「頑張れ」とか無責任に言う奴って、いろんな世界で涌き出て来るけど、
たいてい具体的なことが言えないから「『頑張れ』と言う」ことに逃げてんだよね。
具体的に問題を改善・解決する方策を知らないなら黙ってろと言いたい。
無意味な情報を与えて、人の不安を増しているだけなのに。
(1) 今契約している金融機関と相談するのも一つの手だが、交渉力が必要。
まぁ、相手が定型的な処理を用意していれば楽かも知れない。
「とりあえず言ってみる」ぐらいで試すだけの価値は、あると思う。
以下漏れの経験。
「以後社内ブラック」とか、「保証人必須」とか言われるかも知れないが(これはオリコのパターン)。
漏れは保証人立てたくなかったので断った。
JCBは、ひたすら長い電話につきあえば3ヶ月は待ってくれた。でも面倒&事故の保険金がなかなか出なかったので漏れは応対を止めた。
UFJは、最初はソフトだが、一転していきなり情報機関に「支払遅延」の旨を登録。
(2) カードを増やせば、利息が増え、元金も増える。リスクをコントロールできない人には難しい。作れるかどうかの問題もある。
(3) 弁護士・認定司法書士といった専門家に頼れば、手数料・報酬等は掛かるが、利息はカットされる場合が多い。
少なくとも、雪だるま式に元金が増える泥沼にはハマらずに済む。
ただし、(1)よりデメリットはある。恐らく向こう5年間、カードやらローンやらは基本的に増やせない。
「好きなのを選べば」としか言いようがないかな。