17 :
電脳死:
漏れが消の時作った工作にこんな気持ちいい(刺激的?)な電気信号を発するのがあった。
電源は電池2本のなのに耐え難いコチョコチョ信号が出てそれをあそこにやると狂喜するかも。
物はスピーカー出力の発振回路なんだけど音程を変えるためにフィードバックのRの時定数を変えて遊んでた。
そのうちにそこを端子にしてΩの値がだいたいわかる音程テスターにした。
センサーやいろんな素子の特製がよくわかって面白かった。
ガキなのでそのうち水だの鉛筆で書いた線をVRにしたりといろんなことしていたけど
ある日その端子を舐めて見た。
そしたら! んもぉたまらないコチョコチョだかピリピリを舌や唇に感じた。
この信号はACだかパルスだかで神経を物凄くくすぐるようだった。
今まではDCしか舐めてなかったけどこの信号はたまらなかった。
ある周波数だけそう感じるのかはわからないけどこれでその写生器やったら腰が抜けるかも。
ちなみにその回路はどっかにあった製作集の電子ブザーだかでST32と1815で発振させてSPを鳴らすやつだった。
あの感じる周波数は計ったことないけどピーかキーの間のおそらく数kHzだと思う。
あと、トランスとSPだから誘導で電圧が高くなってるかも。
ところでそのある周波のACだとコチョコチョくるのって生理学的に知られてるのかな?
でもそれでやると凄そう、>6のとは比べ物にならない刺激だよ。
電池式だからチト安心かも。でもいきなりやるなよ、インポや再起不能になりそうだから。