初めまして。
キチガイなのを分かってて書きます。
今先、大好きな人から電話がありました。
彼女は一緒に死のうと言ってくれました、可笑しくて笑っています。
彼女はなんて可愛いんだろうって思うと、気が可笑しそうになるくらい。
本当、バカだし、意地で死のうなんて言い出すお姫様が可愛くてどうかしてしまいそう。
彼女が望むのなら私はつきそうつもりでいます、可愛いから、面白いから。
これが最後だから、私が存在してたって事誰かに覚えてほしい。
神の手から逃れられる私達の存在を知っててほしい。
逃げるんじゃない、これは革命なんです。
ここ見てる皆さん、有難う。
皆愛してます。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 13:52
2げっとおおおおおおおおおおおおおおおお!!
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 13:55
未だ時間があるからいろいろ書こう。
どこから書けばいいのかな・・・
私は高校一年生、Tもそうです。
TはSが好きで、Kは私の事が好きなんですが、私はTがずっと好きだった。
私達はこう・・家族で、私が「お父さん」でKが「お母さん」でTが「姉」でSが「妹」です。
なんかオタクみたいだけど(笑)こういう風にバカな真似して呼び合ってる時間は凄く好きです。
家族、って・・言い方は陳腐だけど、私達の間でだけ通じる言葉(電波?藁)というものが沢山あります。
あーもう疲れた、例えば私達はこんな作文みたいな言葉で喋りません。
以下、私達の言葉で書くから分かる人だけ見てね。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 14:03
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 14:09
>TはSが好きで、Kは私の事が好きなんですが、私はTがずっと好きだった。
TSKT
たすけて
と言っているのか?
思い過ごしならいいが
KとかTとか、いつも誰かの気を惹く事に懸命な感じの女の子だ。
二人は良く張り合っていた。
Kはよく、痴漢にあった事を私に言って来て、それで私が「怖かったね」って言ってあげれば嬉しそうにした。
それでTは、良く手首の傷をみせたり、野良猫の洗剤を盛った話をしたりした。
KもTも毎日リスカしてる。
TはSの気を惹きたくて学校でリスカして大変な騒ぎになったりして、Tは自殺騒ぎを二度起こしている。
でもSは誰が自傷しても「姫」の事しか言わないから(Sの「姫」は前生の恋人のことらしくて、今も見つかっていないらしい)、Tは何時もSに傷を見せびらかした後、私に訴えて来る。
手首を切る事も、薬を飲む事も、自殺騒ぎをする事も、この三人の間では毎日の事で、そんな事じゃあ誰の気も惹けなかった。
私だけ、大変だねと言ってあげていたけど、Tはいつも私は「同じ言葉で喋らない」と言って結局はSの所に戻って行った。
Kは私の甘い顔を見る為ならなんでもしてくれる。
そんなKが可愛い中、私はいつもSの次に私の所に来るTが好きだった。
Kはいい子なんだけど・・いつ「家族」を裏切ってしまうか分からないと私は思ってる。
彼女はTの言葉で言う所の、「同じ言葉で喋らない」から、私はTが好きだった。
彼女たちと違って、私は自傷はしたことがない。
Tが私が「同じ言葉で喋らない」という理由はそこにあるだろう。
私は誰が気にしてくれなくてもいいから、そんな下らないことで張り合う彼女たちが可愛かった。
Sは何も訴えて来ないから、彼女は余り好みじゃない。
Sはひとりで静かに手首を切って、Tが張り合うのを笑って見ている。
そういう二人の空間には入って行けない私は、いつも少し悔しい思いをする。
自分の手首にカッターを押しつけても、なにかが違う気がする。
私が切ってもどうしようもないんだ、って。
それでTが年明けに、彼女は目が見えなくなるかもしれない、って言って来た。
それでSに電話してもSの気が惹けなかったらどうしたらいいのか分からない、って先に私に電話して来た。
Sより先に、私に。
失明したら死にたいとTが言って、
そうだね怖いだろうねって私が言って、
一人で死ぬのは怖いとTが言って、
じゃあ私が一緒に死んであげる、
と私が言った。
Tはようやく嬉しそうにした、可笑しくなりそうな程可愛かった。
さっき、結果が出たから電話を貰った。
なんか角・・・?とかいう病気で、80%失明するのだそうだ。
それをSに話たら、「死ねば?」と言われたらしい。
私より先にSに話するTが、おバカで、意地っ張りで、凄く可愛い。
だからTは私に電話して、明日待ち合わせて一緒に死にに行こう、って。
明日何着て行けばいいんだろう、って考えつつ。
Tはきっとメイデンで決めて来るだろうなぁ、って。
私はバイトもしてないし、高い服は買えないんだけど、せめて綺麗に着飾って行きたい。
飛び降りたら潰れちゃうけどね(笑)
今からネイルを黒く塗って、でも中指だけ折れてるから恰好つかないや。
まぁ潰れちゃうから関係ないし。
彼女になんか買ってあげたいけど、五千円くらいしか持ってない。
(両親と仲悪いから、叔母さんに貰ったお年玉・・・苦笑、恰好悪いし
彼女が欲しがってた指輪とか、今からじゃあ通販届かないしなー
貰えるものよりブランド名を気にするTだから、今からラフォーレ行って来ようか、とか。
でも連れてかれてばかりでどこにあるのか忘れたちゅーねん(藁)
死っていうのは皆の憧れっていうか、憧れてなきゃならないもので。
私はどっちでもいいんだけどね(笑)
Kは直ぐにそういう私達の宗教?みたいなものを裏切りそうな人だから、信用ならない。
Tは本当、意地で死ぬくらい出来そうに、バカで、頭悪くて、見栄っ張りで意地っ張りだから、本当に可愛い。
あれ??皆退いたかな、まぁいいや、見て貰えればいいから。
じゃ、ご飯食べて来ます。
腹が減っては戦はできないっていうしね!(藁)
ダイエットは、今からじゃあ遅いし。
「死ねばって、なによ」って言って盛り返せYO!
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 14:51
生きろ
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 14:55
今目をつむっていれば、きっと違う人生がくるYO!
可能性があるんだから、もったいない!
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 15:01
憧れってのは、手に届いたり、手に入ったりすると存外物足りなかったりする。
まぁ、その「物足りなさ」が次へのステップへの活力になるわけだが、「死」には次がないわけで。
その「瞬間」、「物足りなさ」が君に訪れないことを祈るしかない。
17 :
悪代官 ◆60PGas62 :02/01/09 15:01
その三人に2ちゃんを教えれば問題解決ッ!
君じゃなくて、友達の方か。
文章読む力無くなったな・・・。
まぁ高校の頃っていろいろ考えるもんだわね、考えなさいな。
>>13 うーん、TとSの会話っていつもそうなんだ。
Sが黙って猫を構ってたりすると、Tが物欲しそうにSの服を引っ張って、猫に引っ掛れたの、とか言って腕を見せる。猫じゃなくて私を構って、とても言うように。
で、Sがそれを見て鼻で笑って、何かの冗談のように制服のシャツの釦を外して、「人間さまに噛まれた傷」と面白がって胸元を見せる。
それを見て苛つく私は目を逸らして、Tは「凄いね、深い!誰に噛まれたの?」とSを煽てる。
なんていうか、TっていつもSには逆らわないし、媚びるんだ。
「傷だから何よ」って言えないんだよ、Tは。
苛々する。
>>14 まぁTが意地っ張りじゃなかったら帰って来ますんでそん時はよろしく(藁
>>15 同文。
しかし可能性ってなんだろうね?
私も目が見えなくなったら死にたい、貴方もそう思うだろう。
>>17 問題はTはもう直ぐ画面を見ることができなくなってしまうのだ!(藁
さあどうする!
正直Kは頭弱いとおもうから(死)今ポスペ虐待してんので精一杯だし。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 15:25
みんなでまんぐり合え!
>>16&18
そうだろうね。
私はね、彼女が死に憧れてるとは思わない。
そう思ってる振りをする事で、特別に思ってほしいんだって思う。
あのバカ猫は、構って欲しいだけなんだ。
そんなバカなことを理由に死ねるんなら最高だ。
ま、本当に死ねると思ってないんだけど(藁
(1書いた時はマジTが可愛くて悶えてたんで)
最後迄付合って答えを出させてやるさ。
可笑しくて面白くて可愛くて最高なんだもの。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 15:41
死んでもなんにもならないよ。
死んだらその時間ではすげー有名人になるけど、半年もたてばみんな忘れるよ
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 15:43
覚えているから大丈夫だよ!3分間だけな。
>>24 半年所がせいぜい1週間しか持たんだろう。
いや、いいんだよ、なんて言うか・・・死んだ方が正しいこともあると証明したい。
・・なんちゃって、私は別にTで遊んでいるだけだけど、それがたまたま死ぬことになったというだけだ。
つーかスレタイトルが拙いのか、浸り過ぎたちゅーねんお前>1
>>25 どうもありがとうございます、嬉しいです、充分です。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 15:51
高校一年なら三年後には皆思い出すよ。
卒業写真で。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 15:53
>>27 わーい三年後にも覚えて貰えりゅー。
なんてTじゃあるまいし騒がないけど・・・
いいんじゃないかな、せいぜい同窓会が盛り上がるくらいだろう。
「あの人たち自殺したんだよ!何考えてんだろ!」
「友達だとおもってたのに酷いって思わない?」
「うん、思う、死ぬのは自分勝手だと思う」
「思い詰めてたんだろうね」
「っていうか単にバカなんじゃないの?」
「最低だね、自殺なんて子供っぽい真似」
「っていうかうちの学校の格あれですっごい下がったんだよ、進学校なのにこの努力どうしてくれんのって感じ?」
「ちょっと、そこまでいうことないじゃん、あの人たちなりに悩んだはずなんだから」
「んなこと言われても自殺するひとはバカだと思うんだけど?」
「そうそう、思想が古いんだよね」
「っていうか頭悪いんじゃないの(笑)」
「ちょっとあんたらって最低だって!」
って感じ?皆たのしそうじゃないか。ネタ提出に感謝しろ。君らテレビ出れるぞー
ってテレビ出る程じゃない?新宿で飛び降り自殺(笑)を予定してるんですが、いや、人がいない時にします、人さまにぶつかって殺しちゃったら生きててそれを笑えないのが惜しくなる。
>>28 誉めてもらいましたー(テヘ
帰って来たらなでなでしてやってください。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 16:07
28じゃないけどなでなでしてあげるので帰ってきなさい。
ってゆーか、なでなでする。
なでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなで。
死ぬなよぅ。
32 :
悪代官 ◆60PGas62 :02/01/09 16:09
飛び降りはやめて、割腹にしませんか?
今なら介錯サービス付いてます。
私は間違いかもしれない。
低脳かもしれない。
社会迷惑かもしれない。
厨房(高校生だけど)かもしれない。
すっげぇバカかもしれない。
そういうのはどうでもいいや。
Tが泣きそうな顔で私を見て、
見ててね、と言って手首にカッターを当てる。
窒息しそうな錯覚に陥って私は息を飲む。
その時、大脳を犯す麻薬みたいな感覚があって。
もの凄く柔らかい気持ちになれる。
彼女のバカみたいな病に共振できる。
大好きだ。
ドラッグなんて手に入らないけど、
トリップってこんな感じなんじゃないかなって思う。
彼女がカッターを引くと、私は唾液に喉を鳴らした。
ちょっと感じてたし、欲情してたかもしれない。
ゾクゾクした、身体が熱くなったし、窒息しそうになる。
可愛くて頭が可笑しくなりそうな感じだった。
流れる血を確認して私は手首が痛くなる。
いて、って感じで自分の腕を抑えた。
血なんてあんまり流れないんだ。
数滴くらい、恰好つける程度のもの。
どうしよう、可愛い、どうしようもなく。
私は洗っておいで、って言ってやることしかできないし。
洗っている時、指が傷口に触れて。
Tが痛がるのを堪えて唇を噛む。
なんだっけ、ラルクの、
「傷口をなぞって喘ぐ声が好きなんだ」っていうの。
ちょっと違うけど、笑いそうだった。
きちんと洗って、消毒して、ガーゼとかあててやるのは私の役名で。
痛い?とか聞くと、ううん、とTは言う。
生きてるって思い出した、って言う。
バカか、お前、んな事ぁ、少しも思っとらんだろ。
嬉しいって言え、痛いって言え、
なんでそう、素直じゃないんだろう。
そうか、大丈夫、生きてるよ、と私が言うと。
どうして分かるの、とTが言う。
体温が伝わるから、と私が言って、
Tが、分からないって言う。
違うだろ、分かる気がないんだ、お前は、頭悪いんだって。
どうしよう・・・可愛くて可笑しくなりそうとか。
言わない侭、教室戻ろうか、とか言って。
保健室だっちゅーねん、校内汚すなっちゅーねん。
このバカ猫。
>33
あ、負けない!
(・∀・)ノ"ナデナデナデナデシヌナーモゾモゾ(?)
>34
そのゾクゾク感というのはわからなくもない。
一般の人が「それはダメだ」っていう感じを受けている"ルール”的なものって
一度破れると快感に変わるから。
でもその内エスカレートさせていかないと同じ快感を得られなくなる。
麻薬とそこだけは同じかもね。
流れ無視したカキコになるかもすまぬね。
>>31 >>33 >>36 で、電波板で撫でられるとは思わなかった(かなりマジ)
皆良い人だね、なんで電波板に居るんだろう・・
いや、私が電波板を勘違いしてた?
電波ネタ貶して盛り上がる所だと思ってたし・・・
僕のお姫様が意気地なしだったら帰って来ます。
むしろ親のノート盗み出て携帯接続で中継します(笑)
請うご期待!・・・ネトアじゃないっちゅーねん自分。
電波ネトア?
>>36 自分マゾだと思っていますが。
エスカレートってのは分かります。
最初は私もKくらいで・・跪いてくれたり、靴舐めてくれたり、で満足してたんですけど。
Tに飽きたらどうしようかな、私は。
SMってこういうもんでないかと思うんですが。
J・コクトーの言う「幻想に出掛ける」感じというか、
My Sweet Killerの「飛ぶ」とか、そういう「ゾクゾク」
まぁヴィジュ系バンドが「脳内麻薬」とか言って歌ってますけど(藁)
なんでダメなんだろうね?
道徳とかの方が人を傷つけるのに。
この「感触」の方が皆の言う常識とか「人の迷惑考えろ」とかより崇高な気がするんだ。
いや、なんでっててめぇが電波だからだろって感じですけど(笑)
マジ疑問に思ってるもので、電波の何が行かんの、と。
何って人さまに迷惑掛けるからなんだが、
他人に迷惑掛けずに生きたいとほざく偽善者は死ぬしかないよ。
いや産まれて来ないってしか無理か。
>>32 痛いの苦手だから勘弁です(笑)
本当に大衆に迷惑掛かりそうだったら私がTの介錯しますし。
お手々繋いで飛び降りーの、はビョルン顔負けだ。
ねぇ、Tが死ぬのは嫌じゃないの?
可能性?
そんなの自分で見つけるんだYO
死へのあこがれ?
くだらん
目が見えない?それが?
あたし、もうすぐ死ぬんだよね。
うらやましいよ
目が見えなくなるぐらいで死ぬだなんだって騒いでる人が。
目が見えなくたっていいYO
あたしにその命ちょーだい。
42 :
悪代官 ◆60PGas62 :02/01/09 16:52
>>39 大丈夫!
儀礼的なモンだから。
君が腹に切っ先を近づけた瞬間に逝ける!
気が付けば君はお花畑にいるハズだ
ヤッタネ!
とゆーのは冗談で、生きるの死ぬのは
俺のような外野がわめくべきことではない。
>>40 ……?何故。
彼女が死ぬのは凄く可愛いと思う。
芸術品が完成した、って感じで嬉しい。
ここで完成したら、彼女は永遠に何にも汚されない。
所謂おとな(笑)というものになることもないし。
誰にものにもならないし。
この完成した芸術、が存在する事実だけで、
私は永遠に幸福だろうと思う。
永遠とは限らんか、そのうち飽きるだろうし。
まぁそれでも汚れるのは私で彼女をは誰も汚せない。
>>41 君はもうすぐ死ぬ自分に酔っていて綺麗だと思うし、
何を不満に思うものがあるのか分からない。
君が私の言う芸術性や、
彼女の言うよくわからない憧れ(笑)を理解しないのと同じように、
私には貴方や誰かの命が大事なものだ、と言うのを理解できない。
それなら多分死なないだろう私は君に言うだろう。
その「傷」を僕に下さい。
その「特別」を私に頂戴、とTは思うだろう。
皆の欲しがるものを持っている君だから、
命ちょーだい、なんて言えるんだ。
それは女優が「ストークされて大変!」と惚気るようなものだ。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 17:01
でもさぁ。
その彼女、ほっといたら腐っちゃうんじゃないかい?
とりあえず冷凍庫にでもセーブしといておかないとさ。
やばいっしょ?
ところで死後の世界て本当にあるのかな?
個人的には、怨霊とか心霊現象とか好きだよ。
でもオーブのお話はもういいや。
以外に再現VTRがもろに怖い…。
夜のトイレには着付けねば。
後、車モの。
VTRで車の後部座席からいきなりお化けが出てきた!!んんて
のみたら、その日はもう車には乗れないね。
まぁ2シーターのオープンカーならいいかもしれない…。
>>42 え痛そうですし、その、大体恰好悪いじゃないですか!腹・・ぷ。
死ねる睡眠薬とかないですか?下さい。
というかこういうレスを覚悟(期待?)していたので・・
皆真剣に取り合ってくれて嬉しいやら恥ずかしいやら混乱やら。
すごいすごい!
あげるよー傷。
ついでに特別もあげるよー
でもあげられないんだなーへへへ
そっかー死ぬことがうらやましがられるなんていいとこだなーここ。
いいだろ〜〜しぬんだぜーもうすぐ。
Tにも自慢しておいてくれ。
>>45 放っといたら腐るだろうね(藁)
その前に自殺するか私が殺すか目の前から消えるかしてほしいけど。
まぁ腐っても可愛いかな、どこまで腐れるのかを思うとゾクゾクするかもしれないし。
でも私オカルトも車も分からず・・・つまらんレスですみません。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 17:06
鉄コン筋クリートのシロとクロのように
飛べっ!
>>47 そうそのイキ。
皆のほしいものを持ってるのに嫌がってる振りするなんて、売女のすることだからね。
せいぜい生傷を広げて、誇って、身を売って、私の気を惹いて。
自分を汚して、どろどろになってそのうち喉から叫び声も出なくなるさ。
自分の言葉全て本当か嘘か分からなくなる。
感覚も、性感帯も、情緒も理屈も使い果て、
ガラクタか便器程度の肉の塊になったら僕が愛してあげるよ。
でも君は死ぬから平気だね。
怖いんなら一緒に死んであげましょうか!
>>49 ・・・?ネタが分かりません、すみません。
さーんしゃーいーぶるーすかーいーふぁーあうぇーい飛べ!(詫びに歌ってみた)
>彼女が死ぬのは凄く可愛いと思う。
>芸術品が完成した、って感じで嬉しい。
至高の芸術だ。
わからないでもないね。
完成したら師匠と呼ばせてもらいます。
(完成遂行価値観使役変更)
私的には冷凍保存orタマシイの抜け殻の
ほうが萌え。
53 :
今日点無理 ◆SurYs.VQ :02/01/09 17:16
好きにしたら好きになれる。
死んでも生きても、そこんところは変わらない。
あなたの苦悩を皆に見てもらえて良かったね。
もっと見てもらいたいなら、死に場所も教えてあげないと駄目だよ。
54 :
悪代官 ◆60PGas62 :02/01/09 17:16
メクラな彼女の心の眼を開くべし!
なあ、俺と一緒にみんなで滝に打たれるってのはどうだい?
私は私の芸術を完成させられなかたのです。
こんな時に限ってバイトだ。
だから平凡に時間に縛られ生き流れております。
ではまた。
>>52 今はしゃいでるからなー・・・
抜け殻も萌えかもしれない。
そっちのが可能性は高いんですけどね(笑)
って、そう言えば芸術が完成したら下らなくなるかもしれないね・・・
できそうになくてできそうなものだから可愛いのか、と思ったり。
あーなんかベランダーに出した猫が下見下ろしてびくびくしてる姿が目に浮かんだ。
くそーバカ猫可愛過ぎて電子レンジで暖めるよ(注意:大き過ぎます)
>>53 これじゃああれですね、露出狂じゃん。
ここで充分でございます、私の時間が潰せりゃ。
新宿ですので探しに来てください(笑)サインしますよ。
直目印は黒ゴスロリの女と・・・私は黒のロングコート着て歌舞伎な化粧して行きます。
モナーのスケブ持ち歩いてましょうか??
>>54 ええッ!
冷たそうだから私死んだ方が・・・
男らし過ぎて萎れますよ、乙女の私にはちょっと・・・
結論:萌えないから却下!
>>55 まぁ多分師匠じゃなしに並んで一杯やる結果になるんじゃないかしら、と。
その時はイイバイト先教えて下さい。
私は男に触られるのはいやなので水商売はできません。
触られるのイヤなんだ・・・・ナデナデしちゃった( ´Д`)ドキドキ
まぁでも元気にいろいろヤりなさいな。
完成なんてしない方が結構楽しいもんだよ(・∀・)
あ、「また〜」って言いに来たのに忘れてるし。
んじゃ〜帰ってきてなーナデナデしなきゃならんし。
最後に(・∀・)ノ"ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデn
>>31 あ、いや、文字でくらいなら(何故か老廃、ちゃうちゅーねん狼狽
そうですね、いつかこの日のことをダ〜クにTがサイトで公表して、
「あの時はただただいたたまれなくただただ寂しくただただ涙が止まりませんでした」とかなんとか、
彼女のあの本家電波(笑)な文章で綴り。
どっかの勘違いリスカ女が「その気持ち分かります!」とか言って彼女をカリスマ扱いしたり。
面白いものでしょう。
いや失明したらキーボード打てんのか、それなら私が手となり脚となり・・・萌へ。
おっとTから電話
・・・
私 「もしもし、XXです。T?」
T 「・・・来て」
私 「どうしたの」
T 「今直ぐ来て、でないと許さない」
私 「は。許さないって何が」
T 「さっきに死んじゃうからね!!!」
プツ。
・・・ここで電話掛け直したら私電波失格なんだろうか。
ごめん待ってくれT今電波板が・・あ、いや。
っていうかドーナツ食い掛けなんだけど。
つーかパジャマなんですけど。
待てって私化粧に三十分ないと・・・
死ぬって難しい。(頭捻り)
>>31 ・・ちゃうやろ自分、素でボケかましてどうする。
死ぬ時くらいマーラー背負えちゅーの。
>>60 はい、また。逝って来ます(すからちゃ)
・・・・・・・・サングラスどこ・・・(引き出しから紙引っ張りだしつつ検索中)
いいかT、今死ぬの嫌だからな私、化粧させてくれんかった君がいけない!
逝って来ます。
受信 よんよん 受信 よんよん 受信 よんよん。
帰宅。
深く切り過ぎて血が止まらないんだそうです。
てめぇはそんくらいで人様呼出すなバカか。
しかも実際は深くないです隊長。
呼出す理由がほしかったんだと思われます、隊長。
手当てをして、キスをしてみました。
何ということもないんですが、手当てをする折り、ふと寄せた顔を自然と。
気障っぽく。
したら昔街うろついてた変態さんに唇奪われた経験を涙々しつつ語ってくれました(藁
ネタちゃうんT。
どうする、と聞く私に、明日新宿に、とか、駅前で待ち合わせねとか。
形式主義だねぇ姫。新宿そんなに恰好イイか?バカ猫。
まぁいいやぁ、とかで私が買って行ったTopsのチョコケーキを一緒に食いました。
Tに目隠しをして、私がケーキを運んでやるんですよ、悦。
こんな風に暮せるんなら凄く幸せかもしれない。
目が見えないTって想像すると凄く可愛いし。
小学生みたいに死ぬ時の事、どうこう話して。
なんか私は痛いのは苦手だから、くらいしか言ってなかったんだけど。
Tが只管、死は解放とか語り。
関係ないんだよ、お前目ぇ見えなるのが怖いから死ぬんだろ、成り行きで盛り上がるなバカ。
どういう風に死ぬのが綺麗か、を語るあたりが乙女だ。
例えば喉に歯を立てて食い破り。
貴方の血の味が、どうこう。
美味しく無いと思います、隊長。
アンティークなナイフがどうこう、ア、アンティークに死にたくないって!(藁
家にんなもの転がってるはずもなく。
切るんならせいぜい包丁です。
Tの言葉の侭、彼女の首筋に唇で触れ。
ちょっと吸血鬼ごっこ、歯を立ててみても、犬歯普通だしね私。
肌に触れる感触だけが、柔らかくて。
光に包まれてるみたいで心地良かった。(お花畑だーわーい
吹きかける吐息に、Tの身体が軽く震え。
すっげぇ可愛い、これに尽きます。
ごめんね、死ぬとかで盛り上がれないから、TとSの間に入れないんだろうけど。
ごめん、私はね、ただ君が可愛くて仕方ないだけ。
クッキー可笑しいんですけど。(名前がE-mailに表示されてた)
そんな感じで風呂入って早く寝て明日きちんと起きないと。
早く起きてお弁当作ろうかな。葬式って何食べるんでしたっけ…
眠れそうにない。
目とか、顔の皮膚とか、頭の奥とか……何かがピーンとはり詰めていて。
遠足前の小学生みたいだ。
ちょっと、息がし難くて。
大好きだお姫様。
や、おかえり。
とりあえず(・∀・)ノ"ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナd
やっぱりさぁ、>65の最後の辺りでしていることの方が楽しそうだよ。
楽しいことって終わる直前までは楽しいけど終わったらつまんなくなるしね・・・。
思い出は楽しめるけど、逝っちゃったら思い出なんて無くなるしなぁ。
でも、自分もときどき思うことがある。
滅茶苦茶穏やかな時・・・別に誰と話してるわけでもなくて、楽しいことをしてるわけでもなく・・・
いや、むしろ何も「したい」という欲求すら無くなってる「瞬間」、
『あぁ、今この瞬間に命が無くなるのなら、それもいいな・・・』
って、思ったことがある。
それから、一番幸せな死って、老衰時にそんな感じになることかな、って思うようになった。
ごめんよ・・・別に書くようなことでもなかったけど、書きたくなったんだわ。
うーむ、後に続ける言葉もなく、なんとなく支離滅裂。
まぁ、とりあえず、帰ってきてよ。ナデナデできなくなるし・・・。
今日のナデナデ納め(・∀・)ノ"ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデn
じゃ、続きは明日な〜
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/10 04:04
このスレおもしれえな・・・
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/10 04:17
ちなみに1は男?女?
うんこ
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/10 09:06
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/11 00:49
1よ出て来いドロンパ
74 :
◆Hac.R40g :02/01/11 09:35
殺音〜!!
75 :
◆Hac.R40g :02/01/11 09:36
おはようさん。
ネットカフェからです〜
ノートは盗み出したんですが、接続がどうも巧く行かず・・・
未だ生存しております、アンコールありがとう!殺音ちゃん感激(笑)
ノートで書いてた事をコピペします。
気分悪。最悪、とちょっと思った。
待ち合わせ場所に出てTの姿を探してたんだけど、誰かと話してる様子。
Sだった。
遠くで二人を見た瞬間、さーて出直すべ、化粧変になったしと思ったんだけど、折角ノート盗み出したし(笑)勿体ないから近付いた。
私に先に気付くのはSで、言われてTが私に気付いて、抱き付いて来た。
超ゴスロリで決めて来るかと思えば、Tは制服を着ていた。
小柄な彼女に制服はまぁ似合うし、茶色の髪をツインテにまとめて薄く(?)化粧した恰好は、パンピーの女子高生で通る。
何故、と眉を顰める私、私だけゴシック〜?恰好悪!
話によるとKも来るんだそうだ、おいおい、デード気分だったのにこれじゃあ皆でピクニックだよ。
あれよこれよとあの後誰々と電話した、とか話て来るT。
それよりなんで制服・・と誰でも思うことは明白で、なんかTとSだけが知っている風ににんまり笑う。
気分悪、なんでこんな日に迄TとSの世界に入って行けないとかとやってなきゃならんのだ。
Tはなんか、家のガラス全部割って来た、とかハイテンションではしゃぎ・・・
んなこと言われてもなぁ、おそるおそる椅子持ち上げてガラスかしゃんーきゃー程度だろうにバカかお前・・それ以前に割って来たのかも怪しいもんだが。
でKが来て、開口一番に、本当に死ぬの?と。
でTがいつものようにどこか得意気に「はかなく」笑って、目のことを語りだして。
「殺音が一緒に死んでくれるの」と私の腕を取る。
はあ?と思いつつ、「私たち結婚しました」的に紹介されても困るんですけど。
とかなんとかやってるうちにKが泣き出して。
置いて行かないで、とか、あたし一人にしないでとか、良く分からないことを喚き出す。
Tが横でちょっと困ったように私を見て、私がKを宥めて。
一緒に行く、と言い出すKに苦笑しつつ、TとSのいる所から連れ出して、待っておいで、とかなんとか・・・
面倒くさい・・
Tもそうなんだが、そもそも人の話聞いてないんだよ、Kは。
今に始ったことじゃないが。
置いてかれるのが嫌なのは分かったから、こっちの言分も聞け。
同じことを言い方変えて主張し続けるな。
面倒になったので、来生は君を選ぶから、と言って抱き締めた。
来生って何だっつーの。
ここ迄喚けば満足したらしいKが、ヤクソクだからね、絶対よ、とか、逃げ道路線の理屈を作り出す。
ほら私の言った通りだ、この子は、最後迄一緒に来てくれる子じゃない。
誤魔化して、ものは試しに、とキスをしてみた。唇を塞いて、後は舌を入れるんだよね、とか考えつつ。
よく分かってないKが、息し難そうに色気も何もない嫌がる顔をする。
先生質問ですーKさんはどうして一緒に死にたいと言ったんですかー。
なんか恰好悪い私はKに帰るように言いつけて、Tの所に戻る。
私からSに「あの、来るんですか」と言う訳にも行かず。
TとSが死ぬぞー状態で盛り上がってハイテンションしてるのを、微妙な気持ちで見守っていた。
電車に傾れ込む。
女子高生三人、今から新手のライヴにお出かけです、なんかそんな感じでした。
電車の中で聞かされた事ですが。
昨晩、SとTは夜中迄話してたんですが、死にに行くんなら、その前に穢れよう、そんな話になったのだそうでございます。
Tは、・・死ぬ前に、売春をイタすのだそうでございます。
だからゴシロリじゃなくて制服なんだそうでございます。
なんか私は、それってどっかの本で読んだ記憶がある気がするでございます。
新手のコスプレか!!
半端呆れを通り越して感動しつつ、笑ってしまった私。
電車の中で笑う黒コートとその仲間達を見た人、多分私です。
廻りの迷惑顧ず、ぷ、ぶはははは、と言った具合に笑いましたとも。
まぁガンバレ。
なんか良く覚えてないけど、それに乗せられて二人のハイテンションに参加してしまった私・・
そんでエイズになったりして!あは!とか言って。
なんかいつの間にか同性愛の話になり、ホモの話になり、どこどこのバンドの誰々と誰々は絶対デキてる!とオタクな話になり。
小学校の頃のクラスの男子で怪しいやつらがいた!とか。
ぼくたち友達だねぇ、マジで、君ら大好きなんだけどなぁ。
夜迄待つ間、カラオケルームに傾れ込み、私は所持金ないから恰好悪いんだよ(死)
歌も下手なんです、恥。
Sが、殆どの料金持ってくれて、
Sは、歌が巧くて(彼女は小柄な方なのだが、声が低く、黒夢なんかを歌うと本当に決まる)
・・Sは、ソフトバレーとか、昔のバンドっていうか、知ってると恰好いいようなバンドを知っていて、
Sは皮のパンツを履いていて、
Sは灰色(と本人は言うが、水色入ってたよ絶対)のコンタクトをしていて、
Sはピンクのメッシュを入れていて、
Sは爪の形が綺麗で凝ったネールアートをしていた。
Sは、整った顔をしていて、背は高くないんだが、コスプレなら男装が決まる。桐山をやってたんだよね。
勝てないのは承知しているというか、私ルックスばかりはなぁ。
男にならうけるかもしれないが・・ゴシックとか好きな女の子が好きなすっきり男装系美人じゃないし、人形みたいな顔とかじゃないし(所謂王子様系とお姫様系)
背は高いのだが・・コスプレをするんなら、ゲーム系で・・マチュアとか、キングサンとかね・・(苦笑)
Tは、にゃ?語を使ってそうな可愛い系のネトア顔なんだけど(ゴスロリ、はっきり言って似合ってないから、やめなさい)。
この世界じゃあ、美しいのは当然Sだし。
こんな話聞いても面白くないか・・
夜迄と行かずに飽きたから、マックによって適当に食べつつくっちゃべり、マジでやんの?と私がつい口走ったり・・
暗くなってから、とりあえず街をうろついた。
それっぽい通りを歩いても暫くは誰も声をかけて来ず、自分らから「お兄さん、この娘処女なんですよ、どうですか?」と声掛けるもんなのかな〜とぼんやり思いつつ、疲れていたので皆静かだった。
ふとSが、私を指して、君や僕(僕、とSは言っていたんだが・藁)みたいな恰好してるやつがいるから行かん、ということになり。
一人取り残されることに怯えて、Tが縋りついたのはSのコートの袖。
私はピキ、と来たんだが。
さっきのカラオケボックスで待ってる、と私はSに従った。泣きそうに見えたTの顔が可愛くてドキドキした。
金貰う迄来るな、とSが命じて、私はもう先に歩いてたし。
妄想して見よう。
Tが、一人ふらふらと制服でうろついてたら、誰かが声掛けたとして。
きっとあのバカは、嬉しそうな、嫌そうな、怖そうな、そして安心したような顔をして。
でもんな鬱陶しそうな女、買う人居ないかなぁ。
ほら、君を愛してるのは僕だけだと気付いて。
訳が分からないという中ついて行って、ラブホテルかな?服を脱いて、胸とか隠しつつ?
処女は感じたりしない、のかな?知らないし・・
そんな中でも、可愛いと言われたら。
あのバカは、嫌気で自己嫌悪に陥りつつ、どこか嬉しそうで、構って貰えているのが嬉しいと心のどこかで思うだろう。
天性の売女だね、うっとりしてしまう。
Sと歌わないカラオケやってるより、客がやりたいよ、私。
それか、やっぱり怖いとか言ってSにごめんね、と謝りに来るのか。
Sはその時どういう顔をするんだろうね。
只今歌わないカラオケボックスより、中継。
最低。
もう面倒だ帰ろうかな。
五千円だけ握ったTが、化粧もしてないTが、縋るようにボックスに入って、Sを引っ張ってトイレに行った。
待ってる自分が虚しく、私帰ろうかな。
とりあえず一曲、林檎の「歌舞伎町の女王」
歌ってから、泣きそうになった。
バカバカ、お前は、男に脚開いてる時も、Sの気を惹くことだけ考えてたの?
嫌だ嫌だと思って、でもそれでSが可哀相だと言ってくれたらそれでいいの。
ごめん泣いてるし。
なんでこんな所に来て迄、こんな思いをしなきゃならないんだろう。
嫌だ、君は、誰にでも構って貰えれば喜ぶような、自分のことしか考えてないような、バカじゃないと、嫌。
Sが好きだなんて嘘だろう。
Sが好きだなんてなんかの冗談だ。
私が、一緒に死んであげるって言ったのに。
それで君は、嬉しそうにしたじゃないか。
だから、Sを好きだなんて許さないし。
そう、例えばここにSがいなかったら、あのバカは私の袖を引いたんだ。
結局、誰でもいいんだろ?お前は、そうなんだってば。
嫉妬というのか知らないが。
僕のお姫様は、なんか違うんだ。
帰ろうかな、Sじゃないとだめなら。
そんな訳ないし。
でも、どうして。
三十分して出て来た二人は、泣いていた。
死ねば、って言ったのに、何故Sが泣くの。
しゃっくりをあげるTが、ごめんとか言って。
何を謝っているのか分かってるのかお前。
大層無愛想だっただろう私は、二人の事を無視してウィンドウスのゲームの爆弾を掘るやつをやっていた。
振り向くとTは首筋にキスマークなんざつけてるわで。
隣に座って今更のように、私の気を惹こうというの?
Sに泣いて貰ったのに、もう。
充分じゃないのか、売女、貰えるものは全部貰うんだね、大好きだ、と少しまた泣きそうになる中。
私はね、君がほしいものがある振りをするのが嫌なんだ、君はほしいものもなく意味もなくほしいものがある振りをして喚いてるのが可愛い。君が本当にSをほしいのなら興味なんかない。
そう、違うよね。ただTは、Sのことを好きってことになっている、だからさっきにSに構ってという、それだけだろう。
このバカに、ひとを愛するなんていうレベルの気持ちが分かるはずないじゃないか。
いいよ、と言って私は許して。
Tに、売春したの?と聞き、Tがビク、とした後コクリと頷いた。
どれほど痛くて自分が嫌いで自己嫌悪に陥って嫌な思いをした・・のか、語らないの。
Sに言って、構っても貰えたから、私の分の甘やかしは要らないの?
いつものように、あの本場電波で窒息しそうな言葉が、聞きたい。
ねぇ、手首は切らないの?
辛いから、とか、今生きてるのか分からないからとか理由つけて。
手首を切ったら、私はいつものように手当てをしてあげるのに。
持って来てるんだよ、消毒薬と脱脂綿と。
なんで、そんな満たされたような顔をするの。
Sに君を満たすものがあるはずないじゃないか。
誰にも満たされないのは君が何もほしがってなんかいなくて。
ただただ見て貰いたい訳ですらなく。
何をすべきなのか知らずに、自分を切り売りにしているだけで、目的なんて持ってないから。
なんで、そんな満たされたような顔をするの。
そんな君は間違いだ。
許さない、と思う私は。
ただただいたたまれなく、と言う君の言葉が好き。
苛立ち紛れに、何してたの、と二人に尋ねた。
Sが、自嘲気味に、キスをしたよ、と言い。それから男に汚された身体を、洗ってあげた、とか言って、口元を抑えて笑って泣いた。
なんでSが泣くんだ。
私はノートをしまって、行こうと席を立ち、待って、というSの言葉にキレた。(泣くのが)止まらないから待って、と。
力勝負してどうするんだ、と自分でも思うが、Sの腕を壁に押しつけて。
多分とても恰好悪い顔をして、どうしてSが泣くんだ、と迫った。
そうしたらSはぷ、と吹き出して、引き続き泣いて、真底可笑しそうに笑いつつ、だってT本当にやるんだもの、と。
殴ってやりたかったし。
それから、どうしたのと言われて私は漸く落ちついたのだけども。
息をついてSに顔を寄せた。
やれって言ったの君でしょう、と普通な事を私が言い。
Sは、それで終わりにできると思った、と言った。
なんの終わり。
全部。
と交わした会話に私がク、と笑いを漏らして、可笑しい、と思った。
なんの終わりなの、ねぇ、リスカの終わり?これで正常にできる?いや、なんの終わりなのさ。
もういい、と思って一人で部屋を後にして、カラオケボックスの入り口の外で二人を待った。
外で泣くと本当、頬をつたる涙あたりが凍て付きそうに痛くて。
バカだなぁ私、と思ったり。
ただただ涙が止まらなかったり。
俯いて、膝を丸めて泣いた。コートは箒状態だし。
通り過がる人はさぞかし怪訝に思った事だろうが、まぁんなことは自殺目的で来た地では今更だ。
嫌だ、Tが男の性器を咥えてる所なんて嫌だった。
今更だけど、嫌なんです。
気持ち悪いんです。
吐き気がするんです。
なんかの発作状態で、ただただ泣くのを止められなく。
外の空気は冷たいし。
何やってるんだろう私、とお腹空いてるし。
寒いし。
無断外泊だし。
怒られるし、もう嫌だ。
Tが、私を見つけて名を呼び、近づいて、大丈夫?と聞き。
私はこの人たちとは違って、滅多に泣かないものね。
帰ろうよ、と私が言い掛けた所で、Sが、ホテルに泊まる?と聞いた。
ムカついたから、帰ろうと言わなかった。
私はこの人たちとは違って、滅多に泣かないものね。
帰ろうよ、と私が言い掛けた所で、Sが、ホテルに泊まる?と聞いた。
ムカついたから、帰ろうと言わなかった。
私達が漸く解け込めたのはラヴホテルで、話によれば、Tが行ったのはラヴホテルじゃない所だったらしい。
制服嬢一名、でイメクラ嬢だと思われたのかしら、と軽口を叩く。
疲れていたから、はしゃぐ気にもなれず、三人で丸い(藁)ベッドで丸々。
これは百合で言う所の、「屋根裏の処女系」だね。
Sは時折震える背を向けて身を丸め、時折泣き声は聞こえて来たが、一向にもう、誰も何かを話そうという気になれなかった。
私はTの肩を抱いたり、髪を撫でたりして宥めて。
Tがポツリポツリと、未だ腰が痛い・・とか、性器の中違和感がする、とか、リンパ線が凝縮した感じかな?そんな言葉を零した。
大丈夫?と私が言って、Tは涙が滲む目をぎゅ、と瞑って私の腕の中で首を振る。
落ちついた気持ちで、そうだね、と私が言うと、Tは顔を私の首あたりに押しつけてしゃくりあげて泣いた。
漸く少し落ちついた。
バカ、なんであんなことしたの。
気持ち悪いに決まってるじゃないか、避妊はきちんとやったの、バカ。
Tはもう、私の言葉なんて聞いていなかったのだが。
バカだよお前。
どうしてこんなに愛しいんだろう、と思う。
明日になれば、Sはもう売春程度のことでは君を構わなくなるよ。
私だけだからね。
眠ったTから離れて、眠れない私はノートの充電とかしつつ。
Sはきっと、未だ眠れてないんだろうな。
可哀相だよね、この子も。ごめん、どやし付けたりして、明日起きたら謝ろう。
安らかなのだけども、柔らかい感覚に大脳は包まれてはいるのだけれども。
頭の奥のどこかが、ピーンとはり詰められた侭でとても眠れそうにはなかった。
わくわくする、という気持ち。
冒険みたいなものだね、うん。
Tから離れると、また私の中をなんらかの震えが走る。
泣きたいのだけれど、泣きたいと思ってはいけなくて、必死にTのことだけを考える。
何かがむしょうに怖かったし、だからドキドキしていた。
窒息を覚えるあの時の感覚だ。
>>64 送信ごご。
しかしタオルさん(?)の言葉を考えていたのですが、私は意味を深く考える前に言葉だけのレスをしたかもしれない。
の〜んびりできる程の金もないので今度に。(死ぬ気ねぇよこいつ・藁
>>68=31
生存中であります。
きっと凄く子供な侭の私は、滅茶苦茶穏やかな時は腹減ったな〜くらいしか思わない・・・(藁
静穏とか、そんな高いレベルの感情って知らないんですよ。
関係ない話ですけど、構って頂いて嬉しいです。(あれ?
また報告しに来ます(笑)のでなでなでしてやって下さい。
>>69(しっくすないん。
どうもありがとうございます、新手のネトアですから!
>>70 もう書いてしまいましたけど、花の(笑)女子高生です。
女の子だけの世界だからこんなに夢見た感じなんじゃないかな、と自分で思う。
間違っても男が「好きなしとと死にに行くにょ」とか言ったら気持ち悪いと思う。
>>71 こ・・コンスープ。(腹減った・・
>>72 ありがとうございますが(笑)いや、萌えが重要なので遠慮します。
快楽主義じゃなくて耽美主義、そんな所です。
連続カキコとか二重とかで苛めないで2ch、タイムイズマニー状態なのに(笑)
>>73 どろろんぱです。出ました、私。
>>74=75
◆Hac.R40g〜!!おはようございます。
という訳で一安心。
Tは相変わらず今夜に実行予定のようですが、もうどうでも・・・
疲れていますが、頑張ります。
逝くな・・・。愛しいと思うのなら、止めてやれ・・・。
漏れのキャラじゃないな・・・。
生きてここに帰って来いよ・・・。
萌えたyo(;´Д`)ハァハァ
正直関わるのはごめんな人達ばっかりだが(ワラ
私レズの気でも有るのか?女の子マンセー*。°*+.。+
私の場合は死ぬのが嫌でしたから
ワザと同じ言葉で話しませんでした。
彼女「ここから飛び降りたら死ねるかなぁ。」
私「無理。」
私も終わりを求めているのですかねぇ。
受信します。がんばってください。
よしよし、それでは昨日の続き。
(・∀・)ノ"ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデn
まぁ、これはこれとして。
やっぱり、逝っても・・・あまり面白くない結果を残すような気がした。
何も残さないまま、中途半端な断絶になるような気がした。
未完成だよ、いろいろと・・・気分を害したらごめん、だけど。
逝くことが、どちらでもいいこと、というのなら、止めておくことを勧めたいよ・・・本当に。
>68のこと
穏やか、というわけでもないんだけど・・・。
「したい」ってことが不意に無くなったんよ。つまり「腹減った〜何か食べたい〜」というのもなくて。
かと言って、別に「死にたい」ってわけでもない。
感じたのは、二回だけ。
どちらも別に、何ら特別でもない、平凡な日だったんだけど・・・でも、気分だけは明るかったかなぁ。
うん、蛇足な話。
また帰ってきなよ、まだまだナデナデせにゃならぬから。
(・∀・)ノ"アエテ、コンカイノサイゴハテヲフルダケ・・・
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/12 10:55
戻って来いage!
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/12 10:58
山というものは
CDみたいなものです
いわゆる一つのレーザーですか
あの杉の木のレーザー
あれがエネルギーとなって現代社会が
あるわけです。
ペトロナスツインタワーより高く
雲より低く 中低空飛行が一番の安定した
レーザーなのです
このはなしをきいてればみなさんも気づいてきた
でしょうね。レーザーとは香車のようなものです。
レーザーとはふたりっこなのです
これをダブルレーザーと名付けて
発表すれば現実回避のご教授が
気が狂ったようにこれを否定するでしょう
本当にこの事実を否定してよいのか
いいえ、閣下
かの兼好法師もこう述べています
「狂人のまねとて大路を走るならばすなはちは狂人なり」と
多少の間違いは見逃してほしい
しかしこのダブルレーザー理論に背を向けていれば
人類は太陽光に負けて絶滅するでしょう。
民衆よいまこそたちあがるのです。
はーい
・・・。
まだ帰ってきていないのか・・・。
98 :
±○=↑☆≒←▽≠7↑:02/01/12 11:13
雪が降るまで辛抱しろよ
大きくなって
帰ってこいよ
そこからおまえの
みちが
みえてくる
99 :
±0℃≒☆≠∞≡Å:02/01/12 11:16
100 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:08
生存中で有ります。コピペです。
マックの二階の窓際の席で、Tがスナフキンの「葉書の値段で出せる」便箋に何か綴っているのを眺めていた。
少しすると、注文を承ったSが戻る。
あぁバーカ、誤字であります。
突っ込みもせずにソフトドリンクのストローを噛む私は、口紅はひいていなかったし。
何やらTは、どれ程両親が分かってくれないかを只管綴っているのだが。
だったら手紙出さなきゃいいじゃん、と突っ込んで見る私に、Tは最後だから分かってほしいと、口先だけで綴ったような返答を。
そこでSが、そんなもんで理解して貰えるものなら疾うに理解されてるよ、と言った。
はあ?と思ってそっちを見る。
なんでもいいじゃん。
Tが、でももうこれくらいしか伝える道もないし、と言い、Sがちょっと苛ついたように、じゃあ分かってほしいからじゃなくて単に何かいちゃもんくつけたいからと言え、と。分かってほしいのなら相手の言葉で喋って見ろ、と。
Tはちょっときつねにつっつかれた顔をして、なんで?分かってほしいだけなの、と。
・・ごめん、笑った。
101 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:10
両親か・・と思いつつ。
以下両親の話となるので、気になる人だけどうぞ。
私は父がSEなのですが、この人はよく怒る。
私が深夜にMP略を聞いていたりすると、ラジオの音量を下げろと怒って来るのだ。
ラジオと言われることがどうしてかピキと来る私だが、相手にするのが面倒なので素直に音量を下げる。
すると五分くらいして、音量を下げろって言っただろ、とまた言って来るのだ。
仕方なくもっと下げてみると、彼はいきなり居間迄来てノートをばん、と閉じる。
またか、と呆れる私がそっちを見ると、何か文句があるのか、と言われるのだが、相手せずに私がノートを開こうとすると、彼は「深夜にラジオを聞くなんてお前は人のことを少しも考えない自分勝手なやつだ」と言う。
ラジオじゃないってば、あんたこの間世の中にはMP略という素晴らしいものがあるぞ、とはしゃいでたじゃないか。(口には出さないぞ)
私がごめんね、とだけ言うと、いいか話を聞け、と言って向かいに座る。
うーん・・と例えばICQで友達と会話中だったりする私は非常に迷惑に思うんだが、とりあえずはい、と言って向直る。
彼は大真面目で、
「考えてみて分からないか?お前だって寝る時は静かにしてほしいだろ」
「あ、うん、そうだね。ごめん」
「ごめん、じゃないんだ。きちんと人の話を聞いてないだろう。お前は例えば、人が寝てる時でも平気でシャワーを浴びる、あれは人のことを考えてないんだ」
「うーん・・気をつけるよ、早めにシャワーを浴びることにする」
「早めってなんだ、そんなことを言ってまた深夜に浴びるだろう」
「はあ・・えっと、じゃあ十二時前?」
「言ったことは守れよ?お前は十二時前には寝ると言ったが、守った試しがない。こうして毎日ルールを破ってるお前を許してる俺はいつも人のことを考えているんだぞ、だからお前ももうちょっと人のことを考えろ」
「・・・うん、気を付けるし。おやすみ」
「人の話は良く聞けよ?俺はお前の将来を思って言ってるんだ。俺が小さい頃は、誰も学校のことも心配してくれなかったんだから。子供のうちは、両親の小言がうるさいと思うかもしれんが、お前も親になったら親心ってやつが分かるようになる」
「はあ・・分かった」
大概これくらいで、彼も引き際を見せ始めてそわそわし出すのだが、どうにも一端座った手前、あっさり立ち上がると恰好つかないのか──
「それから、自由時間にはもっと勉強をしろ、インターネットの人なんか悪い人ばかりだから間違っても実際あったりするなよ?インターネットばかりしてないで、もうちょっと将来の為になることをするんだ」
「え・・うん、勉強はちゃんとやってるよ」
「じゃあなんで成績が悪いんだ?全く、こんな無駄なもんがあるから行かん。お前の母さんはいつもインターネットを禁止しろと言うが、俺は理解あるから繋いてやってる、だからもうちょっと自律しろ、分かったな?」
「うーん、頭そんなによくないからね、私。有難う」
「頭がよくないんじゃない、努力が足りんのだ。天才は1%の素質と99%の努力で出来てるし、お前小さい頃は頭良かったじゃないか。さあ、もうこんなもんはやめて今日は寝なさい、明日学校だろう」
「え・・ごめん、もうちょっと待ってくれる?今友達と会話中だから」
「友達ってなんなんだ、インターネットで出会った人か?そんなやつと付合ってもなんの足しにもならん」
「いや、分かったから・・会話の途中で居なくなると失礼だし。もうちょっと待って?お願い」
102 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:11
「いや、分かったから・・会話の途中で居なくなると失礼だし。もうちょっと待って?お願い」
「ちょっとってどれくらいなんだ?あと5分か?」
「え・・20分くらいお願い。込み入った会話の途中で」
「時間を無駄なもんに費やすなと言うんだ。いいか、あと5分以内に寝ろ、でなきゃインターネットを禁止にするぞ」
「いや、あと15分くらいないと困るっていうか・・」
「ふざけるんじゃない。そもそもインターネットなんか禁止にしてるべきなんだ、それを繋いで貰ってるのをお前は分かってるのか?それを得寸進尺と言うんだ」
「ごめんでも、唐突には落ちれないから・・」
「何度言っても分からないやつだな、そんな事言ってるとインターネットを禁止にするぞ。大体家事も手伝いもしない上に成績も悪い、その上親の言うことも聞かないようなら、十八になったら出て行ってもらうからな」
「・・・はあ。いや、ごめん、もういいです・・・」
「なんなんだその不服そうな顔は。いいか、俺はお前のこと思って言ってるんだぞ、インターネットしてるような暇があるんなら、勉強をしないとだめだ。5分やると言ったのに、その態度が行かん。なんでお前は毎日親を怒らせるんだ?」
「・・・・・・」
「聞いてるのに質問に答えないか。言ってみろよ、だからお前は自分勝手だと言うんだ」
「・・えっと。ごめん、落ちついて」
「落ちつけじゃない、ふざけるな。人がお前の為に一生懸命に人生語ってるのに、その態度は人をバカにしている。毎日くっちゃねの生活させてもらってるのに、一体お前は何が不満なんだ。不満があるんなら、一人で生活して見ろ」
「え・・いや、そういう問題じゃないような・・ちょ、落ちついて・・・」
「じゃあどういう問題なんだ!いいか、人と一緒に生活をする為には、互いに譲る所を譲らなきゃ行かん、俺は一杯譲ってるから、お前もインターネットの事くらいで俺と言い争うな。お前はなんでも自分の思い通りになると思ってるんだ」
「ごめんなさい」
「そうやって謝って人の言葉をなかったことにするな。大体毎回お前はそうやって謝るが、悪い所は直した事がない。俺が毎日喧嘩したいと思ってるのか?俺だってお前がきちんとしてれば、ごたごた言わないぞ」
「はい、ごめんなさい」
「きちんと直せよ。そうだ、今から新しいルールを作ろうか。寝る時間とか、そうだな、インターネットは毎日一時間に制限した方がいい」
「・・・もう遅いから、その話は今度にしよう?」
「そうだな、遅いな。俺だって別に毎日こんなことが言いたい訳じゃないんだ、分かるな」
「はい。ごめん、もう寝るから」
「10分したら寝ろよ、自重しとけ」
「はい」
と言った具合だ。あー書いてて苛々する。(本音)
大凡顔を合わせればこう言った会話に展開するので、私はなるべく彼なり似た調子にナルシズムを加えたような母なり、避けて通るようにしているのだが、そうすると家庭の交流を大事にしない娘と言うことになる。
家庭の交流を大事にしない娘としては・・話が大変ズレてしまった上にどうも愚痴っぽくなったけど、とりあえずマックで手紙を綴る理由はなかった。
103 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:12
Tが言う、分かってほしい、という言葉程可笑しいものもない。
あれは例えば、白昼に存在しない蝶々などを追い掛けてる電波な人が、空中を指差して「蝶々が居る」と主張するようなものだと思う。
そしてTは、そこに蝶々が居ないことも心のどこかできちんと知っているから、可笑しい。
Tは全く気狂いではない。
世の中には「狂った」という表現があって、それが何故か私たちの世界では「恰好イイ」ことになっている。
ジャニーズが恰好イイとか、そういうのと似てると思う。
ファンの子の多くが、実際にジャニーズを好きな訳じゃない。
「ジャニーズを好き」という肩書きがほしくて、そうして得れる少女たちの中での社会地位がほしいから、いかに自分が「ジャニーズを好き」であるかを証明することに懸命になる。
私たちの世界では、「ジャニーズを好き」が「狂っている」に変換されている。
「ジャニーズを好き」だから、コンサートに行きたい。
「狂っている」から、死にたい。
Tが手紙に綴る内容も、Tが分かってほしいという内容も、そんなものだ。
ああ、父のことなんか書いたから、文章が理屈くさくなった。
普段、余り気にならない事実を、Sがつらつらと口にして、私は瞼を瞬かせた。
それはTも同じで、え?と言った顔で手を止めてから。
「そういう人もいるけど、でも私は・・」
違うでしょう?と同意を求めるように、私を見た。
まだちょっと吃驚した侭の私は、うん、と頷いた。
するとTが得意げに、ほら、ね、とSを見返した。
あ、ごめんS。
私が思った時には遅かったんだが、Sは一瞬目元を歪めてから、そうだね、本当に死ぬもんね、と言った。
それからは、お約束の死の話になったのだが。
そう、私たちは、本当に手首を切るから、違う。
私たちは、本当に死にに出掛けたから、違う。
私たちは、売春をしたから、違う。
あの人たちは、リスカ自慢をしているだけだから、違う。
あの人たちは、本当に死ねはしないから、違う。
あの人たちは、実は何も不幸な過去はないから、違う。
そんな話題で二人は盛り上がったのだが、これはいつものこの二人の世界だったんだが。
私は黙々と、その側でそれを記録しつつ(笑)
104 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:13
午後は、ウィンドウショッピングを。
金はもう本当になかったしで、夜には死にに行くから、十四階ある建物を探して廻った。
一つだけ、だめだと思いつつ、1500円くらいの指輪を見つけて、私がTを呼び。
ハメて貰って、でもお金ないねと笑い合ったのだが。
いい加減私はノート一つかっついてる訳で、あとは二人でがんばれーとベンチに座って延々と漫画を読んだり。
謎に平和です・・・
日が暮れそうになってから、日が暮れ終わる迄一人で居た。
時折本から顔をあげていろんなことを考えていた。
携帯の電源を切っているんだが、Kから電話入ったかねぇ、とか。
寧ろ両親から電話入ってるだろうなあはは、とか。
ノートはきちんと現場に置いときます。
余り気にしなかった、死の後、とか。
覚えてて下さいー☆なんてきゃぴるんと書いてしまったが、
死んだ後のことなんてどうでもいいしね。というか、知らんのだし。
寧ろ死、なんて実感は微塵もなくて。
帰ったら父上、怒るだろーなー面倒くせぇ、とか。
一層死のうよT、私が面倒だもん。
Tなら、私の「面倒くせぇ」も、
「居場所がなかった、帰る所もない」とかと変換してくれるんだろうな、とか思うと、ちょっと笑えたり。
Tは実に良く生傷がどうこう、を振り翳すのだが、傷とは何だろう、と思って。
苛々する、ムカつく、可愛くて可笑しくなりそう、嫌だ、可笑しいってお前。
あとは、腹減ったーくらいが、私を構成する感情で。
情念派なんだろうか。
でも、分かるんだ、Tとして物事を考えて見たりすると、なんて言うんだろう。
何もかもが自分を傷つけるもので。
針が心臓に刺さるような、一瞬の冷たさとか。
氷の刃を抱いて〜(歌う)
あの一瞬にTがビクとして見せる卑屈な表情が最高に好きなのは、所謂自分にないものに惹かれる、とか言うやつなのか。
そんなバカな。
瞼を瞑っても万華鏡みたいな光が瞼の裏を流れるだけで、流石に惚れた女のどうこうがフラッシュしやせんし。
Tが開き直って、誰かを、似非リスカ〜とか貶してるのって、面白くない?
引っ越す前迄猫を飼っていたんだが。
君のことを思うとどうしてか幸せになれる。ってこれはTのこと。
私はそういえば作文だとよく「考えが飛ぶ」とかと言われて、お前の頭が弱いんだよハゲオヤジと思ってたんだが、飛んでるかもしれない。
自己分析は、嫌いだ。
だからTのことで頭の中を満たす。
父のこととか、学校のこととか、考えてもなんかむしょうに苛々するのだが、Tのことを考えると幸せな気分になれる、ってこれしかないんかい私。
105 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:13
瞼を瞑っても万華鏡みたいな光が瞼の裏を流れるだけで、流石に惚れた女のどうこうがフラッシュしやせんし。
Tが開き直って、誰かを、似非リスカ〜とか貶してるのって、面白くない?
引っ越す前迄猫を飼っていたんだが。
君のことを思うとどうしてか幸せになれる。ってこれはTのこと。
私はそういえば作文だとよく「考えが飛ぶ」とかと言われて、お前の頭が弱いんだよハゲオヤジと思ってたんだが、飛んでるかもしれない。
自己分析は、嫌いだ。
だからTのことで頭の中を満たす。
父のこととか、学校のこととか、考えてもなんかむしょうに苛々するのだが、Tのことを考えると幸せな気分になれる、ってこれしかないんかい私。
夜の高層ビルの屋上は間違いなく寒いであります、隊長。
靡く髪所じゃなく、顔を塞ぐ髪が鬱陶しいのだが、風を背中でうけないと、目も開けない。
屋上迄登る階段って。
私迄がハイテンションで。
きゃーとか素で言ってしまいそうな感じに、胸が高鳴る。
登るジェットコースターの上に青空を見た、あんな感じで。
今からきゃーーーーーーと下がるのだよ。
深呼吸をした、Sが開いたドアから、ど、と風が吹いたあの一瞬。
精神的な意味で、イきそうだった、いや、お花畑に?(藁)
ぞくそくするというか、わくわくするというか。
いや、正しいのは、そわそわしてる、そんな所だろう。
日本語なんか綴るのは面倒で、ああんーとか。当に。
あ、とずっと押してみたいような、ハイテンション。
こう、やって見ましょう。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああと。
結構すっきりしますが。
わたくしの背後、訝しげに画面を覗き込む少女二名。
あ、打ったらTが笑った。
ちょー何、みたいな、そういうノリ。
準備運動してなさい、と追っ払って、遺言でも(笑)
お花畑って何、って聞かないで下さい。
あぁえっと、殺音ちゃん、あやねちゃんね。お花畑に出掛けます。
もしこの文章を私のHDの中で見掛けたら、2chの電波お花畑板の「私が存在してたってこと覚えててください」っていうスレにコピペして下さい。
きちんと表示される為には、私があけてる空行毎に・・面倒だっちゅーの。
言い残すのは面倒なのでこれにて。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/12 16:13
107 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:14
あぁえっと、殺音ちゃん、あやねちゃんね。お花畑に出掛けます。
もしこの文章を私のHDの中で見掛けたら、2chの電波お花畑板の「私が存在してたってこと覚えててください」っていうスレにコピペして下さい。
きちんと表示される為には、私があけてる空行毎に・・面倒だっちゅーの。
言い残すのは面倒なのでこれにて。
歌わないカラオケボックス再び。
生存中。
腕がちょっと、ふにゃふにゃなんですが。
きゃーきゃー素で笑いつつ乗り越えたフェンス、運動神経のない私は結構苦労したのですが。
フェンスの一番高い所に居たので、ぐら、とフェンスがゆらついた。
怖!!
素で思ってガシ、とフェンスにしがみついて、吐きます、ちょっと泣きそうでした。
必死で、下を見ないようにしつつフェンスの向こうに下り。
ガクガク、と少し、腕の中に震えが走った。
真中に居たのはTで、今ならなんでやねんと思うのだが、其の時はなんか、認識もしなかったし。
背後のフェンスにしがみついて下を見下ろした。
うわぁ、グラつく視界。
安っぽいホラー映画のようにぼわ、と目前が曇り。
鼓動が聞こえるような、そんな感じ。
生唾を飲んだと思う。
誰がどうしてたかなんて知らないし。
というや、世の中に誰かが居て誰かが何かをしていたりするものだ、なんて認識は消え失せ。
目の前に漠然とした、高さがあった。
風の音とか。
フェンスがちょっと揺れる度にビクとしたんだが。
寒いし。
飛び降りたら死ねる、と響いたSの声に吃驚して、ガタンとフェンスを鳴らしてしまった。
きゃ、とつい口をつく悲鳴、Sは息を飲んだ程度で、Tがもっと高く、キャッッ!と。
Sの言葉の内容を考えるのはその後のことでした。
108 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:15
瞼を瞑った。
深呼吸をした。
夢で見る落ちて行く、と言う感覚が蘇り、腕から力が抜けて行くのを感じた。
怖い、怖い、まぁ所詮は女子高生だな。
もう一度喉を鳴らす。
大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせる中、言葉だけが空回りして速度を増す。
オヤジムカつくしT可愛いしTが好きそうTバカじゃん死ぬってこういうことだぴょーんつーかだぴょーんって何だっちゅーねん。だっちゅーねんが古いんだよお前は。
恰好つけんなゴルァドラマの悲劇のヒロイン、んな簡単に首吊れてたまるかつーのきゃあきゃあきゃあや自爆スイッチならなんとか!
薬なら平然と飲めるよね俺様、何せ後のことは考えないもの。ジェットコースターうひゃうひゃうしゃうしゃ、そりゃ瀬田本だって!
ぐりごりグリゴールはカタンだあー俺死んでも身体くっつかねぇのよロシエル様が可愛いであります隊長。
ラスプーチンはロシアイイクニ作ろう鎌倉幕府ワッツユアネームアイアムノバ、東芝といえばサザエさんでたらちゃん鼻血ぶー。
ポコちゃんがあってあとなんかの阿呆なサラリーマンの話もあってありゃ子供が見ても分からんよ。
まじかるたるるーと君!
以下省略しますが、そんな連想ゲーム宜しくに脳裏を只走る言葉群。
無言な空間だったのか、誰かが何かを言っていて私がそれ所じゃなくて耳にも届かなかったのか、分からないのだが。
話に依ると、私はあの時「T?大丈夫?」と言っていたらしい。
我乍ら健気だと思う。脳裏はたらちゃん鼻血ぶーだったんだが。
Tが、行くよ、とか言って。
Sが、私は行かないよ、とうわずいた声で言う。
途端になんて言えばいいのか分からないらしいTは、其の侭黙り。
私は深呼吸だけをした。
あぁ、これくらいから、隣で誰が何を言ってるのか聞こえるようになったね。
その変わりに、自分の身体のコントロールをなくしたような感じがした。
離人症?
夢の中で、起きようと思っても身体に力が入らないことが良くあるのだが、
身体を動かそうと考えようと思ってもそう考えられない、そう言った感じだっただろうか。
最高じゃない?
理性全て吹き飛ばして。
I'm the coolest driver's high!
109 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:15
自分が何をしていたのかとか、よく覚えてないんだが。
来生でまたあおう、イエイ!
来生ってなんだっちゅーねん。
痺れ。
ときめき。
窒息感。
マゾヒストを自覚してもいいんだろうか。
大好きだ。
身体は竦んだ侭なんだが。
身体から解放された気分、あは、お花畑。
遠くで、と言った感じでフェンスの音が響き、Sがもどかしそうにフェンスを登った。
それを見ていたと思うから、私は隣を向いていたんだろう。
彼女がガタガタと物音を立てる度に、本能的な恐怖が私の身体を強張らせる。
喉が苦しかった。
がは、と言った感じで、息が出来ず。
いや、息は出来ていたのだけれど。
フェンスにしがみ付く指から油汗とかにじみ出ていて、しつこい程深く掴んでいる。日本語可笑しいよ自分。
ドン、とした音に、心臓の奥から凍てつくような恐怖を感じた。
思考が一瞬止まり、息も一瞬止まっただろう。
最高、と思っちゃ行けないだろうか。
心臓が破裂しそうな、とか当にそんな感じ。
思い出すとこの一瞬程愛しいものはなく。
Sが地面に降りて、逃げるようにしてフェンスから遠ざかり、此方に背を向けて膝を抱えた。
あれ、なんで知ってるんだろう私。
頭の裏に目ぇ生えた?
そっちをじっと見ている程の余裕があったんだろうか。
で、ちょっと戻った感じに。
隣を見て、Tの姿を確認して、下を当にベランダーに出した猫のように、こう耳がぺったんと頭に貼りついたような感じで見ていたT。
ごめんさっき迄目に入らんかった、てへ。
考えて。
いや、なんかこう、吹き出しに「・・・・」とつく時みたいに、何か考えた訳じゃないんだが。
そんな感じの間をおいて、私はずる、と棒になった脚を横に運ばせた。
身体が動くと、ビクと身が竦む。
110 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:16
考えて。
いや、なんかこう、吹き出しに「・・・・」とつく時みたいに、何か考えた訳じゃないんだが。
そんな感じの間をおいて、私はずる、と棒になった脚を横に運ばせた。
身体が動くと、ビクと身が竦む。
身体に現実に連れ戻される、そんな感じだろうか。
脚が柔らかい。
ガチャ、と背後のフェンスを鳴らして。
別に普通に歩いても落ちないだろう距離はあるんだが、それは当時は分からなかったなぁとか。
Tの方に歩いた。
君に怖い思いをさせられるのなら雨も嵐も怖くない、なるべくゆっくりと時間をかけて
と、ひらめきのように名作の台詞が頭を過り。
それを脳裏で必死に反芻しつつ、関係ないっちゅーねん。
Tの側に行った。
Tは顔をこっちに向けた途端、肘でフェンスをガシと鳴らしてしまうんだが。
あぁもう、バーカ、怖がってんじゃねぇかお前。
頭だけが冷静(?)にそんな言葉を表層意識に綴り。
Tの名前を呼んだらしいです、私は。
Tは黙った侭。
帰ろう、と言ったつもりなんだが、言ったか分からないし。
コートが触れあっても私はもう、少しは平気だったのだが。
所謂Mの、恐怖を味わいたい、ってこんな感じだろうか、未だ慣れたくないし。
また私は私の頭の外に居て。
Tも、怖がっているよね。
売女のくせにね。
首元にキスをしてみたい。
感じるようになった?
じゃあここで服を脱がして、あぁ、コートが落ちる重い感覚ってきっと凄く怖くてドキドキするよ。
そうしたら君は怯えてくれるだろうね。
111 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:17
ビク、と。
その最中に乳首とか弄ったらどんな感じがすると思う?
硬くなってるだろうね、今。
爪でつっついたりしたら、やはり感じるじゃないかと思うんだよ。
最高。
下も使ったことがあるって言うんなら寧ろ遠慮することもないだろう。
くそ、私が何をしたいと思ったって男のブツよりは清らかだ。
色々つっこんでここで泣かしてみたい。
だって怖いんだよ。
それで善がったら最高に可愛いじゃないか。
あぁ、嫌がるのかな?
でもそれも嘘で。
ああ、可愛い。可愛い。可愛い。
と脳裏は大忙しい、身体は少しも動かなかったんだけども。
証言に依れば、ですが。
私は極穏やかに、帰る?と聞いたらしい。
それでTがだって・・とか言って。
私は笑ったらしいのだが。
ここからは覚えてもいる。
死ねる?
だって
死ねないだろうお前
だから帰ろう。
君が好きだよ。
一応告白なんだけどなー。
まぁそういう問題じゃないか。
私たちの好き、って言うのは演劇部の麗子お姉様が素敵、とか星組のみくさん(?)が恰好イイとか。
そういうものだし。
お前分かってるのか。
112 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:18
私が君がSに言う意味で君を好きなのを。
いや、こう、少女漫画の登場人物紹介みたいに、AはBが好き、とかそういう設定があって。
TはSが好きって設定されているのと同じように、
私はTが好きって設定なんだよ、分かる?
なんか無用に神聖な愛してるとかじゃなくて、そういうチープな好き、なんだよ。
君が好きなんだよ、男だったら結婚したいんだよ、付合ってほしいんだよ、寝たいんだよ、君が他の人と寝るの嫌なんだよ、私の誕生日を覚えててほしいんだよ、クリスマスには一緒に過ごしたいんだよ。
分かるかお前?
うん、じゃないんだよバカか。
「告白」したんだから「返事」をしろ、好きな人がいるから付合えませんとか。
何が現実なのかよく分からなくなり。
フェンスをおそるおそる登ったと思う。
見上げたTは、放心した感じで泣いてたと思うんだ。
実際顔が見えたのかは怪しいものなんだが。
もしかしたら、私は妄想の中のTを育てていて、こうしてるに違いない!と決め付けてるのかもしれない。
うわーい電波だー。
113 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:34
飛び降り。
着地。
7点くらい?
柔らかくなった脚では良く出来た方だ。
ガクン、と後ろに崩れて背中にフェンス。
トラウマ宜しくに、ビクとした感触。
好き。
Tの方を見たらSに駆け寄ってるんですけどー。
いそいそとフェンスから私は離れつつ、そっちの方見て、仕方ないなー、と笑った。
なんとなく微笑ましい感じで。
自分の気持ちを確めたからもう嫉妬なんかしないー
とそんな感じかもしれません。そんなバカな。
気分は九雷ちゃん。
よいしょ、と地面に座り込み。
風の冷たさも余り感じなくなって、膝を丸めて二人のやりとりを眺めていました。
Sが、狂気じみて笑い出すんですが。
あははは、やっぱり死ねなかったじゃないかとか。泣きつつ。
妙にすっきりした感じで。
Tがなんか、拗ねた風にもう一歩違えてたら、とかなんとか。
凄く微笑ましい情景に思えたのは、私普通に頭ヤバいのでしょうかとか。
君が好きだ。
何が現実で何が夢現なのか良く分からないのだが、君が好き。
それが僕の全てです・・・ってそりゃちょい浸り過ぎです。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/12 16:37
115 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:37
そしてカラオケボックスへ。
帰ろうと言う私の提案に対して、Tが凝り性もなく今更家には帰れないとかなんとか。
なんでもいいけどねぇおまへはー。
冷静にSは、もうお金ないよ、と言い。彼女でも三万くらいしか持ってなかった。
提案者は私でした、Tちゃんに恰好よく身売りして貰えればー(藁)と嫌味っぽい口調で。
議決したのに吹き出しつつ、じゃ行ってらっしゃい、と。
Sが嫌そうな顔をした、けど何も言わなかった。
何故Sが嫌がるのか未だ不明。
Tは、やるよ、と本番前のマヤみたいに。
なんでもいいけどね。
116 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:38
八千五百円だった見つけた一番安いラヴホの泊まり料金、Sが五千円持って来れるとしても、明日の食べ物代と合わせたら金がない、と妙にリアルな理由で、カラオケボックスを出てラウンジ(?)でTを待った。
なんかバンドやってそうなグループの兄ちゃんらをぼんやり眺めつつ。
短い金髪を立てたやつとか、数珠みたいなネックレスしてたやつとか。
Tは沈黙を気にする性質なので、彼女さえ居れば賑やかなんだが。
私もSも・・私は静かになったら頭の中で一人遊ぶのだが、どうにも私が嫌いなのか知らんが、Sは他の人には媚びる程に話を振るのに、私が相手だと張り合うようにして黙り込む。
彼女はなんかの小説を読んでいた。グインサーガ、シルヴィア姫が可愛いってことくらいしか知らないです。
戻ったSが、ちょっと荒んだ顔をして、三浪の人だったと言って五千円札を一枚とと千円札を二枚出す。
そして私に向かって、殺音だけ何も払ってないんだから今度やってよ、とか言い。
いや、私は帰ろうと言ってるのに。
Sが隣で一寸可笑しそうに笑った、可愛いね。
試してみようか今度、とか軽口叩いて、詳細を語りたそうなTを、Sは言葉の切り上げ方で遮る。
君ら可愛い。
私は聞いてあげるからね。
機嫌良く辿りついたホテルのベッドは四角い普通のでした。
ローションとかコンドームとかで遊ぶ我々。
一人ずつシャワーを浴びて、服洗いたいとか言っていた。
Sだけ下着の替え持って来てるのはずるいと思います。
そこいらどうしてるかは聞かないで下さい、洗ってますけど。手洗い。
私は未だ体力あるよ。
Sが特に、疲れているのを、折角皆が遊んでるのだから盛り上げないと、と言った感じに振舞う。
可愛い、バカだね相変わらず。
明日どうしようか、とか言うと皆して現実逃避の方に話題を持って行く。
何かを共用できたようで凄く好きな時間。
九時起きだー馬鹿野郎ー。
お前ら、寝ろ、と面倒見のいい私で、Sも笑っていたし。
117 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:39
連続投稿ですか?に虐められてる間にレスを書く事を覚えた私。
>>90 「愛しいと思うから逝かない」がどう繋がるのか分からない・・・って痛い人なこと言ってもなんですしね・・。
生存中、多分生存し続けます。
>>91 正しい廻覧法です(笑)
萌えでしょーT可愛いでしょー(惚気)
女の子だけの世界、って好きなんですよ、私はそもそも百合萌。
>>92 考えてみたら恰好よくないだろうか。>無理。
死ぬのが嫌でした、と言うのは自分がですか、彼女がですか。
後者だったら私としてはとても萌えです。
終わりを求める、と言った概念は正直ないんですが。それが何なのか私には分かりません。
送信中。
>>93=31
逝ったら面白くない、って言うのは、
「完璧過ぎて何も弱みのない人は人間として面白みがない」とか、そういうものだと思えてしまいます。
はい飛べませんでしたし。
あ、ちなみに私も、「腹減った〜まぁいいか〜」って感じです(笑)>したいってことが不意に〜
そういう時に死を思いつかないのは若さでしょうか。
>>94 サンクスです(素直)
118 :
殺音@未だ新宿:02/01/12 16:39
>>95 20%。
現世代のヒロインは実は金持ちの孫だったり親が死んでたり不治の病とかしてはいけないと思います。
文明が既にそれらに王冠を与えており、その穴を巧みに抜けた無価値を持つ人間を姫と言うのです。
わたくしが狂人であるか否かなど重要な問題では無い。
全ての生に正が下されることがあるはずもなく、その独善を信じた時甲は既に神を裏切っている。
>>96 hi。
>>97 未だ新宿におりますし。所持金→一七百円くらい。
>>98 古いこと言わないで下さい・・ナウい我々ですのに。
これは革命なのです、流行なのです、意地悪縦ロールお嬢様くらいに流行る予感を感じます。
大きく育つことがあるだなんて誤解だと思う。
>>99 森田童子って誰ですか・・・すみません。調べてる時間はないし・・
>>106 そのサイトの女の子、可愛くないと思います。
>>114 疲・・・。疲労中。
もちろん後者です。
好きな人が死ぬのは嫌です。
彼女が死んだら自分も死ぬ覚悟はしてましたが、
積極的に「一緒に死のう。」と言って
死なれても困りますので、あえて「無理。」と。
終わりとは電波受信の終わりです。
逝ってしまった後の事は誰にもわからない。
愛しい人のそばに居れるかどうかも。
もちろん、ずっとそばに居れるかもしれないが・・・。
そんな賭けよりも、生きて愛しい人のそばにいるほうが幸せだと思う・・・。
幸せの定義は人それぞれだと思うがな。漏れはこう思ってる。
なんにせよ、生きてて良かった・・・。
>君が好きなんだよ、男だったら結婚したいんだよ、付合ってほしいんだよ、寝たいんだよ、君が他の人と寝るの嫌なんだよ、
>私の誕生日を覚えててほしいんだよ、クリスマスには一緒に過ごしたいんだよ。
禿げ萌え(;´Д`)ハァハァ
ネタにしろ本物にしろ文章が(・∀・)イイ!
アフォくさい。ホントにアフォ臭い、女の子女の子した文章ですね。(;´Д`)ハァハァ
高校生なんだったら、あと2・3年後に読み返して欲すィ→この文章。
女の子は皆誰でもこーゆー(百合とかリスカうんぬんでは無く)逝ってる時期がチョトだけ有るもんさね。
特にこの文章。ああああああ(悶)2chって、2chって・・・!!
>121様
この萌えが理解できる方なら
もう少し上品にいきましょうよ。
この稀少な女性電波スレの萌えを
守りたいのです。偉そうですみません。
>122ご、ごめん・・・・・(´Д`)
・・・来なくなって、二日かぁ・・・。
なんとなく、本物のような気がしたんでマジレス続けたけど・・・。(あまり望まれてなかったみたいだが)
・・・元気かな。
降臨キボンヌ
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/15 10:24
殺音チャン・・・
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/15 11:24
おとこだったら、ダメおとこのみほん。すなわち、おれ。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/15 11:53
真実をかいまみせて、真実からつきはなして、壊していくのか。
おもちゃとして産まれたもののさだめか。
失格だな、なにしろ男なのだ。まがりなりにも男だったことが、最大のミスだったのだ。
129 :
デムパゆんゆーん:02/01/15 12:31
幸せかどうかってのは結局自分次第
天国てのはこの世で理想になれなかった人がいくところなのかも
しかし、高校時代で人生終えるのはもったいない。
高校時代はこんなことおもいつかなかった。若かったなぁ・・・
130 :
殺音@呼ばれた:02/01/15 13:36
うわぁ…。
電波ネトア殺音ちゃんです。
家ではネットを禁じられ中。
学校は始業式でした。
それ迄外出禁止だった私、まぁそらな・・。
只今事もあろうにSの家からアクセスしております。
学校で2chに書いていたのを言ったら、Sは読んで笑ったらしいのですが。(タオルさんを気にしておりました)
アンコールされてるよ君と招待された次第です。
Sはこの(,,゚ Д゚) で耳ついたの何、とぼやいております。
私はモナーです、と答えつつです。
Sに依る訂正。
107→真中に居たのはTで、今ならなんでやねんと思う
T→S
→というや、世の中に誰か
というや→というか
116→Sが五千円持って来れるとしても
S→T
→Sが特に、疲れているのを、折角皆が遊んでる
S→T
FDから
12日
何やってるんだろう、と言う概念が、二人の中で強まる。
いい加減売春話を謳歌しても虚しく響くTは、クリームパンを頬貼りつつ黙っている。
今朝は7個入りのチョコ入り菓子パン、180円を買い、三人で分けたのだが。
この生温さに一人悶えてごめん、適当に美味しかったです。
駅の中なら長期滞在できて、寒くない、うるさいけど。
駅の端に居た三人は、あぁもうだめだねこりゃ、と私が思う。
Tの化粧、適当過ぎ。
Sは私のサングラスで顔を隠して。
私も今更化粧をする気になれず、素顔を半端晒していた、そんな状態。
困ったことに、私は生理始りそうでした。
極、肉体的なことで、疲れていた。
私は疲れたら黙り込んでりゃいいと思ってるのだが、それで何かが変わる訳でもないと思っているのだが。
Tなんかは、例えば積極的に不幸自慢をしてない限り自分が存在として正しくない気になる人種だろう。
交わす言葉も投げやりで。
誰かが帰ろう、というのを待っているようだった。
私みたいな、「逝ってよし!」程度の「だから帰ろう言うってるやろ!」じゃなくて。
もう帰る、何がなんでも帰る、そんな言葉を。
Tは多分、そう思っているのを認識してはいけなくて。
何を考えてるんだろう、今。
傷だらけ具合で得る満足感でなんとか、崩れそうな身体を動かしてるのだろう。
あぁ、私は「同じ言葉で喋らない」から、慰めてもらっても意味がなく。
Sは、「もうそのことは言うなうっとうしい」と言う雰囲気を発していて。
あは、「私は傷だらけなのに誰も分かってくれない、だからこれしきのことで傷ついてはいけない」そんな所?
可愛い、とこんな中でも一人ちょっとは幸せになれる私。
このバカは、私たちをぎゃふんと言わせる程に不幸になれる機会を、待っているのかしら。
失明した君を、棄ててみたい。
Tが私に甘えているのは周知の事実だし、Sに突き放された次には必ず居場所をくれる私が、君を拒んだら。
どんな顔をするんだろう。
どんなふうに不幸自慢するの。誰に?
手首切るの。
自殺騒ぎでも起こす?
もっと甘やかそう、私なくしては生きていけないくらいに。まぁそんなにあまっちょろくないか。
私に全て委ねる一瞬があったら、そんな時に突き放してみたい。
サービス業じゃない?君は不幸になりたいんだろう。
私も兆度、そんな君が好きだし。
君の全てを愛してもいるよ。
Sは、Tが目に入る度に顔を背けるのだが。
あぁ、もしかして、「汚してしまった責任を感じている私」中?
滅茶苦茶動くのが嫌そうだったTは、夜になって、さあお仕事しましょう、と高らかに言った。
傷だらけなのに更に傷を招こうとしている自分の気狂い具合で、漸く落ちつくような、そんな素振りだ。
逝ってらっしゃい〜とのんびり画面から顔をあげる私をTが指差して、殺音もやるのよと。
え、マジ?
素で退いてみる。
鼻で笑ったSが横から、うんあと千円くらいしかないもん、と。
なら帰ろうってば、と言い出しかけて。
だめだ、それじゃあ違う。
うがー、状態で、やはりここは売春なんてなんてことないわってことにしとかないと、Tを虐めれないし。
というか、面白そうだったから。
言い訳してごめん。
気合入れていっちょやって見ますか、で立ち上がる私。
モラルゼロでごめん。
いや、でも正直指も入れたことないのよ。
入らないんだもの、せいぜい第一関節くらいまでしか。
やーん怖いー、とかそんな感じ。
Tと並んで街を歩くのだが、Tに言われて、コートの前をあけて。
ブラを取り、着ていたシャツの前をカナリあける。
あ、阿呆くさ・・・
マジで謎に恥ずかしかったのですが。
Tが、通ぶって彼女曰く、「買いそうな人」を呼び止めて。
お兄さんどうですかー、とかなんとか。
ひー恥ずかしい。
逃げられてやんの、で。
捕まえたのは、若い気の弱そうな普通そうな兄ちゃん。
Tに行って来ますを言って手を取られたのだが。
な、なんかもの凄く違和感があるのは何故でしょうか。
ち、違う、なんか違うぞ、みたいな。
途中なんか寒い会話を交わし。
「売りやってるんですか」
「え、そうみたいです」
「え・・」
「あ、いや、はい。すみません」
「は、いえ。いくらくらい・・でしょうか」
「えーと、相場だと思った値段で構わないので」
「え、じゃあそうします」
という感じ。
普通売女ってこんな感じじゃないと思う、に一票。
普通客ってもうちょっと違うんじゃないかと思う、に一票。
どうですか、本業のお姉さんたち。
ラヴホかな?うん、とか相談しつつ入り。
お兄さん、憐れな人、とか思いつつ。
お風呂から出て、バスローブ着てどうしますか、とかと立つ私。
脱いてください、勝手にやってますから、と敬語な兄ちゃん。
ぬ、脱ぐって。
立場を弁えつつ、ベッドの上に座ってバスローブを取る私。
違和感。ひーという感じで。
胸大きいねとか言われつつ、そうですか、とかなりごめん乙女らしからぬ私。
僕のち略見ますか、とかそういうノリで。
じゃあとりあえず、はい、と。
下を脱いて取り出す彼。
見たけど何。
や、すみません、慣れてなくて、とか謝りつつ。
や、そういうの興奮しますよ、と宥めるような口調の彼はちょっと困っているような。
カナリごめん。
所謂愛撫なるものをされるのですが。
気持ち悪い・・と思いつつ、なんか触られているのは分かっているけれど。
感じる、というのとは程遠く、困ったふうにしてる私。
乳首を弾かれつつ、これって下手なのだろうかとかなり冷静でごめん、で。
いや結局なにも反応を示さない私に困ったような兄ちゃんが、なんか訊ねて来て。
私は唐突に、そういえば生理前って危険日ですよねと言い出し。
え?生理前なの、困ったな、と逃げ道路線の理屈に走る兄ちゃん。
えっとじゃあ、とりあえず口でしますよ、と私。
バスローブを羽織って彼に座って貰い、未だ柔らかいブツをモロに見てしまいつつ色々不明。
わからん。マジで。
勢いで口に含み。
普通前がちょっと太くなってるものだっけ?そんな感じしなかったんですけど。割れ目とかあるんだっけ?
やおい同人を思い浮かべつつ舌でそういうものを探り、分かりません。
先端とか刺激すると感じるんだった?ごめん前立腺とかなら分かるんだけど!(藁)
先端を探そうにもとにかく分からなかったから、顔を動かして扱くうちに、成程硬くなるんだね凄いや。
兄ちゃんが所謂甘い吐息を零し、なんでやねんと思う私。
暫くすると口内に苦い味が広がり、これが所謂「先走り」、成程。
と舌でその来先を探すのだが、皮膚に埋もれて良く分からなくて。
ごめん兄ちゃん、あんた所謂、包茎?(藁)
しかも2chで公表してごめん!
唇で思いっきり皮を捲ると、喉奥にまた違う感じが当たるのだが、これが所謂亀さん?
巧いねと言われて、なんでやねん、とかなり思いつつ。
やおい小説の受け売りをやっていたら、髪を掴まれて顔をあげる。
イきそうだから、胸で挟んでと言われ。
え。
136 :
逞 ◆JBbCj6bM :02/01/15 13:39
電車の中、ハイヒールで足を踏むのはどうかと思うのです。
い、いいですけど、と変わらずの調子でいそいそと。……あーなんでもいいよ。
彼のものを挟んだ胸を横から掴まれて揺さぶられつつ、なんだか物凄く滑稽なものを見る感じで。
なにかピンク色掛かったものは見えたのだが、そのうち胸の内側が濡れ始めるのだが。
うーん。
彼はティッシュを取って亀さんの上にかぶして自分で何度か扱くと、身を屈めた。
へ?と言う顔でおずおずと引き下がる私を余所に、もう何枚かティッシュを取って何か拭いていた。
そうですか、感覚でとりあえず見ていました。
ありがとう、とかと言われて、あ、いいえとか返しつつ、服着ていいですか、とかで胸をティッシュで拭いて服を着る私、ブラも。
ごめんなさい危険日で、と私たちの間ではそういうことになっていたからとりあえず謝り。
いや良かったよ、となんか腑抜けというか優しいというか、そんな人。
幾らにしようか、とか言われつつ、いやいいですよそんな、と言いたくなる私だが、そうも行かず。
三千円くらいで・・貰えたら嬉しいです、お金がないと今夜泊まる所もないから、と言った私に、え、なんで、と兄ちゃん。
考えて、今家出してて・・とか言い。
大変なんだ・・と差し出されたのは五千円。
わーい(?)
有難うございます、と頭を下げる私、兄ちゃんが、何があったのか知らないけど早く家帰れよー、と親切な人をし。
あ、ええ、有難うございます、とかで。
目の前でうがいするのは失礼かな、と思っていた私は、持っていた小銭でミントガムだけ買ったんですが。
口の中が気持ち悪い。
何も食べたくなく。
肉の味がする。
気色悪いです。
触れられた所を意識する度に寒気がどうこう。
しますね、うん。
所謂レズビアンなのかな私。
ミントガムが肉の味に変わり。
ゾ、として吐き棄てた。
目元に涙が滲んでいたり。
泣きそうになったり。
歯磨きしたい。
唇が柔らかい気がして、これは最初に触れたいちぶつの感触。
Coccoの「忘れてしまいたい貴方の味も」というのはこういう感じか、とかで。
味って。
そうだね、と思いつつ。
気色悪いね、うん。
かなりごめん、兄ちゃん。
兄ちゃんいいひとなのにね。
意味もなく気だるい身体を引き摺って漸く思ったのは。
家のベッドで一人できちんと寝たい。
待ち合わせ場所に辿りついた私は、半端問答無用でボックスを取り。
お金ないのに、とちょっと焦るSには、今日で帰るからどうでもいい、と断言。
は、と面食らった風な彼女の前で、ペニのロマンスを熱唱(しかも下手)
愛に 気付いてクダ・サ・イ
僕が 抱き締めてア・ゲ・ル
冷めた悲劇のヒロ・イ・ン
僕が 暖めてア・ゲ・ル
生まれ変わるメロディ!
泣かないで僕が側に居るから。
139 :
逞 ◆JBbCj6bM :02/01/15 13:40
所詮はそんなことに使わない。
胸を張って生きてください。
豊満に見えますから。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/15 13:47
じょじょじょじょULだと
ポルサミンじゃん。あははっはは
t、違うよ、カシヨって知ってる?カシヨって?
141 :
逞 ◆JBbCj6bM :02/01/15 13:52
>>139 ずっと考えてた。クモの巣張って獲物が来ないからとっくに死んだクモの巣張ってある脳みそ使った。
所謂だった。
ちょっと難しい。いわゆる難語。
はっきりせん侭の大脳で、気色ばんだ顔で涙し乍らに歌いきったらしいのですが。
Sがパン、と私の頬を引っ叩き。
なんじゃそら、と突っ込む間もなく私はマイクをソファに投げ捨ててソファの端で身を丸めて。
泣いていたのそうですが。
あんた良くわかんない、とどこか必死なSの声。
うるさい、と私が喚く。
君は何で自信満々なんだ。
私のどこが自信満々なんだよ。
少しは人に合わせるとかしたらどうなんだ、と言われて。
知るかよそんなもん、と半端小学生の口喧嘩。
恰好つけてる場合か。
誰がいつ私恰好イイなんて言ったよ。
じゃあ自分が何してるのか考えて見ろ。
知るかそんなもん。
頭悪いんじゃないの。
頭なんか悪いよ。
思ってもいないこと言うな。
頭悪くなきゃこんな所居ないよ。
とここで、Sが髪を掻き毟ったのを見たのだが。
キー、というふうな、ヒステリー起こした女みたいに。(その通りなのだが)
うるさい、あんたこれがやりたかった訳?良かったね狂ってるね、好きな人と一緒に死にます☆なんて誰に媚びてる訳。
との言葉に、知るかそんなもん、と返した後。
あれ。と止まった。
Sは引き続き、死にたいんだったらさっさと死ね、死にたいと思ってるやつが生きてるなんて迷惑なんだよ、恰好良くなんかないよ、ひきとめてほしい訳?と。
あれ、待て。
なんの話だ?
それ以前に、と私は口にしたんだが。
死ぬの素敵ー、と言っていたのは、君とTじゃなくて?と。
それでSがハァ?と言った顔で止まり。
私は妙に冷静な顔で、いや私死にたい訳じゃないし、と。
Sがこう、ドラマティックに肩で息をして自分を宥めてソファに座る。
じゃあ何やってんの、と鬱陶しそうに訊ねられ。
何って、Tの付き添い。
や、だからそれが迷惑だと言うんだ、大好きな人が死ぬから死ぬなんてハァ?よ、ハァ?
へ。誰がそんなこと言ったんですか。
ハァ・・・?
見つめ合って数秒。Sが、Tが言った、とポツリ、という風にして零し。
え、いや、別に大好きな人が死ぬから死ぬ訳じゃないですよ、と何故か敬語な私。
ハァ?じゃあ何やってんの。
何って、だからTの付き添い。
なんで。
え・・さぁ。
ハァ?恰好イイつもり?
いえ。
・・あんたと話てるとキレそうなんだけど。
そんなこと言われても・・・
何、何考えてんの。
何って・・・
ととりあえず剣幕はあっちに置いて、Sに預けてたノートを開き、はい、とこのテキストファイルを開いて渡す。
え?何これ、でSが受けとって読み。
藁って何・・と途中聞かれつつ(藁)
>>31とかって何、とか。
葬式みたいな沈黙を二分くらい置いて、最初いらだけ読んだSが私を見やる。
妙な間を置いて、私が。
って言うか君こそ死ぬの恰好イイと思ってるのでは・・と今更のように零し。
Sが恰好つかない、と言った感じで髪をかきあげて目元拭って、答えようとした所で舌打ちした。
恰好イイと思ってる訳じゃないよ、と顔を背ける彼女に、ハァ?な私。
いやTが、殺音は生きてると言ってくれる、とか言って来る訳で・・。あの人は何も知らないけど温もりをくれるの、と・・。
と零すSの言葉、打っていて指が痒い。
T・・・(笑)と笑った私。
私そんな人だと思われてたのか、感動。
いやSこそ、いつもTとリスカ(笑)して盛り上がってるじゃないですか、と未だ敬語中。
いやあれは、と言い掛けたSが、眉を寄せて顔を背け。
退かないでね、と心配気に前置きを置かれて、はい、と答える私。
S:僕は多分、死にたいと思ってるよ、いや多分・・っていうか普通に、生きたいとどうやったら思えるのか分からない。
私:はい。
と来ると、Sが眉を顰めて私を一端見る。
いや、退くような話ならしないよ、と言われてはぁ?な私。退かないけど・・と言うも、Sはもうその話はいいから、とやや早口で。恥ずかしい、とでも言うような。
?
Tは僕が好きって言うから。
はい。
でもあの子は本当は僕が好きな訳じゃない・・そう思えてならない。
ごもっともです。
何を言っても理解してくれないのに何故僕を好きと言うの、と思うけど、応じてやらないとならなくて。
何故ですか。(つっこみ)
だって好かれてるのに気にしてない素振りなんてストークされてるのを自慢するリスカ嬢(内輪用語:リスカを誇る少女、不幸自慢少女)みたいじゃない?
と返された言葉に、咄嗟に、え、そうですね、と答えた私。
Sはまた私を見て、眉を歪めて目線を逸らすのだが。
だから彼女が好いてくれる程に愛してやらないとならなくて。
何故ですか。(つっこみ2)
・・・話聞いてる?いや。聞かないんならいいよ、こんなバカみたいな話。
え、聞いてるのに。
もういい・・ごめん変なこと言って、忘れて。
と機嫌を損ねるS。
え?と掴めない手応えで瞬きとか多分していた私。
するとSが、
いや、僕が言いたくないんじゃなくて・・興味ない話を聞かせてもリスカ嬢みたいだから。
いや、興味ない訳では。聞きますよ。(未だ敬語)
聞いてないんなら別に無理しなくてもいいから。
いや、本気でさっきからなんなんですか、聞いてるって言ってるのに。と私が言うと、Sはちょっと息を飲んだ。それから、これ以上問い詰めても鬱陶しいよね・・と言った。
いや、鬱陶しくはないですよ。
鬱陶しくしてごめん・・・
え・・いや、ともかく、どうぞ。
となんか微妙なやり取りをしつつ。
この人は、本気で自分は鬱陶しいとかと思ってるのだろうか、不明。
Sは、とにかく、私の言う「好き」とか、そういう恋愛感情は幻想で、皆誰かを好きな自分が物語みたいで陶酔しているだけだ、とか。
ごもっともですね、だから何ですか。と私は思いつつ。
でもTの言う「愛してる」は本物だったはずで、そういう魔法みたいな感情があるはずで、と。
自分にはどうしても分からないのだが(私も分からんよ)そういう魔法があるから、応じてやらなければならなく。
そんなのはオオタカが絶滅するから保護してやらなければならない、とかに聞こえますけど、と思いつつ言えなかったし。
だからTだけが僕の存在を許していて、だからTだけが僕が生きて良い理由だったはずが、Tの感情もやはり「他人を好きと言うことで他人に好いて貰って構って貰いたい」だけで。
応じてやれない僕はだって、好きという感情が何なのか分からない、とかなんとか。
良く分からん、と眉を顰めつつ、でも。
言葉一つ紡ぐ毎に、なんかこの人のオーラから、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいの連打が見える。
なんて言うんだろう、
こんなバカな話本気で信じててごめんなさい、
でも他のことは分からないからごめんなさい、
自分の言ってることが変なのは分かっているけど何が違うのか分からないんです分からなくてごめんなさい、
愛してるって分からなくてごめんなさい、
誰も愛せないんですなんて使い古されたモン本気で思っててごめんなさい、
生きたいと思えないなんて使い古されたリスカとセットのモン本気で思っててごめんなさい、
それなのに生きててごめんなさい、
こんな話してごめんなさい、
生きててごめんなさい、
産まれて来てごめんなさい、
今存在しててごめんなさい、
時間をお掛けしてごめんなさい、
変なこと言ってごめんなさい、
ごめんなさいごめんなさいって鬱陶しくしてごめんなさい、
そうとしかできなくてごめんなさい、
本当自己嫌悪してるんですごめんなさい、
もう鬱陶しくてごめんなさい、。
僕多分本当に自閉症なんだけどそれじゃあリスカ嬢貶してるリスカだから自分からそうなんだって絶対言わないから。
と言った具合に。
な、何・・・いや、鬱陶しくないし別に謝られるようなことされてませんが。(引っ叩かれたけど)
と私が何度言っても、返って彼女の謝罪攻撃というか、謝罪しちゃいけないんだそわそわ、と言うのが強まる。
いや、もしかして、君人の話全然聞いてない?
というか、悲観主義者っていうか悪い方に取るのを義務だと思ってるとか。
寧ろ本気で思い込んでる所とか。
天然電波・・・。
彼女が語り終えた頃には場はすっかり盛り上がり、彼女は何かに取り憑かれたようにいやこんな話してごめん、とか退かないでね、とか並べつつ。
感動する事に震えていたので、私は肩を撫で撫でしてやったのだが。
只管謝られるのがちょっと鬱陶しくなりつつ。
なんでTに売春しろなんて言い出したの、とか聞いたら、彼女は先ず反射的に、と言った具合に、新宿に自殺しに出掛けて売春して〜とか言うのを読んだことがあってじゃあついでだからやれよ、と思って、と言い。
?と思って私が止まったのをどう勘違いしたのか、謝罪され。
嘘ですごめんなさい、とか。
Tが僕を好きなら、本当に売春しててもついて来るはずだが、そうじゃないから、売春なんてできないだろうと思って、そうしたらTの好きが嘘だと証明できて僕達の世界を終わらせられる、と。
世界って。
いやそんなもの最初から嘘に決まってるじゃないか、とついマジレスした私に。
何か神の言葉でも貰った風に顔をあげて瞬くS、それで、じゃあ何故殺音はTを好きだと言えるの、と。気持ち悪いでしょう、あんなのリスカ自慢だ、と。
何故って、と言われても。と考えつつ。
とりあえず半端釣られて見つけた答えは、あの子見ていて気持ち悪くて、うっとりするから、と電波なお返事。
いやそうでも無いんだがまぁこれで。
だって話通じないじゃないか?
話が通じた方が気持ち悪いんだけど。
でもTは君を理解してない。
理解されても・・・いや別に、というか。
ごめん悪気するようなこと聞いて。
は?いや、悪気はしませんよ。
と相変わらずな調子と言うか、でボックスを出て(金が勿体無い)延々と話しつつ。
いや、こんな人だったんだS。
13日
と、気がつけば一時過ぎ。
Tが帰って来ない!
宇宙人に攫われたか?カラーレンジャーになってるか今頃?とか適当なことを言って騒ぎ立ててSが電話入れても、我々三人共携帯の電源切ってましたし、で。
どこだーTー死にやがったかぁゴルァ、状態で外に出てニュースチェックしたり(笑)
私はもう包茎さんなんかどうでも良いし。
どうする?と3時を廻って疲れた所で結局カラオケボックスのロビーに戻る。
だる、と思いつつ。
Sが壁に寄り添って、ごめん寝る、と。
私は。
起きたら一緒に帰ろう、と気障に言い。
泣きそうな顔をしたSが、開き掛ける口を閉じて。
それから色気のないことに、実は──と。
実は大阪迄泊まりオフしに行とか親に言って来て毎日夜こっそり電話入れてたの☆と。
うあ賢い!私もそうするべきだった!とかなり本気。いや、うちの両親が「大阪迄泊まりオフ」に行かせてくれるかは別だが。
早めに帰ることになったら「つまんないから帰って来ちゃったー」とすればいいんだし、とかで。
その話でちょっと盛り上がり、べらんぼうめい、なノリで。
疲れたSは壁際に身を寄せて休んだ。
私はノートを覗きつつ色々打ちつつ、起きてたのは5時くらい迄。
途中ボックスの店員さんに、ほんと済みませんとか言いつつ。
眠っていた訳でもなくてうとうと、物音、はッ?!、ふにゅ・・、うとうと、と言った具合に。
なんかSの声が続いてる、と思って目ぇ開いたら、Sが電話してて、親に?と聞いてから見た時計は7時半。
T、と言われて一瞬にして背筋が凍る感触が、マジでしたようなしなかったような。
Sは、売女、プライドないの!と小声で怒鳴っていたので、首を傾げつつ見ている私。
そのうち電話を渡されて受け取る。
殺音?今街であった叔父さんの家、夜も一緒に居てくれたら二万払うって!ごめん、電話するの忘れちゃった☆
・・・あ、成程。と思わずなんか怒って泣きそうになって制御してるらしきSの方を見た私。
T、忘れちゃった、って白々しい。
その台詞を言う一瞬を一晩中わくわくして想像しとらんかったかお前。
いいよ、例の所に居るから、おいで、とだけ言う私。
Sが目開いて私を見るのに肩竦め。
遅くなるかもー、8時半くらいまで待てるー?ごめんねー
聞こえた言葉にぎゅ、と服を握り締めるS。
いいよ、待ってるから、と私。
電話を切ってから、Sが。
君って何っていうか・・・ホスト。と私指差して。
へ。
電波ネトアからホストに転業です、殺音ちゃん。
8時過ぎに戻ったTはハイテンション。
ごめん、でも疲れたし。
私たちはめっさローでした、寝てぇー。
兆度Tが一番図に乗っているような所でいうのも癪だなぁと思いつつ。
帰ろう、と言った。
TがSの顔を伺うように視線を流して、Sが眉を顰めて頷くんだが。
駅に向かった。
私は結局包茎兄さんから頂いたお金は千円Tに、三千円Sに、自分だけ何も払ってなかったし・・・。
途中入ったコンビニで菓子を買い集めた、私所持金は電車ぎりぎりだったので、二人が買ったものを貰ったり。
というかTの目は普通にしてたら失明するのに二十年くらい掛かるんですけど。
いや、帰ることになってから、Tは帰ることを正当化する理屈を並べ始め。
こう、けらけら、とどうせずっとさっきのことだしぃ〜、となんか売女らしくなって来た口調で。
バカかお前、んなこたぁ先に言え、理由あっての自殺ごっこやりたかったんかい。
と笑う程度だった私だが、Sは半端キレて、ふざけるな、とかなんとか。
やってろ、と置いて先に駅に入ったが、白昼堂々外でドラマやる勇気はないだろう二人は、後から駅ホームに。
私は、電車を目の前にこれを綴ってから、ノートを閉じる。
お疲れ様でした殺音ちゃん。
さぁ今から父上と対決です。
と、多分ノートを閉じてから、家に電話して。
何やってたんだ、とおやくそくに訊ねられて、自殺しようと思って・・、と零して、ふざけるな、と言われるのであろうが。
最後に、Tが好きですーとか言えば恰好つくんだろうが、うーん。
そんな気分でもなかったし。
ご愛読、有難うございました、とかは?
>>119 電波受信の終わりですか。
いや、分からないです。
常識マニア電波受信してても電波受信には違いないし。
しかし私は「狂ってる」ひとは頭が悪いだけだと思いますので、
電波要素全てから抜け出せる頭があったら電波受信しなくなるかもしれません。
但しそれだと普通の人には電波呼ばわりされますけど・・・
>>120 貴方はKみたいな人ですね・・
人の話を聞かずに自分の語りたかった人生論を語る場を見つけてはよぉっしゃーと出陣。
いや、死んで幸せになる話じゃないし、Tの側に居たい話でもないから。
なんかぼへーと生きてるのですが私は・・
逝った後にもなんかあったらとても嫌です、折角終わるのに、というか、いや私そんなに暗い人ではないけど。
>>121 禿げたら私の所為です、すみません(気分は山羊)
なんか私たちの間で「好き」とか言ったら、
「私は神の名の元に君の存在全てを免罪する」という風に解釈されがちなので(笑)
んなぴらぴらしたもんちゃうわ、阿呆に下品に下賎に惚れてるだけだ、と主張したくて!
じゃなくて、萌えて頂いて嬉しいです(?)
思春期の乙女+リスカ情報→このスレ だと思う。
>>124=31
箱入り娘(笑)でした・・。
いや、マジレスを歓迎しない、とかじゃなくて・・
私が余り浸れる人じゃないっていうか、いや、心動くのにカナーリ口説かれない(?)とならないというか。
なぜか親には良心のない人とか冷酷(笑)な人とかと言われるので、そういうので気分を害してしまったら済みません。
私は真面目にレスっていたつもりだし、なんていうか応援有難うございます(?)というか。
ええ、本当に。
>>125 え。降臨。控えおろう??
>>126 名無しさん@お腹いっぱい。さん・・、呼んで様になる名前をつけて下さい。
>>127 男だったら気持ち悪いと思うし。
って、それだと127さんを気持ち悪いと言ったことになるのか・・済みません(でも本音)
でも、だめ男はこんなに夢見てちゃいけないと思います。
なんとなく、リスカ少女にモテそうだけど(笑)
>>128 よくわからなくて・・すみません。
(ちょっとしかメイクセンスしなかったのをレスって外したので慎重)
先ず分からないのは真実ってなんだよ、ということですが(いや、ダークじゃなくて)
>>129 生きてますし(挙手)
若いうちはあまり人生大事にしようとは思いつかないものか、と思いつつ。
とりあえず今リスカが女子高生の間で流行っているのは事実です、一時期のアムロのように。
デムパゆんゆーんさんは違う時代もしくは「世界<笑」を生きたのだと思う。
>>逞さん
電車の中で、踏んでしまってすみません。
貴方、もしかして包茎兄さんでしょうか・・だとしたらすみません。
いや、本当にすみませんって思ってます、お金、なんならお返ししますから・・
いや、きっと貴方が下手とかじゃなくて私がレズなだけだろうし、
きっと貴方は包茎じゃなくて私がよく分からなかっただけだと・・
>>140 え、カシヨってなんですか。
自分にお疲れ様。
いや、家庭は大変ですが(そりゃそうだ)
事後報告はPCパチれてからコールがあれば載せます。
構って頂いてありがとうございました・・・
ん、元気でなにより。
ちなみに気分を害した感じはないので大丈夫。
いや、なんか電波返しの方を期待してたようにも見えたんで、あまり望まれてなかったかなーと思ったわけです。
自分も、あまりなマジレス返されたらかえって冷める、ということが無きにしも非ずなので。
だから(・∀・)ノ"ナデナデナデナデn
などをはさみつつ、マジレス度を緩和しようという試みを交えながらのレスなわけだったんだけども。
なんとなく、失敗気味のような気がして。
うーん、ちと風邪でぼーっとして日本語がおかしくなってるような・・・。
まぁ、元気なら、満足です。
自己満足を押し付けるみたいでアレだけども。
人が死ぬとかって、嫌なんよ・・・基本的に。
うん。ごめんなさい。
わざと電波を偽造・圧縮してあるので、
解読・解凍できる人は受信してください。
というわけでSさんは何を受信したのか・・。
157 :
ビバ!はる江:02/01/16 09:27
殺音タン。おはよう。
158 :
名無しさん@秀麿:02/01/16 15:02
なまろ
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/16 15:04
ろまな
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/17 03:20
どうも、いっつも萌えさせてもらってる奴です(*´ー`)
パート2たてろとか言わないケド
できれば1000くらいまで連載して欲しいな。
>>151>人の話を聞かずに自分の語りたかった人生論を語る場を見つけてはよぉっしゃーと出陣。
そうかもね。(和良
まぁ、元気そうでなにより。
162 :
ビバ!ハル江:02/01/17 15:50
殺音チャン・・・
…殺音
俺をお前色に洗脳してくれ
俺を電波に改造してくれ
クルクル
⊂( □ー□ ⊂⌒`つ≡≡≡ズサァァー! <ヒロシ(164)ゲトー!!
あれ?
あらら……?
おりょ?
元気かねぇ・・・とりあえずまだ覚えてるよ、まぁもう必要ないと思うけど。
もう来ないのかな、印象的な子だった。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 01:48
agetera
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/31 23:20
age
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/06 00:55
あげ
■■終了■■