1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/27(金) 19:48:30 ID:sToAIQ/K0
Q: 金利の計算方法を教えてください。
A: 金利は実質年利と呼ばれ、1年間借りた場合に元本にかかる金利です。また一 般的には日割で利息を計算しますので、利息は次のようになります。
利息=元本×(実質年利÷365×借り入れた日数
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/27(金) 19:50:15 ID:sToAIQ/K0
Q: 利用限度額とは何ですか?
A: 利用限度額とは信用度に応じた利用(お借入)の上限額のこと で、契約の時に設定されます。
また、限度額は利用状況や要望に合わせて、増減される場合があります。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/27(金) 19:51:44 ID:sToAIQ/K0
●貸出金利(かしだしきんり)/貸付金利(かしつけきんり)
貸金銭消費貸借契約における利息の発生割合のことです。金利水準を示す方法にはさまざまな方法がありますが、日本では実質年率を用いることが義務づけられています。
●金利(きんり)
お金や物の貸し借りの際、元本以外に加算されるものを一般的に利子と言います。金利とは、お金で支払ったり受け取ったりする利子のことです。
●実質年率(じっしつねんり)
「借入金」+「支払利息以外の手数料」の合計額を年間の金利で表したものです。消費者金融企業の場合、金利は実質年率で表示するように義務づけられています。
●遅延損害金(ちえんそんがいきん)
定められた日に、定められた返済金額を支払わない場合に発生する損害賠償金のことです。ただし、年率の上限は29.2%と法律で決められています。
●トイチ
ヤミ金融業者による「10日で1割」の利息を言います。「トニ」「トサン」「トゴ」「トナナ」(10日2割、3割、5割、7割)なども珍しくありません。もちろん、出資法で定められた上限金利29.2%をはるかに超える金利なので、絶対に借りないようにしましょう。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
紹介屋(コ―チ屋)
多重債務者に、新しい借入先を紹介するなどと称して、融資額の2〜4割の手数料を稼ぐ業者。あたかも、自分の紹介で融資を得られたかのようにみせるが、実際は全く関係の無い業者を下調べし、
債務者に教えるだけで何もしていないケースがほとんどである。金融業者と偽って、申込者に他社借入れを斡旋し、その手数料を強要する業者。
(事例)
融資を申し込むと、うちでは貸せないと言われ、ある業者を紹介される。そこで50万円の融資を受けた後に最初の会社に電話をすると、紹介手数料と言う名目で20万を書留で郵送するように言われた。
整理屋
多重債務者に対して、債務を整理してやるといって近づき、違法な手数料を取って、債務を一本(1社)に整理する業者。実際は、いいかげんな手続きをする場合が多く、ひどい場合は、何も手続きをしないこともある。
また弁護士事務所が債務整理を行ったように見せかけているが、弁護士事務所は名前だけを貸している場合が多い。
(参考)
日弁連のホームページによると、このような「非弁提携弁護士」は東京にある3つの弁護士会所属の弁護士を中心に全国で100人以上は存在すると言われている。但し実数は不明。
買取屋
多重多額債務に苦しむ人に、クレジットカードで換金性の高い商品や高額な商品を買わせ、その商品を換金し、多額の手数料を要求する業者。債務者には、手数料を引かれた現金が残るが、同時にクレジットカードで商品を購入した借金も残る。
(事例)
債務者のクレジットカードで50万円分のビデオ、パソコン等を購入し、20万円で下取り。差額の30万円は買取屋の儲けとなる。債務者には20万円の現金は残るものの、後日クレジット会社から50万に手数料を加えた請求が為される。