1 :
774ワット発電中さん:
電磁気学がほとほとわからない大学一年生です
ガウスの法則の使い勝手というか意味というか・・・
ガウスの法則を用いて電位と電界を求めるやり方がよく分かりません・・・
どうかアドバイスを下さい、お願いします!!
2 :
774ワット発電中さん:2005/10/31(月) 00:43:32 ID:7oHJA6Lr
きっ聞こえる!ラヂヲ!聞こえる!
粗塩!ラヂヲ!聞こえますー!!
聞こえるんです!ラヂヲ!粗塩!
ア〜〜〜〜〜〜〜〜ラヂヲ!
聞こえてラヂヲ!粗塩!ラヂヲ!
3 :
774ワット発電中さん:2005/10/31(月) 00:45:40 ID:U7JLzWbP
俺も全然わからん。おかげさまで再履修ですよ。ええ。
4 :
774ワット発電中さん:2005/10/31(月) 06:26:42 ID:3Zh9FnRc
定理自体がわからないのか、それをつかった問題がわからないのか、よくわかりませんが。
四方八方に電気的作用を及ぼす点状の電荷の電気量を球面(点状電荷を中心に囲う)の面積で割ったものが球面上の一点(一点とみなす単位面積)での電気力束と定義され、これを真空の誘電率で割ったものを点状電荷の電界の強さとした。
従って、この電界の強さは点状電荷からの距離が離れるほど(上の計算につかった、囲う球面の半径が大きくなるほど)、弱くなり、
点電荷の電気量が大きいほど大きくなります。
この定義を逆にたどるかんじで
電荷を囲う任意の曲面上での電界に誘電率をかけたものを曲面上で全て集めたものが、曲面で囲う電荷の総電気量になる。
これをベクトルの面積分で表現したものが
ガウスの面積分の定理
この面積分を電荷の総電気量でなく電荷密度にして体積積分に書き換えたものがガウスの発散定理で、置き換え方法は、数学のベクトルの積分を見るべし。
これらガウスの定理は電荷と電界の関係がベクトルの積分や変微分の形で示されているので、
電荷の分布状況などが与えられた場合、分布に応じた積分を実行することで任意の位置の電界の強さが求められたりする。
また、任意の位置での電界がわかるので、任意の位置での電位も計算できることになる。
他、直接、電位と電荷密度の関係式のポアソン方程式やラプラス方程式などあり、これらの式が導かれる過程にガウスの定理がつかわれたりする。
俺も、もう10年以上前にやってたので、記憶が曖昧。
まあ、物理のスレでわからない所を明確にして、細々と聞いてけば、もっと良い情報入ると思うので薦めます。
5 :
電脳師:2005/10/31(月) 11:44:17 ID:JPLztI1q
漏れの友達んとこの学校はDQNだから電磁気学の試験は
意味がわからなくてもいいからマクスウェルの方程式を後期試験に書けば可はくれるとか。
でも奴らは∂や∇も書けないから教授が書き方を教えていたという笑い話が。
同じように物理の量子力学でもシュレーディンガー方程式を導くだけで単位くれるらしい。
ある意味この方が卒業させてから学校が恥かかないからいいとのこと。
達観していて賢明な対処だな。
,..-─‐- 、
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R: : : :. : pq: :i 読めって言ったでしょ?
|:.i} : : : :_{: :.レ′ 案内スレで誘導されてらっしゃい。
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>>1 | l i 厂  ̄ニニ¬ ノ ⊂ノ
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