【履歴】ほのぼのレイク・GEコンシューマー【消去】

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93名無しさん@お腹いっぱい。
レイクは
過払い返還金請求がさかんになり始めた頃、最高でも10年間しか履歴を出さないという方針でした
それは時効の成立(最終取引から10年)を悪用したものでした

本来時効の成立とは最終取引から10年経過したことであり (つまり今日であれば最終取引が1996年5月16日という事)
その場合時効が成立すれば履歴を抹消されても仕方ありません

レイクはこの時効の考えを悪用し
10年経過したものは時効であり無効であるから提出する必要が無いと弁護士などに主張していました
継続して取引している場合は、10年以上の履歴も本来は無効になるはずがないですが

そこで レイクは顧問弁護士と相談して 会社の判断で1993年9月以前の履歴を抹消したと思われます
10年以上の履歴を求められてもでないし 無効を主張するために
ですから 2003年10月頃にそれ以前の履歴を抹消したのではないでしょうか
そもそも 一社員の判断で全顧客のデータを抹消できるわけがありません

それが 個人保護法の成立で流れが変わりました
個人の情報を保管し 正当な理由が無い限り(時効の成立など)
求めがあれば全てを開示しなければならなくなったからです

レイクは意図的に履歴を抹消した可能性が非常に高いですが
内部資料が出てこない限り詳細な事はうやむやにするでしょう
また個人情報保護法成立の前に行った事なので等と逃げ道も用意していそうです
隠す、ごまかすは企業体質ですからね

ですがこのレイクの企業体質を許してはいけません
履歴も初回から提出するまで諦めずに請求する 過払い返還訴訟は訴額の全部をとる 履歴送付の遅延には慰謝料の請求
強い意志で臨みましょう