1 :
すべてはここから始まった :
2006/05/02(火) 12:03:04 ID:QxwQdPmJ
2 :
すべてはここから始まった :2006/05/02(火) 12:06:33 ID:QxwQdPmJ
3 :
すべてはここから始まった :2006/05/02(火) 12:11:42 ID:QxwQdPmJ
お約束。 質問・アンチは大歓迎。ただし、2回目以降はなんらかのハンドルを付けること。 ハンドルがない質問の連続は、すぐに何がなんだか分からなくなるため。 よって、ハンドルなしのアンチレスは荒らしと見なし、スルーすること。 ハンドル付で絡んで来る香具師には、お姉さんが優しく遊んで、ア・ゲ・ル
4 :
すべてはここから始まった :2006/05/02(火) 12:18:00 ID:QxwQdPmJ
5 :
すべてはここから始まった :2006/05/02(火) 12:39:30 ID:QxwQdPmJ
正しいおねだり例 ∧_∧ ☆ チン チン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (・∀・/)/_____ < オルソンアンプの話題ま〜だ〜? _ ( つ つ .\_/ \__________ |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
6 :
すべてはここから始まった :2006/05/02(火) 12:44:18 ID:QxwQdPmJ
歴史的おバカ発言その1
453 :774ワット発電中さん :2006/03/28(火) 09:32:15 ID:tQH/ks9G
>>425 >>427 >>428 >>445 =fyfM33n4
いろいろバカな事言い連ねて居る、お前の「オルソンアンプ」は偽オルソンで
あることが判った。6F6や42(T)のパラプッシュなら何でもオルソンだと思って
いるようだね。ホンモノのオルソンの整流管は5Y3ではなく5V4だ。これに
390Vの交流を入れて500V近くのDC出力を得、その結果6F6のPーK間電圧
は約450Vと言う途方もない規格オーバーで働かせている。これが「オルソン
アンプ」の特徴の一つなのに「5Y3でないと全ての前程(ママ)が崩れてしまう」
とは一体どう言う事か?5Y3を使って他はオリジナル通りにAC390Vを入力した
として「B電圧がピタリ390V」となるなら、くたばった5Y3だ。こんな不良品
の5Y3を使ったいい加減な偽オルソンアンプなど論外だよ。オリジナルはプレート
電圧だけでなく他にもいい加減な所がある。こんないい加減なアンプが未だに生き
残ってる事自体不思議だが、これに輪をかけたバカな手を加えて喜んでいる奴等も
滑稽だ。自分で楽しむ分には何の問題もないが、こんなものが大手を振って、
のさばる風潮は嫌だね。
7 :
すべてはここから始まった :2006/05/02(火) 12:46:45 ID:QxwQdPmJ
歴史的おバカ発言その2
473 :470:2006/03/32(土) 09:55:36 ID:RpgmoB+N
>>471 ホンモノのオルソンは5Y3ではなく5V4だ!!『「名機の技術」シリーズ。
集大成 真空管パワー・アンプ』(ラジオ技術6月号別冊)昭和57年6月
ラジオ技術社発行の「●特集 真空管パワー・アンプ回路の系譜」を読め!!
土屋赫先生がウイリアムソン、オルソンはじめあらゆるアンプの回路と特徴を
詳細に報告している。この中でオルソンアンプについて特に1項【追試に失敗
したアマチュア】を設け、B電圧を中心に書かれている。これを読めばお前らが
如何に馬鹿か直ぐ判る。つまり、お前らはこういう基本的な文献も全く読まずに
馬鹿なことをヌケヌケと喚いているのだ。
>>427 =fyfM33n4はケチなアンプ屋の
カタログらしい配置図と回路図を紹介しているが、前者は5Y3、後者は5V4
となってる。こんなインチキ資料で何が言えるのか?!バカメ!
「ラ技」のこの本は「マトモ」な図書館に行けば読める。こう言う本でよく
勉強してから物を言え!!
8 :
すべてはここから始まった :2006/05/02(火) 12:50:40 ID:QxwQdPmJ
歴史的おバカ発言その3
504 :774ワット発電中さん :2006/03/32(土) 19:23:49 ID:VA+6O2+r
>>495 =466=471=476=482=486
バカを塗り重ね、追い詰められたら「浅野勇」「森川忠勇」「UJIKE」かよ?
人に擦り付けるな。オルソンアンプで正しいB電源は5V4にAC390Vを入れ
500V近いDCを得ることだ。5V4を5Y3にしたらこういう動作条件は絶対
満たされない。即ち5Y3は間違い。整流管の違いも判らず馬鹿なことを言い
張る奴等にも結構賛同する馬鹿タレが居るのは驚きを通り越して呆れる。それ
でも音は出るからバカは大いにやれや!5Y3は間違い、5V4が正しいのだ。
9 :
すべてはここから始まった :2006/05/02(火) 13:36:36 ID:QxwQdPmJ
466氏のまとめ
570 :466:2006/04/07(金) 11:24:38 ID:eGGpNFoy
>>567 私はここでは466が初出で、発言には466を付けている。
オルソンの秘密については455に直接聞いてくれ。
誰がどの発言をしているかわからないので、私の主張をまとめておくと、
1. オルソンの原回路の整流管は5Y3。
2. THD 0.5% at 10W, 1kHz は、どうも無理だろう。
3. 最大出力は8Wくらい、歪率は2%程度か。
4. ダンピングファクターは1.5くらい。
5. 6F6のプレート電圧、損失は350V, 10Wをギリギリでクリアーしている。
(個人的には、五結のときのプレート損失まで入れて大丈夫だと思うが)
6. 計算でACバランスを取るのは難しい。E24系列ではオリジナルの定数がベスト。
,:::-、 __ ,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ 〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ ,'::;'::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji |::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l クマー! }::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;! . {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/ ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ 【ラッキーレス】 このレスを見た人はコピペでもいいので 10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。 そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
444氏 496 :774ワット発電中さん :2006/03/32(土) 18:22:22 ID:tmb9KbH7 たしかに愚かな信者もいるだろう、しかし たとえば次のような現実もある。 この板の多くはオカルトと感じているだろうが あの金田氏はDCアンプ時代に試聴会に持ち込んだ ファンのアンプの音を聞いて どのパーツや線材が指定の物と違うとピタリと指摘する と言う記事がMJに有るし、著者何人かのを聞き比べると金田アンプに全員脱帽!と言う記事もある、 どのアンプも基本的には煮詰まっていて聞いて解るほどの性能の違いは無い筈なのにである。 金田アンプの事は好きでも嫌いでもないがこうした現象は確かにあり オカルトや宗教と一言で言うにはあまりにも雑な見方だと思う。 言いたいのは極め尽くすまでは本当のことは解らないのではないかと言う事。 600 :444:2006/04/09(日) 15:52:12 ID:yQnbu0sr +B390Vとして プレート電圧はRk,OPTで40Vドロップを見込み RCAのDSで EP-IPから電卓でざっと計算。(改めてまとめておく) Ep=350V, Ip0=28.3mAx4, Eg1=-34V(Rk300Ω), RL=4.5kΩ(P-P間), Po=9.5W, Qp=9.9W x4(3結) , rp=2.8k(P-P間), DF=1.6 A級に近いAB1、Igが流れ始めるフルスイングでもIP増加は僅か(10〜20%位か) その時でも純抵抗負荷ではカットオフしない。 一応プレート損失としては軽く動作してるがプレート電圧は最大定格一杯。 RCA3結PP動作例(AB1は無い)より原論文の歪みは数分の一 無帰還としてはとても少ない。 657 :774ワット発電中さん :2006/04/11(火) 23:38:00 ID:E9GhCzIe DFまたは出力インピーダンスが決まれば負荷するSPインピーダンスとで周波数特性は単純に計算できる、 例えば 2A3,300BなどのDFはシングル 3前後で約2.4dB、PP 2強位で約3.2dB ほどの周波数特性変化が生じ得る。 (同 DF1.5約4dB, DF10:約1dB, DF100:約.1dB) 周波数特性は0.5dB位の変化でも切り替え比較すると差が分かる。 歪みはリアクタンス分の大きな負荷で正弦波入力でも複雑に変化する。 ロードラインは楕円状になり瞬時値はその楕円上を回転するように動くから 内部抵抗が非直線だと抵抗負荷とは違った歪み特性になる。 普通はリアクタンス分でインピーダンスが上昇するからロードラインは寝て来て 方向としては歪みが減る向きでもあり 大きく歪みが増えることは無い。 楽音信号では時間の遅れた逆起電力で駆動信号が止まっても変調歪みが残り非常に複雑。 オシロをお持ちなら電圧,電流をX,Yに入れて見てみると良い、無茶苦茶な軌跡を描く。
なぜオルソンアンプがこんなに話題になるのか? 3結パラ PP 無帰還というだけじゃないのか? しかも各部の電圧電流が不明・不可思議。その謎解きの興味かな。Olson も罪作りなヤツだな。
あの時わしはこの目 いやこの耳を疑った なんと目の前で演奏と再生音がすり替え られていると言うのにわしはまるで気付く事ができんかったんじゃからのう・・・ 会場にいた衆は度肝をぬかれ騒然となったもんじゃ。 HiFiという言葉もまだ無い時代 その先進的で大胆な実験にわしらははおおいに驚かされたなぁ、 そうするまでにオルソンは忠実な再生に必要な要件の実験をすべて終えとった、 そして高忠実度再生の基本仕様を発表し それを大衆の目の前で証明して見せたと言うわけじゃよ。 オルソンアンプはその目的のために作られたんじゃろ。 今時のアムプは性能ばかりやたら良いが じゃが芋じゃ w 彫りの深い強弱の陰影の再生が腰抜けになっとる。
↑「芋の葉っぱの切れ込みが不足」とかなんとか言っててくれ。
ここはネタスレじゃない
これも昔のこと ステレオ再生が普通になりつつあったころじゃが 市内のある女子高の文化際にどう言う訳かビクターのステレオのデモが来ていてな 校内放送で「これから生演奏とステレオ再生の饗宴を行います講堂へどうぞ」のアナウンスに つられて真中辺の良い場所に陣取って待つた、すると室内楽の演奏が始まった、しずかに聞いて おったんじゃがそのまま普通に演奏は終わった、ステレオ演奏はどうした?と思っていると 司会者が「演奏の途中で何度か再生音に切り替わったのにお気付きになりましたか?」と言った。 この時使われてたアンプ6AQ5PPに20Cm2WaySPだったかなもう良く思い出せん。 こっちのは 他にも体験された向きもおるじゃろ。
17 :
774ワット発電中さん :2006/05/04(木) 13:05:48 ID:bB85ZQYG
18 :
444 :2006/05/05(金) 01:37:40 ID:UzyQFpS+
∧_∧ ☆ チン チン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (・∀・/)/_____ < fyfM33n4さーん オルソンアンプの秘密まぁ〜だぁ〜? _ ( つ つ .\_/ \__________ |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
些細なことでも秘密めかすと関心が何倍増にもなるモンだよナ
呼んだ? 出来れば、アンチからオルソンアンプの欠点についての質問があるといい。 回答していくうちに、自ずとその全容が・・・・・・・
21 :
444 :2006/05/05(金) 17:45:47 ID:UzyQFpS+
よう しばらく! ベガスどうだった? 酒とバラと儲けまくりの日々とかw 1本持って花見楽しみにしてたんよ、だけど返事が無いので こりゃ二本じゃないとかなと重w 重いけど こんどはツツジ行こう。
先週、ベガスにいたけど、TVで一秒も横田さんがブッシュ大統領に対面したというニュースは流れなかった。 日本に帰ってきてびっくり。
23 :
444 :2006/05/05(金) 19:56:01 ID:UzyQFpS+
ひどいなー それで拉致問題また藪の中か。
24 :
444 :2006/05/05(金) 21:11:54 ID:UzyQFpS+
秘密じらさんでくれよ うーん じゃ三本持って行くから漏れだけに教えてくれ。
25 :
444 :2006/05/05(金) 21:13:43 ID:UzyQFpS+
あげてしまった いまのはここだけの内緒でたのむ。
電源トランスは巻いてもらうしかねえかな
既存のトランス ±ヒータートランス2個ではだめかな?
28 :
26 :2006/05/07(日) 19:27:08 ID:y1abfYYF
春日のページで自分で見積もってみたら9800円だった。
30 :
774ワット発電中さん :2006/05/08(月) 09:44:55 ID:0XnJjSHc
カコワルイ
してみると >28 さん紹介の方法が最良かも。準特注品としては安い。
御宣託の (超) 劣化バージョンを「推薦・これでも可」とかいうのだっけ? この分野の日本語表現は実にむつかしい。
34 :
774ワット発電中さん :2006/05/09(火) 04:59:13 ID:vUUwSyWi
こりゃ、論争に終止符を打つためには、Mr.ゼロに復元を依頼するしかないな。 「当時の真空管・抵抗・キャパシタ・トランスは用意した。報酬は、漏れの全財産・・・・・・・・27万円だ」
>>34 おまえは計算間違いをしている。27万円×1000は何円?
かなりしょぼいけど、周辺部品を併せればだな・・・
そうゆう計算ヤシはいるのだよ
36 :
34 :2006/05/09(火) 15:43:49 ID:vUUwSyWi
意味不明。
5V4で450Vにふさわしい6L6GCとか6CA7とかそういうので オルソン作ったまじめな人物いませんか?
そんなのオルソンじゃない
↑オルソン原理主義者
オルソンが世に広めたのがオルソンアンプ。それ以外はオルソンアンプではない。 単なるまがいもの。(オルソン風アンプとか言えばOK)
↑「オルソン型」ではどう?
ちょびっとづつ揃えて、6F6-GT, 6SN7-GT, 6J5, 5Y3-GT, LUX CSZ OPTまで 2セット(ステレオ分)揃いました。6F6-GTはちょっと多めに準備。 (´-`).。oOあとは、電源トランスx2かぁ。びんぼふだからなぁ。
↑6J5はメタルなんだね
44 :
42 :2006/05/11(木) 22:27:08 ID:S3GWt4vl
>>43 そっす。
その方が安いッスからね。
(´-`).。oOびんぼふだからなぁ..
ところで本題に入る つくったオルソン・アンプで生演奏とスピーカー音のすり替え試したやついる?
>>44 いや、メタルならシールドケースが要らないからね。
OPTにCSZとは、オヌシ素人ではないな
47 :
42 :2006/05/13(土) 00:29:59 ID:+nrNCGh7
>>46 CSZは定インダクタンスで、アンバランスの許容度が
大きめで、こういうのには向いているんじゃないかな
とかいいつつ。。。。
(´-`).。oO実はド素人なんだなぁ
>>47 LuxのOPTは早く作らないと、断線するよ
硫酸ピッチを使っているからだろ
51 :
42 :2006/05/14(日) 01:07:43 ID:hgxJ9jIU
>>49 じゃぁ早速、、、w
(´-`).。oOいまさら急いでも、ねぇ、諦観
これにて一件落着。終わり。おわり。おしまい。
54 :
42 :2006/05/20(土) 22:34:15 ID:lwtAn1HL
(´-`).。oOお金ためて電源トランスx2注文しよう
電源トランスぐらい自分で巻けよぉ。
フェニックスだと、
>>28 の春日+¥1000でRコアトランス作ってくれますね。
57 :
774ワット発電中さん :2006/05/21(日) 14:46:54 ID:cHZQktrS
>>56 特注でなくて出来合いのやつはないのかな。。
>>58 400Vならばそこそこあるのだが、390Vとなると皆無じゃないかなぁ。
400/390 = 1.02564 。たかだか 2.56% 大きいだけ。商用電源の電圧変動 もあるし、トランスの負荷変動もあるし〜
わかったぞ。オルソンアンプマニアは、電源トランスの二次電圧が 390V と銘記されているか否かを問題にするんだろうね。(実際の電圧は不問)
62 :
fyfM33n4 :2006/05/26(金) 11:21:24 ID:MyytkJNx
いや、オルソンアンプは、一見異常に高いプレート電圧が掛かっているように見えるが、5Y3を使えばB+390V、バイアス約37V、OPT損失約5Vで6F6の3結最大定格をクリアーしている。 ここが重要。 では、なぜオルソンアンプは出力管を酷使すると言われているのか。。。
64 :
fyfM33n4 :2006/05/26(金) 13:51:26 ID:MyytkJNx
やるな〜
>>63 思わず腰砕けたぞw
オルソンアンプで、デバイスのキャパをオーバーしているのは、6F6のグリッド抵抗500KΩだけ。
規格がMAX500Kだから、バラPPでは、250K以下でなければならない。
ところが、ここを250kにすると貧弱なPK出力段ではフルドライブできずに、最大出力の低下と歪率の悪化をまねく。
さらに、6F6のカソード抵抗を一つにまとめたことで、条件の過酷さに拍車を掛けている。
では、なぜそうしたのだろうか。
バラPPね〜
66 :
444 :2006/05/27(土) 10:30:49 ID:jW3Wq512
6SN7で+B350V使ってるから PKで250Kでもそう貧弱でもないだろうがな、100Kでも押せるぞ。 >では、なぜそうしたのだろうか。 前のN7との2次歪みの打ち消し用にわざとハイインピにずらしたんだろう、 残った3次歪みがちょうど出力段の3次歪みの打ち消しになるレベルになる様に 前後N7の動作点を決めてある、 前のN7のロードかなり低いしな。 カソード抵抗を一つにまとめた理由は------個別にすると安全方向ではあるが、 楽音ではPPの上下で2次歪みの出方が異なる場合がありそのタイミングも不定だから PP間で2次歪相殺が不安定になる、これでは3次歪みの打ち消しはうまくいかない、 カソード抵抗をまとめれば2次歪相殺は問題無く 3次歪打ち消しに影響しない。 それにしても500Kはイヤな感じだw +Bは3結最大定格いっぱいだし、 そこまでして3次打ち消しの動作条件にあわせたのだろう。 こんなもんでどうじゃい?
67 :
444 :2006/05/27(土) 16:46:50 ID:jW3Wq512
fyfM33n4 氏の楽しみ奪ったかも、ゴメ。
68 :
fyfM33n4 :2006/05/27(土) 18:15:06 ID:3eF8a7rs
>>67 350V供給されているが、6SN7には200Vしか掛かっていない。出力はPK間で約70V、PP片側あたり35Vで、6F6のバイアスが深いのでギリギリフルドライブできるといったところ。
漏れも500kにビビって220kにしてみたが、歪率・最大出力共に減ってメリットが無かった。
アンプ設計のセオリーでは、ドライバー段は必要な電圧の倍の無ひずみ出力を用意しろというが、オルソンアンプの場合、ドライバー段と出力段がほぼ同時にクリップし、ギリギリまで2次歪を打ち消しているため、無帰還なのにハードディストーションに近い特性になる。
やはり、必然の定数のようだ。
では、カソード抵抗を一つにまとめたのは何故だろうか。
69 :
444 :2006/05/27(土) 20:05:04 ID:jW3Wq512
350Vなら楽なのに 200V ギリギリフルドライブね、 出力段打ち消のため わざと大きく歪ませてるんだろな、 前後N7で出力段3次打ち消しさせるしか無いんだから。 カソード抵抗も外れかョ? w orz
>カソード抵抗を一つにまとめたのは何故だろうか 別々にすると、やれ個別調整・・ となってメンドイだけ。取り付けもメンド草。 故障率も上がる。オレッちの純正真空管をパラにすれば、そんなにバラつかない!ヨ
71 :
fyfM33n4 :2006/05/28(日) 10:03:11 ID:T9+5NQrC
↑正解。 漏れのオルソンは、片側2本ずつまとめて、2つのカソード抵抗を取付けている。 理由は、同ロットの6F6を大量に入手するのが難しくなったため(ともすると、42の方が揃え易いかも) オルソンアンプでは、1本の6F6がエミ減でプレート電流が減少すると、バイアスが浅くなり残りの3本に大電量が流れ、 一蓮托生となる。だが、もしカソード抵抗を独立させたとしても、1本がだめになったら、やはり4本同時に代えるのではないだろうか。 当時、6L6一本よりも6F6x4の方が安かった。6V6でも倍以上したという。ならばチェックしないと不良が分からない独立自己バイアスより、計器が無くても不良が分かる一蓮托生の方が、メンテしやすいのかもしれない。 戦後すぐの話だから、電解コンデンサ(当時の先端部品)4本のコストもバカにならなかったかも。 で、この辺を色々調べていて気が付いたのだが、この一件托生方式パラPPでは、必ずしも特性のそろった球は必要ないことがわかった。 いや、むしろバラツキのある方が特性がいいのだ!
72 :
444 :2006/05/28(日) 21:37:42 ID:rMv3FHM3
そんなもん謎でもなんでもねーょ w バラツキが片方の相に寄っちまえばだめだろう、 それで分散させたとして次を聞こう。
74 :
444 :2006/05/29(月) 19:28:07 ID:rFRroqqC
ありがd 秘密のもあると。。。 もう解いたからいっか。 19:30からはTVでマンガを見るので申し訳無いがレス出来ない、失礼。
75 :
fyfM33n4 :2006/05/29(月) 19:36:01 ID:1aAjeKfW
>444って
>>6-8 の基地外おっさんじゃないのか。文字の打ち方が同じ
図星か
自作自演の香りガ
80 :
fyfM33n4 :2006/06/01(木) 13:00:40 ID:TyBLofrD
ショック! 444氏はあのおっさんだったのか
81 :
444 :2006/06/01(木) 18:21:20 ID:6AyzchDl
ワロタ だまってりゃいい気になって・・・ ま、おっさんには違いない www fyfM33n4 氏にはがっかり 雑魚並の判断力か?
82 :
444 :2006/06/01(木) 19:00:44 ID:6AyzchDl
8月号のラ技にオルソンアンプの和訳と、 竹森氏の?な製作記事が載っているぞ!
>>83 なんか、わかわかめな記事だなw
しかも「つづく」だしw
>>83-84 その竹森ってずいぶんレベル低いね。
6F6をパラるとgmが上って発振の危険性があるとか、電源チョークが無いのがダメだとか。
こ自分は、全段PPで必死だけど果たしてオルソンの特性を超えることは出来るのかな。MJの征矢は失敗したけど
来月号が楽しみ。
86 :
774ワット発電中さん :2006/09/21(木) 19:42:49 ID:30i7ptAF
で、竹森はどうなった!!
87 :
774ワット発電中さん :2006/10/07(土) 13:16:46 ID:ShklzR4s
ようやく11月号に出るらしいよw
真空管オデオフェアに現物展示。 シャーシを裏返して中身を見せてた。 音出しはなし。 話の種に見てこいや。
>>85 オルソンアンプはチョークを使わないところがいいのにね
結局、竹森もオルソンアンプを凌ぐことはできなかったな。 全段PP、TRによるリップルフィルタ(たぶん、定電圧電源を設計できないんだろうw)、しかもNFBまで使って。 まあ、オルソンの回路図を見た時点で、うならないようでは、何も解っていないわけだが。
>>90 半世紀以上も前の出来損ないアンプに感激する大馬鹿野郎ww。
>>90 お前の
ことだよ!竹森の事じゃないよ!
謎だと言い張りたい人が謎と言うんだろな。 現物を腑分けしたら、とんでもない隠された事実が露見したりして・・
>>90 ワカッタ、ワカッタ!って街中を喚きながら、うなりながら歩け。オマエを
誰もアルキメデスだなんて思わない、ただの基地外としか見ないよ。
>>93 喚きながら、うなりながら
むずかしいな。やって見せて wmv, mp3, mpg ・・ とかで UP してくれ。
歴史を勉強シレ。
歴史を勉強し、古代人に学ぶことによってのみ、未来が開ける。これが定説。
>>91 アンプなんてこんなもんで充分なのよ
というオルソン氏の意図をくみ取ってホスイ
お年寄りが罵倒し合うスレはここですか?
半導体、デジタル時代に「オルソン・アンプ」かよ?RCAも遙か昔にGEに 吸収・合併され、挙句の果てに棄てられたってーのに!ソモソモのキッカケは UZ42なんて時代遅れの真空管にしがみ付いて、馬鹿なアンプを、ブランド を背景に大胡坐をかいた結果だ。「オルソン・アンプ」のみならずLC−1A なんて古臭いスピカやトスカニーニのレコードなんて今更商品になる訳ない ではないか?こんなことも判らんから「お年寄り」なんて揶揄されるのだ!こう 言っても、オルソン・アンプやLC−1Aの果たした歴史的意義を否定する者 ではないよ。
なに 無理矢理現代に結びつけてるんだ?
オルソンにウイリアムソン、同じ「ソン」でも格が違うね!ウイリアムソンが 出た後でよくもヌケヌケあんなアンプが発表できたもんだと今更ながら呆れて いるのはオレだけではあるまい。でも半世紀たった今もこんな物あり難がって る奴も居るのだから世の中面白いんだね。
>>101 アンプなんてこんなもんで充分なのよ
というオルソン氏の意図をくみ取ってホスイ
無帰還だから音がいいとか、無酸素銅を使っているから音がいいとか、 結局はそういう話だろ。
>>103 そこいら辺の部品で簡単に十分な性能のアンプが作れれば
それでOKという話。
みんな薄っぺらな認識しかできんやつらだな。
分厚い認識を語って貰おうか
>105 氏、大いに語る。目録。 (1) オルソンアンプの発表当時の意味 ・・・ (2) オルソンアンプの現在での意味 ・・・ (3) オルソンアンプの将来 ・・・
「分厚い認識」マダー?!
・分厚い毛布でしっかりくるんでしまったので、なかなか外に出てこない。 ・コピペしている最中。 ・出し惜しみしている。門外不出。最高機密。金おくれ。
とりあいず、予備入れて6F6-GTを12本コウタ w 電源トランス売ってねえ orz
>110 (1) ヒータートランスなどを併用して目的の電圧に合わせる。 (2) 電圧高めの電源をまず作り、安定化電源回路を使う。実験的には スライドトランス使用も可。
トランス屋で特注巻いて貰え
○ルソンアンプは、在庫過剰の旧型管 6F6 を捌くための謀略であった
オルソンアンプを批判するものは、具体的に回路のどこが悪いか批判してみな。 自らの未熟さがわかるから。
>>113 マジレスすると
在庫が捌けるほどオルソンアンプ自作した人がいたかどうか大いに疑問。
アマチュアがしぶとく買い続けたとしても何年もかかったのでは企業としては意味がない。
>>114 ・・悪いと批判するつもりはないが。
(1) 前段s の動作点が極端。歪打消しのためだそうだが、AC 電源電圧変動・経年変化・
真空管の個体差に敏感ではないだろうか。
(2) 10W 出力で片チャンネルに出力管を4本も使う。せめて2本で済まないのか。
信頼性・コストの点で疑問。(もっとも当時、新型管はとても高価であったそうだが)
>105 氏、ちょっと語る。 (1) オルソンアンプの発表当時の意味 ・・・ NF技術が確立しつつあったときになぜ無帰還にしたかは不明だ、 がそれだけの力と自身があったのだろう。 無帰還としては他類まれな低歪み。 DFは1.5-1.6と小さ過ぎ、オーバダンプSPでなければ合わない。 これで生演奏すり替え公開実験になんども成功している。 (2) オルソンアンプの現在での意味 ・・・ 現在でも合うSPであれば十分使える。 が積極的に使うには電力効率が悪過ぎるので個人的には設計し直したい。 球Ampは趣味のものになったので、作りたい様に作れば良く、 他人の批判も賞賛も意味は無い。 (3) オルソンアンプの将来 ・・・ 進歩からみれば将来はない、 がこんなの一台くらいあってもわるくない。 オルソンアンプについては私もたいして注目していなかったが 真空管無帰還マニアは見て学ぶべき所が多い。 前スレfyfM33n4氏の書き込みからオルソンアンプを見なおした次第。 諸君も再読をすすめる。 当のfyfM33n4氏はお膳立てしたのにもったいつけて出し惜しみの上逃亡状態。w だが真面目に再降臨願ってみる価値はあるかもしれん。
オルソンアンプのオルソン発表のひずみ率やDFや、周波数特性を見たこと ないんだけどな。これを見ないことにはどんなアンプか判断できないでは ないか!出力トランスの1次巻線の半分近くも遊ばせるのもオルソンアンプの 特徴のようだけど、これもオルソン大先生の音作りのノウハウかいな?入力に ハイ上げ1〜2段間に古典的な安っぽい低域補償らしきものが入ってるけど この意味も「薄っぺらな認識」では理解不能のものらしいね。この補償回路を そのまま=オルソンアンプそのままCDを再生すると凄い音になるのだろか? ひずみ打消し云々の話もあるようだけど、こんな周波数依存性の負荷で全ての 帯域で打消しが可能なのかいな?ヒーターの片側を無造作にアースに落として いるけどこれもオルソンの特徴の一つだね。ハムなんて関係ないのだろか? それともRCAの球をたくさん揃えてその中から選べとでも言うのだろか? PPのペアーチューブだって中々揃わないのに4本を直流バランスもとらずに 済ませるなんて並の人間には出来ない芸当だね!このアンプはクリスタルPU の付いたRCAのドーナツ盤専用のオートチェンジャとLC1Aを繋いだ時に のみ「いい音」がすると言うのならば何も言うことはない。使用ソフトは勿論 「ドーナツ盤」に限るけどね。
>DFは1.5-1.6と小さ過ぎ、オーバダンプSPでなければ合わない。 ↑ 信じラレナイ。 2006 年の 12 月に、そんな言葉を聞くとは。
オルソン発表そのものかはよくわからんが注意して読めばかなりの事が解る。 出力トランスの1次巻線の半分近くも遊ばせるのは途中からパラにしたのかも。 その様な音作りをやる時代ではなかったよ、もっと素朴に諸特性を満足にする ので精一杯だった。 前の方でF特をいじっているのは単純にPUイコライザ(+SPの特性補償)目的の為。 今使うには当然フラットで使う。 歪み打ち消しは僅かしか効いてない筈だ、低歪みなのはA級に近いことと 動作点がうまいところにあるからが大きいだろう。 直流バランスはなんといってもRCAだからね、どうにでもなる。 DFはまちがいではない、特性グラフにロードライン引いて計算してみなされ。 DF1.5-1.6では普通のSPシステム Q=0.5〜0.9は Q=1.1〜1.5 ぐらいに上昇し、 F0に1〜4dBのピークができブーミーになってだめだろう。 PUとLC1AなどのRCA-SPを繋ぐとして作られている。 合うSPのQ0は0.2以下は必要だが、RCAのそのSPの値がいくつかは知らない。 私はそれが良い音などとは言ってない、聴いたこと無いし、作る気もしない。 みんなもう一度前スレを注意して読むといい。 その雑さが認識の甘さの原因では? 解説はfyfM33n4氏の方が適任だから止めておくが、氏の気持ちもわかるなぁ。
122 :
774ワット発電中さん :2006/12/05(火) 19:01:16 ID:AEFMzo96
>>121 データーも示さずに、アーダろう、コーダろうと勝手に憶測し己が好む結論に
軽薄にも簡単に決め付ける馬鹿馬鹿しさよ!
「DFはまちがいない・・特性グラフに・・」まちがいないとお前が言う証拠は
何だ??証拠を示せ!「特性グラフ」は何だ?具体的に示せ!!「RCAの
そのSPの値・・」を知らないで、よくもいい加減な事が言えるな!何度注意
して読んでも、前スレを何度注意して読んでも全く理解出来ない。理解に必要
なデーターが全くないのだから当然だろ。理解できる事はお前も含めて、如何
にいい加減な事をヌカス香具師が多いかと言う事だけだ。
>>122 さっさと Web ページを作って、持論を述べればいい。大歓迎ですよ。
>>122 ヤッパ出たね!これ、40年以上前に原文で読んでいるよ!当時感心して読ん
だけど今日の技術で測定してモノを言えと言う事だ。核兵器の今日、38銃を
あり難がる馬鹿と同じだよ。
いやなにね、アンプのことはあっち。 「あり難がる」 有り難がる、ありがたがる、・・ すお、日本語はけっこう無図解しい。
そうなんですよ。言葉・レトリックにまかせて、有名になれればいいの。 真空管アンプなんて2の次3の次。皆様、よくわかりましたね〜。
読み返しても 別に誰も有り難がってなんかいないんじゃない?
129 :
774ワット発電中さん :2006/12/05(火) 20:28:20 ID:0U4NmDCr
暴れているのは、竹森さんですか。
ひとり芝居だったん?
>>123 ロードラインだけで通じるはずだが。
アンプの話なのでSPのQ0は関係無い。
確かにいいかげんだなw
132 :
122 :2006/12/05(火) 21:13:22 ID:AEFMzo96
>>123 バッカじゃねーの。
ロードラインも引けないヤツのたわごとなんか、聞いてられねーよ。
D.F.にスピーカーなんか関係ないだろ。
前スレで暴れてたお花畑ヤローがまた湧いて出てきたのか。
無帰還だから音がいい。以上おわり。
オルソンアンプ、それはクリスタルピックアップつきの「ドーナツ盤」専用 RCA製オーチェンジャー対応のプリメインアンプのことですよ。ハイファイ とは何の関係もありません。
当時のクリスタルピックアップの出力は1V程度あるのが普通だったから、 今時のCDプレーヤーをストレートに繋いでも音は出ますよ。「ドンシャリ」 になるであろうから、結構人気が出て「流石オルソン、ダンピングが利いて いる」なんて感心される事でしょう。但し、アタマや段間のTCも省略せずに オルソン、ソックリにしなければダメですよ。
136 :
117 :2006/12/07(木) 01:11:52 ID:Y+1HbLhQ
>>122 サンクス!
バスレフが普通だったね、しかもダクトなしのポートだけが、ハコがでかいからな。
それでSPユニットのQ0は大体0.6〜0.8くらいだろうけどDF低くてもそんなに問題じゃなかったんだ。
今時の密閉SPシステムで合うのはまず無い。
ユニットだけなら0.2近いのもあるが無限バッフルでもないと。
3結パラ無帰還にした訳もわかった、当時OPTの高域特性良いのはまだ高価だったし、
シンプルな方にも部があったんだね。
ありがとう。
5結+NFだったらすり替えに成功しただろうか?
オルソンアンプ、それはドーナツ盤専用、しかもX'tal PU専用アンプだって 事が判った。驚き!こんなのを未だにアリガタガル奴って自体錯誤か、物好きか、 それとも「バカ」か?
138 :
774ワット発電中さん :2006/12/08(金) 10:28:39 ID:cOvKXkMC
だから だれも有り難がってなんかいないって
139 :
122 :2006/12/08(金) 10:34:21 ID:aWKxTK1V
>>137 文章読む力が足りないのかな?
ちゃんとPU用イコライザを通していない特性が出ているだろ。
RCAマーク入りドーナツ盤専用プレーヤー対応のプリ・メインアンプ、機関銃 時代の菊のゴ紋章入り「サンパチ式銃」に似てないかい?
今風に言ったら、旧ウォークマン対Ipodみたいな比較論があったとする 電池消耗の激しい旧世代の厚みがあってスピード感ある音の旧ウォークマンと 冷たい音ではあるが悪くは無い音で大容量の録音媒体をもつの新世代のと比較論 その時、歴史が動いたが 物理的優位をメーカーが説いても並べてみると音がちがうじゃん なんかむかしの方が音が良いじゃんという論争があった それの激しい戦いの始めに (1)3極管と5極管どちらか? (2)NFに対する是非 比較するとオルソン・アンプの構成の音が柔和に微笑む美少女風なのである 抵抗負荷で物理特性が良くても、SP負荷で安定性が悪かったり 極度な歪変化のアンプは、耳について違和感のみ残るという現実 歪率が多少高くても、変化の少ない方がスピード感がでる DF低い方が低音増えて良いなとか いまだったら、ボーズかソニーがどこかでCDラジカセでよくやるサウンド・デモみたい それのはじめてのデモがオルソン・アンプでおこなわれたと
142 :
774ワット発電中さん :2006/12/09(土) 09:16:06 ID:e9xUau0g
長々と何を言ってるのだ?ワケ判らん。
143 :
774ワット発電中さん :2006/12/09(土) 16:12:45 ID:gW1cV4Q9
作ったことのあるのは、俺だけか。
>>143 葬かも知れないね。ミナ、グチャグチャ言ってるけど、こんなもの作って「追試」
する「暇人」言わば「亜フォ」はそう多くはないだろうよ。「ドーナツ盤」専用の
クリスタルPU前提のRCA製プリ・メインアンプってのがホントなら、こんなもの
作る「物好き」はそんなに多くはないだろうヨンー!回路や「捏造」データーを
見ただけで吐き気を催す人は多い筈だよ!捏造かどうかを見分けるのこそ
「心眼」だよね。
145 :
774ワット発電中さん :2006/12/09(土) 18:28:21 ID:gW1cV4Q9
↑バカの一つ覚え。
>>145 >俺だけか
と威張ってるのはその通り「バカの一つ覚え」のお前だけだよ。何故皆が作ら
ないのか考えた事もないんだね!それがオマエの全て。ドーナツ盤をクリス
タルPUで、しかもこれに合わせた「オルソンアンプ」で死ぬまで聞いて居れば
いいよ!誰も「禁止」なんて野暮な事は言わないけど、面白がって見物して
いるだけだよ。大いに笑い物、さらし物になってろよ。期待してるぜ!
ところで質問だけど、オルソンアンプの信奉者は「ドーナツ盤」で何を聴いて るの?
>>143 どうでした(・∀・)wktk
部品の手配とか結果とかレポ希望ッス(^_-)
>>143 どうなさいましたか?ドウナツさん。部品の手配ならお手伝いしてもいいでシュヨン!
150 :
774ワット発電中さん :2006/12/10(日) 17:44:04 ID:ml7o5CGe
>>149 ドーナツクッテ モチツケヾ(・∀・)ノ◎
アルシュノドーナツハジャンクフードデアル。クッテハイケナイ。カッテハイケナイ。
153 :
774ワット発電中さん :2006/12/21(木) 17:18:47 ID:x58y6Om0
オルソンアンプノシンカヲリカイデキナイヤツハバカデアル。
こんなの発見。 117 :「分厚い認識」氏 :2006/12/05(火) 00:12:12 ID:B6UNY6nc (中略) (3) オルソンアンプの将来 ・・・ 進歩からみれば将来はない、 がこんなの一台くらいあってもわるくない。 以上おわり
155 :
774ワット発電中さん :2006/12/22(金) 22:38:34 ID:UUiv4KYN
オルソンアンプ用の電源トランスを特注してきましたよ。 アンプができるのは、ずっと先ですが結果をお楽しみに。
すげーな。特注電源トランスを使わないとオルソンアンプは作れない ってわけだな。
>>153 オルソンアンプの進化を理解できないヤシは馬鹿である。
158 :
774ワット発電中さん :2006/12/23(土) 17:04:32 ID:ayVjwxiw
↑「ヤシ」ノシンノイミモワカラン「ヤツ」ハ、オデオヲカタルシカクハナイ ノデアル。
159 :
774ワット発電中さん :2006/12/26(火) 09:37:11 ID:NaBgLUir
>>157 オルソンアンプはどのように「進化」しているのか?若し「進化」したとすれば
それは最早オルソンアンプではなくて偽物ではないのか?オルソンアンプは発表
された当時そのままに、同じ回路、同じ部品で「デッドコピー」されてこそ
「オルソンアンプ」であって「真価」が発揮されるんじゃなかったっけ?
これは
>>157 だけでなく、fyfM33n4 他、多くのオルソン熱烈信者諸君にも
訊きたい所だ。
進化じゃなくて風化のことかな
161 :
774ワット発電中さん :2006/12/26(火) 15:54:57 ID:eloc5jIm
1947年物の電源トランスでアンプ作ったこと無いのであえて言うが 現代トランスの鉄コアは、ものすごく進化してるので もしかするとAC390Vを整流して使っているからと言って オルソンアンプ6F6を400V近いB+で使っていないかもしれん というのは、出力管が電流ながれるとトランスのレギュレーション悪くて 50Vくらい下がっちゃうというのは、どーだろ、ありうるだろ 回路図には、実測電圧でかいてないだろ そーするとタングソルの6F6の三極管接続で最大350Vの定格にはいってしまうことになる いまのトランスで計算するやつは、大間違いしてるかもしれん
>現代トランスの鉄コアは、ものすごく進化してるので・・ 詳しく検討したわけではないが、B 電圧の値のことは、整流管の電圧降下の寄与が大きく、 6F6 の最大定格を大幅に上回る動作をさせていたわけではないだろう、というあたりで 一応の決着をみているのでは? (最初の方のレスを読むと) 1947 年当時と比べればコア材は進歩したと思うが、現在は進歩が足踏み状態なのでは。 また、コアや巻線・絶縁物の進歩はもっぱら小型化のために使われた。 トランスとしてのレギュレーションは設計次第でどうにでもなること。(今でも昔でも) A 級 PP アンプは電流変動が少ないこともお忘れなく。
いやあだからね。 判りやすく言うとむかしのトランスは、今のトランスより1まわり 小型のトランスを選択したというような状態と考えるとわかりやすいわけだ 磁気抵抗が高い=>1次巻線の抵抗が高いみたいな A級で静止状態であっても0より電流を流すと電圧落ちるがそれが いまのトランスよりくらべて電圧が低くてというような ことがあってもおかしくはない ある程度古い電源トランスは、馬鹿でかいので驚くが かつパフォーマンスがプアーだったのでは? そういうの抜きで議論しちゃってるもんね
プレート損失は許容値を超えないだろうがSGは少々可哀相だな。 民生用ではなく、生演奏とのすり替え実験用とのことなので、 タマの寿命はあまり考慮されてないのかな? 解析しているサイトを見たが、無帰還で実用になるほどの低ひずみ率が事実なら おれもこのアンプを欲しいな。
各部の電圧・電流の記載さえ無い欠陥レポートの見本のような物を元に、アー デモナイ、コーでもないとやり合っても、所詮アフォらしい喧嘩に過ぎない。 データーで議論できない物は失格。オルソン・マンセー人は、当時と同一回路、 同一部品、同一部品配置、同一配線で「再現」し、今日の進んだ測定技術で 見直した結果をデーターで示せば決着がつくよ。アーデモナイ、コーでもないと 「想像」をぶつけ合っても所詮不毛だ。ここで「オーディオはデーターじゃない 感性だ」って言うのは願い下げだよ。
無線と実験 誌 に 渡辺直樹 氏が実機を製作して検討していたはず。 管球王国vol.9 でも是枝重治 氏が 魅惑の真空管アンプ で 浅野勇 氏が 実機を製作して詳しく回路を検証・検討している。
俺見てるが、オルソンとは似て非だね。データーも、今日の進んだ測定技術 ではない。特に、渡辺・・、浅野勇に至っては問題外!
凄い先生が現れたね!?!
169 :
774ワット発電中さん :2006/12/26(火) 21:35:40 ID:7s0sMF5Z
>>165 データーとか言っているヤツ、UZAIKEか?
170 :
774ワット発電中さん :2006/12/26(火) 21:40:37 ID:7s0sMF5Z
やっとアク禁が解除されたようなので...
>>167 渡辺氏の測定は、いろいろと問題があると言われているので参考にならないが、
浅野氏のどこが問題外なのかな?
もったいぶっていないで、きちんと書いてもらわないと議論にならないなあ。
>>163 トランスの電圧は、規定の電流が流れる負荷をかけた状態のものだから、レギュレーションの良否と出力電圧はあまり関係しないのでは?
無負荷時の電圧は、古いトランスのほうが高くなりそうだが、オルソンアンプの場合はA級なんで、1割くらいしか電流が変化しないと思う。
>>164 一般に、三結にしたほうがSG損失は楽になるんだがな。
171 :
774ワット発電中さん :2006/12/29(金) 17:31:28 ID:Vx3rEaNn
>163 >いやあだからね。 >判りやすく言うとむかしのトランスは、今のトランスより1まわり >小型のトランスを選択したというような状態と考えるとわかりやすいわけだ 無理すんな。ちっともわかりやすくない、と思う。
まあいいや。意味はわかって、昔の電源トランスは今の電源トランス よりデカイ (商用周波数の変圧器。同じ定格で比較)。それと、 オルソンアンプのつながりが全くわからん。
比透磁率ってわかる? これの拡大で発展で、トランスが小さくなった 磁性体の開発で、高い周波数まで 磁性体が働くようになった 私の中学生の頃、倉庫に捨てられた40年代後期の実物の807ppのAMPを見て 今の6CA7PPステレオのトランスよりでかいと実感してる そういう時代だから、今のトランスの整流回路の感覚でみると ヤバいのだ ひどい話し、オルソンは、ケミコンらしいが 国産のは、オイルコンをかなり後期まで使っていたらしい 807PPもオイルコンだったよ
>比透磁率ってわかる? >これの拡大で発展で、トランスが小さくなった >磁性体の開発で、高い周波数まで >磁性体が働くようになった とてもヒドイ誤認識があるようです。最大磁束密度と、それの周波数特性は別物。
あなた、タンゴの70年代のFWと90年代のXEの違いってわかる? 20年代刻みで3db落ちが30kHzずつ、進んできた そのちがいがわからんなら、しょうもない
あなた、タンゴの70年代のFWと90年代のXEの違いってわかる? 20年代刻みで3db落ちが30kHzずつ、進んできた そのちがいがわからんなら、しょうもない
オレが半導体アンプが好きな理由は、高価な出力トランスが不要なこと。
178 :
774ワット発電中さん :2007/01/05(金) 11:47:03 ID:uEjFcEVz
あげ
オルソンアンプにタンゴ、田村、ラックスのような高性能、高価なトランスは 全く無用。半世紀以上も前の「ユニーバーサル」出力トランスで、一時巻き線 の半分近くを遊ばせる物で初めて「オルソンアンプ」の真価が発揮されるのだ。
180 :
774ワット発電中さん :2007/01/17(水) 14:38:10 ID:DbmQe8i7
181 :
774ワット発電中さん :2007/01/17(水) 18:25:00 ID:3ThOCJd3
B電圧さえ確保されればヒーター容量は問題じゃないみたい。指摘されてから 「ヒータートランスを使えばよい」なんて言い訳しないでね。それに、パワー トランスだけが問題じゃない。出力トランスはモット大問題。
182 :
774ワット発電中さん :2007/01/17(水) 18:54:05 ID:NFfptHRD
ヒータートランス使っちゃいけないの?
183 :
774ワット発電中さん :2007/01/17(水) 19:13:11 ID:3ThOCJd3
↑頭の悪さ丸出し!!
184 :
774ワット発電中さん :2007/01/17(水) 19:17:27 ID:NFfptHRD
>>183 馬鹿が、話をすり替えてらwww
181の偉そうな態度が気に食わねぇんだよ!
虐げられてるんだね
186 :
774ワット発電中さん :2007/01/17(水) 21:01:19 ID:7kiyITKg
低賃金、重税に虐げられているよ。お前ら違うか?
デモこんな所で 変な 発散の仕方はしてない
みんなあきらめろ。所詮「オルソンアンプ好き」なんて、その程度。
189 :
774ワット発電中さん :2007/01/18(木) 11:19:43 ID:Qec6oF3W
本物のオルソンアンプのラインアップは6J5−6SN7−6F6(4本)
これを賄うヒーター電流はトータル3.7A必要だ。SEL社L215は優秀
なトランスだが6.3V巻線の容量は3Aしかない。規格オーバーで使うのは
避けるべきだヨ
>>189
191 :
774ワット発電中さん :2007/01/18(木) 13:41:26 ID:Qec6oF3W
判ってるよ!2.5V巻線を2つ直列、更にもう一つの半分=中点を利用して 6.25Vを作るのだ。こういうことはお前一人が知りうる高級技術ではない のだ。スケベらず、もったいぶらずに最初から種を明かすのが親切と言うもの だ。けちなスケベ根性でヒトを引掛け喜ぶいやらしい2チャンネラーが居るから 2CHが槍玉に上げられるのだ!
193 :
774ワット発電中さん :2007/01/18(木) 15:10:59 ID:Qec6oF3W
分かったようですね~~
194 :
774ワット発電中さん :2007/01/18(木) 19:16:11 ID:eDtfE+Ex
>>180 モノには大きすぎるし、ステレオには足りない。
おまけにシールドが期待できませんなあ。
195 :
774ワット発電中さん :2007/01/18(木) 19:37:18 ID:IIlmWQY6
あとはアウトプットトランスだね。ISOのU405あたりかな?
ノグチのギター・アンプ用トランスはどう?
オルソンアンプにISOなんて高級すぎる。一次巻線の43%を遊ばせる構造 の物でなければ、オルソン本来の性能を再現できないよ。ノグチの製品は知ら ないけど、これも高級すぎるんじゃネーかな。
200 :
774ワット発電中さん :2007/01/19(金) 15:10:35 ID:g1b/wMqW
サウンドボックスがアコースティック録音盤再生に適しているように、電気吹込み のSPやドーナツ盤再生にはクリスタルPU、NF無のアンプが適している。 こうしたソースの再生にヤタラ広帯域、フラットな装置は無用と言うより有害。 オルソンアンプはこうしたソース再生にクリスタルPUとペアーにして威力を発揮 するように作られた物なのだ。このためにヤタラに広帯域のトランスなどは無用。 6F6(T)パラプッシュで広帯域低ひずみ・・の近代型アンプを作ろうとする ならそれなりに意義があるし高性能のOPTも必要だが、それは最早「オルソン アンプ」とは言わない。マランツ9を誰もEL34使用の「オルソン型」なんて 言わないように。
オルソンの原点は、ガラス球の6F6ですか? 金属球の6F6ですか?
>>201 想像だけど、メタルじゃねーかなー。なぜかって?プレートがマッカッカになっても
中が見えなけりゃ安心だもんな。見ぬもの清しって言うじゃネーカ。
204 :
774ワット発電中さん :2007/01/20(土) 13:41:52 ID:5NWzerdW
メタルとガラスそれもGTとだるま型Gで音や特性違うんですかー?
205 :
774ワット発電中さん :2007/01/20(土) 13:44:04 ID:5NWzerdW
だるま型6F6とUZ42は違うんですかー?
>>200 のように分かってない香具師がいるが、オルソンアンプは最近のへなちょこ球アンプより物理特性がいいのだ。
消費電力とか重量とかF特とかすべて今の基準をはるかに超えてますが?
今の基準 で 真空管アンプ を語る無かれ
209 :
774ワット発電中さん :2007/01/21(日) 10:41:06 ID:HH6HjAX4
おい、みんな。所詮「オルソンアンプ好き」なんて、その程度。
優位なメスと劣位なオスの歴史 生物:生活能力のあるメスが生活能力のない矮小なオスを養う関係は生態系にはいくらでもある それで、受精卵ができて、オスの精子が必要なくなる すると、どのオスも追い出されるか、殺されるか、 メスの体内に吸収されるかのいずれかの運命になる 人類:人間も古代ではメスが優位 一例:アマゾンは狩猟民族で、狩猟の女神アルテミスを信仰していた 女のみの部族であるため子孫を残すためには男が必要である このため時折捕虜として男を連れ帰ることがあった 捕虜となった男は全裸にされ手枷、足枷がつけられ子作りの道具として多数のアマゾンによって嬲られ精を搾られた その結果、すぐに発狂するか廃人同然となり、男性機能が役に立たなくなった者から順に絞め殺された 男児が生まれた場合は即、生き埋めにして殺すか、不具として奴隷とする 女児の場合はそのまま戦士に育てた こうしたメス優位な社会が古代ではごく当たり前であり、男は女に約5500万年間虐げられてきました メス優位社会は母なる大地(女神崇拝)、自然崇拝が基本です メス優位がオス優位?になったのは、キリストや仏陀や孔子などの男尊女卑思想登場前後からです オス優位?社会は父なる天を崇拝、文明マンセーが基本です ところが、昨今はフェミニスト(女尊男卑思想)によりまたメス優位となってきました それにつれてメス本来の凶悪性が出てきました(オス優位?な時代ではおとなしくしていただけ、殴られちゃうからね これらは、妻の夫殺しが年々ハイスピードで激増している事からも分かります 鬼嫁、熟年離婚、女だけ過剰な保護、貢ぐ君、不幸で悲惨な結婚生活、女子にのみ甘い判決、豪華な女子刑務所、金銭搾取、女優遇マスコミ、他多数 女の子は優しい?か弱い?(笑)メスは本来凶悪です。今後、更に男性差別が激しくなっていくでしょう。最終的にオスはメスの奴隷になります オス優位な仕事場も、今後はどんどんメスに奪われていくでしょう(3k労働や兵役は残してくれるでしょうが・・・ こうして地位も経済力も生活力もやる気も無くしたオスをメスがどのように扱うかは上記を見れば分かります。 男性諸君!恋愛(避妊SEX)は楽しみつつ、不幸で悲惨な結婚生活は回避し、約5500万年間の恨みを晴らそう!
変なのがいる
212 :
774ワット発電中さん :2007/01/25(木) 17:18:56 ID:S/I7qXrL
>>206 て、言うか、今のMJ/ラ技の筆者の製作記事で、オルソンアンプよりいい特性のものは、めったにない。
あるガレージメーカーがオルソンアンプ復刻版を企画したけどギブアップした そうだ。色んなパーツをトッカエひっかえ試作を繰り返しても、どうしても オリジナル性能を上回って正確に復刻できなかったからだとか。それなら現代型 改良オルソンとして売り出せばよさそなものだが、そんなに甘い物ではないん だって。改良されたと言ってもラジカセ用半導体アンプと比べても性能は到底 及ばず第一値段でかなわない。中途半端なものじゃ商売にならないって。それに 真空管が赤く光ってれば売れるものでもないっておこられた。でも、このスレで オルソンを熱烈支持している諸君の知識、技術、技能を総動員すれば本物の復刻 商品がいとも容易く出来るだろうよ。誰かやってみたらどうだろか。
>オルソンを熱烈支持している諸君 なんて初めから居ないんだが 君の脳内だけじゃないのか?
215 :
774ワット発電中さん :2007/01/27(土) 11:09:55 ID:bi6txIfK
>>215 それだっ! 光がエネルギーを持ち逃げしていくぅ〜
217 :
774ワット発電中さん :2007/01/27(土) 20:23:35 ID:7D+rYLJa
オルソン熱烈支持者諸君!すぐ復刻版出してくれ!スレ読んでパワートランス、アウト プトトランス、メタル6V6どうしようか悩んでいるんだ。早い結論キボンヌ!
・パワートランスは、まずは既存のヤツをベースにヒータートランスを足したりして実現。
・出力トランスは、思いのほか安物でいいのでは? NFB を考慮しなくていいのだから。
>>217 メタル6V6って、何の話?
219 :
774ワット発電中さん :2007/01/27(土) 21:01:56 ID:bi6txIfK
わらタ
ロシアの6F6でもオルソンってできる?
ロシアの6F6でもオルソンってできる?
>ロシアの6F6でもオルソンってできる? あーオーケーオーケー。数多ある6F6族のなかで一二を争う音の良さ。
それでは オルソノスキー・アンプ になるよ
224 :
774ワット発電中さん :2007/01/27(土) 22:38:39 ID:bi6txIfK
↑2点
225 :
774ワット発電中さん :2007/01/28(日) 12:09:35 ID:8o7vUHU3
ロスケ、シナ玉なんて以ての外だよ。メタルのアメダマ、それもRCAに 限るんだってさ。
KT88/6550でオルソン作って、大出力バージョンにしたいのですが
勝手にしてちょ
228 :
マジレス :2007/01/29(月) 13:19:41 ID:g9nVH2Vz
オルソンって効率悪いなあ 6F6、4本だからなあ 6V6、2本をプッシュプルで10W 6N7、1本でも10W 300B、1本でも10W以上出せるぜ!
効率 効率 効率
232 :
774ワット発電中さん :2007/02/01(木) 10:17:02 ID:k0oOu6bA
オルソンアンプって機関銃時代のサンパチ式銃に似てない?信仰の対象が 菊のご紋かRCA/オルソンの違いだけみたい。
だから 誰が 信仰 してるのよ? 具体的に何処に書いてある? 示してよ
VT-52 シングルなんでな
>>235 ア、ソカ。ンでそれがどしたんねん?おらオルソン信奉者だがねん!
237 :
774ワット発電中さん :2007/02/01(木) 21:47:25 ID:p1Ws8/qE
>>228 なるほど。じゃあ、6J5と6SN7を12AU7なんかに変えてもいいよね
238 :
774ワット発電中さん :2007/02/02(金) 08:28:39 ID:Z5YBSqIu
240 :
237 :2007/02/02(金) 17:33:30 ID:pvW1MEGw
NHK-TVで、どこぞのジャズ喫茶閉店を報道してたよ。いい年こいたバカ爺ドモ が集まってエレヴォイかどっかのSPを左右ピッタンコくっつけたけちな店内で LPを聞きながら安っぽいセンチメンタリズムに浸ってる画面、全く滑稽だった。 それ以上に噴き出したのは「ドーナツ盤は今や再生できなくなった」とか言って た事だ。オルソン信者よ!インチキアンプ作ってやれ。同時にドーナツ盤再生 専用クリスタルピックアップも作ってやらなければならんぞよ!まちがっても ドーナツ盤から復刻した邪道「CD」など薦めてはならんゾヨ!
242 :
237 :2007/02/02(金) 20:16:50 ID:pvW1MEGw
だから、ドーナツ盤は関係ないってw
>>347 気をつけろ、そいつは2ちゃんねるのオシロだ。
もしかして、米国系純5極管って、6F6が最大?
例えば クラシック・コンポーネンツで売ってる 直熱送信五極管 814
248 :
774ワット発電中さん :2007/02/07(水) 13:15:50 ID:EBmnE6mb
人大杉あげ
>>245 ペントードは欧州系の方がいろいろあるね。
250 :
774ワット発電中さん :2007/02/15(木) 12:53:42 ID:KRXnb6YK
人大杉あげ
251 :
774ワット発電中さん :2007/02/15(木) 22:07:10 ID:KRXnb6YK
パラプッシュにしないでも、6F6二本分と等価な五極管は無いだろうか。 シングルプッシュでいいなら、かなり作りやすくなる。
だったら、6F6でパラプッシュにしないでもいいじゃない
↑???
>>245 7591はどうだろうか。RCA/GE/Silvanaのハンドブックではわざわざペントードと書いてある。
大きさも6F6に近いし。
手持ちのRCA7591を見てみると、どう見てもビーム電極がある・・・・・・OTL
アメリカ人は、効率主義だったらしく かなり初期に3極管のB級PP派と5極ビーム管派の2つに分かれたのではないか? 最終戦争は、RCAの送信用マニュアルをみると 直熱ビーム管のB級PPに終わるわけで 多極管の3極接続をパラにしてまでつらぬいたオルソン・アンプは、 日本人好みではないか?
256 :
774ワット発電中さん :2007/02/17(土) 14:34:34 ID:HjYW0OFP
>>255 そういえば、炉浮沈ホワイトも欧米では見向きもされないと聞いた。
オルソンを流行せたのは、やはり浅野(有)の功績だろう。
回路も見た目も貧弱なオルソンを42の起用により見応えのあるアンプにし、巧妙な回路解釈によりスマートにステレオ化している。
おまけに実測特性が良かったから、作った本人もびっくりしただろうな。
前スレからROMってましたが
>>1 の人がなかなか作らないので、漏れがオルソンアンプを作ります。
オクで使えそうなシャーシーが手に入ったので。
オリジナルと違うのは、
1,浅野式にステレオ仕様とする。
2,390Vトランスが手に入らないので、5Y3GT以外の整流管を使って390Vにする。
3,前段を6SN7の3本とする。
4,5Kの出力トランスを使う。
原理主義者を初め、皆様の突っ込みよろ
>>258 > 漏れがオルソンアンプを作ります。
か・・・・漢だ。
260 :
774ワット発電中さん :2007/02/19(月) 17:34:18 ID:2FL2/Yci
>>258 モウエエワ!勝手にしろ。結果に独りよがりで感激してろ!報告無用だデ!!
261 :
774ワット発電中さん :2007/02/19(月) 18:18:04 ID:CjLUyCHU
ぬるぽ
>>262 トランスが320Vなので、5U4GBを使う予定です。もし、電圧が高すぎたら5U4Gで調整します。
264 :
774ワット発電中さん :2007/03/10(土) 18:26:56 ID:KnTLLHyb
∧_∧ ☆ チン チン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (・∀・/)/_____ < オルソンアンプの話題マダ〜? _ ( つ つ .\_/ \__________ |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
SP→LP→CD→DVD
それなのにアンプは3極 (酸欠) 程度。(もちろん
>>265 さんのようなのはあるが)
方向性を間違っているのではないか?
もっと言えば、SPレコードの音を心地よく再生するアンプを望んだりしていないかな。
それは袋小路ダロ。
267 :
774ワット発電中さん :2007/11/07(水) 14:58:47 ID:63kFCikv
ここ読んでオリジナル通りに作ろうとオモタが、6f6の入手に疲れ(ステレオで8本!)一台のシャーシに6V6の酸欠で2ch分組んだよ。 丁度中国製の黒いガラス球が安くあったんで。
6F6 ならロシア製があるはず タクト か アトモス で扱ってないか?
タクトのロシア製バルク品6F6は1300円だったような、
270 :
774ワット発電中さん :2007/11/08(木) 16:31:12 ID:yq+JCf0f
京都にある MJ に時々広告載ってるよ なぜかタクトに商品内容が似てる
>1 折る損アンプに騙り・煽り・宣伝上手はあっても、謎はないんでネエかな。
273 :
774ワット発電中さん :2007/11/09(金) 14:32:19 ID:F930LwD3
>>272 ひずみ率、残留雑音の低さはなぞ。アンタの作った無帰還アンプより優れている不思議。
>>273 過去レスを読んだらいいのでは?
ひずみ率の低さ ← ドライバー段と合わせて「ひずみ打ち消し」をしているから。
残留雑音の低さ ← 配置・配線・グランドのとり方がウマい。あるいは、スピーカーから
離れて聞くから。(スピーカーに耳をつけていると、大音量時に耳が壊れるかもよ。)
低rpローμの球で、低いバイアス電圧で 0.1V=>1Vくらいライン・アンプを組むと 人の声で歌う歌、演歌、ピアノ、バイオリンなど 非常に美しく聴けるアンプが出来上がる 反面、打楽器、位相伝送、ハーモニック歪みなど 原音再生の見地からは、原音と全く違うじゃんと言われる
低rpローμの球で、低いバイアス電圧で 0.1V=>1Vくらいライン・アンプを組むと 人の声で歌う歌、演歌、ピアノ、バイオリンなど 非常に美しく聴けるアンプが出来上がる 反面、打楽器、位相伝送、ハーモニック歪みなど 原音再生の見地からは、原音と全く違うじゃんと言われる
「ライン・アンプ」と「オルソンアンプ」は同じなのか? 知らなかったョ。
280 :
280 :2007/11/10(土) 19:45:03 ID:WchM9LSU
ほぼオリジナルと同じ内容で自作し、この20年くらいのMJ、ラ技、球王はほぼ全部目を通しているけど、オルソンアンプで参考になった記事は以下です。 (1)浅野勇 魅惑の真空管アンプ(上巻) オルソン型ステレオアンプ (2)是枝重治 管球王国9号1998SUMMER オルソンアンプの製作 (3)福井末憲 ラジオ技術1993/2号 6F6オルソンパワーアンプ製作記 (製作アンプのカラー写真のみ1993/1号に掲載) (4)森川忠勇 MJ1993/2号 サイドワインダー(読者投稿欄)内 オルソンアンプの問題点について (5)OLSON、MORGAN共著、訳・丹野哲男 ラジオ技術1993/2号収録 Radio & Televison News 1950/11の発表記事の翻訳 オルソンアンプに興味を持った方には現行本の(1)や、中古ですが比較的入手可能な(2)がお勧めです。 あえて書きませんが上記以外の有名無名のライター諸子の書いた記事は、間違った回路を元に意味の無い事柄を延々と論じたり、 またはオリジナル回路での製作経験も無く音を聴いたことも無いのに机上で論じるだけのものがほとんであり、参考になるものは皆無と言っても言い過ぎでは無いでしょう。 (1)は格調高い浅野節が楽しめ、回路解説も的確だと思われます。 (2)はオルソンアンプの本質は何かにつき鋭く切り込んでいます。書かれた内容も自分の経験したことや音を聴いて感じたことと一致しています。 余談ですが同号には「管球アンプ変遷史」という特集がありそこでオルソンアンプが取り上げられており、上杉さん井上卓也さん、石井伸一郎さんの3名でオルソンアンプを語っています。 上杉さんは多分一度もオリジナル通りの製作経験は無い感じですが、是枝さんと比較するとあまりの的外れのコメントがお笑いです。 同じ号に掲載したのは果たして編集者の意図的だったものなのか偶然そうなったのものなのか? (3)は個人的にオルソンアンプにのめり込むきっかけとなった記事で、オルソンアンプ同様の躍動感溢れる文章が楽しいです。 (4)は福井さんがラジオ技術1992/10号で連載「フィリップス・クラシクスのサウンドに学ぶ」の中で自作のオルソンアンプを回路図付で好意的に紹介したところ、 その後同誌読者投稿欄で無謀な設計との読者投稿とそれに対する福井さんの反論がありました。(なお(3)の製作記事はこのやりとりがあったこともあり本腰を入れた製作記事を発表した経緯です) そのやり取りを読んだ森川さんが、コンデンサの耐圧や100マイクロFにした場合の突入電流などの面での実験をし、 福井さん1992/10号紹介のアンプは「設計者の裁量の範囲」であるとし問題無いことを解説したものが(4)です。なお回路全般の解説はありません。 (5)は原典ですので間違いの無い原回路が見れます。しかしLC1Aなどのスピーカーも含めた解説が多く、アンプの回路についてはあまり解説はありません。
281 :
280 :2007/11/10(土) 19:46:13 ID:WchM9LSU
MJもラジオ技術も編集部がオルソンアンプの間違った回路図を使いまわすことが多いので要注意です。 その都度、執筆者や読者から間違いを指摘されても、次回もまた同じ回路図を使う神経は驚異的。 以下のそのよくある間違いを列挙。 なお先に紹介の(1)〜(5)の文献での間違いはコメントした。 (a)整流管は5Y3。5V4は間違い。 (b)パワートランスは390-0-390V。たまに見る300Vは間違い。 なおこの2〜30年で製作された電源トランスは発表当時と比べて直流抵抗が少ないためB巻き線のセンターからアース間に150オーム程度の抵抗を入れて当時のトランスに合わせる。 この抵抗については(2)の是枝さんの記事がコメントしています。 これにより6F6のプレート電圧が約380〜385V、自己バイアス電圧が約35Vとなり、3結動作のほぼ最大定格。 また380-0-380Vとか370Vぐらいのトランスを使用する方法もあり福井さんのラ技1993/2号はタンゴ特注の仕様を380Vにしていますが、 この場合6F6を定格内に収める対策への対策としてはOKですが、5Y3の対策としては不十分かもしれません。 (c)初段6J5のカソードバイアス抵抗1.8kオーム。たまに見る800オームは間違い。 (d)電源の6.8kオームの抵抗の位置の間違いが多い。正しくは3.9kオームの後に2段と位相反転段に供給、その後に6.8kオームを通して初段へ供給。 初段と2段に6.8kオームの後に供給している回路図は誤り。 浅野さんのP224の回路図はこの誤りあり、なおP308は正しい。 また福井さんのラ技1992/10号で紹介の回路では同様に間違っていますが、1993/2号の製作記事では誤りとして訂正されています。
282 :
280 :2007/11/10(土) 19:47:32 ID:WchM9LSU
私は理論は不勉強だしひずみ率計が無いので前から知りたかったことがありあます。 ほとんどの作例では、クリスタルピックアップ用のイコライズのCRを外して、初段6J5のグリッド抵抗250kオーム程度のみにしたますが、その場合初段は通常のCDプレイヤーの定格出力2Vでは最大入力で歪に増加するのでしょうか? (2)の是枝さんの記事ではワディア5v出力w引き合いに出して12B4Aへ設計変更していますが、通常の2v出力に限定した場合でも歪み等の問題はあるのでしょうか? 初段6J5の動作条件は以下です。 プレート抵抗 22kオーム プレート電圧 約220v カソード抵抗 1.8kオーム カソードバイアス電圧 約8v どなたか教えてください、宜しくお願いします。
>>280 初段6J5のままでも
CDプレーヤーの出力VRがあって、絞ったら問題ないですよね。
浅野氏のは、入力VR付けています。
使い方で解決すべきで12B4Aにしなくてもと思います
是枝さんは、質的に気に入った方向にアレンジしたと見るべきでしょう。
284 :
280 :2007/11/11(日) 00:21:00 ID:tQ1f1C6+
>>283 レスさんきゅ。
私はオリジナルと同じモノラルアンプとして自作しました。
初段6J5の前に250kボリューム、2段の前はオリジナルと50kボリュームの他に、例の切り替えSW付の高域トーンコントロールまで装備しています。
初段前のボリュームと2段の前のボリュームの配分は色々と切り替えましたが、是枝さんの(2)の本でもコメントがあるように、
このアンプは基本的には2段の前のボリュームで音量をコントロールする方が音に深みが加わり好みです。
2段の前のボリュームをフルに上げて、初段前のボリュームで音量をコントロールすると音質はパリッとしたものとなりますが、私の好みでは先に書いた方。
その意味では(1)の浅野の作例では初段前のボリュームを絞って使用するとオルソンアンプの良さは損なわれと思います(作ったことは無いので想像ですが)。
さて私の場合、2段の前のボリュームが音量がコントロールしやすい位置になるように初段前のボリュームを設定しますが、
接続SPの能率やその時の音量にもよっては初段前をフルに上げることもあるので、CDプレイヤーの2v出力で歪みはどうなのかなと気になるわけです。
聴感上では特に問題は感じませんが。
285 :
774ワット発電中さん :2007/11/11(日) 15:59:28 ID:YJJSe94k
>>283 浅野式では入力VRでなく、バランスVR。
ただしそこにB型VRを使用して、6dB絞っているところが見識。
286 :
285 :2007/11/11(日) 16:01:30 ID:YJJSe94k
>>280 ホントに上杉はアホ杉だよね。回路の意味を分かってないのがミエミエ。
287 :
280 :2007/11/11(日) 17:06:30 ID:/zcLKWPs
コピペしたら掲載号を直し忘れた箇所がありました。 以下の記事は先のレスの1993/2号は間違い。以下のように2006/8号が正しい。 (5)OLSON、MORGAN共著、訳・丹野哲男 ラジオ技術2006/8号収録 Radio & Televison News 1950/11の発表記事の翻訳
教訓。パワーアンプの入力には抵抗減衰器をつけること。 減衰比が大きければ大きいほどドンドン音がよくなる、という傾向がある。
289 :
285 :2007/11/11(日) 17:20:47 ID:YJJSe94k
>>282 問題ありません。気になるなら、500/500kか250/250kの-6dBを入れればカンペキ。
>289 すごい計算だ。あえてネタバラシしてくれ。
思うに、パワーアンプの入力感度を下げる。するとプリアンプ出力を大きくするだろう。 プリアンプの心地よい歪がガーンと増えるから、音がよくなる。 違うかな?
292 :
280 :2007/11/11(日) 17:37:32 ID:7W8nLxsm
>>286 (2)の管球王国9号1998SUMMER 「管球アンプ変遷史」の中で上杉さんが、初段6J5について「このままでは許容入力は1Vぐらいが限界でしょう(P90)」と発言しています。
動作条件は
>>282 に書きましたが、上杉さんの言っていることが正しいのか、無責任なただの放言なのか、判断する知識が残念ながら私には無いんです。
293 :
280 :2007/11/11(日) 18:04:42 ID:7W8nLxsm
>>289 レスありがっと。
なお
>>292 の私のカキコは288-291を読む前に送信したものです。
294 :
774ワット発電中さん :2007/11/11(日) 18:21:17 ID:6r2hQmwb
295 :
285 :2007/11/11(日) 18:46:01 ID:YJJSe94k
>>294 漏れもそう思ふ。感泣王国の彼の製作記事を見ると14dBのNFBを掛けて、オルソンより歪率・残留雑音が多かったりする。
また、PK分解型アンプで、初段にデカップリング付けたりする。
オルソンやアルテック型の意味が分かっていないだろう。
>>280 これは、レコード時代の話しで
今のCDやデジタル・メディアとの大きなちがいなのだが
レコード・プレーヤーというのは、
まじめに作った物は、ものすごく高かった
安い物は、ものすごく安かった
安いレコード・プレーヤーは、テープにダビングした方が
音が良かったりした、つまり、帯域フィルターかけたり、後で再生で
時間遅れにして、スピーカーからのハウリングかからない方が
透明度が上がったりした。
Dレンジの頭を歪みの少ないAMPでスカっと切った方が
アームの共振や針のトレースからは、良かったかもしれん
オルソンアンプでは、是枝さんが入出力のグラフを発表していない事に注目。
やはり、物理特性のAMPでは、ないのだよ
それでも、CDプレーヤーでオルソン・アンプに優位性があるとしたら? なんだろうねえ?
>>280 電源・出力トランスは何で組んだんですか
過渡応答特性ぐらいかねえ。 NFBの悪影響とか以前はいろいろ言われていたから。 その過程で無帰還のオルソンアンプが注目されたのかな? 今となっては遥かな過去のことだがw
300 :
280 :2007/11/12(月) 01:44:36 ID:0TC0g1ak
>>298 電源トランスは福井さんのラ技1993/2号の製作記事でのTANGO特注No.11077です。
主な仕様は380-0-380V、150mA、6.3VはCT付。
自宅は平均AC105Vということもあり、B電圧が400V近くまで上がり不便でした。(今の時代は1次105Vがあると便利ですね)
このことや先に書いた電源トランスの直流抵抗のこともあったので、作ってから何年か後に150オームをB巻線CTとアースの間に入れて、
プレート電圧を380-390Vぐらいにしました。
ちなみにこの対策をするまではくたびれた5Y3を使ってB電圧が上がり過ぎないようにしたりしてました(笑)。
OPTは最初はTANGOの5K用の安価なもの(型番忘れたけどU808の一つ上のライン)でした。
こちらは特注のNo.11076(4.5Kpp、4,8,16オーム)を買わなかったのは、たしかアンバランス電流は上のトランスのほうが許容が多かったのと、
私のSPが6オームのため5Kの8オームの利用がベターだと思ったためでした。
私の自作は福井さんの製作記事にならって板の上に組んだので、OPTの交換は簡単だったので、
しばらくすると色々中古トランスを買っては交換試聴の繰り返しを当時していました。
アメリカのトランスを中心に10種類ぐらいためした中で、特に音の印象が良かったのは以下の2つです。
UTC LS-57 (浅野さんの本の300Bppで使用されたトランス)
WE 171C (WE124(350Bpp)に使われてるトランス)
他に試したのはピアレス(ヒースKIT用のもの)、ダイナコMK3用、ソンダーソン、
UTCやCHICAGOの軍用ハーメチックシールドのもの、TAMURAの業務用特注、山水、等々
301 :
280 :2007/11/12(月) 02:00:42 ID:0TC0g1ak
>>296 「これは、レコード時代の話しで・・・」
「これ」って何を指しているんでしょうか?
「物理特性のAMPでは、ないのだよ 」
ほぼ同意です。
302 :
280 :2007/11/12(月) 02:16:13 ID:0TC0g1ak
>>296 もう1回読み返したら
「入出力のグラフを発表していない事に注目。」の部分がよく理解できませんした。
入出力特性図(入力電圧と出力Wの図)のことでしょうか?
是枝さんの記事のP136の図6の脚注に出力9Wでの所要入力電圧は0.47Vの記載があり、特に図が無くても把握できます。
ちなみに話はずれますが浅野さんの記事のアンプは入力0.4Vで出力8Wとあり、両者ともほぼ同じ入力感度のアンプのようです。
>>300 ありがとうございます。とても参考になりました。
それにしても、金持ちだなぁ。
304 :
774ワット発電中さん :2007/11/13(火) 15:12:46 ID:mKB4h+T9
>>296 すくなくとも、あんたの作った真空管アンプより特性がいいのがオルソンアンプ。
>>304 それは,言い過ぎ
300Bのシングルアンプより、1桁、歪率が良いのがオルソンアンプ。
おとなしくお里に帰りなさい
>>305 物理特性なら、
NF掛けた多極管アンプ<<オルソンアンプ<<300Bのシングルアンプ
見たいな序列で並ぶPPの方が優位
別に情熱は、いらない
>>280 ラジオ技術1992/10号を探し出して読みました。1993/1-2号は買ってなかったようです。
280さんのオルソンは雑音何mVぐらいになりましたか?
>>309 福井氏のオルソンで、パスコンを省略しているのはCD対応してゲインを減らす意味でも一つの見識だと思うが、バランスとゲインVRの位置は浅野式の方がいいと思う。
312 :
280 :2007/11/18(日) 13:44:04 ID:WGNGr2uv
>>309 すみません、テスター1台のみの製作で、歪率計はもちろんミリボルすらありませんので、雑音等の値は不明です。
313 :
280 :2007/11/18(日) 13:44:43 ID:WGNGr2uv
>>309 >>311 ラジオ技術1992/10号の福井さんに記事は、真空管アンプの世界に私がハマり込むきっかけとなった、個人的には大変印象深いものです。
1992/10号掲載での福井さんが紹介したご自身が使用しているオルソン型アンプの回路図は、
以前のレスで書いたように電源の6.8kの抵抗の位置が間違っていたとして1993/2号の本格製作記事では訂正されています。
バイパスコンデンサについては、この紹介アンプでは初段、2段、出力段の全てが除かれています。
そのことについては本文中に「筆者の作成するアンプはすべてオーディオ・バイパス・コンデンサを聴感上音が濁るため使用していません」と明記しています。
特に初段での省略がゲインを落とす意図もあったかは文面からは不明です。
福井さんのラジオ技術1993/2号での本格的な製作記事ではこのバイパスコンデンサは、
初段と2段はオリジナル回路と同様に入れていますが、出力段については依然と省略しています。
このことについて本文では、初段、2段については何も触れていませんが、
出力段については「オリジナル・アンプに見られる50マイクロF/50WVのバイパス・コンデンサは音質の問題で筆者はとりつけていません」とコメントしています。
私は自作のアンプで試しましたが、出力段のバイパス・コンデンサは何回も試した結果、無いほうが好みでした・・音がすっきりする感じです。
初段と2段については1度ぐらいは試したんだろうけど、あんまりはっきりした試聴結果の記憶はなく、とりあえず今でも付けています。
でもここらへんは本人の好みはもちろんですが使用装置や試聴環境による感じ方の差も大きいと思います。
314 :
280 :2007/11/18(日) 13:45:27 ID:WGNGr2uv
>>311 バランスとゲインVRの位置は以下のように福井さんも浅野さんも同じで、初段前にゲインVR、2段前にバランスの配置です。
掲載誌 初段の前 2段目の前
浅野さん「魅惑・・」 250kオームAカーヴ 100kオームBカーヴ
福井さん「ラ技92/10」 220kオーム「LOG」 100kオーム「BAL」
福井さん「ラ技93/02」 250kオームAカーヴ 47kオームの固定Rの後に100kオームNM型
私のお勧めは元々球数も多いこともあるのでモノラルで組む前提で、初段の前、2段目の前のぞれぞれに単連Aカーヴを配することです。
もしステレオで組むなら初段前は単連Aカーヴにして左右のバランス調整および初段への入力レベル調整用とし、
2段目前は47kオームの固定Rの後に50kオームAカーヴとし、ここで音量調整します。
315 :
774ワット発電中さん :2007/12/18(火) 13:27:09 ID:M4y1gxsa
↑うーん、これは初段にBでバランスにして、次段の47kの後に50kAが合理的だな。
>>315 なぜ?
過大入力を避けるには、初段にレベル調整でいいんじゃないか?
317 :
774ワット発電中さん :2007/12/19(水) 18:31:11 ID:ZISSn6U3
↑ふっふっふっ、それがオルソンアンプの奥深い処なのだよ。
タクトのロシア製の6F6-GTを揃えた。 6SN7は何とか在庫がある。 OPTはノグチのでいいだろ。 問題は電源トランスだなー(´・ω・`)
319 :
774ワット発電中さん :2007/12/20(木) 10:55:44 ID:LBSMLArk
ステレオで組むの?
>>319 318です。
6F6は多少予備を含んで、ステレオで組む分の球はある。
321 :
319 :2007/12/21(金) 11:02:02 ID:3r/Btgm6
そうじゃなくて、モノラル二台にするか、ステレオ一台かと聞いている。 それによって、電源トランスのアドバイスが異なる。
>>321 318でつ。
そーゆーことでしたか、(^^ゞ
モノ2台にする計画です。
323 :
280 :2008/01/15(火) 01:40:53 ID:6eojIGSR
>>322 モノラルでもステレオでも現行製品には適当なものは少なそうです。
現行製品でないけど当時(約10年前)に私が集めた電源トランスでは以下がモノラル用として適切でした。
S.E.L (検索するならSELがベター) 菅野電気製作所
SD-150F 0-85-100-110V 380V-300-0-300-380 150mA 6.3V,3A 6.3V,2A 5V,3A
このトランスは6.3V,3Aにセンタータップがあれば申し分無しだけど・・・
他には、1次巻き線が100V以外の90とか110Vがあるトランスを利用してB電源を目的値とし、
ヒータトランスは別に用意する手もあります。
またB電源の仕様を変えるだけの特注は比較的簡単と聞いているので、
コストアップの金額しだいですが、選択肢として考えてよいと思います。
電源トランスだったら、てきとーに加減算すれば?
325 :
280 :2008/01/20(日) 12:41:08 ID:Vzu3C/yx
整流管を使うかシリコン整流器を使うかによって最適な電源トランスの B 巻線 電圧は違うからなー。
>>325 ステレオで着くったら、持ち上がらなくなりそう><
328 :
774ワット発電中さん :2008/01/25(金) 16:32:51 ID:pTlvVx8D
330 :
280 :2008/01/26(土) 04:03:45 ID:8yAra0Aj
>>328 >>329 SD-3812は今でも現行品でしたね。
10年前もそのトランスにしようか悩んだのを思い出しました。
モノラルで 137mA 使うのでその部分だけ見ると約15%の定格オーバーですが、
6.3V,6A のヒーターは半分ちょっとしか使わないし、5V,3A は2Aの利用なの
でトランストータルでは安全圏の範囲か否かが当時の悩みでした。
今でもどの程度安全か良く分からないけど。
合計 137mA
(前段から順に 5mA 10mA 2mA 30mA * 4 )
331 :
774ワット発電中さん :2008/01/26(土) 06:00:52 ID:5U9eFGZ6
>>330 分かってないな。多少の定格オーバーで発熱した二次巻線による抵抗値の上昇が、保護抵抗を不要にしているのだよ。
個人が音楽を聴くのなら、1 日 24 時間、何日も連続使用しないだろ。 だから何とかなる。業務用だとそうはいかないが。
+10%の電源電圧の上昇とかあったら? ヒューズは、絶対気をつけてください
念のため、両波整流の場合の AC 電流/(整流平滑後の DC 電流)、この比率を 数値計算をしてみた。AC 電流値には2巻線の瞬時電流の合計の絶対値の平均を使った。 平滑コンデンサー容量によって微妙に変わったりするが、一例として 1.053 という 値が求まった。平滑コンデンサーを大きくするとこの比は大きくなる。 この比 (係数) は解析的には解けないので、一般にはチャートで求めていたと思う。
336 :
335 :2008/01/26(土) 10:09:20 ID:39uodzTT
ごめん。電流は消えてなくならないという性質を使えば、その係数は1でいい。ハズカシ。 (インピーダンス変換が入っていたりすると、話はそう単純ではないけれど。)
↑IDがTT
電源トランスはカタがついたとして、出力トランスは何がいいだろう
ノグチのギターアンプ用が良いんじゃないか? 本家は何も特別じゃないユニーバーサル用だろ
具体的に何?
ピーク電流値は条件によってなので、 トランスの抵抗との自乗積の平均で温度上昇が決まる。 だから一概に電流容量もおなじで良いとは限らない。
>>342 >アンバランス電流:40mA(max)
すげえw
コアにギャップがあるシングル用に近い構造だから
ギターアンプって、たしか PP 球の片方を抜いて「音がナカナカおもしろい」 とかほざいているそうだ。アンバランス電流 40mA に驚いてはいけない。
>Primary 5KΩ(300mA 2本分) 何をどう測って 300mA (たぶん max 値) なのか、よくワカンナイな。
ヒント:合計 他のメーカーのカタログ見たこと無いの?
>>347 ごめんなさい。真空管用 OPT って、あまり身近じゃないし、細かく検討した
ことがないヒトなんです。後学のため、お教え願えれば幸いです。
PMF-15Pでいいんでないかい。4200円だし。 * ユニバーサルタイプ * Primary @5KΩ(160mA) Secondary 8Ω * Primary A8KΩ(140mA) Secondary 8Ω * 最大出力15W(40HZ) * 周波数20〜100KHZ(±2.0dB,5KΩアンバラ0mA) * 黒色バンド型 * 概略寸法90X63X58
352 :
774ワット発電中さん :2008/02/05(火) 17:52:29 ID:lZQTLjJC
ほう。
でも良く見ると、チョーク使っているし、6SN7の代わりに変なのがついてるし、オルソンじゃないね。
乙、オルソン原理主義者再登場。
357 :
280 :2008/02/10(日) 02:08:04 ID:7lAJNWFW
>>349 PMF-15P は試してみたけど、その当時使用していたパイのS-99Tでは他の各種OPT(
>>300 )と比べ低域の量感も伸びも足りず、
他のSPやトーンコントロールでカバーしない限りは、使えないと思った。
片手で持てるような小型SPなら、他のOPTとそれほど違いは出ないけど。
358 :
280 :2008/02/10(日) 02:39:43 ID:7lAJNWFW
>>351 >>354 リンク先の記事には以下の記述があります。
「チョークを使わないと、残留雑音が大幅に増えます。やはり、現代の基準では、チョークが必要なようです。」
http://ayumi.cava.jp/audio/olson_ana/node4.html#SECTION00041000000000000000 私が昔使用していたパイのS-99Tは能率91dBですが、
チョーク無しのオリジナル仕様の私の自作アンプでは、
実用上残留雑音は全く問題ありませんでした。
リンク先の方のコメントを読んで思ったのは以下の可能性。
(1)その方は能率100dBぐらいのSPをしているのかも
(2)音の変化は気にならず、ただ測定値のみで判断したのかも
(3)実装上の問題があり本来の性能が出ていないのかも
ちなみに測定方法がどこまで同一が判断できる能力がありませんんが、
オリジナルと同様のチョーク無しで製作した是枝重治さんの管球王国9号の記事では残留雑音は0.8mVと書かれています。
おそらく、あゆみ君はワイヤリングが下手なのだろう。
361 :
280 :2008/02/11(月) 00:48:47 ID:FCsYe31i
>>360 HPをもう一度よく読んだら、以下の記述があった。
「残留雑音は,以下の通りです. 50Hzのかなり歪んだ波形で,ヒーターから拾っているようです(図29).
Rチャネルが少し悪くなっていますが,初段の6J5を選別すれば良くなるかも知れません. 」
http://ayumi.cava.jp/audio/olson_ana/node4.html#SECTION00042000000000000000 .
シャーシ上の部品の配置はチョークの有無以外は浅野さんのアンプと同様であり大きな問題は無さそう。
内部の配線要領は画像が無いので問題の有無は不明。
電源トランスは春日無線変圧器に特注したとのことだが、
ヒータ巻線は原回路と同じく6.3Vがセンタータップ(CT)付の仕様なのかは不明。
仮にCT無しでも抵抗を使用してセンタ出しをしての接地しているか否か不明。
もしかしたらここら辺りに50Hzのかなり歪んだ波形の残留雑音の原因があるのかも。
362 :
280 :2008/02/11(月) 02:19:55 ID:FCsYe31i
>>361 で「シャーシ上の部品の配置は・・・・・・大きな問題は無さそう。」 で書きましたが、
配置場所だけの話であり、電源トランスやチョークやOPTの設置の向きが適切かまでは判断していません。
>>364 そうゆうことすると、原回路のように-6dBにならないからダメだろ。
>>361 この場合のヒーターアースは、片落としでもセンタータップでもハムバランサーを入れても変わらない。
367 :
280 :2008/02/11(月) 15:18:02 ID:s/tQr8nK
そう言えば、大昔のハムバランサー用可変抵抗器って、原理図そのまんまの 巻線抵抗だったよねー。スライダー?の接触不良トラブルなんて無かったのかな。
巻き線の一巻き一巻きでとびとびだから(特に数十〜数百Ωは線が太い)微調整出来ない、バネの弾力で動いちゃう ビスを締め付けるときにまた動いちゃう あんまり使いやすくなかったな
オレも使ったことないが シャーシの中に手を突っ込んで調整するのはなんとなくヤだな
あゆみ君はヒーターをシャーシーのど真ん中を通しているが、これは良くないのでは。
280さんへ、
管球王国9号の是枝さんの記事と、上杉さんの記事の、それぞれのページを教えてください。
>>371 シャーシの真ん中には、ハイインピーダンスの信号線は通っていないから、問題ないのでは?
それにハムの波形から察するに、ヒーターの配線ではなく、ヒーターエミッションとか、ヒーター・カソード間のリークが原因ではないのかな?
わかってないなぁ
歪んだハム波形といえば、電源トランスと出力トランスの磁気結合を真っ先に 考えるが、この場合はちょと違うようだね。
375 :
280 :2008/02/14(木) 02:00:20 ID:p2Xs49Xi
>>372 (1)是枝重治 オルソンアンプの製作
管球王国9号 1998SUMMER
P112-114 オールカラー頁、アンプ外観写真(P112-113)、シャシ内部配線写真(P114)
P127-136 回路解説、製作記事
(2)石井伸一郎、井上卓也、上杉佳郎 管球アンプ変遷史・連載第2回
管球王国9号 1998SUMMER
P75 表紙
P76-85 ウィリアムソンアンプ
P85-90 オルソンアンプ
(オルソンだけならP85-ですが鼎談はウィリアムソンとの対比で語られている話題も多い)
見開きの状態で偶数頁が右、奇数頁が左となります。
余計なコメントですが、同誌掲載の上杉さんの製作記事は以下です。
(3)上杉佳郎 6L6UL接続pp(TAP-6)の製作
P107-111 オールカラー頁、アンプ外観写真、シャシ内部配線写真
P115-126 回路解説、製作記事
376 :
774ワット発電中さん :2008/02/14(木) 12:13:45 ID:hLHkY1yn
感泣王国の最新号に、上杉のオルソンアンプが載っていた。 10年経つのに、同じ見解で進歩が無い。 製作したアンプも、オルソンの真髄を理解していない。上杉は是枝よりバカなのか?
>オルソンの真髄を 是非 講釈願いたい
北斗神拳みたいなもんか(゚д゚)
380 :
372 :2008/02/14(木) 21:30:30 ID:90lIPQWe
280さん、詳しい書誌情報ありがとうございました。 さっそく、手配しました。
>オルソンアンプの謎 オルソンアンプに謎はない。オルソンアンプの解釈のしかたに謎があるだけだよ。
だが、特性に現れる。
電気特性なんてどうでもいい。問題は音楽性なんだ!
このスレは「オルソンアンプの怪」のほうがよくないw?
>386 賛成。 今後は「オルソンアンプの怪」について、みんながいろいろ語るスレにしましょう。
まず、お前が語れや
公表値された歪率を、誰も再現できないのはなぜ?
390 :
389 :2008/02/17(日) 22:46:52 ID:IQtq3iqF
「公表値された」というのはイカにもヘン。「公表された」に訂正します。
一番安上がりに作るとするなら、タクトのロシア製6F6-GT、 菅野の電源トランス、春日のOPTの組み合わせかな。
393 :
372 :2008/02/21(木) 19:00:55 ID:FTHrE+DP
管球王国の記事が届きました。
上杉氏には抱腹絶倒させてもらいましたが、
是枝氏もほとんどペテン師ですなあ。
2段目と3段目のカップリングコンデンサを減らして、
低域のレスポンスを落とした(原機に近づけた)とか書いてありますが、
あそこのコンデンサをいじっても特性は変わらないはずですな。
とんだプラシーボ野郎ということが判明しました。
測定器マニアならちゃんと特性測れよな!
OPTが原機より良いから低域が伸びるのではありません。
低域をいじるなら、1段目と2段目の間のコンデンサを変えるべき。
残留ノイズが低いのは、6F6の一番いい組み合わせを使ったからなんですね。
50本から選んだようなので、一般人には出せない数値かも知れません。
周波数によって歪率が違うのはなぜなんだろう?
高域と低域で、使用しているフィルタが違うのだろうか?
ttp://ayumi.cava.jp/audio/olson_ana/node4.html では、極端なハードディストーションですが、
是枝氏の場合は歪率の上昇がソフトです。
394 :
372 :2008/02/21(木) 19:04:59 ID:FTHrE+DP
ちなみに、是枝氏のデザインには魅力を感じません。 子供ごころに、上杉氏の80選に載っていたヤツはお気に入りでした。 みなさんは、どんなデザインが好みですか?
395 :
280 :2008/02/24(日) 05:27:48 ID:FV492gzO
>>393 管球王国9号の記事、楽しんで頂けたようで何よりです。
低域レスポンス調整や音質チューニングについては、
福井末憲さんの製作記事(ラジオ技術1993/2号)に以下「 」の記述がありますので、ご参考まで。
なお( )部分は私の補記です。
結論としては1段目と2段目の間のパスコンでも、
2段目と3段目の間のパスコンでも低音域の調整は可能なようです。
〜 製作機の回路説明の中 〜
「オリジナル回路(の1段目と2段目の間)はオーディオパスコンが0.1μFで、
その後に47k?の抵抗器が入ります。そして50k?のVRで次段に入力されるわけですが、
完成後にこのパスコンを0.1μFにするか、47k?をインサートするか、
システムの音の出方をチューニングが可能です。
スピーカーシステムによっては、低音がダブ付くようでしたらパスコンを0.5〜0.025μF(下参照)にとし、
音質がザラ付くようでしたら、47k?を80K?〜120K?とします。
あるいはパリっとした音質に仕上げるでしたらこの抵抗器を取りはずします。
本機の場合は0.1μFのパスコンを採用し、直接100k?NM・VRで次段へ受けて
左右のバランサとしています。」
(0.5〜0.025μF部分は印刷の通りですがプリントミスかもしれません、
ちなみに回路図上ではこの0.1μFのCに対して矢印が出ていて
0.01〜0.25μFの補記があります)
〜 記事の最後の「調音箇所について」の章 〜
「スピーカーシステムによっては(2段目と3段目の間の)0.03μFのパスコンを
0.01〜0.1μFの間で変化させ、低音域のバランスを調整します。
またオーバーオールで音がざらつくようでしたら約6dBのゲインダウンがありますが、
(1段目と2段目の間の)RX(下参照)の値を47K?〜120K?の間で調整すると高域特性には無関係で
音質をソフトにチューニングすることが可能です。」
(福井さんの製作機はステレオ構成で入力部に250k?A型VRがあり、
1段目と2段目の間は以下の順となっている。
0.1μFパスコン→RX(ショートもしくは抵抗を入れる)→100k?NM型VR)
396 :
280 :2008/02/24(日) 05:28:51 ID:FV492gzO
>>394 私はオリジナルの12×46cmの細長のパネルに配置したデザインが一番魅力があります。
一度同じ形で組んでみたいと思っていますが、はや10年(笑
397 :
280 :2008/02/24(日) 05:32:06 ID:FV492gzO
>>395 の私の書き込みの「?」部分は全てオームです。
記号で書いたら文字化けしました、失礼しました。
>>397 誰も読んでいないから、ぜんぜん気にすることはないよ。
「Ω」化けてない。コピペ可。
400ゲット!
しかしかなりの過疎スレだね。
12AT7を使ったら、 (1)まずゲイン配分がちがう (2)リニアリティがローμ管と全くちがう そういうアンプをウィリアムソンと呼ぼうとオルソンと呼ぼうと まーたく別だと言える やっぱりローμ管を林立してほしいものよ。
やはり、シュミレーション厨には。オルソンは無理だったか。
>>406 × シュミレーション
○ シミュレーション
謎は謎を呼ぶ
ワケワカメ状態になれれば、謎も一級品。
結局、280と351以外に作ったやつはいないのか。 280は測定してないし。
hoshu
412 :
774ワット発電中さん :2008/07/25(金) 21:21:17 ID:6HN5z7Yg
ageage
まあ、845でオルソンは、無理でもウィリアムソンは、できる
HOSHU
415 :
774ワット発電中さん :2008/10/31(金) 17:37:02 ID:to5AI0HV
こんな面白いスレがあるとは知りませんでした、なんて書くとオタク族から 馬鹿にされそうですが、福井さんのオルソン・アンプは昔都内某所で聴いた ことがあります。ハイファイではないかもしれませんが躍動的で若々しい音 が印象的でした。
416 :
280 :2008/11/05(水) 14:47:22 ID:JWmjze3O
ラジオ技術主催のアンプ試聴会であれば、私も参加しました。 当日福井さんと話ができたのも、良い思い出。
417 :
774ワット発電中さん :2008/11/09(日) 16:08:00 ID:IVbiU1kb
>>416 随分昔のことですね。私もあのとき福井さんのアンプと是枝さんのアンプの
音はとても印象的でした。
あえて名前はあげませんがやたらと測定結果のよい某氏製作のアンプがフォ
ルテで音がつまって聞こえたのがとても不思議でした。
>フォルテで音がつまって聞こえた それとはたぶん違う別の現象だとは思うが、バイアス電圧が浅い段があって、 大きな信号でグリッド電流が流れると、バイアス電圧が深くなるように働く。 アンプが失神してしまったようにも感じられる。 もちろんグリッドが C 結合の場合です。
保守
保守
421 :
774ワット発電中さん :2009/04/16(木) 20:59:58 ID:BHX0KSBG
保守
保守
保守
保守
425 :
774ワット発電中さん :2009/11/22(日) 05:28:30 ID:evhJcOPh
ヤマセミ
426 :
774ワット発電中さん :2009/11/22(日) 12:26:26 ID:cjzrI6bt
長さんアンプ
ウワバミ
赤バミ 黄バミ 青バミ 白バミ
保守
夏だなぁ