創世第一日目、カミサマが「光あれ」とののたまった日に、「天使」「光の精」が生み出されました。
第二日目には既に叛乱が起こって、主が天の水から地に水を分けた時に一部の天使達は悪魔として堕落しました。
ユダヤ人の人たちはこの為に、神はこの二日目だけを「善し」とされなかったと言うの。
だから創世のその他の日は「善しとされた」んだって。
第一日目にもう既に堕落は始まっていたと言う説もあるくらい。
天使の数の減少の隙間を埋める為に創造されたのが「人間」である・・らしいの。
この天使の見代わりは・・・ルシファーにとってカミサマへの激しい「怒り」そして「憎しみ」を誘いました。
ルシファーがおこなった人間への絶間ない誘惑は・・・神の意志を妨害する企みだったそうです。
誘惑に負けた人間はリンゴを食べて、外へ永久に追い出されました。
これはみんな神様が居る場所で起きたこと。
天国なら、恨まれたり追い出されたりされなくて、みんな幸せに暮らせるのかナァ?