ガソリンの明日はどっちだ＠２ｃｈ. Part 149

もとコテです。
仕切れないからわめいている買い方が多いようですが、
以前、５月か６月の上げ相場で狼狽する売り方に
「かつて東京ガソが２連続ＳＨの”終日張り付き”になったことはない
（から値幅２回分でなんとかなる可能性高いから落ち着け）」
と書いた人がいました。（私もデータは確かめた）
一方、２連続ＳＬ張り付きは普通にあるわけで、もともと下落相場はそんなものだと思います。
だから、たくさんの人が書いてますが、暴落前に買うならある程度それを見越して余裕を持った
張り方をすべきでした。ボラも高いし、枚数少なくても利は乗りますし。
相場に正解不正解は無いのでしょうが、２７日引けの時点で売りか買いか、といえば「買い（ただし
薄く）」でしょう。２０日前後にはちょっと今までの一方的な上げとは違う兆候が出ていましたから
そのあたりからの売りはよかったのでしょうけど、あの日、
売り方は売りのせすべきではなくむしろ多少踏むのが正解だったともいます。
もちろんノーポジも立派な選択でした。大きな売り因果玉持ってここまで来た人は今回この暴落で助かっても
今後も（待っていればまた何とかなるかも）という記憶が定着しちゃって悪い影響を与えるような気がします。
２７日の引けの時点で多少踏んだりした人とか、踏みながら売り直していった人ならまだいいですが。
よくわからないのがずっと売り上がってきて最後の最後にドテンした人たちです。
どうしていつもポジションを持っていなければならないのでしょう？損切りドテンは悪くないのですが、
もっと前の段階（例えば追い証２回分とか）でやるべきだと思うのです。
続く