34 :
電脳死:
くぅ〜っ、やってもうた!
電子工作台ならぬトランクみたいにして重装備で、ほぼあらゆるパーツを満載した城に予測されていた悪夢が訪れた。
この正月に彼女んちに意味なくそれを持って行って電子工作していたらぬわんとヒッくり返した。
こてもあろうに机の上から‥ 惨事。
状況:
彼女がアイスを買いに行ってる時、電話がかかってきた。
でも留守電がアダプターをさっき半田ごてを繋いだ際に取ったままで作動せず圧電SPのピリリリ‥ だけ。
やっべー、と挿しに行こうと『工作台(トランク)』を跨いだ時、やってもうた。
もう、足の指先が触れた時に「オワったぁ〜」と覚悟した。
C、R、Tr、ICならまだいいけどチップ部品だの仕分けしたやつとか‥
覚悟した分、冷静に現実を回避しながら片付けたとさ‥