1 :
名無しちゃん…電波届いた?:
歴戦の勇者、乳首侍。
その勇姿を、僕達は忘れない。
いつまでも、いつまでも。
2 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/04/14 20:05
ばーかヽ(´∀`)ノ
3 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/04/14 20:05
いつかまた、いつかまた。
オサムラーイ!!!
オサムラーイ!!!
オサムラーイ!!!
た
(^^)
っ
い
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
て
え
12 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/04/21 19:39
もっと書きこもう
13 :
もみ ◆6ZCCV.MOMI :03/04/21 19:44
乳首乳首!
てぃっつ!
14 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/04/21 19:56
ちちくびあってんじゃねーよバカップルが!
消
く
無
も
音
は
れ
どうゆうこと?
つぎは「漏」ですかい?
そ
と
る
す
●■= 無理
/|
と
う
ろ
32 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/05/11 10:17
恐れの馬鹿
33 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/05/11 10:17
恐れ多くない
乳首侍の為のスレにいちいち寄って来るなよ
うぜえぞ恐れ多くてコテハンなんて ◆JKOTEHanfQ
取
み
掴
を
光
る
散
け
砕
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
45 :
恐れ多くてコテハンなんて ◆JKOTEHanfQ :03/05/28 14:14
46 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/05/28 14:15
ずれてるよ
ココハ
空間
デスネ
48 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/05/28 17:37
シャンプーのキャップをお湯をすってから乳首につけると吸われてる感じ(・∀・)イイ!! で
恐れサンハ
ウラナイシ
デスカ?
に
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^^ )< これからも僕を応援して下さいね(^^)。
( ) \________________
| | |
(__)_) 山崎モナー
先週は 『 惨 劇 』 な感じでした。
今日は 『 蘇 生 』 な感じでした。
今日は 『 月 食 』 な感じでした。
今日は 『 秘 密 』 な感じでした。
今日は 『 永 眠 』 な感じでした。
今日は 『 虚 無 』 な感じでした。
もしかしてココ?
今日は 『 躍 動 』 な感じでした。
今日は 『 崇 拝 』 な感じでした。
今日は 『 医 療 』 な感じでした。
今日は 『 聖 獣 』 な感じでした。
昨日は 『 開 始 』 な感じでした。
今日は 『 兆 候 』 な感じでした。
今日は 『 待 機 』 な感じでした。
今日は 『 便 所 』 な感じでした。
今日は 『 始 動 』 な感じでした。
69 :
お花畑の住人 ◆i1dsf7QlIM :03/06/21 13:52
一人山崎ごっこ
>>69 罪人さんは精神療法が必要DEATHよ〜
ウィスポの念を捨てるDEATH〜
話はそれからDEATH〜
今日は 『 孜 々 』 な感じでした。
今日は 『 改 装 』 な感じです。
今日は 『 誕 生 』 な感じです。
此処を 『 劇 場 』 な感じに。
『前回のあらすじ』
「さて、むしろ止めてた事をまた動かそうか」この謎の言葉を残し、
夫、固定 妄想(48歳・葬儀請負業社勤務・♂)は、
荒れ狂う通勤ラッシュのさなか、突如倒れる。
意識不明の重態。医師の診断結果は蜘蛛膜化出血であった。
一命は取り留めたものの、妄想は生死の境を彷徨う植物人間と化してしまう。
あまりに突然の出来事に、妻、固定 恐子(19歳・美人妻・♀)は愕然とする。
残された35年ローン返済を賭け、彼女の必死の呼びかけが始まった。
第3話 『白い風景』
恐子「あ(ry
妄想「・・・・」
恐子「昔(ry
妄想「・・・・」
ガタっ・・!
恐子「あ(ry
医師「恐(ry
恐子「で(ry
看護婦「大(ry
医師「し(ry
恐子「何(ry
医師「ぐ(ry
妄想「・・・・」
恐子「恐(ry
医師「え(ry
恐子「そ(ry
看護婦「え(ry
バタン・・
恐子「あ(ry
妄想「・・・・」
恐子「私(ry
妄想「・・・・」
恐子「決(ry
ナレーション「さ(ry
恐子「さ(ry
ナレーション「つ(ry
恐子「行(ry
妄想「・・・・」
恐子「妄(ry
看護婦「あ(ry
一同「マジかよ!!」
ナレーション「マ(ry
次回 『エモーショナルハイジャッキング』 乞うご期待。
『前回のあらすじ』
看護婦の口から出た思いがけない一言で、事態は一変した。
伝説の果実『サンジェルマン』 それはどんな病も治る魔法の薬。
夫を昏睡状態から目覚めさせるべく、単身アマゾン奥地へ乗り込む事になった美人妻恐子。
薬事法違反ギリギリの戦いが、今始まる。
第4話 『ドメスティックバイオレンス』
恐子「NOおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
ガガガッガガガガガッガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ジュルルッルジュジュジュウ〜〜〜〜
恐子「NOおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
ジーガシャンジーガシャンジーガシャンジーガシャンジーガシャンジーガシャン
ダダダダ!! ダダダダ!! ダダダダ!!
恐子「NOおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
ひゃっほ〜!ひゃっほ〜! う〜・・ う〜・・ ひゃっほ〜♪
もんさかもんさかもんさかもんさかもんさかも〜ん〜さ〜か〜
ドダドダがっとんドタドタがっちんジーガガガンン!!
恐子「NOおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
ガサガサガサガサガサガサガサガサガサ
HelloHello♪HelloHello♪ズダダン!!ガシャン!!ドドドドド!!!
恐子「NOおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
よしきた!よしきた!よしきた!よしきた!よしきた!よ〜〜しきた!!
グガガ!グガ!グガガ!!グ!グガガ!!ググググ!グガーーーー!!
恐子「NOおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ザッバ〜ン!!じょろじょろ〜・・ じょろじょろ〜・・ ザッバ〜ン!!
だからさぁ〜 なななななななな え?そういう事? へぇ〜
恐子「NOおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
ズバババ!!ズバババ!!ズバババぁ〜!バぁ〜!ズバババぁ〜!
ギギギギギギギギギギギギギギギギギガガ〜ガガ〜ガガギギギギギギ
恐子「NOおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
キタ━━━(゚д゚)━━━━!!キタ━━━(゚д゚)━━━━!!
ドアガ!!ゴガゴガドッド!ゴガガ!!モガ!モガ!もじゃ!モガガ!
恐子「NOおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
ひゅ〜ん・・ ちゅど〜ん! ダダダダ!!ダダダダ!!
グガガガロロロロロログジャジャジャジャジャジャジャギリリリリリリ
恐子「NOおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
ガガガガガガガガガガ!!ザァ〜!ザァ〜!ザァ〜!!ザァ〜!
ピーポー!ピーポー!ウ〜ン・・ ウ〜ン・・! どが〜ん!!
ナレーション「NOおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
次回 『時には昔の話を』 乞うご期待。
『前回のあらすじ』
迫り来る自然の猛威を掻い潜り、
ついに恐子(美人妻)は、謎の組織『パーティータイム』との接触に成功する。
しかし、夫を救い出す唯一の方法である、伝説の医師『ジェファーソン』は、
対抗組織『黒蟲組』に拉致されていた。
夫への愛を胸に秘め、過酷な運命は走り始める。
第5話 『麗らかな午後のひととき』
兵士A「何やってんだ!!奴等が来たぞ!!伏せろ!もっと頭を下げるんだ!!」
恐子「ていうか〜。マジダルイし〜。』
兵士B「マズイ!! 上だ! 奴等、上からアレをはじめるつもりだ!!」
恐子「そうそう聞いてよ。この前あそこのスーパーでね。」
兵士C「そうか・・ そういう事か! 奴等の狙いはここじゃない!あそこだ!!」
恐子「そしたらさ〜。その人なんて言ったと思う? も〜、笑っちゃって笑っちゃって。」
兵士D「走れ!! あそこの塀の上まで行けばまだ間に合う!」
恐子「私・・妊娠しちゃったかも・・ だって!ぷ〜!あははは!ありえね〜!」
兵士A「違う!そっちじゃない!待て!待つんだダニエルぅぅうううう!!!!」
恐子「お前、それ太っただけじゃねえのか?相手いねだろ?ぷ〜!あはははは!」
兵士D「うわぁぁあああああああああああ!!!!!!!!!!」
恐子「つーかさ〜。お前、そのツラ鏡で見た事ねえのか?マジヤバイってそれ。あははは!」
兵士B「ダニエルぅぅぅううううううううううううううう!!!!!」
恐子「なんかさ〜、最近アレなのよね〜。倦怠期っていうの?あんな感じなのよね〜。」
兵士C「落ち着けブラウニー!! ダニエルの事は諦めろ!!」
恐子「あ〜あ。どっかに良い男いないかしら〜。」
兵士A「ちきしょおお!!! よくも・・ よくもダニエルを!!」
恐子「ねえ見てよ!たまご1パック78円だって!! マジお買い得!」
兵士C「ダニエルの事は忘れろ!あそこに行ったら俺たちも死ぬぞ!!」
恐子「あ〜。 でも先着50名様か〜。 今何時? もう2時? ダメじゃん。」
兵士B「お前ダニエルを見捨てるつもりかよ!!今行けばまだ助けられるだろ!!」
恐子「マジで?!もう2時だよ?ぜってぇ〜無理だって。」
兵士A「行こう!!まだダニエルは死んでない!!俺達は仲間だろ!!」
恐子「だから無理だって。 2時だよ?限定50個だよ? もう無いに決まってるって。」
兵士C「そうだな・・ 俺達は・・ 仲間だ・・! よし!行こう!!」
恐子「だ〜か〜ら〜。 間・に・合・わ・な・い・って。アホかお前ら。」
兵士A&B&C「うおおおおおお!!!ダニエルぅうううううう!!!今行くぞぉおお!!」
恐子「さてと。 そろそろ晩御飯の用意しなくっちゃ♪」
ナレーション「ダニエルぅぅううううう!!!!」
次回 『モチロンソウヨ』 乞うご期待。
>>>>>[[[[[ああぁぁん♪恐れ子さぁぁっっぁん♥(;*´д`*)]]]]]<<<<<<<<<
ハッ!(゚д゚;)ガーン
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
生涯ごめんなさい!!!!!!!!!!!
生涯二度と発しません!!!!!!!!!!!!!
生涯もうしません!!!!!!!!!!!
生涯身分を弁えます!!!!!!!!!
生涯帰ります!!!!!!!!!!!!!!
生涯粘着します!!!!!!!!!
生涯好きDEATH!!!!!!!!
生涯尊敬しておりますっっっ!!!!!!!!!!!!
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
『前回のあらすじ』
壮絶な戦いの末、新しいチカラ『サニーサイドアップ』を覚醒させた美人妻恐子。
ついに、闇組織『マシーン』の中枢に辿り着くも、
そこに、夫の病を治す事ができる伝説の聖獣『吉田さん』はいなかった。
全ては、教組『藤原』の仕組んだ罠だと気付いた恐子は、
その総本山『ウイング』へ向かい始めた。
第6話 『イーティーオウチヘカエル』
恐子「マスター・・ いつものアレお願い・・♪」
店の親父「きょ、恐子じゃないか! いや、まさか・・ 幽霊でも見てるのか?」
恐子「な〜に言ってんのよ。 ちゃんと足あるでしょ。 もう!ぷんぷん!」
店の親父「あははは。冗談だよ。 てっきり死んだのかと思ってたぜ。」
恐子「あの〜・・ これでも一応、不死身なんですけど・・」
店の親父「そうだったな。 それがお前の口癖だったもんな。 ほらよ!飲みな!」
恐子「・・・・これって?」
店の主人「ソルティードッグさ。あの頃はい」
恐子「テメェ・・ ヌッコロ・・ ゔっ!!!」
店の主人「どうした恐子!!!」
恐子「おぼぼぼぼぼ!!!ぶっ!!グゴ!!ブベベベ!!オマエェェ〜!オマエ゙ベベベ!!」
店の主人「やめろ!やめるんだ恐子!! うわあああああああ!!」
家老「皆の衆!! であえ!であえぇぇえ!!姫がご乱心じゃぁあ!!」
恐子「カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ」
店の主人「よ・・ よせ!こいつは・・ 俺の・・ ぐっ!!」
恐子「ビーーー!! ビーーー!!」
鬼軍曹「おのれ小癪な!野郎ども!怯むな!死んだ気で突っ込め!!」
町娘「あ〜〜れ〜〜〜・・ 御代官様〜お戯れはおよし下さいませ〜〜・・」
恐子「キュイーーーーーーーン・・ ドーーーーーーー!!!!」
フィリピン人女性「ニホンノ男ノ人ヤサシイからワタシ大好キヨ」
銭形警部「ルパーン!逮捕だぁあ!!」
恐子「ドドドドドドド!!! スパーン!!スパーン!!」
エヴァの人「パターン青!間違いありません!使徒です!」
ジョン・トラボルタ「そのセキュリティーを一分ハッキングしろ。」
乳首侍「私の出番ですか?」
恐子「オマエタチハオマエタイルオマエクルシメタチハマチガッテイルカミテッツイウモガケ」
兵士B「ダニエルぅうううううううううううう!!!」
恐子「ビーーーーーーーーー!! ビーーーーーーーー!!!」
農民「お侍さま〜 お侍さま〜」
恐子「ボゴッ!ググ!ググhgr7twq腐p3kd!!szyx8fhmn魂krギャ!!ジョゾhbskd!!」
ナレーション「総員退避ぃぃいいい!!」
次回 『空飛ぶ金魚鉢』 乞う期待。
『前回のあらすじ』
美人妻恐子は、つかの間の旧友との再会によって『ピュアな心』を取り戻し、
自らのチカラ『美味しい肉じゃがの作り方』を第二段階へ移行させる。
気持ちを新たに旅の続行を決意するも、
夫の病を治す事のできる唯一の人物、秘密結社『スパニッシュ』の幹部『中村32号』が、
実は、恐子の本当の父親である事を知らされ呆然とする。
第7話 『鰯の内臓』
|┃ コロサレルーーーー!! 頭蓋骨
|┃ 死ネ アーーーーー!!
巛 |┃ワーーーー!! ヒィーーーー!!
|┃ タスケテー!!
|┃ 混ぜるな危険
彡 |┃ ギャーーーーー!!
》 |┃ 脳が熔ける 死ネ
|┃ 死ネ ヤメテーーー!!
_____________|┃ グチョグチョグチョ
|┃ ニゲローーー!!
|┃ 此処から出して下さい
|┃ グワーーーー!!
|┃ ,! ヽ ,:' ゙;
|┃. ! ゙, | }
|┃≡゙; i_i ,/
|┃. ,r' `ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃.i" ゙; < ばぁ〜♪
|┃:!. ・ ・ ,! \______
| (ゝゝ. x _,::''
______.|┃= ,::`''''''''''''''"ヽ.
|┃ | r';
|┃ ゙';:r--;--:、‐'
|┃≡ ゙---'゙'--゙'
ガラッ
次回 『トランスアバンギャルディア』 乞うご期待。
『前回のあらすじ』
ついに恐子は、夫の病を治す事のできる伝説の『フロッピーディスク』を手に入れた。
しかし、中身である『人体蘇生プログラム』は、
すでに何者かの手によってウイルスを感染させられていた。
放送コードの限界に挑んだ美人妻恐子。
全てはふりだしに戻ったかのように見えたが・・
第8話 『シークレットフォールアウト』
恐子「話しって何?」
空想「あっ・・ いや・・ 」
恐子「あのさ〜。 用も無いのに呼び出さないでよね。」
空想「・・・・」
恐子「ったく。 もう会わないって約束したでしょ?」
空想「・・・・」
恐子「じゃあね。 さよなら。」
空想「・・・・ま、待ってくれ!」
恐子「何・・?」
空想「俺たち、やり直さないか?」
恐子「無理よ・・ 私もあなたも、変わってしまったわ。」
空想「だから良いんだろ。 お互い成長できてるんだから。」
恐子「それに・・ 私には妄想さんが・・」
空想「駄目なんだ!お前がいないと!」
恐子「えっ・・?!」
ガラッ!
ミッフィー「話しは全て聞かせてもらったぞ。」
恐子「クソッ!付けられてたか!!」
空想「誰だお前! あっ!何しやがる!」
ミッフィー「フッフッフ・・ これがどうなっても良いのかな?」
空想「汚ねぇぞテメェ!!」
恐子「仕方が無いわね・・ こうなったら、アレを使うしかないわ・・」
ミッフィー「まさか!!」
恐子「これをこうして〜。 こっちをこうして〜。 よし!出来た♪」
空想「おい!ちょっと待て!落ち着いて、よ〜く考えろ。」
恐子「行くぜ・・!」
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
ナレーション「●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●」
次回 『生物毒素兵器禁止条例』 乞うご期待。
『前回のあらすじ』
幼馴染の熱烈なラブコールに、夫への想いが揺らぎ始めた美人妻恐子。
しかし、2人の運命を神は許さなかった。
光の使者『グリム童話』の降臨。預金通帳を奪い取られ、2人は成す術を失う。
恐子は全ての運命を断ち切る為、核ミサイル発射ボタンを押した。
第9話 『青瓦台襲撃事件』
恐子「えぇ。 そうなんですよ。」
ジーガーガーガー
恐子「そうそう。 そういう事です。」
ヒュルヒュルヒュル
恐子「つまり・・ 広がっているんですね?」
ピピーピピー
恐子「それは、『広がっている』という事ですね?」
ザーーーー
恐子「え? 違うんですか?」
ガーーーー
恐子「なぜですか?」
ツーツーツー
恐子「ランダムの要素は考慮すべきではないと思います。」
ピッ ピピピ
恐子「違います。」
ピーーーーーン
恐子「知っているんですか?」
タタタタ
恐子「なるほど・・」
ヒューーーーン
ナレーション「 」
次回 『タイガーアパカッ』 乞うご期待。
『前回のあらすじ』
美人妻恐子が放った『ちゃぶ台返し(ターボ)』の衝撃によって、
道頓堀一帯の三次元構造が彎曲し、特異点『自分を救え』が発生した。
時空の重量崩壊が加速する中、恐子は大いなる意思『ひよこくらぶ』との交信を果たす。
自身に与えられた運命。それは恐子の想像を遥かに超えるモノであった。
第10話 『シニフィアンス』
審査員A「はい、次の人。名前と年齢、あと特技があったらそれをお願いします」
恐子「えっと・・ 固定恐子、19歳・・ 特技は・・ ゴミの分別ですっ!(赤面」
審査員A「なるほど。じゃあ次に、このオーディションに応募した理由を聞かせてもらおうかな」
恐子「はぃ・・ その・・ えっと・・ ・・・・(硬直赤面」
審査員B「大丈夫だよ、きょうこちゃん♪ リラックスリラックス♪」
恐子「あ・・ はぃ・・ (手に『人』を書いて飲み込む)」
審査員C「あ〜なんか良いね〜。最近こういう娘いないよね〜。」
恐子「ほうえうか うええひいでう(口に手を突っ込みながら)」
審査員B「きょうこちゃんサイコー♪おもしろすぎ!」
恐子「はえ でをへあうえなうへ(手を出そうとしながら)」
審査員C「きょうこちゃ〜ん。そろそろ手を出した方良いんじゃないかな〜?」
恐子「あお へあうへあひふ はふへへ(必死に抜こうとしてる」
審査員A「おい、ちょっとヤバくないか? お前ら手伝ってやれ!」
恐子「う〜〜 う〜〜 う〜〜(半泣きでもがいてる」
審査員A「行くぞ!せーので引っぱるからな!」
恐子「ゔ〜〜〜 ゔ〜〜〜〜(顔真っ青」
審査員A&B&C&その他「そーの! おらぁ!!」
恐子「おえええええええ!!!!!!!!ドボドボドボドボ(なんか出た」
審査員C「な、なんだこれ!!」
恐子「・・ 行け・・! 私の可愛い子ども達よ・・!(目がマジ」
審査員B「ギャーーーーー!! 痛ぇえ!!腕が!!腕がああ!!」
審査員A「おいみんな逃げろ!! 早く! 非常口へ向かグアアアアアアア!!」
恐子「コロセ・・ コロセ・・ コロセ・・ (白目剥いてる」
口から出た変なの「キシャーーーーーー!!!!!」
審査員C「ギャー!! 俺の・・ 俺の・・ 内臓を食う・・な・・ぁぁぁ」
その他人達「キャーーー!! ワーーー!! タスケテクレーーーーー!!」
ムシャベキバキグシャガサガサシャードスンバサバサガス
ズサメリメリグニュジュルザーーズブズブグサ
ナレーション「ほえははあひはふえっおえふギャーーーーーーー!!!」
次回 『大阪の女』 乞うご期待。
『前回のあらすじ』
美人妻恐子は妄想の子を身籠っていた。
激しいつわりと戦いながらも、全ての発端である巨大組織『カニクリームコロッケ』へ乗り込む。
圧倒的な戦力の差に『もはやこれまで』と思われたその瞬間、恐子は人類初の口蓋出産に成功する。
次々と敵をなぎ倒していく恐子ベイビー『一平ちゃん』
事態は好転したかに見えたが、一平ちゃんには恐子のチカラ『レンジで3分』が備わっていた。
第11話 『私の出番ですか?』
恐子「は〜いみなさん〜!おっはよ〜♪」
鈴木「わ〜い先生だ〜!」
恐子「じゃ〜号令係の人〜!お願いね〜♪」
号令係「キリッ!レッ!チャクセッ!」
恐子「はい! じゃあみんな! 国語の教科書だして下さ〜い♪」
池田「先生〜!田中君が教科書忘れたそうで〜す!」
田中「バカっ・・! 言うなよ・・!」
恐子「あらあら。 う〜ん・・ しょうがない。 池田さん。ちょっと田中君に見せてあげて」
池田「え〜ヤダ〜・・」
恐子「ん?どうして? 田中君困っちゃうでしょ? 見せてあげてよ。ね♪」
田中「ほら見ろ。 お前が言うからこうなったんだぞ。」
池田「忘れたアンタが悪いんじゃない。」
田中「なんだと!そっちこそいつも」
恐子「しっ!来るわ!」
鈴木「どうしたんですか〜?先生〜?」
恐子「全員机の下に伏せて! 早く! 田中!池田!喧嘩してる場合じゃ」
ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
<どがぁあぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!>
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
生徒達「キャーーーー!!」
恐子「チッ・・! こんな時来るなんて!」
生徒達「恐いよーーー!先生ーーー!!」
謎の男「フッ・・ 俺の出番のようだな。」
恐子「あんた・・ まさか!」
謎の男「そうさ。俺の名は
ナレーション「先生ぇえええええええ!!」
次回 『アナフェラキシーショック』 乞うご期待。
ここっでいったそCMDEATHる〜☆
『前回のあらすじ』
恐子は自らの子『金ちゃんヌードル』の暴走を止めるべく、
武力団体『学園天国』との共同戦線、『エビフリャー』の決行を試みる。
しかし、スパイ田中による撹乱工作と、金ちゃんヌードルの奇襲攻撃に、作戦は無残にも失敗に終わってしまう。
悪化の一途を辿るこの状況に、恐子は最終兵器『宇津救命丸』の使用に踏み切る。
『全てが終わる』誰もがそう思った次の瞬間だった。
恐子達が目の当たりにした光景。そこには、かつて神と呼ばれた男『ムネオ』の姿があった。
第12話 『マジックマッシュルーム』
名探偵「恐子さん。あなた・・ あの日の朝、どこにいらしたんですか?」
恐子「えっと・・ 庭に。 愛犬のジョニーと一緒にドッグーフードを。」
刑事「なんだって!恐子さんが犯人だって!」
名探偵「謎は解けました。 犯人は・・ この中にいる!」
恐子「そしたらね。ジョニーが突然・・ 『ニャ〜♪』って鳴いたんですよ。もうびっくり!」
刑事「なるほど!これなら密室のトリックも説明がつく!」
名探偵「あの日の上野発名古屋方面行き、寝台特急『あけぼの』の乗客名簿。ここに全ての答えがあったんです。」
恐子「なんでだろ〜?って思いますよね?犬が『ニャ〜♪』ですよ?これはもうスクープですよ。」
刑事「そうか!それが犯行の動機だったのか!」
名探偵「一度静岡駅で降り、その後伊豆方面へ。これであのアリバイは完成します。」
恐子「だからね。私、ジョニーの口をこじ開けて、中を覗いてみたんですよ。」
刑事「でもどうして?! 凶器はクローゼットの中にあったはずじゃ?!」
名探偵「その後、タクシーを使って熱海駅へ。 これはタクシーの運転手からの情報が証拠です。」
恐子「そしたらね〜・・ すごかったの。 私、腰抜かしちゃった。」
刑事「砂袋だって!! そうか〜! その手があったか!」
名探偵「熱海から小田急線を使って新宿駅へ。 そこで中央線、山の手線と乗り換え、上野駅へ。」
恐子「口の中に〜・・ いたのよ。 アレが。」
刑事「しかし、なんで殺人なんて・・」
名探偵「この中でこれができる人物。 そう、つまり犯人は!!」
ムネオ「あぁ、悪ぃ悪ぃ。クッキー焼いてたら遅くな」
恐子&名探偵&刑事「キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!(図1参照」
図1
○
ワー ワー スポーーン
○○○ ┼
┼┼┼ ∧
_∧∧∧_______
ナレーション「スポ━━━(゚∀゚)━━━━ン!!」
次回 『まるごと茶葉仕立て』 乞うご期待。
『前回のあらすじ』
美人妻恐子。新興宗教『文化祭シーズン』。恐子の子ども『ごんぶと』の、三つ巴の攻防が続くさなか、
神と呼ばれた男『ムルアカ』の捨て身の行動によって、ごんぶとのチカラ『はじめてのおつかい』は眠りつく。
しかし、この事をきっかけに文化祭シーズンの勢力は増大。
瞬く間に恐子とごんぶとは窮地に追い込まれる。
第13話 『玉露抹茶入り』
そっちに逃げたぞ 厳 至急第七部隊を要請
民間人の保護を最優先 戒
女 怯むな 体 銃の使用を許可する
周 子 殺せ 制 生
り 供 立 け 全
込 と 恐子 ごんぶと ち 捕 面
め 思 入 り 包
う 上空より目標を確認 り に 囲
応援求む な 禁 し
ヤツ等は能力者だ 止 ろ
地上班応答せよ 第3エリア封鎖完了
EMGの発射スタンバイに入ります
ドガーン!! アー!!
ニゲロー!! バーン!!
コロサレルー!! ギャー!!
アタマガー!!
アナタ! パパ! グワー!!
チュドーン!! 恐子 ごんぶと
タスケテクレー!! ドーン!!
うぉーー!!
妄想 ヒエー!!
次回 『マタニティーブルー』 乞うご期待。
『前回のあらすじ』
チカラを使えなくなった恐子と、その子ども『赤いきつね』は、敵部隊からの逃走を企てる。
しかし、陸上自衛隊『夏の思い出』の大規模な捕獲作戦に、2人は完全に逃げ場を失ってしまう。
万事休すとなったこの時、恐子は、病院で今だ眠り続ける夫妄想に最後の祈りを奉げる。
そして奇跡は起こった。次々と破壊される近代兵器。もがき苦しむ兵士達。
恐子達の目の前に現れた人物。それは『ピンポンダッシュ』を発動させる妄想の姿であった。
第14話 『エンプティネストシンドローム』
神様の定義を何を以ってそうするのかは、事実の対象と生り得るカー
ル・グスタフの無反動砲の実態無き虚像を、ピクセル表現に変換され
た視覚データを少なくとも1画面分の瓢箪状の形状を担っており、3原
色に濃淡の諧調を与えてそれを割り与えたフレームバッファ上に線や
円弧などを描き座標上の数値に置き換え入力していく。ここで重要に
なるのが自然環境や人口環境に含まれる心理的が蟻にどのような影
響を与えているかを組織的且つ統合的にし、小僧の持つ放射線を受
けた場合の影響は、急性障害、晩発的障害遺伝的障害の3種類に分
けられ、科学とイデオロギーは社会生活の中にある限り複雑に絡まっ
ており、『主体』の『意識』は物象化された認識であると共に生産性の欠
如と落下速度の増加に比例し、マッハ5以上で締結された極音速の世
界において、その脳内回路の演算能力の実生活における波食により平
坦化であり、本来担うべき精神世界の絶対的存在であるだけだと言え
る。しかし、心の空白を埋める事にうさん臭さを感じも、地球表層は大小
様々の規模のプレートで覆われており、この石灰質の部分は一旦は陸
側の付加体の中に取り込まれ、情報の自由な流れと均衛の取れた脳波
の伝播が反復強調されている。溶媒の浸透を阻止し、溶液と肉体の間
の平衛を保つナレーションの必要性を考慮した上で、近距離目標に対し
短時間に演説を行うのに最も適した現代医学さえ認知された過程を知る
事をより良く知らしめる事は老心症の固有名詞と共に閉鎖的な電磁波の
中に限らず、幅広く活動を確認し人形に狂喜乱舞する姿は見るに耐えな
い。他者の夢の中にまで足を踏み入れ公に晒し位相幾何学に基づく人間
の知的発展を辿り、問題の解決に投げられた物体は危険であり、多量の
要素を集める事事態不可能である場合が多い。 (By恐子と妄想)
次回 『幸福な時間』 乞うご期待。
『前回のあらすじ』
ついに、恐子とその子ども『特盛』は、夫であり父である妄想との再会を果たした。
しかし、この一瞬の油断が全てを変えた。特盛の失踪である。
恐子と妄想は、特盛の捜索と一家の生計を築くべく、
なんでも屋『スペースサムシング』を開業する。
第15話 『真赤な食卓』
恐子「そうよ!ケチャップなのよ!」
妄想「え・・?」
恐子「ケチャップなの。ケ・チャ・ッ・プ」
妄想「ケチャップ?」
恐子「うん。ケチャップ。間違いないわ」
妄想「ケチャップって・・ あの?」
恐子「そうそう。あのケチャップよ」
妄想「う〜ん・・」
恐子「えっと・・ ホラ!ケチャップってあるじゃない?」
妄想「うん」
恐子「あのケチャップが〜。ケチャップなのよ」
妄想「あ〜。なるほど」
恐子「で。ケチャップ」
妄想「でもなんで?」
恐子「わかんないの?ケチャップなのよ?!」
妄想「わかんねぇよ!なんでケチャップなんだよ!」
恐子「もーー! バカ!! ケチャップなのよ!!」
妄想「ケチャップなわけねぇだろ!いいかげんにしろよ!」
恐子「なんで?! ケチャップしか考えられないじゃない!」
妄想「ケチャップは違う!ケチャップだけはありえない!」
恐子「ふざけないで!ケチャップなの!普通に考えてよ!!」
妄想「だ〜か〜ら〜!どこがどうケチャップなんだよ!!」
恐子「いいから!もうケチャップなの!こういう事にして!!」
妄想「ケチャップじゃない!ケチャップに決まってるだろ!」
恐子「ケチャップケチャップケチャップ!! ケチャップぅぅぅう!!!」
妄想「ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ!!!」
恐子「ケぇぇええ!!チャぁぁああ!ッーーーー!!プぅぅぅういう!!」
妄想「ケチャップぅぅぅううううううううううううううううううう!!!」
ナレーション「ケチャップぅぅぅううううう!!!」
次回 『ゾピクロン』 乞うご期待。
あら〜...プロ野球延長で今日のニュースは中止かぁ...
『前回のあらすじ』
恐子と妄想は、なんでも屋『合コンクィーン』の運営を始める。
しかし、連日続く経営不振に、2人は生活保護を受けるまでの危機的状態に陥る。
精神状態悪化に拠る家庭内での内部紛争が激化するなか、
恐子は起死回生の新事業『ターミネーチャン』を始動させる。
第16話 『フスコデ』
恐子「アナタ・・ アレ」
妄想「あぁ。間違いない。暗号だ」
店員「あの〜 お客さま?ご注文の方は〜」
恐子「スマイル0円。これにはきっと、何か重大な意味があるに違いないわ」
妄想「よし・・ 俺が1つ頼んでみる。 恐子はそこで待ってろ」
店員「ご注文の方はお決まりになりましたか?」
妄想「あっ、はい。ハンバーガー3つに、スマ」
恐子「待ってアナタ! 解読できたわ! それは罠よ!」
妄想「なんだって!!」
店員「お客様?」
恐子「危ない所だったわ・・ まさかこんなカラクリがあったなんて・・」
妄想「どういう事だ?アレは一体なんだったんだ?!」
店員「あの〜?」
恐子「スマイル0円。アタシはこの『0円』に隠された真実に気付いたのよ」
妄想「まさか!!」
恐子「そうよ。これは『0円』 すなわち『無料』ではないの」
店員「後ろのお客さま〜 お先にどうぞ〜」
恐子「これは、『0』ではなく、『0,99999999999999999999…』だったのよ!」
他の客「えっと、チーズバーガー2つと、ポテトの〜」
恐子「そして、『0,99999999999999999999…』 つまり、これは『1』の事だったのよ!!」
店員「ご注文を繰り返します。チーズバーガー2つに、ポテトのSを1つ〜」
妄想「じゃあ・・! もしあの時スマイルを頼んでいたら!」
恐子「そうよ。アタシ達は」
ドナルド「ソコマデダ」 ビーーーーー!! ビーーーーー!!
店員「誰でギャあっやややっやあああああああああ!!!!!!」
ドナルド「・・・・ド・・ナ・・ル・・・・・・ド・・マ・・・ジ・・・・・・ッ・・・・・・・・・ク・・・・・・・」
恐子「逃げるわよ!アナタ!早く!」 ビーーーー!! ビーーーーー!!
他の客「うっ!うわぁああああああああ!! 俺の・・ 俺のポテ・・ぐわあああああ!!」
妄想「チッ・・! あと1歩の所だったのに・・!」
ドナルド「(目からビーム)」 ビーーーーーー!! ビーーーー!!
ナレーション「俺のエッ・・ 」
次回 『はりせんぼん』 乞う期待。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
『前回のあらすじ』
美人妻恐子の打ち出した新事業『歌う走査線』が功を成し、二人の生活は瞬く間に潤う。
しかし、この事が切っ掛けで、巨大企業『カツ丼マンセー』の業務妨害を蒙る事になる。
窮地に追いやられた二人が取った行動。それは、緊急手段『クーリエ』の使用だった。
第17話 『ふえるわかめちゃん』
恐子「ねえ?」 ▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △3四歩 ▲6六歩 △6二銀
妄想「ん?」 ▲5六歩 △6四歩 ▲7八金 △6三銀 ▲4八銀 △4二銀
恐子「この前言ってたアレなんだけど」 ▲5八金 △4四歩 ▲6九玉 △7四歩 ▲6七金右 △4三銀
妄想「うん」 ▲2六歩 △7三桂 ▲7七銀 △3二金 ▲2五歩 △5二金
恐子「来年の4月にしようと思うんだけど」 ▲7九角 △6二玉 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 角 △4五歩
妄想「無理」 ▲6八角 △2三歩 ▲7九玉 △8一飛 ▲3六歩 △9四歩
恐子「そ・・」 ▲9六歩 △1四歩 ▲1六歩 △8五歩 ▲3七桂 △5四銀左
▲2九飛 △6五歩 ▲同 歩 △同 桂 ▲6六銀 △6四銀 ▲3五歩 △6三金 ▲3四歩 △3六歩 ▲2五桂 △3七歩成
▲3三桂成 △同 桂 ▲3七銀 △2五桂 ▲4八銀 △3七桂成 ▲同 銀 △6六角 ▲同 金 △5七銀 ▲同 角 △同桂成
恐子「ねえ?」 ▲5五桂 △同銀直 ▲同 歩 △9三角 ▲6七歩 △8六桂
妄想「ん?」 ▲同 歩 △同 歩 ▲8二歩 △同 飛 ▲8五歩 △6六角
恐子「明日の朝、何食べたい?」 ▲同 歩 △6七歩 ▲7七銀 △8七金 ▲4一角 △5六桂
妄想「ハムエッグで良い」 ▲2八飛 △7八金 ▲同 玉 △6八歩成 ▲同 銀 △同桂成
恐子「他は?」 ▲同 飛 △8七歩成 ▲同 玉 △6八成桂 ▲5四桂 △同 歩
妄想「別に」 ▲3五角 △5三金打 ▲6八角 △4二金 ▲5四歩 △4一金
恐子「そ・・」 ▲5三歩成 △同 金 ▲5四歩 △同 金 ▲8四桂 △7五桂
▲同 歩 △8六歩 ▲同 角 △7九飛 ▲7八銀 △6九銀▲同 銀 △同飛成 ▲8八金 △7九銀 ▲7八金 △7六角
▲7七玉 △7五銀 ▲同 角 △同 歩 ▲7四桂 △5三玉 ▲8二桂成 △7八龍 ▲同 玉 △6九角 ▲長考
妄想「なあ?」
恐子「・・・・」
妄想「それさ〜」
恐子「う〜〜ん・・」
妄想「もうお前の」
飛 金 歩 歩 香 金 桂
玉 歩 角 金 銀 歩歩銀 角 飛
銀 恐子「おりゃぁああぁぁあああああぁあぁああぁぁああああああああ!!!!!」 香 歩 歩
歩 角 金 王 歩歩
歩銀 歩 歩 桂
妄想「おーーい!!」
恐子「さ〜てと。お昼ごはん作らなくっちゃ♪」
ナレーション「おーーーーい!!」
次回 『フジヤマゲイシャ』 乞うご期待。
『前回のあらすじ』
恐子が3Bの法則に遵って使用した緊急手段『ブロックバスター』に拠り、
巨大企業『食い込みブリーフ』からの市場奪取に成功する。
しかし、これを期になんでも屋『トリックスター』の運営は多忙を極める事になり、
恐子の子ども『ポリンキー』の捜索が困難な状態に陥る。
第18話 『サイコドラマ』
「;;;;;;;;;;;;ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」」」」
9:00 9:00 9:00 11:11 11:11 (((ryryryry
目も眩む様 麻痺 不要な詞は皆無 恐子「」
妄想dhdhdhdhdhdhdhd 第四之目 海に溶ける空に溶ける人が熔ける
hihittshu1tttttt bga,yaaaa 見える 恐子「い」 爛れる肝臓
aaaaaa off @@@@@ 見える 見える 見える
aaa 妄想 aaaa ON @ @ 恐子「ぎぎぎぎぎぎぎぎぎ」金カネカネ
r☆☆☆adiolobeΩ aaaaa @@@ @ 圏外 恐子「傲堯鴈鋤挫嗣赴」
@@@ 霞む視界 崩壊 暗
X−ray 妄想忘想妄想妄想相亡┣ÅÅÅÅÅÅÅÅÅ⇒¬ 闇 爆
L-sat 心女┣ ̄┗┗┣╋╋ ====」 の 心
most binaCLOSEry sisisisi 既決された空間 最果ての地
「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー┛┛
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
sっしいいIIIIIII恐子 虹色の世界 白黒 妄想 222222≒t取り扱い注意
天国 ↓ 【res】 黒白 ↑〈●●〉●〈〉●糸糸意図I'ts
恐KOT →→→→→→→→→→→→→→→→→ 不通 誤 違 嫌
03−◎◎◎◎(省略) 080−□□□□ あなたの健康を損なう恐れが 60分ほど
いらsshmmq(エコー(エコーエコー 仕方が無い
なんで? @赤@ 顔見せで 電話して下さするなするな
挨 拶 恐子「こんな話しがぁるのないのしなぃのもういぃの」
妄想「ギャギャギャギャ(++++/△△\)00000000000♪♪」
タクi呼吸 吸う吐く げ上り売 虚行
足りません シよ〜んョミよ〜〜ンしッよ〜んコ kkaaakkkkkpppppppいいいいいいいい
死ね コロセ殺 もっともっと
ななななななれれれれれっれれれっれれれれれれrssssssssssssssssssssssssSOSSSS「「
次回 『田中角栄』 乞うご期待。
『前回のあらすじ』
なんでも屋『リリース』の運営規模拡大に伴う活動時間減少に対して、
妄想は業務内容変更、並びに運営方法の見直しを示唆する。
しかし、恐子は自らの子ども『バニコー』の捜索を最優先にする為、事業の無期停止案を提唱する。
恐子と妄想の間で壮絶な議論がなされた結果、1つの結論に達する事になる。
第19話 『黒澤明』
スタッフA「ハイ!じゃあシーン689ー611−8!本番入りまーす!!」 カチッ!
監督「・・・・」
ナレーション「こんな話を御存知ですか?」
ナレーション「むかし・・ ある所に。とても大きな大きな森があったそうです」
ナレーション「森には、世━━ スタッフB「なぁ」スタッフC「ん?」 ━━んです」
ナレーション「そんな森で、ある時『鳥グループ』と『獣グループ』の間で喧嘩が起きたんです」
ナレーション「お互いが相━━ スタッフB「最近監督がさ・・」スタッフA「そこ!本番中だぞ!」 ━━態になってしまったんですよ」
ナレーション「こんな騒動の中、1匹困ったヤツがいたんです」
ナレーション「コウモリは、どちらの━━ スタッフC「監督がどうかしたのか?」 ━━から見てたんです」
ナレーション「そうこうしてるうちに、『鳥グループ』が優勢になってきたんです。」
ナレーション「そこでコウモリは、『鳥グループ』にこう言ったんです。」
ナレーション「見てくれよ!俺には━━ スタッフA「黙れって!声入るだろ!」 ━━だから俺はみんなの仲間さ!」
ナレーション「まんまと『鳥グループ』に加わったコウモリは、これで何もせずに森に居続けられると思ったんです。」
ナレーション「しかし、状況は変━━ スタッフB「じゃ、後で話す」 ━━方が優勢になってたんです。」
ナレーション「『マズイな〜・・』と感じたコウモリは、『獣グループ』にこう言ったんです。」
ナレーション「聞いてくれよ!俺にはみんなと━━ 恐子「ナニナニ?監督どうかしたの?」 ━━から俺はみんなの仲間さ!」
ナレーション「戦争はとても長引きま━━ スタッフA「きょうこさんまで〜・・」 ━━リは両方を行ったり来たり。」
ナレーション「コウモリは、直接戦いに参加せ━━ スタッフB「あっ・・ いえ、大した事じゃないんで」 ━━だけでした。」
ナレーション「何年もした時、『鳥グループ』も『獣グループ』も、相手の良さに気付き始めたんです。」
ナレーション「それで、お互い仲直りをする事にしたんです。」
ナレーション「戦争は終わり━━ 恐子「だったらなんで本番中言うのよ」 ━━で仲良く生きてく事にしたんです。」
ナレーション「ただ、コウモリだけは別だったんです。」
ナレーション「中途半端でズル━━ スタッフB「すみません・・」 ━━んなから嫌われたんです。」
ナレーション「だからコウモリは、森のすみっこの洞窟に隠れ住む、夜行性の生き物になったんだそうです。」
ナレーション「あっ!えっと・・ 「は?」と言われましても困ります。下衆の話しは糞で終わると申しますし。ではでは。また〜♪」
スタッフA「ハイ!カット!オッケーでーす!お疲れ様でしたぁぁああ!!」
恐子「撤収〜〜♪」
次回 『アナリーゼ』 乞うご期待。
190 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/08/01 20:13
松屋
(^^)