今井:情報理論,より抜粋
周波数成分を0からWまで(負の周波数を考えれば-WからWまで)に限られている波形x(t)を,fs>=2Wとなる
標本化周波数fsで標本化するとき、標本値x(kTs),(k=...-2,-1,0,1,2,...)から次式により,元の波形x(t)を完全に
再現することができる.。
式は略
「解説]
標本化定理というのはナイキスト周波数に帯域制限された波形をナイキスト周波数x2の周期にてサンプリングし、
標本化関数で補間することにより波形再現性に関して保証を与える定理である
[結論]
応物屋ごときはサンプリング定理すら満足に理解できない。