ガリウム・インジウム合金(常温で液体)はアルミニウムを溶かしてしまうらしい。
これを半田付けに使えば簡単に半田付けできるぞ(そのかわり耐腐蝕性は最悪らしいが)
ひょっとするとステンレスの半田付けにも使えるかも。
ちなみにこの合金はガラスにも粘着するのでガラスの半田付けにも使えそう。
673 :
のうし:2009/11/30(月) 08:37:02 ID:ab0rMe3d
女にも半田は粘着したぞ、
>>300 肌にはペタッと広がって剥がれたけど、制服には浸透したみたいになってなかなかとれなかった。
674 :
774ワット発電中さん:2009/12/11(金) 21:30:18 ID:C7pVGuJE
>>669 合金にならないと融点は下がらないのだよ。
そして最も融点が下がり半田としての特性がよいのが
錫60%−鉛40%の比率なんだよ。
特にこれにこだわった半田を「共晶はんだ」という。
>>676 その図のうさぎの耳みたいなゾーンはどうなってるの?
共存してる
温度によって比率が変わる
アイワのカセットデッキXK-S9000の内蔵DAC基板に手を入れてる。
・出力用OPAMPを2068DDから4580Dに変更
・↑のパスコン部分になぜか付いてる抵抗をフィルムコン0.1uFに変更
・IV変換基板作成(使用パーツ:M5238A、OS-CON33uF25V×2個)
・IV変換を外付けに変更するためのパターン変更(カット4ヶ所、ジャンパ2ヶ所)
残作業
・IV変換基板の余白カット
・IV変換基板−DAC基板間の信号線の結線
・ミュート回路をTr式からリレー式に変更(omron G6K-2P 4.5V品を使用)
ちなみに基板間の接続ケーブルは安物のOFCピンケーブルをぶった切って使用。
一応シールド線なので、音声信号を引き回す部分にはちょうどいい。
外側被覆は黒だけど芯線の被覆が赤白になってる。
電源線は、太い線だと入らないから仕方なくPC用ファンの3Pin延長ケーブルをぶった切って使用w
細いので、せめてもの気持ちとしてOS-CONを投入。
チップLED(めっちゃ小さい
ICソケットにワイヤラッピング
初めてやったわ
手動?
2週間ほど前だけど、ノンオーバーサンプリングDACのI/Vアンプ部の配線を完結させた。
1月末にはDAI〜DAC部の全部とI/Vアンプ部品のマウントは済ませてたんだけどねw
TC9245NとTDA1543を2パラ(電圧合成)、I/VにM2082というシンプルな構成。
これでとりあえずI/Vアンプから直にアンプに入れる事で音を出せるようになった。
ホントはフィルタとか入念にチューニング〜と思ってたけど、そのままで充分だった。
あとはミュート回路とディエンファシス回路、ヘッドホンアンプと
電源を付ければ完成……って、そっちの回路をまだ設計してなかったわ。
そして今日、新しいコテを買って来た。
Gootのワンボディ温調式PX-201、ついでにコテ台ST-11も。
これで多少は作業がはかどる……といいなぁ。
以前使ってたステーション型に比べればいろいろと劣るけど、
近所で買えるのだとコレが精一杯だし、コレ用のコテ先も売ってないorz
標準でBが付いてるけど、3.2Dに替えたい……
ちなみに引っ越してからこれまで使ってたのはGootのニクロムヒーター式KS-40。
学生の頃に使ってて実家に置きっぱなしだった奴だw
当然、コテ先もBタイプのうえ、かなり傷んでてハンダの乗りが悪い。
ワイヤラッピングはもうラッピングする機械を作ってるとこが絶滅寸前
685 :
774ワット発電中さん:2010/05/03(月) 11:27:56 ID:OEyfW4a3
電動ラッピングツール
国産品はもう絶滅っていうか元祖日本電気精器は身売りされちゃって
今は白河日東工器がそれを引き継いでいる。
輸入品ではOKインダストリー社製のがある。
もう過去の工法だからしょうがない。
連休中はデスクトップPC電源ユニットの電解コンデンサ交換して
マザーボード上の電解コンデンサ増やして
古いノートPCのオンボードメモリ張り替え亀の子増設する。
> もう過去の工法だからしょうがない。
一時はハンダ付けがラッピングに置き換わるような扱いの記事もあった
ような。 ラグ板はまだ絶滅してないけど。
なぜかLカセットを思い出してしまうな。
確か電動ラッパ本体より、皮むき作業なしでラッピングできる先端のビットの
方が高かった(定価で49,800くらい)気がする。今も、普通のビットと電動ラッパ
は持ってるけど、今後も使うことなさそう。
うちでは今でも現役
数百の線をランダムに配線して、しかも数個しか作らない、
みたいな用途にはこれしかない
そうかなぁ。
ラッピングで動作するようなものなら、CADのオートルータで基板作ればいい。
余程簡単なものを1個だけ、でもない限り費用、時間ともその方がお得。
多層基板なんか手作りしてられない
別に基板を手作りなんかしなくていい。
オートルータで設計してデータを基板製造会社に出すだけ。
クソ高価なユニバーサル基板や同じくクソ高価なラッピング用ソケットが
要らないだけでも基板を起こしたほうが安上がり。今はそういう時代。
なにより、最も高コストなラッピング作業の人件費は不要だし、複数作っても
同じものが出来る。作れば作った数だけ違う物が出来てしまう世界なんて
もう耐えられないよ。
ラッピングが絶滅するのにもそれなりのワケがあるのです。
しかし、数個だからなあ
3とか4とかの数量で、設計費を割ったら人件費を上回らないか?
基板製造に出したら、その日のうちにできて来ないし。
NC制御のワイヤラッパ装置なんてのがあれば…
いやなんでもないです
2層とかでは不可能なくらい配線が複雑で、数量が一桁程度で、
小型化する必要のない用途って何だ
>695
衛星に小型化つか軽量化は必須だろ。
重量がそのまま打ち上げ費用に跳ね返ってくるんだし。
697 :
685:2010/05/04(火) 16:20:00 ID:QXbEQrHt
>>690 プリント基板も部品を実装してはんだ付けする人件費が発生する。
ピンあたりの人件費ははんだ付けの方が高い。
>>687 プリント基板実装には向かない・・・大きい,熱を出す,はんだ付け熱に弱い,
仕様により配線を変える箇所がいくつもある,電子的よりは電気的な部品の集合体で
ラッピング用部品が揃っている,
スピードは関係ないので配線長は性能に影響しない,
何かの制御盤などかな?。
今でも電子交換機などのバックボード配線の一部にラッピングは使われているよ。
他には自前で通信網を持っている公益性の高い企業のケーブル設備などでは
まだ残っている。
698 :
685:2010/05/05(水) 17:38:24 ID:tKBstcT5
ついでだから
電精のAC100Vラッピングツールはビットを直流モーターで回しているのだが
これがなんとAC100Vを小形のブリッジセレン整流器で整流だけしたもの(脈流)を
直接、ブラシタイプの直流モーター(直径30mmぐらい)に印加していると
現在ではやらないでしょうという方式、もちろん二重絶縁なんて考えは無し。
ビットのチャックとモーターケースはアース線につながっていてACプラグ
からアース線は出ているけどね。
うちだと表面実装部品しか使わないからワイヤラッピングは使いようがないなぁ
一応工具は残ってるけど使い方を知っている人がいない
マイコンとか表面実装しかない部品は仕方ないけど、
それ以外のは普通にリード部品を使えばいいのに
超小型の装置を作って機械と勝負したって絶対負けるんだし
701 :
774ワット発電中さん:2010/06/04(金) 16:54:04 ID:zm/OsWTX
スルーホール基板だと、表面実装部品の方がリワークしやすいとか、そういう理由も考えられますね。
高速デジタル回路だとデカップリングCのESLが問題になったりするし。
702 :
のうし:2010/06/06(日) 12:40:16 ID:5I0C4d0E
アルマイト加工したアルミ板上に無電解メッキでパターンを作成してPICとドライバ回路とMOSFETを直にハンダ付けした。
ママチャリ電化計画現在進行中・・・
ブラシレスサーボモータの駆動プログラムはPICでは能力不足の感が否めないな。
703 :
702:2010/06/06(日) 12:49:28 ID:5I0C4d0E
ブレーキの時発生する電力をうまく回収できず、熱として捨てているのが現状だ。
704 :
774ワット発電中さん:2010/06/06(日) 16:13:35 ID:JAxoxLpY
CW回路のダイオード付け替え作業
運動量を直接フライホイールに溜めてブレーキかけられないものか
706 :
のうし:2010/06/08(火) 10:42:07 ID:BdAcVCz9
何ヶ月か前のトラオ支の特集に似たのあったな。
モーターの回生電力を膨大なキャパシタにチャージして次の起動に使う実用例。
でも走るやつではキャパシタでもフライホイールでもそれで本体が重くなって何だか‥
記事のやつはクレーンだった。
トラ技OBの岡村先生がキャパシタにこだわる人物でね
そんなことしなくても大容量のLi-ion電池と小容量のNiMHバッテリーの2系統を使い、
回生電力をNiMHに蓄えれば重量の増加分など誤差の範囲内なのさ。
岡村先生、あんだけ大失敗したのにまだ懲りてないんだな。
711 :
774ワット発電中さん:2010/06/14(月) 14:33:34 ID:lty0oGQn
昔作ったPICライタをUSBシリアル変換を追加と新PIC対応で低電圧化に改造
新規に作ったほうがスマートにできるけど、もったいないので使いまわしでみた。
>>709 平坦な床上で重量物を運搬するフォークリフトに応用するとは、、、よく考えたな
これならキャパシタによる重量増加がほとんどペナルティにならない。
むしろフォークの上げ下げで回生電力をどう扱っているか興味深い。
>712
フォークリフトに重量問題なんか、もともと存在しない。
わざわざウェイトを積んでる位だからな。
通常のフォークリフトの場合、フォークを上げるのはパワーを食うが、
下げるのは油圧を抜くだけ。
それも、バルブの開度で降下速度を調節する。
下げる時にエネルギーを回収する方法自体、組み込めるのか疑問。
しばらくコテ触ってないな、と言う事で、見かけるとついつい買ってしまう中古光学マウスがいい加減たまったのでまとめて部品取りした。
これで当分、
・USBケーブル
・マイクロスイッチ
・ロータリーエンコーダ
・発光ダイオード
その他汎用的な部品には困らんな。
HDNS-2000は面白そうなんだが、使うの面倒そう。
光学マウスにロリータエンコーダー?ホイール部分?
>>715 Yes。
極稀に、昔のマウスの回転検出みたいに、ホイールの内周に櫛状のスリット作って光センサで見てるのがあるけど、最近はほとんどロータリーエンコーダだね。
意外と高そうなイメージのメーカがスカスカな基板で、無名メーカのちっさなマウスの方が部品点数多かったりするんだな。
そんだけ設計がズサンなのかも知れんが、部品取るには無名メーカの方が美味しい。
日曜だけど、ウォークマンのメカ修理のため基板着脱。
ハンダ接合15ヶ所。
6つの7セグの各足をバスの様に接続して、コモン足をON/OFFする事でダイナミック点灯で表示を切り替えるってのを見たのでその通り繋いでみた。
久しぶりだしさすがに疲れて頭痛がする。
……しかしなんでトランジスタさんが見つからないんだよ!!!
そこまで繋ぎたかったんだが…。
3ステートで制御する奴が本数少なくていいぞ
720 :
718:
>719
そんなのもあるのか、今回はシフトレジスタ(HC164)で7セグの表示を制御してやろうとしているから今度調べて試してみよう。
…しかしトランジスタ出てこない、ハード作れん事にはソフトも書けんがな…。