DCサーボのことか?
DCサーボのことかい?
出力端子の電圧をオペアンプで積分して(ごく低い周波数のLPFみたいなもんだ)
そこで得られた電圧を、増幅対象の信号とは逆相側の入力に注入してやる。
なるほど、ちょっと考えてみます
267 :
774ワット発電中さん:2010/07/01(木) 13:03:28 ID:LjhElVmo
教えてください。
マイコン + デジタルポテンショメータIC(電子ボリュームIC)を使って、
オーディオアンプの音量調整をしていますが、改良したいです。
前段OP AMP出力-----電子VR IC(1pin)
電子VR IC(Slider)-----次段OP AMPへ
GND--------電子VR IC(3pin)
改良したいのは、
1 電子VR値0(Slider=3pin)にしても、音が漏れる
AD5292BR (1024step)を使っています。
残留抵抗から計算すると、-40dB(1/100)しか取れません。
2 アナログ用電源電圧が、+/-9V以上と高くて扱いにくい
→ +/-5Vのものに変えたい
以上です。1についてずっと考えていますが、良い方法が思い浮かびません。
0のときだけ、信号とGNDをトランジスタでショートして逃げるかなぁ、という感じです。
何か良い方法は無いでしょうか?
デジタルポテンショICを作っているところを、アナデバ、MAX位しかしらないのですが、
何かオススメの品種はあるでしょうか?
1024stepがネックとなって、品種がグッと減ってしまうんです。
何かご存じの方がありましたら、教えてください
安直にPGA2312あたりで済ませてはダメかい?
2311だったヌマヌ
>>267 すまん。 -40dBじゃなくて-60dB (≒1/1023)の間違いだよね。
それでも絞りきれてない感じがするとは思うけど。
W-B間にA-B間抵抗値の1/5から1/10位の抵抗を並列にして、
擬似Aカーブ化するのはどうだろうか。
271 :
270:2010/07/01(木) 18:41:12 ID:i5sRc0mq
全然ダメだ。書いてから気がついた。ごめん
手前にリレーを入れて切れ
test
2311で特に何も考えること無いと思うんだが。ミュートも出来るし±5Vで使えるし。
PICのプログラミングが出来ない場合はソースとかHEXバイナリあちこちで公開
されてるんだから敷居は低いと思う。
275 :
774ワット発電中さん:2010/07/06(火) 21:48:09 ID:ngwu5reJ
またMUSESかよw
OPアンプじゃないし
278 :
774ワット発電中さん:2010/07/08(木) 03:43:18 ID:OsFAkCVq
MUSES 02は音が強すぎて、聴き疲れした。LME49860に替えてホッとした。
>>278 単にボリュームの位置が違ってただけだろ
才能は、要は集中力だと思う。
ガマンして集中を続けれる人は何か伸びていくし、ガマンできずあれもこれもな人は、何も身につかない。
最悪なのは、身につけられなかった人が、自暴自棄になって他人をひがんでは、文句を撒き散らす人間になってしまう場合。
メリハリつけて、チャッチャと課題やって、楽しみにも燃えようぜ。
lme49721
って熱に丈夫ですかね?
電源供給するピン間違えてめっちゃ熱かったんですけど
捨てろよそんなの
高いじゃないですか
>>283 電源系の誤配線なんて内部のどこがショートしたりオープンになって死亡
してるかわかんない。高かろうがなんだろうが俺なら捨てる。たとえ一瞬で
あっても絶対定格を超えてしまった場合も同様。
そうなのかぁ、、
くやしいです
後から原因不明の不調になったり、他を波及で壊したりするのは無駄だろ?
悪いのは自分なんだから、時間の節約と考えてすっぱり諦める。そして同じミスを
しないよう気をつけろ。
ありがとうです
CMOSのは何で高いの?
292 :
774ワット発電中さん:2010/08/10(火) 01:54:48 ID:5cM6P8uj
OPアンプがバーチャルショートしません。どうすればいいですか?
>>292 バイアス不適←帰還抵抗値不適、が多いと思うけどね。時々正入力側がオープンなんて粗忽なのもあるが。
帰還抵抗値が約(1/増幅度)に見えるのを俗称「イマージナリーショート」とか称する訳なんで、
入力側に必要十分なバイアス電流が流れられるようにすれば動くんじゃない?
大昔はICが壊れてるってのもマレじゃなくて(w
なんだよイマジナリーってw副詞かよww
と思って形容詞にしたんだな
このショートはフィクションです。
297 :
774ワット発電中さん:2010/08/11(水) 03:02:30 ID:o5Ly0QrT
高電圧を間違って入力して壊れたオシロスコープの修理を試みているものです。
入力端子をたどると、まずはじめにトリマーと抵抗だけが載っている基板にあたり、
次の配線ではS1227というToshiba製のタコ足型オペアンプに行き着きました。
このS1227に関しては、検索してもデータシートのたぐいが出てきませんでした。
このS1227がFET入力だったら、交換可能と見ているのですが、
どなたか、このタコ足型オペアンプをご存じの方はいらっしゃいませんか?
ホントに東芝?
タコ足型オペアンプって、リレーではなくて?
299 :
297:2010/08/11(水) 03:28:08 ID:o5Ly0QrT
300 :
297:2010/08/11(水) 04:37:02 ID:o5Ly0QrT
302 :
774ワット発電中さん:2010/08/15(日) 15:49:08 ID:nvzMmpJw
教えてください。
本を見ながら、OP AMPを使ったフィルターを考えています。
2次のLPFは、特性も測定してうまくできました。
今度は、3次フィルタを作ってみようと本を読み出したら、Qが出てきました。
3次のバターワースの場合、1段目のQを0.5、2段目のQを1.0にすることがわかりました。
3次の場合、1次+2次なので、1段目=CRの1次、2段目をOP AMPの2次になると思います。
2段目の2次のQは計算で使いますのでわかるのですが、
1段目の1次CRのLPFのQがわからないのです。本の中を見ても1次CRフィルタではQという言葉すら出てきません。
1次CRのLPF(HPF)のQは、いくつなのでしょうか?
Qはfcにおける振幅値とのことなので、0.7ということでしょうか?
よろしくお願いします。
>302
>3次の場合、1次+2次なので、1段目=CRの1次、2段目をOP AMPの2次になると思います。
本に載ってる話なのか自分で思ったことなのかわからないが、
1段目はCR 1次の後ろに(2段目のとは別の)OP AMPのバッファがくっついた形だよな?
そうではなくて、本当にCR 1次の直後にOP AMPの2次フィルタを繋げて正しい3次のフィルタに
するのはちょっと計算が面倒だぞ。出来なくはないが、まだ>302の手には負えんだろ。
>1段目のQを0.5、2段目のQを1.0にすることがわかりました。
そもそも"1段目のQ"という言葉が出てきたんなら、その近くを読めばCRの1次のQも分かるんでないの?
1次フィルタでQは普通は定義されない。
302です。ありがとうございます。
>1段目はCR 1次の後ろに(2段目のとは別の)OP AMPのバッファがくっついた形だよな?
自分で思いついた(予想している)回路です。
接続は、入力----CR1次LPF(OP AMPなし)----2次LPF(OP AMP 1個使用)-----出力です。
CR1次LPF(OP AMPなし)は、OP AMPを使って出力インピーダンスをゼロで
次段2次LPFを駆動しないといけないでしょうか?
>そもそも"1段目のQ"という言葉が出てきたんなら、
「この1段目のQ」は、フィルタの多段接続のときのQの分配の表を見て、
僕が自分で思いました。
表に、Q1=0.5の1次, Q2=1.0の2次、ω1=1.0, ω2=1.0でした。
>1次フィルタでQは普通は定義されない。
この理由をぜひ教えていただけないでしょうか?
Q値は、0.5以下でも10以上でも定義の範囲としては問題ないと思います。
またQ値は、ω0のときの入出力振幅比を表すとのことなので、
1次だと振幅0.707なので、Q=0.7かな?と予想したのに、本には謳われていないんです。
分かり切っているので書いていないのか、僕の読みが足りないのか。
すみません。
>>304 1次では定義しないけど、あえていうなら0.7
という認識でだいたいおk
>304
> 接続は、入力----CR1次LPF(OP AMPなし)----2次LPF(OP AMP 1個使用)-----出力です。
CR1次の式は
入力側に繋ぐやつの出力インピーダンスがゼロ、負荷にインピーダンス無限大、のときだけ、
OP AMP使った2次の式は、
入力側に繋ぐやつの出力インピーダンスがゼロ、
の時だけ正しい。
CR1次 + OPAMP2次を直結したらCR1次の負荷が有限になるから式の形が変わる。
> OP AMPを使って出力インピーダンスをゼロで次段2次LPFを駆動しないといけないでしょうか?
いけなくはないけど式が間違ってたら駄目だよね、ということ。
条件よくみればわかるけど、実はOP AMPの2次 + CR1次の順に繋げば一応
普通の式のままでちゃんとした3次フィルタになる。なぜかそう組む人はいないが。
>なぜかそう組む人はいないが。
次の段の入力インピーダンスが∞でなければ成り立たないから。
>307
そういう理由でCRを後ろにしない人は多いかもね。
CR一次フィルタを前にもってくるのは
オペアンプにあまり高い周波数の成分を入れさせない、
フィルタの肩の部分の増幅率が低い、つまりQの小さい段を前にもってくる、
という意味もあるから、直接の負荷がオペアンプか何かでインピーダンスが無限大でも
一次フィルタを後ろにもってくることは普通やらない。
と書いてみたが見返したら暑さにうだってるのがよくわかったので
突っ込みは勘弁。
フィルターの世界は無駄に奥が深い
CRフィルタの話題が出てるので、最近すごく参考になった記事(ページ?)
(ひょっとしたら登録しないと読めないかもしれん)
Tech-On!Annex ノート
ttp://annex.techon.nikkeibp.co.jp/notes/show/7656 CRフィルタの出力同士を抵抗で結ぶなんて馬鹿な設計は普通ならしないだろうが、
それがマルチプレクサだったりするとうっかりやってしまうだろうな。
こんな事教えてくれる先輩が欲しい。うちはアナログ関係に詳しい人がいない。
昔は居たらしいけど、後継がいなかったみたい。
>>311 アナログ屋は、「選ばれし者」だからな。
憧れがあっても、センスが無きゃモノにならない。
例えば、電気回路網の問題が解けるようなセンス。
希望者が100人いたとして、モノになるのが数人w
ところがデジタルなら、ほぼ全員がモノになる。
だから企業はデジタル化が現実的になった時点で、一斉にデジタル化を進めた。
そこで高周波ですよ