知りません、擬似同期検波搭載機の型番はなんですか?。
どんな意図かも解りませんが擬似同期は微弱になると同期外れはにはならない
換わりに音にならない方向(明瞭さの低い雑音化した音)にはなると思われます。
>>448でも概出ですが4つの検波方式はいろいろな問題をかかえてますね。
擬似同期検波って何ですか?
>>521 昔、TVでよく使われていた手法。
疑似は、AM波をFM波増幅の要領で十分に増幅してから波形をリミット(波形の頭をカット)する。
そうすれば、元の信号の搬送波と同じ位相で振幅変調内容が全くないBFOの完成。
リミッタを通すことはコンパレータを通すこととは同じですか?
なるほど。
納得しました。
ところで、よく海外文献に出てくるhard limiterってのはどのへんがhardなんでしょうか。
閾値が低めって事ですか?
528 :
774ワット発電中さん:2006/03/26(日) 10:59:23 ID:Q8kZhpb6
>>527 >>526 のリンクのリミッタは意味が違う、
>>524も(波形の頭をカット)では誤解し易い、
充分低い所からカット(リミット)し振幅によって位相変調され難くする。
ゼロクロスは振幅無関係だからコンパレータの方が適している、
そして入力帯域巾を信号よりうんと狭くしてノイズレベルを下げる必要がある
でないとエンベローブ検波と大差無い結果になってしまう。
同期検波ではPLLのループフィルタで帯域を狭くできるがそれ以外は同じ注意が必要。
しかし残ったノイズの影響のしかたは前者と後者でだいぶ様相が異なるのは重要かもしれない
聞え方もかなり違う筈だ。
さぁ同期 VS 擬似同期 どちらが良いだろうか?