703 :
電脳師:
しゃぁーないな‥ 解説しる。
自己誘導(の例) :
芯があるコイルに電気かけると磁気エネルギーが蓄えられる。
しかしその給電をいきなり絶つとコイルの両端子に蓄えられていたエネルギーが跳ね返ってくる。
その電気はかけていた逆極性で切られる時間が短いほど高くなる。
力学的には、伸ばしたゴムを離してビチッとSMする原理。
例の1.5Vでもたしか300Vになった具体例があるよ。
その時はテスターじゃわからないからオシロを使った。
入力レンジをおもいっきり鈍く、つまりAC100を見るくらいのつもりのにして
例のトランスの一次側を繋いで二次側に電池を。
ON時よりOFF時の方がはるかに高圧になる。
あまりにも高い衝撃なのでオシロを壊すことがあるから入力端子にNe管か蛍光灯を並列に付けとくといいかも。
しかも電池で蛍光灯が点くのがわかるし(暗くするとわかる)。
あと、トランスがなかったら蛍光灯の安定器やACアダプタでもいける。
オシロがなかったら手に繋いでビリッとやる人間テスターがいい、早漏の改善に使える?
応用例ではTL497ってやつにコイルをドライブさせて5Vを数十Vにしたりとか。