ファンタジーリレー小説「Windy Dream 7 〜薄明の世界〜」
アリス、リンボ、エルナ、レオンとフレア、そしてティーナの時代をも遡ること数百年…
薄明かりに照らされたマウルの丘の上に、二人の人影が映える。
「…ブリック、どうしても行くの?」
「うん、行くよ。だってオレ、神官だから…ハァハァ…イクーーーッ!」
次の瞬間、ブリックの先っちょから白いものが次々と飛び出して、
丘の向こうの夜空に吸い込まれていった。
「すごい勢いだわ!それにキラキラしてて…きれい。」
「それは命の輝きさ。このワザを、性魔法”ミルキーウェイ”と名づけよう!」
マウルの丘の変態戦士たちの原点がここに!
神官戦士の始祖・ブリック少年の奇妙な冒険の足跡をたどってみよう。
関連スレは
>>2を参照のこと。
「ところで…」
ブリックは、かたわらの少女に向かって言った。
「おまえ、誰?」
そして少女の顔に、言い逃れを許さない厳しいまなざしを注いだ。
4 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/02 21:38
「お前…自分の姉を忘れるとはいい度胸しとるのう」
少女は、思いっきりドスの効いた声でブリックに凄んだ。
記念カキコ
6 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/02 21:45
そんな事を呟きながら、
>>5はブリック達の前に走ってきた。
そして、二人の目の前でチムポ出した後、反りながらジャンピングで夜の街へと消えていった。
それ以来、彼の姿を見た者はいない・・・・・・・・
なわけね〜だろ〜 俺の小説読め〜(ハリセンツッコミ)
と、
>>5は去り際に呟いたらしいが、そんなことはどうでもいい話である。
自分の姉の名前をパーペキに忘れたらしいブリックに少女は詰めよる。
「あんたマジで忘れたんかい!後でお仕置じゃけぇなぁああ!
・・・・なんてね。
忘れちゃったならしょうがないわ。教えてあげる。
ブリック、私の名前は
9 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/02 22:16
・・・ウンモ。」
やがて姉は、呆然とたたずむブリックを尻目に、
「ウンモ〜」
と叫びながら開脚前転をはじめた。タイミングよく屁をこくことで
回転速度が面白いように上がることを、少年は知っていたろうか?
だが、屁よりも、尿を出して推進力をつけた方が、速度が上がるんじゃないかと
ブリックは思ったが、尻からカレーを出されるも嫌だったので、黙っておいた。
11 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/02 22:26
だが気づいたときには、
「ウンモ、尿を出したほうが早く転がるぞ!!」
と叫んでいた。心と裏腹な身体、ガラスの十代だった。
やがてウンモは薄明かりのさす、
はるか東のほうへと屁をこきながら去って行った。
最後に
「かかとちゃん〜〜」
と絶叫していたようだがブリックの周囲をただならぬ殺気が包んでいたため
まったく無視されたのであった。
13 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/02 22:39
殺気の中でブリックは思った。
(俺はこの新スレで何をすればいいんだ?
ああやって行方不明になったキティ姉貴のウンモを探せばいいのか?)
そんな事を黙々と考えるブリックの後ろから
ブリック・クローンが無数に追いかけてきた。
「拉致ニダー!」
「ニダー!」
ふんどし一丁のクローン達は手に手にパルック蛍光灯をかざしながら疾走している。
15 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/02 23:12
ブリックは襲撃者たちとともに走り始めた。
広い野原を疾走するうちに、真っ赤な太陽が昇ってきて少年のほほを
血の色に染めた。野性的な喜びにつき動かされたブリックは、思わず
「夜明けだ…!」
と、当たり前なことを叫んだ。
16 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/02 23:47
その叫びを聞いた太陽は、アフガンへと去っていった。
と思ったらアフガンでバウンドして戻ってきた。
マウルの丘は一瞬で真昼になった。
(パルック蛍光灯の灯りが空しいなー)
と少年は息を弾ませながら思った。
18 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/02 23:59
そして、マウルの丘で頭を磨いた後、太陽は夜の街へと去っていった。
「もめるだけもめて立てたスレがこのザマか・・・ぷぷっ(失笑
お前らのやりたかったことってこんなことだったのかぁ〜〜!?」
狂気に侵され砂漠を彷徨う吟遊詩人がつぶやいた。
20 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 00:48
「なーにが吟遊詩人だ、気取りやがって!貴様はただのひきひこじゃねえぇぇぇがぁ!」
夜の街へと消えた太陽が、ひきひこのフグリと菊座に1.5gのペットボトルをぶち込んだ。
「引き篭もりは逝ってよし!」
ひきひこは絶叫を上げて死滅した。
まあ、この世に粘着が居る限り、また第2第3のひきひこは現れるんじゃないんっすか。
とまあ、その頃、遥か東の方へと去っていったウンモは、
21 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 00:54
マンモと改名していた。
これが後の時代の叙事詩『多毛少女マンモー』の原型となったことは意外と知られていない。
22 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 01:03
その全てを、そばで一心に見つめていた少年がいた。
彼こそ後の国足天願、井上真治であった。
23 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 01:09
グブリュッ。
「な、何ィ!?」
シンジが振り返ると、菊門にブリックの逸物が深々と突き刺さっていた。
「出来立ての魔法を食らえ。ミルキーウェイッ!」
ビシャアッ。
「ウワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「アヒャヒャきいてる、きいてるぞぅ!この魔法やっぱすげーよ!!」
24 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 01:14
???「ふふふ…我らに比べればまだ未熟よ」
ブリック「な…誰だ!」
25 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 01:20
彼らは三人で、名をそれぞれレッダー、ブルース、キースといった。
それは…あの伝説のバックプレイを極めた特別挿入戦士、
通称エクスタシードラフトの三人だった。
『特挿エクスタシードラフト』
エクスタシードラフト
この星はハッテン場だよ 誰だってAssへの掘組員
そうだよアヌスは地球の重さ だからこの竿差し挿れるのさ
OH インサート ひるまないぜ インサート どんな菊座も
増える穴の皺 俺達の勲章
エクスタシードラフト 燃えろ 勃てろ 中出せ
エクスタシードラフト 魂の穴兄弟達よ
レッダー ブルース キース
26 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 07:18
(こいつら、きっと田中康夫の祖先だな・・・)
ブリックは悟った。
エクスタシードラフトの体から発する強烈なオーラ、そして悪臭。
間違いなくこいつらはラスボス級の強敵だ。
冒険を始めたばかりの彼に太刀打ちできる相手ではない。
さて、どうする?
27 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 09:36
「きびだんご、きびだんご下さいな。」
キジが現れて、ブリックの股間のだんごをつついた。
「きびだんごくれたら助けてあげますよが、何か?」
28 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 15:37
ブリックは、キジが話し終えるまで待っていなかった。
首をつかんですばやくシメると、羽根をむしり、腹を割いた。そして、
「このときに腸を傷つけると、実っこが出てきて肉が臭くなってしまう。
だから注意が必要なんだ。」
と、エクスタシードラフトの三人に丁寧懇切に説明した。
29 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 16:53
このスレ三人ぐらいでまわしてるだけ
30 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 18:49
ブリックがキジを料理している間に、マンモーはご飯を炊き上げていた。
だが・・・
「こんなもん食えるか!」
三人組は茶碗を地面に叩きつけた。
「これはお米じゃない・・・おめこじゃねーかよ!」
31 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 18:57
怒り狂ったエクスタシードラフトは・・・
勃起した!
「オラァー!どうしてくれるんじゃワレー!」
しかし、マンモーは慌てる素振りも見せずにこう言った。
「切るぞ」
32 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 19:32
「ウッ!」
その言葉にエクスタシードラフトは思わず射精してしまった。
マンモーは腹いっぱい精液を味わったので満足しまた開脚前転でどこかへ去っていった。
彼女がこの物語の舞台に再び現れるのは、物語も佳境になってからのことである。
33 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 19:45
マンモーはグラウンドを軽く一周して戻ってきた。
34 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 19:46
マンモーは体をかるく一周舐めて帰っていった
35 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/03 20:15
実は、マンモーはパイパンになってしまったのです。
それを直すために旅に出たのでした。
36 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/04 00:47
意気消沈したエクスタシードラフト一行は近くにあった喫茶店に入った。
三人ともレモンティを注文し、かなり古い号の週刊現代や週間ヤングジャンプ
を読みながら数時間だらけていた。交わす言葉はほとんどない・・・
37 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/04 00:53
そのレモンティーにはウェイトレス自らの檸檬汁が含まれていたことはいうまでもありません。
38 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/04 00:57
(ならば、クリームソーダにはやはりウェイトレスのクソが含まれているのか…?)
好奇心も勇気も十分にあるブリックは、厨房に忍び込んだ。
そこで彼が見たものは、
わしのチンコじゃった…
40 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/04 01:05
「きたねぇなぁ!」
ブリックは、そばにあった包丁で国足天願のモノをチョン切ると、
オリーブオイルでさっと炒めてからエクスタシードラフト一行に供した。
「・・・イセエビのムニエルでございます。」
41 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/04 01:40
「ん?いや、俺いい。お前ら食うか?」
レッダーが雑誌から顔も上げずに言う。
「いや、俺も濃いもんあんま食いたくないわ」
キースも手にした北斗の拳15巻から目を離さない。
「んじゃ俺もらっとくわ」
ブルースがヤングマガジンのグラビアを見ながらムニエルに手を伸ばした。
42 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/04 08:46
だがムニエルに触れた瞬間、ブルースの手はチンコに変化していた。
「これが…”気”か…!」
東洋の神秘の力を目の当たりにして、ブリックはサ店の黒板を
爪でかきむしるしかなかった。
43 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/04 14:43
不協和音が響き渡る。
「ひいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!やめれえええええぇぇぇぇぇぇ!!」
不運にも近くにいたウエイトレスが頭を抱えてその場にへたり込んだ。
運んでいたリンゴジュースがこぼれてスカートを濡らし地面に水たまりを作る。
それは事情を知らぬ人が見たらお漏らしして座り込んでいるようにしか見えない姿だった。
そこへ、事情を知らない正木本部長が名物のレモンティーを飲みに入店してきた。
ちなみに、正木本部長は特別挿入警察の産みの親である。
45 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/04 15:14
「ウッ!!」
正木本部長は、うめきながら床にへたりこんだ。
「う、産まれる…ッ。」
本部長の両足の間から、特別挿入警察の頭が出かかっていたのだ…!
46 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/04 19:08
「ラブ・タンバリン!」
ブリックが正木本部長のケツをテンポ良く叩いてやると、
特別挿入警察の頭は元の場所に引っ込んだ。
「ハァハァ・・・少年よ、ありがとう。お礼にコレを受け取ってくれたまえ。」
そう言って本部長が差し出したのは、
47 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/04 21:13
月刊イヤラシイ奥さん二月号だった。
48 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/05 12:38
一月号と新年増刊号も付いてきた。しかし去年のだったが。
「こんなもんいるかあ!」
絶叫したブリックはものすごい勢いで本部長の耳の穴に
月刊イヤラシイ奥さんを全部突っ込むと
すさまじい屁をこいて禁断の森へと突っ込んでいった。
そこで彼が目にしたものは樹間を自由に飛び回るマンモ・クローン達だった。
50 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/05 16:44
その美しい光景にしばし見とれるブリック。
しかし、ブリックよ、そんな場合ではないのだ。
禁断の森には、ウンコテロリストの母胎となったと言われるフン族が住んでいるのだ…!
51 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/05 21:14
フン族王ヴェンピは直ちに侵入者であるブリックの抹殺指令を送った。
「ダス・フンバルト・デル・ウンチッヒ(フン族に勝利を!)!」
フン族特有の合言葉を叫びながら、数十人のフン族戦士がブリックに迫る。
52 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/05 21:19
さらに、月刊イヤラシイ奥さんをにぎりしめた本部長もブリックに追いすがる。
「オレの贈り物を受け取ってくれよぅ(悲憤)」
53 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/06 02:00
その頃、エクスタシードラフトはまだ喫茶「荼毘」にいた。
「つーか、俺の腕どうすんだよ・・・チンコになっちまったじゃねーか」
チンコと化した右腕を眺めながら、ブルースが言った。
「いや、俺はちょっと格好いいと思うが。いやマジで」とレッダー。
「そうかぁ〜?」
「・・・ところで、それ、本当にチンコなのか?」
それまで北斗の拳18巻に没頭していたキースが言った。
「たしかに見た目は、まぁチンコしか見えないわけだが、機能はどうなんだ?
小便は出るのか?射精は出来るのか?触ると感じるのか?」
54 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/06 02:36
「どれどれ」
そういってさっきのウエイトレスが割り込んできた。
「実験といきましょうか」
妖艶に微笑むと、ウエイトレスはブルースの変わり果てた腕を手にとり…
55 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/06 02:51
喰い千切った!
56 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/06 07:11
すると前より色・艶・固さを増して再生した。
「間違いなくこれはチンコだわ!」
ウェイトレスは満足げに語った。
/∧ /∧
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| """" | ノ | """ |
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\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
/ ここでいったんCMです
「俺は人妻なんかより妹属性が好みなんだYO!」
と絶叫したブリックは本部長をフン族の前にけり飛ばし、
マンモ・クローン達にまぎれて樹間を華麗に飛び移り始めた。
血に飢えたフン族は手に手に森永ミルクキャラメルを握り締めて
その場で踊り狂いはじめた。
59 :
1&rlo;doGdoGdoG:DI &lro; ◆tsGpSwX8mo :02/12/06 13:50
ところで国足天願ってだれ?
60 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/06 14:42
「前作には出ているが元ネタは分からん。オリジナルのキャラかもしれん」
フン族の軍師ゲイリーはそう言い放つと、
踊り狂う兵士達を放ってヴェンピ王と共に本拠へ戻っていった。
技師長ハンネーリの新兵器開発の視察のためだった。
ゲイリーは技師長ハンネーリの開発室に入ると、
その場でタップダンスを始めた。
それというのもハンネーリを含む技師たち全員が、
サンタクロースの扮装をして
投石器の最後の仕上げをしていたからだ。
62 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/06 19:40
投石器は、両足を除いて完璧に仕上がっていた。
「足なんて飾りです。お偉方にはそれがわからんのですよ…」
そう言い残すと、投石器は夜の街へと歩み去った。
それ以来、投石器の姿を見た者はいない。
63 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/06 20:03
投石器など前世紀の遺物に過ぎない。本当の新兵器はすでに完成していた。
石の代わりにウンコを飛ばす機械。それだけなら投石器と同じであるが、
この兵器は、自らの中でウンコを製造してそれを放つことが可能なのである。
事実上弾切れのない究極兵器である。その名はマシンハヤグソ。
すでに登場時のテーマ曲まで決まっていた。
『脱糞!マシンハヤグソ』 作詞:フン族王ヴェンピ他数名
「シットアップ! シットダウン!」
「ヒールアンドトー! フルスロットル!」
飛ばせ 大地を蹴って
驚異の 脱糞マシン
火を吹け ウンチングタイヤ
ふんばれ マシンハヤグソ
マシンは糞だ 糞のマシンだ
うんこの命を 燃やすんだ
倒せ 卑劣な敵を
アヌスの 誇りのために
脱糞!脱糞!
脱糞!脱糞!
マ・シ・ン・ハヤグソ (ハヤグソ!)
64 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/06 20:16
テーマソングはあまりにも長かった。
略表示されてしまうほどにクソ長かった。
おかげでマシンハヤグソのウンコ的生命は、
歌を聴き終える前に燃え尽きてしまったのであった。
65 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/06 20:36
続けて2番を演奏しようとしたハンネーリは
マシンハヤグソの異常に気付き、あわててメンテナンスを再開した。
こいつが完成してブリック達の前に登場するのはまだまだ先の話である。
さて、そのブリック達はというと、
のこされたフン族の戦士とともに、
奇妙に体をくねらせてよろめく足で踊り狂っていたため、
靴が片一方脱げているのに気づかなかった。
マンモ・クローンたちは名状しがたい慄然たる叫びによって
弟を片方の靴に気づかせようとしたが、
忌まわしき恍惚に満たされたブリックの耳には届かなかった。
67 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/06 22:23
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/  ̄ ヽヽ \
/ ここでいったんハマグリです
68 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/07 02:43
やがてもう片方の靴も脱げた。
69 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/07 02:45
その靴は最新式だYO!
70 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/07 03:10
最新式の靴は重力崩壊をはじめた。
まばゆい光とニュートリノバーストを撒き散らしながら
半径5センチの金属的光沢を放つ滑らかな球体へと変貌していった。
一瞬遅れで周囲の物質はすさまじい勢いで球体へと殺到する。
質量の増大により、靴は球形からドーナツ型へと変形しつつ、
高速回転をはじめ、すぐに光速へと達した。
それにより時空構造そのものに歪曲と変質が生じ、
次の瞬間、球体から5メートル以内の時空が消滅した
後に残ったのは究極の無。そして絶対の真理への扉。
存在するすべての時空連続体へと通じるフェスティバルゲート
虹色蝶の窮極の生息地にして破人たちの桃源郷だった。
・・・・・・・すなわち、天国へといたる道。
・・樋上いたる・・・・・・・・・・
71 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/07 08:53
「アフォかい!」
正木本部長が丸めた”月刊イヤラシイ奥さん”でぶっ叩くと、
一点に収束していた世界は反転し、再展開した。
「うん、実にアフォだね。」
ブリックもつぶやいたが、唇のすき間から虹色蝶のハネがはみ出ていた。
そのまま虹色蝶は自らの意思でブリックの食道を下り始めた。
それとともにブリックの体は奇妙な色に輝き始め、
ついにはすさまじい速度で回転運動を始めたのだ。
「俺もアフォだよ〜」
と裸足のままブリックは絶叫した。
73 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/07 16:30
そして、ブリックはアフォアフォマンへと進化した!
74 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/07 16:53
さらに、「どひーーーっ!!」
と叫んだ拍子にドヒーマンへの進化が始まった。
そのしるしに、ケツに「…ネゴシエイト中…」
の文字が浮かんだのである。
75 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/07 17:07
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\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
/ ここでいったん松尾伴内です
76 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/07 18:43
松尾伴内は場違いなことに気付いて何もしないで去った。
これが「いたちごっこ」の語源となったことは意外と知られていない。
77 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/07 19:05
「ブリック、尻の文字を消してやろう。こっちに来い。」
本部長はそう言うと、ブリックの尻に手を当てた。だが・・・
「ぷりん・ぷりん♪」
「な、何ィ!?」
78 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/07 19:06
/∧ /∧
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| し ̄ヽJ し  ̄ヽJ |
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\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
/ ここでいったんビームです。
79 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/07 20:25
こうして、二人はプリンプリン王国にやってきた。
80 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/07 23:23
意味の失われた世界、プリンプリン王国で、二人は互いに飲み込みあう竜、
ウロボロスのように永遠に踊り続けた。
81 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/08 02:24
そんな二人をルチ将軍は呆れた目で見つめていた
82 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/08 08:39
だが、キタキツネはむしろ憧れの目で二人を見つめていた。そして、
「太陽・・・オマエが憎い。」
とつぶやきながら、踊る二人にゆっくりと近づいていき、
83 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/08 13:25
3万馬力の屁を放った。
「ブリブリブリブリブリブリブリブリブブブブブブブブリリリブォオオオオオオオオオオオオォオオオオオオッッッッッッ」
84 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/08 14:11
「いかん!!」
本部長はキタキツネのケツに顔面を強く押し当てて、屁の噴出を
食い止めた。
「ブリック、今のうちに行け!この凄まじい屁・・・フーッ、フーッ、
いつまでも止めていられるものではないッ」
85 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/08 14:51
ブリックが逃げたのを確認し、本部長は落ち着くために煙草に火をつけた。
…そこへとうとう屁が噴出し、プリンプリン王国は焦熱地獄と化したのである。
86 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/09 02:41
ブリックは逃げて逃げてさっきの喫茶店まで逃げ切った。
「あー疲れた…檸檬汁くださーい」
さっきのウェイトレスに元気よく注文するブリック。
ところが。
87 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/09 12:47
「な、なにィ!?」
ブリックは思わず叫んだ。ウェイトレスが、いつの間にかケツオに変わっていたからだ。
「畜生、ケツオ…やはりオマエだったのか…チクショウ!!」
サ店のテーブルの上に、悔し涙の水たまりができあがったのだ…!
88 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/09 13:08
ブ「それで、本物のウェイトレスはどうした?」
あっさり気を取り直したブリックはケツオに尋ねた。
ケ「厨房の柱に縛り付けてあるわ」
ブ「いつ頃から?」
ケ「さっきお前が出てった後すぐに」
ブ「ほうほう…」
あれからかなりの時間がたっている。
ケ「縛り付けてすぐ利尿剤飲ましといたから、そろそろ限界じゃろうな」
ブ「でかした!さすが俺の相棒!」
二人はうきうきしながらウェイトレスの苦しげな呻き声が聞こえる厨房へ向かったのであった。
90 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/09 13:25
「な、なにィ!?」
ブリックは思わず叫んだ。ウェイトレスが、いつの間にかケツオに変わっていたからだ。
「畜生、ケツオ…またオマエなのか…チクショウ!!」
厨房の床の上に、悔し涙の水たまりができあがったのだ…!
91 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/09 16:33
またすぐに気を取り直したブリックは、
「本物のウェイトレスをどこにやった!」
ケツオに大量の下剤を飲ませながら尋問した。
やがて、ケツオは監禁場所を吐いた。
ブリックはケツオの脱糞など見たくなかったので
ケツオの尻穴を溶接してから立ち去った。
ケツオは一週間後に糞死体となって発見された。
ケツオの死体は引き取り手がなくゴミ捨て場に放置されていたが、
やがてハンネーリに持ち帰られ改造人間にされ復活した。
彼が脱糞仮面として再び登場するのはまだまだ先の話である。
93 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/10 02:00
めでたいものはなんですぞ
94 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/10 20:34
「なんじゃそりゃ!!」
わけのわからないクソレスが、ブリックをいらだたせた。
そして少年は…走り始めた。がむしゃらに。
(はるかかなたで光り輝き、けして手の届かないもの。つかんだと思った瞬間に
手のひらからこぼれ落ちるッ…うおおおおおおおおおおおお〜ん)
若いケモノは、走り続けたのだ…!
95 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/10 21:06
ブリックはそのまま五日間走り続けた。
水分は汗になって尿は出なかったが、
大便は途中で垂れ流していたのは言うまでもない。
しかしここがまだ禁断の森であったことに気づかないブリック。
そこここに午後の紅茶のペットボトルがなる大樹に、
勢い良く頭から突っ込んだ。
すると午後の紅茶の大樹の妖精が現れてブリックを指差して、
奇妙な声で嘲笑い始めたのだ。
97 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/10 23:20
その声に反応してフン族が再び現れた。
午後の紅茶の大樹の妖精はフン族と仲良しだったのだ。
フン族最強の戦士イッポンが神槍ゲリボルグでブリックに突きかかる。
まさしく、
少年陥狂疾徒労 (少年は狂気の疾走に陥り徒に疲労して)
戦士繰神槍討賊 (戦士は神より授かった槍を繰り出し侵入者を討たんとす)
と申すところ。この勝負の結末はいかに。
且聴下文分解(続きをお読みください)
「くそっ・・・あの最新式の靴さえあれば・・・」
毒づくブリック。イッポンはゲリボルグを使って棒高跳びをはじめ、
紅茶の妖精に愛の言葉を投げかけ始めた。
99 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/11 07:14
そのままラヴ行為に至るものとブリックは期待していたのですが、
二人はまだプラトニックな関係で、
ブリックは期待が外れて走り幅跳びで逃げ出すのでした。
100 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/11 07:21
その記録は6メートルだった。
101 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/11 07:43
そしてその記録に世界中が大にぎわいでした。
その後、彼の自伝はベストセラーになり、銅像が各地で建てられ
世界中から英雄として称えられたのです。
102 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/11 14:43
その銅像は走りながら脱糞している姿だったのは言うまでもないことである・・・
その話は別にしても、実に昨晩のみそ汁はまずかった。
私は今までに実に多くの不遇を経験してきたが、(これは私の弱さの証明でもあるのだが)
これほどまでに私を痛めつけた出来事は無かった。
104 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/11 15:59
「低レベルなエセ電波文ほど見苦しいものはないよな。どうよ、ネコタン?」
「にゃうーん。」
「にゃうーんじゃねーだろ!オレは返事を求めてるんだよっ。」
そう叫ぶと、ブリックはネコタンの肉球を猛烈にコスりたてた。
105 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/11 16:16
そして、自分の如意棒を出すとネコタンの利尿のつぼを猛烈に擦り始めた。
106 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/11 16:45
「ガリガリガリガリガリガリガリ…」「ギャアアアアアアアアアアア!!!」
切れたネコタンに思いっきり引っかかれてブリックの如意棒はずたずたに引き裂かれたのだった。
107 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/11 18:46
引き裂かれたブリックの如意棒は2本に分裂し再生しますた。
109 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/11 19:11
「いいから死ねよおめーら」
いいかげんお呼びがかからないことに切れたアリスちゃんがサブマシンガンでパーティに襲いかかった!
110 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/11 19:55
「うるせーよ場違いなんだこのションベンタレヒロインが!」
ブリックはアドンマシンガンで応戦した!!
111 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/11 21:04
「ブリックー!!」
草むらから老人が飛び出してきて、歯の無い口で、ブリックの耳たぶに噛みついた。
「ツバつけた!わしの、わしのものじゃよ〜っ!!」
112 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/11 21:29
老人の喜びは、すぐに消え失せた。
何というか、飛び出たところがまずかったのだ。
ブリックの正面に抱きついたせいで、アリスとブリックの間に入ってしまったのだ。
そして銃撃戦に巻き込まれ、老人はただの肉槐と成り果てた。
113 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/12 01:05
「ブリック…もう放さんのじゃよ?」
肉塊と化した老人から触手が伸びて、ブリックの尻子玉をつかんだ。
「来るんじゃブリック!おまえ、すでに、ワシのものっ。」
肉老はブリックを引きずったまま、いずこかへ向けて、
メタルスライムよりも早く走りはじめた。
114 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/12 09:08
「うるさいですよ!」
街道沿いの村の主婦たちが、ブリックと肉老めがけて
鍋や釜や水子などを投げつけてきた。
115 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/12 20:29
おめでてーな
116 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/12 20:34
「フンっ!」
肉老は6万馬力の屁を放った。
主婦どもは一瞬にしてメロメロになった。
その中には、自分のンチ君を永遠に喰らい続ける竜、ウンボロスと剣を交える
少女剣士リリスの凛々しき姿があった。
一人メロメロにならず孤独に剣を振るい続ける彼女の姿を、
ブリックは目の端にとらえたのだ。
118 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/12 23:10
そしてブリックは息絶えた。
119 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/12 23:22
そして…復活。
ところがすぐに…絶息。
かと思えば…蘇生。
ブリック「ハァハァ、どうなってんのよ?」
いつのまにか女言葉になっていることにブリックが気づくのは、
32秒あとだった。
121 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 00:40
一方のリリスはブリックを無視してウンボロスとの戦いを続けていた。
ウェイトレスのバイトで稼いで買った魔剣の威力は絶大であった。
しかし、もう一息で討ち取れるかに思われたそのとき…。
122 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 00:47
ブリックはもう一度息をひきとった。
123 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 00:54
かと思えば…蘇生。
ところがすぐに…絶息。
そして…復活。
ブリック「ハァハァ、オレ、病気かなぁ?」
124 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 00:55
ブリックは病因に駆け込んだ。
125 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 01:09
だが本日休業だった。
「すいませえん」
扉を叩くブリック。
しかしすぐ背後にあの忌まわしい恐るべき竜、ウンボロスがブリックのンチ君を狙って
這いずってきていたのだ!
その後を必死に追いすがる剣士リリスの姿は、
ウンボロスのンチ君の向こうで湯気にかすんでいた。
127 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 12:16
リリス「…うっ」
しかも、そのときリリスを強烈な尿意が襲った。
ウェイトレスの仕事は檸檬汁を大量に必要としたので、
利尿剤の常用は避けられないことだった。その付けが今廻ってきたのである。
リリスはトイレを求めてそのまま戦線を離脱してしまった。まさしく、
雖戦士所詮乙女 (雄雄しき戦士とは言えども所詮はうら若き乙女)
屈尿意求厠走去 (尿意には勝てず手洗いを求め走り去る)
残少年甘受危機 (残された少年は機器を甘んじて受け)
没有放怒和無念 (怒りと無念を叩き付ける物もなし)
と申すところ。ブリックはこのままウンボロスのなすがままにされるのか。
――且聴下文分解――
128 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 12:53
「このままではヤバイ!先生、ドアを開けてください!
シリツ(手術)をしてくださいよぅ!」
ブリックは、病院のドアを砕けよとばかりに乱打した。すると…
129 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 15:57
中から犬がでてきた。
犬 「こんにちわ。」
ブリック 「こんにちわ。」
リリス「お手洗い貸してください。」
ブリックは霞む意識の中で犬が手術台を11本の尻尾で押して出てくるのと、
病院の中へ全速力で駆け込む乙女の姿を確認した。
131 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 16:53
その瞬間病院は爆発した。
132 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 16:57
そのまま火事になった。だが、
「しゃーーーー………」
リリスがびびって漏らした尿ですぐ鎮火したのは言うまでもない。
133 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 17:02
そのことに腹をたてたブリックはもう一度火を放った。
ボッ
ウンボロス「ブブブブブフォブリリリブチュ(大量のうんこを漏らしそれでまた火が消えた)」
136 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 17:35
リリスが埋もれた!!
137 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 18:18
ブリックは糞の山からリリスを掘りはじめたが、ふと気づけば、
ウンボロスのオカマを掘っていたのだ。
犬「まぎらわしいからね。よく間違うよね。」
138 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 20:11
ブリック 「そうなんですよ。」
犬 「だろうねぇ。」
ウンボロスは恥じらいを見せつつも怒った。
「お前をンチ君ごと喰らってやる!」
しかし竜語でしゃべられたので、
当のブリックは何を言われたか分からなかった。
リリスが魔剣ダマスカスを先にしてンチ君の山から飛び出してきた。
そして少年と11本の尻尾の犬を気の強そうな瞳で睨みすえて叫んだ。
「檸檬汁ください」
140 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 20:34
ブリックは嫌気がさして犬に乗って走り去った。
141 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 20:50
ブリック「なぁ犬、オレはうんこネタにすっかり食傷してしまったよ。
どこかシモネタの無い清浄な土地に連れてってくれ!」
142 :
毒電気売り。 ◆9yac5hY/JA :02/12/13 21:09
「この大地のどこにそんな場所があるのか。ありはしないだろう」
ブリックの独白に、犬は走りながらぶっきらぼうな調子で答えた。
「・・・犬が普通に喋るなよ」
「喋りたいから喋ったのだ。私は犬で在ろうと思ったことは無い」
「犬じゃなけりゃなんだと言うんだい?」
犬「これを喰ったら教えてやろう(といいつつブリックの口に超臭いうんこを無理矢理押し込む)」
144 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 21:36
ブリック 「ほげぇ」
145 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 22:32
「ボゲェ」亀が召喚された。
146 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/13 22:55
亀 「こんにちは。」
ブリック 「こんにちは。」
147 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 01:49
亀「どなたですか?」
ブリック「となりのブリックちゃんです」
亀「おはいりください」
ブリック「ありがとう」
148 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 02:17
ブリックは亀の甲羅の隙間に四つん這いになってもぐりこんでいった。
この中にウンコネタに毒されていない清浄な土地、プロミスドランドが
あると信じて・・・
149 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 02:41
だが、そこにあったのはプロのミスタードーナツが集まった国、プロミスドランドだった。
名物はうんこドーナツである。
150 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 03:40
うんこドーナツ。ドーナツが大きいものから順に円錐形に積み重なった物体。
崩れるのを防ぐため、各ドーナツはチョコレートやクリームで貼りあわされている。
積み重なるドーナツの数が増えるほど、4次元的な視点では高次の存在になる。
11段以上に積み重なった物は知性を宿し、34段以上では超常現象すら引き起こすと言う。
151 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 05:58
第一回戦 12段VSブリック
しかしそこに犬が乱入してきた!
「そんなことしてる場合じゃないぞおい」
口にはあの魔剣ダマスカスが咥えられていた。
血にまみれたその剣を見るや少年は戦慄した!
153 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 11:42
ついでにせんずりした!
154 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 12:31
そして今日はポケモンの発売日だったのでポケモンをやり始めた!
155 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 14:18
どこからともなく、性なる声が聞こえてきた。
「ゲ〜ムは、一日一時間〜〜〜〜〜〜〜〜」
156 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 14:24
エロゲー増税法案可決!
157 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 14:32
うろたえる国民たちを前に一匹の犬が立ち上がった!
158 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 17:31
そして自ら食料となった……
これが『狡兎死して良狗煮らる』の語源であることはもはや言うまでもないことである。
159 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 17:44
あとがき
を無視するかのように
「わたしはあなたの本当の妹じゃないんです!」
といいつつリリスがブリックに剛剣村雨丸を抜いて迫った。
犬と亀はその光景を指差して笑い始めた。
さらにブリック・クローン達がパルック蛍光灯をかざして殺気をかくすこともなく
少年に追いすがる!
161 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 21:14
ブリック・クローンの一人が石に躓いて転んだ!
パルック蛍光灯が割れて中の有毒な粉が飛び散った!
ブリックはたんすを調べた。
「おじいちゃんの睾丸」を手に入れた!
「くそーっ!これ何のアイテムなんだよぅ!
じいちゃん、教えてくれよぅ!」
164 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 22:44
らーらーーー らららー らーらーー らららー らーらーー・・・
(宇宙戦艦ヤマトで、地球が遊星爆弾で爆撃されてるシーンのBGM)
ブリックの数メートル前の空中に今は亡きじいちゃんの幻影が現れた。
「ブリックよ、ついにお前がこれを手にする時が来たか・・・
これはワシの睾丸じゃった。しかし、実はワシの前にはワシの叔父が
つけておった。その前は叔父の曽祖父のものじゃった。その前は知らんが
要はワシュブウィック家の男のうち、選ばれし者だけが代々受け継いできたのじゃ」
ブリックよ、今度はお前がその睾丸をつけるのじゃ!!!!」
165 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/14 22:45
/∧ /∧
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\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
/ ここでいったんうどんです
「じ、じいちゃん・・・・!!!」
ブリックの頬を、涙がつう,と伝う。
「何で、何でそんな大事な事、教えてくれなかったんだよー!」
糞まみれの顔で。
涙をゴシ、と拭った。
「じゃあ今の俺に附いてるーは、何なんだよっ!」
嗚咽。
「答えてくれよ、じぃちゃん!!」
167 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/15 01:10
「・・・・・・睾丸じゃ。お前自身のな。しかし、お前は今からそれを
捨てねばならんのじゃ。これはワシュブウィック家の選ばれし男に
課された試練なのじゃ。・・・お前の父親は耐えられなかったがの」
じいちゃんの幻影は薄れ始めた。
「父さん・・・倒産して降参した父さんが、耐えられなかった試練。
ワシュヴウィックの血の試練?」
「・・・」
じいちゃんは微笑んだ。
(笑って見おろして・・・いや見くだしてないで助けてよ!)
放屁をじっと我慢するブリック。
「答えは・・・ダマスカス・・・ダマスカスじゃよ・・・」
ダマスカス・・・?りリスのダマスカス・・・!!!
「逝かないで!じぃちゃん!!!自慰ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
(ワシは・・・ずっとお前の傍におるよ・・・)
空の色と、じいちゃんの色が重なる。
すう、と見えなくなってしまった。
溢れそうになった涙をぐい、と拭いて、上を向く。
ついでに包皮をムく。
「じいちゃん。いつも・・・僕の心の中に居るよね・・・?。」
「いや、お前の背中じゃよ。」
じいちゃんは背中に負ぶさっていた。
ここで、背中かい!?とかべたなつっこみをするものか。
この際じいちゃんは後だ。リリスを助けなきゃ。
「僕は・・・僕なら、捨てられる!(片一ぽだけなら!)
血の試練、受けてやる(もう一個は予備ね予備)!」
ピィッ!と口笛。鋭く。犬がダマスカスを咥えて歩いてくる。
「こういう時は、走れよ駄犬・・・」
「・・・痛いワン(ごっつ痛いんやでそれ。果たして短小の貴様に、
耐えられるかな)!?!?」
169 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/15 02:09
しかもよく見るとダマスカヌだった。
「アッ!この銘、ダマスカヌだァ!」
こんなんでやるから余計痛いんだ。駄犬め。
「この馬鹿犬ッ!」
ぱこん!
「ウマシカイヌ!?キメラ?(この私を・・・!?
12性将マーラ様の使いの私を!侮辱したな!?)」
ガブリ。ブリックは一つ失った。
「丁度いい!!ぐおおお・・・今こそ血の儀式を!」
「そうじゃ!それでこそワシュブウィックの・・・」
「じいちゃん!?ダマスカス関係ねーじゃん!」
「甘いわぁ小僧!勝負は一瞬ぞッ!?」
「くッ!・・・{我が力にして我が友、性主親大神(オーチン)よ・・・
オーチンがらすに我が憂いし魂を載せて運び、レイプスルの馬になが力授け
たまいて我に力をッ!!!!!}」
」
171 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/15 02:54
レイプスル「ブブブブブフォブリリブブブブフォブリリリブブブブブブフォブリリリブブブブブブフォブリリリブブブブブブフォブリリリブブブブブブフォブリリリブブ
ブブブブフォブリリリブブブブブブフォブリリリブブブブブブフォブリリリブブブブブブフォブリリリブブブブブリリリッ(大量のうんこがブリックにたくさんかかる)」
「くはあああああぁぁぁぁぁ!!!これが!これが神の力!!!???」
糞が口、鼻、耳から多量に進入してくる。
目はさすがに開けない。痛いので。
「おおおおお・・・・・・・・・・」
恍惚となるブリック。股間が膨張し始める。
「くうッ?!いかん!いかんブリック!!!神の力に流されてはいかん!」
レイプスルの快感>ぢぢいのしわがれ声
じいちゃんの声はブリックに届かない。
「むう・・・これじゃからワシュブウィックの若造どもは!」
珍宝を握り締め法を唱える老人。大きくなる霊根。
「バアさん以外と、50年ぶりじゃわい!!!覇アアア!!!」
強烈な勢いでブリックの後腔に突き入れる。
「グフあ!!!」
目を見開く。目にも糞が入る。
「ぐあっナンだこりゃあ!じいちゃんをれのケツにてぃ※ぽ入れんなヨ!」
「バカモン!!!早よう儀式を済ますんじゃあ!」
173 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/15 04:23
「性封!」
光を放つ右手で先祖代々受け継がれてきた宝玉を圧着する。
「 完 了 !!!」
ブリックは再び二つの玉を手に入れ、こうしてバランスが成り立った。
もう四六時中ズボンのポッケに手を突っ込んで支えずとも良いのだ。
しかしこの際、ブリックの陰嚢の中にレイプスルのンチが
わずかながら入り、そこが彼の弱点となった。
つうか大抵はオティソティソは手厚く防御してるからいいよネ?
「ふううう、気力が湧き上がってくる!!今こそ・・・ミルキィィィ!!」
「ダメじゃな」
ほう、とため息をつき、かぶりを振るじいちゃん。
「なっ!?何でだよぅ・・・」
「お前のソレでは、ただのせんずりじゃ。
もっと力を付けねばな」
「そう・・・か・・・」
がっくり、うな垂れる。
「なあに!お前はスジがいいんじゃ!それに」
それに。
ワシュブウィックの宝鈴を片方だけしか身に付けていないのに。
この力は・・・もし両方身に付けていたら。
「・・・お前は、自分自身を見失わんかった」
もともとの。
自分自身の。
睾丸。
(お前はけして・・・家の為に自分を捨てなんだ。)
にっこり、ブリックに微笑みかける。
「さあ!リリスを助けるんじゃ!ウンボロスを倒してな。あと、
クローンとか、時々出てきてうどん喰うAA猫とか、エロゲー増税
法案可決とか、あと、え〜と、え〜と、12段の塔で修行したり」
「じいちゃん!」
清い湧き水のように澄んだ瞳。
「好い加減、てぃ※ぽ抜いてよ」
175 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/15 08:47
「…はっ。」
「ブリック、大丈夫?顔色が真っ青よ」
「ああ、リリス…嫌なユメを見たんだ、長文sage荒らし小僧にヤられて、
キンタマを失くすユメだった」
そこへ神馬レイプスルがやってきて、ブリックのズボンを、
パンツもろとも膝まで引きずりおろした。
…少年の股間には、4つのキンタマがぶらさがっていた。
しかしそれはよくみるとキソタマだった。
「いやああっなんて事なの!?」
リリスはレイプスルに跨ると村雨丸を抜いた。
「ダマスカスが見つかるまではこれを使うわ」
少年に花のような微笑をむけて、
居合い切りでキソタマを3つも切り取ってしまった。
「これでもう大丈夫ね。」
177 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/15 11:12
「とんだ災難だったな、ブリック。」
犬が、ブリックを慰めるように体をすり寄せてきた。
だが犬の視線は、ブリックの股間に残った最後の一個の
キソタマに釘づけだったのだ…!
178 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/15 12:22
犬が一通りしゃぶると、キソタマはキンタマに戻り、数ももとの二つに戻ったのである。
179 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/15 12:27
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/ ここでいったん昼飯です
180 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/15 15:01
ブリックとリリスはおなじみの喫茶店『荼毘』で昼飯を取ることにした。
エクスタシードラフトの三人と正木本部長はまだいた。
奇しくもメインキャラが全員集合したのである。
181 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/15 17:20
フォオオオオオオオオ!!!!!!
182 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/15 17:22
/∧ /∧
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\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
/ ここでいったんこんばんわです
183 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/15 20:14
檸檬汁一杯で昼飯の時間からこんばんわをいう時間まで粘るご一行に
『荼毘』の店長はとうとう怒ってブリック達をつまみ出したのである。
184 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/15 23:15
しかしエクスタシードラフトのブルースがそれに激怒した。
「ふざけんなテメー!」
チンコ化した腕で店長を力いっぱい殴った。
185 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/15 23:19
しかし、ブルースの腕チンコが受けたダメージのほうが大きかったのだ…!
186 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 00:42
リリス「急いで冷やさないと!」
しー………………
リリスの元気水が患部を潤す。
出したての元気水は生温かく、お世辞にも冷たいとは言えなかったが、
ブルースの苦痛はみるみるうちにひいていった…。
187 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 00:56
今度は反対の腕に激痛が走った。
188 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 00:58
反対側の腕はクリトリス化していたのだ・・・・・・!!
すっげえ!!
俺自分で自分の性感帯しゃぶれるよ!
しかも常人の2倍の気持ちよさ!(交互に嘗める)
よく調べるとクリの下にはちゃんと
女の子の部分が会った。
191 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 01:26
ブルースは究極の自涜の快楽におぼれていった・・・
来る日も来る日も左右の腕で交わった。
ある日、気が付くと左腕が微妙に膨らんでいた。
妊娠してしまったのだ。
192 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 01:29
左腕の先っちょから白いものが出ました。
白いのちょっと、舐めてみた!
旨い!旨い!カルピス味
店長
「んん〜ヒジョウに良いですネ〜カルピス。
よし!ウチのメニューに加えましょう!!」
交渉成立だぁ!やったあ!
けど左腕の赤ちゃんはどうするよ???
右奥のカウンターの側の窓際の、そう、そこから数えて、
えーと、123,4,5番目のテーブルで飲んでたオッサン:
「帝王切開か・・・」
197 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 13:12
だが、それは誰にも聞こえなかった。
そうこうするうち赤ちゃんは無事に生まれた。
その赤ちゃんは生まれてすぐにカルピスと檸檬汁の両方を欲した。
末恐ろしい赤ちゃんであった.
198 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 13:14
/∧ /∧
/ / λ / /λ
/ / /λ / / /λ
/ / / /λ / / /λ
/  ̄ ̄ \
/ / ̄\ / ̄\\
/ | ● | | ● | ヽ
| し ̄ヽJ し  ̄ヽJ |
| '""" |
| """" T" | T """ |
| """" | ノ | """ |
\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
/ こっちをみるな
/∧ /∧
/ / λ / /λ
/ / /λ / / /λ
/ / / /λ / / /λ
/  ̄ ̄ \
/ / ̄\ / ̄\\
/ | ●| | ●| ヽ
| し ̄ヽJ し  ̄ヽJ |
| '""" |
| """" T" | T """ |
| """" | ノ | """ |
\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
200 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 13:45
/∧ /∧
/ / λ / /λ
/ / /λ / / /λ
/ / / /λ / / /λ
/  ̄ ̄ \
/ / ̄\ / ̄\\
/ | ● | | ● | ヽ
| し ̄ヽJ し  ̄ヽJ |
| '""" |
| """" T" | T """ |
| """" | ノ | """ |
\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
201 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 13:52
生まれてわずか三日で赤ちゃんは5歳になった。
ブルース「そろそろこの子に名前をつけないとな」
ブリック「一番搾り」
リリス「大般若長光」
犬「モロの君」
ちっとも意見が交わらなかった。
そこに誰からも忘れられていた姉マンモーが姿を現し、
まともな意見を述べた。
203 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 14:13
「そもそも雄?雌?中性?雌雄同体?それが分からなきゃ決めようがないよ」
忘れ去られたおやじ(右奥のカウンター(略)):
「イソギンチャクだな。中性。」
忘(略)おやじ:
「名は・・・チャッキー・・・!?
死んだ息子と同じチャッ・・・!?!
ゲブウ!!!ゴホエッ!グボバ!!!」
大量に吐血・・・???
どうする オヤジィ!
206 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 16:06
ブリックはとっさにチャッキーの両足をつかむと、
おやじの頭めがけて叩きつけた。
「メメタァ!」
頭の中身が、喫茶店の壁に飛び散った。
これがチャッキーの最初の殺人だったのだ…!
「ヲヤジイィィィィィ!!!!!」
マウルの丘に、ブリックの絶叫が木霊する・・・
一息ついて、リリスの出来立て生檸檬汁を一気飲みした。
「おかワりは、イカガ?」
208 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 17:10
「次は蜜が飲みたい」
「申し訳ございません。ただいま蜜は切らしております。
イカ汁ならご用意できます!」
リリスは可憐な笑顔で、にっこり笑って答えた。
210 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 17:20
/∧ /∧
/ / λ / /λ
/ / /λ / / /λ
/ / / /λ / / /λ
/  ̄ ̄ \
/ / ̄\ / ̄\\
/ | ●| | ●| ヽ
| し ̄ヽJ し  ̄ヽJ |
| '""" |
| """" T" | T """ |
| """" | ノ | """ |
\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
/ 笑って許されると思うなよ
チッAA猫め!
テーブルの下でぼそぼそ言ってないで、
カウンターの上にあがれ!
毎回毎回低い視線からリリスのおパンツ拝みやがって・・・
白か!?今日は白なのか!?!?
、とブリックは思ったが、まわりを気にして言えなかった。
212 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 17:27
なので自らテーブルの下に潜って思う存分リリスのパンツを拝んだのであった。
もうリリスは向こうに行った後だ。
カウンターの向こうで、マスターと話している。
見ていたものは、レッダーのふんどしだった。
214 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 17:35
ブルース「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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ー−−ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
−−−−−−−−−−−ー−−−−−ー−−ー−―−ー―−―−ー−―−―−―−―−―−―−―−―−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−ーーーーーーーーーーーーーー(驚いて超大量の超臭いゲリをレッダーやAA猫にぶっかける)」
215 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 17:39
/∧ /∧
/ / λ / /λ
/ / /λ / / /λ
/ / / /λ / / /λ
/  ̄ ̄ \
/ / ̄\ / ̄\\
/ | ●| | ●| ヽ
| し ̄ヽJ し  ̄ヽJ |
| '""" |
| """" T" | T """ |
| """" | ノ | """ |
\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
/ あひゃひゃひゃ、馬鹿でしゅね(爆笑問題
ブリック:
「おい!カレーは注文してねえよ!!!烏賊汁だよ、イ カ 汁 る」
リリス:
「申し訳ございません!すぐお取替えいたします!」
リリスは大きなひとみに涙をいっぱい溜めて言った。
(あのウェイトレスの制服、ヒラヒラでフリフリで見えそうで見えなくて
・・・ハァハァ!)
ブリックは烈しく萌えた。
そして目の前に出された烏賊汁を一目見て
リリスとフォークダンスを踊り始めた。
なぜなら・・・
218 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 17:47
そんな喧騒をよそに、リリスはマスターとメニューの打ち合わせをしていた。
マスター「どうだ、そろそろメニューにジャムを加えたいんだが…」
ジャムとは、月に数日しか出されない秘密のメニューであった。
リリス「それが今月は遅れてて…」
マスター「そうか…あまり遅れるようなら病院に行くようにな。薬で早めることもできるがそれは邪道だからな」
リリス「(だったら利尿剤はどうなんだよ)」
リリスのスカートの後ろが
エプロンに引っかかってまくれ上がり、オパソツがちょっと見えていたのだ。
華麗なステップを踏んで、でひとけの無いところに誘導。
他の男たちなんかに見せるかッ・・・!!
(アァ・・・このまま時が止まれば・・・
チクショウッAA猫!)
激しく悩むリリスの肩をぽんと叩いて
マンモーはまともな意見を述べた。
第1.5章
「リ リ ス 分 裂」
222 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 17:57
ブルース「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(人が来ないように超大量の超臭いゲリをたくさん撒き散らす)」
マンモー「お店、掃除したら?」
マスター「よし、頼むぜリリス!」
マスターはリリスに大量の利尿剤を飲ませた。
マスター「一気に押し流すぞ!」
しかし店の外にはウンボロスが待ち構えていたのだ・・・
恥じらいで桜色に上気した頬のまま、村雨丸に手をかける・・・!
226 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 18:31
店のカウンターにはノリオがいた。
ノリオは家宝の村雨の手入れをしていた。
ノリオ「この斬鉄剣で切れぬ物は無い…」
ノリオは馬鹿であった。早めに病院に逝って欲しいものである。
しかしノリオは大変心優しい青年だった。馬鹿だが。
この日は「チャッキー」の子守りに来たのである。
彼は慌てた。
さっきまでここに居たはずの、チャッキーが居ない・・・!?
どうしよう!怒られちゃう!
228 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 19:30
「罰が必要だね」
「!」
ノリオが振り向くより早く、チャッキーの手刀が一閃し、
ノリオとノリオの息子は永遠に分かたれた。
!!!!
ノリオは目を見開くと、自分の股間を見、
それからチャッキーを見た。
そこには・・・リリス?
じゃあさっき、店の奥のカウンターの方で男のヒトと
いざ、セクースに臨まん!
としてたリリスは・・・?
こっちは・・・!?!?!?
そこまで考えたとき、ノリオはガックリと膝をついた。
230 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 21:04
そして、そのまま勢いをつけて開脚前転をして、サ店のドアを突き破って
外へ飛び出した。
「待て、ノリオ、息子を忘れているぞ!」
ブリックは床の上から息子を拾い上げて耳たぶに挟むと、
急いでノリオの後を追った。
231 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/16 21:16
age
さて、ブリックが慌てて店を飛び出し、もう少しでドアに
足の小指をぶつけるか・・・!というギリギリの速度で
高速回転しながら遠ざかる物体(ノリオ-チン無し)を
追いかけ始めたその頃。
店内ではエクスタシードラフトの面々とマンモーが
UNOですよ。
234 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 00:25
UNOとはウノなのかウンオなのかはたまたユーノなのか、
という重大な議論を交わしていた。
235 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 00:30
「Unko NOの略じゃねーのか?」
犬が議論に参加して来た。
「”ウンコ・ノー”だよ。これ以上の場違いな排泄は、このオレが認めねえ。」
236 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 00:34
カロンカロンッ!(喫茶店のドアによく付いてる鈴の音)
ちょうどその時、偶然、UFO研究の自分的権威、ウンコケンイチ氏が
入店してきた。
「UNO・・・Understanding Name Oni。
日本語で言いますと、動物虐待空輸芸人のことです」
じっとみんなの意見を聞いていたマンモー。
突然すくっと立ち上がった。
「ブルース、まだ下痢が止まんないんだ・・・
OK,任せて!やってみる!」
そう言うと、唱精に入る。
「(12性将アンヌスの御力において、汝が後門に命ずッ!)
ビ オ フ ェ ル ! ! !」
238 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 00:35
キース「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(場違いではない便所で超大量の超臭いゲリを排出中)」
マンモー:
(半径42.195p(※注、我々の世界の単位に換算してある)
しか効果が薄いから・・・駄目駄目、法術に集中!集中・・・)
240 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 00:46
ブルースの下痢はキースに移ったようだった。
「キースなら色のイメージもぴったりだし、まあいいか」
こうして丸く収まったのである。
キース:
「色・・・!?!?!?」
(とうとう手に入れた・・・俺の・・・
俺の個性(カラー)!!!)
一方・・・
今にも放射せんとするリリス。
マンモー:
「まってリリス!その檸檬汁は・・・あなただけのモノじゃない!
ここに居るみんなの・・・
そして・・・ブリックの」
「希望だっ、て、言いたいんでしょ?けど・・・もう・・・!!!」
それはもう、クジラがしぶきを上げて海面から飛び出すときのように、リリスは
放った。
「恵みの・・・雨か・・・。」
と、レッダー。
「ワ−!檸檬汁は鮮度第一だから、貯蔵しておけないんだぞ!あー
勿体無いい・・・!」
マスターは怒ったりうな垂れたりした。そうこうしている間に、店内は
さっぱり綺麗になってしまった。
ウンボロスは怒って、咆哮した。
ウンボロス
「か・・・め・・・は・・・め・・・」
しかしそこに、一人の青年が立ちふさがった。
「させないぜ! 屁が刺す、竜性拳!」
これは・・・!と一同は期待したが、青年はあっさりと禁断の森の方角へ
弾き飛ばされてしまった。
ブルース
「奴も・・・開脚前転でこれからは。」
「ああ・・・。身に帯びているものがが金色ならまだしも・・・
やはり、俺のようにカラーを持たないと」
キース。
244 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 12:28
とか言っているうちに大胆なマングースがやってきて、
ウンボロスの首筋に噛みついた。
そしてクソ臭い大蛇を引きずったまま、夜の街へと消えていった。
245 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 12:38
ウンコケンイチ氏は窓からそっと、景色を見つめた。
ぽん、と肩をたたかれ、振り向く。
そこにはしばらく出番の無かった正木本部長(特別挿入警察の産みの親)
が立っていた。下半身だけ裸で。
246 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 12:38
その夜、二匹は燃えたという。
247 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 12:50
ケンイチ:
「私たちは・・・動物だったのでしょうか。」
正木:
「うむ。性に猛る、ただのオスとオスだ!!!」
しかし、コンドームを使うか使わないかの面で
意見が食い違い、2人は別れた。
切ない一晩の逢瀬であった。
248 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 15:06
「なぁ、ノリオよ。」
ブリックは、小わきに抱えたチン無しに語りかけた。
「本部長たちはあんな切ないことになってしまったが、オレたちは石炭みたいに
真っ赤に燃え続けようぜ。ホレッ燃料投入!」
ブリックの親指が、ノリオの菊座に勢いよくもぐりこんだ。
249 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 17:50
ノリオ「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(びびって驚いて超大量の超臭いゲリをブリックに超たく
さんぶっかける)」
250 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 18:12
「ノリオ!?オレの愛を受け入れてくれないのかノリオーーーッ(半べそ)!!」
251 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 18:15
/∧ /∧
/ / λ / /λ
/ / /λ / / /λ
/ / / /λ / / /λ
/  ̄ ̄ \
/ / ̄\ / ̄\\
/ | ●| | ●| ヽ
| し ̄ヽJ し  ̄ヽJ |
| '""" |
| """" T" | T """ |
| """" | ノ | """ |
\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
/ ノリオを引っ張るな
252 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 18:26
引っ張ってみたら短小が少し治ったという。
253 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 23:23
だが、皮あまりはひどくなったとかならなかったとか。
254 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/17 23:25
世 界 が 止 ま っ た
255 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 00:26
でもキースの下痢は止まらなかった。
256 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 00:28
ナッパって胸キュン?
257 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 00:31
フロリダ州知事が、キースの下痢に公式に遺憾の意を表明した。
258 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 00:39
遺憾???
ありがたいが。ケツの穴が痛い以外は、結構、気に入っているんだぜ?
色とか・・・匂いとかな!
何てったって、おれは”エクスタシードラフト”だッ!!!
キースは胸を張って応えた。
259 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 01:17
「そろそろ・・・」
ブリックはノリオのけつにノリオ珍を叩き込んだ。
(一か八か・・・破れかぶれだ!)
「ラヴ・タンバリン!!!」
力強く唱性し、リズミカルにノリオのけつを叩いてやる。
しかし、状態回復の性魔法にかけたブリックの願い虚しく、
きゃつの松茸は永遠に生え出ずる事は無かった。
260 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 02:04
代わりにシメジタケが生えたという。
261 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 02:49
まあ、アレだ、
エノキ生えるよりマシだわ。
俺の性魔法もまだまだ未熟だな、精進せねば。
そう思いながら、達すると同時に気絶してしまったノリオを股にはさみ、
ブリックは懐かしき、喫茶「荼毘」に足を向けた。
262 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 12:54
とりあえずいつもの檸檬汁を注文した。
それから何気なくお品書きを見ていると新メニューが載っていた。
それは、
263 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 12:58
やっとキターーーーーー!!!
勿論、ヂャムだ!
264 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 13:05
265 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 13:45
「…ヂャムが追加されたということは、アイタリア産の
輸入物のゲロも追加したのか?」
ブリックが、カウンター越しに店長をにらみつけながら言った。
(ブリックのヤツ、とことん問い詰める気だな)
犬が、床の上で犬歯をむき出しにして、声をたてずに笑ったのだ…!
266 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 13:53
「そうか?逝っていいか?
じゃ、お先に!}
と、ブルースはジャムパンを貪り始めた。
大好物だからだ。しかし・・・
「!?」
267 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 14:06
なんとそれはマスターの切れ痔ジャムだったのだ!!!!!!!!
268 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 14:23
「マスター、やるね?」
ブルースは風味を口腔の中で噛み締めた。
ブリックと犬、そしてAA猫は、アイタリア産と国産ゲロの
温めた時におけるノリの良さについて激しい討論を交わしていた。
AA猫はパンチラに気がそぞろであった。
269 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 14:40
リリスはパンチラ防止のためにブルマを穿くようになっていた。
しかしAA猫はむしろその方が萌えるのであった。
270 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 15:00
勿論、邪道な2本の白いラインの入っていない奴である・・・!
271 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 15:17
反面、手鏡で覗こうとしていたレッダー、ブルース、キース、あと数名の
ヲタク客はガッカリした。純粋な白ぱんファン故にである。
272 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 18:04
それで、妥協策として白ブルマを勧めてみるのだった。
273 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 18:21
だが、小豆色のブルマの方が萌える!
274 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 18:49
「白ブルマの中央に小豆色のシミがついているのが、いい。」
275 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/18 19:10
「シミは黄色の方が…」
276 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/19 00:43
男たちはアツい議論を戦わせたが、決着はつかなかった。
更に話が白熱し、あわや乱闘に・・・となりかけたるところ、
急にテーブルを、バンッと叩く者があった。
如月かすみ(17)。機械王国ジパソグ出身の、ショートカットの似合う
小柄な女性だった。彼女は、ヂャム補填の為マスターが新しく雇った
ウェイトレスであった。
277 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/19 01:02
「………痛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ご挨拶代わりにテーブル割りを疲労しようとしたが失敗したのである。
手を押さえてジャム混じりの檸檬汁(ちょうどジャムの日だった)を垂れ流しながらのた打ち回るかすみ。
客達は乱闘も忘れて突如降って沸いたスペシャルメニューを思う存分味わうであった。
278 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/19 01:10
「あ痛たたた・・・え、えっと、350ペセタになります!きゃー、
お、押さないで下さいお客様!十分にご用意いたしております!」
かすみは新人ながらも、的確に客をさばいた。
リリスとチャッキー(偽リリス)、あと名前は無いが2、3人の
ウェイトレスに心強い仲間ができた。
マスターはノリオのケツに座薬を入れてやりながら言った。
「あの子・・・思ったよりやるじゃないの」
店長「おまえらみんな出てけやゴルァ」
ついに切れた店長が叫んだ!
しかしリリスとかすみはしっかり小脇にかかえているのであった。
そこに大量のペットボトルが投げ込まれる!
280 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/19 10:34
「まあ、今まで散々迷惑かけてきたからな・・・」
四人はしみじみとかたりあった。そして、冒険者らしく、何か人のタメに
なる事をしようじゃないか!ということになった。
一行が何気なく顔をあげると、同士討ちで息も絶え絶えのウンボロスと
マングースが目に入った。
「漁夫の利!」
彼らはここぞ、とばかりにその二匹のケツに必殺技を決め、倒したのであった。
ブリックは10万2000ポイントの経験血をてにいれた!
レッダーはふんどしをしめ直した!
ブルースは「かすみのヂャムパン」を作った!
キースは
リリスのダマスカス剣を手に入れた!
「それは私のリーサルウエプォンじゃ返してくださいゴルァ〜」
とリリスが伸びやかな肢体にウェイトレス服を纏って飛びかかった。
282 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/19 16:43
ブリックはりリスの服をひっつかんだ!
「ええ〜イ!」
「きゃあ!?」
男ども:
「やった・・・ハダ…カァ!?」
リリスは下に体操服を着ていた!
どうする?
283 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/19 16:45
/∧ /∧
/ / λ / /λ
/ / /λ / / /λ
/ / / /λ / / /λ
/  ̄ ̄ \
/ / ̄\ / ̄\\
/ | ●| | ●| ヽ
| し ̄ヽJ し  ̄ヽJ |
| '""" |
| """" T" | T """ |
| """" | ノ | """ |
\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
/ 早く逃がせろ
284 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/19 16:53
体操服を引っ剥がしたら、その下には全身タイツを着ていたという。
285 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/19 16:55
「萎え〜」
男たちはガックリと肩を落とし立ち去った。
286 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/19 17:13
次の日。
ブリック一行、喫茶「荼毘」に集う猛者たちは、市民に熱烈な歓迎を受けた。
あの迷惑極まりない食糞魔竜とカワイソウなマングースを倒したからであった。
一行の笑顔は、とても清清しかった。しかし、ブリックだけは浮かない顔
をしていた。なぜなら、
287 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/19 17:24
度重なるラブ・タンバリンのせいで、ティムポ収縮病にかかり、男の危機を迎えてたからだ。
288 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/19 17:31
「ラヴ・タンバリンはチンコを直接使わない技なのに・・・」
こんなことでは、ミルキーウェイは。そう思ったブリックは
289 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/19 18:19
こっそりと、自分の菊門に親指を差し入れてみた。
「!!?」
290 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/19 18:20
/∧ /∧
/ / λ / /λ
/ / /λ / / /λ
/ / / /λ / / /λ
/  ̄ ̄ \
/ / ̄\ / ̄\\
/ | ●| | ●| ヽ
| し ̄ヽJ し  ̄ヽJ |
| '""" |
| """" T" | T """ |
| """" | ノ | """ |
\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
/ ここでいったんマイルドセブンです
291 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/19 18:35
なんとかマイルドセブン(一本)の大きさにまでは回復した。
しかし、せめて葉巻一本分ぐらいの大きさは欲しいところである。
292 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/20 01:08
(どうせなら死ぬ前に、リリスとセクースしておきたかったなあ・・・)
どうせ妹っつっても義兄弟なんだし。ブリックはぼんやり考えた。
まあ、処女は初めてのときは泣いて痛がるっていうし、タバコ大が丁度いいかも、
とも思ったが、やはりリリスには本当の自分を知って欲しかった。
(旅に出るか・・・マンモー姉さんも探さないといけないし)
293 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/20 02:49
(わたし…いつの間にブリックの義妹になったの?)
いくら考えてもブリックと桃園で誓いを立てたような記憶はなかった。
(確かめよう…)
リリスはブリックの旅に付いていく決心をしたのであった。
294 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/20 08:10
「なぁブリック、おれも、お前らの旅について行っていいか?」
犬が、尾を激しく振り回しながら言った。
股間は、新たな冒険の予感にはちきれんばかりだったのだ…!
激しく振り回しすぎたため、
11本ある尻尾の7本までをリリスの居合い切りによって落とされた。
「鬱陶しー」
296 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/20 12:55
切り落とされた七本の中にペニスが混じっていたことは今さら言うまでもないことである。
犬は接合手術のために入院することになり、その間にブリックとリリスはとっとと出発した。
2人はまず性を司る神様大神(オーチン)にお参りすることにした。
神殿でブリックが拝んでいる間に、リリスは→隣の柱を見ろ、という落書きを
発見した。隣の柱を見ると、おみくじを結び付けている木を見ろ、とあった。
そうして便所やら脱衣所やら肥溜めやらをさまよったリリスは、最後に
「
>>160をみろ」
という指示を発見した。それをみた彼女は、深い感動と納得を覚えた。
298 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/20 17:00
「見てしまったのか…」
リリスが驚いて振り返ると、いつの間に来たのかブリックが立っていた。
顔は白っぽく、肩は小刻みに震えていた。
「かくなる上は…」
「家に帰って、ウェゐトレスを続けるんだ。」
彼女の肩をぽんとたたきながら、ブリックは微笑んだ。
300 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/20 17:32
仕方なくリリスは帰った。
しかし、看板娘だったリリスを失った『荼毘』はとっくに潰れていた。
結局、ブリックは旅にリリスを連れていくことになりましたとさ。
301 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/20 17:41
荼毘常連のヲタたちは途方にくれていた。勿論、エクスタシードラフトの
面々もである・・・そのため結局彼らも同行することになった。正木本部長は
出張で休みが取れなかった。
レッダー:「本部長から伝言がある。お前のティンポのために・・・
性剣 ”セ ク ス カ リ バ ー ”を探せ!」
302 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/20 18:44
ちなみに、正木本部長が何の目的で出張していたかというと、
特別挿入警察の新ヒーロー開発のためであった。
すでに正木本部長の中で構想は出来上がっていた。
Cowperson Inserts for Justice!
『特挿ロボ カウパーソン』近日登場。
303 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/20 21:06
「くんくんくん。ブリック、こっちのほうからセクスカリバーの匂いが
するような気がするぜ」
退院したばかりの犬が、先に立って歩き始めた。
その先はスクールゾーンになっていて、赤いランドセルを背負った幼女たちが、
すれ違いざまにブリックの股間にタッチしていくのであった。
ああ、オレもあんなイタズラ、よくしたよなあ。
子供の他愛ない悪戯に、ブリックは微笑ましさすら感じた。もっとも、
彼の場合は女子高生のお姉さん達の前に、指を差し入れるという
ものだったが。
「なあんだ。ちっさかったねー」
子供たちに一番気にしている事を指摘され、ブリックは殺意を覚えた。
305 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/20 21:26
だが、さすがに幼女を姦り殺す気にはなれなかったので
背後からスカートにカルピスをぶっかけるのみにとどめたのだった。
小さくなっても、飛距離はまったく衰えを知らない。
306 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/20 21:29
だが、それがいけなかった。
幼女たちに見事命中し、みるみるうちに腹が膨らんできたのだ。
正木が突然風のように現れると、子供達の腹を針で突いた。腹は風船のように
パン、とわれて元に戻った。これがいわゆる裏社会の「揉み消し」である。
308 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/21 04:03
彼が走り去ったあとには、こんな紙が落ちていた。皺くちゃになって。
◎今度の新ヒーローのイメージソング 正木☆
サーフィンしようぜ 暇なネットのヲタと集って
時間なんて 気にしない
2chは 最高ぉぅオオオオオオオオオオーーーーーゥ! ←ここを強調して
だけどビックリ お腹がどんどん ねじれてく
何だかデッカイ 排泄(ワルサ)の 予感
飛び出そうぜ! 駆け込もうぜ! 今すぐ!
イくぜほら! カマすぜほら!
大便とはオサラバさ
見ろよほら! 切れたぜほら!
硬いと勝手に うめき出すんだ
100杯出たら 降参
俺たち 屁が! 屁が! 屁が・・・!
・・・ここまでできているのに、鉛筆でクチャクチャー、と消してあった。
皆は正木の激しい苦労に涙を禁じえなかった。
さて、この紙をある売れない作詞家拾ってが転用し、曲をつけてとある番組で
つかったところ好評であった。というのは一部の者だけの秘密である。
ここで話を戻す事にしよう
(第一、どう考えても
>>302は特捜ロボジャンパーソンが元ネタなのに
なんで電磁戦隊メガレンジャーの替え歌なんだよ…)
正木は自らの能力に限界を感じて放浪の旅に出たのだった。
カウパーソンは開発中のまま処分が決定され、
それをスタッフの一人だった三枝かおるがこっそりお持ち帰りして
自らの性玩具にして毎晩密かに楽しんでいるというのはもはや公然の秘密である。
そして犬の尻尾は12本のパルック蛍光灯になっていた。
ランドセルの少女たちは奇妙にねじくれた指で犬を指し、
おぞましいかすれ声で犬を嘲笑った。
311 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/21 13:53
(畜生…!)
犬の中で、どす黒い炎が萌え上がった。彼は、少女の群れの中に飛び込んで吠え立てた。
「ブリック、ここだ!こいつらの両足の付け根から性剣セクスカリバーの匂いがするぜー!!」
312 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/21 14:10
しかし待てよ、と犬は思った。
それならば、女子校生たちに、股下3センチのパツンパツンの
ミニスカを穿かせて、町を歩かせたほうがずっとましだ。
町の男たちの舐めるような視線で、足がすくみ、泉がうねる。
ではなぜ、今回のような手段に講じたのか、まるで合点がいかない・・・!!
そう思った時、犬の12本の蛍光灯が煌々たる点滅をはじめ、
あの忌まわしい暗闇でか細きフルートの音に合わせて醜悪な動きを続けている
性剣の持ち主がゆっくりとうねりながら姿を現した。
一瞬でリリスは輝く鎧に身を固め、ダマスカス剣を鞘走らせた。
314 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/21 21:20
「ふん・・・面白い小娘。少し手合わせをしてやろう。
お前のもつ全ての技を持って・・・来るのだな。
我が名は・・・パーフェクト。愚か者どもはそう呼ぶ。」
性剣の主は嘲笑うように言った。
315 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/21 21:24
犬が悩んでいるころ、禁断の森のフン族の村であるものが完成しようとしていた。
316 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/21 21:35
きた・・・。
ウンチングマシン、マシンハヤ ザーーーーーーーーーーーー(妨害電波)
317 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/21 21:48
「妨害すんじゃねーよ!」
怒ったフン族の戦士がボタンをぶっ叩くと、ウンチングマシンは
ブリックやリリスのいるはるか彼方の町めがけて、
モチまきのような感じでウンコを撒き散らし始めた。
318 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/21 21:53
ガアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
屁の匂いのような煙を撒き散らし爆走するマシンハヤグソ!
319 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/22 00:04
そしてそのまま、夜の街へと吸い込まれるように消えていった。
「オレにはヤツを止めることができなかった!だってヤツは、ヤツは……アア!」
フン族の戦士は、地面に泣き崩れたのだ…!
320 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/22 00:28
夜の街へきえる前に謎のきんてきマンがかるく一発蹴りをいれていたが
なにもおきずにどこかにいってしまったのだ。
キン的マン、GO Fight!!!!!
チン肉バスターなど決めている場合では無いぞ!!!
322 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/22 01:27
キン的マンボ♪
挿れてごまかせズッポッポ♪
「パーフェクトよ、覚悟するのだな!」
そう叫んで勇ましく向かっていったリリスだが、
あの忌まわしい悪辣なる体臭に、
くぐもった咳き込むような嘲笑とともに流れ出る粘液に
一瞬のひるみを見せた。
「お兄ちゃん、神官なら何とかしてください!」
リリスはブリックにむかって吼えた。
324 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/22 12:27
「よし、ナニしてやろう」
ブリックのパンツの内側から、肉色のモノがボロンと出てきた。
325 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/22 12:37
「みるきーうぇい!」
久しぶりの性魔法発動だ!
326 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/22 22:36
「そこまでだ。」
キン的マンの大きくて温かくて柔らかい手が、ブリックの逸物を
包み込んでいた。
「ブリック・・・いつもオレを感じていてほしいんだ。」
327 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/23 13:31
それは逆効果でみるきーうぇいの発射もとい発動を早めただけだったという。
ミルキーウェイを浴びたパーフェクトはしゅうしゅうと白煙をあげて、
苦悶と恍惚に満ちた表情をうかべた。
リリスは困惑の表情をうかべた。
329 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/24 01:12
そして、川面に屋形船を浮かべた。
330 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/24 04:08
だが、川にはマシンハヤグソがすでに大量の下痢を浮かべていたのだ…
そしてなぜか犬も浮かんでいた・・・
そこに姉マンモーが音もなく姿を現し、まともな事を言った。
332 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/24 09:36
「メリー・クリトリス。」
そして屋形船を巧みに操り、下痢の川を行ったり来たりした。
「ふはは、オレも屋形船もクソまみれだぜー!」
犬の目に涙が光ったのは、クソの匂いが目にしみたためだけではなかったのだ…!
333 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/24 10:58
「今はチキンでも何でもいい・・・パーフェクトにはかなわない。
ここは逃げて、力を蓄えてから挑むんだ・・・!」
犬は、自らが命を引き換えにするであろう事に恐怖し、小便を漏らした。
そのついでに涙が出たのだ。
「グォオオオオオオオオオ、こっちだ!変態野郎!!!」
猛然とパーフェクトに体当たりをかける。蛍光灯が微塵に砕け散り、あまたの光の
粉となった。
334 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/24 14:36
文字通りの犬死であった。
パーフェクトは絶命した犬を手際よく解体して盛り付けながら言った。
「これでオードブルを買う手間が省けた」
335 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/24 15:41
パーフェクト「パーティー!パーティー!パーティー…!」
ブリック「パーフェクト…?」
幼少の頃に両親を無くし、幼くして施設に預けられたパーフェクトは
クリスマスパーティーというものをした事がなかった。
思わぬ形で突如あっさりとかなえられた長年の願いに
パーフェクトの脳細胞は耐える事が出来なかったのだ…。
336 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/24 19:59
というわけで、みんなでクリスマスパーティーをすることになった。
337 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/24 21:41
だが、クリスマスパーティーがクリトリスパーティーに変わるまでに
半時間もかからなかった。
戦士たちはトン足を貪り食っては、骨をパーフェクトのケツ穴に突っ込んだ。
「どうよ、ミスター・パーフェクト。パーティーを堪能しているか?」
338 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/24 21:54
この夜、新たな魂の穴兄弟が加わったのである。
339 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/24 22:22
そいつこそ国足天願まさにその人であった!!
340 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/24 22:22
そいつこそ国足天願まさにその人であった!!
341 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/25 17:24
何で二回言うのかというと、国足天願はフン族の出身だったからである。
342 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/25 17:35
「なにぃ、やはりフン族の陰謀かっ!」
パーティ会場の空気がピリピリと張り詰めるのが判った。
国足天願:「ま、待てって!俺は鼻メガネとはどんなものか、見たかった
だけなんだ!!!」
ブリック「いいからみんなお下品板に逝け」
そう叫ぶとブリックは困惑の表情を浮かべたままのりリスを抱えて
クリスマスツリーのてっぺんへと飛んだ。
しかしそのツリーはパーフェクトの邪悪なる右手だったのだ・・・!
344 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/25 18:18
先端が、ブリックのけつに刺さった。
345 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/25 18:48
ブリック「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー(超高圧の超臭い屁を噴出しリリスを抱えたままどこかへ飛んで行く)」
346 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/25 23:20
そして、
ブーーーーーーーーーーーーーー………プスッ。
上空数千メートルで屁が尽きてしまった。
たちまち浮力を失い落ち始める二人。ブリックは大量の屁を出し切った余韻にすっかり浸りきっている。
リリス「ああ、私死ぬんだわ…」
ふわぁあ〜〜〜っと失神。ついでにじょわぁあああ〜〜〜っと失禁。リリスは地上へと落下していった。
ちなみに、このとき漏らしたリリスのおしっこがその年の全世界のクリスマスイブを黄色い雪で彩ったという。
347 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/25 23:22
/|| /||
/ ||| / |||
/ ||||| / ||||
/ |||||| / |||||
/ |||||||| / |||||
/ |||||||||| / ||||||
/ _  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \  ̄ミ\
/ / \ ミ\
| ミミ|
| ミ|
| ミ|
| ● ● ミ|
| / \ ミ ミ|
| / | ミ ミ|
| / | | ミミミ|
| | / | ミミミミ|
\ \_人__/ ミ ミミミミ/
\_ ミ ミミミミ/
348 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/25 23:31
「やあ、AA猫。久しぶりじゃないか。」
たまたま屋根に積もっていた雪の上に着地したブリックはAA猫をなでた。
「少し大きくなったんじゃないか?あのいやらしいニヤニヤ笑いは止めたのか?」
そのあと1人と1匹は、気絶しているリリスの胸を揉んだり観察したりした。
かけがえの無い夜だった。
349 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/25 23:33
もちろん、リリスの尿に濡れた股間をしゃぶることも忘れない二人だった。
350 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/25 23:45
(妹の痴態を公にせず、闇のうちに処理する・・・何ていい兄してるんだ。)
ブリックは満足げにうなずいた。
一方、パーフェクトに意識を乗っ取られていた国足天願は、
性なる山「シモイ山」に飛んでいった。
奴らの謎を、解き明かす為の旅が、また始まる。
351 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/26 00:43
「ちくしょー、もう一息でセクスカリバーが手に入ったのに。」
「ちょっと調子に乗りすぎて、計略がバレちまったみたいだ。」
「よう。ミスター・・・辺りまでは良かったんだが・・・・・」
ブリックがリリスを抱きかかえて部屋に戻ると、3人組が穏やかに議論を交わしている
ところだった。
「パーフェクト・・・というか国足天願は?」
「それが、西の方に凄い速さで飛んでいったよ。」
352 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/26 01:30
ブリックはリリスを寝室に連れて行った。しばらくスカートの中に手を入れていたが、
やがて会場に戻ってきた。
一行はこれからのことを計画した。いまフン族と事を起こさない方がよいと考え、迂回して
チンカスの国「スカンチナビア」を通ってシモイ山にいく事にした。
かなり遠回りのルートになりそうである。
353 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/26 01:41
地図を熟読するうち、さらに迂回すればマンカスの国「スカンマナビア」を通っていくこともできる事がわかった。
354 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/26 01:57
「それじゃあ俺、ヂパソグ(正確に発音すると、ヂパングソ)に寄って行きたい。」
とレッダーが言った。
「何でだ?」
「俺・・・機械の国で、魔女っ娘アニメって奴を見てみたい。」
「いいけどお前、それじゃ
355 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/26 11:50
おげふぃん板坂を登ったり下ったりしなきゃならないよ。」
寝室からは自らの悲痛なる姿を悟つたリリスの悲嘆にくれた泣き声が聞こへてきた。
一同を陰鬱なる沈黙が覆つた。
陰のやふに姉マンモーが現れ、凝つと弟を見下したやふな目線を送つた。
そしてかふ言つた。
356 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/26 11:55
「キメラの翼で行けばいいじゃないの」
357 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/26 12:06
そして自らも合成獣の翼たるものを背にはやし、
静かに南南西へと飛び去つてしまつたのでありました。
ベベ・ロゼのやうに愛くるしきその姿、
をとこ達は銀の針で胸を刺されたやうなちくりとした痛みを覚えたのであります。
「まァお姉様お待ちになつて」
さうブリックは呼び止めたのでした。
358 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/26 12:31
でも無視して飛び去ろうとしたのでつい射落としてしまいました。
359 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/26 15:30
「アラお兄様ったらなんてことをなすったの!?」
さう聞こへてくる方を見やれば、
金色に輝く白き合成獣の翼をはやしたリリスが降りてくるところだつたのです。
黒目がちの瞳は凛々しき光を湛へ、
小さき白ひ手はあのダマスカス剣に添へられていました。
リリスは恥ぢらひで薄紅に染まつた頬を隠さうともせずに呼びかけたのでした。
「さァ皆様参りませう、かのパァフェクトの持つ剣を求めて。」
一同、繊細なるをとめの心を取り戻し、かう答へました。
「エエ、参りませう。わたくしたちどこまでも一緒でしてよ。」
360 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/26 15:38
射落とされたマンモーはその後フン族に捕まり、というよりは助けられ、
後に物語の重大な役割を担うことになる。
だが、それについて述べるのはまだ時期尚早である。
361 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/26 18:35
をとめ達は軽やかに笑ひ合いながら旅立ちの準備をすすめやうとしていました。
その中でブリツクは憧れのまなざしを西北西へと向け、ひとり頬を薄くれなひに染めているのでした。
「まァ、ブリツクさんどうなすつたの?」
レツダァがからかうやうに問ひました。
362 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/26 19:15
「前から思っていたんだが…」
「えっ?」
「”みるきーうぇい”ッ」
次の瞬間、ブリックの先っちょから超高圧の白いものが噴き出して、
レッダーの前頭葉の大半を吹き飛ばした。
「登場キャラが多すぎると思うんだ。だから、間引く。レッダー、お前が最初だ」
363 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/26 19:15
ブリック「いや、さっきから時代錯誤の文章書いてやがる生娘 ◆2md0EdNanUってのは一体何者なんだと思って…」
レッダー「…考えるだけ無駄さ。そろそろ出発だぞ」
ブリック「ああ」
一切れのパンとナイフとランプをかばんに詰め込んで、ブリック達の冒険が再び始まる。
364 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/26 19:16
ちなみにレッダーは常に脊髄反射で動いてるので脳が無くても平気です。
365 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/26 21:01
そして、旅支度にかかる仲間たちをよそに生娘の上にのしかかると、
脊髄反射でもって腰をカクカク動かした。
レッダー「オオゥ・オオゥ・オオゥ〜。」
生娘「うはーッおめこエエわ!!」
本部長「生娘とは名ばかり、とんだズベ公よ!」
366 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/27 11:29
などと呑気なことをしているあいだに、
生き残った12人のブリック・クローンが、
今度はライトセイバーを両手に捧げ持ちながら追いかけてきた。
彼らは口々に醜悪にして冒涜的な言葉を吐いていた。
「テケリ・リ!テケリ・リ!」
リリスが一人ダマスカス剣を鞘走らせ迎え撃つ。
367 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/27 13:52
ブリック「まかせたぞ、リリス。」
ブリックとゆかいな中間達は、リリスをおとり役に任命するとそのまま
戦場から逃走した。
視界の端で、生娘とレッダーがつながったまま切り刻まれていたが、
正木本部長「いいじゃん別に?」
368 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/27 14:30
おとりと言われても何をしていいか分からず呆然と立ち尽くすリリスの前で
生娘とレッダーが切り刻まれ内臓や骨を撒き散らす。
その光景はあまりにすさまじく、リリスはもはや恐怖を通り越して何も感じなかったという。
二人を思う存分解体したブリック・クローン達は、やがて次なるターゲットが目の前で呆然と突っ立ってるのを見つけた。
まさしく、
真悲嘆前不落涙 (真の悲しみを前にしては涙も出ないというが、)
真恐怖前不失禁 (真の恐怖を前にしては失禁もできないものであるなあ)
と申すところ。リリスの運命はいかなりましょうか。
―且聴下文分解―
369 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/27 17:06
しかしようやくリリスはしばらく忘れていた戦士の心を、
すんでのところで取り戻した。
一人目のクローンのライトセイバーを巧みにかわしつつ、腰斬する。
それからの光景は下手な吟遊詩人がみれば
「切って切って切りまくった」
としか表現できなあったであろう。
ジェダイの騎士、ブリック・クローン達との凄まじき戦闘を終えたリリスは、
花の唇に残酷な笑みを浮かべ、血に飢えた瞳で次なる獲物を探し求める。
370 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/27 17:45
「何が”表現できなあった”だ、お国なまり丸出しの銀ヲタ野郎!」
前後左右から突き出されたクローンたちの剣が、ついにリリスの体をとらえた。
「オオゥ、串刺しだ!まるで黒ひげ危機一髪ゲームのようだぜ!」
少女の最期を遠目に見つつ、ブリックのひとみはキラキラと輝いたのであった。
371 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/27 17:58
しかしそれはよく見ると白いギターにウェイトレス服をかぶせたものであった。
「タイプ間違いスマソ〜!」
と叫びつつ上空から本部長に向かって突っ込んでくるリリス。
冷徹なるブリック・クローン達の獲物はブリック本人に変更された。
372 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/27 18:01
生意気なブリックをシめてやるッ!
義妹であるリリスが見守る中、制裁は行われた。
既にブリックの口中ではクローン2号の赤黒い怒張が暴れている。
「3号殿、マスターのお尻がおねだりしているようだね」
2号の声に応じて、3号のふんどしから屹立した一物が顔を覗かせた。
ゆうに一尺はあろうかという業物に、恐怖に顔を歪めるブリック。
しかし、その恐怖心とは裏腹に、ブリックの肉棒は硬度を増していく。
ブリックにとっては、その恐怖こそが色欲そのものだったかもしれない…。
天を仰いだブリックの頭皮を、2号が絶妙な舌技で剥いていく。
サーモンピンクの亀頭が徐々に姿を現すのと平行して、
3号の淫槍がブリックの菊門にねじり込まれていく…。
ブリックとそのクローン達によるド迫力の4Pファック!
だが、長い夜は幕を開けたばかりだ…。
(よく読んでみたらヤってるの3人だけじゃない、これじゃ3Pよ)
とリリスはひそかに思った。
374 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/28 11:28
しかしそれはよく見ると白いモノをビニール袋に大量に詰めこんだものであった。
「何ィ〜!?」
皆がそのことに気づく寸前に、3号の淫槍がブスリと突き刺さって
イカくさい水フーセンが大爆発した。
375 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/28 12:13
みるきーうぇい爆弾をあびて呆然とするクローン達。
その間にもブリックはリリスの手を取って、
湯たんぽを実らせる大樹があるという伝説がある禁忌の森へと駈けて行った。
376 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/28 13:18
禁忌の森だけにキンキキッズがコンサートをやっていた。
377 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/28 20:42
しかし、森が燃え始めた。
クローン達が森に火を放ったのだ。
さらに危機が近付いていた。フン族の新たな刺客が迫っていたのだ。
刺客は二人の少年で、戦闘時には合体して腸人ブリム1に変身するのだ!
『腸人ブリム1』
マッハアナルで ブリリリリー ブリリリリー ブリリリリー
ぶっ放すんだ ギュルギュルピー
くさいうんこを ルロルロロ
ひり出すんだ ブババババーン
ブリムクロスで ギュールピー
二人が一人 ブリリーム
みんなで呼ぼう ブリム1
必ず来るぞ ブリム1
腸人 腸人 僕らの ブリム1
379 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/29 12:39
その歌を聴いた森の妖精達は伝説の大樹に祈りを捧げた。
すると森の奥から凄絶なるうなりをあげて、
湯たんぽが全員に向けて飛んできたのだ。
380 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/29 14:12
リリスとブリックは湯たんぽを受け止めると、
おなかの上にしっかりと抱きしめて木陰に横たわった。
暖かな夜をすごせそうだった。
381 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/29 14:30
しかしその湯たんぽには氷が入っていた。
382 :
1&rlo;doGdoGdoG:DI &lro; ◆tsGpSwX8mo :02/12/29 14:35
おめでとう!
383 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/29 14:55
リリスはお腹を冷やして早速尿意を催しました。
384 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/29 15:04
親切な妖精がリリスに手洗いを貸してくれた。
しかしブリックには貸してくれなかった。
ブリック・クローン達が森を荒らしたのを見ていたからだった。
385 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/29 15:14
頭に来たブリックはフン族に寝返り、腸人ブリム1と共に森中にウンコを撒き散らした。
386 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/29 15:20
すると妖精達の最長老エラダムリーが、
厳かにブリックの前に進み出てこう言った。
387 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/29 15:22
「もっと…もっと食べたい」
388 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/29 15:24
ブリックは笑ってごまかそうとした。
389 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/29 15:32
/|| /||
/ ||| / |||
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/ / \ ミ\
| ミミ|
| ミ|
| ミ|
| ● ● ミ|
| / \ ミ ミ|
| / | ミ ミ|
| / | | ミミミ|
| | / | ミミミミ|
\ \_人__/ ミ ミミミミ/
\_ ミ ミミミミ/
390 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/29 17:06
こうして、禁忌の森はうんこの森となったのである。
391 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/29 18:26
妖精達は困り果てて森の掃除をはじめるしかなかった。
リリスやブリック、ブリック・クローン達もほうきを渡され、手伝わされた。
392 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/29 20:42
そこにサイクロン掃除機をかついだ ひであきがとうりかかった
393 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/29 21:59
ひであきはいった。
「いつものようににょうでながせばいいじゃないか」
394 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 00:17
だがそのとき、伝説の大樹のこずえから巨大なウンコがモリモリッと降ってきて、
ひであきを耳元まで埋め尽くした。
ブリック「ひであきーーーーーーーーーーーッ!!」
395 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 00:28
ひであき「ブリックーーーーーーーーーーーッ!!」
396 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 00:42
ブリック「ひであきーーーーーーーーーーーッ!!」
397 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 00:43
ひであき「ブリックーーーーーーーーーーーッ!!」
398 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 00:43
ブリック「ひであきーーーーーーーーーーーッ!!」
399 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 00:44
ひであき「ブリックーーーーーーーーーーーッ!!」
400 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 00:44
ブリック「ひであきーーーーーーーーーーーッ!!」
401 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 00:45
ひであき「ブリックーーーーーーーーーーーッ!!」
402 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 00:45
ブリック「ひであきーーーーーーーーーーーッ!!」
403 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 00:45
ひであき「ブリックーーーーーーーーーーーッ!!」
404 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 00:46
ブリック「ひであきーーーーーーーーーーーッ!!」
405 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 12:33
ひであき「ひであきーーーーーーーーーーーッ!!」
406 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/30 13:27
長老が「いいかげんにしろーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」
と叫ぶとンチ君達は恐れおののいて、
フン族の住まう谷へと退散するしかなかった。
リリスとブリックは長老の許しを得て禁忌の森で泊まることになった。
407 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 13:36
その夜、リリスがおねしょして妖精達の顰蹙をかったのは言うまでもありません。
408 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/30 13:44
妖精達は「森の一番高い木の上になっているという、
銀色と金色の湯たんぽを採ってきなさい、
そうすれば洗濯は許してあげます。
でも恐ろしい番犬がいるからどうかしらね」
とリリス達(連帯責任)に告げた。
409 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 16:10
「こいつら調子に乗りすぎじゃねーの?リリス、皆殺しにしようぜ!」
ブリックの足の付け根が、怒りと欲情に紅く染まった。
410 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 19:04
リリスがつぶやいた「ドリフ古すぎ笑えない!」
リリスの全身が怒りに震えた。
412 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 22:25
チャットをやっていて、
「おねしょ布団を背負うとおねしょが治る」
と聞いたリリスはさっそく自分のおねしょ布団を背負ってみました。
413 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/30 23:57
「ぬうゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウうううううううツツツツっつ!!!!!」
おねしょ布団の凄まじい重量がリリスを襲う!
おかげですっかり
414 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/31 05:59
タップダンスが踊れるほどの筋力がついてしまった。
これならあの「騎士の鎧」も軽々と着こなせそうだなあ、とリリスは思った。
しかしとりあえずは森に住んでいるおぞましい番犬を倒して伝説の湯たんぽで
ぐっすり眠りたいなあ、と思った。
(^^)
416 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/31 08:22
そのころ森の奥で、番犬と伝説の湯たんぽの壮絶な闘いが繰り広げられていたのか?
417 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/31 13:25
番犬といっても猿だったわけだが。
418 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/31 13:38
419 :
生娘 ◆2md0EdNanU :02/12/31 17:21
忌まわしく悪魔めいた番犬(名前は猿)が聞く者をして深き絶望の闇へと誘う、
あの狂気をおびたかすれ声で吠え猛りながら、
伝説の湯たんぽに立ち向かわんとしていた。
鬱然として形容しがたきうめき声が時折響き渡る、
森の最奥へブリックとリリスは案内された。
案内役の妖精は先ほどより姿を消していた。
420 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/31 17:48
案内役がいなくなったのでブリックとリリスはとっとと森から逃げました。
421 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/31 17:52
422 :
名無しちゃん…電波届いた?:02/12/31 17:56
2円払ったら5円お釣がきた。
423 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/01 03:31
ちゃっかりお釣を頂戴し、二人はついに禁忌の森の出口を見つけた。そのとき。
「はうっ…!」
不意にリリスを強烈な尿意が襲った。妖精達の呪いのためであった。
「この森を出ようとしたらすぐに膀胱が破裂しそうなほどの尿意に襲われます。
まして森のお外に出たら干からびて死ぬまで尿を垂れ流すことになるでしょう。
さっさと伝説の湯たんぽを取ってきなさい。そうすれば呪いを解いてあげます」
妖精達の声が二人の頭の中で響く。二人は仕方なく禁忌の森へ戻った。
リリスは半分やけになっていて尿をじゃーじゃー垂れ流しながら歩いていた。
リリス「進めー 進めー わしは陸軍大将じゃ 進めー 進めー」
「はっ!私何をいってるんだ!?」
しかしよく見ると尿を垂れ流しているのはブリックだったのだ!
それは長い神官衣で見えないだけであった。
かまわず森の奥へと進む二人。
しばらく歩くと頭上からしわがれた声で二人を嘲笑う魔女に出会った。
「この先は通行料で5円払うことになっておるんじゃよ」
リリスは抜刀した。
426 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/01 13:55
「この刀あげるから通してください」
こうして二人は通してもらえた。
427 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/01 15:11
(まったくめんどくせえなあ。
考えてみりゃ呪いを受けてるのはリリスだけなんだから
俺は逃げたって被害はないじゃんか)
ブリックの心に邪な考えが浮かんだ。
428 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/01 15:14
ちなみに、その日のリリスのパンツは横縞だったという。
429 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/01 15:27
/∧ /∧
/ / λ / /λ
/ / /λ / / /λ
/ / / /λ / / /λ
/  ̄ ̄ \
/ / ̄\ / ̄\\
/ | ●| | ●| ヽ
| し ̄ヽJ し  ̄ヽJ |
| '""" |
| """" T" | T """ |
| """" | ノ | """ |
\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
/ 今年もよろしく
430 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/01 15:48
ブリックとAA猫が一緒に匍匐全身しながらリリスの縞パンを堪能するうちに、やがて森の一番高い木が見えてきた。
あの木に伝説の湯たんぽが実っているはずである。
431 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/01 19:25
すると薄暗い空の高みより今魔女に渡したばかりの剣、
ダマスカスが降ってきてブリックとAA猫のすぐ目の前に突き刺さった。
木の根元よりゆっくりとか黒き冒涜的な姿の番犬が身を起こしつつあった。
遠くではうねるような不快極まるマガー鳥の鳴き声が聞こえた。
432 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/01 20:43
目の前にいきなり剣が刺さったのでリリスはびびって腰を抜かして失禁したのは言うまでもない。
433 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/01 20:55
家内が子供を連れて逃げた」。
434 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/01 21:32
そういって番犬はどっか行った。
リリスは漏らし損である。
435 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/02 07:38
リリスも逃げる事にした。
436 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/02 12:25
妻が若い男を連れて帰ってきた・・・??子供がいない・・
437 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/02 13:46
もちろんその若い男こそが子供の変わり果てた姿だった。
438 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/02 17:39
「貴様、よくも!」
ブリックが、若い男に殴りかかった。
「子供だからって容赦しないよ!ワガママな奴と言われてもいい、
これがオレのやり方なんだ!」
泣きながら殴りぬけたのだ…!
439 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/02 19:36
若い男の肉体は原型をとどめないほどに叩き壊された。
「今日の夕飯はハンバーグにしよう」
440 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/02 20:02
大方の予想を裏切って夕飯はフランスパンになってしまった。
ブリックは悔しさのあまり暴れ始めてしまった。
441 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/02 21:16
「のどにつかえるー」ブリックは声にならない叫びをあげながら暴れた。
442 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/02 21:38
ぎゃあと・・・・
443 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/02 21:43
そして、
444 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/02 21:54
伝説の湯たんぽを手に入れた。
445 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/03 11:46
「…おいで。」
伝説の湯たんぽの中から声がした。
「おいで、ブリック。ここはとても気持ちイイよ。」
446 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/03 17:23
湯たんぽの中は横浜 関内のヘルス街につながっていた。
「45分1万円アナルなめも基本価格にはいってます。」
そんなカンバンがブリックの目に飛び込んできた店の名は
不二子ちゃぁーん・・・
447 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/03 18:58
ブリックは静かに伝説の湯たんぽの栓を閉めた。
とっととこれを妖精達に渡して禁忌の森から出してもらおう。
448 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/03 23:11
しかしその前に先ほどから忌まわしい鳴き声をあげていたマガー鳥が飛んできた。
その背中には剣を手にしたリリスが凛々しく立っていた。
番犬の首をブリックに放り投げるとリリスは怒鳴った。
449 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/03 23:57
「今日はあんまり動けないんだバカヤロー!」
450 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/04 00:08
「明日から動かなくて済むようにしてやる。
くらえ、”みるきーうぇい”ッ!」
ブリックがそう叫んだ次の瞬間、先っちょがプッとふくらんで、
リリスとマガー鳥めがけて白い高射砲弾を乱射しはじめた。
451 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/04 12:30
ミルキーウェイはリリスのダマスカス剣によってはじかれてしまった。
ブリックは喜びのあまりリリスをマガー鳥から引きずりおろして
華麗にジルバを踊り始めた。
首だけになった番犬の目がこちらを見てまともな意見を述べた。
「テレホンカードとオレンジカードは紛らわしくていかんね」
(^^)
454 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/05 19:49
その日の夕食は番犬の脳のムースでした。
455 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/05 20:22
ブリックとリリス、それからマガー鳥は、
番犬の脳のムースをお腹いっぱい食べた。
ところでリリスは尿の漏らしすぎで先ほどから内股が痒くなっていたが、
兄の手前、それは言わずにおいた。
しかしブリックの耳には義妹の心の内の叫びが届いた。
456 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/05 20:35
ブリック「妹よ、思う存分かきむしりなさい」
リリスはブリックの言葉に従い、傍に置いてあった
北方謙三抱き枕を激しくかきむりし始めた。
「ぢゅみぢゅみぢゅみぢゅみぢゅみぢゅみぢゅみ」
458 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/05 20:58
枕が腫れ上がり何かを孕みだしたようだ。
459 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/05 21:43
ブリック「そなたに名を与えよう。そなたの名はマギー」
マギー「きあしゃーーーーーーーーーーーー」
ブリック「さあ、行くがよい。行って全てを食らい尽くすのだ!!」
マギーはこうして心無い製作者の元を飛び出し一人自分探しの旅へと旅立つのであった。その途中でいろんな男の子をつまみ食いするのであった。
,l \ ヽ
l|, 、 、 |iヽ, ヽ \. ヽ
l i ! | i | |l'、ト ヽ iヽ ヽ ',
| / | |. i |.|| i.|ヽ |、 | ', i i
! / |,ャ、メ |i ト十i‐トi、! l .i| i
,.|!,.+‐'"| | | |i} ' ュノェ|i,`i l.| i
l |/;:=ニ|i l | /rj:ヽ\ i l i l
' '/ iニ)ヽ,ヽ |!. ' {::::::;、! 〉iー | | |
;〈 !:::::::c! `'ー''(つ }i | i.| | やさしくしてね・・・
(つ`''" 、 //// /;:i | | !. |
、//// ' /,ノi, i. |
、,ゝ、 , ‐- / i | |. i
| lヽ、 / | i | !
i |l l| |`''‐ 、 , イ | | | i |. !
| ||i,| | ` ''" | /l| l |i |l l ! i
| l|!,>‐! |〃i:|'i i | |.i |i | |i
i l iヽ.,! |メ,/ | /ノi i. ! il i |i
/' |.:.:.:.``''ー-、 ! 〉,|/ |/i' l |i l |ヽ
; r'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``''ー-'、ノ:|、_ ノ ' i,| l i|. l
/、、__.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:ヽ | |.i |. |
.:.:.:\`'ー-、___:.:.:ー'";/|:\ ' ト;| |
:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.::..:.:.:.:.:.:.:.: ̄.:.:.:.:.:|.:.:.:.`ヽ、|.i
461 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/06 01:10
一方、ブリックとリリスは妖精達に伝説の湯たんぽを渡して呪いを解いてもらい、
ようやく禁忌の森から脱出できるようになった。
すでに夕方だったので妖精達は今日も泊めてやろうと申し出た。
またリリスがおねしょすることを警戒したブリックは夜を徹して森を抜けることを選んだ。
リリスが夜の恐怖でちびったりすることを期待してのことでもある。
そして二人は道に迷った。
462 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/06 10:18
「プリン・プリン!」
夜の闇の向こうから、奇妙な声が近づいてきた。
「うわぁ、出たッ。桃色アルマジロだァ!!」
正木本部長が絶叫した。
463 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/06 13:18
桃色アルマジロは雪かきに勤しんでいた。
ブリックが恐怖で失禁したのは言うまでもない。
464 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/06 13:55
失禁というより脱糞だった。
しかもそのときブリックは下半身裸で出す気まんまんだったという。
「バボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ」
リリスが臭さのために失禁したのもまた言うまでもないことである。
465 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/06 15:12
正木本部長はお蔵入りになったカウパーソンに代わるニューヒーローの開発のためにフランスへ飛んでいた。
その名は「腸人機アナルダー」。しかし、これもとある理由でお蔵入りになった。
アナルダーはカウパーソンと違って製作すらされることもなく、設計図だけが残った。
その設計図を後の時代に田中康夫が見つけて電波ジャック用番組製作の参考にしたことは想像に難くない。
466 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/06 15:22
だが結局ソレは妄想にすぎなかった!
現に、プロトタイプ・アナルダーは、正木本部長の複雑に入り組んだ
消化器系を走破し、今まさにアナルへとたどり着こうとしていたのだから!
467 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/06 16:01
正木本部長は恥じらいに頬を染めて呟いた。
468 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/07 01:13
「あ、屁出そう」
アナルダーは屁もろともケツから発射されて森の木を何本かぶっ倒しながら数百メートル吹っ飛んだ。
この時に、アナルダーは必殺技「アナルボンバー」を閃いたという。
469 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/07 11:04
森の木を台無しにされて、
妖精エロフ族は長い耳の先まで怒りに赤く染めた。
そして立ち上がった、輝ける森の中から弓を手にとって。
470 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/07 13:15
そして弓をたずさえた戦士の一団は、5時間目が始まったばかりの
近所の小学校を急襲した。
無名戦士「幼女の乳首が富士山に重なる…オレの理性は紅いランドセルの中に吸い込まれちまった!」
471 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/07 13:34
ブリックとリリスはそれを聞いて困り果てた。
困惑の後にブリックはエロフ族の戦士に手袋を片方与えた。
472 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/07 15:50
だが、その小学校は男子校だった。
473 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/07 16:07
「何ィ!?」
無名戦士が叫んだ。まつ毛がゆれ、小鼻がピクピクとふるえた。
そして、地面にがっくりと膝をついた。
「バカな…男子校だったなんて…それじゃ俺の人生っていったい…」
嗚咽する背中に、ブリックたちは手袋を投げつけることしかできなかったのだ…!
474 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/07 17:38
フン族の谷にいるはずの姉マンモーがひそやかに飛んできて、
エロフ族の無名戦士に優しく名を与えた。
「お前の名前はこれから(゚Д゚)ポカーンにしましょう。」
475 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/07 20:27
その言葉にはまるで死んでいるかのように無反応だった無名戦士だったが、
近くに女子小学校もあると聞かされたらたちまち元気を取り戻したという。
無名戦士…いや、(゚Д゚)ポカーンの新たな挑戦が始まる。
476 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/07 21:48
マンモーはそれを見届けると行きがけの駄賃に手近な美少年を数人頭陀袋に詰め込んで満足そうに去っていった。
マンモーはこの後もしばしば登場するが、さらわれた美少年達の行方はその後知れない。
477 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/07 23:50
今日 寒かったのでネロが犬と一緒に教会で氏んだ。
牧師がものすごく迷惑そうに・・・・
478 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/07 23:57
リザラックションをかけた。
479 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/08 00:34
生き返ったネロはその後画家となって犬と一緒に幸せに暮らした。
しかし、それは話に関係のないエピソードである。
480 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/08 00:43
君たちいってる事がおかしいよ
481 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/08 00:51
と牧師がネロの顔面を右足で踏みつけながら言った。
482 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/08 00:55
「アぁン・・・」
ネロは思わず桃色吐息を漏らした。
483 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/08 01:17
生き返った 犬はまだ・・・
484 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/08 01:20
そこにネロのおじいさんが木のスプーンで汁をすすりながらやってきた。
485 :
1&rlo;doGdoGdoG:DI &lro; ◆tsGpSwX8mo :03/01/08 01:21
ネロと獣Pプレイを楽しんでいた
486 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/08 07:15
おじいさんはすでに死んでいたがドサクサで生き返った。
しかし、死んだのがだいぶ前だったので白骨化していた。
487 :
1&rlo;doGdoGdoG:DI &lro; ◆tsGpSwX8mo :03/01/08 07:17
だが何故か股間の一物だけはぴんぴんしていた
488 :
YAGITA ◆IS.63hCGmQ :03/01/08 08:34
その「ぴんぴん」はやがて幾重にも分かれ、
引っこ抜かれて戦う運命に巻き込まれていった
489 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/08 10:35
偶然ブリックが「びんびん」を見つけてリリスに切るよう命じた。
久々の獲物を前に血に飢えた瞳を輝かせるリリス。
ダマスカス剣を抜いて切り刻んだ。
すると
「 アーヒャヒャヒャ アーヒャヒャヒャ
アーヒャヒャヒャ アーヒャヒャヒャ ∧⊂ヽ アーヒャヒャヒャ
∧ ∧∧ ∧ ∧ ∧ (゚∀゚)ノ ∧ ∧ ∧ ∧
(゚∀゚≡゚∀゚) アーヒャヒャヒャ アーヒャヒャヒャ ( ゚∀゚). |⊃ | (,,゚∀゚) (,,゚∀゚)
./ | ∩ ∩_ ∧∧ /⊃ つ | | / つ/つ./ |
(___ノ〜⊂ ̄ ̄ ( 。A。)⊃〜′ ̄ ̄( ゚∀゚)〜′ / .〜ゝ ⊃〜て ) _) (___ノ
/  ̄ ̄ ̄∨∨ UU ̄ ̄ U U ∪∪ ∪ .∪ ∪ /」
とすさまじき悲鳴をあげたのだ。
呆然とするブリック、リリス、(゚Д゚)ポカーン。
490 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/08 18:56
その悲鳴を聞いた者は失禁してしまうといわれている。
「ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(どこかから大量の超臭いゲリが飛んできた)」
492 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/08 20:31
だが、彼女には頼もしい仲間がいた
飛んできたゲリは全て、彼女の仲間達によって無事消化された
493 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/08 20:58
「糞(フン)…さすがだな」
今のゲリを飛ばしたのはフン族の新たな三人の刺客だった。
その名は…重肛ビーファイター!
『重肛ビーファイター』
がんじがらめの腸を抜けて
ゲリ便ひりだすのは誰だ
目には目を 歯には歯を
ルール無視の奴等に
愛のアナルで戦う戦士
毛深いアナルを君は見たか
神秘のボディーが悪臭放ってる
その名はビーファイター 重肛ビーファイター
無敵のビーファイター 重肛ビーファイター
494 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/09 13:09
フン族の刺客に向けて、(゚Д゚)ポカーンは立て続けに矢を放った。
もんどりうって倒れ伏す刺客達。
そして、(゚Д゚)ポカーンの新たなる旅立ちが始まる。
ブリックとリリスはその後ろ姿に向けていつまでも
灯油のタンクを振り上げていた。
495 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/09 13:18
後に彼らがエクスタシードラフトと魂の穴兄弟として結ばれることは言うまでもない。
それはそうとブリック、リリス、(゚Д゚)ポカーンは
496 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/09 14:32
かまぼこになりますた。
とっぴんぱらりのぷう
497 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/09 16:52
巨大な蒲鉾板を背負わされて旅を続けるブリック、リリス、(゚Д゚)ポカーン。
みるきーうぇいでもリリスの剣技をもってしても破壊されない蒲鉾板に業を煮やした3人は
ドワアフォ族の鉱山へと救いを求めに行くのだった。
498 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/09 17:38
ドワアフォ族の王「いやー、その格好、板についてるねー」
あまりに寒い親父ギャグに落盤した。
幸い岩に潰されるのは免れたものの、ブリック、リリス、(゚Д゚)ポカーンは
鉱山の奥深くで小さな空間に閉じ込められてしまったのである。
499 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/09 18:51
そして…
「ブーーー!!」
密閉空間の中で誰かが屁をこいたのだ…!
500 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/09 19:30
そこへ、(゚Д゚)ポカーンが煙草に火をつけた。
どーん
三人はドリフの爆発コント状態になったものの、崩れ落ちた壁から生きて脱出できたのである。
密閉空間で尿意を催したらどうしようと心配していたリリスは一安心。
一方、それを期待していたブリックは少々不満顔だったという。
501 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/09 23:30
大きなタライが落ちてきた
502 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/10 00:09
503 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/10 00:52
「尻子玉も抜いてやろうか?」
ポカーンの指が、ブリックの局部をとらえた。
「ブリック、いろんなことがオレとお前とを隔てている。
けど、オレは一足飛びにお前のところに行きたいんだ…!」
504 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/10 07:21
ブリック「断る……ウッ!」
ブリックは大量のゲリをぶっかけてやろうとしたが、あいにく便秘だったのだ。
505 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/10 11:42
爆発に気づいたドワアフォ族の戦士達が手に手に鏡餅を捧げ持ってやってきた。
506 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/10 11:48
〜〜〜〜〜(゚Д゚)ポカーンの心中〜〜〜〜〜〜〜
なんとなく嫌な予感はしてたんだ・・・
結局まともな思考で動いてんの俺だけじゃん
・・・・・(ドワアフォの鏡餅が目に止まった)
ほら見ろほら見ろ!
どうせそんなことやんじゃないかって思ってたんだ!
いちいちリア取らなきゃ満足しないブリックのおかげで余計冷えるっての
あー、マジ耐えらんない。助けてよ魔王。。。。。。
507 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/10 12:54
だが遠く離れた魔界で、魔王はハンゲリングベイをクリアするのに忙しかった。
(ポカーンよ、もう少しだけ待ってくれ・・・あともう一歩なのだ)
そしてファミコンのマイクに口を近づけると、
508 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/10 15:18
「あめのしんかいち」を歌った。
509 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/10 20:00
「へたくそ やめて かえれ」
と言われた。
魔王は怒り狂い弾数無限の銃を持って暴れ始めた。
”Let's go postal.”
510 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/11 03:14
ざっと数千の魔族を虐殺した後に、
魔王は「後悔することは何もない!」と叫んで
自分の頭を吹っ飛ばし絶命した。
これを期に、魔界では「大空位時代」が始まるのである。
さて、舞台を再びアレフガルドに戻す事にしよう。
512 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/11 12:02
ドワアフォ族の戦士達は鈍足なのでブリック、リリス、(゚Д゚)ポカーンは
だんだん苛立ってきた。リリスは暇なので剣の素振りをはじめ、
ブリックは玉を磨き、(゚Д゚)ポカーンは幼女の妄想に浸り始めた。
そうするとドワアフォ族の王がアフォ丸出しの笑顔で出てきた。
513 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/11 17:32
しかもリリスの目の前にいきなり出てきたので素振りした剣がもろに王の頭をかち割った。
王は景気よく脳漿を撒き散らし絶命した。
王を殺され怒り狂ったドワアフォ族は鎧を脱ぎ捨てて追ってきた。
ドワアフォ族の戦士は敵への示威(自慰ではない)のために大仰で重い鎧を付けている。
だから速く走れなかっただけに過ぎない。それを脱いだら人間など到底及ばぬ俊足なのだ。
ブリック、リリス、(゚Д゚)ポカーンは油断している間にすっかり包囲されてしまった。
514 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/11 18:20
そして、タヌキのきんたまの中に追い込まれてしまったのだ…!
戦士たち「王を殺した罰だ。このままここで熟成してソーセージになるがよい。」
515 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/11 18:48
タヌキのきんたまはでかかったので窮屈ではなかったという。
狸のきんたまの中で過ごした27年間は3人を強くした。
517 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/11 19:25
ちなみに、脱出時は精子にまぎれて飛び出したことは言うまでもない。
518 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/11 23:23
外に出たとき三人は気付いた。
自分達が27年前の姿に戻っていることに。
狸のきんたまの中は神秘の小宇宙。時の流れ方が外とは違う。
中の27年間は外の27分に過ぎない。
外に出た途端に時間は清算されたのである。
519 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/12 01:23
「よくぞ脱出したな…だが、これからだ!」
狸のきんたまが発射したばかりにも関わらずたちまちパンパンに溜まった!
520 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/12 08:09
♪インドの山奥でんでんむし見つけタヌキのきんたまんこが飛び出スズメのぎょうれツバメが屁をこきんたまモジャモジャ…♪
「ジャンケンポン!ジャンケンポン!」
「くわッ!?ぎゃああああああああああああああああ!!!」
521 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/13 00:55
絶叫と共に狸のきんたまがさらに巨大化、変形し、金色に輝く鎧と化した。
彼の正体は…伝説の黄金性闘士(ゴールドセイント)の一人、イクー戦士スペルバンだったのだ!
『イクー戦士スペルバン』
諦めないぜ 萎えださないぜ
最後の最後の最後まで 負けないぜ
平和を切り裂く 悲鳴を聞いたら
たちまち俺の血が萌える
イクぜ イクぜ 絶頂
イかせろ イかせろ 絶頂
俺の息子は爆発寸前
光を越えて 明日も放つ
イクー戦士だ 俺はスペルバン
522 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/13 08:43
そうこうしているうちにドワアフォ族は王の後継者をめぐって
争い始めた。スペルバンは仲裁に困った。
ブリック、リリス、(゚Д゚)ポカーンは
いつまでたっても取れない蒲鉾板の処置に困った。
523 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/13 13:18
スペルバン「アークインスペルマ!!」
アークインスペルマとは素早くX字状に二発のスペルマを放つスペルバンの必殺技である。
ドワアフォ族は一撃で絶滅し、後継者問題は解決したのであった。
524 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/13 14:19
「オマンコ!」
スペルバンが不意にすっとんきょうな声を上げた。
「オマンコ…オマンコちょうだい。1個でも2個でもいいよ!」
2連射したので酸素欠乏症になったらしかった。
525 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/13 19:43
「2連射程度で酸素欠乏症とは…衰えたか、スペルバンよ」
「…そ、その声は!」
526 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/13 22:56
スペルバンの一期上の黄金性闘士、巨乳特捜ジャスピオンかっ!?
527 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/14 20:44
かと思ったら国足天願だった。
____ ________ ________
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529 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/15 12:10
「パチンコ屋の地下には、チンコ屋があるものよ。」
そうつぶやくと、国足天願は腰をすばやく回転させてリリスの顔面に射精した。
「出玉放出!」
530 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/15 19:17
リリス「薄いわね」
531 :
禁煙さん ◆.pd4mz.O8s :03/01/15 19:32
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| ゴ |
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| ル |
| デ |
| ソ |
| バ |
| ッ |
| ト_、_| , ・ ; . ' ,.. ∧ ∧ ∴.'
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/ ム-' , ヽ、_ー ̄_ ̄), ・‘ ;人 人r⌒> ̄_/ / ・,‘
( '´, ト、_ト、 = -_- ― = ̄  ̄` く ./:;; 。,. ⌒i ,.;:;: ∴.'
ー'^j, ~/t` =  ̄ = __――=人 人 | / ノ |∴.'∴.'
} _-―  ̄=_ )く ‥>, ー' /´ヾ_ノ
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| j )_ _ )=人 人 / ,'
/ ` i' = _) く >/| |
! / !、_/ / __〉
| ( |_/
(uuO
532 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/15 22:04
「…おまえら」
ブリックが言った。顔が、PCのモニターの明かりで青く光っていた。
「今、知る人ぞ知る”精液を倍増させる錠剤”を検索していて、
とんでもない情報を見つけてしまったぜ」
その情報とは、
533 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/15 22:13
ヌキヌキ部屋に直行
コギャルとヌキヌキ
全国地域別出会い
534 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/15 22:48
それはただのポップアップ広告であった。
本当の情報とは、
535 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/15 23:09
____ ________ ________
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ブリックの個人情報が2chで流されていた。(^^)
537 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/15 23:27
(゚Д゚)ポカーン「そういうのって、怖いよね。」
538 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/16 08:39
ブリックは2chをダウンさせるべく無謀なF5攻撃を試みた。
539 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/16 09:02
「ばかっ!」
リリスの拳が、ブリックの頬に炸裂した。
「ネス湖にいるのがネッシーなら、マン湖にいるのはプッシーに
決まってるでしょ?全く…な さ け な い!」
540 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/16 15:09
ブリックは口から血を流しながらもF5攻撃を止めようとはしなかった。
「マン湖にはマラの苦い水が流れ込んでいる。それが天地創造というやつだ!」
リリスは兄の深い教養に己を恥じ、それ以降はブリックを生温かく見守った。
これはちょうど、
他人からみればただの愚行、
しかし秘められたる深謀遠慮。
陰嚢に暮らした二十七年は無駄ではなく
変態戦士も今や智勇兼備。
といったところ。
果たしてブリックは2chを討つことができるのか。
541 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/16 20:56
その上空に、フン族の谷にいるはずの姉マンモーが
旋回しつつ飛んでいた。
そして下にいる3人に諭すように呼びかけたのである。
542 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/16 21:27
「削除以来出せば?」
543 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/16 21:29
削除以来とは何だ?
突如3人にかけられた謎の言葉。
この言葉が時の謎を解く鍵なのか?
544 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/17 03:22
しかし、悩んでいる余裕はなかった。
マンモーがフンを落とし始めたからである。
545 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/17 08:47
不意にやってきた褐色の珍味に、戦士たちは狂喜した。
「いいかリリス、口でたくさん受けとめたほうが”勝ち”だぜ!」
ブリックが叫んだ。
そして顔を天に向け、口を大きく開けたまま地上を走りはじめた。
547 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/17 11:32
(゚Д゚)ポカーンはあきれてブリックの口につっかい棒をした。
マンモーが飛び去った後、フン攻撃によりドワアフォ族の秘められたる
坑道がその入口を開けていたのに3人は気づいた。
つっかい棒をしたままのブリック、リリス、(゚Д゚)ポカーンは
冒険と富を求めて坑道に足を踏み入れた。
坑道にはなぜか蛍光灯がついていた。
548 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/17 12:03
その蛍光灯をいじると、坑道の壁面から白濁した汁がだらだらとにじみ出てきた。
「オオーゥ感じてる…感じてるぞゥ!」
ブリックは、乾いたくちびるをペロリとなめたのだ…!
549 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/17 12:47
さらにいじっているとやがて赤い玉がころりと。
550 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/17 12:48
その白濁した汁は徐々に集まり一つの形をとりはじめた。
それは洗濯機に手足がついたような代物だった。
それはおもむろにブリックの汚れた靴を奪ったのだった。
551 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/17 13:04
しかし、靴のあまりのくささに絶命したらしく白濁した汁に戻って流れていってしまった。
552 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/17 19:21
両方の靴を取られて半泣きのブリック。
しかしリリスの靴では小さすぎて入らない。
ブリックは神官らしく虚空に向けて静かに祈った。
553 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/17 19:28
すると鉄下駄が降ってきた。
554 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/17 19:31
そして、(゚Д゚)ポカーンの頭を直撃した。
「ウワーーーーーーーーーーーーー!!!」
ショックを受けた(゚Д゚)ポカーンは洞窟の中をがむしゃらに突き進み、
ついに、愛らしい幼女に満たされた謎の幼稚園にたどり着いたのでR。
555 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/17 22:42
しかし、頭を打った衝撃で(゚Д゚)ポカーンはなんと…
(゚Д゚)ポカーンはなんと不用意に勃起してしまった。
折も折、謎の幼稚園はプールの時間であった。
謎の幼稚園では「自然にやさしく」という理念の元、プールには
生まれたままの姿で入ることが決まりとなっていた。無論、保母さんも
その例外ではない。
557 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/18 08:56
(゚Д゚)ポカーンはなんとそのままの姿でプールに突入していった。
しかし幼女たちは全員ニュータイプであった。
(゚Д゚)ポカーンの執拗な攻撃を巧みにかわし、迎撃する。
ついに(゚Д゚)ポカーンは捕虜になった。
一方鉄下駄を手に入れたブリックは喜びのあまり天井まで駆け上っては落ちる、
という行為を延々と続けていた。
リリスは冷ややかな視線を兄に向け、心ない言葉を吐いた。
558 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/18 11:27
「生娘 ◆2md0EdNanUのチンポ、マジ臭ぇ!」
そして、ブリックの手をとってプールの中に入った。
「さあ、ここで恥ずかしい垢を洗い落とそう。市民プールに行くと、よく
プールサイドで垢こすりやってるオバチャンがいるよなぁ。」
559 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/18 11:54
「ないものを臭いとか言われてもなあ・・・」
とブリックは苦笑した。
そしておもむろにリリスの手を振りほどくと、
坑道の奥へと走り去っていったのだった・・・。
560 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/18 13:42
リリス「しゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(外から大量の尿を坑道に注ぎ込んでブリックを聖水責めにする)」
561 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/18 14:59
ブリック
「プールでそれはやめれ!」
562 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/18 15:04
「ブリックーーー!」
両わきに幼女を抱えた(゚Д゚)ポカーンが、尿の中をジャバジャバと
漕ぎ渡ってきた。
「このままではみんな溺れ死んじまうぞ。急いで郵便局を襲うんだ!」
「おいおい、君は相変わらず頭が悪いなぁ・・・。」
ブリックは苦笑した。
「おぼれる前にこの尿をどうにかすればいいだけじゃないか?」
「この大量の尿を一体どうしろって言うんだ!このチンカス野郎!!!」
(゚Д゚)ポカーンはすっかりお冠である。
そんな(゚Д゚)ポカーンにブリックは諭すように語りかけた。
「尿は本来トイレに流すものではなく飲み干すものだと学校で習わなかったのかい、君は?」
「・・・・・・!!!」
(゚Д゚)ポカーンは全てを悟った。
しばし見詰め合うふたり。・・・そして、
『Let‘t 飲尿!!!!!』
564 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/18 23:58
「やめて、尿を飲み干さないで」
ウーパールーパーが、尿の中でエラをふりみだしながら懇願した。
「尿が無いと、生きるのがつらい」
565 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/19 03:04
その日の夕食はウーパールーパーの尿漬けだった。
566 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/19 09:56
しかし気づかないうちにブリックの後ろへと
ドワアフォ族の王(霊体)が忍び寄っていたのだ。
567 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/19 11:57
だが、ドワアフォ族の王(霊体)はリリスの尿(聖水)によって浄化されてしまった。
リリスの排泄物もたまには役に立つのである。
一方、謎の幼稚園を洪水の危機から救ったブリックと(゚Д゚)ポカーンは
謎の幼稚園園児一同+保母さんたちから熱烈な歓迎を受けていた。
568 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/19 17:31
この幼稚園の歓迎パーティーは、
ブリックと(゚Д゚)ポカーンを亀甲縛りにして
園児一人ずつが順番にみぞおちに蹴りを入れて喜ぶ、
といった形の物だった。
将来が恐ろしい園児達であった。
569 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/19 17:41
ブリックと(゚Д゚)ポカーンは蹴られるごとに絶頂に達し、
発射された白いものが園児たちのメインディッシュとなった。
「お兄ちゃんたちの、濃くておいしい!」
まことに将来が恐ろしい園児達であった。
570 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/19 17:51
ブリックと(゚Д゚)ポカーンはさすがに
うっすらと恐ろしくなり、逃走を謀った。
しかしそこに兄を助けんとリリスが剣を片手に
駈けて来たのだった。
さすがに尿は尽きてしまったらしい。
571 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/19 20:45
尿の尽きてしまったリリスはもはや園児+保母たちの敵ではなかった。
戦闘開始から3秒で捕縛されたリリスは半裸の状態で教机の上に座らされた。
保母さんたちによる楽しい性教育授業の始まりである。
572 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/19 21:44
「とりあえずビールね」
というわけでやっぱり利尿剤を飲まされるリリスでした。
573 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/19 23:20
「おおっ」
不意にブリックが感極まった声を上げた。皆が振り向くと、ブリックのケツ孔から、
直径10メートルほどの実ッコが出てくるところだった。
「ハァハァ、尿の時間は終わりだ。見ろオレのミッコを、これがオマエらの”運命”なのだ!」
574 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/19 23:32
しかし、所詮は亀甲縛り状態のブリック。手も足もでない。
「そうですわ!」
と、何かを思いついた様子の保母さん。
「今からこのお兄ちゃんとお姉ちゃんに赤ちゃんの作り方を実際に見せてもらいましょ〜^^」
まさに薮蛇である。
緊縛されたまま無理やり性器を擦り合わされるリリスとブリック。
ちょっと羨ましそうにそれを見つめる(゚Д゚)ポカーン。
妹相手に勃起はマズイだろうと必死に耐えるブリックであったが
あれよあれよ言ううちに泉ピンコ勃ちである。
575 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/19 23:42
◆毎年約1万人も韓国・朝鮮人が大量に帰化しているというのに、
在日の数がほとんど減っていない!(ニューカマー含む人口)
1998年 1999年 2000年
在日人口 638,828 636,548 635,269 人
その約1万人のうち日韓・日朝結婚が年間約8500組。
混血も相当数産まれており、ハーフだけで既に20万人近くも。
これではいつまでも韓国・朝鮮人の日本人汚染が続く。
1952年から累計約27万人も帰化し、売国奴もどんどん増えていく。
また、不法滞在の韓国人は56000人で外国人で最も多い!
◎外国人帰化数 (※帰化とは日本国籍を取得する事)
http://www.moj.go.jp/TOUKEI/t_minj03.html
576 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/20 00:16
そんなことを考えてブリックはどうにか勃起を抑えた。
しかし、よく考えたらリリスは本当の妹ではないんだし別に問題ないことに気付いた。
577 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/20 08:05
屈辱に耐えていたリリスの、花の唇から
凄まじい怒号が響き渡った。
それは坑道全体を震撼させた。
封印されていたリリスの恐るべき本来の力であった。
白目をむいて次々に倒れ伏す園児+保母達。
たちまちヒキガエルじみたおぞましくも慄然たる本性をあらわにするのだった。
578 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/20 08:58
そしてヒキガエルじみたすばやさでベロを伸ばすと、
(゚Д゚)ポカーンを捕らえて食べてしまった。
「クチャクチャ…モグモグ」
579 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/20 10:03
( ゚Д゚)⊃旦 < 茶飲めやフォルァ
カメレオン捜索中に実は捜し物がケンタッキーの前にいるカーネル・サンダースだって気づいた訳だが
もはや後の祭りで結局すべての証拠はKGBとインターポールの銭型の手に委ねられ
後にこれが原因で猿のケツが赤くなったんだが
それは置いといてつまり猿のケツが赤いのはたばこの責任でもあり
北極だか南極だかアマゾンだかに生息するシロクマや日本猿の体内からもダイオキシンが発見されている事態から
ケンタッキーのハーブチキンにもダイオキシンが入ってるに違いないと示唆される
つまりここでダイオキシンはぬらりひょんの末裔だと推測されるわけだが
ケンタッキーはもはや鬼太郎なしでは語れないわけであり
目玉のおやじが入っているお椀に熱湯を注ぎたくなるのもダイオキシンだからだ
結局すべてはCIAとKGBとNATOとAOpenとECSの野望だろう
つまり信長の野望であり
そして伝説へ、、、
と、ヒキガエルに似た戦慄すべき生き物の腹の中から(゚Д゚)ポカーンの絶叫が聞こえてきた。
その叫びも坑道を震撼させた。
二つの不協和音に坑道の蛍光灯が次々と割れていく。
581 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/20 17:30
「チクショウ、なんてこった!」
蛍光灯の破片をフグリに浴びたブリックが絶叫した。
「おのれ、冥王ゴリラーニャ!もう許さないよ!」
582 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/20 17:35
そんな中、幼き日に寝枕に母から聞かされた童話を思い出すブリック。
彼は徐に近くにいるヒキガエルに口づけをした。
・・・すると、ヒキガエルはみるみる元の愛くるしい園児の姿へと戻った。
「そういうことか。」
ブリックの頭の中で不ぞろいの歯車がかみ合い始める。
彼は亀甲縛りのまま顔だけをリリスに向け凛とした声で言い放った。
「おまえ、悪い魔女だな!」
「クク・・・ばれたか」
リリスの姿をした者が言った。
真っ赤なマントを一振りすると、
聖剣ダマスカスをしっかりといだき、輝く鎧を身につけた
蒼白のリリスを抱えた魔女ゴリラーニャの姿に変わった。
妹リリスを救わんとして転がるブリック。
だが彼の行く手を蛍光灯の破片が遮る。
584 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/20 23:10
だが、ブリックが強くにらみつけると、蛍光灯の破片はそそくさと道をあけた。
そして、逃げるように夜の街へと消えていった。
…それ以来、蛍光灯の破片の姿を見た者はいない。
585 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/20 23:29
ブリック「ところで本物のリリスはどこだ!」
ゴリラーニャ「心配するな、生きておる。ある場所に閉じ込めてあるのじゃ」
ブリック「どこだ!」
586 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/20 23:39
「高砂殿じゃ」
そう言い残すとゴリラーニャは日傘を開き風に乗って
坑道から出ていった。
追いかけようと転がるブリックの頭上に
白熱灯と蛍光灯各種が降り注いだ。
587 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/21 08:03
そして、ブリックの尻孔にずっぽりとハマった。
「うつろな部分がふさがった!今、オレはとても充実している…」
そうつぶやいたあと、ブリックは、お尻を明滅させながら
ゴリラーニャの後を追った。
588 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/21 19:13
やがてゴリラーニャは高砂殿に近くに舞い降りた。
ここにはリリスの魂のみが封印されている。
体はゴリラーニャが持ち歩いている。
なぜそんな面倒なことをしているのかというと、
589 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/21 20:49
本体がなければそれに化けられない呪いを受けているからであった。
590 :
世直し一揆:03/01/21 21:01
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙されるな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉する(しかも好戦的・ファイト満々でキモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にし、ものすごく体裁を繕う(「世間体命」、「〜みたい」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度も言う、知障)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(他人をけなして相対的に自分の立場を引き上げようとする等)
それと、O♀はエコヒイキきつくて、冷酷だからな。
A♂の異質排除×O♀の冷酷=差別・いじめ とあいなる。
591 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/21 21:28
それもあるが、魂を抜いておけば体が機能せず恐怖で尿を撒き散らされる危険がないというのが最大の利点である。
しかしAA猫は
「檸檬汁を味わえないのは残念である」と言い遺し、
呪いを怨みつつフン族に帰依した。
つもりでいた。
/∧ /∧
/ / λ / /λ
/ / /λ / / /λ
/ / / /λ / / /λ
/  ̄ ̄ \
/ / ̄\ / ̄\\
/ | ●| | ●| ヽ
| し ̄ヽJ し  ̄ヽJ |
| '""" |
| """" T" | T """ |
| """" | ノ | """ |
\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
/ ここで再びCMです
593 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/22 19:47
そのとき、ゴリラーニャに異変が生じた。
「…ウッ…ハァハァ」
常用していた魔薬(魔法薬の一種、麻薬のようなもの)が切れたのである。
作り方は当然心得ているが、材料には若い娘の尿が大量に必要であった。
いつもはポットン便所の中に潜んで集めているが、今はそんな悠長なことはしていられない。
「…しかたない」
ゴリラーニャはリリスの体にある細工をしてから魂を戻した。
594 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/24 09:17
一方、ブリックは途中でゴリラーニャを見失ってしまい
方角で適当に見当をつけて追いかけているうちに、
高砂殿ではなく玉姫殿に着いていたという。
595 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/24 11:45
名は体を表すと言うが、玉姫殿にはお姫様がいた。
そして、お姫様はキン玉そっくりだった。
(なんてこった…姫様とキン玉はあまりにも似ているので、
見分けがつかなくなりそうだぜ)
ブリックの体の奥に震えが走ったのだ…!
596 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/24 11:46
そう姫がつぶやくと、姫の体が閃光に包まれた!
「ぐあっ!」
ブリックはその閃光に目がくらみしゃがみこんだ。
598 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/24 12:24
目が見えるようになると、己の手に高砂殿への詳しい地図が
握られていることに気がついた。
姿の割に親切なお姫様であった。
599 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/24 17:43
しかし、ブリックは地図の読めない男だった。
ちなみに、リリスは話を聞かない女である。
世の中の常識とはまったく逆の二人であった。
601 :
1@CLIE ◆tsGpSwX8mo :03/01/24 17:51
そんな世の中もいいかなと神はつぶやいた
602 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/24 18:33
神の呟きを拾ったつもりの隣人が
「この道はクソも落ちちゃいねぇ!!」と去り際に言い放った。
603 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/24 19:59
言い放った拍子に隣人はめでたく犬のクソを踏んだ。
それで滑って転んだ拍子に馬のクソに顔を突っ込んで息ができなくなった。
まさしく、
策士は策に溺れ、
名もなき隣人は糞に溺れる。
と申すところ。
この隣人はこのまま窒息死するのでありましょうか。
――且聴下文分解――
(^^;
605 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/25 21:26
「大変だ!すぐ吐かせないと!」
ブリックは隣人の背中に渾身の回し蹴りを入れた。
隣人は回し下痢をしつつどこかへ飛んでいった。
606 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/25 21:36
飛んでいった隣人はどこかでバウンドして戻ってきた。
そして謎の言葉を吐いた。
「人大杉 次」
ブリックは隣人を無視して、
バウンドした先にあるという伝説の高砂殿に突っ走って行った。
607 :
1@CLIE ◆tsGpSwX8mo :03/01/25 21:43
しかし高砂殿では神が昼食を取っていたのである!!
608 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/26 03:28
そしてのどにつまらせ死んだ!
609 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/26 07:51
「か、神〜っ(泣)!おのれゴリラーニャ、絶対に許さないよ!」
怒れるブリックの目は、女子高生が初めて万引きをするときのように
ピグピグと動いたのだ…!
610 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/26 13:30
「慌てるな。これで生き返る」
ゴリラーニャはペットボトルに集めたリリスの聖水を神の顔にばしゃばしゃとぶっかけた。
するとたちまち神は息を吹き返したのだ…!
611 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/26 22:56
しかし、すぐに聖水で溺死したそうな
612 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/26 23:20
ニーチェ「神は死んだ!」
613 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/26 23:36
アーチェ「ゴッドブレス!」
ミント「ピコハン!」
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^^ )< これからも僕を応援して下さいね(^^)。
( ) \________________
| | |
(__)_) 山崎モナー
616 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/27 18:48
その光景を見ながらリリスは密かに怒っていた。
しかし水晶の棺に入れられているので、
自慢の剣技で全員を惨殺出来ないのだった。
仕方がないので鼻をかんだ。
617 :
1@CLIE ◆tsGpSwX8mo :03/01/27 18:52
鼻をかんだつもりが山崎渉のちんこを噛んでいた
618 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/27 18:58
あわてて自力で棺の外に出て148回うがいをするリリス。
洗面所にある宝箱を見つけて、開けるとライトセイバーが入っていた。
これで自分もジェダイの騎士だとリリスは微笑した。
619 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/27 19:45
しかし刃の色が赤だった。
(まさか、わたしはジェダイじゃなくてシスなの…?)
リリスの心に一抹の不安がよぎった。
620 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/28 00:59
クレス「それはレーザーブレイドだよ」
621 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/28 07:26
道祖神「それはワシの如意棒じゃよ」
622 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/28 18:43
如意棒は尿意棒でもあった。
うっかり触れてしまったリリスは
例によって尿意に襲われるのであった。
623 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/28 18:49
猛烈な尿意に襲われるリリス…
『はぅぅぅぅ、もぅだめ!!』
夕暮れの小高い丘の上で、放尿にいそしむリリス
ふと尿に目をやると
黄金に輝く尿とともに赤いしずくがポタリっ…
『やだっ!わたしっ!』
624 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/28 19:06
続いて白いしずくがポタリっ…
625 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/28 19:14
ただいまキーワード検索には多大な要求が寄せられ、結果を表示できない場合があります。
この状況を改善すべく、現在鋭意作業中です。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
なお、カテゴリ・サーフ(Yahoo! JAPANのカテゴリをクリックしていく)は通常どおりご利用いただけますので、そちらでお楽しみください。
626 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/29 00:20
そんな文章が書かれたチラシがリリスの目の前に一枚舞ってきた。
「ちょうどいいわ、拭く紙持ってなかったのよね」
リリスはチラシを拾った。
しかし、それは罠だったのだ。
627 :
1@CLIE ◆tsGpSwX8mo :03/01/29 00:26
実はそれはおもちゃ屋に売っているタダの懐中電灯だと気づくにはまだしばしの時間が必要だった
628 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/29 03:42
仕方ないから手で拭いて、もったいないからなめたった
629 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/29 15:56
「きたねえなぁ!!」
ブリックは、義妹の下品な振る舞いを見まいと目を覆いつつ、
空高く飛び上がり、射精した。
630 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/01/29 15:59
それが地上に降ってきたものを人は雪と呼ぶ
631 :
1@CLIE ◆tsGpSwX8mo :03/01/29 16:01
(・∀・)イイ!!
そう叫ぶとブリックは崩れ落ちるように倒れた。
633 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/29 20:26
「このままでは危ない!早急にシリツ(手術)が必要だわ」
ゴリラーニャはリリスに手伝わせて、ブリックの体をコンビニに運び込んだ。
そして、肉まんの保温ケースの中に叩き込んだ。
(ブリック…次に目覚めるとき、オマエはさらに強くなっているはずよッ)
634 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/29 21:25
しかし、よくみるとブリックを安置したのは保温ケースではなくアイスボックスだった。
635 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/30 12:09
それがいけなかった。
ゴリラーニャとリリスがちょっとエロ雑誌を立ち読みしてる間に
アイスボックスに入れたはずのブリックの姿が消えたのだ。
店員の話では二人組の男が買っていったという…。
636 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/30 12:20
「兄者、もうがまんできん。今ここで、この少年の孔を味わいたいのだ!」
「弟よ、こらえるのだ。公道でいたすのはあまりにもリスキー。
帰宅してから存分に楽しもう!」
ハァハァハァ…漢たちの炎のような息が、街路にうずまいたのだ…!
637 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/30 14:56
そこに突然雨霰と蛍光灯が降ってきた。
驚く兄弟を真っ二つに腰斬すると、リリスは冷酷なな笑みを浮かべた。
そして血溜まりの中、義兄の右手小指を掴み、振り回したのだ。
激痛でブリックは目を覚ました。
「おにいちゃん、大丈夫ですか?」
638 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/30 18:13
ブリック「ああ、大丈夫…」
ブリックは辺りがすっかり血に染まっているのに気付いた。
ブリック「リリス…今月はかなり多いな」
何か勘違いしているブリックだった。
639 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/30 19:25
リリスは義兄の無事を知り、花のような微笑みを浮かべた。
しかし右手小指は放さず、段々と振り回す速度を速めていった。
640 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/30 19:34
そしたら取れた。
641 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/30 20:15
すると右手小指からブリックがにょきにょきと生えてきた。
突然の出来事にリリスは驚愕し、慌ててブリックの生えた右手小指を投げ捨てた。
鈍い音を立てて右手小指から生えたブリックが地面を転がる。
右手小指から生えたブリック「おぎゃあ」
一方、右手小指をもがれたブリックは、その光景を眺めながら一言呟いた。
「とうとう俺も堅気か・・・。」
642 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/30 20:33
「わけわかんね!」
混乱した私鉄の運転士が、最終電車を巧みにあやつり、
二人のブリックを同時に轢き倒した。
643 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/30 20:37
とりあえず「小指の思い出」を歌うブリック&リリスだった。
644 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/30 20:38
神降臨! 記念下記子汁!
http://live2.2ch.net/test/read.cgi/news/1043890845/19 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
18 :番組の途中ですが名無しです :03/01/30 10:57 ID:2hKUMfqg
ばばぁひかれるなんて、にちじょうさはんじなわけだ画。
19 :番組の途中ですが名無しです :03/01/30 11:01 ID:QrlbAOxQ
>>18 一応釣られておくけど日常「ちゃはんじ」。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
645 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 00:34
神もまた最終電車に轢かれた。
そんな事はにちじょうちゃはんじだった神は
何事もなく歩き出すのであった
647 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/01/31 00:39
神は不死身ですから
しかし轢かれて分断された二人のブリックは、ねずみ算式に4人に増えていた。
「おいおい、しぶといやつらだぜ。お前らには負けたよ。」
私鉄の運転士は最終電車を巧みにあやつりながら引き上げていった。
そういって神はその場を立ち去った。
ブリックとリリスはその様子をあっけにとられて見ていたが、
はっと我に返り、もう一度『小指の思い出』を歌い始めた。
その歌詞は
650 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 00:45
一本でも小指。
2本入れるとチョト痛い〜。
もっとふといn
穴、穴、穴穴。
これは小指の歌ではない。穴の歌だ…。
そう気づいた時にはもう手遅れであった。
652 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 02:03
二人がフルコーラスを歌い終えたそのときだった。
653 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/31 10:00
なぜか怒り狂ったゴリラーニャの大群が2人に向かって押し寄せてきたのだった。
ブリックは慌ててリリスの手を引き、観覧車のてっぺんまで逃げようとした。
654 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 10:34
だが、観覧車は危険に敏感だったので、ゴリラーニャの最初の一体を
目にした瞬間に逃げ出してしまっていたのだ…!
655 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 10:44
走る2人をゴリラーニャが取り囲んだ。50匹はいるだろうか。獣たちは興奮している。
雄叫びを上げるもの、両手を地面にたたきつけるもの、何かを貪り喰っているものもいた。
よく見ると、喰われているのはブリックだった。どうやら4人のブリックのうち3人は既にゴリラーニャの餌食になったようだ。
656 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 11:10
そこへ走りつかれた観覧車がやってきて、ゴリラーニャの群れの上に
倒れこんだ。49匹のゴリラーニャが勢いよく昇天した。
観覧車「ハァハァ…ブリック、私にできるのはここまでだ。
あとはキミたちが…ガクッ(永眠)」
ブリック「観覧車ーーーーーーーーーーーッ(号泣)」
657 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 11:15
3人のブリックと、49匹のゴリラーニャの墓石を立てる金を用意するため、リリスはアコムへ向かった。
リリスが帰ってくるまで、ブリックと、生き残った1匹のゴリラーニャはチェスでもすることにした。
658 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 12:12
そこに時間の壁を越え謎の老人国足天願が現れた
659 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/01/31 12:19
またお前か!と神はおもた
660 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 12:41
しかも国足天願はチェスの手にいちいち口出しするのであった。
661 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/31 14:03
リリスが「しつこいなあ!」と国足天願を剣圧で斬ってしまった。
このままではいけないと思ったブリックはさらにリリスの手を引いて
ジェットコースターのレールを爆走した。あとからあとから49本の
ほうれん草がついて走った。
662 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 14:55
前方からジェットコースターが迫っていることに二人と49本はまだ気付いていない…。
663 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 15:01
再生した国足天願がチェスをしていることにも気づいていない
664 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/01/31 15:04
665 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 16:10
ゴリラーニャのチェスの相手をしていたのは、復活した国足天願かと思いきや、
人類史上最強のチェスプレイヤーといわれたロシアのゲイリー・キーモビッチ・カスパロフに勝利したことで有名な
チェスコンピュータ、「DEEP BLUE」であった。
666 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/31 16:17
ゴリラーニャは苦戦した。
そして側転しながら思考を巡らせてみることにした。
667 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 18:36
そしてうっかりジェットコースターのレール上に転がって見事に轢かれた。
668 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 19:34
669 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/31 20:39
そのコースターにはブリックとリリスが逆さまにぶら下がっていた。
「ごめんね〜」と爽やかにブリックは謝った。
670 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 20:51
「ほっほっほ、気にするな」
ゴリラーニャは爽やかにそう言いながらレールに置き石するのであった。
671 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 22:49
「レールに石を置くな!」
興奮したJRの運転士が、痴漢を満載した通勤快速を巧みにあやつり、
ゴリラーニャをココではないどこかにハネ飛ばした
672 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/01/31 23:03
そのJRの運転手こそ謎の老人国足天願だった!!
来週に続く!
673 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/01/31 23:58
その直後国足天願はコースターに引きずられて絶命した。
コースターではブリックとリリスが和やかに談笑していた。
674 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/02/01 00:28
しかしなぜか人気者の国足天願は当然しななかった、、
彼はいったい何者なのか、、
675 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/01 03:28
ブリック「それはそうと、このコースターいつまで走り続けるんだろ?」
リリス「さあ…」
降りようにも速度がありすぎて危険だし、第一体は座席に固定されている。
二人は心配になってきた。
ブリック(最後はジャンプ台ってオチとか…)
リリス(ずっと降りられないで強引にお約束のオシッコ我慢シチュ突入とか…)
果たして、このコースターはどんな運命に二人を運んでいくのか。
676 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/01 09:58
「今夜、船が出る。”漢たちの船”だ」
不意に、ジェットコースターの精霊が叫んだ。
「戦士たちよ、船に乗るか?荒波にモミモミされながら、
未知の大陸に旅立つか?」
677 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/01 12:49
「なんかヤなネーミングだから、いやじゃあ」
と49本のほうれん草とともに2人は叫んだ。
すると突然レールが2連ループになったのだ。
それぞれのループの頂点ではメリーゴーランドがもの凄い速さで回っていた。
678 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/01 12:51
そのメリーゴーランドこそ国足天願だった!
679 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/01 12:59
隆志と田村が大急ぎで接待した
680 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/01 13:15
そのまま回転数を上げてメリーゴーランドは空をとんだ。
そして2連ループを終えたその先にはコーヒーカップが待ち受けていたのだ。
681 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/01 17:06
そのコーヒーカップは秒速150回転、ベテラン船乗りでも1分でゲロを吐くスペシャル版だ。
隆志と田村がすでに乗っていたことは言うまでもない。
682 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/01 21:26
よく見ると、コーヒーカップに混じってティーカップもあった。
それを見たブリックは久しぶりにレモンティーが飲みたくなったという。
683 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/02 09:53
そう思った途端、コースターがミルクティーの海へと突っ込んだ。
美しい海の妖精、性レーンがその妙なる歌声でコースターを誘い込んだのだ。
684 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/02 10:05
そして、波を蹴立てて”漢たちの船”がやってきた。
全裸の屈強な戦士たちが甲板に並び、硬く長大なチンコでもって
船べりを叩いた。
戦士たち「乗れよブリック、いっしょにイこう!」
685 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/02 10:15
しかしコースターに人影はなかった。
かわりに9本のほうれん草が次々と性レーンの元へと誘われていった。
686 :
馬路 霊須男:03/02/02 13:12
ミスターヨシナガは叫んだ!
「いくな!いっちゃいけない!
誰がポパイを助けるんだ!」
687 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/02 17:35
「なんてこった。」
ミスターヨシナガは叫んでから気づいた。
「俺にはわかっちまった!」
彼は震えていた。
そして、トムではない野良猫に捕まったジェリーよりも諦観に満ちていた。
「俺にはわかっちまった!!漢達の船、その船長が誰なのかを!!!」
688 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/02 17:44
「そう。船長はこの僕だ。」
ブリックは静かに呟いた。
689 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/02 17:45
船長はほうれん草だった!
690 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/02 17:46
船長は国足満願だっけ?
691 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/02 18:11
ブリックは混乱して彼の美しい義妹に助けを求めた。
「こういう場合じゃんけんかな?」
692 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/02 18:15
そこへ利根川がぬらりと現れた・・・・
「限定・・・・限定じゃんけんで勝者を決めよう・・・・!」
693 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/02 18:20
「あんたは焼き土下座でもやってなさい」
リリスは焼けた鉄板に利根川を押し付けた。
今日の夕食は決まりだ。
694 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/02 18:21
「お前らの船は俺の船っ!!俺の船は俺の船ぇぇぇっっっ!!!」
何もかも嫌になったリリスはジャイアニズム全開で叫んでいた。
695 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/02 18:22
利根川「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(超大量の超臭いゲリを漏らす)」
696 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/02 18:24
「俺は、かあちゃんの奴隷じゃないっつーの!」
どうやらリリスはさっきからドラえもんの大長編ビデオを鑑賞していたらしい。
697 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/02 18:26
大長編を見たせいで大腸が変になったという。
698 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/02 18:27
なんだか疲れたリリスは
「宇宙の海は俺の海〜」
と歌いながら船を歌い続ける性レーンの元へと急がせた。
699 :
ミラクルミック君:03/02/02 18:29
性レーンは必死でグーを買い占めていた。
「えっ?私は参加しなくてもいいの!?」
700 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/02 20:29
リリスの船は性レーンがいるはずの海域へたどり着いたが、
性レーンは利根川の撒き散らしたゲリに埋もれて見つからなかった。
「何てこと…」
激臭に鼻をつまみながらリリスは嘆じた。
まさしく、
骨折り損のくたびれもうけと言うより
ふんばり損のクソびれもうけ
と申すところ。
リリスはこの後どうするのか。
――且聴下文分解――
701 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/03 00:12
リリス「責任持っててめーが掘り出して来い」
リリスは額と手と足をこんがり焼かれた利根川をゲリの海に投げ込んだ。
そんなこんなで、一向はアフガニスタンにやってきました。
もちろん、リリスは地雷で片足を失ったことは言うまでもありませんが。
703 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/03 08:04
そして、股間から第3の足が生えてきた。
船員「ククク…漢船(おとこぶね)に乗れば、人は変わらずにはおれないものよ」
704 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/03 09:37
(新たな快楽がここに…!)
リリスは試しにこすってみたが、期待に反して俗に言う「真ん中の足」ではなかったという。
705 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/03 10:47
めんどくさくなったリリスはブラックジャックに頼んで治してもらった。
もちろん治療費は利根川が全部持った。
一方でブリックとほうれん草、そして国足天願による船長を決める
じゃんけんは延々と続いていた。
なぜかみんなグーしか出さないのだ。
そのわけは、
706 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/03 11:10
「にぎりっぺ」を狙っていたからだった。
全員、握り締めたコブシの中に致命的に臭い気体を隠し持っていた。
707 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/03 14:37
そして今日もバイオハザードの危機を秘めつつ、漢船は進んでゆく…………。
708 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/03 14:47
まだ。彼らは知らない。
自分の乗る漢船が、実はメタルギアの輸送船であることを…。
しかし、メタルギアでもMkUであることは誰も知らない…
このスレはn日ルール適応あるいは数日以内に適応される可能性が高くなっています
n日ルールが適応されると24時間書き込みがないと即スレが落ちますので
このスレを落としたくない場合は
@とにかく1日1レスはつける
Aあるいは神にお願いするw
などの対策をとってください
死んでもいいならいいけどね、、、
もしこのスレが見つからないあるいはなにかスレが見つからないときは
即死調査会
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1043676473/ に実に来てください定期的に落ちたスレを乗せています
ではでは(* ^ー゚)ノ快適な電波ライフをお楽しみください
スレ汚しスマソ
711 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/03 20:14
(汚れた…汚されちまったyoこのスレ)
汚れッちまった悲しみのあまり、ブリックは漢船の甲板を船首まで突っ走った。
そして、おのれのケツ穴をへさきに突き刺して、万歳の姿勢をとった。
「ひとりタイタニック!」
712 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/03 20:15
しかし、すかさず背後からブリックの胸を揉みしだく者がいた。
「誰だ!」
713 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/03 20:20
それこそ国足天願の弟、国足地願だった!
714 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/04 00:10
かと思ったら国足地願の弟、国足人願だった!
715 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/04 00:16
船員A「国足満顧(ま○こ)?」
戦士達「ぎゃふん!」
716 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/04 00:17
タラララ タラララ ヨォーウィーー ヘッマー ジッマヒー ヘッザレー・・・
セリーヌディオン歌うタイタニックのテーマ曲が流れる中、
人願とブリックは激しく愛し合った・・・
漢船に恐るべき危機が迫っていることも知らずに。
717 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/04 04:56
時を同じくして、漢船の一角で一人の男がこのような通信を行っていた。
??「大佐…無事に漢船に潜入した」
大佐と呼ばれた相手から二言三言返答があった。
??「了解。任務を開始する」
男は動き出した。果たして彼は何者か。そして彼の任務とは一体…。
718 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/04 08:31
だが、長くつらい戦いの日々は、男の精神を蝕んでいた。
??「ハァハァ…大佐、性欲をもてあます」
男は甲板によろばい出てくると、マストにチンコをこすりつけはじめた。
ブリック「密航者?いや、”蜜”航者だな、ククク」
720 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/04 14:39
しかし大佐はニュータイプだった。
漢船の乗員からの冷たい視線にいち早く気づくと
「裸ラァ・・・私を導いてくれ・・・」
と謎の言葉を言い残し常夏の島へと消えていった。
それ以来、大佐の姿を見た者はいない。
721 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/04 18:01
唐突に「大佐」との連絡が絶たれてしまった侵入者はようやく我に返った。
我に返った彼が最初に見たものは、さっきまでの自分と同じように
マストに己自身をこすりつける乗員達であった。
そのおぞましい姿に彼は自暴自棄になり、自害しようとナイフを手に取った。
これこそ、
挙根暢擦情何放 (男根を挙げて快く擦った時は気分は何とも欲しいままだったが)
抜剣損生悔已遅 (剣を抜いて命を捨てんとし悔いてもすでに遅し)
と申すところ。
この結末やいかに。
――且聴下文分解――
722 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/05 08:23
「逝っちゃダメ!」
ブリックが、侵入者のナイフとチンコを背後から握り締めた。
「マストにチンコをこすりつける楽しい遊び。この悦びの発明者を亡くすことは、
あまりにもつらいのよ。生きていてくれ…!」
723 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/05 08:39
神官らしく命の尊さを説くブリックの懸命さに
侵入者は心を動かされた。
やがてその澄んだ瞳から大粒の涙をこぼし始めた。
すぐに甲板は涙であふれかえった。
724 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/05 19:59
ファンタジーにおいて、死んだ者が涙で蘇るのは多々あることである。
それと似たようなことが起きつつあった。
漢船の船底で眠りについていたメタルギアが、甲板から流れ込んできた涙によって目を覚ましたのである。
一番最初に異変に気付いたのはリリスだった。
船底のトイレでおしっこ中にいきなりメタルギアに壁を破壊された。
急いで上の皆に知らせようとしたものの、すでに出ているおしっこを止めることはできず、
今の状態でパンツを上げるわけにもいかない。
リリスはノーパン状態で放尿しながら大慌てで甲板に駆け上がったのだった。
そのメタルギアは恐るべき形状をしていた。いや、それは
「漢ギア」だったのだ(赤ふんどし着用)!
そして、驚くべき事にそのコックピットには
727 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/05 22:44
ペニスケース一丁で尻丸出しの漢が乗っていたのだ!
漢の名はシリダス・スネーク!
某ビッグ・ボスの遺伝子から生まれたクローン戦士である!
728 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/06 00:09
下半身剥き出しのまま甲板に飛び出したリリス。その内股をいまだ尿の細流が
伝い、甲板を濡らして行く。
「おほっ、これはどうしたことかねリリス。外陰部が丸見えじゃないかね。
なんというか、・・・久しぶりに妙な気分になってしまったわい」
リリスの背後から声が聞こえた。振り返ったリリスが目にしたのは、
伝説の男、帝国連合艦隊提督、山崎五十七の姿だった。
729 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/06 01:50
振り返っても尿は出続けていたため、
山崎五十七提督の顔から全身にわたって尿がばしゃばしゃとかかった。
「あうあうあう〜ていとくさま〜〜」
730 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/06 09:50
山崎はリリスに優しく下着とスカートを渡した。
「こんなにも人を助けたいと思ったのは久しぶりじゃわい」
そう言って微笑むと山崎は常春の国へと消えていった。
その後、山崎提督の姿を見た者はいない。
やがて漢船の行く手に海の上に根付いている大樹が姿を現した。
もの悲しい声で歌う大樹の上に、
キメラの翼を付けた姉マンモーが座っていた。
マンモーは今まで見たことがないほど穏やかな顔をしていた。
731 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/06 10:24
ブリック「打ち方はじめッ!!」
とたんに、漢船の戦士たちの肌色の砲塔が咆哮し、樹上のマンモーめがけて
白い弾丸を乱射した。
ブリック(穏やかなツラだ?そんなの虚仮だ、いつわりの平和だッ。認めねーぜ!)
732 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/06 13:45
だが、マンモーは軽やかに空に舞い上がり白い弾丸の直撃をかわす。
さらに漢船の真上を挑発するかのように優雅に飛び回るマンモー。
その尻がかすかにピクピク動いているのをブリックは見逃さなかった。
733 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/06 14:47
それは七色に輝く尾羽が生えてくるサインだった。
完全体に近づいたマンモーは飛翔してきて甲板に降りた。
優しい微笑みを浮かべてブリックの手を取ると、
大樹が歌っていた悲しい歌を口ずさんだ。
ブリックをはじめとした漢船の乗員は
自らの荒みきった心が洗われるように穏やかになっていくのを自覚した。
漢船は引き寄せられるように大樹の元へとその船首を向けた。
734 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/06 16:36
そして、強固なへさきでもって大樹をなぎ倒したのだ…!
735 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/06 17:48
しかし大樹は起きあがりこぼしのような作りになっていた。
そして大きな口を開けて漢船を飲み込んだ。
736 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/06 18:38
そのとき、リリスのおしっこはまだ止まっていなかったという。
737 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/06 20:33
そして漢船は、堅牢なへさきでもって大樹の幽門を押し破り、
菊門を突き破り、尿の怒潮に乗って外界への帰還を果たしたのだ…!
738 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/06 21:05
しかし、帰還すべき処に尊称に値する聖なる船団マンコが
ぱっくしばくばくと開いては閉じ、M字に開いた格納するべき!
漢字間違えんな
740 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/06 21:13
格納された処には薬剤師が何者かに必ずや役にたつであろう物を調合、
看護婦連合「おぺにす頂戴しまう」の代表ナースが
私たちのユニホームにかけてください。かけるべきなのです!!
そのためのだから!!
741 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/06 21:18
と振り乱した髪が、牛ワカおまるのとなりのトウニョウさんがジンタンを頬張りながら
「精子に蟻がたかるのじゃ!!」
742 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/06 22:42
だがそこへ忘れられかけていたメタルギアが暴れ始めた!
船団マンコはあっと言う間に壊滅し海の藻屑と消えていった。
操縦席のシリダスは自分で操るメタルギアの威力に思わず鼻血を出しそうになるのであった。
743 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/06 22:50
いや、実際に出た。海が紅く染まった。
ブリック「赤飯を用意すれ」
744 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/06 23:37
残念ながら漢船には赤飯に必要不可欠な小豆がなかった。
しかたがないのでブリックはシリダスとリリスと平崎小太郎に
小豆を買って来てもらう事にした。
漢船の甲板から快速小型潜航艇が海面に降ろされ、3人はそれに搭乗して
小豆を求めてはるかな旅に出た。
これが後世において長きにわたり語り伝えられることになる、
かの豆大戦の始まりであった。
745 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/07 10:57
小豆島をめざして快適にとばしていた3人の前に
夫婦岩が姿を現した。
岩は3人をみつけると豆絞りの手ぬぐいを投げてよこした。
746 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/07 11:20
リリスは手ぬぐいを受け止めると、夫婦岩の顔面めがけて投げ返した。
夫婦岩「ウッ(射精)!!」
リリス「ククク…いい小豆が得られそうな予感!」
潜航艇は走り続けた…そして。
747 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/07 19:15
そして、永遠へ・・・
748 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/07 22:12
と、思われたが実は
749 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/07 22:19
通りすがりのたい焼き屋
750 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/07 22:32
が現われ、小宇宙(コスモ)のパワーを解き放ちそれを真正面から受けた利根川を見てリリスは
「うざっ」
751 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/08 00:12
またゲリを撒き散らされたら面倒なので利根川はとっととトランクに詰められ海底に沈められた。
752 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/08 08:07
「チクショウ、小豆はまだかよ。赤飯食いたいよゥ!」
漢船に残ったブリックはイラ勃っていた。
イラ勃ちまぎれに振り回すチンコの先っちょが、勢い余って国足人願の鼻に突き刺さった。
「鼻の穴おっぴろげて突っ立っているほうが悪いんだぜ!Fuck!」
753 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/08 10:06
そこにちょうどリリス達が帰ってきた。
小豆の袋を担いではいたが、全員疲れ果て、
リリスのダマスカス剣ですら刃こぼれしている状態だった。
3人はブリックめがけて豆絞りの手ぬぐいを次々と投げつけた。
754 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/08 12:46
痛い!お願いですやめてください!なぜ私がそんなひどい仕打ちを受けなければ
ならないのですか?あっ痛っ、やめ、やめて、やめてください、いっ痛っ!
ひどい、ひどすぎる、あ痛、痛たたっ、あぁ、なんてひどい仕打ちだ、
私が何をしたと?あぁなんて理不尽な、痛い、痛いよぅ、もうやめて!
やめてください、お願い、あっ、痛い、あぅ、うぅ〜痛いよぉ、みなさん
ひどいですよぅ、なんてしどいひとたちだ、あぅ〜あ痛たたたっ!うぅ〜
うぅ〜、ひぃぃ〜、みんな大嫌いだぁ……
激しい人間不信に陥ったブリックは、船室に閉じこもってしまった。
755 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/08 12:49
そして、床に座り、壁に向かいつつ、自分を慰め続けたのだ…!
756 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/08 13:50
ブリックは知っていたのだ…その壁には覗き穴があってトイレが覗けるということを…!
船の漢達は小便も大便もみんな甲板から海に放ってしまうので、
そのトイレは実質リリス専用となっていたのだ…!
しばらくしてトイレに入ったリリスだったが、何者かの食い入るような視線を感じないほど鈍感ではなかった。
しかし、覗き穴の存在に思い至るほど敏感でもなかった。
このトイレでするのはどうも躊躇われたが、他にトイレはない。
漢達はどうせマストに己自身をこすりつける遊びに夢中なので甲板からしても見られる可能性は低いが、
一度催したらほとんど我慢が効かない体質であるリリスに甲板まで戻る余裕があるかどうか。
諦めてここでするか、途中で漏らすのを覚悟で甲板まで戻るか。リリスの選んだのは…。
758 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/08 15:51
のぞき穴を樹脂粘土でふさいでしまうことだった。
そして思う存分排泄した。
ブリックは悔しさのあまり豆絞りの手ぬぐいで
乾布摩擦をはじめた。
すると漢船の行く手に銀色に光る巨大な鯨をブリックは見つけた。
鯨は投げやりに挨拶してきたのだ。
鯨「安心しろブリック、ちゃんと盗撮したよ、見れ!」
鯨がスイッチを押すと大空に壮大なリリスの排泄シーンが映し出されたのである!
ブリックをはじめ、漢船の乗員達は感動のあまり
スタンディングマスターベーションを始めたことはいうまでもない!
760 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/08 17:44
しかしいいところで突然映像は北朝鮮のニュース番組に変わってしまった。
軍隊を視察する将軍の姿を見て、
奮い立つ者半数、萎える者半数と言った状態になった。
そして意見が分かれた者達で凄まじい喧嘩になってしまった。
鯨はそんな人間達を哀れみのこもった目でじっと見つめたのだった。
761 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/08 18:00
鯨「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(急に腹を壊し超大量の超臭いゲリを撒き散らす)」
762 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/08 18:48
こうして、大海の真ん中に地味豊かな褐色の島が誕生したのだ…!
763 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/08 22:06
喧嘩をしていた者達の視線はその褐色の島に釘付けだった。
なぜなら突然島の中央に巨大な陰茎がそびえ立ったからだ。
それは50メートルを越える巨根だった。
巨根「わいの躰がゲリまみれやー なんとかしたってやー」
そしてリリスの取った行動とは…
764 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/08 23:11
「うわー、ばっちい」
漢船の最大速度で逃げることだった。
765 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/08 23:34
瞬く間に漢船は水平線のかなたへと消えていった。
褐色島にただひとり残された巨根。
島から見えるものと言えば、ただひたすら海、海、海・・・
鳥一羽見かけない。風と波の音以外、何も聞こえない。
絶対的な孤独感に打ちのめされ、巨根は咽び泣いた。
巨根から流れ出した粘性の高い透明な涙は川となって島の斜面を
流れくだり、海へと注いだ・・・
・・・巨根は・・・肉棒とペニスの中間の生命体となって存在し続けた。
泣いても泣いても誰も来なかったので、巨根は泣くのをやめた。
766 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/08 23:35
「イヤだ、オレをあの島に降ろしてくれーッ!」
ブリックが泣き声をあげた。
「オレが生きていくうちに失ってきたさまざまなモノが、
あそこにあるはずなのだ…!」
767 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/08 23:36
だが、その頃には海はすっかり粘性になっていた。
漢船は海のど真ん中で動けなくなっていた。
768 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/09 00:52
「分かったわ…行きましょう、あの島へ!」
リリスが血路を…いや、尿路を開き、漢船は褐色島目指して進む。
まあ、血も混じっていたので『血路』でも間違いではなかったわけだが。
770 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/09 06:36
粘性の強い海での航海は楽と言うには程遠かった。
はるか水平線の向こうにそびえ立つ巨根だけを目印に漢船は突き進んでいった。。。
63時間後、いまだ褐色島に近づかない事に腹を立てたブリックがこう言った、
771 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/09 07:25
「もういいや、反転」
漢船は船首を反転させ、粘性がなくなるところまで逃げた。
そうしていると、水晶で出来た島が見えてきた。
朝日をうけて輝くその島に近づくと、飛び魚達が船の前にアーチを作った。
それをくぐると、複雑な色を放つ港に引き寄せられた。
772 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/09 13:32
だが、それは罠だった。
コース上に仕掛けられていた機雷にかかって漢船は沈み始めたのだ。
そこへ水晶島から白いものや茶色いものの砲撃まで始まった。
まさしく、
欲離満満汚物島 (満ち満ちたる汚物の島を離れんと欲して)
又遇幾万汚物敵 (又もや遇うのか幾万の汚物の敵)
と申すところ。
漢船の、そしてブリック達の運命やいかに。
――且聴下文分解――
773 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/09 15:00
「波動エンジン始動!」
ブリックの命令一下、甲板に並ぶ戦士たちの腰が∞の字を書くように揺れはじめた。
「こ、これは?すごい波動を感じるわ!」
「さあ飛べ漢船ッ、漢の波動に乗って…!!」
774 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/09 15:52
戦士達の腰の動きにつれて、漢船に莫大な漢力(オトコエネルギー)が
蓄積されていく。漢たちの腰の動きはますます激しさを増し、あまりの
高速ためにぼやけ始めた。
「漢融合炉、89%稼動!」
「フライトモード、システムオールグリーン!」
「漢波動エンジン点火!」
「漢船、発進!!」
船全体を激しい振動が走り抜けると、漢船は海面を離れて目覚しい
スピードで上昇していった。
775 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/09 17:28
しかしそれもつかの間、かなりのダメージを受けていた漢船は空中で四散した。
ブリックとリリスは気がつくと水晶の島に横たわっていた。
目の前に高くそびえ立つ水晶の塔は日差しを浴びてきらめいていた。
繊細な容貌をしたこの島の住人達が次々とやってきて2人を取り巻いた。
そして手にした武富士のポケットティッシュを笑顔で2人に投げつけ始めた。
776 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/09 17:49
ちょうど尿意を催していたリリスはさっそくティッシュを拾って便所へ直行した。
しかしティッシュを便所に流してはいけないことを忘れていた。
たちまち詰まって下水が溢れ、水晶島は水の底へ沈んだ。
ブリックとリリスも濁流に流され、結局褐色島にたどり着いたのであった。
777 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/09 18:19
つい先ほど後にしてきたばかりのはずの褐色島は
見る影もなく変わり果てていた。島の中央には石化した巨根の
残骸が散らばり、生い茂る陰毛植物に覆われていた。
巨根残骸周辺には巨大な廃墟が広がっていた。
水晶島の時間の経過は外界に比べて極度に遅かったため、水晶島で
数分過ごす内に、褐色島では50000年が経っていたのだ。
「みんな逝ってしまったか・・・」「なんか汁が漏れてきちゃった」
「酢酸濃度が20%を超えている」「でも、それは民間レベルでは無理よ」
「愛があれば、やりなおせるさ」「あっあぁ!うぅ・・・」
「その液をシャーレの上にたらしてくれるか?そうだ、そう。あ〜もうちょい。それでいい」
「今夜はビーフジャッキーを食べたいわ」「死ね売女」・・・
ブリックとリリスは一糸纏わぬ裸となり、巨根の破片の上で静かに愛し合った。
かつて味わったことのない快感が二人を満たした。
778 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/10 08:11
と思ったが実はブリックが巨根残骸を己自身にこすりつけて
妄想にひたっていたと知ったのは30分後だった。
ちょうどそこに鎧に身を固めたリリスが鯨に乗って
ブリックを救いにやってきた。
「お兄ちゃん、フン族がマウルの丘を目指して進軍を開始したとの
噂を耳にしました。側転していけば早いそうです」
と言うと鯨の背に生えた角のような木に登り、戦士の雄叫びをあげた。
779 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/10 08:43
そして、足を滑らせて落下した。後頭部が地面に激しくぶつかり、鈍い音をたてたのだ…!
「り、リリス!大丈夫か?」
「あばばばばばアゥアゥアゥ〜(放尿)」
「フハハ、いっそうバカになりやがったぜー!」
780 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/10 10:50
そう言っていたのもつかの間、
0.2秒で正気を取り戻したリリスはブリックを捕まえて鯨に乗った。
家族連れの乗客達が鎧姿のリリスと神官服のブリックを珍しそうに眺めていた。
781 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/10 11:03
リリス「何見てんだゴルァ!!!!」
リリスは乗客たちに容赦なく聖水を放った!
ブリック「ブッブリリリリリリリリリリリ(鯨の背中で堂々と野グソ中)」
783 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/10 11:40
(もうたくさんだ・・・・ウンコネタや流れも空気も読まない糞コテハンにこれ以上弄ばれるぐらいなら・・・・)
登場人物は次々と海に身を投げ命を絶っていった。
ブリックも、リリスも、シリダスも、漢船の漢達も・・・・
国足天願はそれをどうすることもできず悲しげに見守るだけだった。
未曾有の心中劇が終わったとき、この世に残っていた者は五人にも満たなかった。
784 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/10 14:00
暖かな光が海に降り注ぐと、
ブリックとリリスは目を覚ました。
そして穏やかな顔で手を差し伸べているマンモーを目にした。
2人がその手につかまると、あの懐かしいマウルの丘まで飛翔していった。
世界に、希望に満ちた光で満たされたのだった。
穏やかな喜びに満ちたブリックは姉マンモーの足の裏をそっと嗅いだ。
785 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/10 17:41
姉マンモーは自らのうんこを食べながらブリック&リリスにも勧めつつ語った。
「まあ、気持ちは分かるけどヤケ起こしちゃいけんよ。
うんこネタはもはや尿ネタと並んでこのシリーズの定番なんだからさ。
某コテハンがうぜーのは同意だけど」
優しく諭されたブリック&リリスは感動し大粒の涙を(リリスは尿も)流した。
その涙(と尿)が風に溶けると、世界は心中劇の前まで巻き戻っていたという。
それは、一つの小さなWindy Dreamだった。
786 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/10 19:03
それから3人は全ての始まりであるマウルの丘まで駈けていった。
犬が、(゚Д゚)ポカーンが、シリダスが、みんなが笑顔で3人に手を振っていた。
時は流れ…
788 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/10 22:45
それから3ヶ月が過ぎたある日のことだった。
放浪の旅に出ると言い残したまま行方不明だった正木本部長が唐突に特別挿入警察本部に戻ってきた。
驚くエクスタシードラフトの三人。たまたまそこにはブリックとリリスもいた。
リリスが寝ぼけて村の井戸におしっこをした罪で捕まり、ブリックが身柄を引き取りに来ていたところであった。
正木「みんな揃っているな…ちょうどいい。重大発表がある!」
789 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/10 22:45
ある朝、人々は、マウルの丘の大樹の枝からぶら下がった
生娘 ◆2md0EdNanUの死骸を発見したのであった。
「これでこのスレも平和になりそうだぜ。」
ブリックが木の枝でつつくと、生娘 ◆2md0EdNanU は首に巻かれたロープを支えに、
奇妙な死者のダンスを踊るのであった。
790 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/10 23:01
しかしそれが全ての間違いの始まりであった。
生娘 ◆2md0EdNanUの死後2日経ってから、
全く同じ死に方を
>>788が辿る事になった。
一連の犯人はフン族の戦士だったが、当然お咎めはなかったという。
フン族の無名戦士「まあまあそうムキにならんと(と言いつつ超臭いうんこを生娘 ◆2md0EdNanUの口に無理矢理入れる)」
「ごめん、
>>789の間違いだったよ」
と戦士はカツ丼を頬張りながら訂正した。
793 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/10 23:48
その朝、国足人願と山崎五十七提督による世界支配が完了した。
暗黒時代のはじまりであった。
794 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/10 23:55
「こんな時代になったのも生娘 ◆2md0EdNanU のせいだ。
今こそオメーをテッテ的に葬り去るときだぜ!」
ブリックと戦士たちは生娘 ◆2md0EdNanU の死体を掘り起こすと、
全身の穴にあらためてナマウンコを注入した。
「臭っ!とてもクセーぜ、我慢しきれるかどうか心配になってきた。」
犬「きゃイーん(きりきり舞いしながら倒れる→死)!」
795 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/11 00:23
ブリック、リリス、エクスタシードラフトの三人は犬鍋を囲んで大いに酒を飲んだ。
ブリックとリリスは未成年だが、この世界では精通か初潮の後なら何歳でも飲酒が許可されている。
「ところで、本部長の重大発表って何よ?」
796 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/11 00:39
「生娘 ◆2md0EdNanUが吊られたことじゃねーの?」
「バカねブリック、そんなささいで下らない話のはずがないでしょ!
さ、本部長、あらためて発表して。」
797 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/11 00:52
「あれ、本部長?」
「今までそこで飲んでたはずなのに」「いないぞ」
「どこいったんだ?」「まぁ便所にでも行ったんだろ」
かまわずに5人は酒宴を続けることにした。
犬鍋もあらかた食い尽くし、酒も飲み干す頃になっても
正木本部長は戻ってこなかった。
翌朝、正木本部長は私立尻皺女学院の校庭で発見された。
バラバラ死体となって。
俺はまだ本部長ではない。本部長代理です。
そしてエクシードラフトの面々が次々と謎の死を遂げたのだったが
すでに死んでいる生娘 ◆2md0EdNanUの仕業でもなく、
事件は迷宮入りとなった。
800 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/11 10:20
エクシードラフトはともかく、エクスタシードラフトの面々は健在だった。
「ブリック、生娘 ◆2md0EdNanUはまだ生きている!
ヤツの荒らし行為は収まるどころではないのだ」
「800ものレスを経て、私たちはついに真の敵に出遭ったわけね。
生娘 ◆2md0EdNanU… 恐 ろ し い !」
しかし、その影に
最強にして最後の敵が潜んでいるという事に・・・
エクスタシードラフト達がこの時はまだ、知る由も無かった・・・!!
802 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/11 16:24
「しかし、今はとりあえず生娘をどうにかすべきだろう。」
ブリックは猟友会のメンバーを連れて、マウルの丘に登った。
そして、生娘の巣穴の前に腐ったチーズやミイラ化したイヌの死骸etc.を置いた。
「みんなヤツの大好物だ。エサに釣られて出てきたところを…ズドン♪」
803 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/11 17:15
だが、そこに仕掛けられたゲリラ用の罠によって
ブリックと猟友会のメンバーは一網打尽にされた。
「つまらないコテハン叩きをいつまでも引きずるのが荒らしね」
最後の敵、誰からも忘れられていた魔女ゴリラーニャが哄笑とともに現れた。
804 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/11 17:41
魔女ゴリラーニャが金色の光をふりまきながら降臨した。
それを見ていたチョナンカンは10ナノ秒のうちに蒸発した。
805 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/11 18:44
某コテハンのつまらぬ私怨で兄を殺されたリリスは、
たまたま情緒不安定な日だったことも手伝って怒りで我を失い、
泣きわめきながらゴリラーニャを1マイクロ秒のうちに百八の肉片に切り刻んだ。
途中から失禁までしだしたのであたりは血と肉と尿が混じって異様な臭気に包まれた。
806 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/11 20:58
その夜、エクスタシードラフトの3人はリリスを慰めるために馴染みの屋台に連れて行った。
おやっさん「よお、セックスしてえドラフトの兄ちゃんか」
レッダー「おやっさん、何度言ったら分かるの。セックスしてえドラフトじゃなくて、エクスタシードラフト!」
おやっさん「おや、そこにいる小便臭いお嬢ちゃんはどうしたい?ずいぶん元気がないじゃないか」
レッダー「実は、こういうわけで……」
807 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/12 02:09
おやっさん「そうか…大変だったんだな、嬢ちゃん。」
おやっさんはカウンター越しに手を伸ばし、リリスの額に銃口を押し付けた。
おやっさん「楽になりなよ。つらいことは全部この世に置きっぱなしにしてさ。な?」
リリス:「・・・・・・」
普段のリリスならびびっておしっこの津波を起こしおやっさんを海の藻屑に帰すところであるが、
半病人状態のリリスは銃を突きつけられても反応すらしなかった。
しかし、リリスは精神的ショックのあまり尿道括約筋のコントロールができなくなっていて
断続的に太股をちょろちょろおしっこが伝って足元に小さな水たまりを作っていた。
おやっさん:「こいつは重症だな・・・」
ブルース:「だから、こいつに例の元気が出るラーメンを食わしてやってほしいのさ」
おやっさん:「あれはあんたら以外には秘密のメニューなんだが・・・まあ、特別に作ってやるか」
809 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/12 10:12
おやっさんはカウンターに飛び上がり、両足の間にどんぶりを置くとムームーと力みだした。
おやっさん:「食ったものがケツから出るまでに、オレの場合48時間かかる。
リンゴにハチミツ、甘くておいしいものだけ食って2日も寝かせたオレの味噌、ムゥ…ムゥ〜ン!」
おやっさんの目じりに、産卵するウミガメそのままの透き通った涙が浮かんだ。そして…
810 :
bloom:03/02/12 10:21
811 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/12 12:49
そのまま次の朝まで力んでいたがとうとう味噌は一滴も出なかった。
「一体どうしたんだいおやっさん」
キースがいぶかしげに尋ねる。
「俺にも分からん…なぜ出ないんだ!?」
「迷い…だよ」
気がつくと、屋台にもう一人何者かが入ってきていたのだ。
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ρ(゚Д゚ )< おやじー!ラーメン一杯!!
口⊇⊂ | \_____
/"/|/ 丿┐ ブンブン!
///UU'//┐=3
◎ ̄ ̄ ̄└◎
バイクに乗ったギコだった。
そのままカウンターに突っ込みギコは逝った。
完
814 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/12 13:06
おやっさん「お得意さんを一人失ったか…」
おやっさんは悲しみながらギコの好物だったザーサイラーメンを遺体の前に捧げた。
ちなみにこれを出すとき「ザーサイラーメン、略してザーメン!」といって
女性客を引かせるのがおやっさんの趣味である。
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ρ(・∀・)< おやじー!ギコ来なかったかい?
口⊇⊂ | \_____
/"/|/ 丿┐ ブンブン!
///UU'//┐=3
◎ ̄ ̄ ̄└◎
816 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/12 23:24
モララーもバイクごとカウンターに激突して逝った。
おやっさんは悲しみながらモララーの好物だったヒレ入りラーメンを遺体の前に捧げた。
これを出すとき「ヒレ入りラーメン、略してヒーメンお待ち!」といって
女性客を引かせるのもまたおやっさんの趣味である。
817 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/12 23:34
モララーの遺体にヒーメンを捧げてる間に、リリスは
勝手にザーメンを食べていた。
「おい!何勝手に食ってんだよテメー!」激怒するおやっさん。
その時リリスの口から歌が漏れた。
絵本の中みたいに
ステッキの一振りで
あっという間に大人になれる
魔法があるといいのにな
すてきなあなたと、目が合うだけで
ドキドキ クラクラ 倒れそう・・・
818 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/12 23:35
超大山鳴動神覇電波斬!!──────‐∧_∧ ───‐──―──‐
─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐<丶;´Д`> ────―─‐──‐
──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ / /─―/ヽ────―─‐
──―───‐\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| |>>1-‐─‐/ | | ─────―
―‐――──‐ /∠_,ノ _/_───‐―──―─‐| | /─―/ | |―────―‐
─────‐ /( ノ ヽ、_/´ \―────‐──‐∪ ./──,イ ∪ ────―─
────‐ 、( 'ノ( \ `ヽ、 ―────‐| /−─/|| | ──−───―
───‐‐/` ―\____>\___ノ ──────.|/──/ || | ────‐─―‐
───/───―‐/__〉.───`、__>.―‐―───‐─―‐| || | ─────―─
──/──‐──────────────―−───‐〈_フ__フ ─────―─
私は、この世界の 均等を 守る為に
人を殺している。
でも ちゃんと 選別はしているつもりだ。
私は、いつもの 通り、薄明の朝焼けの中、私は 銃を構える。
私は 彼に問う
「貴方は 何のために 生きている?貴方の存在 理由はどこに?」
彼は 呆気にとられたまま、私を見ている。
もちろん 背を向けて 逃げた奴は、答えがないとして、
撃ち殺す。
彼は、口をただパクパクさせた。あるいは 言葉なのかもしれない。
しかし、私には聞こえない―――もとい――――理解、できなかった。
私は、その言語を知らなかった。
だから、引き鉄を 引いく、いつものように 撃鉄が下り、鉛が 螺旋を描き、
空気を 切り裂いて、彼の 皮膚を焼き、骨をえぐり、 脳をかき混ぜた、
頭が 打ち抜かれたのだ。
頭が飛び散り、赤が 舞った。
私は、銃を下ろした。
まだ まだ 日は昇らない。
820 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/13 02:16
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ρ(´∀`) < おやじー!ギコとモララー来なかったかい?
口⊇⊂ | \_____
/"/|/ 丿┐ ブンブン!
///UU'//┐=3
◎ ̄ ̄ ̄└◎
やって来たのはここら辺を取り仕切る
珍走団「蟹味噌」の頭
フランソワだった。
彼の夢は「次元制覇」。
現在は家の近所まで制覇している。
とフランソワはとりあえず自己紹介してみた。
するとフランソワのMPが10回復した。
825 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/13 12:54
しかしフランソワは魔法も特殊技能も使えなかったという。
フランソワのHPは高かったので戦闘では攻撃にまわるのでつ。
827 :
ワケダガ:03/02/13 15:18
, -―- 、
, l[》《]| ヽ
/ i/ i ノノノ ))))〉
. / i i |(リ ( | | | ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〈ヘ|_|l| l ゝ~ lフ/| < フランソワ参上
/ | | |( ヽwliヽ | \_____
/ /! | l ヘ《~ヘii~∧∧
/ /ノノ! ノ|リ〉 \/(  ̄√)
/ , ./-‐- 、/V\ハ_ヲUU
!/ ./ / / | ゝ つつ
ヽ_/ ./ ! jj \
/ i
〈 / | |'
ゝ / l | !/
`〜‐-L__」〜'^
828 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/13 16:31
「オレが相手だ、フランソワ」
脱衣したレッダーが前に進み出た。股間の凶器がモグラのようなうなり声を発した。
「この磨きヌかれたボディ、ずばヌけたポテンシャル。
貴様を、かつて誰も経験したことのない桃色の世界へと叩き込むッ」
レッダーはフランソワの脇下をかぎ始めた
「おぁあ」
フランソワは悶えた
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山発第250号
平成15年2月13日
2ちゃんねる
関係者各位
山崎渉実行委員会
実行委員長 山崎渉
【(^^)山崎渉再開のお知らせ(^^)】
拝啓 余寒の候、毎々格別のご厚情を賜り、まことに有り難うございます。
平素は山崎渉をひとかたならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、早速ではございますが、先日サービスを終了させていただきました
山崎渉を皆様からのご声援とご要望にお応えして、再びサービスを再開する
運びとなりましたのでお知らせいたします。
つきましては、関係者の皆様には既に山崎渉の使用をお止めになった
方もいらっしゃると思いますので、この機会に再度ご使用いただけますよう
お願い申し上げます。
これからも何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。(^^)
敬具
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831 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/13 23:21
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ρ(゜ー゜*< おやじー!山崎渉来なかったかい?
口⊇⊂ | \_____
/"/|/ 丿┐ ブンブン!
///UU'//┐=3
◎ ̄ ̄ ̄└◎
山崎渉はすでに来ていた。
いつもと変わらぬ笑顔を振りまいていた。
833 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/14 00:45
だが、フランソワは死んだ。生娘も死ぬだろう、いや死ぬべきだ。
レッダーは、フランソワの腋の下の匂いを一人懐かしむ。
もはや追憶の中でしか会えないフランソワの笑顔が、目尻から頬へと流れ落ちた。
834 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/14 01:29
頬から首へ、首から背中へと流れ落ちてレッダーは「きゃっ!」と黄色い悲鳴を上げた。
835 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/14 01:43
レッダーは思わず脱糞してしまった。
836 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/14 02:42
「よしよし、これで例のラーメンが作れるわい」
屋台のおやっさんは新鮮な味噌を集めてまたたく間に一杯のラーメンを作り上げた。
「まぁ、見てくれは少し悪いが、騙されたと思って食ってみな。
こいつがわし一番の自信作、特製糞汁ラーメンだ」
そのラーメンは不思議な魅力で、レッダー、リリス、ブルースの3人を
瞬く間に虜にした。憑かれたような表情で必死にラーメンをすする3人。
しかし、キースは3人を、後ろからただ一人冷ややかに見つめていた。
「・・・このどうしようもないゴミどもが。殺してやる」
キースの口からぞっとするほど冷たい囁きが漏れた。
838 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/14 08:59
ブルース:「恐いこと言うなよキース。これならどうよ?」
ブルースは糞汁ラーメンに牛乳を加えた。こうすることでコクとまろやかさが
引き立つのだ…!
レッダー:「食えよキース。オレたちがまだ仲間なら…食ってくれよォ!」
〇元B級グラビアアイドル「浜崎くるみ」として芸能活動、これに触れるのは絶対のタブー
「麗霆゛子(レディス!!)総長最後の日」「闇のパープルアイ」「ツインズ教師」
等に出演するが泣かず飛ばず
〇堀越学園芸能部在学中に中学売春がバレて退学処分に
中卒のDQNで教養ゼロの馬鹿っぷりを晒す
〇失踪中に新宿歌舞伎町の連れ出しパブで働きヤクザとトラブルを起す
体で客を取っていた事を芸能レポーターに暴露される
〇失踪中、同棲していた上野のスニーカーショップ店員に貢ぐ為に連れ出しパブで働く
まさに淫乱ヤリマン精液便所女、浜崎くるみの本領発揮
〇エイベックスの松浦専務の愛人となり、女子高生のカリスマとして歌手デビュー
以後MAX松浦の精液便所がわりと成り果てる
〇TOKIOの長瀬智也と交際しながら美容師の助手やモデルと三股をかける
〇長瀬の香港映画ロケ中に誰のものか分からない子供を堕ろす
〇週刊女性に読者女性から投書があり、Coccoや中島みゆき、ミスチル桜井や
華原朋美の歌詞の盗作暴露記事を掲載される
〇カウントダウンライブでのMCで
「前の方座らないでくださ〜い」
「一番前に座ってるのにさぁ、座ってたよ?」
「どう思う? 感じ悪いよね」
と言い放ち、前列に座っていた身体障害者から抗議のメールを送りつけられる
しかし一切の謝罪も反省も無し
〇すさまじい整形の後遺症で目の回りは老婆の如くシワだらけ、頭蓋骨も変形し始める
〇5.5頭身のちんちくりんの短足でスタイルが最悪、ロンドンブーツは必需品
〇どうしょうもない浪費家でブランドものや外車等を買いまくり、挙句の果ては
母親のショップを訳のわからない家賃150万の高級マンションに出店
しかしキースは糞汁ラーメン牛乳入りを3人の頭に均等にかけた。
そのキースの泣き笑う顔は3人に感銘を与えた。
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ρ(スケベ*< オヤジー!この前貸したAV返せよ!!
口⊇⊂ | \_____
/"/|/ 丿┐ ブンブン!
///UU'//┐=3
◎ ̄ ̄ ̄└◎
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ρ(スケベ*<返さないならビデオのタイトル大声で言うぞ!!
口⊇⊂ | \_____
/"/|/ 丿┐ ブンブン!
///UU'//┐=3
◎ ̄ ̄ ̄└◎
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ρ(スケベ*<「悶絶!!熊五郎攻め2」「コスプレ大作戦モララー編」以上2本!
口⊇⊂ | \_____
/"/|/ 丿┐ ブンブン!
///UU'//┐=3
◎ ̄ ̄ ̄└◎
844 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/14 11:22
おやっさん(あれ、『激獣姦AA猫 〜君の肉球〜』と『聖水ウェイトレス リリス』も借りたはずだが…)
「激獣姦AA猫〜君の肉球〜」のビデオのパッケージが突然膨れあがった。
この悪夢めいた腫れ物の中より凄まじくも不吉な産声めいた音が響き渡り、
おやっさんは自制心が保てたのが不思議なほどの感覚に襲われた。
そこからゆっくりと、蛾が羽化するかのようにブリックが蠢き出てきた。
846 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/14 19:21
ブリックの全身が現れる前に、ついにおやっさんの自制心は崩壊した。
「ウワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
おやっさんは地面に身を投げ出し、転々と転がりながら射精した。
「ブリック・・・助けてくれ・・・気持ちよすぎるんだーーー!!」
847 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/14 20:58
ブリックは何も言わずに発射されたものをことごとく口で受け止めるっ……!
848 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/14 21:09
「ブリック、ありがとう。いっぱいありがとう…」
おやっさんは静かに微笑むと、目を閉じて、そのまま動かなくなった…
849 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/14 22:56
そう、ブリックはおやっさんの命をもらって甦ったのである…
850 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/14 23:13
「させるかよ。また死ね。」
キースは懐から回転式拳銃を取り出すと、ブリックに向けて発砲した。
一発、二発、三発、四発、五発!
全弾命中。
ブリックは再び絶命した。
「ははは、ははは・・・」
泣き笑いのような奇妙な表情を浮かべながら、キースは銃口を
こめかみに当て、引き金を引いた。
ターン・・・
851 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/14 23:36
吹っ飛んだキースの脳漿は残さず集められて
翌日の味噌ラーメンの材料として再利用されるのである。
それはそうと、おやっさんは苦笑しつつ起き上がり、
「しょうがない、もう1個命をくれてやるか」
おやっさんは無限バンダナを装備していた。
そしてまたブリックがよみがえり、おやっさんは絶命したのだった。
マンモーが嬉々としておやっさんの死体を蹴り転がした。
853 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/15 14:28
だがそのとき。
「パキケファーーーーーーーロ!」
ブリックはそう叫ぶとマンモーの背中にスティンガーをぶち込んだ。
何が起きたかさえ知る暇も無くあえなく肉片となって四散するマンモー。
呆然とするリリスを尻目にブリックはおやっさんの死体を抱き起こし、
首筋からジュールジュールと血を啜り始めたのだ…。
854 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/15 14:37
ブリック「血の赤は太陽の赤に通じる。すなわち、生命(いのち)!」
一同「なるほど!」「コレハシタリ!」
人々はブリックの卓見に恐れ入りつつ、おやっさんの死体の随所にかぶりついた。
リリス「股間からは白い血がでるのねぇ。ちょっとびっくり。」
855 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/16 08:19
危険水域age
856 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/16 08:21
時計ずれた
857 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/16 08:44
そこかしこに飛散した血溜まりから形状のそれぞれ違った4枚の翼と、
白く細い腕が伸びてブリックを捕らえ、高々と差し上げた。
858 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/16 08:55
そして胴上げした。
859 :
マラマラ団 ◆Xi7RUAP.82 :03/02/16 08:58
バンザイバンザイババンザイ オホホホホホ
ウンコガウンコガ アァアァァァァァァァァl ドブッバキッベカッボキッ
マラマラアラナラマラマラマrタマラマrタマrタmナラhジャウアフィカイsxサイhダsdヴァsj、カdshjsdf
でございますわよ オホッホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホ
とっさに俺は逃げた
860 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/16 09:25
胴上げし終わると、腕は不気味にのたうちながらブリックを振り回し始めた。
861 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/16 09:37
次の瞬間ブリックの体が腹から千切れた。
ブリックの腹の中からひろゆきが出てきた。
ひろゆきは急に溶け出しこう言った
「米汁。」
862 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/16 10:15
言いたいことを言い終えると、ひろゆきはブリックの鼻の穴から
体内に戻った。
ちぎれた腹は、2ちゃんねるの魔法的な力により瞬時に治癒し、
へそからホワワンと湯気が出た…
ブリック「…ン?」
863 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/16 16:46
その湯気は具象気体だった。
具象気体は懐かしいあの姿へと変わってゆく。
864 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/16 09:21
それはパルック蛍光灯をかまえたブリック・クローンだった。
865 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/16 11:06
「ブリリッ!」
リリスの屁の風圧で、ブリック・クローンをかたどった気体は
瞬時に吹き飛ばされた。
「リリス、しばらく見ないうちに腕を上げたな。」
ブリックは股間の武器をしごきあげた。
「…では、はじめるとするか?」
866 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/16 12:30
なんとブリックの股間にも蛍光灯が生えていたのだ!
ブリックはその蛍光灯・・・いや、ライトセイバーの先端を大事そうに愛撫してゐる
ライトセイバーが小刻みに震えてゐる
868 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/16 12:41
「震えちゃって…寒いのカナ?暖めてあげよっか?」
「…!!」
869 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/16 17:21
リリスが無邪気にぎゅぅぅぅっと握り締めた瞬間、
コキン...
と、哀しい音を立ててライトセイバーは折れてしまった。
ブリックは声もなく、呆然とライトセイバーの折れた先端を見つめたのだ・・・
870 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/16 19:15
ライトセイバーの破片がブリックを嘲笑った。
871 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/16 19:18
破片「何ぼーっとしとんねん。はよ充電せえや。そうすれば再生するわ」
872 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/16 19:34
なんだかムカついたので、ブリックは再生しないことに決めた。
ここに、世界一危険なライトセイバーを持つ漢が誕生したのである・・・!
873 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/16 19:50
ちなみに刃の色は黒だったという。
874 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/16 23:02
ライトセイバーが爆発しました
875 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/16 23:23
中からレーザーブレイドが出てきた。
876 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/17 01:12
いっしょにハムスターも出てきた。
老人のなみだと、幼児のため息をくわえていたのだ…!
877 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/17 08:11
大変なことになっている股間を振り回しながら、ブリックは頭を抱えるのだった。
878 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/17 11:31
97回振り回すと、レーザーブレイドにおぞましい顔が浮かび上がった。
「よう相棒、よろしくな」と笑いながら挨拶してきたのだ。
879 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/17 11:42
ブリック:「そういうオマエは”愛”棒だな。ホゥ!ホゥ!ホゥッ!」
ブリックが腰をさらに3回振ったとき、事件は起きたのであった・・・!
880 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/17 11:53
ブリック:「ぎゃあぁぁぁ」
レーザーブレイドは素早く股間に回り込み、そのいきり立った
彼のペニスをズボンごと切り裂いたのである。
あたりに静寂が訪れた。
881 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/17 16:29
20秒後、大爆笑がおこった。
882 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/17 20:09
それでも金原は負けなかった。
883 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/18 04:12
神奈川県警により爆発事件の現場検証が行われた。
検証の結果
「爆発及びレーザーブレイドがブリックのペニスを切り裂いた事」について
目的の1つとして「株価を上昇させる」事にあったことが先日公表された。
885 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/18 13:03
「株価操作なんぞやっている場合か、ブリック。修行はどうしたのじゃ?」
「ウグゥ!神官長さま、なぜここに?」
「貴様のような、自己管理能力の欠けたエロガキをマウルの丘から出したのが
間違いじゃった。そこになおれ、引導を渡してやる!」
言うが早いか神官長は天高く舞い上がった。もすそが割れて、
猛々しいモノがあらわれた。
「これがホントのチンチンポテトじゃあーーーーーーーーーーッ!!!」
ピコピコピコ〜
レーザーブレイドが蒼く光りだした。
887 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/18 14:53
ブリック「ゲリピーサンダーーーーー!!!(この声を聞いた者は強烈な便意に襲われる)」
888 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/02/18 15:04
一方そのころ国足天願の別荘では、、
889 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/18 15:39
死んだ!
国足天願の別荘では、死にますた!
890 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/18 20:24
一方そのころブリックvs神官長の戦いのゆくえは、、
891 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/18 21:32
ブリック「ゲリピーサンダーーーーー2!!!(この声を聞いた者は脱糞してしまう)」
892 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/18 21:56
言霊をくらった神官長は、複雑な悲鳴を上げながら落下してきた。
ケツからは、香りゆたかな褐色の飛行機雲が伸びていたのだ…!
神官長ver,2「なんのっ!段階式絶縁体『ウンモの顔面』!
ワシもろとも便秘地獄へ叩き落としてくれるわっ!」
そう言うと、唐突に寝てたウンモの顔面からチャクラを放出した、が。
894 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/18 23:54
国足天願崩御!陛下の御霊、永遠なれ!
突然二人の男がコーヒーカップに乗って現れ、『ウンモの顔面』のチャクラからブリックをかばった!
筋骨隆々、顔は皇太子様と瓜二つな二人の男、それは接待から帰ってきた隆志と田村だった!
896 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 00:12
その時、煙草を燻らせながら物影から一人の中年男が歩み出た。
「もうウンコネタはうんざりなんだよ」
そう言うと、男は懐から拳銃を取り出し、糞便にまみれて痴態を
繰り広げていた連中どもを瞬時に射殺した。
「馬鹿どもが・・・」
煙草を死骸の上に投げ捨てると、男は立ち去った。
この男こそ、国足天願の弟、国足満願だった。
その背中には、突然の大量射殺事件にビビって腰を抜かしたリリスのオシッコが雨のように降りかかっていますた。
898 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/20 07:23
その12秒後、マンモー改めウンモのチャクラの力でブリックは息を吹き返した。
レーザーブレイドも元気だった。
899 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 07:53
「あれっ、マンモー死んだんじゃなかったの?あれっ…(((;゚Д゚))ガクガクブルブル 」
ブリックの股間のレーザーブレイドは、しんなりとなってしまった。
900 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 10:59
神官長が、ブリックの局部を慰めながらつぶやいた。
「追求しても詮無きことよ。
「かの者の”マンモー”への偏愛は、今に始まったことではない。そして、
彼奴の流れを無視した怒涛のクソレスを阻む手立ては、今のワシらには無いのじゃ…。
「じゃが、彼奴のエゴ丸出しの一連の書き込みは、いつか完璧に否定され
滅び去るだろう…このスレを道連れにしてのぅ。」
901 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 12:55
言い終えると神官長はぶっ倒れた。
「神官長!」
「ブリック、強くなったな。ぱぺぷぅー(意味不明)ガクッ。」
「神官長ーーーーーーーーーーーーーッ(号泣)!!!」
902 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 13:02
そこへ魔王ぱぺぷぅーが現れた!
神官長は死の際に魔王ぱぺぷぅーの弱点を伝えようとした。
だが、それは叶わなかったのである…。
903 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 14:25
魔王ぱぺぷぅー・・・
その姿を見た者は悶絶し、その声を聞いた者は本能を押さえられなくなるという・・・
今、ブリックの前には、そのぱぺぷぅーがいる。
一言でいうと、ぱぺぷぅーは、、、
ものすごく可愛かった。
愛らしかった。
でも、エロくはなかった。
「ケコーン!ケコーン!!ケコーン!!!」
ブリックはすさまじい求愛衝動に駆られたのである・・・!
904 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/20 14:33
ぱぺぷぅーは解放された喜びでトリプルアクセルからダブルトゥループへの
コンビネーションジャンプを決めた。
あれではブリックのみるきーうぇいもかわされそうだと一同は戦慄した。
905 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 16:14
突然、謎の男が現れた。そしてなにやら語り始めた。
「大学に入学して一人暮らしで自炊を始めたのですが、、
1年経ち、2年も経つころには、すっかり自炊熱も冷めほとんど外食か、ホカホカ弁当になっていました。
大学4年になったころ、また少々自炊するようになり、入学した頃に購入した
四角い1リットルくらいの缶入りサラダオイルが再び日の目をあびることになりました。
フライパンに油をチョット垂らしてみると、いやに茶色い。
「まあ、4年も経てばアブラも酸化するしなあ、まあ、火を通すからOKだよね」
なんて一人で納得して気にもとめず、そのまま使い続けました。
大学も卒業間近になって、ようやくそのサラダオイルも無くなりそうになってきて、
缶を大きく傾けなければ油が出ないようになってきました。
ある日、缶の口から油と一緒につぶ餡の小倉の皮のようなものが2〜3枚出てきました。
「ゴミでも入ってたかなあ」などどと軽く考えていたのですが、
次の日もまた次の日もアブラを出すたびにつぶ餡の皮がどんどん出てきます。
不信に思った私は、意を決して、サラダ油の缶の蓋全体を缶きりでキコキコ開けたのです。
その瞬間、目に飛び込んできたものは…百匹はいるであろう大小のゴキブリの大群。
まだ、半分くらいは息がある様子でウヨウヨとうごめいていました。
そう、私が使用していたサラダオイルの缶は4年の間にゴキブリの巣と化していたのです。
そして、つぶ餡の皮はゴキブリの死骸からもげた羽だったのです。
その事実を悟った時、一瞬にして顔面蒼白になったのを感じました。
そして4年間、ゴキブリエキスの入ったサラダオイルを食べ続けたことに改めて気づいた瞬間…
死ぬかと思った。」
負けじとブリックは、360゜キックフリップを繰り出した!
907 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 17:51
「ゴキブリの糞は入ってなかったのかな?」
そのときぱぺぷぅーは思ったという。
908 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/20 18:42
そう考えながら、ぱぺぷぅーは神殿にむかってときおりターンや
ジャンプを交えつつ滑っていった。
909 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 18:46
なんかムカついたブリックは、ムーンサルトを導入し
ぱぺぷぅーにゴンザレスアタックを仕掛けた。
910 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 19:08
「危ない!ぱぺぷぅー逃げて!」
なぜそのときそう叫んだのか、リリス自身にも分からなかったのだ…!
911 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 19:11
そのリリスの声を聞いたブリックは、訳がわからなくなり
その技は『天丼へいお待ち!』へと進化していった。
隆志と村田は天丼を一気にたいらげた!
913 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 19:39
隆志と村田に出し抜かれたブリックは、生まれてきた事も
否定されたような脅迫観念に囚われた。
そんなブリックを尻目に、ぱぺぷぅーはお風呂の用意をし始めたのであった。
ぱぺぷぅーがいざ風呂に入ろうとすると、何故かそこにはリリスの姿が・・・
915 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 20:54
ぱぺぷぅーはちょっぴり拗ねた顔でリリスに無言で抗議した。
(も・・・萌えぇぇ!)
リリスは、そんなぱぺぷぅーに心がトロトロになってしまったのだ・・・!
916 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 20:57
<無論ブリックは覗きをしている>
そこへ隆志と田村も風呂に入りにやってきた!
「やめて!みんな何するの!!??でてって!!」
<無論ブリックは覗きをしている>
dfjs
ki
kiv
kivvv
kivvvv
ghjyjhtyjthjukghmfthjkkrgnhkfbutunut
tytjhjtjthj
927 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/20 23:48
アンアンアハンアハアハ
kkhjkghj
jghkgjkyjkuy
jghkgjkyjkuygyjkgyj
jghkgjkyjkuygyjkgyjuygkgyhk
jghkgjkyjkuygyjkgyjuygkgyhkgyukgyuk
4人は風呂場で何をしていたのか!?激しくあぼーんされてしまった今、その詳細を知ることはできないが
風呂場から出てきたりリスが、歩くこともおぼつかないほどに疲れていた、ということだけは確かなことである。
<無論ブリックはその一部始終を覗いていた>
935 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/21 00:24
<無論ブリックはその一部始終をタシロしていた>
936 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/21 00:32
「わからないわ・・・萌えって、何なの・・・?」
リリスは考えつかれて歩きながら眠りについた。
その頃風呂場ではぱぺぷぅーが繭の中で少しずつ変化していた。
937 :
チェ‡ ◆nehP87thao :03/02/21 00:37
ブリック「・・・・・・今ここであった事は全てあぼーんしなければ・・・・」
そう呟いてブリックは風呂場に足を踏み入れ だれもがぱぺぷぅーとは
思わないであろう、その繭自身にそっと手を触れた・・・・
938 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/21 00:37
そしてリリスは歩きながらおねしょした。
a
as
asd
asdf
asdfg
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaddddddddddddddddddddd
fdvfb effdv
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb
bbbbbbbbnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb
bbbbbbbbnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb
949 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/21 02:06
なにが激しくあぼーんだよ。死ねお前。死ねよ、ほら。
さっさと死ね、このゴミ。早く死ね。死ね。死にやがれクソが。
なにまだ生きてるんだよお前。お前に生きる権利なんて生まれた瞬間
からないんだよ。行きてるだけで激しく他人にめーわくなんだよお前は。
臭いぞ、お前。臭すぎる。息が臭い。頭が臭い。脇が臭い。臭い臭い臭い。
ゴミ以下肥溜め以下腐乱死体以下の匂いだ。最悪。臭い。早く死ね。
何トリップなんてつけてるんだよ馬鹿が。誰もお前の名なんて騙る奴いねーよ。
いるわけない。お前馬鹿。脳味噌腐ってる蛆わいてるカビ生えてる。
だから死ねよ。馬鹿。アホ。うんこ。キチガイ。
950 :
激しくあぼーん ◆Wyq/XXg1aM :03/02/21 02:19
以上のようなことをつぶやくと、北方の勇士ガイレルネはヤァ!と
叫んで憎き悪鬼ヘゲルマゲラに斬りかかった。
一 刀 両 断
帰りにテキサコのガソリンスタンドに寄るのを忘れるなよ、ヘレナ。
凄まじい勢いで黒煙が吹き出して止まらなかった。
海底奥深くから引き上げた何か奇妙な物体は白い蒸気に包まれた。
暗い路地の奥で、中年男が全裸で体をくねらせていた。俺は見てみぬふりをした。
私は宝石商の男の頭をアイロンで何度も殴りつけた。
本の隙間から、何年も昔に潰されて干乾びたハエの死骸が出てきた。
今日の肉屋の売り上げは、開店以来最悪だった。肉屋は決意した。
東軍と西軍、あわせて死者約3000人、負傷者約25000人の大激戦となった。
時空の境界領域に生じた歪みから、全ての『アク』は始まった。
由紀子は、そっと目を閉じ、佑介に身を任せた。
サバイバルナイフでめった刺しにされた名探偵の死骸が路上に放置されていた。
951 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/21 02:24
ブリック、マイケル、矢崎雅夫、国足天願
これら四人は同一人物。
きみらに大便と不幸をばら撒いた張本人だよ〜!
952 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/21 07:45
「なんてこった!ブリック、レスが950を超えとるぞ…とっとと決着をつけれ!」
おやっさんの霊が真っ青になって叫んだ。
「ブリック、生きておまえと糞汁ラーメンを食いたかった…ホワワン(成仏)」
「おやっさーーーーーーーーーーン!!(号泣)おのれぱぺぷぅー、許さないよ…!!」
糞尿の中に消えて逝った戦士たちの思いを胸に、ブリックは前に歩みはじめたのだ…!
953 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/21 09:20
「ぱぺぷぅー!」
ブリックはぱぺぷぅーの手をガシッと掴み、
「これでも喰らえっ」
と、薬指に給料三ヶ月分のコンニャク指輪を通したのだ・・・!
ぱぺぷぅーは、頬を赤らめうっとりとコンニャクを見つめている・・・
954 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/21 09:24
そのこんにゃくに国足天願がかぶりついた!!
955 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/21 11:09
するとぱぺぷぅーは憎しみに満ちた最後の変化を始めたのだ!
そのころリリスはダマスカス剣を手に、剣士としての心を取り戻すべく
半睡しながら精神の統一をはかっていた。
956 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/21 11:17
ぱぺぷぅーの可愛かった顔は、みるみる四角くなり
ついには・・・
サイコロに・・・・
そう、最後のオジャパメンを賭けたブリックとリリスの
第2387回親子そろってチキチキすごろく大会の幕が
きっておろされたのであった。
957 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/21 12:04
しかし雨が降り中止になった。
代わりに屋内でストリートファイターターボの死合を
することになった。
__∧∧
/\ (*゚∀゚).\ <それではこれより第一回ジャパネットたかた杯
\/| ̄∪∪ ̄|\ を始めます。両者テレビ前にスタンバって!!
レディー・・・・・・・、ゴーーーーー!!
ぺろんぺろん、ずばりんちょ!
対戦が始まると同時に、その場にいた全員が、何か大きくてぬるぬるしたモノに吸い込まれたような気分になった!!
そしたら実際吸い込まれてた!そんで中は案外広かった!
「こ、ここはっ!!」ブリックは叫んだ!
そう、そこは懐かしの喫茶店、「茶毘」であった。
ぱぺぷぅーが風呂から上がり、風呂の栓を抜いたとき、北半球では左巻きの渦ができ、
喫茶「茶毘」は、ザーサイラーメンを材料にして異次元空間に再生されたのだった。
そして新しいウェイトレスには、あろうことかブルースの子供チャッキーが選ばれていた。
エクスタシードラフトの3人とマスターは楽しそうにドミノを並べながら歯茎を出している。
ところがどこを見ても、正木本部長の姿は見当たらなかったのだ。なぜなら彼は…
屋根の上で客引きのセクシーダンスを披露していたからである!
とりあえず3人は、ニガ肉を注文した。
962 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/22 07:17
剣を腰にはいたリリスが鎧のまま、お盆を持ってきた。
皿の上にはニゲ肉が乗っていた。
「おまちどうさま〜」
963 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/22 09:11
「なんじゃこりゃ!」
レッダーがテーブルをドンと叩いた。
「これはニガ肉じゃなければニゲ肉でもねぇ…ネコタンじゃねえかよ!」
「にゃうーん」
皿の上でネコタンが悲しげに哭いた。とたんにブリックの脳の結線がチョチョ切れたのだ…!
964 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/22 09:37
「もう、どうでもいい!なにもかも!!
漏れはネコタンと・・・ケコーンする!」
ババーン
ブリックが声高らかに宣言するその影で、
ぱぺぷぅーは昏い嫉妬の炎を燻らせていくのだった。
965 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/22 09:38
966 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/22 12:20
「イヤだ、もう待てない!」
ブリックはネコタンを抱きかかえると、魔のように走りはじめた。
(ネコタン、マウルの丘に帰ろう・・・全てがはじまったあの丘に。そして・・・)
ほとばしるような愛にかられて叫んだ。
「セックスしよう!ネコタン、オレの仔を生んでくれー!!誰にも邪魔させないにょ!」
967 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/22 14:17
ネコタン「無理ね。今日は安全日よ」
968 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/22 16:17
「なんてこった...!」
ブリックは壁に拳を何度も打ちつけた。
「なんてこったなんてこったなんてこったぁぁぁあああ!!」
崩れ落ちるブリック。
(ただの快楽のためのセクースではダメなんだ!
漏れは今、なぜだか無性に子供を宿したいんだぁぁぁ!!)
涙でぼろぼろになった顔をふと上げると、ブリックの前にぱぺぷぅーがいた。
ぱぺぷぅーは、顔を赤らめながら、コクンと頷いた。
「...危険日なのか?」
コクン。
ブリックの中で何かが萌え上がり始めた...!
969 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/22 18:09
国足天願「さてと、次スレの用意デモするかな…」
(まだ暴れ足りない…)
リリスは思っていた。
それにまだ『愛国者達』の謎は解けていない。
メンバー10人は分かったものの、10人とも100年前に死亡していた。
971 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/22 19:01
リリスの思いをよそに、ブリック×ぱぺぷぅーの愛と官能の夜はふけて、そして…
「♪チュンチュン、チチチ♪」
朝が来たのだ…!
972 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/22 19:09
隣で「おぎゃあ」と泣き声がしたのでブリックは隣を見た。
おやっさんが産着にくるまって泣いていた。
そしてぱぺぷぅーの姿は巨大女郎蜘蛛へと変化を遂げていた。
973 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/22 19:14
ぺぺぺぺぺぺっ・・・
巨大女郎蜘蛛は次々とおやっさんを産み落とす。
全部で327のおやっさんを産み落とすと、ぱぺぷぅーは元の姿に戻った。
少し照れながら、おやっさんを抱くぱぺぷぅー。
ブリックは「ま、いいか・・・」と色々と無視することにしたのだった。
974 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/22 19:23
ちょうど安全日の終わったネコタンが誘いにきたので
次はネコタンと子作りに励むことになったのだ…!
そして次の日、ネコタンも無事おやっさんを275匹出産した。
ブリックはやっぱり無視するのだった。
そして一ヶ月後...
世界の三分の一がおやっさんで埋め尽くされた。
しかし、ブリックとぱぺぷぅーとネコタンの愛と官能の夜は未だ続いているのだった。
「このままでは世界がおやっさん化してしまう」
正木本部長が、ついに立ち上がる...!!
977 :
生娘 ◆2md0EdNanU :03/02/22 19:36
そして次の朝、机の上にネコタンとぱぺぷぅーの置き手紙を見つけた。
「さよならあなた わたしは帰ります」
後に残されたのは恐るべき早さで成長を遂げる603人のおやっさんだった。
ブリックは何か妙な欲求に襲われ、おやっさんの数をかぞえ始めた。一人・・・二人・・・
その結果、おやっさんの数はなんと666人である事実が明らかになった。
ブリック「これが・・・バイブルにあるマスターテリオン・・・・その正体・・・」
979 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/22 23:29
ブリックが驚いている間にもおやっさんたちの成長は続き、
ついに665人のおやっさんたちが老衰して天寿を全うした。
そして今、ブリックは最後のおやっさんを看取ろうとしていた・・・
980 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/22 23:54
「ブリック、生きてるって素晴らしいことだなぁ。太陽は、まあるく輝いていて
まるで世界のキンタマだ…やはり、オレはこのスレともに逝くことになるのかなぁ」
おやっさんはここで一瞬感極まりそうになったが、必死にこらえて語り続けた。
「人は泣きながら生まれてきて、一人で死んでいくというが…ウンコ…
今もって人生は不可解なり」
おやっさんはついに泣き出した。
あの、クソまみれの人生をたくましく生きヌいてきたおやっさんが、死を前にして赤子同然。
ブリックは、尿道に歯ブラシを突っ込まれたときよりも衝撃を受けていたのだ…!
981 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/23 19:03
しかし、菊座にデッキブラシを突っ込まれたのに比べればたいした衝撃ではなかったという。
やがて最後のおやっさんも静かに息を引き取った。
982 :
エピローグ:03/02/24 00:27
「…ブリック、どうしても行くの?」
「うん、行くよ。だってオレ、神官だから…ハァハァ…イクーーーッ!」
リリスが驚く間もなく、ブリックの先っちょから白いものが次々と飛び出して、
最後のおやっさんの墓石の表面で爆発した。
983 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/24 10:37
「ブリックさん、用意が整いました。いつでも出発できます。」
たくましい漢たちが礼をした。その背後には一隻の飛空船が待機していた。
「真・漢船、か。」
984 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/24 10:56
ブリック達はそれに乗りカラオケへ向かった。
985 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/24 11:02
すかさず船長はつっこんだ。
「カラオケかよっ!!」
船長はつっこんだ。
しかし、つっこんだ船長のナニが抜けないのだ。
みるみる船長の顔面が蒼くなってゆく。
顔だけでなく、ナニまで蒼くなっているではないか!
・・・そして・・・!!!
987 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/24 14:05
とりあえず、そんな船長を囲みながらカラオケを始めることにしたのだった。
988 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/24 14:12
ブリック達が肩を組んで歌うサライをバックに夜は更けていく...
まぶた閉じればー浮かぶ景色がー
ブリックは涙を流していた
迷いながらいつか帰るー愛のふるさとー
なぜなら、さっきおやっさんの墓前で最後に...
桜吹雪のーサライの空のー
先っちょから紅いものが飛び出したからである......
いつか帰る いつか帰る きっと帰るからー
989 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/24 14:22
「無視?ねぇ、無視?俺の事は無視?」
艦長が泣きそうな声で言う。
「俺がやばい状態なのに何円陣作ってカラオケ始めてるの!?
病院つれて逝けよ!!も、もうねこの飛空挺ね沈めてやる。
あぁ、沈めてやるさ!!ははははは、お前らはもう終わりだ!!」
艦長は叫んだ。
990 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/24 14:43
艦長を舷側から放り出すと、ブリックと愉快な仲間たちは
真・漢船を駆り世界の空へと旅立っていった。
ブリックは数多くの冒険をし、その過程で性魔法の鍛錬に大いに励み、
ついに前人未到の境地に達した。
股間の豪剣は向かうところ敵なく、マウルの丘の神官戦士の恐怖が
世を席巻した。
ブリックは莫大な財を成し、郷里にロータリークラブならぬ
ロリータクラブを創設したのち、100人の孫の腹の上で死んだ。
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 7 〜薄明の世界〜」
〜完〜
艦長大爆発
992 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/24 14:47
爆発に巻き込まれて真・漢船は10レスももたずに沈んだ。
数ヵ月後、残骸が引き上げられて乗組員全員の遺体が発見された。
ブリックとリリスの遺体だけは見つからなかった。
しかし、その後生きているブリックとリリスの姿を見た者もいない。
二人はどこへ行ったのか。
それはいずれ語られる機会もあるだろう。
未確認ではあるが、ぱぺぷぅーに萌えに萌えたリリスは某イベントで、ぱぺぷぅー本を出していたとか...
994 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/24 17:10
「新スレのヒロインの名まえは”フグリーナ・ゲロリル・ウンコスキーに内定」
「水戸黄門と南極物語をいっしょにしたような官能的なストーリー」
「主題歌はボンジョビ」
↑
ファッキュー
冷凍豆
↓
今でも覚えていることと、飛び立ち方
997 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/25 12:07
umetate
998 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/25 12:08
1000gettosurutumorihanai
999 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/02/25 12:08
darekadouzo
1000 :
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1000ゲト
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