百葉箱。
サーミスタや自作風速計とかを外に設置して、自分の部屋にある『電気の机』に信号線を導いた計測システムを作って自己満足した。
昼夜の温度差や、風の日に刻々と変わる風速とかを遠隔で観測して何が楽しかったのやら‥
厨の作だったから校正なんかしないでいたし、適当なメーターが指した値を定性的に見ていただけのゴミみたいな試作回路。
空中配線で作ったクズだけど、自作のAC100からの供給で24時間稼動して自動計測(?)気分だった。
そぉなるとガッコにあるみたいな百葉箱が欲しくなる。
ボロい箱を白く塗って、あの特有の鎧状の壁を付けてなお自己満足。
十数年前いつかは本物をと憧れていて今ググってみたら『百葉箱は時代遅れ』で最近は自動計測のデジタル百葉箱
http://www.mri.co.jp/PRESS/2005/pr050512_nid03.jpg なるもに‥ 何だか夢が消えた。
でも例の学校用のは売ってた、今の漏れのお小遣いなら買える!