>>433 >つまり完済か返済がある程度進む、元金減らさなきゃ過払い出ない事には変わりない
↑が正しいなら天井張り付きでいる限り永遠に過払いにはならないはずだよ
「バカにも分かるように」いや計算を簡単にするために、最初に99万9999円(ほぼ100万円)借りた時の
サラ金の金利を30%、法定利息を20%、支払いは1年に1度と仮定する
サラ金に支払う利息は天井張り付きなら何年たっても利息は1年で30万
これを引き直すと、1年で30-20=10万円の余分な利息を支払っていることになる。
2年目の計算をする時に、余分に支払った利息である10万円をお前はどう処理するんだということw
元金の100万から10万を差し引けば残りは90万だから、2年目に支払うべき20%の
法定利息は90*0.2=18万となる
でも2年目も実際には30%の金利として30万支払っているのだから、30-18=12万円が
余分に支払った利息になる。
3年目も90万からその12万を差し引けば元金は78万だろう。78万の20%は15.6万
3年目に支払った余分な利息は30-15.6=14.4万円
4年目の元金は78-14.4=63.6万円で支払うべき利息は2割で12.7万程度
4年目に支払った余分な利息は30-12.7=17.3万円
5年目の元金は63.6-17.3=46.3万円
実際にはこれを1ヶ月単位(というか実際に借り入れ支払いの時点)でする
こうやって計算して行くと余分の支払う利息が最大になる天井張り付きの場合
元金は加速度がついて減っていく。
それが
>>428の表だ
お前は2年目の計算する時に余分に支払った10万円をどう処理しているんだw