低速で、正確でなくてもいいから、PDAで簡易オシロ

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102774ワット発電中さん
PDA もしくは PC の RS-232C 使用の場合の話で、デルタシグマ
A/D 変換器を使ったアナログデータ収集 (データロガー) です。

    ┌───┐                   ┌──┐
Nch IN│analog │─────────┬─←─|   |← PC より
Gnd  │MUX  │  ┌───┐  ┌───┐  |絶縁|
Vref  │     │─│ΔΣ │─│圧縮+│─|   |→ PC へ
    └───┘  │変調器│ │RS232 │  └──┘
             └───┘  │で送出│
                     └───┘

要するに、デルタシグマ A/D 変換器を2つに分割します。 デジタル LPF は PC の
ソフトウェアでやってしまおう。 但し途中のデータ転送は、ちょっと圧縮をしようでは
ないか。 という思い付きです。

この圧縮は実は性能に影響がありまして、変調器出力を 15bit 区間に区切って、
そのうちの "1" の個数だけを 4bit に縮めて PC に送ろうという、安直な発想です。

こんな話を聞いたことがありますか? もしあるなら、お教えください。
別の話ですが、ΔΣ A/D 変換で使用するデジタル LPF の仕様と性能について、
資料を探してみましたが、Web 上では概念しか見つかりませんでした。
関連がありそうな Web サイト、もしくは書籍を紹介いただければ幸いです。
(アイデア特許なり実用新案申請については、ご自由にどうぞ。)