1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
量子力学や固体電子工学を中心に語れ!
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/25 20:58 ID:Tvf3t0v8
語り尽くせぬ青春の日々
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/25 20:58 ID:GbgFaczk
シュレディンガーは猫を虐待するキチガイ
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/25 21:36 ID:w7o+xP3b
キタ━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜\(゚∀゚)/゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*━!!!!!
電子物性論(*゚∀゚)=ムッハァァ
シュレーディンガー波動方程式か・・・。
感覚的な電磁波の広がり方は分かるんだが、定量となると・・・。ウ〜ム、ノータリンの俺にはキビスィ。
高周波回路はこの辺のカタマリのような機がするが、理解が及ばん。
物性の人はこの辺り強いのか?
揚げ饅。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/25 21:56 ID:w7o+xP3b
物性というかデバイスやってる人は量子論分かってなきゃ話にならんでしょ。
今をときめく量子効果デバイスとかは特に。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/25 22:30 ID:oJtsrPlv
こんな板で議論は無理です。
学部生向け相談所にしてはいかが?
IDがBCCなんで記念カキコ
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/26 19:15 ID:MfVNS+Cm
ブロッホの定理あげ
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/26 20:05 ID:LZYqgc5d
伝達関数スレといい、このスレといい、
学部生レベルの話題ばっかだね。
きみ、学部卒だろ。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/26 20:08 ID:LZYqgc5d
よくみたら、学校スレも工房、学部卒れべるの話ばっかやん。
理系の大学院進学率を御存じない、文系学部卒かもな
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/28 02:08 ID:E4LNyk+e
電子デバイス系の人はこの板にはおらんのか?
単電子トランジスタ,量子ドット,フォトニック結晶に纏わる人々集まれ.
13 :
理学研究科電子物性専攻:03/12/28 02:41 ID:W7nld0AQ
居ないよ、工学部電子工学科電子デバイス系出身者なんて。
なんで君のスレはピンポイントで外してばかり居るんだろうね
14 :
理学研究科電子物性専攻:03/12/28 02:46 ID:W7nld0AQ
スレタイが「電子物性論」で、
スレタイに付いてるキーワードが固体物理で、
>>1のレスが「固体電子工学」っつうのも、すごいね。
なんで工学部に固執してるんだろう・・・
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/28 21:18 ID:JMxDQd7r
∧_∧ ミ ギャーッハッハッハッ!
o/⌒(. ;´∀`)つ
と_)__つノ ☆ バンバン
こたいでんしこうがく〜、こたいでんしこうがく〜
ソリッドステート・サーキットって奴の事?(ぷぷぷ
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/17 03:35 ID:2EfZjwio
>>13 >居ないよ、工学部電子工学科電子デバイス系出身者なんて。
(゚Д゚)ハァ?
>>16 この場には、て事でしょ
少なくとも
・板の書き込み内容をざっと読んで、状況・レベルを良識に基づいて判断できる人
・第一線で活躍していて多忙を極める人
どちらも、寄り付かなくても無理ないと思う
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/17 10:47 ID:kPavd3MU
切ってるわかりにくい
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/17 13:02 ID:iYU3+6W4
本当にあのキッテルの腐れ本は何とかしてほしかったな。
新しい用語の解説が、初出の場所から20ページ後に書いてあるとか多すぎ。
いまならネットで検索するとかで何とかなるのかもしれんが。
やっぱ学部レベルの話題ばっか・・・
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/17 17:13 ID:VJ1VCQzZ
ブリルアンとブリユアンとブリリュアン、どれが好き?
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/17 19:44 ID:106AWDWO
>>19 バーカ
お前は試されてるんだよ
この本を読むコツは後から読むことだ
それに気づいた人だけが理解できる
これに気づくかどうか選別してるんだよ
コペルニクスの転換だよ
柔軟に考えれないやつは物性やる資格ないよ
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/17 19:45 ID:EH/ebzUy
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/18 00:41 ID:IgiLsaCP
工学部電気電子工学科の電子デバイス系出身者がいないわけがない。
>>13は何をほざいているのかな。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/22 10:22 ID://IcC3zM
結晶中の伝導電子密度をnとするとこれらのn個の全ての電子を
収容するには?個の量子状態、つまりシングルシートが必要
となるとあるのですが、何個でシングルシートってどういう意味
なのでしょうか?物性の用語にないような気がするのですが。
>>24
物理科出身なんだけど、電子科出身だと固体物理とかの内容が違うんだよ。
バンド理論だって簡単だし、ブリリアンゾーンなんて知らないのが多いしさ。
せめて電子物理科出身じゃないとダメなんだろうな・・・
27 :
774ワット発電中さん:04/03/04 08:16 ID:4EL4/cfr
レーザやSETといった量子エレクトロニクス分野の人間が
ブリュリアンゾーン知らないってのは話にならないと思うが。キッテル読むし。
そして
>>26は
>>24のどこを発言しているんだ?
× を発言しているんだ?
○ に発言しているんだ?
29 :
774ワット発電中さん:04/03/04 18:27 ID:wvD9x3pb
で、デバイス系学生に推奨する本は何でつか?
工学系の量子力学を学びたいなら
電子・情報工学講座7 電子物性概論 量子論の基礎,阿部正紀,倍風館
なんてどうかしら.
井戸,箱型ポテンシャル→水素原子→行列計算,摂動法,変分法,WKB をやってから→
半導体のバンドギャップ→レーザで必要なバンド計算(クローニッヒ・ペニーとか).
JJ結合とか進んだ話もあるけど,漏れは飛ばした(´・ω・`)
バンド理論が少しでも理解できると、いろいろと応用が利くよね。熱電対とか、インプレカソードとか。
電気屋は波動関数書くときも
複素単位はjか?
33 :
26:04/03/08 21:58 ID:oDtZHwHA
>>24 電子工学科では必修の授業でそこまでやるの?
キッテルも?
物理屋だと量子力学の前半は前期量子論だけだね。工学だと
応用に入るからなぁ・・・どちらが良いとは言えないけど。
あと電磁気学もマクセルの方程式の前にベクトル解析も
やるしなぁ・・これもどちらが良いとはいえない。
35 :
774ワット発電中さん:04/03/09 13:56 ID:ykiI0/az
>>30 その本うちの量子論の講義の教科書。なかなかいいよね。
そのシリーズで半導体物性て本も使ってるし。
電子物理専攻って電気屋より物理屋の人の方がすんなり入れる気がする。
>>35 まあ、専攻の名前なんて関係無いのでは?内容も研究室によりけりだし。
話は変わるけど、この板の名は電気・電子だけど、生い立ちからすると電気電子工学という色合いが強い。
だからデバイス系の電子物性工学が自然と話題になっていると思うのだが、
それを理学系の学生さんがふらっと来て疑問に思っているのかな?
37 :
774ワット発電中さん:04/04/22 00:04 ID:wU24WjRM
ブラック理論なるものを調べて説明しろとの指令をうけたんですが、、、
この理論は固体電子工学や量子力学であってますか?
一応教授は固体電子系の教科書見ればのってるって言ってたのですが、わたしの本にはのってなくて・・・
38 :
774ワット発電中さん:04/04/22 00:06 ID:g2JHwvYA
異種原子の格子振動の解説(式の導出)が学校であまりにも適当だったので、良いページを探しています。
異種原子 格子振動 でぐぐりましたが、いいページが見つかりません。
良かったら紹介よろしくお願いします。
別板で聞きます
専門知識はぐぐるもんじゃねーぞ
43 :
774ワット発電中さん:04/08/02 00:24 ID:gXoKDSMQ
面間隔って何で
d=2π/G
になるんですか?
44 :
774ワット発電中さん:04/09/15 20:00:41 ID:o/pQW4/0
旧帝の院を受けようと思っているのですが,
電子物性はどんな問題集がよいでしょうか?
45 :
774ワット発電中さん:04/09/16 01:17:19 ID:IQmg31HX
46 :
44:04/09/18 18:49:07 ID:IjzXnaGG
>>45 あと志望校の使っている教科書でしょうか?
>>46 志望「専攻」のね。
そうだね、今からだったら使っている教科書はチェックしておけばよりよい。
あとネット上にある講義の資料とか。ただそれをやってると勉強する範囲が広すぎるから
試験問題の範囲をよく確認しておいた方がよい。少なくとも数学とか物理学のような
教養科目が試験に含まれているなら先に勉強しておくべし。特に英語は差がつく。
48 :
44:04/09/19 04:27:52 ID:FccQx7OZ
>>47 ご丁寧にありがとうございます。ちなみにトンぺー志望です。
ここは物理や数学は選択によって受けなくてもよいのでガリガリ
パターンで解ける電磁気,電気回路,電子回路を選択しようかと。
残り一つの枠はこれもパターンかなと思った電子物性を。
講義の資料ってのが教官の配布するプリント(演習問題)でした。
これは研究室訪問して院生の方に聞くしかないかな・・。
今2年ですが,来年行っても相手にしてもらえるでしょうか・・?
49 :
774ワット発電中さん:04/09/22 19:13:12 ID:T//cBrJV
キッテルってなんですか?
50 :
774ワット発電中さん:04/09/25 17:23:17 ID:89pcxw36
>>48 普通は相手にしてもらえない。見ず知らずの人に授業のプリント
貸すようなバカ親切な人はいないからね。
それと、授業の内容を集めていたらキリがないよ。教科書までにしておきな。
授業以外の実験レポート課題と似た内容が出てきたりもするし。
院試に出てくる内容に関係する授業も限られているから、よく絞ることだね。
過去の院試の問題みればわかるでしょ。
52 :
44:04/09/25 19:25:46 ID:dDDMpMop
53 :
774ワット発電中さん:05/02/27 13:00:05 ID:PIApq1Yh
質問させてください。
半導体にP型・N型が有るのは理解できるのですが、
本によるとN++とかP-とか書いてあるものを見かけるようになりました。
“+”や“−”はドープの濃度でしょうか、内部の電位なのでしょうか?
何を示しているのか教えてください。
WVE306BBlVI
lqzj0w34gPo
rQc.bhcTgoc
KbbQ9DRRRmQ
3.QBnI7hPOA
wn10emGRt9Q
irv.yfyi6o.
9tF3ODu3URk
3i987L5P0UA
jX2lIwqBGT2
T147Vw9zajw
5wKPIP/9TEs
CSrnrVBjGJE
/zmsuU3JRlc
A/PeuTeZWgI
HeE4B6wRF8U
物理工学科age
しまった orz
74 :
774ワット発電中さん:2006/04/26(水) 20:17:56 ID:DfbLyV/i
ふと思ったのですが、
半導体、導体、導体ではなんであんなに低効率が十何桁もちがうんでしょ?
自由電子だけみるとせいぜい数倍しか変わらないのに…。
半導体、導体、導体、導体、導体、導体、導体
半導体、導体、絶縁体と書きたかったのか?
電子が核軌道から外れ易いかいなか。
77 :
:2006/06/14(水) 16:40:32 ID:BKYcQtvH
真性半導体の結晶中に不純物としてV族の原子(P,As,Sb)を添加しますが、
Bi(ビスマス)があまり使われない理由ってなんでしょうか?
ご教授お願いします。
相図見た?
79 :
774ワット発電中さん:2007/05/07(月) 18:00:57 ID:8ao2kZ5s
あげ
sage
81 :
774ワット発電中さん:2007/06/01(金) 14:25:45 ID:08iABbC9
いろんな物質のフェルミエネルギーと酸化還元電位を知りたいのだが、
どの参考書にもそんなに載ってないのだが、どこで調べればいい?
>>81 電気化学の本に載ってないの?
って半年前のレスか^^;
83 :
774ワット発電中さん:2007/12/03(月) 20:15:58 ID:X/6KRj1K
電気・電子板なのに、電子系って肩身狭いな。
84 :
774ワット発電中さん:2007/12/05(水) 23:19:26 ID:Rpaq4EV2
現実問題で、超伝導体って使い道あるんですか?
あるよ
86 :
774ワット発電中さん:2007/12/06(木) 09:53:32 ID:bMx8WwPg
>>84 完全反磁性の機能はいろいろと
使い道あるんでないかな。
87 :
774ワット発電中さん:2007/12/06(木) 10:06:30 ID:bMx8WwPg
88 :
774ワット発電中さん:2007/12/06(木) 10:25:11 ID:bMx8WwPg
キッテルとか物性物理や実験系の本って
あまり、理論っていうか 数学的背景の説明が乏しいと思うのですが、
まあ、なんとなく が理解できれば いいって考えなのかもしれませんがあ。
特に、量子力学に関しては..
実験からきているのか、根本的 論理的根拠が 帰納的に説明できているのかって
ところが、どの本を見ても 説明不足としか思えない。
っていいますか、量子力学をやるのなら、まず、数学ができなければ、話にならない
と思いますが、
まあ、別に数学は数学で 物理学は物理学だという実験系の人も多いのですが、
ただ、大学の教職にある人には 言ってほしくないですね。
それを言うのなら、まず、先に学生の思うところの、理論やらをちゃんと教えてから、
”物理は数学じゃあなくて 物理学なんだ”って言っていれば、尊敬されるのだろうが。
実際はあ... ”あれで、灯台の名誉教授なのか..” って感じだもんね。
89 :
つぶやき:2007/12/06(木) 10:37:47 ID:bMx8WwPg
まあ、はじめから量子力学をやるなら、まずは
なんだあ、数学なら.. どこから???
てのもあるしなあ。
一般の物理数学の本だと、微妙に 本数学に 追いついていないところが
あるし、(特に相対性理論で困る)
まあ、量子力学の計算なら、 特殊関数あたりができていれば、入門書くらいなら
なんとかなる。
特殊関数も、理解するには、その前段階の数学は必要だがあ。
数学は、やはり、積み上げるものだから、
物理数学に関しては、一部 下方部分が 抜けているところもあると思いますし。
まあ、他、理科系 工学系にかんしては、 一昔前は お菓子な人たくさんいたようですから。
以前テレビで チャタレ裁判? の内容が放送されていて、灯台の教授が
ゲストで招かれて、 チャタレ事件の内容について、意見をかったっていたのが
”フーリエ変換がどうのこうのっていっていたが” あれを見たとき
この国の理学の 深刻な現状を 見た。
まあ、今は時代が違うがあ、本当に変わったのだろうか。
最近でも、hpとかインターネットで見ていると、特に電気系の人は
フーリエ変換は数学ではなくて、電気の計算にしかあてはまらない論理だと
かいっているのを見かけているし。
90 :
つぶやき:2007/12/06(木) 10:43:39 ID:bMx8WwPg
>>81 俺も詳しくはないのだがあ、
確か、化学結合には、いくつか種類があったよね。
それで、確か、軌道の構成のされ方とかでも、エネルギー計算が
あったと思ったが..
ああ、俺も勉強不足だな。なんかわかったら教えてくれ。
91 :
つぶやき:2007/12/06(木) 11:11:17 ID:bMx8WwPg
http://www-cms.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~naoki/CIPINTRO/CIP/atom.html ここのページを理解するには、まずは
基本要素となっている 波動関数 が何かを理解しなければならないが
その始まりは、シュレーディンガー方程式であり、その根本は 物質波であるのですが
そうすると、物質波っていうのは なんなの? ってことになると思います。
つまり、数学をたどることが可能であっても、根本の その数学を使用した
方程式を立てるにいたった 根拠 が 物質波 であるからして...
一般の物理本のシッフだと、
一番初めの方に、確か 電子を 格子間に射出して とおりぬけた先での
観測状態を見て説明してあるがあ、
ここが、たくさん数をこなした、統計的な結果から 確率分布のことを言っている
ようにも見えますし...
それにしては、水素原子のモデルでしか計算の方は扱っていない。
つまり、1電子なので、そのような統計的な概念がない。
このあたりと、量子トンネル効果の お話の並びから
それじゃあ、物質波 って 質量を持った電子がエネルギー壁を
乗り越えるのではなくて、すり抜けるってことは どういうことってなる。
単語も 物質波 で波 だし、 そもそも、普通の古典力学ならば
質量をもった物質がぶつかれば、反動 (運動量の交換 変位)を扱うがあ、
それじゃあ、量子力学は、それとは異なり、
3次元空間で異なる物質が 同じ座標点を 運動量の交換なく 存在し得ることが
考えられるような 力学なのかって 疑問がわく。
そして、本をよめば読むほど わからなくなる。
そもそも、なんで、そんな、ことになったかというと、
シュレーディンガー方程式は、一般の古典物理学とは違う点は
古典力学は、運動物質の位置(x、y)が 物質とともに変化するが、
量子力学では 物質が動き得る場所(x、y)で 物質の存在確率 を扱い 運動を見る。
このあたりの違いが 物質扱われ方 表現 が違っているわけだし。
他、このような、形式の方程式で解かれた 物質のもつエネルギーが 飛び飛びになるというところ。
数学的には、離散する過程をみることはできるが、それが、物理学とどういう対応になっているのかって
ところの説明は 本を見てもわからない。
ちなみに、離散する過程の説明もないので、ここは、俺自身で、計算の上確認したところなのだが、
まあ、つまり、本では、こういったところが説明されていない。
まあ、量子力学も ネルソンだとか いくつかありますが、
正直、本質的なことを、誰か、わかる人 説明できる人はいるだろうか?
92 :
つぶやき:2007/12/06(木) 11:43:49 ID:bMx8WwPg
93 :
つぶやき:2007/12/06(木) 11:59:31 ID:bMx8WwPg
ということはあ、
電子のような物質波って
原子のように プラスの原子核と マイナスの電子 の対に
なったような時に 物質の 波 の性質 がでるってことかなあ????
単体で飛来したような物質とは ちゃんと運動量を交換するような古典的
質点的な力学が成立して
原子核と電子の対のような 構造になるときにそこの場所で
局所的に波動性の現象がでるのかな???
イメージ的には、飛来して散乱していく粒子と衝突される原子電子対は
それぞれ、孤立した系にある粒子で
原子電子対は、時間と空間を共有したような1つの物質として振舞うときは
玉と玉の衝突のような古典力学が成立して
2つの物質として扱えない 原子と電子の対の状態でのエネルギー計算やらは
物質波として扱わなければならないってことかな???
(勝手な想像ですが)
誰か、このあたりを 簡潔に説明できる人いないかなあ。
ちなみに、一般の物理学書には そんなことは 書いてありませんが。
誰かわかる人いないかなあ。
94 :
つぶやき:2007/12/06(木) 12:14:17 ID:bMx8WwPg
ということは、やはり、
孤立した物質系として扱えない 金属元素の塊
半導体やら異なる物質の接合した物質の系などは、
やはり、量子力学のような 古典力学とは異なった計算をしなければならず
古典力学とは異なった、 物質波の現象がでる ってことでいいのかな??
そうすると、やはり、古典的な 玉と玉の衝突やら 複数ある玉の統計的な確率
が 波動関数の示す 確率 が 同じものであるかどうか は はっきりと したいところだ。
つまり、ことの始まりの 場における 粒子の存在確率 が 物質そのものが、そのように
この世に(われわれが観測しているところ) 存在する しない っていう意味合いをもつものなのか
複数を対象にした その場の存在確率なのか ってところが 判断の基点になる。
そこの違いを 明確に 言える人はいないのだろうか?
1電子のシュレーディンガー方程式だけでは、初めから そこの違いを 明確には 語っていないし、
明確に語らないものしか、本に載っていない。
っていいますか、どちらかというと、この世とあの世って考え方の方に
傾いているように思えるのですが。
95 :
774ワット発電中さん:2007/12/06(木) 15:19:50 ID:bMx8WwPg
http://butsuri.fc2web.com/quantum/1-07.html よく考えたら、
質量同士って 万有引力の法則のごとく、
引力しかないと思ったが??
っていうことは、物質同士の反発って 電気的反発が ほとんど?
上urlのサイトのように、 電位のポテンシャルに問題がなければ
物質同士が 透過することってあるのかな??(反発する要素がなければ
同じ位置に異なるものが存在するって考えかたもあり?)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%A5%E5%8A%9B つまり、量子力学で扱う 場に固定された 粒子の存在確率は
実在の現象として扱える?
多電子の電磁気力は距離の関数で示されるがあ、一般の量子力学の
井戸型ポテンシャルの直行壁が 山のようになだらかなものを考えれば
いいのかな??
うーーん、ハチソン効果とかが、本当におきていることなら、
物質の 衝突 っていうものが、電磁気に関するもので、質量には
そういった要素がないって考え方もありかもしれないなあ。
96 :
774ワット発電中さん:2007/12/06(木) 15:24:44 ID:bMx8WwPg
つまり、ある2質点が 質量だけの物理量を持っているとすると
感覚的には、 3次元空間では重なることはなく、
近かづけば、反発するイメージだが、実際は 物体と物体は
かさなることができることが現実で(質量同士には引力しかない)
実際に衝突 反発するのは 原子や電子の電磁気力によるものだとか。
電磁気学はおもしろい。
97 :
774ワット発電中さん:2007/12/06(木) 15:33:46 ID:bMx8WwPg
だれも、気にならないのか??
質量と質量には 引力しか ないってことがああ。
つまり、電磁現象ひとつで、 壁のすり抜けが できる可能性があるってこと。
98 :
774ワット発電中さん:2007/12/08(土) 11:16:45 ID:wgka+nUL
94の統計は 一般の統計力学に示される フェルミ分布関数と
量子力学の水素原子のシュレーディンガー方程式解である波動関数の
関数の違いと、扱いの違い。
統計力学にあるように、複数の粒子の集まった系を扱う力学で 量子統計を
扱う場合、構成粒子が フェルミオンかボゾンか などで、ことなる統計分布関数が
示された。
この意味で、統計がことなると、求められる式が変わり、ましてや、量子力学の波動関数においては
2乗が分布(存在)確率を示す空間をあつかう書式なので
統計だとかどうのこうのっていう問題でないくらいの違いがある。
(ただ、位置における存在確率だとかフェルミオンの性質など
書式に適用するべく条件はそろっているのですが)
しかし、物理として扱う以上、波動関数の 扱い方は 丁重に教科書にあるが、
根本のそれらの式を構成した成り立ちが 物質波であり、このあたりの導出過程が
1つの本に載っていなかったし、そこの部分(物質波)の分布確率との相関的意味があやふやであることをいう。
もっとも、この部分は数学の内容に含まれているのかもしれませんが。
こいつの厄介な点は
量子力学の 一番 はじめの 段階にあることで、以後の内容は、計算などできることはできるが
なにか、いやな、爆弾を抱えたまま、やりすすんでいるような気がした。
ブリルアンゾーンってよくわからん
100 :
774ワット発電中さん:2008/01/01(火) 17:51:52 ID:FBLANwYB
何この過疎スレ
101 :
774ワット発電中さん:2008/05/28(水) 20:11:00 ID:kvdv2nyy
101
キッテルってさ〜
演習問題の解答ないからやだよね
103 :
774ワット発電中さん: