アキバの千石にいけるのなら、現物持っていけ。
2階に見本が置いてあるから試せる。
929 :
919:2008/01/13(日) 13:48:27 ID:HWz5w0Mx
>>926,928
5mmは超えてないとおもうんですけどね……
一応別アングル。
http://ud.gs/40din まあ安い部品なので、5.5mmのと4.75mmのと両方買ってみます。あればいつか使うだろうし。
アキバは行けない距離ではないのですが、どっちも買う値段と送料を考えても、通販のほうが電車賃より安く済むので。
930 :
アンテナばか:2008/01/13(日) 13:59:03 ID:fF7G0NnX
BS CS アンテナ買ってきたけど どうしても受信できません
アンテナ線の芯線とシールドに導通があるのですが
これっておかしくないですか 誰か教えてください。
どうやって測ったのか知らんが、両端に何も繋がっていない
ケーブル単体でそうならおかしいかもな。
途中やどちらかの端に何かが繋がってるならおかしいとは限らん。
勿論おかしくないとも限らんが。
まずは接続を確認する。
TVやチューナーの正しい端子に繋がっているか?
OKでも、それらのアンテナは電源を供給しないと動作しない。
それらが受信できるTVやチューナーやビデオとかには
電源を供給するかしないを設定する項目があるのでので、
アンテナやチューナーの説明書をよく読んで確認する。
途中にブースターや分配器が入ってるならそれらの説明書も
よく読む。電源を供給できる端子は限られているので接続を確認。
それらがOKでも、BSやCS放送はアンテナの向きの調整が非常に微妙で、
見ても殆ど分からないくらいのほんの僅かな向きの違いで全く受信できなくなる。
アンテナの向きを調整している本人がチューナーとかの電波の強さの表示を見ながら
向きを合わせないとかなり困難だ。
向きが正しくてもその方向がビル等で遮られていてもダメだ。
電波の強さやアンテナの大きさによっては豪雨でも受信できないこともある。
>>926 質問者は極性統一プラグって書いてあるじゃん。
>>世の中で比較的多いのは、外径5.5mm・内径2.1mm
それは極性統一プラグじゃない。
933 :
アンテナばか:2008/01/13(日) 14:35:00 ID:fF7G0NnX
回答ありがとうございます。
アンテナにケーブルを接続しただけで、ケーブル端で測りました
又、アンテナ単体でも同じぐらいの導通があります。
ほんの少しずつアンテナを動かしても、全く受信しません
マンションのアンテナからだと90以上のレベルが出るのですが、
アンテナじゃなくて、ケーブル単体で、だよ?
アンテナが繋がってるなら導通があってもおかしくない。
末端の処理でヒゲが出てない?
あるいはネジの締め付けすぎで内部絶縁体を潰してる とか
質問者はアンテナ単体でも同じくらいの導通があると言ってるしな。
ま、測り方や結果がどこまで信用できるかという問題はあるが・・・・。
938 :
774ワット発電中さん:2008/01/13(日) 16:03:36 ID:XUYdz1ku
>915
>いやっ、例のやつもメーター表示の定量測定できる物だった。
それ、凄く興味あります。
>918
メーカー品の、5万円くらいする静電気測定機を1台 持っています。
本当はこれを何台も買って、工場の各現場に置けば良いのですが。それは金がかかる。
そこで簡易的な物を作って、作業者1人に台ずつ持たせたら良いかな。と思っています。
測定といっても絶対値的な精度はいらないのです。
作業中に静電気が体に貯まってないか、簡易的に確認する程度なんです。
ちなみに仕事は、電子機器の組立です。
ひとりひとりに忘れず測定させる のと
静電気が起きない環境で作業させる のと
どっちが 確実、低コスト かな?
>メーカー品の、5万円くらいする静電気測定機を1台 持っています。
>本当はこれを何台も買って、工場の各現場に置けば良いのですが。それは金がかかる。
>そこで簡易的な物を作って、作業者1人に台ずつ持たせたら良いかな。と思っています。
工場がいくつあるのか知らないが、製作する人件費を考えたら、買ったほうが安いんでねの?
5万なら経費で落とせるしさ。
941 :
電脳師:2008/01/13(日) 17:19:02 ID:aNw5EDdi
943 :
774ワット発電中さん:2008/01/13(日) 17:36:56 ID:lZHdUQGI
FETでボルテージフォロア回路作って、ゲート-GND間に100pFくらい入れて、ゲートと適当な金属板を繋いでセンサープレートにする。
表示はDMMでもテスターでもプラスマイナスで2方向のLEDでも自分の好きなように作れ。
電圧足りなかったらオペアンプで増幅しろ。
測定するときはセンサー板で一度GNDに触れてから対象物に向ければいい。
>>938 >>918です。
簡単な計算を終え、書き込もうとしたら
>>943のご意見があり、
的を射ていると思います。
3cm×3cmの極板が対向する空気コンデンサを考えると、
極板間の距離が10cmのとき、だいたい0.1pFです。
1000Vを1Vにするには、1/1000の分圧器を取り付ければいいわけです。
測定対象(人体)と測定器として用意する極板間を0.1pFのコンデンサに
見立てて、それに1000倍の並列コンデンサ(100pF)を接続すればいいわけです。
すると、>943で言われている100pFをMOSFETなどのゲート-GND間に接続して、
3cm×3cmの金属板に取り付ければいいわけです。
>943で言われているMOSFETのボルテージフォロアが、回路として最も簡単かもしれませんね。
ちょっと、金属板の固定方法なんかで工夫が必要そうですね。
MOSじゃなくてJ-FETのボルテージフォロアでもいけまっせ。
回路図は音声アンプ回路をネットで適当に調べれば1段目に入ってる。
むしろMOSだと壊れやすいので向いてないかも。静電気にゲート剥き出しにするわけだし。
JFETだと小数キャリアによるリークでのドリフトは、問題になりませんか?
>>918にも書いたとおり、
やったことが無いので(脳内w)、MOSの方が・・・と思ったわけです。
でも、買うのがアホ臭くなるほど簡単に作れて、
別に比較できる静電気ロケーターがあって、台数が必要なら
自作もいいかもしれませんよね。
947 :
908:2008/01/13(日) 19:09:02 ID:GlSF++UP
>>916 分かりました。
ありがとうございました。
DBM(double balanced mixer)について調べたいんですけど、
教授とかに説明することがあるため
ネットじゃなくて文献で調べたいんですが、
DBMのことが詳しく載ってる文献を誰か知りませんか?
>>948 図書館か書店に行け。ネットで調べるな。
950 :
938:2008/01/14(月) 00:07:01 ID:JdC/jmbk
>942
こんな安い物があるとは気が付きませんでした。
情報ありがとうございます。
>943
>944
コンデンサに電荷を貯めてそれを測るというのは良いアイデアですね
でも、コンデンサを分圧器に使うとすると、センサーから対象物までの距離によって
値が変わりませんか。
>>950 >>944です。
>距離によって値が変わりませんか
変わります。
今のはどうか知りませんが、昔のシムコあたりの静電気ロケーターは、
測定距離が設定されていました。で、距離によって測定値が変化しました。
余談ですが測定感度は、極板面積を変化させる方法で、金属製のシャッター(GNDへ接続されているんだろうと思う)を
連続的に開閉が出来るようになっていました。
>>918で書き込んだ「静電容量で・・・」と言うのは、実はシムコの動作からの推定でした。
自作だと、
>>943さんが言われているような方法になると思います。
機構設計さえ上手くできれば、回路はきわめて簡単で、部品代もかからないだろうと思います。
ポイントは金属板の固定方法で、漏れ電流を抑えないとまずいでしょう。
テフロンの貫通端子なんかが利用できそうに思います。
>>948-949 ですね、ネットにあまり良質の資料は無いですね。
大抵は、どこの書籍にも書いてありそうな内容ばかり。
英語でも調べたりしますが、結局本を買ってきて読んでいますw
まぁ、特定の書籍にしか書かれていないフレーズや考え方を載せると、
著作権に抵触するから、結果としてどこにでもあるような解説にとどまるのでしょう。
さて、回答が無いので、あまりDBM(だけ)に詳しい書籍ではないのですが、
丸善の「RF」はどうでしょう?
これは訳本です。私は英文版しか持っていません。
DBMは、概念的なことについて述べてあります。
シングル・バランスド・ミキサーとDBMを比べる方法で解説しています。
またこの書籍での解説は、IC化できるギルバート乗算器のそれです。
他にリングダイオードを使ったDBMがありますが、これについては触れていません。
DBMを探すときに、「アナログ乗算器」や「掛け算器」と言うキーワードも
覚えておいたほうがいいと思います。
ただ、DBMには、他の分野であまり用いられないインターセプトなんかの
概念がありますから、それらが必要である場合のキーワードは「DBM」でしょうね。
他にも解説した書籍を持っていますが、既に絶版になっているので、
この程度に留めます。高周波は、他にも良書があると聞いていますので、
誰かがアドバイスをくれるかも知れません。
>>952 分かったことは、Wiki に書こうぜ
“二重平衡変調器”のページは空いてるぞ
954 :
938:2008/01/14(月) 11:21:52 ID:jf1Do1ip
>951
すいません
文章をよく読んで考えてみました。
「FETのゲート」と「測定プローブの電極」の間に微小コンデンサを入れておけば。
「測定プローブの電極」を被測定物に接触しても、問題ないですね。
構造を考えて試してみます。
テフロンの両面基板、もしくはテフロン板の裏表に銅箔テープを貼るなんていうのもいいかもしれません。
955 :
948:2008/01/14(月) 11:56:57 ID:W5+wvQEp
>>949 すみません。図書館にいって、
索引などをみてもDBMについて書かれている図書がほとんど見つかりませんでした。
どの系統の図書に書いてあるのかよくわからなかったので
ここで質問させてもらいました。
>>952 丁寧なレスありがとうございます。
早速その本を探してみたいと思います。
>>933 BS、CSの方向決めはかなりシビアだよ。デジタルならなおさら。
衛星とアンテナ間に障害物がないかどうかも重要。
>>938 それは作業要領の問題じゃね。
電子機器の組み立て作業ラインで静電気測定してるって本末転倒だろw
>>954 アイデア次第だと思います。良いアイデアを思いつくといいですね。
>>953 wikiは、著作権対策はどうしてるんでしょう?
訴えられると面倒なことになるように思うんですが。
>960
DBM程度なら著作権に引っかからずに出来るだろうけど、
広くwikiに書かれていることには、許諾が必要なケースもあるんじゃないかな?
私は仕事柄、データのコピーや、計算式などの説明方法を
自分の著作物に載せることがあるけど、全て出版社の許諾を得てやってる。
米国の書籍なんかだと、「いかなる場合も、許諾申請をしてくれ」みたいなことが
書いてある。
私の場合ゴタゴタすると商売上もマズイので、些細なことでも許諾を受けるようにしてる。
>>961 ガイドの著作権のとこに写しはダメって書いてるね
記憶してから一字一字手打ちすれば桶?
著作権的に問題があるのだとしたらそれでもだめでしょとマジレス
原稿書くときは式も全部基本となる式から全部自分で導出して
書くようにしている。
おかげで、参考にした本のミスがわかったりして
>>959 Wikiだろうが何だろうが、訴えられれば面倒くさいのは変わらないだろ。
>965さんのであれば、問題ないと思う。
ちょっと複雑な計算式なんかだと、書籍によって独特の書き方になってる。
展開すると数学的には等価なんだけど、物理的な意味合いから考えると
計算式の組み立て方一つで理解の難易が分かれる。
また理解しやすい計算式の導出は、著作者は苦労してると思う。
誰もが思いつくことならともかく、そうしたアイデアの含まれた計算式を転記すると、
コピーがバレバレになってしまう。
だから計算式の転記でも、利用許諾を得たほうがいいと思う。
>965さんと同じことをやるけど、基本的にはどの本にも載ってそうな計算式でも
自分で組み立てる今までに無い分かりやすい計算式が出来たりする。
これは自分の著作物だから、エばって書けばいいw
>>967 >基本的にはどの本にも載ってそうな計算式でも
>自分で組み立てる今までに無い分かりやすい計算式が出来たりする
あるある・・
あと、何冊か読んでると、式の前提条件がすっぽ抜けているから話が
微妙におかしいのに、そこには触れずに先に進めてしまってたり。
何冊か見ると同じ式が並んで同じようにその部分には触れずにいたりする
からこれはきっと何か元ネタ本があって、そこからのコピーなんだろうな
端的に言うと著者もよくわかってないのに丸めこんで出しちゃったのが多いよっていう?
>>969 >967ですが、
>>968さんのご意見は、大体その通りだと思います。
著者は理解しているかもしれないけど、
そこまで書くと、完全なコピーになってしまうとか。
計算式の導出で、肝心なステップが飛んでたりするんですよ。
他の例だと、ある計算式がいきなり出てきたりする。
おそらく原著だと、いきなり出てきた計算式もきちんと説明されているんだろうけど
コピーだから、その計算式の導出は、話の脈絡から持ち出せない。
しかし、いきなり出てきた計算式の論理がわかっていないのに、
この計算式の論理が出てくるハズ無いだろwとか思う本もたくさんあります。
コピーは、著作権に触れないように書いたりするから、読み手にとってはわかりにくいんです。
やっぱり読むべきは、原著なんだと思います。
原著は著作権の縛りが無いから、丹念に丁寧に書いてある本が多いんです。
とりあえず、式の一つ二つ三つ四つは、出典を明記すれば引用とみなされるでしょ。
さっきから P.A.M. ディラックさんの、「一般相対性理論」っていう文庫本を
読んでいるんだが、ベクトル演算の「あれ解釈」がすごい。ついていけないけど
すごいということくらいは、わかるよ。
なるほど。そういう事か。
書籍読んでて「何で突然こんな式が出てくるんだよ!」って思う事があるが、そういう理由からなのか。
似たような本を数冊読まないと理解できない俺の頭も良くないわけだが・・・
ディラックさんはすごいとおもうけど、結局 統合理論 は失敗している
みたいだし、量子重力理論なんかは、すごーく先の話なんだろね。
>>973 >>そういう理由からなのか。
↑もっと解説お願い。
初歩的算数の式を・・・とやって、すごい結果を出す。
やっぱり初心者にとっては魔法みたいにみえることがありますよね。
単純な例でいけば、ステップアップコンバータのコイルに流れる
電流の説明ですあら式も誤魔化している(端折ってる?)本が多々。