トラ技4月号に付録のR8Cマイコンで実験しよう

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320電脳師
こりゃーイイ
たとえLEDだけとはいえあの付録はコレが楽に出来てこの実験は面白かった。

テレビのリモコンでよくhttp://science3.2ch.net/test/read.cgi/denki/1106035660/56といったことをいちいちやると超メンドーだし元に戻すのもまたメンドーだ。だからR8CのLEDをIR(赤外)のにしてPCの操作一つで各モードにすればラクだ。
まずは各ボタンのIRのデーターを読んでコードを学習させるけどフォトTrと十数kΩを直列に繋いで両端を電源に、中点を入力に繋ぐ。それだけでちゃんとデーターが読めてフォーマットがわかった(40kHzのキャリアは入力のCでキャンセルされていた)。
各データーが取得できたら例の『画像調整』のを送り、色あい/色の濃さ/コントラストとかをそれなりの度合いに操作一つでできるようにする。

送信はIRのLEDを出力に普通に繋ぐだけでいいけど前述の40kHzの変調をかけるのを忘れずに。
ちなみにフォーマットは20バイト程度で4バイトごとに会社コード/ボタンコード/←の反転したもの、みたいのが多かった。

しかし漏れは付録のあの基板にPCの基板からICクリップで直で電源をとったり、ポートも同じようにやっていて何だかほそろしくて気が気でない。