_,.'⌒)
, ´f二コヽ
∧_∧ ! l !ノ リ i l.
(* ´д`)iハl.゚ ヮ゚ノリ
( )(つ|⌒|⌒|
(⌒)(⌒) (⌒)(⌒) ..旦
茜「ぇ〜とぉ 6だから・・・!ヤッタぁ!ヨロイムカデBたおしたっ!」
左肩に茜ちゃんの歓声と体温を感じながら
やれやれといった風に苦笑いする俺。
寄り添う彼女のほうはというと
その視線いよいよ熱く
小さな掌に握りしめられたゲェムブックへ
まっすぐに注がれている。
そんな茜ちゃんを眺めながら俺は
懐かしいような甘酸っぱいような
妙な気持ちになったりする。
>>17