26 :
真琴:2009/12/08(火) 02:10:53 ID:MG5DNgBh
デジタルコンピューターを、高速化すると、振動化するらしいです。だから、どのみちアナログコンピューターの時代が、くるでしょう。
27 :
774ワット発電中さん:2009/12/08(火) 02:28:50 ID:yAKev2Wj
× 振動化する
○ シンドイ化する
>そもそもアナログとデジタルの境目って何?
「桁」の概念の有無
なーんてどう?
何進数であっても数として表現されるものがデジタル。
数で表現されない物理的な量がアナログ。
>>24 DNAを構成する分子はATGCと4種類あるけど、
基本的にAはTとしか結合しないし、GはCとしか結合しないので、
ATとGCの組み合わせしか無い。
というわけでDNAは2値です。
>>30 DNAの場合、A-TとT-Aでは翻訳するときの意味が違うのだから、
そのりくつはおかしい。
32 :
774ワット発電中さん:2009/12/21(月) 07:53:22 ID:GcFdVFfK
4値だけど、大小関係も桁上がりもないから
計算用デバイスとしてはどうなのかな。
一時、DNAコンピューティングって言葉は流行ったもの
実用化した話を聞かないどころか、まったく立ち消えた感じだし。
電算機だって桁上がりや大小関係を定義してるのは周辺回路(ALU)や
人間の解釈なのであって、メモリ自身が大小比較しているわけでは
ない。big-endianとlittle-endianがあるぐらいだし。
DNAはその構造上、アドレスというものを持たないので、生物では
特定の文字パターンをスタート地点の標識として用いているね。
IDマークを書き込んでセクタスキャンするFDDやDATみたいなもんだな。
DNA:Direct Network Access なんちゃって
35 :
774ワット発電中さん:2010/06/05(土) 21:52:01 ID:nwApc9IQ
やはり無理だったか…
36 :
774ワット発電中さん:2010/06/05(土) 21:56:54 ID:jEAQ/Gol
DNA自体に意味などないただのアドレス的な印でしかない
37 :
774ワット発電中さん:2010/06/05(土) 22:11:09 ID:1kKuJyZj
DNAのデジタル情報がアナログ翻訳機(RNA)で翻訳されて能動素子(たんぱく質)をつくりだし
その能動素子によって装置(生物)が作られている
トヨタの急加速問題。
実際は、トヨタに限った話じゃない。全自動車メーカーで発生してるようだ。
ただ、不具合症状の再現性に乏しく・・・と言うよりは再現性が無いと言える状況だ。
そこで、米国ではNASAの登場である。微細化に伴うソフトエラーが強く疑われている。
デジタルで高機能・高性能化を求めるためには、処理速度を挙げざるを得ない。
処理速度の向上には、背反要因としての微細化である。
つまり、「高機能化→高速化→ソフトエラーの危険増」の構造である。
これを、根本解決できる手法がアナログ回路・・・スレタイを尊重してアナログコンピューティングである。
ソフトエラーで発生するナノ・ピコ秒領域の雑音など、車載の信号処理であれば大抵は帯域外である。
発生しても、何の問題もない。
これまで、「微細化→高性能化」であったが、何事にも限界がある。
ある領域を超えれば、「過ぎたるは及ばざるが如し」になる。
そろそろ、そんな状況が来てもおかしくは無い。宇宙線が問題になってきてる。
アナログ回路は、C−MOS回路の登場と低消費電力化の努力が合わさって、
低消費電力が実現できている。例えば、オペアンプの電源電流で100μAを切ってる製品は、珍しくない。
今後、資源高騰が深刻になる。そんな時代では、昔に逆戻りになろう。
例えば、「1960年代の工業力を強いられる」なんかだ。
つまり、大量生産・大量消費・大量廃棄のループが破綻する・傲慢な浪費社会が破綻する。
その後の時代にふさわしい技術が、アナログ回路技術だろう。
以上は、酔っ払いの妄言である。
>>38 > つまり、「高機能化→高速化→ソフトエラーの危険増」の構造である。
> これを、根本解決できる手法がアナログ回路・・・スレタイを尊重してアナログコンピューティングである。
ここでスゲー論理飛躍してる。
アナログならソフトエラーを回避できる理屈が出鱈目。
> アナログ回路は、C−MOS回路の登場と低消費電力化の努力が合わさって、
> 低消費電力が実現できている。例えば、オペアンプの電源電流で100μAを切ってる製品は、珍しくない。
オペアンプの自己消費電力を語っても意味がない。
非飽和領域で動作させるかぎり、アナログ回路は「電力→信号+熱」変換器でしかあり得ない。
消費電力を下げるために高インピーダンス化すればそれこそソフトエラーの領域にすぐ入ってしまう。
> 今後、資源高騰が深刻になる。そんな時代では、昔に逆戻りになろう。
> 例えば、「1960年代の工業力を強いられる」なんかだ。
> つまり、大量生産・大量消費・大量廃棄のループが破綻する・傲慢な浪費社会が破綻する。
> その後の時代にふさわしい技術が、アナログ回路技術だろう。
ここも2重に論理がおかしい。
資源高騰は資源利用の偏りを是正するための「神の見えざる手」であり、時代が逆戻りする兆候でも原動力でもない。
仮にそうだとしてもアナログ技術が「ふさわしい」根拠はゼロ。
> 以上は、酔っ払いの妄言である。
40 :
イザベラ*アイリス:2010/06/07(月) 18:13:13 ID:Oip0qjpn
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>>39 ところで、ソフトエラーの発生メカニズムって知ってるの?
>>41 知ってるよ。中性子によるFFの反転だろ。
アナログコンピュータだから回避できるというものじゃない。
>>42 中性子は、素子の破壊を伴うことが多いから、恒久的故障にいたることで分かりやすいが、
問題は「α線」ってことも、もちろん知ってるよね?
44 :
774ワット発電中さん:2010/06/12(土) 20:38:06 ID:+iBrCUj+
>>39 「アナログ回路も、宇宙線でデジタル並みに誤動作する」って、ソースを吊るせばいーんじゃネ?
>>43 α線が問題になっていたのは20年以上前だってことは知ってるよね。
荷電粒子は比較的遮蔽が容易だけど中性子は簡単には遮蔽できないということも知ってるよね。
知らなければググってみな。wikipediaでもいい。
>>44 デジタル回路も中身はもちろんトランジスタだし動作は飽和アナログ回路。
デジタルなら誤動作してアナログなら大丈夫なんていうのは無意味というか無知な理屈だということは明白だよね。
>>1は完全アナログな発想みたいだけど、オペランドはデジタルで、
レジスタがアナログな混在なら理屈上は出来るね。
そんな回路、俺はパターン書きたくないけど。
本当に完全アナログなら、アドレスもアナログでデータもアナログ。命令も当然アナログだよな。
49 :
774ワット発電中さん:2010/06/14(月) 20:42:28 ID:DxOZwaFe
廃車のECU使えない?
>>46 デジタルは、例えばFFが反転すると、それが記憶されてしまう。
アナログは、抵抗器が発する雑音と同様に一過性。
リアルタイム処理回路であれば、ピコ秒領域なんかの話。
そんな高速領域で、自動車制御のようなアナログ回路は応答しない。
>>50 馬鹿なのか馬鹿の振りをしているだけなのか知らんが、
微小化したデジタルFFとディスクリートサイズのアナログ回路を比べてどうすんだ。
デジタルでもFFを大きなトランジスタで作ればソフトエラーは起きない。
アナログ演算回路でも値を保持する機能は必要だし、微分回路も積分回路も必要だ。
それらを微細化すればソフトエラーは起きる。アナログだから誤動作しないんじゃない。
お前は単に微細化スケールの違いとインピーダンスの違いを言っているだけだ。
52 :
774ワット発電中さん:2010/06/14(月) 22:02:53 ID:ZbPBver2
オペアンプを100万個、自由に配線できるFPGAがあれば楽しいのに
>>51 アナログ回路での宇宙線の影響は、ピコ秒領域のスパイク状の雑音でしかない。
この雑音は、例えばフィルターで問題無い範囲に低減できる。
例えば、自動車のアナログ制御であればマイクロ秒単位で良かろう。
ピコ秒は、マイクロ秒の1/100万だ。
アナログ回路が積分動作をすることを考え合わせれば、
ピコ秒領域での1Vが、積分効果によって大きく低減されることが理解できる。
アナログ量の保持回路も"必須"ではないし、
必要であってもDRAMなどのようなゲート・チャネル間のような微小容量である必要は無い。
例えば自動車用であれば、イグニッションノイズを考慮に入れる。
これらを考慮すれば、現在の微細化技術をそのまま取り入れると考えるほうが、
どうかしている。それによって発生する問題を考え合わせれば、航空機のように
テクノロジーを落としても、確実性を狙うはずだ。
安全を考えあわせれば、パソコンなどと同じ思想ではあるべきではなかろう。
一方で、デジタル回路でのソフトエラーは、データに限らない。
例えばプログラムカウンタや、それを記憶しておくレジスタの誤動作も存在する。
これをアナログ回路で言えば、「回路構成を変更する」ことと等価な現象になる。
アナログ回路は、雑音で回路構成は変わらない。
これらを説明できる合理性が、デジタルに見当たらない。
>>54 デジタル記憶における、パリティビットは無視ですか。
>>49 ECUでアナログだったのって初代カリーナあたりじゃね?
>>54 だからトンチンカンすぎるってば。
お前の言っているのはデジタルとアナログの違いではないことに早く気づけ。
> アナログ量の保持回路も"必須"ではないし、
量を保持しないでどうやって演算するんだ。
このスレがアナログコンピュータのスレということを忘れてやしないか。
> 必要であってもDRAMなどのようなゲート・チャネル間のような微小容量である必要は無い。
DRAMだって大量のビットを微細化で作る必要が無いのであれば微少容量ではないよ。
デジタル=微細化、アナログ=ディスクリートという思い込みでしか考えられないのか。
> 例えば自動車用であれば、イグニッションノイズを考慮に入れる。
自動車は別にα線を出すわけでも中性子を出すわけでもない。
単にパルスノイズが電源重畳で入ってくるだけだ。
適切な対策をすれば防護できるし、別にデジタルでもアナログでも同じだよ。
> 一方で、デジタル回路でのソフトエラーは、データに限らない。
> 例えばプログラムカウンタや、それを記憶しておくレジスタの誤動作も存在する。
> これをアナログ回路で言えば、「回路構成を変更する」ことと等価な現象になる。
「状態が変わる」ことが「回路構成を変える」と等価というのであればもうどうしようもない無知だな。
アナログでも状態を変えずに演算することは不可能だ。
> アナログ回路は、雑音で回路構成は変わらない。
> これらを説明できる合理性が、デジタルに見当たらない。
お前のやってることはアナログコンピュータでも何でもない単なるアンプレベルのアナログ回路の誤動作とデジタル回路のソフトエラーを同列に比較してアナログが優位だというトンチンカンな結論を出しているだけだ。
なんでそこまで話を捻じ曲げて、ソフトエラー面でのアナログの優位性主張したがるのか。
アナログコンピュータというものにもし利点があるのだとしたら、ソフトエラーではない別の点だろう。
同じ微細化レベルを前提としたとき耐雑音・誤動作という点ではアナログが劣っているのは明白じゃないか。
>>57 あなたの言うアナログ回路のソフトエラー・メカニズムが書いてあるHPなんかをUPしてみてよ。
それ見れば、議論もしやすそうだ。
>>58 いや、何回も書いているように、デジタル回路やSRAMのFFのソフトエラーって呼んでいるのは、原因が中性子にしろノイズにしろ、結局はアナログ回路の誤動作だ。
デジタル回路というのはトランジスタがほぼ常に飽和領域で動いているアナログ回路にすぎないのだから。
素粒子で電離した電荷による瞬間的な電位変動が、無視できるか状態変化を引き起こすかは、回路による。
デジタル回路でも完全な組み合わせ回路であればグリッジは無視できるだろうし、アナログ回路でも微分器やS&Hなんかだったら状態変化が起きるだろう。
要点は回路の扱う電荷レベルが大きいか小さいかであって、回路構成がアナログかデジタルかは関係ないだろう。
アナログコンピュータでアナログ演算器を25nmプロセスで何千万個も集積して、そしたら回路のインピーダンスは100MΩとかにしなきゃなんないだろうからソフトエラーはおきまくりだろう。
デジタルコンピュータでも2.5umプロセスかもっと大きなルールで作ればソフトエラーは出ないだろう。
要するにアナログだからソフトエラーに強いとかノイズに強いとか言う奴は深く考えずに感覚的にモノを言ってるだけ、ということ。
>>59 まず、先に「アナログ演算回路のソフトエラー」についてのHPを吊るしてくれ。
第三者が、あなたと同じことを言ってることを確認させてくれ。
「第三者」がキーワードだ。既存の第三者の意見を見ることは、大切だろ。
ひょっとして無いのかなw
>>60 そんなHPがあるのかどうか知らん。あるだろうとは思うけど。
>>58で書いたことが理解できんのか。
自分の頭で考えることはできんのか。
他人のHPに書いてあって誰かが保証してくれないと何かを判断することもできんのか。
>>58が間違ってると思うななら自分の考えで反論したらどうだ。
>>61 HPを、もっと探してみたら?
いい経験になると思うよ。
あなたが言うように、アナログ演算回路でデジタルと同様に大きな問題が発生するのなら、
評価方法・FITレート・論文・特許なんかが、大した時間をかけなくてもヒットするはハズだよ。
「HPが無い」ってことは、「現実のアナログ演算回路で、ソフトエラーは必要ない」ってことを意味してないかな?
>>63 何なんだその上から目線の知ったかは。
いくら書いてもわからんようだな。
>>59を良く読めよ。
書いてあることを読みもせずに「HPを示せ」っていったいどんだけゆとりなんだ。
現に発生しているメモリやレジスタの反転が「アナログ回路の誤動作」の実例だって何回言えばわかるんだ。
いい加減、自分の間違いを認めたらどうだ。
お疲れ。
もう放っておいたらいいよ。
なんか、このすれの住人どんだけ馬鹿?って読んでて
おもってしまったけど、実際どんだけ馬鹿?
なんだかんだ言って、コンピュータが何たるか全く理解していない。
こんな低レベルな議論ですらこれって。
みんなこんな馬鹿だったのかって認識した。
まぁ、電気系だからしょうがなっての差し引いてもさ、
無知すぎるぞ、お前らもっと頑張れ。
日本オワタorz
・・・と絶望していたら、あ、ここ2chだった、
俺、どんだけ馬鹿?と認識したというオチw
2chオチでよかった・・・・ふぅ。
今テンパって頑張ってる奴はこんなところにいるわけ無いよね?
うん、いないいない、絶対に!
68 :
774ワット発電中さん:2010/09/01(水) 20:19:26 ID:BhIpU962
プログラマブルアナログコンピュータは1206年からあるらしい。
An analog computer is a form of computer
that uses the continuously-changeable aspects of
physical phenomena such as electrical,[1] mechanical,
or hydraulic quantities to model the problem being solved.
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Analog_computer The castle clock, an astronomical clock invented by Al-Jazari in 1206,
has been described by some as the first programmable analog computer.
69 :
774ワット発電中さん:2010/09/01(水) 20:20:58 ID:BhIpU962
オペアンプを使ったやつ
* Heathkit EC-1, a $199 educational analog computer made
by the Heath Company, USA c. 1960.[14]
It was programmed using patch cords that connected
nine operational amplifiers and other components [15]
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Analog_computer
70 :
774ワット発電中さん:2010/09/01(水) 23:42:18 ID:j1FynY0f
そもそも、プログラムできないコンピューターなんて無いだろ?
物理配線をプログラムと呼ぶなら、プログラムできないコンピュータなんてないな。
コンピュータの歴史に興味を持つと良いぞ。
そこは無視していいだろ。