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名無しさん@お腹いっぱい。:
・返済が一社になれば負担は軽くなる
消費者金融の金利は、ほとんどが年率20%以上。
この高い金利が原因で、借金を増えて返済が困難になります。
逆に言えば、この高い金利が低くなれば、返済可能という方もたくさんいます。
『大口融資・おまとめローン』 は、消費者金融に比べて低金利が特徴。
おまとめローンで借金元を1社のみにすることで、毎月の返済がだいぶ楽になります。
・2社から借りたらイエローカード
1件目から2件目を借りた場合、多重債務に陥る確率は倍です。
「2件目だから大丈夫、3件目ならまだ平気」と悪循環を重ねていくうちに、返済プランに無理が生じてきます。
複数から借てる方は、おまとめローンの低金利1社のみからの借り入れにし、
絶対に借入件数が増えないようにしましょう。
・自己破産のデメリット
免責されれば借金がなくなる自己破産。
しかしその反面、家族や仕事など生活しづらくなるデメリットがあるのも事実です。
・資産などが処分される
・・・自動車・持ち家などが対象となります。マイホーム処分etc
・破産者名簿・ブラックリストに記載される
・・・官報・本籍地の破産者名簿に記載され、自己破産が公になります。
・クレジットカードの制限
・・・クレジットカードの使用が制限されます。配偶者にこれでバレたということもよく聴きます。
・返済義務は連帯保証人に
・・・返済義務が連帯保証人に行きます。せっかくの人間関係が台無しです。
・賃貸借解除の危険
・・・賃貸マンション・アパートから追い出されるケースも。
つまりおまとめローンてなに?
A社から大口融資でたくさん借りる→そのお金をそのまま今借りてる複数の消費者金融に返済→A社にコツコツ返す。
・金利が安くなり返済する会社を一つすることでだいぶ楽になる。
破産の場合。
信用情報機関に破産情報(事故情報)が残るのは7〜10年。
任意整理、長期延滞の場合。
約5年。残ります。
以降情報が消えればクレカは作れますが・・・
一つだけ問題があります。
年数が過ぎれば情報機関から消えるだけで、昔と違って台帳管理ではないので
今は各企業でパソコンにデータとして一生残ります。
たとえば、VISAを持っていて自己破産をした場合。VISA本社のデータには一生残ります。
作れるクレカは破産時に持っていなかった会社の物に限られるでしょう。
話は変わりますが、破産、任意整理の他に個人再生法というのがあります。
持ち家がある方は家を手放さずにすむので良いでしょう。
審査は受けてみないと分からん。