姉歯回路設計事務所

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5電脳師
耐圧偽装ではないけどこれってほそろしい。

ぼくの通学路のある箇所に天気によって音量がかなり違う送電線があって
そうとう無理のある電圧がかけられてるのが音で感じられます。
いつもそこで交流電界に晒されているのではないかと気が気じゃありません。

その鉄塔はかなり古いせいか低くて華奢で電線が細くて
全体に黒ずんでいて絶縁が悪そうです。

いつだか送配電の書にこんなのあって、そーゆー姉歯してるのではないかと思いました。
たしか、送電経路の許容電流がいっぱいだけど、もっと容量を上げたい場合は
電線を太いのに張り替えるのが大変なら電圧を上げることによって
容量を増やすことが出来る。と

まぁ 理屈にはかなっているけど、最近のその交流電界がDNAを、とかいうのにはあいいれない時代かも。
それ以前に電圧に対してどれくらいの高さ(距離)
に離さなくてはいけないって規定はあるのかな?

なかったら、こりゃ放ってる側に問題あるけどどうなんだ?
たしかその送電線は古いから当時の容量は範囲内だったけど
次第に多くするのを余儀なくされて電圧に負担させた、なんて経緯あったりして。
また、その路線の別の所にたまたま行った時、ここのも危ねーなと
思ったらそこのだったってこともあった。
あんなひでー(漏れにとってはある意味快感)のその路線だけだったような。


P.S.
今になると姉歯君はJR西の
高見君みたいな救いをされてきたな。