カレントミラー回路の基本形簡略表記
QのHFEが充分に大きく、IBが無視でき、かつVF=VBEとする(カレントミラー回路の設計常識)
この回路の平衡条件は
I1*R1=I2*R2
当然、Q1のHFEなど出現する余地無し。考慮する必要が無いから簡略されると言うべきかな。
I1 I2
│ │
│ │
│ /
├──────┨ Q
│ \i
▼ D │
┬ │
│ │
> R1 > R2
> >
> >
│ │
│ │
▽ ▽
しかし、こんな簡単な原理の回路でよく盛り上がれるなあ。煽り文句は抜きにしても、
トランジスタ回路について勉強した方がいい > HFE云々の人=Q