ラーメンてうまいからオマエらも食ってみ

らーめんからはなにもうまれないし
なにもかわらないかえられないとおもう
もしきみのほっぺになるとがついてたなら
きっとぼくはどうかしてしまってただろう
ぼくのひとみにかんすいのなみだがあふれていたでしょう
しょうゆっけのないらーめんなんて
しょうゆらーめんとはよべないし
みせのおやじはきっとどうかしていたんだとおもう
こはくいろしたすーぷをのぞきこんでぼくは
ひとはみな闇をせおっていきているとしった
みぎてのはしがようやくめんをつまみあげたしゅんかん
かうんたーごしのおやじのひとみに
かんすいのなみだがあふれているのがみえました