電気工学で必要・不必要な数学の知識

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992ID:62KiCPTKの理解できない標本化定理
今井:情報理論,昭晃堂 pp192,定理 8.11

周波数成分を0からWまで(負の周波数を考えれば-WからWまで)に限られている波形x(t)を,fs>=2Wとなる
標本化周波数fsで標本化するとき、標本値x(kTs),(k=...-2,-1,0,1,2,...)から次式により,元の波形x(t)を完全に
再現することができる.。
式は略

「解説]
標本化定理というのは帯域制限された波形の再現性に関して保証を与える定理であるからこそ、
サンプリング前にエイリアシングを起こさないような措置が必要なのだよ坊や。当たり前のことだが
エイリアシングを起こすような状況であれば波形再現性は当然保証されない。

[別表現すると]
サンプリング定理とは補間関数として標本化関数を使い、抜き出した点列間を補間し、波形再現性を保証する話

[結論]
院生ねぇ?聞いてあきれる。 さすが、Over30にして学位取得できてないだけのことはある。
標本化定理にて帯域制限されると妄想中。自らの間違いを決して認めない。信性バカ、進歩のなさを暴露