奥の深さには、恐れ入るばかりです。
http://www.zakzak.co.jp/spo/2005_01/s2005011706.html もし終身(ryが、復帰していたら...
パニック・イン・有明。日本代表・長嶋茂雄監督が電撃復帰した有明コロシアムでの「長嶋JAPANドリームプロジェクト2005」は、
前代未聞の大盛況のうちに幕を閉じた。
前日、総括ディレクターを務める長男の一茂氏が、「(出欠は)当日の朝の連絡をして決めます」と発言したことから、
参加するのでは− という騒ぎが起こった。一部球界OBからの「復帰は時期尚早ではないか」という少数意見も
あったが、そこは永遠のスーパースター長嶋さん。2004年3月4日に脳梗塞でまさかのダウンをしてから約10ヶ月での
復帰に、300人を超える報道陣のみならず、長嶋ジャパン戦士の18人、参加した約1000人の小学生や保護者から
大きなどよめきと、そして暖かい拍手が送られた。
会場内の冷え込みなどを考慮して、別室からのわずか5分程度の顔見せだけにとどまったが、それでも倒れる前と変わる
ことなく、元気な顔を見せたミスターに、中には涙ぐむ選手や報道陣も見受けられるほど。改めて衰えることのない
絶大な長嶋人気を感じさせた。
一茂氏の記者会見では、「本人の意思が強く、わずかの時間ではあるが参加することにした。選手も大勢来ていたし、
何より子供達の元気な顔が見られて嬉しいと言っていた。もう少しお待ちいただければ、100%の長嶋茂雄をお見せ
することが出来るでしょう」と、早期復帰に意欲を見せている。
長嶋氏を、客寄せパンダと揶揄する球界関係者も、これには脱帽だ。「本人が出たいというのに、誰が止められる
でしょう。一茂氏や家族と相談して、最もいいタイミングで復帰してくれたら、何もいうことはありません」
まさに正論だろう。3年後の北京五輪で指揮をとり、金メダルを獲得するためには、今あせってもしょうがない。
2006年に開催が予定されている野球ワールドカップを目処に、ベストの体調で復帰できれば、2007年の五輪予選、そして
北京五輪への金メダルロードと、アテネで失った日本プロ野球のプライドをかけた戦いに復帰することが出来る。
病院関係者からも「あとは根気良くリハビリを続けていけば、以前と変わらない元気を取り戻すことが出来るでしょう」と
太鼓判を押され、復帰へのカウントダウンに入った長嶋氏。日本中が待ち望むXデーがいつになるか、長嶋氏の動向から
目が離せない。
(タチリフジ編修委員:シエ尻艮文)
28 :
名無しちゃん…電波届いた?:05/02/01 22:15:39
見えた!長嶋コミッショナーでプロ野球2球団化への道
人気凋落がとまらないプロ野球。このままではいつ第二の近鉄が出てきてもおかしくはない。
プロ野球人気の復活には思い切った改革が必要だ。(タチリフジ編修委員:シエ尻艮文)
「パ・リーグでお金を払ってまで観ようと思うのは王監督くらいのものですよ。」という球界関係者の弁は
核心を突いている。華のある選手のメジャー流出が止まらない現状ではプレーにますます魅力が感じられなくなる
というもの。新庄人気もいつ消えるか分からない。一方、セリーグも事情は同じ。巨人戦の視聴率も落ちる一方。
「今季も回復は望めませんね。これ以上落ちるようだと放映自体考えなければいけません。」とテレビ関係者は言う。
巨人戦の放映権料のために1リーグ制に強硬に反対した各球団にとってとんだ皮肉だろう。「もうセリーグの親会社の
中にも合併や解散を考えているところは出てきています。巨人に吸収合併を申し入れたところもある。」(セリーグの
内部事情をよく知る者)と生々しい発言。
「プロ野球人気の復活にはやはり不滅のスーパースター、長嶋氏に頼るほかありません。ただし長嶋茂雄巨人軍終身
名誉監督に巨人軍の指揮をとってもらう以上は国民が注目するON戦を確実に行う必要があります。」という究極発言
まで飛び出した。
たしかに、世界の王率いるソフトバンクと不滅のスーパースター長嶋監督との対決が毎夜行われるとなったら国民は
必ずチケットを買い求め、球場に入れなくとも中継を見ることは確実だ。テレビ局も競って放映権を手に入れようと
するだろう。「パリーグ、パリーグのほかのチームはソフトバンクと巨人にそれぞれ吸収してもらえばいいんですよ。」
(前述の球界関係者)との発言はまさにウルトラDだ。
12球団をソフトバンクと巨人の2チームに編成しなおすという大手術を行うには、長嶋監督のコミッショナー就任しかない。
29 :
名無しちゃん…電波届いた?:05/02/04 00:02:36
ひといないね。
今日のエジリン記事がモバZAKにもUPされていないので、過去の記事からていぞう(←なぜか変換ry)
ttp://web.archive.org/web/20030412231926/http://www.zakzak.co.jp/spo/s-2003_01/s2003011808.html ホワイトソックス井口に対し、世界の王ことソフトバンクホークス・王監督が心強い
支援のエールエールを送った。「われわれは温かく見守ってやろう」と−。
「日本人選手があれだけ盛大な入団発表をやってもらったんだから、本当によかったよね」
シカゴで行われた井口の超VIP待遇の入団発表をわがことのように喜ぶ王監督。
が、周囲からはその反動を恐れる不安説が依然として渦巻いている。
シカゴのシビアなマスコミ。巨人・渡辺元オーナー以上と言われるワンマンオーナーの
ラインズドルフ氏−といった時限爆弾的な存在があるからだ。
確かにその前兆はある。ギーエン監督は同席しなかったものの、華やかな入団発表の席の記者会見で
日米野球での不振を追及されたし、「騒ぎ過ぎの入団発表だ」というシカゴっ子の
シビアな反応もあった。
ラインズドルフ氏からも、「本物であってほしい」と牽制(けんせい)球を投げられている。
世界一辛らつなシカゴのマスコミとオーナーの2大プレッシャーの重圧は計り知れない。
「まじめすぎる井口の性格からすれば、プレッシャーに押しつぶされるのでは−」という声が圧倒的だ。
王監督はそんな不安説に真っ向反論する。
「われわれは井口の本当の力を知っているわけだからね。慣れれば必ずやれる」と太鼓判を押し、
支援体制を呼びかける。
「シカゴのマスコミは厳しいらしいが、われわれは温かく見守ってやろうじゃないか」
井口のメジャー挑戦に誰よりも理解があった王監督らしい支援のエールといえる。
井口がホークス残留かメジャー行きか、二者択一に苦悩していたときにズバリ核心発言。
「ホークスに残るにしろ、メジャーに行くにしろ、どちらにせよ、いろいろ言われるのだから、
思い切ってしまえばいい」とメジャー挑戦を勧告。
井口がメジャー行きを決断した際にも、「よく決断したね」と賛辞を贈った。
そして、「日本でできなかった50盗塁はメジャーでやればいい」と、メジャーでの大きな目標まで掲げてやったのだ。
ホークスのかわいい後輩だった井口に対する思いは人一倍な王監督。現役時代から今でも変わらず
色紙に『努力』と書くが、井口が全く同じタイプだけになおさら他人事でなくなる。
「井口は50盗塁はできる」と明言している王監督の、「われわれは温かく見守ろう」
という支援のエールは、不安説が渦巻く井口にとって何よりの援軍になるだろう。
32 :
名無しちゃん…電波届いた?:
参ったな・・・本スレ住人があまりに強過ぎて
みんな対戦拒否してしまっている・・・。
否、その後継を目指す者を探さねば!