>>15 またマジレスで申し訳ないが、こういう他人を(ある意味)バカにするスレでは、もうちょっと勉強してから
書き込んだ方がいい。
じゃないとバカにしてる相手につけ込む隙を与える。要するにバカにしてるつもりがバカにされるってこと。
同じ周波数の音でも、正弦波と矩形波や鋸形波では音が違う。これはさすがに普通に聞いてもわかる
範囲。オーオタ的言い方だと、正弦波は柔らかい音、矩形波や鋸形波は固い音。
で、例えば、10kHz(可聴域)の正弦波に20kHz/30kHz/40kHz……という倍音成分を乗っけると、10kHzの
矩形波や鋸形波を作り出すことができる。ということは、30kHzとか40kHzみたいな単独では聞こえない
高周波が、音質に影響を与えてると言えないことはない。
結局の所、「人間の耳は普通20kHzまでしか聞こえない」とは言うものの、20kHzの矩形波と鋸形波の
波形の違いは音の違いとして認知可能で、それを再現するには20kHz以上の再現能力が必要になると
いうこと。
さすがにこの辺まで否定するというのは科学的態度とは言えないと思う。オシロで測っても再現性がある
現象だし。
29 :
774ワット発電中さん:2007/05/25(金) 04:27:52 ID:IK+gpINL
オーオタってフーリエ変換出来るの?
31 :
技術奴隷:2007/05/25(金) 05:33:32 ID:XG9S4AZL
>>30 人間の耳は周波数領域が支配的で位相はどちらかというと副次的。
>>28 質問があるんですが、基本波100Hzの矩形波を周波数が100kHzまである機器で再生するのと、
40kHzまでの機器で再生するのとでは区別がつくんでしょうか?
それの再現性があるというのなら、特性が人間の耳くらいの20kHzのヘボオシロがあった場合、
その機器では区別がつくでしょうか?
>>28 単音系のたとえば、テレビの中の携帯なんか、現実のと差がつかない
拍手とか波とか風の音は、再生音と現実と差がありすぎる
波形の違いなんて人の耳でわからない系ではないかい?
ところで、>28は「10kHz」の矩形波の音を聞いたことがあるんだろうか?
>>「人間の耳は普通20kHzまでしか聞こえない」とは言うものの、20kHzの矩形波と鋸形波の
波形の違いは音の違いとして認知可能
聞こえないのに認知可能ってどうゆう事?
まさか出力電圧をオシロで波形の違いで認識できるって事?
>>35 >>28 じゃないけど
>「人間の耳は普通20kHzまでしか聞こえない」とは言うものの、
>20kHzの矩形波と鋸形波の波形の違いは音の違いとして認知可能
は
>「人間の耳は普通20kHzまでしか聞こえない」とは言うものの、
>基本周波数が10kHzの矩形波や鋸形波に含まれる
>20kHz相当の周波数成分の波形が
>基本周波数が10kHzの正弦波に対して含まれているか含まれていないか
>の違いは音の違いとして認知可能
という意味だと思われ
10kHz の単音正弦波
10kHz + 20kHz の合成波
10kHz + 20kHz + 30kHz の合成波
10kHz + 20kHz + 30kHz + 40kHz の合成波
10kHz + 20kHz + 40kHz の合成波
10kHz + 20kHz + 40kHz + 80kHz の合成波
等はそれぞれ聞き分けていることになる
つまりこれは 20kHz や 40kHz が聞こえていると言っていいのだろうか?
>>36 それじゃ
10kHzのサンプリング能力しかないオシロで
10kHzの波形の違いが見えるって事じゃないか!
周波数が整数倍じゃない高周波を重ねると、発生したうねりは聞こえるかもしれない。
電線の電流歪って、アンプの高調波歪とちがって、ジッターなんだってよ
周波数方向にブレるわけだヨ
>>33 連続音ではあまり問題にならないが、音の出始めのアタックの
波形の違いにはかなり敏感なようだよ。
>>37 2つの周波数のビートが聞こえてるだけだと思うよ。