1 :
774ワット発電中さん :
2009/07/22(水) 18:59:12 ID:8tZwAQ/w
2 :
774ワット発電中さん :2009/07/22(水) 19:00:03 ID:8tZwAQ/w
スレ立て以上
CircuitMakerで、CMOS-IC(4011など)のVSS-VDD電圧をSweepさせてトランジェント解析したいのですが、 そもそもロジックICへの電源の供給が暗黙的なため、どうやってよいのかわかりません。 ググリ倒しましたがCirvuitMakerの情報自体すくないので、ご存知の方教えてください。 よろしくお願いします。
>4は自己解決しました。 数年ぶりにつかったので設定ファイルが壊れていたようで、解析の設定をいじって保存、元に戻して保存したら、何をやってもエラーになる状態から脱出しました。 あと、初期値を各ゲートに設定しました。
8 :
7 :2009/07/23(木) 00:34:24 ID:tdwhrvT+
すみません、自己解決したのは5のほうです。 しかもエラーメッセージ貼るつもりで忘れてました。 >6さん 早速のレスありがとうございます。 入れ違いになってしまいました。 どうもあわてていてすみません。
9 :
774ワット発電中さん :2009/07/27(月) 18:31:20 ID:aLmtTTvX
LTspice が 2009/7/24 付けで version 4.03r になっていた。 Changelog.txt を見ると、MOSFET 関連に改訂がかなりある。 そのほかで興味深いのは: ・LTspiceIV/examples/Educational/FRA 過渡解析結果を元に SMPS などのオープンループ利得・位相を シミュレーション測定する試み。荒業だけどコロンブスの卵のような気もする。 ReadMe.txt, Eg1.asc が方法の説明、Eg2.asc, Eg3.asc が実例。 何サイクルか平均したほうがいいのでは・・ ・LTspiceIV/examples/Educational/PAsystem LTspice の作者である Mike Engelhardt さんが、セミナーで使っている 自作 Handsfree PA 装置の紹介。 *Layout.asc は部品配置図のように見えるが、実はちゃんと回路図になっていて シミュレーションもできる。さすがスゲ。
11 :
774ワット発電中さん :2009/07/31(金) 23:48:08 ID:0hCUrn1v
1次のCRフィルタの設計とかで 次定数を一定にしたまま、パラメーターを振りたい場合はどうしたらいいですか? たとえば、1kΩ 1uF と100kΩ 10nFなどのような組み合わせです。 今は、.step para R list 1k 100k .step param C list 1u 10n としていますが、1kと10nFや100kと1uのように不要な組み合わせができてしまいます。 ヒントでもいいので、ご教示ください。
12 :
11 :2009/07/31(金) 23:58:53 ID:0hCUrn1v
捕捉ですが、 上記のような単純な関係のある(上の例だと時定数一定)場合だけでなく、 任意のパラメーターの組み合わせの記述法を探しています。
>11 ステップ指定に .step param C list 1u 10n とだけ書いて、Rはパーツの定数のところに { 0.001/{C} } とでも書く。
知らないうちにTINA-TIがバージョンアップしていて、解析ノード数が無制限になってた。 最近本が出た真空管アンプのシミュレーションがTINA-TIでは玉の数を増やしてもできるらしい。 前から制限なしのLT-Spiceに加えて、無料でも選択肢が増えてうれしい。
TINA-TIでできて、LTSpiceでできないことって何がある?
信号源の設定を波形見ながら行えたり、回路図上のスイッチをマウスの クリックでON/OFFできたり、電圧計や電流計やオシロがパーツとして 存在したり、シミュレーション波形をオシロの画面で表示できたり
17 :
774ワット発電中さん :2009/08/13(木) 22:17:03 ID:8bVzScDd
ライブラリに無い部品の登録がTINA-TIだとめんどくさそうだけどどうよ。
>>17 正直、正確なモデル追加方法がわかるまで使ってない。ピン配置が
でたらめで良ければとりあえずシミュレーションはできたけど…
TINA-TIのFAQ
1.TINA-TI 内で独自のデバイス・モデルを使用できますか?
に書いてある↓は重要っぽい
* TEXAS(TINA-TI では、この行が必須です)
>>18 それは知らん。Electronics Workbenchの影響を受けたのかと思ってた
20 :
774ワット発電中さん :2009/08/28(金) 13:34:16 ID:8Xdk0oQn
まさか、というか、またかよ。 8/24 付けで、LTspice は 4.03z になっていました。changelog.txt から引用。 08/11/09 "meg" is now uniformly accepted as 1e6 in the waveform viewer. 昔から m (10^-3) と M (10^6) の混同は知っていました。10**x 形式とかで 書かないと、とんでもない目に会うという経験はあるので、別にいまさら。 これの根源は大昔の FORTRAN 言語にあるのです。大文字小文字の区別は無視、スペースも無視。 今から考えればヒドイ。しかし当時はそれでせいいっぱいだったのだろうと思いやられます。
>>20 FORTRANのせいじゃなくてEBCDICのせい
元のEBCDICには大文字しか無いから、FORTRANも大文字しか使わなかっただけ
別話題だが、昔の FORTRAN の構文解析能力はお粗末なので、 FORTRAN シンタックスチェッカーなるものがあって、 使ってみた記憶がある。一回使ってみただけね。 変数のリストとかも出てきたような。オレが使っていないはずの変数名が 出てきたりしたら・・ って、チェック機能として実用になるのかな。
25 :
774ワット発電中さん :2009/08/29(土) 13:48:53 ID:MjY/dtnc
シミュレータでSPICEってメジャーなの?
電子回路の世界では最も有名だろうな。
FORTRANに対するシンタックスチェッカーと、Cに対するlintは位置付けが全然違うね。
ATP-EMTPってもうダウンロードできないですか? JAUGのページが落ちてるのですが。
30 :
29 :2009/09/01(火) 09:38:55 ID:26wgA5ZJ
解決しました。
構文解析って、Pascal あたりが最初ではないかな。 Pascal 言語で Pascal コンパイラーを作る・書ける・表現できる とかいうのはすごいなー、と思った。(Algol とかいうのもあったっけ) その考え方を借用して、計測機器用の専用言語を作ったこともある (BASIC 風)。 某金融機関のソフトウェア開発のお手伝いをしたことがあった。 これ何。見かけは C 言語なんだけど、COBOL だか FORTRAN の直訳みたい。実に笑ったよ。
34 :
774ワット発電中さん :2009/10/05(月) 15:28:41 ID:/Rerxu5O
spectreRFについて二つ質問です。 PNoise解析でリング発振回路の位相雑音を見たところ、-20dB/decの傾きを確認できましたが、0.1Hzより低い周波数で見たときも同じ傾きでした。 1/f雑音を考慮していないように見えますが、これを考慮してシミュレーションすることは可能でしょうか? もうひとつは、低い周波数では位相雑音が0dBc/Hzより大きくなってしまいます。 位相雑音の定義を考えると0より大きくならない気がするのですが、SSB位相雑音とは定義が違うのでしょうか? よろしくお願いします。
>>34 そんなのにホイホイ答えられる人はここにはいないと思う。(もしいたらゴメンね。)
メーカーに直接問い合わせるのが吉でしょう。
36 :
33 :2009/10/07(水) 16:19:56 ID:TX5ex322
そうですよね。。ちょっと期待していたのですが。 もうちょっとがんばってみます。
ここは便所の落書きだっていうことをまだ理解してない?
38 :
774ワット発電中さん :2009/10/17(土) 05:13:07 ID:c4l6uige
特に推奨とか見た記憶はないけど… 回路図の規模が大きく1画面に収められないとき、図面を何枚かに 分けることがある。図面間で配線を接続するには、Input/Output/ Bi-directiveを使う必要がある。 回路図が1枚に収まるうちはどっちでもいいんじゃないかな。 あと、ラベルとInput/Output/Bi-directiveは同じ配線につけられる ので、別の名前をつけつつ接続しておくことも可能。実際のノード名は ひとつだけどね
俺はP5Vの方を推奨する。 Vccはコレクター電圧の略でトランジスターだけで組んだ回路の電源をいみするものだし、 Vddとかと混ざって解りにくいし、今はTR,FET,ICの混合が主流だし、 ICはVddが3Vだったり5Vだったりするので電圧自体を明記するべき。
ん?それはラベルの名前をP5Vにすればいいだけの話じゃないの? 質問は、ラベルとコネクタ(Input/Output/Bi-directive)の違いを 聞いてるんだと思ったんだけど。
42 :
38 :2009/10/17(土) 13:37:12 ID:c4l6uige
"VCC"とか"P5V"という名前の違いは引用元の違いなので気にしないでください。
>>39 ラベルでは図面間にまたがる回路に対応できないのでその場合はInput/Output/Bi-directive
を使用する必要があるということですね。見た目的にもInput/Output/Bi-directiveの方が
見栄えがするので1枚の図面に収まる場合もInput/Output/Bi-directiveを積極的に使った方が
いいかもしれません。
ところで
ttp://homepage1.nifty.com/ntoshio/rakuen/spice/spicemodel/03.gif を見ると、電池(電源)にはOutputを、それ以外の回路中ではInputを使っているようですが
これも一般的な決まりなんでしょうか?
>>42 回路シミュレータ上では、理想電圧源はあくまで理想電圧源なんだと思います。
ラベルの向きは、エネルギーの流れの向きや信号の流れの向きを人間が解釈しやすい
様につければいいと思いますよ。
その例では、エネルギーを供給している素子にoutputを、消費している素子にinputを
使っているわけですね。
44 :
38 :2009/10/17(土) 14:47:20 ID:c4l6uige
2SC1815や2SA1015といった代表的なトランジスタのSpiceモデルを探しているんだけど
ttp://www.madlabo.com/mad/edat/spice/index.htm で公開されているものよりより現実に近い挙動を示すモデルってある?
2SC1815/2SA1015に関しては上記のサイトが一番有名らしいんだけど実際にシミュレーション
してみたらやけに高周波帯域まで増幅していて本当に現実の挙動を精度良くシミュレーションして
いるのかわからなくなってきた。
一般的に2SC1815/2SA1015といった汎用トランジスタはエミッタフォロアやベース接地といった
比較的帯域が広い回路を組んでもフラットなのはせいぜい8〜10MHzまでで、それ以上の帯域では
一直線に増幅率が落ちてくるものなんだけど、上記のmodelは1GHzだろうが100GHzだろうが増幅率
が落ちる気配が一向に感じられない。
まだ標準モデルの2N222の方が現実的な振る舞いに近い挙動を示しているように思える。
というわけでもっと高精度の2SC1815/2SA1015 Spiceモデルってどこかに公開されてたりしないだろうか?
リードインダクタンスや多分ベース抵抗なしのモデル使って素抜けさせといて何言ってるかとか、 経験との不一致問題にするなら経験にあわせてモデル書き換えろよとか、 1815ごときに高精度モデルが要る案件て何だ2SC1815って書いてあったら 「NPNなら何でも良い」って読むんじゃないのか2N222が合うならそっち使っとけよとか。 それはともかく某OrCADから拾ってきたのを使ってる奴も多いんでね?
>45 ざっとモデル眺めるに、Rb=50 Rc=10 くらい入れたらまともになると思うがどうか。
>>45 そこの2SC1815のモデル、RBが入ってないな…(デフォルトの0Ωになる)
PSpice入門編のモデルは
.MODEL QC1815 NPN (IS=4E-14 BF=170 BR=3.6 VA=100 IK=0.25 RB=50
RC=0.76 CJC=4.8p CJE=12p TF=0.63n TR=25n))
エレキジャックの連載で作ったモデルは
http://www.eleki-jack.com/audio2/2009/07/ltspice_2.html .model 2SC1815GR NPN(Is=10f Bf=283 Ikf=3 Nk=1.5 Br=2 Vaf=100
Rc=1.3 Re=50m RB=13 Cjc=5p Vjc=0.2 Mjc=0.2 Cje=12p Vje=0.75
Mje=0.33 Tr=5n Tf=500p Vceo=50 Icrating=150m mfg=TOSHIBA)
SIMetrix/SIMPLISスペシャルパックに収録されてるモデルは
.MODEL Q2SC1815 NPN (IS=1.0E-14 BF=170 BR=3.6 VAF=100 IK=0.15
RB=50 TF=0.5N TR=20N CJE=18P CJC=4.8P XTB=1.7)
まあ使う回路に合うように自分で調整したほうがいいと思うよ
>>47 RC=10はさすがにデータシートの特性とかけ離れてないか?
100mA流したときのVCE(sat)が0.1V強だから、RCは1Ωより小さいだろう。
用途によって調整したとしても、10倍は違いすぎじゃない?
>49 まあそうかも。 DCでの値よりちょっと大きめにしないと高周波的には合わんとは思うけど、 実感できるRbと違いRcはヤマ勘では難しいので1015の数値からカンニングしたw
新日本無線のページからダウンロードしてきたnjm4580のモデルを そのままltspiceでchu-moyゲイン3倍で使ってみたら7mAでクリップするー データシートだと50mAまではいけるようなんだが 同じように組み込んだnjm2114はデーターシート通り60mA辺りまで出るんだがどうなってるんだろう メーカーからダウンロードしたモデルでも間違いがあるんだろうか
53 :
774ワット発電中さん :2009/11/22(日) 23:27:59 ID:Pi6S51Mh
>>52 亀レスすまぬ。そこまで状況証拠がそろっているとなると、
新日本無線のモデルが怪しいな。直接問い合わせてみたら?
ほかに、中身を調べて出力電流制限値を変更してみるのも
勉強になるかな。
新日本無線の場合、登録しないと SPICE モデルがダウンロード
できないようだね。なんかヘンな会社だな。時勢に乗り遅れてる。
いつだったか mail address を晒さないと・・ てな国外の会社
はあった。しかしなあ、プロバイダーを乗り換えると
mail address は変わるんだよ。
54 :
53 :2009/11/22(日) 23:51:02 ID:Pi6S51Mh
>中身を調べて出力電流制限値を変更してみる 追記。SPICE 語そのまんまでは、どうにもわかりにくいよな。 あれは機械用であって人間が読むものではないからしょうがない。 そこで回路図に直す。 ・ 一行一行、ノード名そのまんまで断片を作っていく。 ・ 内部ノード名を相互に接続する。もちろん見やすくカッコよくなるように変形。 LTspice だったら、ときどき View → SPICE Netlist で SPICE 語に翻訳させる。 その出力をオリジナルとテキスト比較する。肝心な部分が合致していれば、 誤りは無い。(ご参考までに、テキスト比較には WinDiff を愛用しています)
55 :
53 :2009/11/22(日) 23:58:18 ID:Pi6S51Mh
ごめん。ちょっと不正確だった。 × 内部ノード名を相互に接続する ○ 内部ノードを相互に接続する (ノード名は残しておく) (しかし [書き込む] ボタンを押してからの応答が超遅いな。今の2chはヘン)
56 :
774ワット発電中さん :2009/11/23(月) 01:51:05 ID:pTdNPuPq
>54 >見やすくカッコよくなるように変形 回路図って、見やすくてわかり易いヤツはおおむねカッコいい。 不思議なものだね。 (最後の最後まで行くと、背反することもあり得るのかも)
555IC に何オームの抵抗をつけると どれくらいで発信するか とかをシミュレーションしたいと思っています Micro-Cap 9 をインストールしてみたのですが、なんか変な動きをします。 あと英語でわかりにくいです。 使い方を調べようとググっても あんまり人気が無いのか ヒットしにくいのも難点です 何かお勧めのシミュレータってありますか?
>>57 > 555IC に何オームの抵抗をつけると どれくらいで発信するか
それくらい計算しろよ…
LTspiceにはデフォルトでLM555のモデルがあるみたいだな
ネットで探しても利用例が多いからそのへんじゃないかな
NE555じゃね?
ああすまん。NE555とLMC555がごっちゃになってた
61 :
774ワット発電中さん :2009/11/23(月) 23:34:38 ID:zBSLTgyv
>>58-60 ・・LTC/LTspiceIV/examples/Educational/NE555.asc
はトランジスターモデルです。自由度が高い反面、シミュレーション速度
は遅くなります。むしろ IC 内部回路の勉強用と考えたほうがいいかも。
これに対して behavior model としての表現方法があります。
ここ↓に TLC555 や NE555 の behavior model があります。
http://tech.groups.yahoo.com/group/LTspice/files/ Lib/
(Yahoo USA に登録要。無料)
全然別件だけど、同じフォルダーに、村田の GFWS455HT ceramic filter
が追加されていた。(2009/7 月付)
>>62 MurataCFWS455HT.ASC 見ました。
何をうそな、損失 (エネルギーを消費する素子) がない!
まあいいのか。2kΩ で入出力を終端すれば、それでほぼOK。
どうしても、とんでもなく違う使い方を、もう何がかんでも
やりたいと思いますか?
この辺に回路シミュレーションの限界があるわけですが・・。
いいかげんに、やめときます。
64 :
774ワット発電中さん :2009/12/23(水) 18:40:19 ID:IXn6fIY8
LTspiceで任意の波形の信号を生成するのにPWLとよばれる機能が用意されていると思います。 時間1 電圧1 時間2 電圧2 ・ ・ ・ 時間n 電圧n という感じに時間毎に波形を指定できるのですが、たとえばこれを時間1〜時間nを無限回リピートさせるには どうしたらいいでしょうか?全く同じ波形をエディタで無限回記述するのは不可能なうえ、有限回でも かなりしんどい作業です。
67 :
66 :2009/12/23(水) 19:42:34 ID:6K/fC1al
試してみた。endrepeat がないと、一回限りで終わってしまったよ。
68 :
66 :2009/12/23(水) 19:48:26 ID:6K/fC1al
もっとスゴイのを見つけた。 PWL repeat forever 0,0 0.9,1 1,0 endrepeat >66 の *t25216.html で教えてもらったのだが。テキトーに "," を入れてもいい。 元が FORTRAN だから、こんなにズボラなんだろうな。
別件風だけど、こんな方法もある。".wav" 形式のファイルからデータを読み込む。長くて不規則な ヤツにも対処可能。あと、自分のシミュレーション出力を .wav ファイルにしておいて、 後で何度も使う、という手もある。 >Syntax: Vxxx n+ n- wavefile=<filename> [chan=<nnn>] >This allows a .wav file to be used as an input to LTspice. <filename> >is either a full, absolute path for the .wav file or a relative path >computed from the directory containing the simulation schematic or netlist. >Double quotes may be used to specify a path containing spaces. >The .wav file may contain up to 65536 channels, numbered 0 to 65535. >Chan may be set to specify which channel is used. By default, >the first channel, number 0, is used. The .wav file is interpreted as >having a full scale range from -1V to 1V. ・・ ・・LTspiceIV/examples/Educational/wavein.asc と */waveout.asc を参照して下さい。
>>70 そんなことまでできるんですか(・∀・)!!
ホントのターゲットは現物の電子回路。 だから、一部のソフトウェア屋さんが言うみたいに、 やれ構文がどうのこうの、表記上の誤りがどうのこうの、 とかを大げさに言い出さない。その辺が立派なんですよー。
LTspiceでDigitalカテゴリのデバイス、たとえばexORなどを使って論理処理をしています。 これらのデバイスから出る出力電圧は1Vに統一されているようですが これを任意の電圧、たとえば5V(TTL)とか18Vとかにするにはオペアンプで 電圧を増幅しなければだめですか?
LTSpiceIVを使っているのですが, subcircuitの中にsubcircuitが入っている回路のシミュレーションは可能でしょうか? 例えば,ゲート∈JKFF∈カウンタを使った回路ではエラーになっているのですが・・
>>76 ツールバーの右端に「.op」って書いてあるボタンを押す。
.model SW SW(Vt=0.5)
とかく→OK。回路図上に置く。
詳しくはLTspiceのHelpの
「Voltage Controlled Switch」の項を参照してください。
80 :
76 :2009/12/27(日) 20:33:49 ID:uKNYOMc2
>>78 おぉ、ありがとうございます
SWが動きました
>>79 ありがとうございます。
下のリンクから更に飛んだ先によると,多重subcircuit自体は可能みたいですね・・
組んでいる回路は相変わらず動かないが・・
先輩に勉強しろとLTspice入門編を渡されたのはいいのですが、 本の内容が大雑把というか、突っ込んだところまで記述されていない (ように感じて)いまいち理解が追いついていきません。 補足のために最適な本やサイトがあったら教えていただきたいです。 特にパラメーター関数がよくわからなくて、困っています。
>>82 >・・/up38_1808.png
>全波整流は解析できているようなのですが・・・ よろしくお願いします
その URL は実在しないみたい。整流回路の解析って、
・入力平均電流、入力実効電流、
・リップル p-p 電圧、リップル谷電圧
これらを、電源インピーダンス・平滑コンデンサー容量、負荷電流
とかをパラメーターとして求めればいいのかな。
(ダイオード種別による順方向電圧降下の差異も加える?)
簡単には、昔からあるチャート (グラフ) で十分なのでは。
なぜなら電源電圧の安定性、スパイク状雑音、電源インピーダンス (電源トランスを含む)
の見積もり困難性、平滑コンデンサーの初期容量誤差・経年変化・温度変化・・
とかによって、高精度の計算をしても、ほとんど無意味だから。
何しろやってみたい、というのなら、前記のパラメーターの
組み合わせに関して、地道にシミュレーションを数多くやって、結果をまとめる
のがいいと思います。その際には gnuplot とかを併用したほうが楽かも。
85 :
84 :2009/12/29(火) 15:27:02 ID:RJabsCiF
少し追記 × ・入力平均電流、入力実効電流 ○ ・入力ピーク電流、入力平均電流、入力実効電流 (半波整流なら正負のアンバランスも気になりますか?)
>>83 Web 検索してみたら? (日本語に限らず、英語も)
あと、・・/LTC/LTspiceIV/examples/Educational/*.asc を
一回くらいは全部見てみたらどうでしょうか。
>特にパラメーター関数がよくわからなくて、困っています
まずは使ってみたらどうでしょうか。
「具体的にこれと、これと、これがわからない」、とかいう程度なら、答えられますよ。
88 :
87 :2009/12/29(火) 16:13:06 ID:RJabsCiF
~river_r/bell/ はちょっと情報が古いし、今ではもう少し簡単に やる方法を見つけている部分があります。ごめん。極参考までに。
92 :
90-91 :2009/12/29(火) 19:04:02 ID:tI+tGCmD
MS IE だと見えるようですね。私は Mozilla, Firefox, SeaMonkey 系統のブラウザーを使っています。 (ばかやろう。MS IE じゃないと見せてやらない。ざまみろ。 とか言ってくれれば、もっと早く気付いたのですがー)
いや、うちもfirefoxなんだけど。サーバ側の問題じゃないかな
あと、"http" を "ttp" と書く習慣。 昔は 「2chのエチケット」 だった時期もあったのだが、 現在では、「わざわざ、そんなことしなくていい」 ように改良された、 だとか、どっかの板 (運営系統だったと思う) で聞いて確かめたよ。 いやウソかもしれないけどね。
多分真実だろう。 サーバ管理者ならサーバのリファラヘッダ見りゃ、2chから張られているのが一発でわかってしまう。 間にランダムに選ばれたプロキシはさんだタグでも生成するようにしときゃ、一発ではわからなくなる ような気がするが、ちょっと難しいんじゃ。 さらし上げにするなどの目的でバレないようにリンクはりたきゃhはとるべき。
今はクッションページ入るようになってるから直リンク回避って意味では 不要かな。ほとんど癖だな。 h補完してくれるブラウザの場合はクッションページを回避できる場合も あるから、h抜きのほうがいいって人もいるか?どうなんだろ。個人的には p2.2ch.net使ってるからどっちでも同じなんだけどね
98 :
774ワット発電中さん :2009/12/29(火) 21:04:12 ID:6wduWtj7
>>96-97 いや、それほどまでにムズカシイ話じゃなくてー。
「2chサーバーに必要とされる記憶容量を (ほんの) ちょっぴりとだけ減らし、
かつ、ダウンロード方向への通信トラフィックが削減できるから」
とか聞かされていたよ。どうなんでしょうか。あれはウソ?
いやいや、「回路シュミレーションをする」プログラムの
作成方針・具体的方法とかを考えれば、必ずしも無関係な
話題ではないのですがー。
99 :
98 :2009/12/29(火) 21:05:53 ID:6wduWtj7
あ、不本意に age ちゃった。ごめん。
h一文字抜いたくらいでデータ量は大差ないと思うけどな。 リンクありだとちょっと興味があるだけでクリックしちゃうけど h抜きでコピペが必要だとかなり興味がある人しかアクセスしない …かもしれない(専用ブラウザなら無意味だけど)とか、同様に クロールや検索に引っ掛かる率が下がる(かもしれない)とかで、 リンク先のサーバにかかる負担がちょっと減るかな?っていうのが h抜きにしたくなる主な理由。
なだらかに立ち上がる信号を大きく増幅すると、 増幅した結果のほうが先に所定の電圧に到達する、 ということを言い替えてるだけ。
>>102 >・・加えて、.tran に "uic" を加えておかないと ic = xxx の指定は無効です。
>(ちょっとイジワル風ですが、・・
いやね、ic = をあっちこっちに書いておいて、
.tran に "uic" を書くか書かないかで、全部をまとめて制御できる。
ちょっとヘンだけど 「便利さ」 のほうが勝ったのだろうな。
コイルの話は位相が350度とかおくれて結果として10ど進んでいるみたいに見えるっていうのと、 光は伝達関数が1/(s/w1+1)^2の信号を(s/w1+1)^2/(s/w2+1)^2のフィルターに通すと w1がw2におき変わるんだけど、w2>w1だと波形が前側にずれるように見えるって話 だとおもうよ。 HPの人は解っていておどろおどろしく言っているのか、まじめなのか解らないけど。
伝達関数の話はpage6の方です。 page9の方は手元で動画が見れないのでなんとも解らんがモワレのことかね?
伝達関数ね。あれは「定常状態」に達した後の話。 それをも、言っておこう。
NSからオペアンプのモデル落としてきてLTSpiceでシミュレーションを実行させたとこだが… おそい…まだDamped Pseudo-Transiet-Analysis: *.**** time ....だ… この調子だと何日もかかりそうだ…
>>110 メーカー製のモデルは収束しづらいことがあるよ。
シミュレーションに必要な特性だけ抜き出して、UniversalOpamp2とかで
モデルを作る方がいい。
少なくとも、終わらないシミュレーションに意味など無い。
112 :
774ワット発電中さん :2010/02/11(木) 21:36:32 ID:kpUPSneA
最近TINAっていう回路シュミレーションが話題になっており このソフトPICも含めてインタラクティブにシミレートできるみたいだけど このようなソフトは10年以上前からproteus vsmっていうのが ありTANAはPICのアセンブラソースレベルでしかデバッグできないけど PROTEUSはCのソースレベルでデバッグできたりAVRとか他のCPUの シミュレートもできる。TINAと比較してそうとう前から製品としてあり 機能も高いけど日本ではほとんど普及しなかった。やっぱりPROTEUSは デモ版では回路を新規に作ることもできなかったことが普及しなかった 原因みたい。
日本語でおk
>112 しかしすごいな。よーく探すと後ろのほうに「。」2個あり。 今度は「。」を、最後の一個だけにして、やってみないか?
115 :
774ワット発電中さん :2010/02/13(土) 17:12:57 ID:O+dSAw/d
同じ
117 :
774ワット発電中さん :2010/02/14(日) 01:42:52 ID:YQLpySFe
>>117 なんでそうなるw
使い方が悪いだけだろ。
まさか仕事で使おうっていうんじゃねぇよな?
120 :
774ワット発電中さん :2010/02/17(水) 01:53:56 ID:5sGgVNZ9
LEDをいくつか直列に配置するときに n=5 とか書いてあるの見たことあるんだけど どうやってやるの?
122 :
774ワット発電中さん :2010/02/21(日) 07:24:34 ID:O6/rajqJ
LTSpiceでトランス、ダイオード、電解コンデンサなどからなる電源回路の突入電流のシミュレーションは可能ですか? トランスのデバイスモデルの作り方を教えて下さい。
シミュレーションすることはもちろん可能。
ただし正確かどうかは、トランスやそれ以前(AC100Vの波形とか
屋内配線のインピーダンスとか)を適切にモデル化できているか
どうかにかかっている
>トランスのデバイスモデルの作り方
この辺参考にしたら?
ttp://ayumi.cava.jp/audio/pow/node4.html 商用トランスのSPICEモデルなんてまず存在しないから実測しないと
モデルが作れない。しかしどっちにしろトランス買うんだったら、
周波数特性測ってSPICEモデルを作るより、電源回路を作ってみる
ほうがてっとり早いという…
考えてみたら、トランス1次側の突入電流のシミュレーションはかなり 難しいかも… 電源OFFのタイミングが悪くて、励磁電流値が最大のときにOFFすると、 トランスのコアが磁化された状態のままになってしまう。 この残留磁化と同じ方向に磁化を与える方向の電圧を加えてしまうと、 コアが飽和、つまり磁性体としての特性を失うことになり、トランスが 本当の意味でただの巻線に近付いて、すんごいピーク電流が流れる。 詳しくは励磁突入電流でぐぐった上に適切な本でも読んで欲しい この突入電流をSpiceでシミュレーションするには、一工夫ではすまない ことになるような気がする。いちおう非線形コアのモデルはあるけど、 モデル作るのが大変だし、上記の最悪条件を作り出すような回路にも しなきゃいけないし… あきらめたほうがいいかも
125 :
774ワット発電中さん :2010/02/23(火) 22:51:36 ID:5tf15e3D
モデルを作ってシミュレート・シミュレーションをすることはできる。 しかし、値が現実とどれほど合っているのか、それは別問題w。 「くりこみ理論」 そこまでは言わないでおく。
126 :
774ワット発電中さん :2010/02/24(水) 21:51:07 ID:eklsmAPk
そのへんなのかも。 例えば半導体ダイオード。けっこう品種取り揃えあり。 で、おまえがシミュレートしたい回路。 この部品はどうしたらいいの? てかな。 そりゃ、無いなら、その部品のモデルを作るしかない。 結構タイヘンだよ。初心者だと途方にくれるかもな。 そうゆうことなのか?
127 :
774ワット発電中さん :2010/02/24(水) 22:02:43 ID:eklsmAPk
>無いなら、その部品のモデルを作るしかない。 それができるほどの知識・技量があるなら、もう初心者ではないね。 回路シミュレーションで何かを教えてもらう、そういう面は 確かにあるけれど、限定付きなのさ。その限定の方向・程度が 初心者にはわからなかったりする。 気象シミュレーションの例を出したほうがいいかな。 いっしょうけんめいに計算して結果は出るけど、 現実とどれほど合っているかは・・・ だよな。 (いや、回路シミュレーションは気象シミュレーションより ずっとマシですよ)
windowsMeからlinux+wineに移行中なんだけど LT-spiceでAltを押して電力プローブというのが動かない。 Altを押すとマウスカーソルが温度計には変わるけど、部品をクリックしても何もおこらない。 私だけ?
ウインドウマネージャーがAltキーをうばっているからだよ。 Alt_L と Alt_R を区別するようにすれば使い分けできる。 あるいは、マネージャーでAltを使わないようにするかのどちらかだよ。
130 :
128 :2010/02/25(木) 14:36:53 ID:xvc+Wbjl
>>129 ありがとう
Alt-left-clickはウインドウのドラッグに取られてるようですね。
ちなみに、ウインドウマネージャはpuppylinuxのjwm
.jwmrcのキーバインド等には出てこないし・・・
もう少し調べてみます。
131 :
吉田 :2010/03/22(月) 08:53:04 ID:TJKYXE4T
SIMetrix Ver5.6の質問させて下さい。 波形測定のカーソルについてです。 シミュレーション実行後。 一つのグラフ上に、二つの波形を表示させた場合、 どちらか一つの波形にしかカーソルを当てられない ように思えるのですが、 カーソルを当てる波形の選択方法を、ご存知の方が いらっしゃったら教えて下さい。
カーソルの たてとよこが まじわるところに マウスカーソルをあてると マウスカーソルのかたちが かわるので ドラッグすれば カーソルを移動 できるよ できるよ
どの波形との交点を読み出させるかってことじゃまいか? LTspiceならラベルを右クリックで指定できるんだが
普通のカーソル移動だと、同じ波形の上しか移動できないっしょ。 カーソルの「点」をドラッグすれば、別の波形上に移動したり、 ピークの近くに持っていけば自動的にピークに移動してくれたりする。 慣れると結構便利
135 :
吉田 :2010/03/22(月) 19:52:17 ID:TJKYXE4T
>>132 ,134
教えて頂きました方法で、成功しました。
有難うございました。
SIMetrixの使い方は、どのようにして覚えたのですか?
当方は、CQのスペシャルパック(黒田氏)で勉強しています。
これだけでは少し物足りない気がします。
メーカーのマニュアルを読むのは、気が重いです。
>>133 LTSPICEは使い易いですね。
直感がぴたりと的中する操作といった感じです。
とても気に入っています。
最近、SIMetrixを使い出しました。
>>135 CQのSIMetrix本の中に書いてあったか(あるとしたらFFTのあたり?)、
あるいはラジオ技術の黒田氏の連載の中で読んだか、なんかその辺だったと
思うんだけど、違ったかな…
ヘルプやマニュアル全部見るのは大変だけど、わかんないことがあれば
必要そうなところだけ探して読めばいいんじゃないかな
うちはSIMetrix先だったからどっちも使うんだけど、LTspiceのあとに
SIMetrixって人もいるんだね
>>53 今まで登録した中で酷かったのはXILINXだな。ここは住所から電話まで書き込まなきゃならん
138 :
774ワット発電中さん :2010/03/27(土) 21:57:20 ID:Ti1eW34/
SwitcherCADを使ってDC30Vの正負電源のシミュレーションしてみたのですが、 Transient解析で、10万uFの電解コンデンサに突入電流が400Aくらい流れる結果と なったのですが、これってどの程度信頼できる結果でしょうか?
>138 138自身は何かちょっと変かもなあと思っているようだが、 その感覚のほうがなんぼか信頼できる。 とりあえず、ESRでぐぐってきたら。
>138 あと、電源インピーダンスもね。
141 :
774ワット発電中さん :2010/03/29(月) 00:14:48 ID:X+MDtDbf
,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ 〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ ,'::;'::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji |::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l クマー! }::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;! . {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/ ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ 【ラッキーレス】 このレスを見た人はコピペでもいいので 10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。 そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
虫歯も治りますか?
ほろりと抜けます
144 :
774ワット発電中さん :2010/04/01(木) 14:55:41 ID:xBYDi3wd
windows版のngspiceで出力データを テキスト形式で保存したいのですがどうやればできますか?
145 :
774ワット発電中さん :2010/04/01(木) 15:02:58 ID:xBYDi3wd
すいません自己解決しました
ほろりと抜けた。
わ、書き込める。規制解除っていいものですねー。
LTSpiceでシミュレーションを実行するとまれに Damped Pseudo-Transient Analysis: ******** time constants done. inter=0 fill-ins: 52 (Press ESC to quit) って延々と実行される。放っておくとそれこそ未来永劫と意味不明な計算をし続けようとするからESCキーを押してやる。 そうすると普通に「〜%終了しました」という表示になってシミュレーション終了の目処が立つ。 これってなんなんだろうね?
終わらないシミュレーションとか、無意味なシミュレーション。 シミュレートすること自体に意義があるんだ、という気分・境地にはなれないな。
>>148 >Damped Pseudo-Transient Analysis:
> ******** time constants done. inter=0 fill-ins: 52 (Press ESC to quit)
>
>って延々と実行される。放っておくとそれこそ未来永劫と意味不明な計算を
>し続けようとするからESCキーを押してやる。
dptran でさえ、DC 収束しにくいってことだから、収束性を上げるために
回路図見直したほうがよいんじゃないか。
151 :
774ワット発電中さん :2010/05/08(土) 00:36:08 ID:8NedjMO5
OrCAD 16.3 Demo版で TORAGIライブラリを使えた方いますか? Simulation SettingsのConfiguration FilesのLibrary Categoryで toragi.libを選択してAdd as Globalをクリックすれば Configured Filesの中にtoragi.libが入るのですが, いったんSimulation Settingsのウィンドウを閉じて再度開くと Configured Filesからtoragi.libが消えていて 当然ながらシミュレーションもできないんです
152 :
774ワット発電中さん :2010/05/08(土) 02:19:52 ID:Bg8stWaF
>>148-150 経験的にT社のOPAMPのマクロモデルはそのエラーではまりやすい。
とりあえずESC押して逃げてるけど、詳しい人ヘルプ!
153 :
150 :2010/05/11(火) 15:06:03 ID:ltBMAaWX
>>152 その T 社のマクロ・モデルって、自由にダウンロードできるの?
できるんであれば、url はってもらえますか。
Win7のPCでTINA7を正常に動作させられるでしょうか?
>>154 中村歩さんのAyumis Lab.のBBSにできるって投稿があった。
またTI版、「真空管アンプの仕組みと基本」に付属のTINA7も動作するらしい。
ありがとうございます。 ひきつづき、TINA7ですが 回路に電流計を挿入するとき、配線に電流計の中心を合わせると接続できますが 挿入されずに、電流計がショートされてしまいます。 インタラクティブモードをONしようとすると、回路違反となります。 挿入するにはどうしたら良いでしょうか?
>>156 初歩的だが、電流計を挿入する部分の配線を削除
そこに電流計をおいてからノードと電流計を接続する
のが確実じゃないのかな。
981:名無しさん┃】【┃Dolby:2010/05/17(月) 06:26:08 ID:HwfClvIy0
では共通インピーダンスによる逆相クロストークの発生について。
ttp://rainbow2.sakuratan.com/img/rainbow2nd61829.png 左:アンプとコードと負荷。上がLchで下がRch、Rcは共通区間の抵抗値
中央:Lchだけ出力し、Rchは無音、アンプの出力インピーダンスが0であれば、こう描ける
右:それを見やすく変形
このようにLchの負荷に流れる電流は、Rchの負荷と共通インピーダンスで分流される。
もしRcが0なら、Rchへは電流が流れないからクロストークも0。クロストークは次の式で表せる。
クロストーク[dB]=20log(Rc/(Z+Rc))
負荷が16Ωとしたら、共通区間が0.16Ωで-40dB、16mΩで-60dB、1.6mΩで-80dB。そして
0.5mΩでやっと-90dB。そんな値の出てしまう測定方法が適当と言えようか?
> 当然、そのときグラウンドが共通になるのは、プラグの長さ以下数cmしかないがね。
ああそう。
(参考1:Q.片面基板で幅1mmのパターンを長さ1mm引いたら何Ω? A.約0.5mΩ
参考2:Q.直径0.65mmの銅単線がある。長さ1cmの抵抗値は何Ω? A.約0.5mΩ)
162 :
749 :2010/05/24(月) 00:19:57 ID:YNy3F7u9
164 :
774ワット発電中さん :2010/05/25(火) 11:23:08 ID:ljzBpQ2q
LTspiceには可変抵抗ないみたいだけど、 可変抵抗と同じようなものを作れる方いますか?
.param .step
166 :
774ワット発電中さん :2010/05/25(火) 13:03:40 ID:ljzBpQ2q
>165 やっぱ抵抗値をスイープさせるしかないんですかね?? LOOKUPテーブルとかで用意した抵抗値を読み取ってくれるような便利なやつがあればなぁ・・・
.step param r list 20k 22k 24k 27k 30k 33k 36k 39k
>167 色々な抵抗値でシミュレーションを同時に行うってことですか! ありがとうございます。試してみます!
SPICEは外部ファイルのLIST読み込みもできるはずだけど
LTspiceはどうなんだっけ?
>>167 みたいに内部に書くほうが多いけどね
171 :
774ワット発電中さん :2010/06/06(日) 12:21:20 ID:4U8eWuYb
jigフォルダにはいってるスイッチングレギュレータの動作を 周波数領域で見たいんだけど、.acできない… しかたなく.tran解析で正弦波突っ込んで周波数変えてみたけど 周波数特性が全く見えない… このマクロモデルだと周波数特性はシムできないのかな? みなさんはどうしてます?
>>171 examples/Educational/FRA
以下を見るとよいかも
LTSpiceで条件としてキャパシターに初期電荷を与えたい場合はどうすればいいですか? ご教示ください。
>>173 キャパシタの片端がGNDなら ".IC" を使って .IC V(c1)=10
などと書ける。
両端ともにGNDでなく、間の電圧しか判らないならば、
部品を作る(Modelを書く)か
まず初めはキャパシタの替わりに電圧源を置き
その両端のノード電圧を測って
.IC V(a)=-2 V(b)=3
などとすればよいだろう
175 :
173 :2010/06/28(月) 22:39:46 ID:w/A/S5Rj
>>174 レスありがとうございます。
.ic(C1)=V(VはQ=CVより)はC1が片端がGNDに落ちているのにも関わらずなぜかできませんでしたが,
とりあえずレスしてくださった内容をヒントにノードにaという名前をつけて.ic(a)=Vの方向で落ち着きました。
(しかし,C1の両端をa,bとしたときになぜか片方でしか.icが効きませんでしたが)
たぶん自分のやり方が悪いと思うのですが,レスしてくださったほかの方法を含め,もう少しいじってみます。
GNDとか関係なく、容量値記入するところに「1u ic=1」と記入すれば 1uFで1Vで充電されたとこから始まるけど。 uicのチェックを忘れずに
177 :
173 :2010/06/29(火) 13:56:49 ID:qKs8GdE6
>>176 レスありがとうございます。また,返信遅くなってすいません。
原因は,uicチェックが入ってなかったため,うまくいかなかったのでした。お騒がせしました。
チェックを入れれば,
>>176 さんの方法や,
>>174 さんの方法がうまくいきました。
新たな方法と原因とを気づかせたくれた
>>176 さんや,方法を解説して下さった
>>174 さんに改めて感謝します。ありがとうございました。
178 :
174 :2010/06/29(火) 14:57:48 ID:zN21s1vA
初心者向けで一番いいシミュレーターはなんですか?
180 :
774ワット発電中さん :2010/07/02(金) 23:37:03 ID:dFaVuyBR
勘
勘が働くようなヤツは初心者じゃねー、経験豊富なベテランだあ
だが勘も働かない初心者がシミュレータに頼ってんじゃねーよ手を動かせ とだんだん老害じみてきた自分は思う
LTspiceを外部プログラムから実行できないかな VBとかからLTspiceのシミュレーション実行してrawファイルから結果を吸出し、ascファイルの定数を変えて再度シミュレーションして。。。を繰り返したいんだけど step paramでできることであれば外部プログラム使う必要ないけど、デジタル制御電源みたいな部分的にソフトウェア制御の入る系をシミュレーションするのに、 外部プログラムとLTspiceを組み合わせて動かせないかな
185 :
184 :2010/07/10(土) 16:12:26 ID:IfNTTnPd
ヘルプのCommand Line Switchesに書いてありました。汚してゴメン。夢がひろがりんぐ〜
186 :
774ワット発電中さん :2010/07/19(月) 21:22:25 ID:uSA32qG7
デバイスモデリング研究所のサイトのLTspiceの事例見ました。LTspice 凄いじゃん。何でも出来そう。バッテリーのシミュレーションの事例も ある。
187 :
774ワット発電中さん :2010/08/07(土) 21:30:26 ID:yqOhnsSK
ON SemiconductorなどにあるP-ch FETのモデル、LTspiceで使用するにはどうすればいいでしょうか? とりあえずやったことは ・SPICEの回路図と同じフォルダに落としてきたモデルのファイルをコピー ・回路図上で「.lib <落としてきたファイル名>」を追加 ・部品(標準のpmos)を呼び出して配置 ・部品をCTRL + マウス右クリックでAttribute Editorを表示しValueのところにモデル名追加 それで実行すると「m1: Can't find definition of model "モデルの名前"」とでてうまく読み込めません 以前デジトラやダイオードのモデルでは上記の手順で使用できたので、今回なぜできないのか全くわからず 途方にくれています
188 :
774ワット発電中さん :2010/09/06(月) 23:39:00 ID:oeS0TtgQ
途中リタイヤ組み。テレビといえど、個人で処理しきれない問題が増えた。 薄型テレビもファームウエアのアップデートやら、bs用の古い 同軸ケーブル劣化による受信問題やら、いろいろ出てきた。 周波数特性のことなるケーブルの伝送路モデルとか劣化を想定した抵抗の 変化とか長さの変化によるシミュレーションで、 屋根上のケーブルを変えたのがいいのか、判断できるものかねえ。 現在の状況なら、ハンディのレベルチェッカーや小さな薄型テレビで アンテナの受信特性はすぐ測定できるのだが。
SPICEに伝送線路モデルはあるけど、周波数特性の解析は少々荷が重い 気がする。道具だから使い方次第ではあるんだろうけど…