ポーティーの10回死ぬリレー小説

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1名無しちゃん…電波届いた?
 運命に弄ばれる少女ポーティは、
10回の恋と、10回の冒険、
そして10回の人生を終えたというーーー・・・

「ああ、ユリパス。私の想いの人♪」
 ポーティは恋に恋する乙女。
使い魔の獣、エヴィルドレイク(以下ED)を従えるいがいは、
普通の少女といえた。

 EDはポーティが生まれてからずっと付き添ってきた使い魔だが。
これまで一言も喋る事がなかった。
しかし、その日、はじめてその口をきいた。

「おい、ポーティー、おまえは今日死ぬぞ」

 それは・・・突然の死の宣告だった。
ちきんなゲットォォ!!
3名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 12:53
「縁起でもないことほざくんじゃねえよ!」
ポーティーはEDを切り刻んで延命の祈祷の捧げ物にした。
41@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/01/31 13:12
神がありがたくいただいた
そしてから揚げにして食べた
ポーティーの命あと8個
『さようなら天さん・・・どうか死なないで』
両の瞳に涙を浮かべたポーティーは、テレパシーを駆使して
天津飯に最期の別れを告げた。

『なにをしているポーティー!!ポーティーーー!!!!!』
天津飯の叫び声の響く中
ポーティーはナッパと共に自爆した。
しかし、ナッパには効果無かった・・・。

〜fin〜

ポーティーの生命(イノチ)あと7粒
6名無しちゃん…電波届いた?:03/02/01 14:04
・・・・そんな妄想がポーティーの頭をよぎった。
もちろん、一度も恋と冒険を終わらせずに死にわけにはいかない。

「どういうことなの、ED?」

 切り刻んだはずのEDが、グニョグニョと再生しながら答える。

「ポーティー、おまえは今日、死ぬよ。それは運命なんだ。
そして、おまえはこれから先も、運命に弄ばれるんだ・・・ピギィーッ」

 EDの言ってる事をまだ間に受けたわけではない。
けれど、それがもしも本当だったら、思い人のユリパスに、
この気持ちを告げずに死ぬわけにはいかない。。。
7ドッピオくん ◆DOPPIO9Qus :03/02/01 14:20
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81@CLIE ◆GodOnnFcO.
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