まんげ

事始めに↑の分析キットや教材を調べたら我々電気の人にとっては朝飯前の
ことでメインの器具が作れるらしい。

あとは消耗品の母材や検査・染色剤と容器くらい。

原理は女から採取したものやコ○ドームの女側の表面の分泌液を培養して
そのゼリーを作る（アレのプリンだかゼリーなんてマニアック過ぎ！）。

それの両端に電極を付けて各物質の分子量ごとに分けて指示薬や染色液で見えるようにするだとか。
蛋白からＤＮＡまでとかなり精密に指示する分析薬もあるとか。

んで、その分析で分ける電気泳動の電源がＤＣ３００Ｖで５０ｍＡくらいので可変できるやつだった。
それが￥１０万くらいしてた。

我々ならそこらのＡＣアダプターかヒータートランスに２ＳＤのＴｒとかでドライブする
感じのをすぐ作っちまうよな。

生物科の人は例のゼリーをそこらのお台所で我々みたいな感覚でやってしまうとか。
以前、生物系の奴いたからもっと訊いときゃ良かった。