学校(あるいは会社)の種類とか、学部とか学年を書いた方がよくないか? 小中学生の宿題なのか、それなりの学校の宿題なのかわからないときがあるから…
948 :
774ワット発電中さん :2006/10/27(金) 15:53:22 ID:nlDgtkP/
工業系の大学のレポートの検討事項でわからないところがあるのですが力をお貸しください。 サーミスタマウントの動作時における入力定在波比(VSWR)を測定したら、1.3であったとする。 本実験では測定された送信電力に何%の補正を加えればよいか検討せよ。
949 :
774ワット発電中さん :2006/10/28(土) 07:52:40 ID:kBzTVFDC
この問題がわかりません! 真空中に3つの点電荷a,b,cがある。その電気量とX-Y平面上の 位置は次の通りである。 電荷a : -2C (x, y)=(-1, 1) 電荷b : -10C (x, y)=(√3, 1) 電荷c : +1C (x, y)=(0, 0) 平面上の1は1mを表すとするとき、電荷cに働く力Fの大きさと向き(X軸との角度を「度」で示す) を有効数字3桁まで求めよ。 よろしくお願いします。 クーロン量がどのように力Fの大きさになるのでしょうか? だいたいのやり方はわかるのですが、計算の方法がわかりません。 教科書を持っていないのでどこから手をつけていいのかわからないんです。 よろしくお願いします。
まず、その「だいたいのやり方」を書いてみそ あと、教科書ぐらい買いなよ
951 :
774ワット発電中さん :2006/10/28(土) 08:02:25 ID:kBzTVFDC
>>950 電荷aと電荷cの力の大きさを求める・・・@
電荷bと電荷cの力の大きさを求める・・・A
@とAを合成して力の大きさと度を求める
ですが力の大きさの求め方がわかりません。
教科書買うつもりですが、取り寄せなので着くのに結構時間が掛かるらしいのです。。。
よろしくお願いします。
>>948 > サーミスタマウント
具具って見たけど、小電力終端型電力計と考えていいのかな?
ならば、後は定在波比の定義を調べるだけだろ。
こんな初歩的な事をここで聞いて、恥ずかしくないか・・・・手を動かせ。
F=qE っていう法則は知ってるか?
力っていうのは電荷×電界で決まるという法則。
電界の決め方は知らん?
高校の教科書に載ってると思う。
http://www.ee.seikei.ac.jp/~seiichi/lecture/EM/C05/Chapt5.html あとは個別の点電荷が相互に作る電界を重ね合わせてしまえば、ある点に作られる電界を求められる。
1:個別に相互に作られる電界を求める
aがcに作る電界をEacとしてEca,Eab,Eba,Ecb,Ebcをそれぞれ求める
2:重ね合わせる
Ea = Eba + Eca
Eb = Eab + Ecb
Ec = Eac + Ebc
3:力を求める
Fa = Qa * Ea
Fb = Qb * Eb
Fc = Qc * Ec
別解:
作用反作用の法則 [Fab = -Fba]を利用して、
Fab,Fbc,Fcaを求めて
Fba,Fcb,Facを上記から-1倍して求める方法もある。
Fa = Fba + Fca = -Fab + (-Fac)
Fb = Fab + Fcb = Fab + (-Fbc)
Fc = Fac + Fbc
個人的には電磁気学は後者の考え方より前者の考え方を身につけたほうが仲良くなれると思う。
手で計算するなら後者のほうが楽。
>>951 力の大きさは
クーロンの法則で求められる
F=(qq')/(4πεr^2) ・・・クーロンの法則
(2電荷の電荷量:q,q'
円周率:π=3.14, 誘電率:ε=8.854×10^-12,
2電荷の距離:r, )
クーロンの法則は電束に関するガウスの法則
∫sE↑・n↑dS = ∫vρdV
により求められるがそこまで記述する必要はおそらくないでしょう。
「クーロンの法則より」で話をはじめればあとは単純なベクトル計算です。
956 :
955 :2006/10/28(土) 23:17:37 ID:CsBW28U3
ごめんなさいこの問題なら単純なベクトル計算にはなりそうにないですね。 ベクトル計算はもちろん余弦定理や座標での内積演算やら いろいろ使う複雑な問題ぽいです。 とりあえず高校数学の知識とクーロンの法則があれば根性でいけます。 解はこんな感じになるのかな(計算は面倒なので略) 角度:30+COS-1((21+√3)/(√8×√(50√3+15))) [単位:度] 力:K/(4πε) [単位:N] (Kは勝手においた定数 K=√((50√3+15)/8) )
>>956 おいおい単純でいけるさーw
電荷 a が c 点に作る電場の大きさ |Ea| は k = 1/(4πε0) として
|Ea| = k x 2/(√2)^2 = k
電荷 a が c 点に作る電場の大きさ |Eb| は
|Eb| = k x 10/(2)^2 = 5k/2
で a は c(原点)からみて135度の向き
b は c からみて 30 度の向き てのは 図書きゃ分かるよね
だから Ea, Eb のベクトル表記は
Ea = (-1/(√2) x k, 1/(√2) x k)
Eb = (5√3/4 x k, 5/4 x k)
ですだよ c 点における電場 E は E = Ea + Eb だから…(略)…
E = k/4 x (5√3-2√2, 2√2+5)
あとはこのベクトルの大きさが求める力に一致して(cの電荷は1[C]だから)
向きは tan^(-1)( (2√2+5) / (5√3-2√2) ) で求まる
で、質問はないの? 静電界と静磁界だったら答えるぞ_
R-C直列回路で過渡現象について問題があったのですが、 電源の内部抵抗rが回路のRより少しだけ低い時の場合、充電特性・放電特性はどうなるか?です。 ググったりしましたが、よくわからないのでどなたかお願いします<(_ _)>
960 :
物理実験難しいよぉ〜 :2006/10/29(日) 16:40:43 ID:XOgv3ju2
電子の比電荷の実験をやったのですが、そのレポートで 「ヘリウムを使うと起きる問題は?」という質問があった のですが、それがどうしても分かりません。 だれか、分かり易く教えてください
961 :
774ワット発電中さん :2006/10/29(日) 19:23:02 ID:Z1lLhRkh
質問です。 エミッタ接地の増幅回路で入力を大きくしていくと出力が飽和しますよね。 あれって何でなんですか。お願いします。
>>961 みかけのC-E間の抵抗がほぼ0になっちゃうからだよ
水道栓が全開ってわけ
あとは負荷抵抗で電流がきまっちゃう
負荷抵抗さげて電流増やすとトランジスタが耐え切れずに壊れる
ま、飽和には電圧性と電流性があってだね
>>962 さんの言うのが電流性の飽和
電圧性の飽和は、いい加減に言えば、電源電圧より大きな出力は出ないってこった
964 :
sage :2006/10/29(日) 20:04:00 ID:fuGYwrwa
工業高校電子分野の宿題でググっても分からないところがあります。 力をお貸しください。 問)【サイリスタインバータの応用分野について述べよ】
965 :
774ワット発電中さん :2006/10/29(日) 20:14:51 ID:98Rgs13C
電車の速度制御 電動機の速度制御 無停電電源への応用 調光装置 いずれもかって行われていたもので、今ではもっと優れた素子もあるようです。
>>965 即レスありがとうございます。
非常に助かりました。
もう1つ分からない所があったのですが、よろしければお助けください。
問)【周波数変換装置を構成するにはどのようなサイリスタ装置を組合すか】
967 :
961 :2006/10/29(日) 21:05:45 ID:Z1lLhRkh
質問です。 LCR直列回路の共振って何ですか?
>>968 |XL|=|XC|を満たす交流電流を流したときの状態
970 :
774ワット発電中さん :2006/10/29(日) 21:20:32 ID:Z1lLhRkh
>>968 振幅がどんどん大きくなっていっちゃうこと
単純に電源の内部抵抗と回路のRを直列で考えて、電源の内部抵抗を0にしておもむろに計算すればいいんじゃないの?
973 :
774ワット発電中さん :2006/10/29(日) 22:47:59 ID:zRu7MJ/E
974 :
774ワット発電中さん :2006/10/29(日) 22:59:26 ID:zRu7MJ/E
4ビットシリアルインーシリアルアウト・シフトレジスタの回路図と真理値表を教えてもらえませんか?
>>976 つりはよそでやれ・・・・・
一応マジレスすると、「スレッショルド電圧」で具ぐると幸せになれるかもしれない。
問題消えてるぞ 上げなおせ
>>979 ロジックゲートひとつ。(多分TTLだと思うが・・・すでに記憶が定かでないw)
入力側は抵抗で電源を分圧した電圧を入力。
出力にも抵抗がひとつぶら下がっていた。
(プルダウンかプルアップかは忘れた)
入力側の抵抗をいくつか取り替えた(抵抗値を変える)場合、出力側にどう影響するか?という設問だった気がする。
丸投げなので解答発表は木曜以降かな
983 :
774ワット発電中さん :2006/10/30(月) 16:32:04 ID:U6zI+BHG
電磁気学のビオサバールを使った積分の問題です。
図
http://www.vipper.org/vip368490.jpg.html (1)無限大の導体平板に線密度jの一様な電流が流れている。
このとき平板から垂直距離Rの位置の磁束密度Bを求めよ。
(2)半直線と半径aの円周の一部が接続された導線に電流が流れているとき、
円周部分の中心点Pにおける磁束密度Bを求めよ
(3)半径a、長さbの厚さを無視できる円筒型の導体表面に、円周方向に線密度jの電流が流れている。
このとき円筒内部の中心軸上の磁束密度Bを求めよ。
(4)半直線と半径aの円周の一部が接続された導線に電流Iが流れている。
円周部分の中心点Pにおける磁束密度Bを求めよ。
注 これらの問題はビオサバールの法則の積分を使って解く(アンペール周回積分はダメ)
だれか解いてください。
お願いします。
>>983 こんなに線路がグニャグニャだと確かに積分も解析的にはできないねwww
で、どのレベルで分らないの?どれもビオサバールの法則を使って解く典型的な
演習問題なんだけど。
丸投げなので解答発表は土曜日以降かな
解き方を教えてくださいじゃなくて 解いてくださいだもんな
987 :
774ワット発電中さん :2006/10/30(月) 16:41:11 ID:U6zI+BHG
大き目の図書館の参考書読んだのですがビオサバールを使った演習問題がほとんどなくて・・・ 一度どういうように積分を使えばいいのかわかればいいので 誰かヒントでもいいのでお願いします
988 :
774ワット発電中さん :2006/10/30(月) 19:52:14 ID:ME4+DO8c
超音波を使った測定におけるドップラー効果の影響について考察せよ って問題なんですけど、ググってもなかなか出てきません・・・ 誰か教えてください
>>988 別に超音波だから特殊なことが起こる訳ではない。
普通に音波のドップラ効果で起こることが超音波でも起こるだけ。
990 :
774ワット発電中さん :2006/10/30(月) 20:13:23 ID:ME4+DO8c
>>989 ありがとうございます
通常の音波みたいに周波数が低くなったり高くなったりするだけですか?
>>987 ビオサバールで検索すれば例はたくさんでてくる
(2),(4)は簡単なので例と同じような積分ですぐ解ける
それが解けりゃ(1)(3)もすぐ解けるでしょう。
解はアンペアの周回積分則ですぐに確認できるでしょう。
993 :
774ワット発電中さん :2006/10/31(火) 00:33:23 ID:K6RCmT3I
共振回路ってラジオ以外にどんなものに応用されてるんでしょうか? 電話とかですか?
クロックジェネレータ
996 :
774ワット発電中さん :
2006/10/31(火) 01:07:25 ID:K6RCmT3I ありがとうございます。