890 :
774ワット発電中さん:2005/08/29(月) 12:01:54 ID:o1vdMEV2
>>870 台湾製のパチモノ買ってきたら解決。
pcwatchのバックナンバーを見ると出てる。
891 :
変換君:2005/08/29(月) 13:22:12 ID:kGQkdS0X
電子工作とはちょっとずれますが、I2Cインターフェースと
USBの変換アダプタみたいなものはありますでしょうか?
またはI2CとRS-232Cの変換アダプタでもかまいません。
知っている方いましたらよろしくお願いいたします。
892 :
774ワット発電中さん:2005/08/29(月) 14:09:42 ID:2oIbPrBp
898 :
変換君:2005/08/29(月) 15:26:12 ID:kGQkdS0X
774ワットさんリンクありがとうございました。
PICでI2C/RS-232C変換する方法を検討してみます。
>>856 ご希望の機能を果たすICが存在したと思いますが、どうも見当たりません。
確か「バススイッチ」と呼んだと思います。
そこで、基本的なアイデアを覚えていましたので、実験しました。
回路は↓です。
ttp://bbs2.fc2.com/bbs/img/_23300/23230/full/23230_1125299084.gif これはMOSFETを使用したアナログスイッチで、ゲート電圧にリミッティング電圧を与えます。
この場合5Vが加わっても3.3Vにリミッティングしますから、3.3Vを与えます。
ドレイン電圧がゲート電圧以上になるとON抵抗が増加し、ソースにはゲート電圧に
近い値が出るわけです。この方法であれば、3.3V以下は低ON抵抗となり、速度にも
あまり影響を与えません。
私の手元にMOSFETは3SK59しかありませんでしたが、ディスクリートで組む場合にでも
他に最適なMOSFETが存在すると思います。
この原理だけを見ると、3.3Vで動作するアナログスイッチが使えそうですが、
電源電圧を超えるとSCRラッチアップを生じるために、専用に設計されたものが必要です。
>885
最終的に >887氏のが答えになると思うが、
とりあえず「5V トレラント」でぐぐると幸せになれる。
902 :
乗算:2005/08/29(月) 21:08:13 ID:CaplO+4r
0〜2Vの信号Aと、0〜5Vの信号Bをアナログで乗算して1〜5Vの信号Cを吐き出す回路ってありませんかね?
オペアンプのトリッキーな組み合わせで出来そうな気がするんですが、見つかりませんでした。
デジタイズ作戦は誤差が増えそうなのでよっぽど簡単で無い限り却下の予定。
精密さと確からしさの総合で1%以内ぐらいの精度でやりたいです。
トランジスタ
>>902 オペアンプでやるなら、信号A,Bをそれぞれログアンプ
(OPアンプ+Tr)で対数化した後に加算。 それを、アンチ
ログアンプ(OPアンプ+Tr)で逆対数化すれば、乗算結果
が得られると思う。
但し、精度を出そうとすると、部品の選定や実装などノウハウ
が必要になると思う。
それに、他にもっといい方法があるかもしれない。
少ない労力で結果を得たいなら、「アナログ乗算器」でググると、
幸せになれると思う。
単四と単三の電池(共にニッケル水素)を並列で使った場合、何か問題はありますか?
単四を1本使用する機器に、拡張電源のような感じで接続して、長時間連続使用したいと考えているのですが…。
(共に満充電された状態から使用開始するとして)
言いわすれてたけど、AD835 は若松にもある、ことになっている。
実際にあるかどうかは知らんが。
909 :
774ワット発電中さん:2005/08/29(月) 22:35:50 ID:6AYLcXFN
オペアンプの出力オフセット電圧の処理について教えてください。
参考書などによくある正帰還型のLPFを作り、動作テストをしたら
入力短絡時の出力オフセット電圧は3〜5mV程度で問題なし、でも
入力を解放すると、電源電圧+-9Vの時で8V程度出ます。
これで良いのでしょうか?
非反転アンプの例にならって入力を100kΩでGNDに落とすと、12〜15mV
程度まで下がるし、後ろに繋がるアンプにはカップリングコンデンサが
入っているので、そのままでも良いとは思うのですが。
そらお前入力解放すりゃ何ボルトでてもおかしくない罠。
FET入力なんかなら派手に電圧が出て当たり前だぞい。
>そのままでも良いとは思うのですが。
読み落とした。
入力解放で使っちゃいいかんぜよ
913 :
うう:2005/08/29(月) 23:33:03 ID:fZWsuJvT
電池は電気回路の各部分にそれぞれの抵抗x電流の値の電位差をあたえていると
思うのです。そして、電位差ができるのは電界ができてるからだと思うのです。
電池は電界をどのようにつくりだしているか教えてもらえますか?また、電界が電池から
でて電池にもどっていくのなら、なぜ、電界が場所場所によって違うのですか?
何を言ってるんだ
電界が電池からでて電池にもどっていく?
電気回路扱うなら電位差だけでいいだろ
915 :
909:2005/08/29(月) 23:53:32 ID:6AYLcXFN
>>910 レスありがとうございます。アンプはNJM5532なのでバイポーラ入力
です。
>入力解放で使っちゃいいかんぜよ
というのは「直流的に」入力解放はだめと言うことだと思いますが、
入力に繋がる出力機器(私の場合無線機)の出力がどうなっているか
分からないし、ピンケーブルなどで接続する形態の時にケーブルを
外すと解放になってしまうので、安全を見るならば絶対解放になら
ないようにしておくべき、と言うことで良いのでしょうか。
電界に囚われてる人か?
あんたが、何でもプラズマで説明しちゃう先生と同じに見えてきたよ。
電界があるから、電子が動こうとするし、動ける状態にあるなら動く。
所詮はそれだけの話し。
918 :
774ワット発電中さん:2005/08/30(火) 02:27:29 ID:sisD+9to
n形半導体の原理は どのような製品に用いられているのでしょうか?
919 :
774ワット発電中さん:2005/08/30(火) 02:31:49 ID:bp0eJDoX
>918
う〜ん、なかなか難しい質問ですね。
>>918 何いってんだ、そんなのまだ実験段階じゃないか。とても実用化できるようなものじゃない。
あと10年は真空管だな。
>>920 そうなんですか!!
n形半導体とかp形半導体とかの原理って太陽電池などに使われていないんですか?
>>921 太陽電池なんてセレンに決まってるじゃん。
n形とかp形の半導体が本当に太陽電池に使われてるって?
それはどこの研究所の機密文書を読んだの?
はいはいワロスワロス
924 :
16F877A:2005/08/30(火) 07:58:31 ID:i1JnHmht
知らない人は信用するかもな・・・
925 :
774ワット発電中さん:2005/08/30(火) 12:21:15 ID:Wsf9aAem
「ここだけ30年前のスレ」か!?
月電池
927 :
774ワット発電中さん:2005/08/30(火) 14:43:44 ID:s4zl6WcT
アルミ板に、セレンをスプレーして、銀インクで引き出せば作れるんだよね。
学研の雑誌の付録になったよね。
928 :
774ワット発電中さん:2005/08/30(火) 16:46:40 ID:sisD+9to
n形半導体の原理は どのような製品に用いられているのでしょうか?
マジレスお願い・・・
トランジスタ
>>921 > そうなんですか!!
貴方は、自分で文献を調べるという行動をとれないのか?
>>928 トランジスタやダイオードなどでは「PN接合」という言葉もあるとおり
N型半導体が(もちろんP型半導体も)大活躍。
詳しいことを知りたかったら各種半導体デバイスの構造に関して
自分で調べるべし。
情報源は掲示板だけではなかろうが。もう二度と来るな。
>928
また来てもいいけど、この手の掲示板にはウソを教える人が必ずいるので
(しかも自分でも間違いと気付いていない人もいるので)
自分で文献などを調べることが大切。
掲示板だけに頼るのは(・A・)イクナイYO〜
原理そのものを製品に使用しているのって、教科書とかでは?
933 :
乗算:2005/08/30(火) 21:07:15 ID:Ag/Q341w
みなさまありがとうございました。
logとって加算って、そりゃそうですね。
全然考えませんでした。
乗算器があるのは知ってましたが、もう少し簡易な方法が無いかなと欲張ってました。
>>933 ログアンプ作るほうが乗算ICをつかうより大変だと思います。
アナログ回路で希望精度が1%以下なんでしょう?
乗算ICは一般に高価ですが、「この精度で、作れるものなら作ってみろ」とした
ICメーカー側の思いが価格に反映されています。
つまり「ふっかけている」わけです。
CMOS−ICの入力に、スレッショナルド付近の電圧を
常時かけておくとIC内部で大きな電流が流れてしまうと
聞きましたが、これは寄生サイリスタが動作してしまう、
ラッチアップと同違うのでしょうか。
>>935 両者は、原理がまったく異なります。
C-MOSの名の通り、内部回路はコンプリメンタリーな動作です。VDD-VSS間に
NとPチャンネルMOSFETが接続されています。ですから、入力電圧が
VDDもしくはVSSに近ければ一方のFETはONしますが、他方のFETはOFF状態になります。
中間電位を与えると両方のトランジスタが中途半端にONになるような状態が
生じます。このときにVDDからVSSに流れる電流を「貫通電流」と呼んだりします。
ラッチアップは寄生SCRの導通によるものです。SCRの導通には、トリガー電流が
必要ですが、C-MOSICでは電源電圧を超える電圧を入力端子に加えると、
比較的大きな電流がICに流れ込み、この電流がトリガー電流となります。
そうしてSCRがONするわけです。
937 :
935:2005/08/30(火) 22:52:33 ID:UsbokpGg
なるほどそういう事でしたか。
ありがとうございました。
>936
前から疑問に思ってたことですが …
中間領域で両方の FET がともに OFF になるように FET 作っとけば済む
話じゃないかと思うんですが、だめなんでしょうか。
ゲートが浮くのが心配なら適当に高抵抗で接地しておくとして。
>>938 それはプロセス設計上無駄です。MOSFETの閾値Vtが必要以上に高いとドライブ電流が稼げないので
えらく遅いICになりますがな。