ファンタジー小説Windy Dreams3〜海の宝石箱〜
こうして、ティータは真の中性洗剤を手に入れたのだった。
しかし、彼は、まだ大変重要なことを成し遂げていないことに気が付いていなかった。
「真の塩素系漂白剤と酸性の洗剤を手に入れていない!!」
ティータは、とうとう世界最高の味を求める食材ハンターと化した。
もちろん、その頭からはすでにサルベージ作業は消し飛んでいたが、どうでもいいことだった。
塩素系漂白剤と酸性洗剤探しに意気込むティータ。
その後ろから、
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 08:04
鈴木宗男が どなりながら やって来て・・
お礼と称して、ティータをムネオハウスに連れ込んだ。
そして、どっかの理事長を助けた礼として、最高級のジンギスカンとイクラ丼、
札幌ラーメンをたらふくご馳走したのだった。
でも どっかの理事長は満足できずに・・・・・
宗男の尻を掘った!!!
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/07 22:16
そこへスリム大橋 巨@にかつがれた まきこ登場!!!
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/08 01:07
まきこは叫ぶ
「愛して欲しい。世界の全てを。石やきいもたべたーーーい」
スリム大橋 巨@は溺死した。
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/08 10:19
まきこの怒りは天に届いた。
ムネオハウスに500万を超える蟻人間の武装兵たちが集結。
ムネオハウスを食べ始めたのだ。
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/08 23:15
ムネオハウスのムネオは私達の友達です。の垂れ幕だけが残った!
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/09 04:44
■■ 新企画 ■■
マキコープリソセス
〜突然あなたに12人のまきこが出来たらどうしますか?〜
構造改革にシパーイした小泉は、突然ムネオハウスに連れて
行かれました。そこで待ち受けていたのは・・・・
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/09 08:11
12人のまきこと、一人のムネオ そしてボス博之!
突然話が変わるが、ムネオハウスから開放されたティータは洗剤探しの旅を再開した。
その後、太古の洗剤の為に五万年前の過去へと遡った。
お目当ての洗剤を手に入れた後は、その時代で幸せな一生を送ったという。
そして、彼の血筋はティーナやレオン、フレアへと受け継がれていったのであった。
〜ティータ編・完〜
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/09 19:08
まじ!
引き続き、「マキコープリソセス」をお楽しみください・・・・・・・・。
一人のムネオ、そしてボス博之を従えた、12人のまきこ達の、日本を牛耳る悪の首相らいおんはーと討伐の旅が始まった!!
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/09 21:15
一人のムネオ、ボス博之12人のまきこ達の前に悪の手下〔1〕ヤフー孫が
現れた!!孫の得意な攻撃は、放置プレーだ!
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/10 12:44
らいおんはーとは唸っていた。
「まきこ逝って吉にゅ!!!!!!」
しかし、12人のマキコは家に閉じこもって出てこない!!
どうなる?
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/10 20:06
と、固唾を飲んで見守るムネオとボス博之を尻目に、
マキコの家が閃光轟音と共にはじけとんだ!!!
どっかーん!
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/10 22:00
12人のマキコは、次々と合体していき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キングマキコになった!!!
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/11 19:24
キングマキコは、国会議事堂めがけて歩き始めた!!
ガォー!「もう少しで1000なのに伸び悩みぃー」と叫んだ。
まったくだぁー とムネオも巨大化!
ヤフー孫も俺を忘れるなーっと巨大化。
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/11 23:36
巨大化した三体が睨み合うその光景は、さながらゴジラ、モスラ、キングギドラ一斉来襲の東京のようだ!!!
題名は忘れたがにゃ〜〜〜〜。
と、その時、国会議事堂のほうから、信じられないものが!!!
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/11 23:49
目には目を、歯には歯を、米俵には米俵を――――――――――
らいおんはーと最終兵器「小泉ロボ」発、進!!!
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/12 13:35
国会議事堂が二つに割れ、らいおんはーと操る小泉ロボが出撃した。
と、その時、
ボス博之が尿をもよおした。
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/12 21:06
ボス博之はその尿意を我慢することできず、なんと
彼の股間から巨大ミサイルが発射された。
誰もが息をのみただその光景を呆然と見つづけるだけ。
「ついに最後の砦が・・・」
人々は神に祈る事さえ忘れていた。
人々は全てを諦めていた。
・・・ただひとりの若者を除いて。
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/13 12:40
980超えると、ちょっと放っておくだけでdat落ちするぞ。
・・・・と天から声が降り注いできました。
988 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 00:15
天の声に導かれ、この物語に終止符を打つ若者が立ち上がる!!
それは、
_
「もう行くのか、ムネヲ?」
「ああ、これが・・・これがオレにとっての最後のチャンスなんだ」
「・・・そうか」
長い間連れ添った親友に別れを告げムネヲはバイクのキーをまわす。
残される者は静かにタバコに火をつけ俯(うつむ)くだけ。
「・・・オレはここで待ってるからな。お前が帰ってくるまでずっと」
バイクの轟音が最後の声を掻き消してしまう。ムネヲにはきっと届いていないだろう。
少し強い風が吹く。
合図を待っていたかのようにムネヲは地を蹴る。
振りかえる事無く、彼はその場を去っていった。
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 01:30
こうしてムネヲは、何のしらがみ囚われることなく、その地を後にした。
新たな主人を求めて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
このスレッドに残った1000取り合戦に参戦する住民達は、その後姿を見送ったのだった。
◆◆マキコープリソセス◆◆
完
今まで応援ありがとうございました!!
Windy Dreamsの次シリーズに御期待ください!!
Windy Dreams3 〜海の宝石箱〜
― 完 ―
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 01:30
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 01:32
さ、1000でもトルか。
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 01:34
1000!!
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 01:34
1000!!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。