【な】信越、千石、若松、鈴商、日米 3【な】

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166774ワット発電中さん
丸いラッピングピンでずいぶん盛り上がって、ご同慶の至りだ。
ところで、馬鹿の上塗りをやっている152だが
どうも161氏も世間の広さをご存知無いようだが、まあここは匿名掲示板だから許容される範囲だろう
ラッピング技術が日本に入ってきたのはクロスバ交換機といっしょにきたものだろうが、デジタルICのラッピング配線が可能と成ったのは少し時代が下がる
(あまり書くと年がばれるのだがこの際仕方が無い)
小生が最初にデジタルICを扱ったころはまだマイクロプロセッサが無かった。
また、プリント基板のスルーホール技術も町工場レベルでは使用できなかった
そこで、基板の上下パターンの導通には鳩目を打ち込んでつないだものだ
このような今から見ればプアな基板から見れば、ICの配線がラッピングでできるということは当時としては画期的な事で信頼性は向上、コストダウン(小ロットの製造であれば基板の開発費が不要な分だけは安かった)
多分、この時代の事はこの駄文を読んでいる方々は知らないとかってに思っているが。
実は8008のころ、昭和47年当時はまだラッピングタイプのICソケットは一般には購入できなかったので、基板を起して回路を作っていた
8008は18ピンという半端なピン数で半田付けソケットですら入手には苦労した
その後、8080になると14,16、24、40ピンのラッピングソケットが簡単に入手できるようになり、上述のようにICの配線がラッピングで可能と成り、開発試作期間が飛躍的に短縮され、個人的には思わぬ工賃収入があったのもZ80の時代までであるな
まあ、この文章自体が眉唾だと思うのは勝手だがこれ以上はすれ違いなので場所を改めたい
なお、当初は丸いラッピングピンと書いた時点でネタだと笑い飛ばされることを期待したのだが,思わぬ方向に発展してなかなか楽しませていただいた。
次回もよろしく。
>>164
決して自作自演ではありません。これが自作自演なら天才的な詐欺師だね