120 :
のうし:
コネクタのカシメの接触がなくなる現象を見てしまた。
車のエンジン室で普段は12Vの1〜2Aくらいの部分(発電器の励磁側)なのにある日そこに流れなくなった。
発電・充電系だったから夜間バッテリのみで帰って来れるか不安だった。
あたってみたところコネクタから本体の導通が500kΩ、どうして? 半端だな。
もしかしたらとコンタクト(コネクタの電極)を外して芯線をあたった、
んでその先のコンタクトは‥ やっぱし。
ぬわんとコネクタ内部で、芯線とコンタクト間の表面が酸化だか腐食して電気が通らなくなっていた! あれだけ強く噛んでいるはずなのに過酷なとこでは接触面が長年でこうなるんだな。
コンタクト同士の長年ならわかるけどカシメんとこでそんな‥
世にも珍しい(?)現象を見てしまった。