Bsch3V、破線を実線にしたときなどライン色をそれぞれ任意に設定出来るようになると実体配線図も色分けで描けるようになっていいなぁ…
実体配線図か。書いたこと無いな。
>>218 そういうふうにしようかと考えたこともあるのですけど、
WIREと同じ色にすると、配線と区別できなくなるのですよね。
作業中に明確に区別ができるようにするためには、
レイヤーの役割をプログラムの方で決めてしまうのが良いのかも。
昔プリント基板設計や回路図などゼーんぶ手書きだっのでチェックする時 グランドは青色とか信号のLchは黄色、Rchは橙色とか電源は赤などだいたい決めて蛍光ペンで 回路図、基板図を塗ってたよね。
>>221 回路図の説明するときでも、ここは短く、とか、電流が沢山流れます、などのために蛍光ペンをよく使いました。
BSch3Vのマーカーもその名残みたいなものです。
今は基板屋さんとCADを統一して、そういう情報はCADネイティブのデータに含めるのでしょうけど。
マーカーの最小線幅を1にできるだけで
>>218 さんが書いていることを少しは実現できるのかな?
(今は
>>220 の問題を避けるために最小線幅は3になっています)
マーカーは装飾線(破線)と違ってベジェ曲線になりませんが。
レイヤー分けてRAW出しして他のDRAWツール使うのがはやくね?
一ヶ月ぶりの書き込みワロス。 干すの忘れてたw
装飾線が交錯してると同じ色だと何が何やら分かりにくくなりますね。
装飾線の色はWIREの設定色とは同じ色は設定できないようにすればあるいは それはそれで使いにくいか… カーソル重ねると装飾線かWIRE線かをバルーン表示するとか… ついでにそのバルーンに装飾線の情報(色、ラインスタイル、端点スタイル、ライン太さ、矢印の太さ、曲線属性)も表示されるとさらにいいかも
ところで実体配線図って必要か?
回路図エディターとしては必要ない あったらいいな的なことだけ
実体配線図に使うかどうかは別にして、 回路図の説明を入れたりするにDRAWソフト的な機能があって悪いことはないね。
それはもうBMPで出力した回路図にDRAWソフト使った方がストレス無いんじゃないかな 機能を盛りすぎると使いやすさが失われる事が多いので適当なところで割り切るのも必要かなと思う
いちよう、ほす、しとくか・・。
BSch3Vにて、装飾線を曲線にして、一度端点と制御点をまったく同じ場所に重ねて しまうと次から制御点を再編集できなくなるので、制御点の編集時には端点が選択 されないようにしていただけると助かります
>>233 ご指摘ありがとうございます。
Version 0.81.04で端点と制御点が重なっている場合に制御点を優先して移動するように変更しました。
この場合に端点を移動するには、ドラッグツールを使うか、いったん制御点をずらしてから端点をドラッグすることになります。
>>234 ありがとうございます
動作確認しようとしたところ、以前のVer.0.70.00のBSCH3.INIを引き継いでつかおうとしたら起動しませんでした
bs3vp131223rtl.zipに添付されているBSCH3.INIなら起動するのに…
INIファイルの中身を比較して調べてみます…
>>235 お手数おかけします。
0.70からですと文字コードも変わっているので、と思ってさっき調べていたら
INIファイルはShift-JISのままでした。これはまずいw
お手元の現象とは関係はないかもしれませんが、これはこれで対策します。
236水魚堂です。
>INIファイルはShift-JISのままでした。これはまずいw
と思ったのですが、
開こうとするINIファイルがUNICODE(UTF16リトルエンディアン)なら、そのあとUNICODEで保存されて、
そうでもなければ、そのあとは Shift-JIS 。
というのが、INIファイルの取り扱いの仕様っぽいです。
滅多にこういうことは必要にはならないかもしれませんが、
設定文字列にShift-JISになくてUNICODEにはあるような文字を使われる場合、
あらかじめBSCH3.INIの文字コードをUTF16(リトルエンディアン)に変換しておくと良いようです。
>>234 さんへ
>234さんの現象はこれとは関係がないと思います。
問題のINIファイルをメールなどでお送りいただけると嬉しいのですが(秘密厳守します)
連投すみません。
>>237 は
>>235 さんへ
>235さんの現象はこれとは関係がないと思います。
の間違いでした。
>>236 >>237 >>238 INIファイルの中を調べたところ、ライブラリファイル場所の定義で
現在ネットワークに存在しない場所のファイルが指定されていたため
エラーで立ち上がらなかったようです
例えばネットワーク上にPC001が参加してない状態で、
LIB10=\\PC001\bsch\DDR-SDRAM.LB3
などと記載されている場合です
この定義を削除したら起動しました
お手数をおかけしました
>>236 >>237 >>238 確認したことの追加
文字コードに関しては、今回は特殊な文字を使ってなかったためか、
ANSI、Unicode両方で保存してどちらも起動できました
それから、制御点編集の件も動作確認しました
ありがとうございました
>>239-241 ありがとうございます。
ネットワークファイルに対してのタイムアウトとかは考慮しないので、そういうことも
あるかもしれません。環境も多様化していますし、対応ができるならしてみたいところです。
フォントのことは再現を確認しました。次のアップデートで対策します。
243 :
774ワット発電中さん :2014/04/14(月) 19:52:03.92 ID:6Ji6iFK5
部品番号の衝突があってもネットリスト作成(NL3W)ではエラー検知されないだけでなく、重複した一方のパーツがリストアップ されないので不完全なネットリストとなります。 レポートファイルに *** CONFLICTING PARTS *** が表示されると とても嬉しいです。
同じ部品番号の部品が存在することがない、とは限らないので、NL3Wでエラーにするのは控えてます。 たとえば、AX032という名前のFPGAがあって部品番頭U2を振っているとして、 その中の機能Aと機能Bと機能Cを別のシンボルにしていて、 それぞれに U2 AX032_A, U2 AX032_B, U2 AX032_C と番号、名前を付けたときがこれにあたります。 PL3Wに通すと、こういった「もしかしたら間違いかもしれないケース」には「?」「*」が付きます。 さしあたり、こちらでチェックをお願いします。 もっと激烈な重複、例えば二つの74AHC138に同じ番号を振った場合なら、NL3Wでもピンコンフリクト 扱いになります。
245 :
774ワット発電中さん :2014/04/15(火) 07:10:20.64 ID:rESktqjO
今回は、バイポーラトランジスタとFETに同じ部品番号を付与する間違いを犯したのにエラーとならず、ビックリ
して
>>243 となった次第です。
分割表記された部品に同じ番号を付与できるのは、ある意味、スマートではあると思います。その反面、
管理の負担増は使用者が負わなければいけないということで納得しました。
でも、U1A,U1Bとか、U1-1/2,U1-2/2の様なサフィックスで識別してもらえると嬉しいかも。
ポリゴンでGNDの全面ベタを作って、その内側に5Vと3.3Vの電源線をやはりポリゴンで太らせています。 Rev.Aの基板では問題なくできましたが、GNDの引き回しに若干変更が出たため、 コピーしてRev.Bを作り、GNDのポリゴンだけ作り直したところ、5Vと3.3VがGNDのベタと一緒になってしまいます。 どこかでくっつけたかなと思って、mbeの吐いたネットをチェックしてConnectionCheckをしましたが、短絡は していません。ネットもちゃんと分離されていますし、配線もOK、どこかのビアで短絡もしていません。 ポリゴンのプロパティもRev.AもRev.Bも同じです。 ガーバーでも同じようになっています。 しばらくつついていましたが、なぜこうなるのかわかりません。 なにかヒントでもいただけないでしょうか?
すみません。mbeの0.53.01です。
>>246 すみません。
同じようなことはときどきやっているのですが、手元ではそういう問題が発生したことがありません。
何かの条件で発症するのかもしれません。
再現できるデータをお送りいただけたらなあと思うのですが。
>>246 もしかしたら、ポリゴンのプロパティのプライオリティを設定していないだけ、ってことはないでしょうか。
ポリゴンが重なっている場合、プライオリティ値が高いものを優先してポリゴンの塗りつぶしをします。
デフォルトは10です。
同じプロパティのものが重なっていると、建前としては不定です。
後から編集したものを優先して塗りつぶすかもしれません。
>>248 お申し出ありがとうございます。
よっぽど送ってみてもらおうかと思いましたが、
>>249 で解決しました。
プライオリティを設定したところ解決しました。
正常なReb.Aもプライオリティを設定したら再現しましたので、間違いないようです。
今まで同様なのを作ってきてましたが、不定で偶然できていたようでした。
大変助かりました。ありがとうございました。
今回はリューターでベタ削って動作しました。
>>245 >でも、U1A,U1Bとか、U1-1/2,U1-2/2の様なサフィックスで識別してもらえると嬉しいかも。
BSch3V Version 0.81.05 で
U1A, U1B…または、U1-1, U1-2… の選択でブロック番号の表示ができるようにしました。
BSch3Vでの表示上だけの変更なので、部品リストやネットリストに影響はありません。
>>241 で指摘いただいた3ポイントコメントの表示問題も対策しました。といってもミニマムの表示を
1ポイントに制限しただけなので、縮小表示をしたときに、実際より大きく表示されるわけですが。
あと、パッケージ140429からライセンスをGPLから2条項BSDライセンスに変更しました。
水魚堂です。 BSch3Vパッケージ版140503を公開しました。 有効行65535行を超えるファイルの読み込みに失敗する問題の対策を行いました。
あ、書いている途中で送信した… 周辺ソフトでも共通に使っている関数での問題なので、今回のアップデートで すべての実行ファイルのバージョン番号を0.81.10に揃えました。
BSch3Vで点線を使って書いたものをEMFコピーして OpenOffice4に貼り付けると、実線で表示されてしまいます。 なにか対応策はないでしょうか?
LibreOffice 4.2 で確認しました。 EMFをちゃんと解釈してくれないようですね。 とりあえず、下の方法で破線の貼り付けができました。 1. BSch3V から 図面をPDF出力する。 こちらの手元ではBullzip PDF Writerを使いました。 2. できたPDFをLibreOfficeのDrawで開く。 破線が実線に見えて慌てましたが、拡大すると破線でした。 3. 必要な範囲を選んでコピー 4. Writerに貼り付け。 イメージ出力したものならもっと簡単な手順になりますが、Writerに貼り付けたら ギザギザになりますので良い方法では無いように思います。
ホース
Nut3W 0.82.01を公開しました。 メールでリクエストいただいた機能の実装なのですが、部品番号の並べ替えに 配置レイヤー順を使えるようにしました。 1枚のシートの上下に異なる回路ブロックを配置したときに、ブロックごとに 違うレイヤーにしておくと部品番号がブロックごとに振られます。
折角だからageとくか。
きっとコウモリがたくさんいるんだろう。チロリン、チロリン。
Bsch3V Ver 0.81.10にて、セーブのアイコンを押した後セーブが完了してすぐに、画面内にあるラベル (信号名文字列表示)がコピーされて勝手にペーストされる現象がありました。Bsch3V Ver 0.81.04でも 一度発生したことがあります。その際、キーボードは全く触れていません(キーバッファなど)。 セーブアイコンをクリックする前にそのペーストされた物と同じラベルを範囲選択などはしていません。 まだどういう条件のときに発生するか確実に発生する方法や再現性が無いのと、個別の環境の問題の 可能性もあります。 一応そういうことがあったという報告だけしておきます。 ちなみに同じPC上の他のアプリではコピペが貼られるなどの現象は発生していません。 使用OS:Windows7 HomePremium
>>260 ご報告ありがとうございます。
こちらのメインの環境(Windows 7 pro 32/64)では発生したことがないのですが、
注意深く見るようにします。
発生するのはラベルだけでしょうか?
>発生するのはラベルだけでしょうか? はいラベルだけです。 再現性のある条件が分かり次第また書き込みます。
BSch3VとLCoVでおかしな動作があったのでお伝えします。
1) LCoVの部品の新規作成でパターンの使用にチェックを入れ部品作成開始、
パターンテキストの編集で特殊文字「@」などを含む部品を作成する
2) 「共通フォントを使う」にチェックが入っていると画面上に@が表示されないので、
再度パターンテキストの編集でチェックを外し、文字フォントをMS Pゴシックで確定、
ライブラリを上書き保存
4) 上記で作った部品を部品名リスト上からコピーする
5) LCoVでライブラリを新規作成
6) 先の部品を部品名リストのところにペーストする
7) 適当なファイル名でライブラリを保存する
8) 作った部品から「@」の文字を削除する
9) ライブラリを上書き保存する
9) BSch3V上に新たなライブラリを登録して、部品を置いてみると、「@」が無いはずなのに表示される
ちなみにこの新規作成したライブラリのテキストデータを見てみると下記のようになっています。
ttp://img.wazamono.jp/pc/src/1408191565398.jpg
>>263 のその後
どうやら 1)の時に文字「@」を置いた後、共通フォントの関係上表示されないのでダブルクリックして
フォント指定を修正した…と思っていたのは間違いで、正しくは2度「@」を置き直した状態になっていた
ようで、はじめに「@」を置いたものが不可視のまま、まだあるので、二度目に置いた「@」を消したのに
BSch3V上で部品指定したときに「@」の文字が消えてないように見えたようです。
お騒がせしました。
>>264 レポートありがとうございます。
確かに@を最初に共通フォント、2回目にMSゴシックとして2度置きしたら
>>263 のようにおかしい動作に見えます。
共通フォントでの描画が、BSch3VとLCoVとで違うことが原因なので、折を見て修正を行います。
266 :
774ワット発電中さん :2014/10/27(月) 23:22:11.48 ID:5ppf64Fg
hosyu
267 :
774ワット発電中さん :
2014/11/17(月) 01:29:42.58 ID:bF/r2OBP 先日、Visual Studio Community 2013 という無償の開発環境が公開されましたが、 これで BSch3Vのコンパイルができることをとりあえず確認しました。 コンパイルして起動しただけですが、まあ大丈夫なんじゃないかと思います。 思い切ったことしたなあ、MS。