>>839 アキバの昭和のものがたくさん置いてあるショーケースやさんに
そのダイヤルメカキット置いてあったよ
あそこは結構古いラジオのパーツ出してるショーケースがあるね
近くに内田ラジオもあるしね
>>839 糸かけは、思った以上に面倒だぞ。
レイアウトの工夫をしていないラジオでは、バリコンの軸に一方向からの張力がかかって、バリコンや駆動系に無理がかかり、スリップやバックラッシュなどが起きやすくなる※。
例えば、バリコンにつけた大きなプーリーに目盛板を張り付けて、それを下方向あるつまみで駆動する場合、できれば、上側にも小さなプーリーをおいて糸を張り、バランスをとったほうが操作性がよくて長持ちする。
ただし、糸が長いとエラーが増えるので、糸は二系統で別々に張る。
したがって、大きなプーリーを二個並べるか、プーリーに溝が二つ付いているもの(自作することになる)を用意する。
そうしないと、糸が絡んでやばい。
また、糸の両端はそれぞれ単独でスプリングを介して大きなプーリーに止める。
この辺をけちると、選曲において、つまみの左右方向でバランスが悪くなったりする。
※昔、BCL-1というBCLラジオを持っていた。
10kHzが直読できるので重宝していたが、メインダイヤルに糸がけを採用しており、バリコンの駆動の仕方が※だった。
このため、駆動状態で常にバリコンの軸が曲がっている状態になっており(軸を継ぎ足したような形状で、これでも駆動はできる)、だんだん操作性が悪くなった。
最後には、バリコンにかかっていた力が止めてあった基板を歪めたらしく、どこが原因かさっぱりわからん接触不良を起こして壊れたw
以前、国際ラジオの魔窟のような店内で、ダイヤル糸とプーリーがセットになった小袋が
駄菓子みたいにボール紙の台紙にいくつもホチキスで止められて売ってたがもうそんなもの無いんだろうね
普及型でそれぐらい。
通信型受信機だともっとメカメカしてたよ。
>>844 何年か前にシンコーでダイヤル糸とプーリーを買ったなあ。
糸は1mいくらで計って売ってましたね。
>>843 素人目にも無理があるな、それw
去年、国際ラジオで糸買ったよ。プーリーは記憶にない。
国際ラジオも今日で閉店だから、秋葉の店頭じゃ手に入らなくなるかも
しれないな。
ニューセンターのテナント国際で持ってたようだから
もうがらん堂か?
>>842-843 BCL-1ってたしかSSR-1とかと並べると恥ずかしかったクソ「ラジオ」だったよな
850 :
774ワット発電中さん:2014/05/26(月) 15:52:16.41 ID:ZndOcL+Y
えーーー!閉店
そうか、秋葉へ長い間行く機会がなかったけど、国際ラジオが閉店したのか。
まだまだ欲しいコネクタ類や、旧品種のゲルマTrがあったけれども、
パーツの引出し開けさせてくれなかったなぁ。
昔ソニーの2SC401があったので買ったけど、湿気てノイズが入って駄目かもしれない。
小沢さんもやめたし、内田さんどうしてるやろ。
地方から行く目当ての店がますますのうなってくる。(´・ω・`)ショボーン
3S4のヒーターが切れた…と思ったら1-5-7の
1-5の間は生きてたから一安心だよ。
並列点灯なら気にならんのだろうけど、直列点灯
だから焦った。
>>851 どこかのスレに、内田引退と書いてあったと思う。
>>852 電池出力管でフィラメント片方使用の動作例が載ってるのがありますよね。
>>852 電池ラジオって、複雑なSWのつく交直両用でないと
球のヒーターが直列にして使わないよね
1.5V電池だけでAC使わないラジオだと
並列点灯で片側ヒーターが切れても使用可能
852の両方の電池ラジオをもっているというじまんなのかな
オクでトランスレス5スパを落としたんだけど、
一度修理されてて電源コードがSONYのだったw
昭和風の電源コード&プラグってどこかに売ってるかな?
コタツ用ケーブルとか
>>858 ありがとう。でも赤白はちょっとね・・・
>>860 ありがとう。
それっぽいのホムセンで探してみます。
6BE6だけで2時間飲む
>>863 6BE6って、1945年の開発なんだよな。
一方、日本はそれから数年後に、やっと6W-C5を出す・・・・。
しかも、ヒーター電流は300mAじゃなくて350mA。
戦後の技術の停滞ぶり・電力事情・物資不足をよく示しているな。
>>863 それ、松下のOEMですよ。
1933年 2A7/6A7(ST管)
1938年 6SA7(MT/GT管)
1945年 6BE6/12BE6(6SA7-GTのmT化)
1948年 6W-C5(ST管、6SA7-GTの焼き直し)
米国の事情通は、日本で独自のSTベースCONV管を
6A7改良版と思ったらしい。
>>865 > それ、松下のOEMですよ。
安かったので買ったのがうちにあるんだわww
底に<>があんだが、松下で打ち込んだのかな?
>>864 そんな6W-C5も今じゃ高くなってしまった、、、
ソケットを換えて6SA7で代用。
>>865 松下製造ではないでしょ、多分。
松下の球にはプレートやシールド(外周の金属板)にリブがない。
また切り欠きが正方形に近い大きなもので、上下のフチにあって、中ほど
にはない。
Telefunkenは、当時電子管製造を通信工業等の業務用に割り振って
品質が向上した松下には民生用電子機器向けをOEMに出してた。
小生手持ちのTelefunkenと書かれた<>付6BE6の外装箱に"Hergestellt in Japan"
とスタンプが押されてました。でも管面にはMADE IN GERMANY・・・
>>868 御指摘の通り松下製造(Philipsタイプ)じゃ無い様に見えるんだけど・・・
まあ、正常に動作すればOKだな。
>>871 そういう突っ込み方をする動画ではないようなww
始めのとこで歌声の比喩にカルーソーの名前が出てるのが何か不思議だが、
思えばカルーソーが死んだのは1920年代だから、当時はたかだか30年前に
亡くなった歌手で、代表的な大歌手としてまだ名が一般的に知れ渡っていたのかなあ。
で、そのCFは何ていってるの?
真空管が古くなると良い状態の受信ができません。
古くなった真空管を交換しましょう。
新パッケージのテレフンケン真空管発売中。
というようなところ?
でテレフンケンマークを見てるとキングレコードを思い出すし、
東京の地下鉄通路についているスピーカーのマークを思い出す。
ログからコピペしてみる
(_■三 真空管 総合スレッド 三■_) 第6グリッド
232 名前:774ワット発電中さん 投稿日:2011/05/18(水) 22:23:34.73 ID:VxPClsbt
ST管はheisere Roehren(しゃがれ声の真空管)って言ってると思う。
233 名前:774ワット発電中さん 投稿日:2011/05/18(水) 22:28:32.58 ID:VxPClsbt
うーん、こんなとこか。
ブラボー、すばらしい。カルーソーのようだ。
こんな音声は電波にのせてアンテナから送信されます。
でも、破滅がやってきます。ひずみの多い真空管で音はだめになります。
こんなのは、破棄してしまいましょう。
そこでテレフンケンの新型真空管です。(・∀・)イイ!!
直流モーターは回るじゃね
てすと
書けた・・・
レストアしたラジオを活かすため、AMトランスミッターを作りたいんですが
再現性の良い、シンプルな回路のおススメありますでしょうか?
真空管で?
でなければラジオ一般の製作スレのほうに移動するけど。
>>879 どちらでもいいですが、
真空管だと電源トランスのコストがキツイかな。
スレ移動します。
ラジオ自作総合スレと、ラジオ自作スレの2つがあったw
ラジオ自作スレの方にします。
初ラスレ377〜に同じようなことがあるな
AM簡易放送局ブームなのか ジャリボーイの夏休み工作なのか?
>>882 今時、そんなジャリボーイが存在するわけないだろw
884 :
774ワット発電中さん:2014/07/22(火) 01:56:30.99 ID:eTbdkXzq
竹中直人の中津川ジャンボリー君が好きだなー
885 :
774ワット発電中さん:2014/07/24(木) 09:27:04.33 ID:ta8k7/cZ
深夜便聞いてみたけど、おもしろくなかった。
>>886 おお、これは・・・ ありがとうございます
3球12Vの奴がいいなぁ。
888 :
774ワット発電中さん:2014/07/25(金) 11:52:36.96 ID:8UHW2eeh
なかなか楽しんでおられますが、実用にしてるラジオはどれかな?