キュンキュン!ヽ(゚∀゚)人(゚∀゚)ノキュルルン! ★27th Stage★
621 :
部長:
順調、とはいかないですがアレンジング作業が進んでまつ。
朝起きてキュンキュン、授業中にキュンキュン、副部長と一緒に近所の防波堤(漏れの高校は海の側でつ)で昼飯食べながらキュンキュン…。
あまりにも特殊な曲の為思うように脳内妄想アレンジ作業が進みません。あっちを立てればそっちが立たずといった具合でつ。
とにかく、ロック&アコースティック&歌を混ぜ
ちなみに漏れは楽譜が読めないというヘタレです _| ̄|○<副部長は読めるのに…
何かいいアイデアはないでしょうか?と、言ってみてもやっぱり難しいだろうなあ。うう、やはりフルートでキュンキュンは無理なのか!?
例の話を自宅にて打ち明けました。緊張していたのでかなり妙な言葉遣いになってたよ…
漏れ「副部長、大事な話があるのでそこに着席いたせい」
副「? はい」
漏れ「よし、単刀直入簡潔明朗に言うぞ。漏れは自衛隊に受かったら副部長と離れ離れになるかもしれんとですよ」
副「…やはりそうですか。私も部長に告白された後で色々と調べてみたんです。だからこういう話をする事も分かってました」
漏れ「そっか。いやはや、副部長がそんな事を知っていたとは。お釈迦様でも知る由は無いだろうな。
で、だ。まだ受かっても無いし、ましてや配属先も全く分からないんだけど、俺は東京に行こうと思ってるんですよ。」
副「常々おっしゃってましたしね…こんな田舎は早く出たいって。」
漏れ「まあ、副部長に告白する前だけどね。と、いうワケで長距離恋愛というまさしくドラマか漫画か、といった話になりそうなんだけど…それでもよろしくて?」
副「ん…部長、緊張してます? さっきから言葉遣いが変ですが?」
漏れ「全くもって緊張してます。なので、この珍妙怪奇な言葉遣いもお許し下さい。で、副部長は大丈夫?」
副「ええ、大丈夫ですよ。それにいますぐ行くと決まったわけじゃ無いですし。」
漏れ「そうか〜やっぱり副部長は強いなあ。俺とは全然違うな…。よし、では本日のアレンジ構想開始〜!」
622 :
部長:04/09/11 11:14:29
623 :
部長:04/09/11 11:20:50
しかも、副部長に抱きしめられながらも泣きつづける漏れに対して
副「…部長、顔を上げてください」
部長「うぅっ(嗚咽)…女の前で泣いてる顔は見られたくないから嫌だ、かっこ悪い。俺はもう18歳だ。大人なんだ」
副「いいから顔を上げてください」
部長「分かったよ…こう、か?……!?」
あれれ? 唇がもう触れている
キミのまつげが瞳に映る
鼓動 波打つ早さ 急上昇
だけど ちょっと・・・ううん・・・かなりシアワセ?
コトリ・・・時計も止まる瞬間に
壊れそうな心 溶け合った
赤く弾けた私 さくらんぼ
キミとずっと 繋がってたい
(゚∀゚)ノキュンキュン!な事になってしまった。が、立場が逆…_| ̄|○
まさか
>>601みたいな事にはならないだろうな?
ttp://bird.zero.ad.jp/kotaroh/illust/hpc040523.htm 副部長はこんな感じ。
このキャラの性格はよく分からないが、副部長の特徴はケンカが強い、冷静沈着、頭脳明晰(漏れもよく家で数学を教えてもらう)、
冗談通じない、下ネタが全く通じない(単に知らないだけ)、怒ると怖い、かっこいい、漏れよりは頼りになる、
胸がでかい、責任感が強い、背が高い(漏れは167。副部長は168)。