>>163 マイコンと言うのはプログラムを書かないと動かない。と言うか、プログラムで指示した様に動かせるのだけど
>>150に書いたように初期投資が必要になる。これはマイコンにプログラムを書き込む為のツールでライタと呼ばれ必須。
市販もされてるけど自分で作って安く済ます事も出来る。
で、作ったのが
>>162で紹介した回路図と写真。世界的に有名なJDMと呼ばれるライタで、JDM PIC とかでググると沢山検索にかかる。
JDMを動かす為のソフトがicprogで、ネットで無料で落とせる。
ちなみに回路図や写真に載ってる8ピンのICがマイコン。JDMはこのマイコンにプログラムを書けるので、書けたらマイコンを取り外して
実際の回路に使う。もっとピンの多いマイコンもあるけどとりあえず最初は8ピンの12F675@120yen辺りが手ごろ。PIC16F648とか627も便利。
ttp://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?c=pics&cl=1 マイコンとブレッドボードを入れても1000円でお釣りがくる。
もしライタを作ったら書けるかどうかテストするのに
ttp://www.geocities.jp/one_prisoner/jdm.htmlに書いたプログラムを 12F627に書き込んで見れば動作確認が出来る。勿論自分で作ったプログラムを書いても良いけど、切り分けの為にまずは動いた実績のある
プログラムを書いて見た方が良いと思われる。
上記プログラムを作る為のソフトも無料であるのだけどそれの使い方は、もしやる事になったらぼちぼち。
最初は敷居が高いけど、LEDの点滅のプログラム等を自分で変更して実際に動かして見る事が一番手っ取り早い。
以前、ディスクリートで組んでた画面切り替えなんかもマイコンを使えば色んなパターンで動かしたり出来るし、なにか
自分のやりたい事があると上達するのだけど…
ちなみにマイコンならこんな事も簡単に出来る。
ttp://www.geocities.jp/one_prisoner/mled.html 16F628で35個のLEDをランダムに点滅。