【な】信越、千石、若松、鈴商、日米 3【な】

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135774ワット発電中さん
丸ピンのラッピングソケット…
136774ワット発電中さん:04/11/28 20:24:38 ID:ZlJVyM/K
>>135
丸ピンにラッピングすると、線を巻き戻しても何回も使えるので大変重宝している
ところが、便利が良いだけにみな使いたがるのだろうか、品薄でめったに手に入らない
137774ワット発電中さん:04/11/28 21:24:37 ID:PCXIDITN
>>136
>便利が良いだけにみな使いたがるのだろうか、品薄でめったに手に入らない
本当にその理由を知らないようだな。
お前さんが学生実験しか経験したことの無い(半田付けもロクにしてないだろ)人間だと
いうことが、じつによく判る。

電電板でそんな奴は、電波野郎だけかと思ってたんだが
138774ワット発電中さん:04/11/28 22:04:26 ID:Pgsr4CZc
ラッピングやってる人なんか、そんなにいないと思うんだが・・・。
139131:04/11/28 22:38:49 ID:6b5IUFVZ
あーごめん。丸ピンじゃなくてちゃちいやつ。
しかも足まっすぐ。
140774ワット発電中さん:04/11/28 22:39:03 ID:aRkd0wOQ
ラッピングは元々日本にアメリカからクロスバー交換機が入ってきた時の
工法だから今の工業製品の完成品には使われていないのが普通。
141774ワット発電中さん:04/11/28 22:45:55 ID:ZlJVyM/K
>>137
判ってるのにわざと釣れた振りしていただいてありがとう。丸ピンのラッピング端子は存在しないとおもた

>>140
今でも通信線の接続端子台にはかなり大規模(1000本単位で)に使われているけど、いはゆる製品の中では普通は使わないね
局内ケーブル用のコネクタだと144ピンをラッピング接続というのも市販されている
142& ◆7W..rCCW7k :04/11/28 23:30:16 ID:QnCY2Z0+
ホンの20年前は試作ならラッピングと相場は決まってたんだけどね。
143774ワット発電中さん:04/11/29 00:04:59 ID:Xq0gkmAR
>>142
そうそう、当時毎月ラッピングの工賃で30万ほど稼いだ時期が会った。1年くらい続いたな
元請けなにやらCPU基板とIOの試作品を毎月何枚も作っていたようだけど
今ではそういう仕事はパソコンのIO基板とFPGAに置き換わっちゃって丸ピンにラッピングなんてとぼけてもわからないのが増えてきた
144774ワット発電中さん:04/11/29 00:34:47 ID:cGHHQfX6
質問です。
日米か鈴商でチップ抵抗(2012か1608サイズ)あつかってますか?
もしあるなら、100個単位くらいで買いたいんですが、お値段いくら位でしょうか?
145774ワット発電中さん:04/11/29 00:46:26 ID:oylnWnEq
あれ?最近ラッピングな丸ピンソケット見たような・・・
って、ラッピングポストが丸のってことね。
146774ワット発電中さん:04/11/29 00:46:33 ID:o/fICED1
どうせ通販してないんだから自分で見て来い>144
千石なら通販してるがな。
147774ワット発電中さん:04/11/29 01:05:03 ID:prx2eBW8
>>143
なんで今、ラッピングが使われてないの?
昔、そんなに使われたんなら、メリットはあるはずなのに。
148774ワット発電中さん:04/11/29 01:14:26 ID:Xq0gkmAR
秋月に行ってFPGAの基板買えばちょっとした回路は組める
いまどきのQFPソケットなんかはラッピングソケットが無いし、電源のパスコンがつけにくい
表面実装のICはそもそもラッピングのことは考えてない
特注の回路設計が減って、既製品のIOボード+ソフトでくみ上げる
そういう世の中に変わってきた



149774ワット発電中さん:04/11/29 02:06:41 ID:mffyveSK
>>148
秋月ってFPGAの基板ってあったっけ
150774ワット発電中さん:04/11/29 02:21:53 ID:e+h0FT6R
>>147
ポストに線も巻きつけるわけで、狭い範囲で100MHzアタリが限界だよ。

で、アメリカ技術の例に漏れず、メリットってのは、バカでもマニュアルの絵の通りに
施工すれば、一定水準の特性が保たれるってものだから、日本人にはあまり
ご利益はないことに気がついたんだよ。
151774ワット発電中さん:04/11/29 02:50:56 ID:prx2eBW8
半田付けに対する、ラッピングのメリットは、初心者でも簡単に信頼性のある作業が
できるということに尽きる。

対してデメリットは、
1.コストが高い。(特にICソケットなど、ランニングコストが高いのは致命的)
2.重いし、かさばる。(機械的な強度が出せない)
3.電気的特性が劣る。(組み上がった物は、バードゲージ・アンテナのマイクロ版のような
 もので、ノイズを撒き散らすくせに、ノイズに弱く、高速化も出来ない)
4.配線の変更が面倒。(特に、最下層の配線を変更するときの手間は・・・よって試作にも不向き)
5.ディスクリート部品との親和性が無い。

ユニバーサル基板に半田付けという手法で、熟練すれば二層基板並みの特性を出せるが、
ソケットにラッピングという手法では、とても製品レベルにはならない。
お金持ちの学生のデジタルICの学習にはもってこいだが。

要は、入り口が低い芸は、奥行きも無いということだ。

>>148
>>141といい、>>143といい、妙に、頓珍漢な回答をしているので、試させてもらったが、
君が、実務経験者ではないことは判った。
152774ワット発電中さん:04/11/29 09:09:09 ID:Xq0gkmAR
頓珍漢な回答をしているものだが(初出141かな)
丸ピンラッピングでこんなに盛り上がるとは喜ばしい限りだ
ラッピングの現在の断面における評価は確かに151氏の書いているとおりであろう
ただし、過去にはデジタル回路の試作と小ロットの製品にラッピングが使われた事実はある
デジタル回路が日本に上陸したばかりのころはちょっとしたデジタル回路を組むにも大変だった
そこにワイヤラッピングの仕掛け一式が使えるようになって飛躍的な信頼性向上とコストダウンが実現できた一時期がある
小生の場合は当時アパートに住んでいたのだがラッピング工賃で頭金ができてマンションが買えたんだから
当時の名残のラッパーやソケットなどがまだ少し残っている
まあ、ここはあくまでも匿名掲示板なんだからあまりムキに成らないで子供は早く寝たほうが健康のためだ
秋月のFPGAは確かに適当だった。Humandataという基板は良く見かけるが
これから会社に行かなくては。ではでは
153774ワット発電中さん:04/11/29 11:13:17 ID:wbktTt27
>秋月のFPGAは確かに適当だった。

秋月でFPGAを扱っているのなら、この文章は正しい。扱っていないのなら

「秋月のFPGAは確かに不適切だった。」というべきだろう。

適当というのは、デタラメという意味ではなくイイカゲンという意味である。
154774ワット発電中さん:04/11/29 11:20:05 ID:Xq0gkmAR
ご指摘の件、まったくそのとおりです。
「適当」は「不適切」のつもりで書いたのでテキトウに訂正します
まあ、てきとうに読み替えてくれたまえ
155774ワット発電中さん:04/11/29 12:10:34 ID:i/aXQjba
135だが、なんかやぶへびだったな(w

>適当
その場に応じた適切なこと。単にいい加減という意味ではない。
156774ワット発電中さん:04/11/29 12:20:25 ID:941xFy01
FPGAの足にラッピングしる
157774ワット発電中さん:04/11/29 13:32:14 ID:uQvOwZI7
適切なこと = 好い加減

デタラメヤッテル奴が「オマエイイカゲンニしろ!」といわれ、そんなこと言われるような
奴だから、バカなわけで、言葉の意味を誤解したわけだよ。
158774ワット発電中さん:04/11/29 17:14:06 ID:Kex+96mg
つまり

下請けは一生下請けってことで
159774ワット発電中さん:04/11/29 17:16:19 ID:yE7wBcEC
>>140

S-100BUS全盛(1970年代半ば)の頃、ラッピングワイヤでバックプレーンを構成するというのは、ごく当たり前の光景だったが、
STDバスとか摂津の19インチラック用シャーシでバックプレーン作ってたけど、マンション建てたようなやつはいなかったなあ。
手配線用ラッパは当時でも2000円程度で購入できたし、電動ラッパでさえ企業で(ちょっとがんばれば自営業の人間にだって)買える値段だった。

ポストが丸いピンの丸ピンソケットはスタック用でラップ用じゃないだろう。
アクセプタクル部分が丸ピンであっても、ポスト部は四角柱だな。
角部分がケーブルに食い込むようになっていなければ、するすると抜けて、まったく意味が無い。

ちなみに、ラッピングポストの大きさはずいぶん大きくなっているが、オーディオ製品などの電源部は
基板にコネクタ(ピンが剥き身でたっている)ものに電源ケーブルを巻きつけた上、半田付けしてるのに見られる。
また、パチンコ・パチスロなどの"超低速プロセッサ”がメインの製品の試作には未だにJ線(勝手に略したが、Xq0gkmARならどんな素材かわかるな?)を巻きつけて試作している。

ちなみに、試作実験で飛躍的に効率を高めたのはブレッドボードだな。
あれはDIP、CAN、ディスクリート問わず配線できたし、ちょっとしたジャンパだけで回路が組める。

もうひとつはワイヤリングペン。あれも、効率が上がったが、回路図CADで自作基板が簡単に作れるようになって
消えたんだな。
160774ワット発電中さん:04/11/29 17:16:43 ID:Ie1/kIly
被雇用人が、被雇用人根性を無くす事が容易でない以上に
下請け根性は強固だろうね。つまり、誰かが言うとおりのモノしか作れない。
161774ワット発電中さん:04/11/29 19:55:56 ID:prx2eBW8
馬鹿の上塗りをやっているので、正しておく気になったが、ずいぶんスレが進んでいること。
>>152
やっぱりそうか、反論できるように、いくつかの重要なポイントをぼかしておいたのに、
気付かないのでは仕方が無い。
あまつさえ、
>評価は確かに151氏の書いているとおりであろう
とか(私のは60点程度の答案でしかないだが)
>飛躍的な信頼性向上とコストダウンが実現できた一時期がある
などと墓穴を掘るようでは。(ツール・メーカの宣伝コピーそのまま)

何者なのかね、君は?
(というか、いつ会社に行ったのか不思議でならんのだが、それは聞かないことにする)

>>159
>S-100BUS全盛(1970年代半ば)の頃、ラッピングワイヤでバックプレーンを構成
>"超低速プロセッサ”がメインの製品の試作には未だにJ線
君も、>>152と同じ類の人間らしいな。
検索で理解できるほど、実務知識は甘くないぞ。
間違いを正すのが馬鹿らしくなったので、以後放置するが、間違った知識をばら撒くのは
やめなさい。
162774ワット発電中さん:04/11/29 20:18:00 ID:aUvggLMw
もっともっと
163774ワット発電中さん:04/11/29 20:27:08 ID:EqjZRZP3
マンコ26のラッピング線は、今SMDでのジャンパ飛ばしに活躍だろ。
往年、高級洗剤として君臨した未練は熱に弱いからラッピング以外の用途無し。
164774ワット発電中さん:04/11/29 21:48:04 ID:W4+anChx
なんとなく自作自演のような・・・気のせい?
165774ワット発電中さん:04/11/29 22:53:20 ID:GXEZmOsY
20本ダイオードが必要で、10本を2袋買ってきた。
そしたら9本しか入ってなくてすごくむかついたけど、もう片方に11本入ってた。

まぁ、許してやろう。
166774ワット発電中さん:04/11/29 23:36:48 ID:bbOMqyVV
丸いラッピングピンでずいぶん盛り上がって、ご同慶の至りだ。
ところで、馬鹿の上塗りをやっている152だが
どうも161氏も世間の広さをご存知無いようだが、まあここは匿名掲示板だから許容される範囲だろう
ラッピング技術が日本に入ってきたのはクロスバ交換機といっしょにきたものだろうが、デジタルICのラッピング配線が可能と成ったのは少し時代が下がる
(あまり書くと年がばれるのだがこの際仕方が無い)
小生が最初にデジタルICを扱ったころはまだマイクロプロセッサが無かった。
また、プリント基板のスルーホール技術も町工場レベルでは使用できなかった
そこで、基板の上下パターンの導通には鳩目を打ち込んでつないだものだ
このような今から見ればプアな基板から見れば、ICの配線がラッピングでできるということは当時としては画期的な事で信頼性は向上、コストダウン(小ロットの製造であれば基板の開発費が不要な分だけは安かった)
多分、この時代の事はこの駄文を読んでいる方々は知らないとかってに思っているが。
実は8008のころ、昭和47年当時はまだラッピングタイプのICソケットは一般には購入できなかったので、基板を起して回路を作っていた
8008は18ピンという半端なピン数で半田付けソケットですら入手には苦労した
その後、8080になると14,16、24、40ピンのラッピングソケットが簡単に入手できるようになり、上述のようにICの配線がラッピングで可能と成り、開発試作期間が飛躍的に短縮され、個人的には思わぬ工賃収入があったのもZ80の時代までであるな
まあ、この文章自体が眉唾だと思うのは勝手だがこれ以上はすれ違いなので場所を改めたい
なお、当初は丸いラッピングピンと書いた時点でネタだと笑い飛ばされることを期待したのだが,思わぬ方向に発展してなかなか楽しませていただいた。
次回もよろしく。
>>164
決して自作自演ではありません。これが自作自演なら天才的な詐欺師だね
167774ワット発電中さん:04/11/30 00:03:50 ID:yewaiMoI
>166
当時だって淫乱ソケットは有った。
一般に購入できないって国内の業者が扱っていなかっただけ。

ところで、最新の道具とかを雑誌広告に並べるだけで、問い合わせると物凄い金額を
言われてビックリする某常○○行って何時頃からだっけか?
168774ワット発電中さん:04/11/30 00:14:42 ID:XiEtg+Up
>>167
IC用ラッピングソケットは小生の勤務先では購入していなかった。が正確ですな
まあ、一般にも流布していなかったと記憶するが

常○○行はラッピング関係の道具(巻き戻しかな)を買った記憶がある
今、トラ技のバックナンバ見たけど一番古いのが84−10ですでに広告出している
それも4ページもだ。ということはさらに10年位前の74年位には存在したと思われる
30年も前だよ。あ〜びっくり! 自分の年にさらにびっくり!!
169774ワット発電中さん:04/11/30 00:22:52 ID:FoEdqyzk
8255または互換品ってどこかで売っているかな。
170774ワット発電中さん:04/11/30 00:35:34 ID:lDI7FU5N
>>169
鈴商にあった気が。
171774ワット発電中さん:04/11/30 00:40:19 ID:93EWDYS9
俺みたいな若造には丸ピンラッピングがどうのと言われてもよくわからん。

ラッピングで線を巻くところは四角くないといけないのに(線が噛み合わないから?)、
丸いピンにラッピングはおかしいだろ?という話の流れと見ていいのか?

でもICの刺さる所がいわゆる丸ピンで、ラッピングの線を巻くところは角ピンな
ICソケットもありそうな気がするのだが。
172159:04/11/30 00:44:59 ID:VuGDxaHj
>>161
なんか、電波監視スレではQ扱いされているが、俺はQじゃないぞ。
あんなのと一緒にされるなんて不愉快だな。TIの電卓なんかくそくらえ!

で、勝ち誇って勝利宣言出してるところで悪いんだけどさ。
こちとらパチンコ・パチスロの開発でラッピングワイヤー使って実験基板作ったり
してるんだよな。Z80コアのLEのCPUのランプボードとかな。
いまでこそP台屋だけど、数年前はPCのマザーボードとか作ってた。
FSBが500MHz超えるCPUからバスが数MHz(せいぜい66MHz)程度にかわったけそ、自分の感覚からすれば
H8程度じゃ低速プロセサだぜ。

おれがデジタル回路始めたのは昭和46年くらいだけど。ICソケットはそこそこあったな。
品質は最悪だったけどな。
8008なんかの変態パッケージは14ピンソケット合体技とか、244とかの20ピンパッケージが出てきたら
2ピンだけ使わないとかいろいろやったな。
トラ技のATOM8とか、ASCIIのELIS68とかRAMのΛ1とか作ったけど、ラッピングじゃなくて手配線してたり(ELIS68は基板サービス買ったな)
(ま、俺はご覧のとおり68系人間なんだが魂のふるさとは6502。しかもMos-Technologyのね。)
まあな、この業界で30年やってるので、古い年代の記憶はあいまいになっているが、少なくとも、
8080くらいのころにはカードエッジ用のラッピングコネクタは存在してたぞ。
まあ、君が本とかしかから知識を得ていなければ、普通は半田付けタイプのものに鈴めっき線でバス接続するような
記事しか見つけられないんだろうけど。(こういう書き方すると嫌味にしかならんだろ?)

でだな、J線って何の略だか答えてくれないかな?わかるよな。1社しかねーんだからよ。



>>167
俺は大阪常盤だったけど80年代入ったくらいにはもうあった気がする。

>>171
ICが刺さる部分は丸ピンで、ラップする部分が角ピンなのは普通にあるよ。
173774ワット発電中さん:04/11/30 00:51:59 ID:XiEtg+Up
確かにご指摘のとおり「ICの刺さる所がいわゆる丸ピンで、ラッピングの線を巻くところは角ピン」はありそうです
ワイヤラッピングというのは線を巻き付けるときに、ラッピングポストの角の部分に電線を食い込ませて接触を確保するわけで、四角形状でないと成立しません。
丸ピンだと食い込まないから「丸いラッピングピン」というギャグが成立する、したがってネタだとすぐばれるだろうと考えたわけです
抵抗やコンデンサの丸いリード線にラッピングしてもするりと抜けてくるので、ラッピングの経験があればわかると思ったんだけど、意外な展開をしてしまった