1 :
774ワット発電中さん:
定説ですw
春ですね
3 :
774ワット発電中さん:04/03/23 02:17 ID:ecj/eAfZ
…OTL
4 :
774ワット発電中さん:04/03/23 04:25 ID:0WXtOUjh
?
5 :
774ワット発電中さん:04/03/23 12:51 ID:jbx91ZrG
C-MOSってBIOSの設定だろ?板違い
6 :
通りすがり@:04/03/23 13:02 ID:5y3n5shd
このスレ何なの? ICの歴史?
遅いTTLの方が適度に鈍って出力波形が綺麗
8 :
774ワット発電中さん:04/03/23 14:58 ID:GQ631DNZ
9 :
通りすがり@:04/03/23 15:02 ID:5y3n5shd
TTLの方が埃に強い ただし大飯ぐらい
春でつね…
TTLはラッチアップが無い。
まあ、なんといっても
>>5の香ばしさは天下一品でつね
14 :
774ワット発電中さん:04/03/24 18:11 ID:Om2OM5ci
パソに詳しい人にはおなじみだよね
C-MOSセットアップとか、結構難しいから
初心者に頼まれてよくやってあげたもんだよ
煩わしい未使用ゲートのプルアップをしないですむんだよなぁ。
16 :
774ワット発電中さん:04/03/24 22:54 ID:CZ8iLxr5
いまやTTLの使い道は無い
17 :
20kV:04/03/24 23:51 ID:6lfdd2rH
BiCMOS>>>>>>>>>CMOS
18 :
774ワット発電中さん:04/03/25 22:11 ID:uXn9XE7o
つーか
TTL と CMOS ってなに?
TTL: とらんじすた−とらんじすた ろじっく
CMOS: こんぷりめんたりー めたる−おきさいど せみこんだくた
TTL:バイポーラトランジスタを使ったロジックIC
CMOS:MOS-FETを使ったロジックIC
トランジスタトランジスタロジックの名づけの親を知りたい
じゃ、だいおーど−とらんじすた ろじっく って知ってる?
23 :
774ワット発電中さん:04/03/25 23:40 ID:uXn9XE7o
トラ義の2003/6の記事gさ
24 :
774ワット発電中さん:04/03/25 23:40 ID:uXn9XE7o
ECLってなんだっけ?
26 :
通りすがり@:04/03/26 08:08 ID:RN/uf74g
IILってのもあったよね。
LS以降はDTLだろ。
>>26 RTLだけだとボケかましてるように見えるかもw
以前、実装が厳しい装置でどうしてもORゲート1chが必要になってディスクリートで
RTL組んだ事が有ったよ。 当時、同じチームの後輩が知らなかった > DTL
「わたくし32と申します。昔から幸せうすい石でございました」
「688です。30倒しました」
>>30 688に倒されたハズなのに、藻前はなぜそこに居るのだぁ!
32(4回路2入力AND)は結構使うけどなぁ。むしろ、02(4回路2入力NOR)の方
が、使った記憶がないなぁ。
688好んで使う香具師はいたけど、漏れはピン数が少なくパ゚ッケージも小さい
30(1回路8入力NAND)の方が好きだ。H/Lの組み合わせでAND条件が必要な場合
138あたりを使うかな。
そうそう、ちなみに漏れは00だ。
32 :
774ワット発電中さん:04/03/29 08:38 ID:mIBmCERn
>>31 漏れは4001NORだ。 NANDは秋田
33 :
20kV:04/03/29 11:22 ID:+R78lfL3
4000遅すぎ
34 :
774ワット発電中さん:04/03/29 13:52 ID:psD6ezCW
俺も32使いだったよ
孤高の86が好きだ…
日立のLS14は立ち上がり速度と立ち下がり速度に差が在り杉。
HC中の人って以外と静電気に強いようだ…。
圧電素子で端子間にばちばちやっても10回以上やらないと死ななかった。
>>37 かわいそうなことするなよマクミラン…
情けってものは無いのかい…?
>>38 廃棄された基板からはずしたものでやりました。
初心者に作らせたキットで失敗した奴。
ピンももう折れかけていたので再利用はほぼ無理だったと思います。
なので圧電素子ばちばちの他にライターで赤くなるまであぶってみたりもしました。
熱にも以外と強いようでした。
さすがに新品ではやる気しないっすw
型番なんだったっけなぁ。
40 :
774ワット発電中さん:04/04/11 11:19 ID:WWMsTuDX
プルアップめんどくせ
41 :
774ワット発電中さん:04/04/11 12:47 ID:KofETZiM
EMC対策にはTTL
平衡伝送にはECLかLVDS
電力・電圧ではCMOS
いまどき電源電圧が5VなんてありえないからTTLなんか使えないだろ
あるよバカ
44 :
774ワット発電中さん:04/04/13 15:31 ID:dPExPfRP
>>42 TTLもCMOS4000シリーズもまだ健在だよ
モスバーガー>>CMOS
・・・・ツマンネ
46 :
sage:04/04/20 01:19 ID:SwcxG8Qs
TTL互換なCMOS「74HCT」これ最強。
3V→5V変換に便利。
TC74HCT7007相当のTSSOPなやつないかな?
47 :
774ワット発電中さん:04/04/25 11:51 ID:456+IUXF
C-MOSのスイッチング時の消費電流を押さえる発明したら神だな。
>>48 ゲート酸化膜や、ジャンクションの空亡層への充放電は
簡単には逃げられないとおもうが、貫通電流を防ぐ発明は
東芝がずっと前にI2CMOSというのでやってる。
2相クロックが要るのと、速度が遅かったので廃れたが、
今の技術で作ると結構面白いものが出来るんじゃないだろうか。
いまどきのCPUって、とてもCMOSとは思えないな。
消費電力100Wって。。。。
HCとかACも5Vで使うべ
>>50 その大電流をなんとかリサイクルできないかな?
>>52 こたつの裏にマザーボードを貼る。(むろん既存の発熱体は除去)
今年の冬はコタパソで決まり!
>>50 俺の使っているハンダごてが18Wであることを考えると、
ガクガクブルブルですな。
56 :
774ワット発電中さん:04/05/23 17:33 ID:NdWVBggy
(・∀・)ネニチリーン
インテルはとうとうNetBurstアーキテクチャの開発をやめちゃうようだし。
昔、臨時に7セグを点灯させなきゃならん時に、手持ちにオープンコレクターがなくて
「TTLだからまあいいか」って安易にバスドライバーに咥えさせたら、アチチ!
さすがにVcc下げましたけど、5Vかけても飽和するだけで壊れはしませんでした。
電流デバイスは頑丈ですね。
59 :
774ワット発電中さん:04/06/30 16:27 ID:Nge5JgmG
フラットバンド電圧どうやって測定するかわかりますか?
教えてください。
100Wも使ってやってるのがエロサイト巡りだったりすると
激しく空しい・・・
62 :
774ワット発電中さん:04/07/12 22:44 ID:RtYzqI6C
sahe
東芝規格表の表紙に「C2MOS」って書いてある。
トレードマークらしいけど、どういう意味なんだろう・・・
64 :
774ワット発電中さん:04/07/17 14:48 ID:xcTrTtrj
>>60 人間の定格消費電力も約100Wだよね。
オナーニする時の最大消費電力はどのくらいだろう?
>>63 東芝では1973年にC^2Mos ICファミリーとしてC-Mos論理素子を発売しました。
C^2MosとはClocked C-mosの略で、C-Mosの1回路形式ではありますが、この方式
は東芝より1973年ISSCCにて発表され、C-Mosの順序回路には非常に有力な回路手段
となるため、その後の当社のMSI,LSIの主として順序回路に適用しているもので
あります。
ひたがって、東芝C-Mos IC.はClocked Gateを用いてない組み合わせも総称して
C^2Mosの商品名を用いております。
------------------------------------------------------------
分ったかな?
何、分らないって?
そりゃ書いてる漏れだって分らないのだから無理も無いなw
CMOSって何でTTLよりも静電気に弱いとでつか?TTLはへっちゃらだと聞いたが。
長時間の静電気を掛ければ壊れるが、それは静電気ではありえないとかなんとか。。。
69 :
774ワット発電中さん:04/07/22 22:33 ID:AwpZHwnc
>>66 TTLも高速タイプほど静電気に弱い。
C−MOSほどでないが。
70 :
774ワット発電中さん:04/07/22 23:24 ID:Q2ZpWnWr
>>66 >CMOSって何でTTLよりも静電気に弱いとでつか?TTLはへっちゃらだと聞いたが。
>長時間の静電気を掛ければ壊れるが、それは静電気ではありえないとかなんとか。。。
日本語ちゃんとしてよ。
何が知りたいのか、わかりにくいぞ。
静電気は一瞬で高電圧が流れるのが問題なのであって、長い時間静電気を掛けるという言い方はおかしい!
初期のCMOSは本当に静電気やラッチアップに弱かったが、最近のCMOSは鍛えられて強くなった。
あるとき回路評価でCMOSの電源をつなぎ忘れた事があったが、信号線を電源にして動いてしまった。
もっとも信号線がすべてLOWになると電源も落ちるので出力はヘロヘロになってしまった。
中途半端に動くので原因を突き詰めるのに時間が掛かって怒られたっけ。
内部の静電気の電圧 - 内耳の空気圧
外部の静電気の電圧 - 大気圧
絶縁膜 - 鼓膜
で考えるとよくわかるだろ
>>66 CMOSとはいわないからMOSFETの構造ちゃんと頭に入ってるか?
74 :
63:04/07/23 03:15 ID:i6aSz2fc
>>65 dd
文章が高度で理解できない・・・orz
75 :
774ワット発電中さん:04/09/05 12:20 ID:L4lePvqV
ゲートに高電圧がかかると何で壊れるんですか?
ゲートが開きっぱなしになるから。
複数形のゲイツとなりあぼーん
それはヤバい
CMOS>>>>TTL
CMOS>>TTL
CMOSTTL
CMOTL
OTL
81 :
774ワット発電中さん:04/09/30 19:34:27 ID:qxIdGH5b
>>76 ゲートとチャネルの間の酸化膜にも許容耐圧があるから。
許容耐圧を超えると膜が破壊されてリーク電流が増えてしまう。
ただし微細化によって膜圧は薄くなってきているから電圧も下がってきている。
ゲートに高電圧がかかる要素として外因としてはサージ、
製造起因としてはアンテナ効果がある。
前者は静電気を帯びたもの(人間など)がICに触れる事で起こりうる。
後者はプラズマエッチングの際、漂っている電荷を長いゲート配線が
拾い集めることで起こりうる。
電荷を逃がすには逆バイアスのダイオードをゲート配線に繋いでおく。
経験的に酸化膜の破壊電圧はダイオードのブレイクダウン電圧よりも大きいから
ゲート破壊を起こす前に電荷がダイオードを通じて基板に逃げる。
サージ対策の場合はIOに入っている高耐圧トランジスタがダイオードの
役目を果たし、
アンテナ対策の場合にはゲートのそばに小さなダイオードを繋ぐ。
こんなもんで宜しいでしょうか?
83 :
82:04/10/01 01:09:08 ID:icqQRQ+G
>>82 誤り訂正
誤 「ただし微細化によって膜圧は薄くなってきているから電圧も下がってきている。 」
正 「ただし微細化によって膜厚は薄くなってきているから耐圧も下がってきている。 」
84 :
774ワット発電中さん:04/10/10 02:20:03 ID:rTO4e2a+
CMOSの(?)レイアウト設計について書かれた専門書を知りませんか?
アルミ配線をここに、コンタクトをここに開けて・・・というような
ことが詳しく書かれている本を探しています。
5000円くらいでなんとか手にいれたいのですがなかなか見つからなくて・・。
85 :
774ワット発電中さん:04/12/30 00:58:28 ID:AwFdmpOf
2384ce.JPG
87 :
774ワット発電中さん:05/01/03 17:09:34 ID:Zop1A8iD
88 :
774ワット発電中さん:05/01/11 13:52:22 ID:WpsvoVQU
89 :
774ワット発電中さん:05/01/15 00:19:43 ID:cwr9DBH7
数年前に作った回路をFPGAで作り直そうかと考えています。
約10kHzの信号パルス⇒74HC390⇒74HC138⇒RSFF
という回路構成をALTERAのFPGAで作り直したとき、138のデコードスパイクでFFが誤動作するかどうかちょっと心配です
どなたか、経験あったら教えてください
無問題だよとか、138のゲートが余っていたら同期パルス突っ込んだほうが安心だとかありませんか
>>89 HC138出力とRS-F/Fの間にD-F/F(HC74相当)を入れて、HC390の入力クロックで
サンプリングしてやれば、スパイクは取り除けると思うが、74HC390+74HC138
部分を最適化して、同期回路で作り直した方がいいんでわ?
91 :
774ワット発電中さん:05/01/15 23:52:35 ID:cwr9DBH7
>>90 遅レスども。 なんだか上の方が荒れててこちらを見るのが遅くなってしまった。
確かに同期回路に組み直すほうが安心ですね。
ディスクリートICで組む場合には万が一デコードスパイクが出てもコンデンサいれてやれば誤魔化せるけど
FPGAで組んでしまうとコンデンサ入れるわけに行かないものですから、ちょっと質問させてもらいました
92 :
90:05/01/16 00:20:17 ID:z6DEaSVQ
ディスクリートで組む場合でも、出力にリップルが出ないよう考慮するのは
基本でつよ。コンデンサによる対処療法だと、量産ラインに乗せた時に間違い
なくトラぶるでつよ。
昔の設計ではリングカウンタでも、D型F/F(374相当)のレーシングを嫌って、
わざわざ多数のDラッチ(373相当)を並べて、偶数個目と奇数個目で位相が
180°違うクロックにデッドタイムを設けた上でドライブっするってなことを
してました。
今の74HC390⇒74HC138 の組み合わせではスパイク出てないんだけど、
昔 7493+7442 の組み合わせでスパイクでトラぶったことがあって、当時を思い出して気にしてるんです
それジグとか趣味じゃなくて製品に使うの?
だとしたら非常に恐ろしい。
回路図設計とかしたこと無いから状況がよく分からんけど。
試験装置の更新と新人教育をかねた社内用の装置です。 新人君のFPGA研修です
製品だともう少しは考えるかな? 直接RSFFをセットリセットはやりたくないですね
RSFFってラッチかぁ。。。
FPGAってすごいんだなと正直思った。
>93 その後
昨日,実機で74HC390⇒74HC138 の接続を試したところデコードスパイクは確認されませんでした
一応考えているんでしょうね
そんな偶然動いてる装置恐ろしくて使えないなぁ...
>>97 どうやって確認したのか判りませんが、74HC390の内部構造は非同期カウンタ
なので、出力(Q0〜Q3)を、3 to 8デコーダ(74HC138)のデコード入力(A〜C)に
接続した場合、Q出力が変化する前後タイミングに同期してイネーブル入力
(G1/G2a/G2b等)を制御してデッドタイムを設けない限り、入力/出力の組み
合わせはどうであれ、100%グリッジは発生します。
理由は、非同期カウンタの場合、クロック入力から遠い出力ほど、前段F/F
の遅延時間が蓄積されていくため、同期カウンタに比べてQn出力の変化する
タイミングのバラツキが大きいからです。
帯域の狭いアナログオシロや、グリッジ検出機能のない、低価格デジタル
オシロの場合、サンプリング周波数が低いと、画面上での出力波形は綺麗に
なってしまうと思います。
遅延掃引のあるアナログオシロで最低100MHz、できれば250MHz以上の帯域
がないと、観測できないかもしれません。測定時に接続するプローブの入力
容量(7pF〜15pF程度)の影響も考慮する必要があります。
>99 確認は当初予定通りの動きであったから良しとした
かなりいい加減だが、FPGAの中の破棄はお城で見ることができん
その昔、7493と7442の組み合わせで後ろにRSFFをつないだとき予期せぬ動作をしたのでいろいろ調べたところでコードスパイクの存在を確認した
そのときは松下の100Mのアナログお城ではっきり見えた
その後デコードスパイク対策のために7442Aに改良したんじゃなかったかな?
記憶違いかも知らんが
デジタル回路は一通り動いたが、今度はアナログ信号がコネクタの接触不良でときどき誤動作する
5年も前の検査冶具なんか手を出しちゃいかんな
↑訂正です
かなりいい加減だが、FPGAの中の破棄はお城で見ることができん
⇒かなりいい加減だが、FPGAの中の波形はお城で見ることができん
>100 7493と7442の組み合わせでトラブったときはまだLSTTL、CMOSは無かったし、標準TTLは74121が一番数字が大きい、そんな時代の話です
>99さんのおっしゃるように制御ゲートにストローブ入れるというのは74138がまだ無かったので、簡単にはできない時代では在った
年齢がばれるな
5年前の設計でそれって。
15年前だって普通にPLD使ってたのに。
新人教育でそれってなんかやだなぁ。少なくとも発注したくないなぁ...
104 :
99:05/01/22 09:30:32 ID:LMTCe1b+
>>102 『LS-TTL、CMOS(4000シリーズ?)が無い時代』って、いつ頃?
1970年代の前期?漏れが学生だった頃には、もう両方ともあったし、LS-TTL
は8bitパソコンなど製品にも多数使われていた。80年代中期以降には、TTL
の派生品種も増え、HS-CMOS(74HCシリーズ)も普通に入手できた。
デコード出力のグリッジは、入力される信号の変化に時間差があることが主な
原因(その他、デコーダ内部で論理入力の組み合わせによって通過するロジック
回路の遅延時間が異なることも原因)なので、デコーダ側の回路構成だけでは
どうあがいても回避できません。
型番に「A」が付くロジックは74シリーズだけでも多数あるけど、多くは電気
的特性の改良によるものだと思います。
>>104 >『LS-TTL、CMOS(4000シリーズ?)が無い時代』って、いつ頃?
〜1974 頃
106 :
774ワット発電中さん:05/01/23 22:51:58 ID:zy9QQK7U
学生のバイトが150円/時のころ、7400が200円だった。
当時はTIではなくSPRAGUEとかいうメーカ製と三菱モレクトロンが一部あった
その後、日本TIができてからは100円を切ったと思う
>>107 今の相場になおしたら1000円くらいか。高い!
CMOSのシュミットトリガって、解放にしておいても出力電圧が中途半端になることないんでしょ?ってことは消費電流増えたりしないのかな?
等価回路ってどうなってるんだろう?
111 :
109:2005/09/01(木) 20:36:08 ID:7+DlTgSf
亀サンクス >110
シュミットトリガの幅の中では、fig2のN1,N3,P1,P3をリニア動作させるようだね。その間少し消費電流が増えるかもしれないけど、それは想定されているはずだから貫通電流問題は対策されてるはずだね。
入力にフィードバックがあったとしたら解放でもばたつかないかなと思ったけど、fig2を見ると入力にはフィードバックないから、やはり解放だとばたつく可能性があるね。
119 :
774ワット発電中さん:2006/02/24(金) 19:47:48 ID:3wK2XgTZ
120 :
774ワット発電中さん:2006/03/04(土) 11:11:35 ID:6yMCscP3
日本の半導体で生き残れるのは、グローバルでOEMが大半を占める
東芝だけでしょう?
残りの企業では、システム屋がいないので社内向けをやるだけなのよ。
126 :
アルバート:2006/06/16(金) 14:19:11 ID:thXr2qKk
CMOSのフローティングNWELLって何のことですか?
たしかプリンターポートを利用したPICマイコンのライターで、
バッファにHC244使うとうまく動かずLS244でないとダメな場合があった。
理由は何だったっけかなぁ?
128 :
pH:2006/06/17(土) 11:38:06 ID:Vu9yDGIk
5Vトレラント付き3.3V入力IOバッファってどういう仕組みなんですか?
Hi側のVthを入力3.3V/5.0Vによって可変させるとか?
5V非トレラントの3.3V入力に、なんで5Vかけちゃいかんのか言ってみ?
それ(=問題)を知らんかったら仕組み(=対策)だけ聞いても理解できんだろ。
電源電圧より信号電圧の方が高くなる。つまり設計にはない逆電圧が印加される個所があるから
131 :
774ワット発電中さん:2007/07/22(日) 10:31:42 ID:BFBZFv0X
勉強になります。
正確には逆電圧ではない。
フツーは入力ピンからVccに向けて(-|>|-)保護ダイオードが入っている
ので、デバイスの入力ピンに電源電圧+保護ダイオードの順方向降下
電圧を超える電圧を加えると、高電圧駆動側の出力(例:5V)から、保護
ダイオードを通して、受け側デバイスの電源(例:3.3V)に対して異常電流
が流れる。
このとき流れる電流は、おおむね電位差(例:5V-3.3V)から保護ダイオードの
順方向降下電圧を差し引いた電圧を、駆動側のハイサイドドライバの内部On
抵抗で割った値になる。
入力トレラントのデバイスはこの保護ダイオードがない。基本的にスレッ
ショルド電圧は非トレラント同じ。
>>127 74HC244はシュミット入力じゃないからな。
134 :
技術奴隷:2007/07/22(日) 21:15:23 ID:rbuJqZCx
>>127 プリンタポートは出力が低い場合が多いから。HCTを使えばOK。
更にプルアップすると完璧。
135 :
774ワット発電中さん:2007/09/27(木) 11:02:44 ID:AzgG+IJY
スタンダードCMOSのCD4000シリーズが発売されたのはいつか知ってる人教えて下さい。
ネットで調べてもぜんぜん出てこん。
136 :
774ワット発電中さん:2007/09/27(木) 11:20:04 ID:+ER3GAQU
TTLのメリット
静電気で壊れる心配がないからラフに扱える。
入力をオープンにしても問題なく抵抗不要で配線が楽
>>135 RCA のアプリケーションノート COS/MOS Inverters ICAN 6539 の日付は 1971 年だった。
「history RCA COS/MOS integrated」とかで Web 検索すると、
In 1968, RCA introduced CD4000 COS/MOS, … とかいうのが複数見つかった。(発表)
初出荷日付も、どこかに記録があるとは思うのだが。
138 :
135:2007/09/27(木) 18:59:33 ID:njO07Lc+
英語版wikiではフェアチャイルドがCMOSを発明したのが63年、
RCAが開発したのが68年となってますが、発売時期までは特定できません。
オラが昔読んだ本では69~70年頃にはインバータをアナログアンプとして使うアプリケーションが紹介されてたんですけど。
うろ覚えですいません、ひき続き調査します。
アプリケーションノートは改訂されることがあって、最終改訂日付しか残っていないと思われるョ。
・JEDEC だったかの「規格」化された時期を調べてみる。
・トラ技とか海外雑誌のバックナンバーを丹念に調べる。
まあ CD4000 シリーズとは言っても A と B があったわけだし〜
1971 年頃には B で統一されたというのは当たっているんかな。
しかし60年代後半って真空管も普通に使われてる横で
ICもぼちぼち出始めてるって不思議な感じ。
しかし 2000 年以後の 00 年代前半って、ゲーム機開発と CPU の開発がごっちゃに
なっている/している不思議世代だったの感じ。
保守
革新
145 :
TTLマニア:2008/06/22(日) 14:11:48 ID:Vb6ROxM9
プログラムカウンタ バイナリカウンタでメモリーのアドレスをカウントする 74193を2個使って作ってある
プログラムをカウントする
146 :
TTLマニア:2008/06/22(日) 14:14:17 ID:Vb6ROxM9
シフトでモータの角度が回転する
1,2,3,4という動作で モータの角度が1,2,3,4と動作する
3で停止するというのが可能 シフトでモータを回転させる
147 :
TTLマニア:2008/06/22(日) 14:19:19 ID:Vb6ROxM9
シフトで命令フェッチサイクルFDEWを作る
1でFETEH PC++する
2でDECODE IRに命令をセットする
3でEXECUTCON バスの開閉でデータリンク決定
4でWRITE レジスタにラッチする
シフトで命令フェッチサイクルが完成できる
148 :
TTLマニア:2008/06/22(日) 14:33:40 ID:Vb6ROxM9
TTLでCPU作りたいんだけど 誰か協力してくれ パスコンがわからない
149 :
774ワット発電中さん:2008/06/22(日) 18:59:27 ID:Q9pos0B1
>148
わからんものはつけなくてもいいお
動いてからつけて間に合う。
あとCPUってアキュムレータなんかの数倍の規模で命令デコーダとかアドレス計算とか
やることになるからね。
結局16ビットCPUつくるので181を20個くらい使うことになるだろさ
>>149 >結局16ビットCPUつくるので181を20個くらい使うことになるだろさ
変な設計。そもそも 74?181 にこだわるのがヘン。CPU と呼べるものを TTL や CMOS の
標準ロジック IC を組み合わせて作ろうとする発想がヘン。せめて CPLD (FPGA) でも使ったら?
>>150 相手にすんな。
本当にやりたいやつは、それにふさわしいスレに行くさ。
浪漫のわからん奴だな。
TTL をずらっと並べると発熱がすごい。冷却しないとなー。
CMOS をずらっと並べるとスイッチングノイズがすごい。
それで誤動作しそう。まあ自家中毒みたいなもん。
(いちおうメーカーさんもそれに気づいていて、出力バッファーは
やたらと dv/dt が大きくならないように気をつかってくれてはいるのだが)
154 :
TTLマニア:2008/06/23(月) 13:12:51 ID:A3tgH4uv
4BITのCPUでもいいんじゃないか DECODEできればいいんだよ
DECODEでCODEの検索ができる
CPUでDECODEでCODEの解析ができるじゃないか
実際4BITのCPUとかあるよ
TTLでCPU作る人とかわりかしいる
それよりパスコン教えてくれよ
155 :
TTLマニア:2008/06/23(月) 13:14:12 ID:A3tgH4uv
16BITのメモリーでいいんだよ CPUというか計算機としてしか見てないしね
作ってみたいんだよね CPU
CODEの解析ができるんだよね CPUで
156 :
TTLマニア:2008/06/23(月) 14:52:44 ID:A3tgH4uv
それよりパスコン教えてくれよ パスコン
TTLなんてカウントする バスが開閉する ラッチする シフトする 論理演算する ANDとかがある
パスコンがわかればいいんだよ 俺は
TTLで実際CPU作ってるとこ多いしさ 金がかからないし ローテクだけど
157 :
TTLマニア:2008/06/23(月) 15:12:32 ID:A3tgH4uv
パスコンとパソコンが似ている件について語ろう
159 :
非決定性名無しさん :2009/05/19(火) 23:42:37 ID:Rdd/WJW2
語れねぇ、、、
160 :
774ワット発電中さん:2009/05/21(木) 21:41:57 ID:MCrp+0m8
まあ、パスコンは、とりあえず 0.1μF でいいじゃないか。
CMOSは内部GHzオーダーいけるがTTLは原理的に厳しいからなぁ
同じプロセス使えるならECLにすりゃ速い。とてつもなく熱いが。
さらにグラウンドがしっかりしてればパスコンがしょぼくても動く。
確かCRAY-1とかはパスコン自体ほとんど無かった。
(極端な話、電源電圧多少変わっても振幅あまり変わらんし)
今時、ECLのロジック設計したことある奴なんかいるのか?
石作るにしてもCMOSも早くなったし、
むしろアナログ屋が個別部品を分周器に使ったり、ミクサ(実質EX-ORか・・・)にしたり
使う頻度は多い気がするなぁ
163 :
774ワット発電中さん:2009/09/16(水) 22:24:47 ID:CX9bshgz
>>163 中の人ウザイ。そこら中に張りまくってんじゃねーよ。
165 :
774ワット発電中さん:2009/09/17(木) 22:22:31 ID:GOjDglOg
某大の学生(3年生)ですが、質問あります。CMOSで、
Nch−FETをスイッチに使うと Hレベルが伝播されにくVDD−Vthnレベルが出力される。
Pch−FETをスイッチに使うと Lレベルが伝播されにくVCC+Vthpレベルが出力される。
(Vthはそれぞれ絶対値です、両方の伝播レベルを補うためにトランスファゲートをを使用する。
これが授業で覚えた内容)
@標準のバルクバイアス、Nch→VSS Pch→VCCだとすると、ソース電圧だけ(ドレイン
電圧になるのかな?)Nch→VCC Pch→VSSとした場合に出力に現れる出力レベルが次段の
論理Vthレベルを補っている場合に考えられる不具合の点って何でしょうか?
例えば 電源電圧3VでVthnが0.5V、Vtphが−0.5V。バルクバイアスがNch=0V、
Pch=3V。シミュレーション上、Nch出力(2.5V期待)が2V、Pch出力が(0.5V期待)
が1Vに近い値でした。バルクバイアス効果で出力レベルが落ちていると思います。
出力の絶対伝播が必要な回路箇所であればトランスファゲートでいいと思いますが、LかHが判別が
出来ればいいって箇所であれば単chスイッチの方がチップ面積が削減出来るのではないか?と思い
ました。標準のSRAMは片chを使ってますよね?。
電流値は変則的なバルク電圧とソース電圧を与えているため、標準的な使い方よりも多くレポートされ
ていましたが、それでもuAレベルでした。
テキストでの学習と、シミュレーターでの結果でしか判断できませんので、もしかしたら「貫通電流が
多く流れてしまう」とか、「異ソース電位で使うとリーク電流が流れすぎる」とかいう、実際に設計さ
れている方など居られましたらお答え願えませんでしょうか?
3行で書け
某大の学生(3年生)ですが、質問あります。
目玉焼きには醤油ですか?ソースですか?
お答え願えませんでしょうか?
/ ̄ヽ
/⌒⌒⌒ヽ/|
⊂| ◎ ‖
ヽ ゚∀゚丿\| キッコーマソ参上!
__ 〃ヽ〈_
γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ-:,,
/⌒ ィ /\ ); `ヽ-:,,
/ ノ^ 、 | 萬 | _人 | "-:,,
! ,,,ノ( \/ ノr;^ > ) \,
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|ヽ_/\ )ゝ、__, 、_ア〃 / \
| ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ "-.,
| 〈J .〉、| 亀 |, |ヽ-´ ゝ
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| レ :| 男 .| リ "-:,,
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| .,ゝ ) イ ヽ ノ ,,,-ー"
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l ̄ ̄/ l ̄ ̄| ,,,-
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(__ノ \___)
169 :
774ワット発電中さん:2010/03/10(水) 21:45:45 ID:P1nM0T0W
某大の学生(3年生)ですが、質問あります。
目玉焼きには醤油があうと思いますが、どうですか?
ソース・マネヨーズは無いとおもいます。
スレ古すぎわろた