AVR H8 etc. マイコン総合スレ Part2

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455ε〜( ̄。 ̄)yー~~
大体、組太屋はハードを難しく考えるキライがある。
JTAGだろうが、書き込みPINだろうが、本ボードーモニタ・デバッガ間は、コントロールはシリアルCLOCKあわせて2〜3本だし、
データもシリアルなら1本。
シリアルであるから、別に本ボードの超高速CLOCKで同期を採る必要もない(レイアウトに苦労しない)。
実際、>451のエミュレータも、ボード内のみの単独クロックとしての水晶発振子が付いている。

大体、デジタルボードの部品の役割の相場は決まっている。
組み込みボードを見ても、どれが何かを考えると、組太屋は、('A`)マンドクセなのだろうが、
アドレスバス・データバスはただ、配線が分岐してるだけだ。
抵抗?バスの信号同士でHi、Lowがぶつからないように、もしくは、チップの対ノイズの入力インピーダンス割合を下げる為のただの直列ダンピング抵抗、プルアップ抵抗だ。
コンデンサ?コンデンサの電荷蓄積効果で信号の立ち上がりを速くする為に直列に入れたカップリングコンデンサ(スピードアップコンデンサ)(或いは抵抗と並列にして)もしくはパスコンだ。
残りの小さなICはコントロールバスのタイミングを図っているだけだ。
まぁ、このコントロールバスのタイミングを図った巨大なものが、いわゆるPCのチップセットと言える。
ココまで来るなら、難しいとも言える。