光電子倍増管
シュミレーション
ワニロクリップ
もっとあるな、、
>>74 > 光電子倍増管
これなに?
> ワニロクリップ
なにかちがう?
>>76 ×光電子倍増管
○光電子増倍管
×ワニロクリップ
○ワニ口クリップ
>>77 > ×ワニロクリップ
> ○ワニ口クリップ
口が大きいのか。
じゃワニ□クリップも仲間にイレテ
ええっ!わにろじゃないの!?
原語は Wonillo clip なのに、誤植でクチになっちまったんだよ
わにろ? うぉにろ?
83 :
忍法帖【Lv=5,xxxP】 【東電 83.5 %】 :2011/03/31(木) 16:47:58.24 ID:SbEUoGPR
検索しても出てきません
明治期のお雇いイタリア人技師のLorenzo Wanilo氏が日本に伝えた。
わにろと訛化して、今では日本語になっている。
クリップの形に惑わされたり、あるいは字を読み間違えて、いまだに
わにぐちくりっぷだと思い込んでいる人は多い。
ミノムシクリップをワニ口クリップだと思っている人も居るんじゃないか?
>>85 ルネッサンス期のころには、イスラム圏の方がヨーロッパよりも科学で進んでいた。
これは中世の因習に縛られたヨーロッパとは異なり、東ローマ帝国から、ギリシャ・
ローマ由来の科学をイスラム圏で発展させていたからである。
ベネツィアに滞在していていたムスリムのMuhammad Ali Gatorは多くのヨーロッパ人に
師として仰がれたが、このクリップも彼の名をとって欧米圏で名付けられている。
あんた面白い!面白いよ!
どうして次から次へと…
うふふ
本から写してるだけだよ。
民明書房刊 「電気・電子技術の世界史」
民明書房w懐かしすぎる
民明書房の本から光電子倍増管のところを写してみたよ。
しばしば光電子増倍管と混同されてるけど、この本だと明解だな。
光電子倍増管
1934年、RCAの研究チームが現在の光電子増倍管の原型となる装置を発明した。しかしながら、
当時は電極の配置も試行錯誤であり複数のダイノードを使用するアイディアも技術も存在せず、
性能は低かったが光電管よりは優れていた。
入射した光子のエネルギーは光電陰極から光電子を叩き出し電子倍増部のダイノードに衝突するが、
その結果、1個の光電子は2個の二次電子を叩き出して2倍のゲインを得た。これが当時の光電子倍増管である。
その後、研究開発が進められ複数のダイノードを使用し電極の配置が改良され、はるかに大きな
ゲインを得ることが可能となった。これが今日の光電子増倍管である。
この経緯を知っている人は、今日でも光電子増倍管のことを光電子倍増管と呼ぶことがある。
余震が早くおさまりますように。。
もっと民明書房きぼう
>>86 ミノムシもワニ口も英語ではアリゲーターだそうな。
alligator clip
ありがとう クリップ